- こんな状況だが「ふたば55號の名前が書かれた防弾シールド」を拾っていたので渡すとしよう
比較的幽霊船などは少なくなったとはいえ以前と危険な存在は多いからね… -- ヴィイ
- (手を組んで頭を垂れ、感謝を表すポーズ)
危険な存在も確かに多いです……しかし、この都市が住みやすい理由の一つに、魔も聖も獣も助け合う関係ができていることにありますね、魔の御方 (ヴィイに一族の崇拝する「乳と刃の伯」に似た気配、つまり魔族であることを感じ取って、感謝と共に敬意を表しつつ、シールドの返還を受ける) あ、供物にシーサーペントのみりん干し、要りますか? 美味しいですよ -- ふたば55號
- ああそしてそれは中々出来ない事だよ、今までに起きてきた多くの亡びの中には手を取り合えていれば避けられたモノも多い
無論共生を成し遂げたからと生き延びられるかと言えばそうではないけれどね、ただ可能性は常に残る んっしかし魔の御方とは…相当な感覚だね、何か魔術でもやっていなさる?あっ供物でなくお礼でなら (魔族である事は否定はしないが儀式的なそれとして受け取るのはあまり好まないようだ、魔族の階位に興味が無いのかも知れない) -- ヴィイ
- (ヴィイの回答に然り、うんうん、と頷き)
自分は(魔術を)嗜んでいませんが、幾名かは魔術師も居りまして。あ、失礼しました。ではお礼ということでお納めください (なんだか自由な人、いや魔だなあ、と見上げながら感心しきり) -- ふたば55號
- 慣れてはいると…ではその名目で受け取ろう(ありがとうね、と笑顔を向ける)
(魔族としては自由を超えて狂気の部類だ、主を持たず、神話を持たず、確固たる自身を以て生き続けるはぐれ悪魔なのだ) ではこれで…縁があればまた会おう、暫くすればこの世界とは別れる事となるが -- ヴィイ
- (胡散臭い笑顔だ!とは思ったが、自分たちも大概なので心の中にしまい込んでおきました)
終焉と申されました? 何か不穏なもの、いや予感めいたものを感じておられるのですね そういえば我々の氏神……「乳と刃の伯」はもともと、違う世界の魔なるもの、とも聞きます もしどこか遠い世界でお会いすることがございましたら、よろしくお伝えください。ふたば一族、貴女への感謝を欠かしておりません、と -- ふたば55號
- >性欲に負けてシャチやクジラを強姦して学会を追われた近距離パワー型海洋生物学者はふたば55號と遭遇し、協力して海域を探索した……つるつるのチョコレートを引き揚げ山分けにした!
(したので、「こんなに深くチ○コを咥え込んで……ほんとうにいやらしい子だよ……!」ってぞくぞくしてる) -- ギルカ
- ははあ、あなたが噂のギルカサン。ロケート氏(ロック)によれば性の専門家だとか……捕食するような勢いで見つめてくるのは勘弁してください -- ふたば55號
- >キングはふたば55號と遭遇し、協力して海域を探索した……冷気を帯びた眼鏡を引き揚げ山分けにした!
(したので 冷気を帯びた眼鏡をくいくい にこっ) -- キング
- (同じく白い湯気のようなものを発するヒンヤリ眼鏡を装着し、Vサインを返す)…キンキンに冷えてて…用途が分かりません!! -- ふたば55號
- 用途はもちろんメガネであるな!(たぶん)
目は悪くない? ならお洒落眼鏡じゃの -- キング
- (ぽん、と掌を併せ、深く頷く冷え冷えメガネ鼠)お洒落は大事。余裕が無ければ楽しめなかったりしますし。考古学者や魔術師に売れば都市の役に立つかも。それも高く売れるかも -- ふたば55號
- そう 余裕であるな
余裕があれば存分にくいくい出来るぞ! (眼鏡くいくいくい) まぁ… 売るのも… 山分け分じゃ好きにいたせ… キングとお揃いなんじゃけどなぁ -- キング
- (くいっ)では折角なので売りませぬ。ぺあるっく(くいくい) -- ふたば55號
- (眼鏡くいくいくいくいくい)
うむり! (堂々とした態度だが眼鏡に関しての話題は完全に尽きたキング) -- キング
- (話題が尽きて気まずい沈黙に包まれる前に、ルイボスティーでもてなすことにいたしました。ずずっと) -- ふたば55號
- む もうそんな時間か
(ちゃっと何かを指示すれば 小さな茶会に合う小さな茶菓子が様々用意されて) ボナペティ? (優雅なティータイムを過ごしていったキング) -- キング
- こんなことを聞くのもヘンかもしれやせんが、旦那…見えているんでやすか?(トウトツに話を切り出す猫、ソデをたらしてうらめしや〜のポーズをしているので、ユウレイが見えることはありますか?と聞きたいらしい) -- コジロー
- (大鼠の視線の先はコジローでは無かった。別に上の空で話を聞いていない訳ではない。つい、と宙空を指差し……)……窓に。窓に!
自分はそれほど霊感が強い方ではありませんが、たまに。あ、ちなみにさっきのは毛皮を取るために皮を剥がれた動物の霊かなーと -- ふたば55號
- ぎえーっ!(まどに?まどーーっ!と怨霊を見てびびる猫、見えたらコワいにきまってるじゃないかあ!)
こ、コイツはほんものでやす!旦那ァ…ユウレイセンには興味ねえでやすか…?(ユウレイセンにいるユウレイチャンの旦那が、ユウレイが見えるヒトを探して…いや、ヒトじゃなくてもいいはず!と) -- コジロー
- そういうことでしたか!我々は合点がいきました。といっても動物霊ならまだしも、大型の人型生物……いえ、元生物の霊。きちんと見えれば良いのですが
それにさらっと幽霊船がーって、言われましたが、危険が危ないのでは!? -- ふたば55號
- いやいや…ユウレイチャンの旦那は非常にユウコウテキなおヒト…ノータイムでいきなり襲ってくることは…(と、ここまでかんがえて)
……急にびっくりさせられたりは、するかもしれやせん…(遠い眼) -- コジロー
- 取り殺されるほどではなければ、まあ、まあ……大丈夫かも。大丈夫でないかもしれませんですね(頭をすっごい傾けて、ギリギリセーフいやアウト、と煩悶中) -- ふたば55號
- む…むがいでやすし!死んだりとかはしないでやすから…あっでも猫の旦那がいやしたね…(猫と同居してるユウレイさんたちだと話すも…)
やっぱりだめな気がしてきやした…(これはダメだ!とぺこぺこ頭を下げて帰っていく…) -- コジロー
- (♀鼠の一人に精霊石のネックレスをかけてあげる。人外の物を人型に変化させる力のあるそれだ)これでもしかしていつでも女の子になれるんじゃ…?(こないだミクちゃんと会ったから今日はニコちゃんを対象に) -- ロック
(背の低い少女が訝しげにロックを見上げる) (ネックレスを付けた途端、変化が始まったが、最初は服を着ていなかった。ふたば39號=ミクにも負けそうにない乳は丸出し、下も一瞬見えてしまったものの、すすっと手で隠し、どこからともなく取り出した服を着て) (この表情である) -- ふたば25號
- (精霊石のネックレスが効果を発揮し、女の子になった)ヤッター!やっぱり!このネックレスには人化させる効果が…!(喜びもつかの間。全裸やんけ)ごめーん!!(理性が勝った。慌てて目を閉じる)
(ごそごそと服を着るような音が聞こえて)……もういい?もういいかニコちゃん?(そっと目を開ける)……そんな顔しなくてもええやん!(ぐわーっと号泣し始めて) 違うんやーっ!俺はただニコちゃんが人型になった姿が見たくてーっ!もうちょっと言えばそれでなれたら他のみんなともデートとかできるなーって!!(おがんおがん泣きながら言い訳を続ける) -- ロック
- (ふん!と鼻を鳴らして蔑むような勝ち誇ったような、そんな表情)
いやさあ、まあ良いんだけど。凄いねこのマホーの首飾り。ねー?このヘンタイ!獣姦マニア!啄木!! (この個体はとても口が悪いようだ!涙ながらに訴えるロックを面白がって、彼の胸板をノックするようにコンコンと手の甲で軽く打っている) 他の子も裸に剥くつもりかよっ!フテー野郎だなっ!!これ没収!没収でーす!!(ネックレスをしっかりと両手でキープして逃げの構え) -- ふたば25號
- すげーだろ?でも変態呼ばわりはひどいし獣姦プレイはギルカさんのほうが詳しいし啄木は言い過ぎだろーっ!?(そこまで言わなくてもーっ!?と涙がアーチを描くほど号泣)
裸に向くつもりはなかったんやーっ!!次からは服も準備するから!!それは取り上げないでーっ!!なんでもするからーっ!!(後生やー!とゲザー検定4段から繰り出される美しい土下座) -- ロック
- ギルカサンは要注意、っと(メモ帳に鼠語で記入)
……っ! し、仕方ないなあっ……ほ、ほら返してあげ……あ、でも今外したらあたしネズミ・ソ・ノモノに戻るんじゃね? (涙と流れるような土下座に負けた。屈んで首飾りを外そうとするが、ふと気づいて手を停めた。ちなみにこれまたフリフリの濃紺のミニスカートから純白パンチラ中) -- ふたば25號
- 有難う…!ニコちゃんは優しいな!!(助かったー!と土下座から顔を上げて)ああ、持ってくつもりが無ければそのままつけててええよ。折角人型になれたんだしデートしたりなんだりしようぜ!(やったぜって顔で)
(なおロックの視点は一点に注がれている)もちろん鼠姿のニコちゃんを否定するわけじゃないけどなー。人間の姿でしかできないこともあるじゃん。飯処入って美味いもの食べたりとか。お出かけしようぜお出かけ。案内するから!(ぼいんの可愛いねーちゃんとデートやーっ!と楽しそうである) -- ロック
- いやこんなすっごいアイテム早く返さないと祟られそうで怖いよ。まぁ着けてていいなら着けてるけど
(大鼠の姿で)飯処に入ろうとしたら追い出される率高いから、それ(人間の姿でしかできない)はまあそうかもしれない。……ふん、ロックは毛深いの嫌い?(大鼠姿のことだろうか。確かに全身毛だらけである) (そして何気にロックの手を握って、デートを断ろうとしないあたり、ミルクのお礼もあろうが、悪い気はしていないのだろう) -- ふたば25號
- (毛深いの嫌?という質問には)いんや全然?前にも言ったけど鼠姿もあればあれで可愛くて好きやぞ?撫でがいあるしなー!(素の笑顔を見せて)
けどそれはそれとして女の子には女の子の姿でキャッキャウフフしたいという俺の我儘があってそれを我慢できないだけ。性的な意味じゃあ毛深さはともかく鼠姿じゃNGだけどな!(優しいのに煩悩塗れなのが相変わらずだ) (しかしいったんデートとなればちゃんとご飯はそこそこお洒落なところを選び、しっかり奢ってやるロック君であった) (お別れの時に精霊石は返してもらってまた遊ぼうなーと鼠姿のニコちゃんの頭撫でて帰っていった) -- ロック
- じゅるり…(本能的なことなのか、どうしても目がらんらんとしてしまう猫はこちらのお宅で使っているものとおもわれる救命ポッドを届けに伺ったのだが…) -- コジロー
- よっ、要求を述べよ!?(ガチガチガチガチと物凄い震えながら、それでも懸命に銛を構え、威嚇) -- ふたば55號
- ヨウキュウ?いやいやあっしはここにオトドケモノをしにきただけでやして…じゅるり(救命ポッドを台車にのせて持って来た猫、さほど力は強くない…) -- コジロー
- 捕食しに来たのではない? あ。これは、これはご丁寧に…
(別の、とくに体格の良い鼠がひょいとポッドを抱えて回収。人間に勝るとも劣らない筋力がある様子) しかし困った。お礼に差し上げられそうなものを今、持ち合わせていない -- ふたば55號
- ホショク…食べるってことでやすか?あっしのホソウデじゃあとてもとても…(力があったらやるつもりなのかという言葉を吐くうさんくさい猫)
あっし船乗り猫のコジローと申しやす、旦那たちとは猫とネズミどうしでやすがゴエツドウシュウともいいやすし、仲良くしてやってくだせえ(ぺこぺこと頭を下げるいんぎんな猫…さらにうさんくさい…) -- コジロー
- (本能が警戒を解くなと言っている!ぎこちない引き攣り笑いで応える食物連鎖の下位種族)
ふたば55號です。仲良くできればこれ以上に安心できることはないけれど、兎も角……できれば涎を拭いて頂きたい (おずおずと、ほんのりチーズ臭いハンカチを差し出し) -- ふたば55號
- えっヨダレ!?あっしとしたことがあ…(いけないいけないともらったハンカチで口元をふく)
たべたりしないでやすよ!ただこう…あっしソダチザカリでしてドウブツセイたんぱくが大好物なとこがありやして…(その間ちびちび食べていた大味なオレンジは口に合わないとでもいうのか) じゃ、じゃあコレをお近づきのしるしに…(食いかけの大味なオレンジを手つかずの部分から割って進呈すると、信頼の証として目を逸らしつつ帰っていく…) -- コジロー
- (コジローの姿が見えなくなってから、やっと大きく息を吐いて、貰ったオレンジをもっきゅもっきゅ食べた)……美味しい。信用できる、のかなあ -- ふたば55號
- (船でよく見かける鼠に遭遇した!)お、ネズ公やんけ。よっす。(顔見知りのようで、挨拶をして)お前らはいつも元気やなー。
この中のメスが一人でも人間になって俺に愛を囁きに来てくれればいいのに…(危ない発言しつつ)…そういやお前らミルク好きだったよな。ちょっと待ってろ?(異次元バッグをごそごそ漁る) (中からは…上質な牛乳が入ったポリタンクが出てきた!)こないだのサルベージで大量に引き揚げて、まぁ自分で飲んだり分けたりしてるんだけど。お前らにも一つやるよ、ほら(ポリタンク一つ渡す) -- ロック
- やあ、ロック。君もいつも景気の良い顔をしているね。とても好ましい
……うーん? 大鼠(のメス)そのものに求愛されるのは無しなのか君は。新しい世界の扉を開く良い機会かもしれないのに、とても残念だ (乳房の膨らんだ個体が数匹、残念そうにチラチラとロックを見ていたようだ。気のせいではなく) お、お、お…!! こんな良いものを■◆■◆■◆■◆■◆■◆■◆■◆■◆■◆■◆!!!!! ◆■◆◆■◆◆■◆◆■◆◆■◆◆■◆◆■◆!!!!!!! (なんと、最近では手に入りにくいミルクを頂けたことに感極まり、つい、鼠語が出てしまう) (キーキーチューチュー、何を言っているのかさっぱりだが、ともかく感謝されていることは何となく判るかも) -- ふたば55號
- 最近は本当に景気がいいからなー。船のローンも無事返し終わって金もあるのよ。日々の頑張りが実ったって感じかねぇ。
うーん。(沈痛な面持ち)…いや、別に嫌いとかじゃねぇんだよ?俺もミクちゃんとかニコちゃんとか好きだし?(勝手に名付けた名前を呼びながら、視線を送ってくる♀鼠の頭を撫でてやる…♀の個体は見分けがつくロック君) けどな…!親愛まではいってもその先の性的な第一歩が鼠の体だと歩みだせないんだ…!色んな意味で…!!(ボロボロ涙…)こんな俺を許してーっ!!(人外によく好かれる奴だよ) ふふふ。折角引き揚げた物だしおすそ分けしないとなーと思ってたからな。気にすんな、持ちつ持たれつ……興奮すげぇな?(苦笑いを零して)どーいたしまして、かな? また乳製品手に入ったら持って来てやるからなー。その時までに一匹くらいは人化の術を覚えておいてくれ…!!(頼んだぞ…!って顔で鼠たちを見て去っていきました) -- ロック
- (敬礼で見送るふたば55號に)
(ミク、ニコと名付けられた雌の個体は顔を見合わせ、人化術についてあーでもない、こーでもない、とチューチューキーキー意見を出し合うのであった) -- ふたば55號
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