HNH/0021
- スピカ君は海で見かけなかったけれど…もしかして体調でも崩してしまっていたかな
それとも出来上がった武装を試したりではっちゃけ過ぎたのかもしれないね、気が付いたら休みに入ってしまう位にって訳さ -- マキナ
- あ、先輩! どうもどうも、わざわざ〜(これはこれはとお茶をお出しする。可もなく不可もないただの麦茶だ!!)
え〜っと、ちょっと特訓と言いますか……上手く言い辛いのですが……(つんつんと自分の人差し指を合わせてバツの悪そうな顔) 海もいいですし、この夏は今だけ、というのもあるのですが……あはは、ちょっとなんと言いますか……(言い辛そうに言葉を濁すさまはいつもと違う様子だ) あ、そうですそうです! そうなんですよ先輩! ついに僕の武装が出来上がったのです!(さっきとは打って変わっていつもの様子)ええっとですね、こちらはベレッタ先輩から作っていただきました、ナックル銃です!!ナックルダスターに銃をつけたみたいな感じになりましたので、割と普通に銃器です! 魅了弾が撃てますが、他の属性弾も撃てるそうです! まだ試し打ちくらいしかしていませんけども! 反対のこっちはシャオロンくんから作っていただきました! 僕の感情と想いで強くなるすごい武器なのです! --
- やあこれは…麦茶…!どうやって生まれたのか不思議なお茶さあ、緑茶とかとは全然違うと言うのにねえ(ぐびぐび)
えっ、特訓?ずいぶんスポーティな事をしていたのだねえ(イメージされるのは崖の上から落ちてくる大木をパンチで割ったりする様子、失敗すると拳が砕ける) ベレッタ君とシャオロン君で片腕ずつと言う形にしたんだね、普通の銃器はいいけれど…魅了弾とは面白いねえ、防御してもスピカ君にメロメロになってしまうと言う事かな シャオロン君の方は際限なくパワーアップする可能性がありそうで、補助と強化の二種類が揃ってる具合なんだね、ところで…副作用と言うかなんと言うか、そっちは大丈夫だったかい? -- マキナ
- そうなのです?! 普通に飲んでるので全然知らなかったのです……
スポーティ……(だいぶ死にかけたりしたことを思い出して苦い顔になりながら)まぁそう言う感じなので、ようやくこれから夏休みなのです! そうですそうです、まぁあの一本の矢の効果を分割しているので短時間しか効果が出ないのですが……遠距離攻撃が欲しかった僕としてはありがたくもあるのです! 副作用、というものはなかったのですが……しょぼんとしている、要は気合がのらないと攻撃力が下がってしまうみたいなのです! --
- 麦茶とかコーン茶とか…なぜお茶って呼ばれるんだろう?とたまに気になったりすることがあったくらいさ…深く調べようとは思わなかったけれどねえ
(自分を岩に括り付けた状態で坂道を転がり、耐える特訓とか想像しつつ)夏休みはその…自由に遊べる感じなのかい? 一本の矢がベースじゃそんなものかあ、沢山持って来れればよかったのだけれどそこまで考えてなかったからねえ、おっ、初遠距離攻撃だったりするのかい? 副作用…と言うより、使用制限みたいな所かな?でもよかったじゃないかい、シャオロン君に七支刀を作って貰った時はね、使うと使った人が死にかねないようなものが出来上がったからねえ -- マキナ
- 砂糖を加えると美味しい!という辺りはお茶と呼べなくもないのです!
はい、それは大丈夫です!! ばっちり遊びますよ〜!!(腕をぶんぶん回して) いっぱいあっても効果が長引けば長引く程〜だと思うと…なんともかんとも、テイマーみたいな感じになりそうです! 何やらその分とんでもない破壊力になりそうです……!! 町が一つ消し飛びませんかそれ? --
- 麦茶に…砂糖?それはボクにはない知識だね…緑茶に砂糖もやったことはないし…烏龍茶にもお砂糖は入れないさ…!
おー、元気が有り余っている感じだねえ、何をして遊ぶかとかはもう決めているのかい?なんとなく山とか登りそうだけど…ギアナ高地とかね おもしろいねテイマーなファイターって、盾は魅了した男たち…凄く悪女な感じに案ってしまう寝、ナイトメアっぽい…! 町で済むかなあ、1000m級の深海から会場の太陽が拝めるぐらい海がクパァって割れちゃったよ、6の6乗の6乗回いっぺんに切ったのと同じで、反動もいっぺんに来るっていう奴だね -- マキナ
- あんまりない文化ですけども、でも紅茶しかりコーヒーしかり、苦いものを飲みやすくするのは甘さだと思うのです! まぁ僕も試したことはないですし、緑茶にも烏龍茶にも入れた事はないのですが!!(単なる知ったかぶりだった!)
明鏡止水の極意を会得して帰ってきます!! 僕のこの手が真っ赤に燃える……!! まぁそれはともかく山登りも海とかもいいのです。臨海学校に行けなかったのが残念でならないのです…… なので近距離戦が難しい時や、集団戦などの時くらいでしょうか。牽制にも使えるので、間違いなく選択肢が一つ以上増えているのでいいのですけども! 確かにナイトメアっぽさはあります!! 反動で体が爆発したりする奴ですそれ……? シャオロンくん凄い武器を作っちゃったんですね…… --
- 緑茶に砂糖は何となくあるらしいとは聞いたような気がするけれど…苦いものを飲みやすくって…麦茶は苦くないとボクは思うんだけど…これもニガ系!?(ちょっとびっくり)
スピカ君の場合手よりも髪の毛を伸ばして炎の髪みたいになるとかっこよさげな感じかなあって思ったり、海は無理だけど…プールで遊ぶならまだまだいけるさ! 格上相手には難しいけれど格下無双!とか、ボスの取り巻きを相当するとか…そう言うときに出番が来そうだね 体全体に反動が来て動くの辛そうだったけれどねえ、爆発するのは腕の中身位…かな?気になったら置いてあるのを見て来るといいのさ、回収して購買に置いてあるんじゃないか…な? -- マキナ
- 人によりけりですけれどもニガ系に入るみたいです! 試したことは、ありませんけども!
そそそそうですかね?!(変身後の姿が近かったので軽く動揺しつつ) しかし元の髪の色がこれですのでー……黒髪から一気に!というギャップがカッコよさと可愛さを生むのでは? とも思うのです! しかし何故でしょう……もはや目の前には体育祭すら近づいてきているような、そんな気がするのです…… 腕の中身はとても恐ろしいのですけども……うーん、怖いもの見たさはあるかもしれないので見てみようかと思うのです! --
- 知らなかったよ…麦茶も香ばしいから作り方でニガあじが強くなったりするのかねえ…
そうさ!風でなびく髪が揺らめく炎の如く…凄く素敵だと思うのさ、なるほどギャップによるインパクトも必要って事かい…だとするとスピカ君の場合は青くなって氷的な?それはクール系担当相だからちょっと違うかなあ (カレンダーを見る)いつまで夏休みだと思っていた…?(新学期が始まっている…だと?) どれだけのダメージが入ったかの説明も反動を受けた本人に聞いた方がいいだろうからねえ、耐える自信が無かったら使わない方がいい…そんな危険物なのさあ さてさて、ボクはいつの間にか新学期が始まっていたから帰るのさ、それではまたね -- マキナ
- (ネビュラストーム?のスピカの自室の前。小脇に包みを持って現れる)チィース!宝貝屋お届けに参り……
(元気よく言ってドアを…いきなり開け放たない位のデリカシーは流石にあった)…ましたー(とんとん、とドアをノック。女子の部屋にいきなり特攻はマズいなとギリギリで気づいた顔して) -- シャオロン
- はいはーい、今開けますよー!(ドアの奥から声がする。次いでペタペタと足音が近づいてきて)お待ちしていたのです、宝具屋さん!(満面の笑みでシャオロンを迎えて)
どうぞどうぞ! 狭いお部屋なのですが、今お茶もお出しするのでお待ちくださいです!(ワンルームの一人暮らし用と呼べる部屋の中は、意外と物は少な目だが、ぬいぐるみなどは数多く辺りに置いてある) --
- おおこりゃすまねぇな(いい笑顔で迎え入れられれば、茶を待つ間、部屋の中をぐるっと見回す。生活するには充分そうな部屋の広さだが、そこかしこにあるぬいぐるみが印象的だ)
……俺そういや、女子の部屋入るの始めてかもしれんな…(少しだけそわそわしながら、ぬいぐるみをつついたり、撫でたりして浮き立つ気持ちを抑える) -- シャオロン
- まぁ、あんまり女の子って感じのお部屋でもないのですが!さて、お待たせしたのです! 待たせた割にはただのお茶なのですが……!(テーブルの上にお茶が入ったコップを置いていく)
それで、宝具屋のお名前を出していたという事は……できたのですか?! --
- このぬいぐるみの数だけでもう俺にとっちゃ女の子って感じだわ…お、ありがとよ。ここでハイになれる危ない葉っぱ茶なんてのが出てきたらびっくりだから充分さ(ずずーっとお茶を飲んで一息つけば)
うむ…あのキューピッドの矢を使った宝貝、しかとここに(そうして包みを置いて布を解けば、そこから現れたのは前腕部を半分ほど覆う形の手甲) (グローブと言うよりは、彼女が最初に言ったガントレットのような印象を受けるだろう。そして、その手首辺りにはハート型をあしらった紋章のようなものがある) 情撃握/じょうげきあく 、と名付けたが…名前に関しちゃお前さんのやりやすいように好きにしてくれていい。効果としては、この手甲をつけて、こなくそ!とか気合を入れて殴ると その入れた気合の分だけ攻撃力が増す。気合に限らず、いわゆる正の感情…やる気だとか闘争心とか…愛とか。そういうのを込めれば込めるだけ強い攻撃になるんだ。 まー、キューピットの矢の愛を司る権能があったからそいつを応用したもんだな(からから笑って)…で、まあ欠陥としては…その反対、負の感情を持ったまま攻撃しちまうと逆に攻撃が弱まっちまうんだ。 恐怖や、迷い、それに…憎しみ。だから、こいつを使うなら、お前さんの戦いに対する姿勢が問われる。この前聞いた限りじゃ…まあ、大丈夫そうだが(とそこまで説明し、また茶を飲んで) -- シャオロン
- いえいえ、真の女の子はそれはもう凄い事になりますよ? もうとんでもない女の子旋風を食らいます……!(などと嘯く)ふふふ、まぁまぁできる系女子なのですよ僕! なのでそういうコメディ寄りが良ければ次回から……
おお〜、なんだかすこぶるカッコいいものに変わったのです! ハートのマークもそれっぽくていいなんだか凄い事に……! お名前があるのであればそれを拝命するのですよ! 折角作ってもらったものですので(さっそく装備しながら)しっくりくる感じですねー、いい感じです!(試しに軽く拳を振って) なんだか凄い効果が来ましたよ!? 気合や感情を力にするとは……すっごいです! 愛の武器ですね!!(情撃握を装備し、グーパーと手を動かす) そこからこの武器になる発想が僕にはなかったので、とても驚きましたし凄く性に合う武器です!! もちろん、欠陥も含めてです。僕の弱い部分が、強さに影響する…… はい。いつかきっと、僕の心は下を向くかもしれません、ですがこの宝具がきっとまた前を向かせてくれるのでしょう。 情撃握――彼に恥じない様に、僕は頑張ろうと思います。改めまして、ありがとうございますシャオロンくん、こんなに素敵な宝具を作ってもらって感謝しかないのです! ひとつ、お聞きしたいのですが…なんでシャオロンくんは宝具を作るのです? どのようにしてこのような武器を作ろうとしたのか気になるのです! --
- ただまあ、お前さんの言った通り攻撃力に重点を置いて作ったから、武具の宝貝としちゃ防御力は低い。普通の武器の刃なりなら余裕で防げるだろうが…
魔術武器…魔剣やらの類いとなると数度防ぐのが精々って所か。その魔剣のデキにもよるけどな(情撃握を握って確かめる様を、楽しそうに眺めて、うんうんと頷き) 気に入ってくれたなら俺としても作ったかいがあったってもんさ!どういたしまてだぜ!(ぐっとサムズアップ。彼女の前向きな気持ち、それがあれば、この欠陥など問題にはならぬだろう、と) ん?俺がなんで宝貝を作るかか?あー…それはだな…。俺の師匠に関係するんだ。俺の師匠は…いわゆる仙道、仙人ってやつでな。妹共々、孤児になってた所を拾ってもらったのよ(そうして茶に口をつけ、懐かしむように) -- シャオロン
- そうすると、出来る限りこれで防ぐのは避けた方がよさそうですね。ですが、この宝具の性質から考えれば些細な事です! そもそも受ける前に打ちのめす! これに尽きます、相手の攻撃がもし飛んできたら躱すか、それを上回る攻撃で押し潰します!(笑顔でえぐい事を言う。バトルジャンキーではないが、普通に脳筋ではある攻撃こそパワー系女子だ)
とっても気に入りましたよ! 情撃握、確かに受け取りました!!(サムズアップにこちらも同じようにして応える) 仙人様に……お話では聞いた事がありますがそういう方が実在するのですね…しかしその、孤児だったのですか……(ナイーブな部分にガッツリ踏み込んでしまった!と申し訳なさそうにして) --
- かかかっ!前のめりだねぇ!それでこそその情撃握を使うのに相応しいとも言えるが!攻撃こそ最大の防御ってな!(こいつちょっとナイトメア向きなんじゃないかなーとか思いつつ)
んー、ああ気にすんな気にすんな(とひらひら手を振り)別にそれ自体仕方のねーことだし、今となっちゃ師匠に会えてよかったと思ってっからな。んで、やっぱ師匠が作る宝貝ってのは、 俺が作る宝貝なんかと違って欠陥もねーしすげぇ訳よ。一緒に育てられた妹の方は術の方に興味を持ったみてーだが…俺は、その宝貝に心を奪われた(その眼は、何か輝かしいものを見る眼で) そうだな…女子っぽく言うなら…灰かぶりの姫っつー御伽噺があるだろ?あれで言や、妹は姫をドレスアップした魔法に、俺はかぼちゃの馬車に憧れた、ってとこかね(などと言いつつ、からからと笑う) -- シャオロン
- 先制攻撃は大事なのですからね! 敵の攻撃を受けるだけの余裕が僕にあればいいのですが、少なくとも今の僕にはないですから
なるほど……わかりやすい例えなのです! さしずめ師匠さんは魔法使いでしょうか?(首を傾げて)そして二人とも主人公ではなくそっちに興味を持つのですね、いえ、たとえ話ですけれども! ですが、大切な出会いであり…大事なものなのですね(その眼は、想いは、なにか既視感を感じた) しかし、憧れたからにはいつかは師匠さんを超える的なサムシングもあったりするのです? --
- んー…まあ下手に守りを固めるよか、そっちの方がいいのは確かだが……(少々考えるようにし)…お前さん、ちと危ういな。
攻撃力が足りてるときゃいい、だが何かしらの理由で力が足りない時。そんな時でも真正面から突っ込むような、そんなことしちゃいねぇか? …何かしらで助けが入るならいい、だが、もし、なんの助けも無い、そういう状況も想定しておいても悪いこた無いと思うぜ。 (売店で彼女から感じた何かしらの力…それは武術の腕に比してアンバランスに強大だ、だからこそ、少し心配になり) いやー!そこまではまだかなー!……将来的にそうなれたらいいなとは思うがよ、まだぜんっぜん追いつけてないのが実情だからよ。 来年のこと言うと鬼が笑うなんて言うだろ?まずは目の前の目標を見据えて、それにしっかり歩いてかなきゃな(と苦笑して言って…お茶を飲み切り) さて、それじゃ俺はそろそろ行くわ。俺の宝貝、しっかり使ってやってくれよな!(そう軽やかに言って、彼女の部屋を後にした) -- シャオロン
- 危うい……ですか?(きょとん、とした表情を浮かべる)
そ、そのような事は……!(ないわけじゃない、むしろ直近であった事だった)……ですが、そうしなければいけなければ……やるだけなのです。僕はヒーローになるのですから でも、シャオロン君の言葉はしっかり刻みました。覚えておくのです! (そう、今の自分には足りていないものばかりで……その焦りを何故だか見透かされたような気がした。だが、それを諌めてくれたのも理解できた) (そういった存在がいかに大事か、わからないわけでもない) そうですね…目の前の目標をしっかり見据えて……その言葉もまた、親近感がとっても湧くのです!!(苦笑する様に、こちらも苦笑して応える) はい、大事に使わせてもらうのです!! それではバイバイですシャオロンくん! おやすみなさいっ(その背中に小さく手を振った) --
- なんだかお伽噺に出てきそうな名前なんだけども……どうにかできるのかなこれ? --
- にゅにゅにゅ、課題が終わったと思ったら新しい課題が…! --
- (正義の味方たるもの早朝ランニングくらいはしているだろう。たぶん)
(そしてこちらも足腰の鍛錬は怠らないタイプ) (後ろからすいと追い抜く) -- 一華
- (朝の日課でもあるランニング。お山でも欠かしたことのないそれは大切なライフワークである)
わわ、あれは……!(同じ寮で暮らしている、見知った後姿。とはいえ、あまりにもあっさり抜かれたのは驚いた) (結構なハイペースで走っていたつもりだったが、なるほど先達の人とはかくや…とも思うが、いかんせん負けず嫌いの気がなくもない) ふぬ〜!(しんどそうではあるが、一華のペースについていこうとする) -- スピカ
- (それとなく追い抜いた小さな後輩の、頑張って追い着こうとしてくるその負けん気に、くすりと悪戯心が湧いた)
ふふ。朝から精が出るな(対するこちらは、呼吸のリズムを乱すこともなく余裕の表情で) 私はこれからペースを上げるが……そうだな。校門前までついてこれれば、朝食を奢ってやろう(指定したポイントまではなかなかの距離がある)どうだ、乗るか? -- 一華
- ひ、ヒーローになりますので!!(余裕の表情の一華とは対照的に、ぜいぜいと呼吸は荒く、だが心だけは折る事なく)
にゅにゅにゅ……!! やりまぁす!! スピカ、全力全開で……駆けます!! (その距離と、言葉と、自身の状況。それらを天秤にはかけない。かけたのは、小さな事とはいえ試された事。それに応えるか応えないか、なら迷わない。午前中の授業が地獄になろうとも!!) --
- ふふ、その意気やよし。生きのよい後輩は好きだぞ。 だが、張り切りすぎて飯を吐くなよ?
(ぐん、と一段階ギアを切り替えて、中距離走のような速度になる) (後輩の心肺と胃袋に対してまるで容赦がない!) -- 一華
- は、吐きません…ッ!! 吐いても、朝ご飯たくさん食べます、ので!!(なんだこの人は、足がタイヤなのではないか。どんな発想だ僕)だいぶ、酸素、頭に回って、ない!!
〜〜〜!! (更に速くなる姿に、眼を剥くとはまさにこの事だ。だが、負けられない。自分の心と朝ご飯にかけて!!) ヒーローは、身体が……! 資本!!(先程よりもその背中が遠くなるが、一所懸命についていく。決して振り落とされず、懸命に) --
- (いいガッツだ。見てるだけで楽しくなる。これは危ない傾向だなあと走りながら思う。我慢しないともう何段階か釣り上げてしまいそうだ)
(……ついもう二速ほど速くなった頃、ようやく校門の前に到着する) (ふうふうとほのかに息が上がっていて、上気した肌に浮いた汗を白いタオルで拭いながら) (果たして後輩は無事ついてこれたろうかと後ろを振り向いてみる) -- 一華
- うう〜、余裕、そう……!!(こちらの様子を見ながら走る姿は間違いなく本気の走りには見えず)
(だがそれもまた今の自分の立ち位置だ。本気を出させられない自分、だが、それでも挑戦する価値が消えるわけではない)むしろわくわぁぁあああ!? 速く、速くなって……!? ………おいつき、ましたぁああああああ!(一華が後ろを振り向くと同時。べしゃりと倒れ込む後輩)クールダウン、大事、だけど……地面ちべたくて離れられません……(呼吸も荒く、正直もう動きたくないしこれから授業とか本当に考えられないくらいの疲労だった) (だが意地があった。負けたくなかった、諦めてしまう自分という状況に。それだけが嫌だった)……でも、やりすぎたぁ……(地面に大の字になる。だいぶはしたない姿だった) --
- ははは。意地悪しすぎてしまったかな。ともあれ、素晴らしい意地と根性を見せてもらった。実に見どころのある一年だ(くすり)
私も見習わなくてはな。こういう刺激があるからこの学校は面白い。(水のボトルを差しだして)私ので嫌でなければ飲むといい。 落ち着いたら食事に行こう。約束通り奢りだぞ。(くすくすと笑って隣に座る)Holy三年の加賀智一華だ。よろしくな、一年。 (などと笑って。スピカが落ち着くまでどれだけかかったか知れないが、この後きっと約束は果たされたろう) -- 一華
- ……(呼吸も荒く、少々頭も靄がかかっているようにも思えるが、しかし先輩の評価する言葉はしっかり聞こえてきて)えへへ……ひとまず今は…それが、取り柄です……!
むしろ、もらってしまって申し訳なひです(ろれつも回り辛くなるほど口内はカラカラだ。ボトルの水を一気に喉へと流し込む)ぷはー! 生き返ります!! ……あ、そういえばそうでした……最後の方はもう、完全に忘れてました!! ごっはん!ごっはん!!(にこにことそんな事を言う。あれだけの運動をした後だというのに、どうやらご飯は入りそうだ。ある意味、日ごろの訓練の賜物だろう) Holy1年のスピカ・プラネッタです!! よろしくお願いします、先輩!! (お腹がすきましたが立てません! 立てませんよこれ!と騒ぎながら、笑って待ってくれる先輩に恥ずかしそうにしている光景がそこにあった) --
- 手に入ったキューピッドの矢…スピカ君はそのまま提出するつもりかい? -- マキナ
- あ、マキナ先輩! ん~、欲を言えばもう一捻りしたいですが…もしかして、何か考えがあるのですか?(文通スイッチを押しながら --
- いいねえ、協力して手に入れたもの…それはそれで素敵なものだけれど、自己流のアレンジを加えようという気持ちも素敵な物さ
ボク自身はこの矢を提出するつもりは無いからねえ、何か面白い事出来ないかなとぼんやり考えていたくらいさ、あはは(お休み!) -- マキナ
- そういう事でしたか!面白い事、と言いますとやはり好き合ってる人たちの後押しでこれを使うといった感じです?
僕はまだ当てがありますから、もしご入用なら使いますか?(そういって自分の持っている矢を手に持って//すいません、お休みなさい} -- &new{2019-02-14 (木) 00:30:02
- それはまあ面白いかもだけれど…同時に無粋でもありそうで難しい所だねえ
せめてこうして2本あるのだから単なる矢ではなく何かもうひとアレンジ…位かなあ あはは、ボクもこの矢以外で5種類のプランは揃っているさ!全部用意できるかは…わからないけれどねえ… まあ簡単に思った事を言うなら…ただのハート型の矢じりは確かにそれらしいけれど…ダサいかなって? -- マキナ
- 僕は1種類くらいしかまだ見つかってないです…5種類とはマキナ先輩流石です!と思いきや、お手伝いできればお手伝いしたいですが……僕でよければですけども!
あー……(思う所はなくもなかった)確かに、言われてしまうとあまりに普通なデザインな感じです。効能はバッチリ見てわかりますけども! --
- 1年生なら無理に5つ狙うよりも本気の1つに力を入れてもいい物さあ
お手伝いかい?今から手伝ってもらう事と言うと難しいねえ、ぴよ林君から卵を受け取ってくる位…だろうか、あるもののために彼女が産卵するのを待っているのだねえ 惚れ薬もボクなりのものを用意してみようとしているからねえ、この矢は使わずに…ってね こういうのを加工できるツテがあればいい具合のデザインに作り替えたり…そうだね、スピカ君の場合カイザーナックルにでも加工して貰えたらいいと思わないかい? 愛の拳という奴さ -- マキナ
- そうなんです? みんな結構頑張ってるようなので、どれくらいのものなのか悩むとこですけども……
本当にお手伝い、というかお使いみたいな感じです!! とはいえ、必要とあらば走ってもらってきます!! というかピヨ林先輩産卵するんですか!!? この矢の他に選択肢があるというのが凄いですけども、でも皆さん全員が矢を携えてくるわけでもないですからね……皆すごい!! 確かにそれはカッコいいです!! マジックアイテムの加工であれば効果付与、みたいな事が上手くいけばできるんでしょうか? --
- 既に提出した人にどうだった?と聞いてみるのも学生の楽しさの一つさ、答えが見えないなら参考に出来る人を探すといい…ってね
産み待ちなんだけどぴよ林君の産卵周期はよく知らなくてねえ、あはは…月に1〜2個産むらしいよ? …そう言えば矢だけだけど…弓ってどうするんだろうね、みんなで矢をドスみたいに構えて突き刺しに行くんだろうか うーん、その辺りは技術者の腕前じゃないかなあ、1年だとシャオロン君が…2年だとベレッタ君がそう言う加工を施せるんじゃないかなあ、ベレッタ君の場合は銃器に限りそうだけどね 弾丸をナックルに装填して、殴ると同時に撃鉄が落ちて威力を上げるラブインパクト!とかは作って貰えるかなあ? -- マキナ
- わからなくなったら足で動けってことですね! 動くのは得意です!!
鳥人というのはあまり知識がないのですが……そういうもの、なのですね……! 提出する人はいいでしょうが、使う人は弓なり覚えないとそうなりますね(自分ならどうだろうか?変身すれば弓がなくとも投げるだけでいいダメージに……)ダメージでは駄目だよ僕!! じゃなくて、こう、トラップみたいなものを仕掛けて……刺す……?(発展性のないアイディアを放る) なるほど、僕はそれこそガントレットくらいしか着けませんけど、そうやって装備を整えてもいいですね。ベレッタ先輩かシャオロン君ですか、ちょっとお話聞いてみます! むむ! それはカッコよさそうですね! 一撃ではなく二撃というのが面白いです! マキナ先輩の場合はどうでしょうか…? そもそも、何回か戦闘時ご一緒させてもらってますけども、メインとなる武器ってマキナ先輩はなにがあるんです? --
- 情報収集の基本は足で聞き込みだって刑事さんも言っているからねえ、ボクのようにまだ提出していない人は教えてくれるかは不明だけどね!
鳥の血がどこまで濃いかになるかもしれないね、とは言っても哺乳類でも卵を産む者もいるからには鳥人だからと言う訳じゃないだろうけれど… そう言えばキューピッドの矢って1対だったりしなかったっけ…AとB両方に刺さなければ結ばれなかったような、違ったかなあ、その辺ボクもあいまいだね いきなりどうしたんだいダメージって…キューピッドの矢トラップ!面白い発想だねえ、部屋に入ると扉が自動で締まり施錠され、天井からは無数のキューピッドの矢が並ぶ天井がじりじりと迫って… ベレッタ君は銃系オンリー、シャオロン君は性能は凄いけど多分妙な欠陥が付く…かな!他にも加工ができる子もいるかもしれないけどパっと思いついたのはその二人さ! 単純に二倍のダメージにならず二発目は振動と衝撃で何倍もダメージを増幅する!かもしれない? ボクの場合はあんまり戦わないのだけどねえ、お金の力か…これかなあ(手刀の型を作ればヴンッっと光を纏ったビームサーベルのようなものに) これでこう…ストンとね、首とか -- マキナ
- 同じ様に被ってしまっては問題ですもんね………ってそういう地雷を僕踏み抜いてました!!すいません!!
一概にそういうものだと決めつけれない、ということでしょうか? 世界はおっきいです……知らない事ばかりで楽しくもあり難しくもありですよ……! 弓よりも矢に逸話がある場合が多いと思いますから〜とは言っても僕もうろ覚えですけども。大体は刺した人が恋心を自由にできるようです? お伽噺では射手が神様なのでそういうものでしょうけど、僕たちが使うとどれくらいの効果があるんでしょうね? いえいえいえ、投げて当てれないかなと思ってつい……(わりと?脳筋気味である)強制的に恋愛感情が昂ぶる、というか荒ぶるお部屋の完成ですね!! 恋は、ハリケーン! たまったものじゃないです!!(正直な感想) 銃ですか、あまり強い武器というのは苦手なのですが……シャオロンくんのは面白いですね! 性能が良くて代償があるのは嫌いではないです。松竹梅で言ったらだいぶ松ですよ!! マキナ先輩、えっと、ホーリィの先輩でしたよね? 間違ってませんよね僕? 武器はカッコよさげなのに戦闘スタイルがアサシン寄りです!? --
- あはは、別に地雷って訳じゃないさ、ボクのは他の人に協力を頼んだりしているから…オンリーワンなのもあるけど結構被るからねえ、依頼人のボクと依頼を受けた人…で多分同じになったりするのさ
難しい事は後回しで楽しい事をどんどん見つけちゃえばいいさ!まあ…課題みたいな避けられない難しい事もあるんだけどねえ 射手座の人がこう…黄金のキューピッドの矢をハートめがけて撃ち込むと12時間以内に死亡する…?愛するか拒んで死ぬかの二択を迫る恐ろしい技になるかもしれないね 投げる…とすると矢の形状ではなくいっそハートの矢じり部分をたくさん集めて鳳凰の尾羽のようにしても… 嵐起こる方向性ならいいのだけど、閉じ込めてじわじわと抵抗できないように気力体力を削るタイプのヤンデレダンジョンだと精神までガリガリやられそうだよ だからさっき銃…銃弾をガントレットに込めるようなって言ったのさ!これもまた特殊な銃器になるかも…ってねえ 技術面はさっぱりでねえ、パワーとスピードだけでゴリ押すか奇襲で即死を狙うとか…そう言うのが僕さ! -- マキナ
- 確かに、依頼を受けた人はそうなりますよね、自分にとっても都合がいいわけですし!……でもよかった、爆発する僕はどこにもいなかった……
うう! ホントそれです!! 課題〜……!!ですが、そういったものをこなしてこそヒーロー! 地道さがいつかどこかに繋がればいいと信じて進む、みたいなやつです!! 名前的に僕目を閉じて数珠持ってればいいです?(乙女座的な意味で)やられる側だ僕!! メンタルを殺しにいく必殺技になりそうですね……使われたら大変厄介極まりないです ヒットポイントが多くって危ないですが、そうなると自分が持つ為の特殊な装備が必要になりそうです、効果無効できるようなものでしょうか ひぃえぇぇ……!どのような形でもばっちり精神を削りにくるじゃないですかー!! 話がきちんと着地しました!? なにはともあれ、検討してもらってからになるでしょうけども! 自分の強みを惜しみなく発揮してくるタイプなんですね先輩は! まぁ僕も技術というものを持っているわけではないので前者は共感の極みなのですけども!! --
- その関係性を結ぼうというのもまたホーリー的なつながりでいいんじゃないかな…ってね、すでに点数を貰った人を参考にする、協力を得るのもホーリーならではさ!
今回の用意するもので言えば七支刀なんかはヒーロー的な必殺技のイメージにつながるヒントが存在したりするかもしれないねえ、かなり特殊な形状の剣だしね やられる側だとしてもかなりの強ポジションさ!ちょっと性格が柔軟だったら無双系主人公になっちゃうんじゃないかって 監禁たんじょん…恐ろしいね、奥に進む分には簡単だけど、出ようとすると途端に殺意むき出しになるのさ! 2本あれば両手の分とかになったりするかもしれないしねえ、まあまずはどちらに持ち込むにあたってにしろこう言うのがいい!って理想があるといいかもしれないね 自分のパワーをうまく発揮するための道具を用意できるようになるのも一つの成長なのかもしれないね…ボクの場合はマネーのパワーでそこもゴリ押すけど! アハハ、この矢はとりあえず渡すのさ、もし何か面白いものが出来たらいつか見せてくれたらいいからね…それじゃ、ボクはこの辺で! -- マキナ
- 確かに!! 眼から鱗です……しかし何故でしょう。時間は全然あるはずなのに……何故か時間がもうあまりないような気が、そんな気がするんです……!
そこから必殺技の発想を得ていくわけですね。うーん、そういう技ということで課題提出……なるほどなるほど……! 能力がだいぶ強キャラで僕には扱いきれませんよこれ!? 行きはよいよい、帰りは……という奴ですね!! 深淵な感じがだいぶするダンジョンです……実在したとしたら絶対入りたくない類ですよそれ! そこが大事ですよねー、ふわっとした意見ではお困りしちゃうと思うので…… お金の力は強大です……ですが、それを振るうのもまた大変な力強さがあると思いますです!! はい! 折角頂きましたので、なんとかかんとか楽しんでいただきつつ自分の力になるなにかにできるようにしてみます!! それでは、お疲れ様でした! 先輩!! --
- お掃除! --
- さらさらさら! --
- (自分の所のロケーション表を使うという発想) -- テオドーラ
- (授業終了の鐘がなる。今回の授業はどの学年も単位が取れる授業で、魔法学の基礎…テオドーラは既に知識は持っていたので、2年目でのんびり取ろうと思い今年にした)
(綺麗に纏めたノートを閉じて…と、近くにスピカが座っていたことに気づく。寮のパーティで会った子だ。カオス部でもあったはず…肩露出えっちかよぉ…)…どうだった、スピカちゃん?この学園の授業は。(近づいて声をかけた) -- テオドーラ
- (魔法。幼少より憧れを抱いていたが、村に教えてくれる人もおらず。念願叶って魔法についての授業を受講したスピカだったが――)
テオドーラせんぱい〜……(視線を向けるスピカ。アホ毛までしおれさせながら情けない声を出していた) --
- (あらぁ…とその様子を見て苦笑。そしてアホ毛がへにょってるのを見て親近感。ぴこぴこ自分のアホ毛を揺らして)…あはは。難しいよね、いきなりだと。
私は入学前から勉強してたから何とかなるけど…(懐中時計を見る。ふむ。昼までまだ時間ある)…この後コマ取ってなくて時間あるなら、わからなかったところ教えようか…?私が教えられることなら。(笑顔で提案を出した) -- テオドーラ
- 勉強自体が難しいですけども! でもでも魔法に関してはほんとにどうしていいかわかんなくって〜(初歩的な授業内容ではあったが、それでも知識と情報を飲み込み切れずオーバーフロウした様子だった)
入学するのが目的になってない?とは僕の親からの言葉でしたが、ズバリでした……先輩みたくもっと勉強しておくんでした……! い、いいんです!? えっとえっと(自分の時間割を確認して)大丈夫です! お願いしますテオドーラ先輩〜!!(泣きつくように、しかし喜びながら。アホ毛もぶんぶんと揺れている) --
- 勉強は面倒だよねぇ〜(それわかるー、と共感を示して)…魔法の知識は、他の授業とも違って感覚的に覚えるのは難しいからねぇ…(苦笑を零して)
まぁ、私は修道女の勉強の片手間で教わったくらいだったけど…まぁこれからこれから。頑張ろう?落第だけはしないように…!(落第したくなかったら…わかるね?わかっちゃダメだよ落ち着け私) うん、いいよー。それじゃあカフェにでも行って、そこでやろうか?(泣きつかれて、こちらも喜んでブンブンアホ毛が揺れる。まぁエッチコンロ点火したんですけどね) (鋼の意思で収めつつ場所はオープンカフェ。学生がよく使用するところで、カプチーノ二つ頼んでから)…さて。どの辺りが分からなかったかな?(自分のノートを見せる。丁寧に授業の流れがまとめられている…) -- テオドーラ
- 落第!? うう、折角憧れの学校に来たのに、それは切ないです!! 落第しない為にも、僕頑張ります!!
はい! それではよろしくです、テオドーラ先輩!(ニッコニコな笑顔で一緒にカフェテラスへ) ええっと、最初はなんとなくわかってたんですけど……ここら辺からわからなくなってきて(魔法陣や詠唱などの簡単な説明だったが、そもそもそういった物がなぜ必要なのか疑問に思っている内に置いて行かれたようだった) --
- そうだよね!うん、私もスピカちゃんがそうならないように手伝うから!困ったら何でも言ってね?(僕っ子かぁ…えっちかよぉ…とか思いつつ見せるは先輩らしい優しい笑顔であった)
(テラスで対面で座り、カプチーノを飲みながら)…ああ、なるほど。ここはね、いわゆる魔力の式の組み方でー…ほら、料理するときにレシピが無いと困るなー、みたいな感じの…(分かりやすい比喩を用いながら教えていく) (基本的に学業には真面目で成績優秀。一つ一つの考え方をかみ砕いて説明できる程度には理解していた)…だから、魔力に骨組みである魔法陣や詠唱を通じて、魔法って言う形にするの。…どうかな?(わかった?と聞きなおして) -- テオドーラ
- は、はい! よろしくお願いします!(ぺこりと頭を下げる)あ、でもでも、先輩も困った事があったら言ってくださいね? どれだけお手伝いできるかわかりませんけど、助けますから!
ああ! そういうことでしたか!! 勝手に難しいと思い込んでましたが、そう聞くとすんなり入ってきますね(ふんふん、と親切且つ分かり易いその解説はスピカにも理解できて) ……(キラキラした眼でテオドーラを見ている)ばっちりわかりました! これで次回の講義にはついていけそうです!! (ぴょこぴょことアホ毛も元気よく跳ねる)んふふ、勉強教えてくれる先輩カッコいいです! こう、理性的というか、理知的というか! --
- あはは、嬉しいな。それじゃあ、そういう時が来たらお願いするね?ちゃんとホーリーしてるなぁ、スピカちゃんは(困ったことかぁ…スピカちゃんの肩がえっちすぎることかなぁ…言わないけど…)
そうそう、難しい言葉や聞きなれない言葉で書かれてるから分かりにくいけど、原理で考えるとすっと入るでしょ?この部分さえしっかり理解できれば、その後の勉強も入りやすいから… (理解してもらってこちらもふっと微笑んだ)うん、私もちゃんと教えられてよかったよ。(褒められれば、アホ毛を同じようにぴょんぴょん動かして)えー?えへへ、照れるな…(点火しちゃうよぉ…) う、ううん…理知的かな?眼鏡かけてるからそう見えるだけかも…?割と雑だったりするよ、私も(内心はもっとひどいんだけどね?)でも、困ってる後輩をほおっておけないからね。 …スピカちゃんは、そういえば入学が目的…みたいなことさっき言ってたけど。この学園にはどんな目的で?(指導も終えて、落ち着いてカプチーノを飲みながら。気になったところを聞いてみる) -- テオドーラ
- ヒーロー志望ですから! んふふふふ(そう言って嬉しそうに笑って)
はい!テオドーラ先輩が教えてくれた勉強の成果、しっかりばっちり出してきますよ!(ピースピース) え、そうなんですか? そんな風にはとても見えませんが…(首を傾げながら)でも、そうですね。後者の部分は見習いたいと思います。いつか、僕にも後輩が出来た時に同じようにしてあげれたらいいなって思うので! ふへー……へ?(カプチーノを飲んでほっと一息、としてるところへの質問だった)あ、はい! 僕はずっとヒーローに憧れてまして。この学校はそういう人達を多く輩出してるって聞きました。なので!ここに来れば僕もヒーロー! なんて思ってましたが、そうもいきませんね…当たり前でしたけど(難しいよぅ……とテーブルに突っ伏して) --
- なるほど、そういう志望動機だったんだ。(ホーリーでよかったね…と内心ほっとしながら)ふふ。ヒーローが成績悪かったら示しがつかないよー?頑張ろうね?(ダブルピースか。使い古された古典的表現だね、100点満点で言ったら100点かなぁ。むっ。点火しちゃたなぁ)
そう見えてるなら、私が頑張ってよき先輩で、よき修道女であろうと頑張ってるからかな。うん、来年になったら、スピカちゃんも頼れる先輩に…きっとなってるよ、その素直さがあれば(本心からそう零して) …憧れから、なんだ。一途でいいとは思うけど…ふふ、ヒーローになった先輩たちは、それはもうすごく努力したんじゃないかな。今スピカちゃんがしているように。 …落ち込まないのー(突っ伏したスピカのアホ毛を指先でへにょへにょ)…今こうやって、他の人に頼る勇気を持てて、自分のためにも努力して…頑張ってるじゃない? それを続けてれば、いつかみんなに認められるようになって…そしたら、気づかないうちになってるんじゃないかな、ヒーローに。志を忘れず頑張れば、ね? 私も応援してるから…頑張ってみよう?もちろん、辛いときは零してくれていいからね(先輩風吹かしながら弱気になるスピカちゃんえっろ!とか内心はひどいのだが。それでも口から零れる言葉は本心であり、それがテオドーラが修道女たるゆえんであった) (その後学園のことでしばらく女子トークを広げて過ごしたって話だ) -- テオドーラ
- うわーん! それは間違いないですね!! がががが頑張ります!!(泣きが入りつつもぐっ、とガッツポーズ)
そうですか……? テオドーラ先輩からそう言われるとなんだか本当にできそうな気がしてきます! えへへ、見ててくださいね! 立派な先輩になりますよ! た、確かに!! やっぱりそうですよね、きっときっと、大変な努力とか諸々しているんですよね……(へにょへにょされてうねるアホ毛)他の人に頼る勇気……(目をぱちくりとさせて) んんー!! 頑張ります!! 頑張りますよ!! 必ずヒーローになります! なりますので!! たまにはその、こうしてお話してもらえればうれしい、です!(充分過ぎるほど励まされやる気十分!とはなるものの、人を頼るというのは確かに勇気がいる、と気恥ずかしさも感じるスピカだった) --
- ど、どうもー…こんばんわぁー……あの、なんだかご近所っぽい感じで
あ、挨拶に来ました…! -- アーヤン
- こんばんわ! ご近所さんでしたか!! あれ? というより同じ寮です…?
は! 先輩さんだった! すいません!! 僕から行かなきゃだったのにですけど!?(混乱!そしてテンションの濁流) --
- あはは…気持ち的にはお隣さんって感じですけど、細かい所は気にしたら負け…です…多分…
ええぇっ?!…だ、大丈夫です私先輩ですから気にしません、せ、先輩ですから全然おっけーです! -- アーヤン
- ふへぇ……懐が大きい先輩でした!(気を取り直して!と声に出しながら)
ご挨拶ありがとうございます! 僕はスピカです! スピカ・プラネッタ、1年生です!(にっこり笑って挨拶をする) --
- ふ、ふふーんっ…どんなもんですかー!…あ、ぁの…すいません、も、も、うすこしだけ…小さい声で…大きな声に、びびび、びっくりしちゃうんです…ううっ、ごめんなさい…
あ、はい…え、ひ、あえ、…ア、アーヤン・フランセで二年生です、よ、よ、よろしくお願いします(深々と頭を下げてから必死に作った笑顔を浮かべて) -- アーヤン
- やや、そうでしたか。これは失礼しましたです。謝らなくていいです、嬉しくっておっきい声出ちゃって、こっちこそごめんなさい
よろしくです、アーヤン先輩。僕、山からきたばっかりで右も左もわからなくって、仲良くしてくれたら嬉しいですっ(ニコリとこちらは満面の笑み) --
- あ、はひっ…こちらこそご、ごめんなさい…!(ぺこぺこ)
………ふ、ふー……んっ、…こちらこそよろしくお願いします(ぺこり、と頭を下げた後で) や、山…虫か獣とかいるんだよね、…凄い…み、見習わないと…!! -- アーヤン
- お山ですからね、それはもちろんたくさんいます。先輩は虫とか獣苦手なんですか?
とはいえ、僕も好きな物もあれば嫌いなものもいますし、虫は苦手なのは先輩と同じですからね! --
- …、無理無理、見るのも嫌いなくらい…ってそう、なんだ…山の人っててっきりそういうの気にしないおおらかな人が多いのかなって…
ううっ…よくない偏見でした……はいっ…その、ちなみに好きなものとかは……? -- アーヤン
- そういう人もいるかもしれないけど、僕的にはこう、ゲジゲジなのとかヌルヌルしてるのはNGですYO……!
冬国生まれでも寒いの嫌い!みたいな感じですっ。まぁでもアーヤン先輩がそう思うのはわかるので。そうですねー、可愛いのとか、カッコいいものであれば! あとは名前の通り、お星さまが好きです! それじゃあ僕からも同じ質問を返して、アーヤン先輩は好きなもの、苦手なものってありますか? --
- う゛う゛っ゛…私もそういうのは少し…かなり無理ですので…皆そういうもの、ですよね……&br可愛いとかっこいいって何だかそれぞれ範囲がとても広いような気が…
どの辺までが可愛い、んだろう……ううっ、わ、わたしですか?私はその、本を読んだり、勉強したり…苦手なのは怒鳴られたりする事とか、虫とか…かなぁ…… -- アーヤン
- そういうものですっ 聞いておいてあれですけど、これも苦手なものですね、お互いに
どの辺……まで!? ええっと、ええっと……も、モフモフしたものは、可愛い? 子犬とか、子猫とか、ぬいぐるみとか? 本とお勉強! アーヤン先輩は勉強家さんでしたか! メガネもかけてますし、なるほどなるほど……! あ、大声苦手だって言ってたですね。怒鳴る事はないですが、気を付けます!(という声が既に大きい) --
- こればっかりはしょうがないよーっ…好きってひとも世の中に入るかもだけど…ふ、ふつうは嫌いなやつだもん……
わぁ、それなら私もわかる…うん、あは、は……怒られてるわけじゃないのはわかるから、大丈夫だけどその… 突然声を掛けられたら私びっくりして心臓止まっちゃうかも、なんて…? -- アーヤン
- わかります……(わかってしまう系女子)
ですよねっ、子犬とかあーゆう動物は可愛いですよね、うちでも飼っていました……狼! あわわわ、僕の声で先輩が大ピンチに……! でも大丈夫です、そうなったら必ず助けます、ヒーローですので! --
- スピカちゃんの声でピンチになったのに助けられちゃうんだ私…ふふ、期待してるから、頑張ってね…?
……うん、可愛いよね犬…えぇっと狼は…流石に聞き間違えたかなぁ……子犬よりランクが一つ上な気がするんだけど…? うんうん、じゃあ私はスピカちゃんが勉強でピンチになったら助けてあげるからねっ -- アーヤン
- ……!?(ほんとだー!!という顔) にゅにゅにゅ、ぜ、全力で頑張りますぅ…!
狼です。可愛いですよ、狼! 犬よりアグレッシブなところが違いますけど、カッコ可愛い生き物です! 可愛さは子犬の如しです! それはもう、是非、是非に~! 勉強は苦手なので、お願いします。頼もしい先輩が近くにいて良かったです!(握手しようと近づくムーブ) --
- …ふふっ…(何だか元気で楽しそうな子だなぁ、と目を細めて優しそうに微笑みながら)
あ、そっか…かっこいいのも好きなんだもんね、かっこよくて可愛いってなるとそれってつまり、スピカちゃんにとっては…無敵…? はーいっ、その時は是非…なんて言って私の出番なんて無いかもしれないけど…ね (近づかれるとちょっとだけビクッ!となりながらも、そのまま素直に手を差し出して握り締め握手をして) -- アーヤン
- あ、さっきより可愛い笑顔ですよ先輩!いい笑顔いただきました!(にまー)
ここに来るときに一番悲しかったのがその子とのお別れでした……ペットロスです……(※狼は死んでいません) いえいえ、僕はこう見えても頭が良くないので! 頼ります、ですっ!(ぎゅ、と返してくれた握手に応えながら) --
- はい、可愛い笑顔いただかれました…って、あ、え…その、ご、ごめんなさい…
(ペットロスと聞いて瞼を伏せ申し訳なさそうにし) はいっ、下級生の勉強くらいなら何とか…それじゃあ、今日はコレくらいで失礼しますね、これからの学生生活よろしくお願いしますお隣さんっ (そういってじっくりと握手をして帰った) -- アーヤン
- 何で謝るんですかー! 先輩の笑顔は難しいですね、写真に撮っておくべきでした……!
寂しいけど、でもまた会えるから……それまではガンバります! また会う時にかっこいい僕でいる為にも! こちらこそ、よろしくお願いします! アーヤン先輩!!(ぎゅっと握る手。親愛を込めるつもりで笑顔で挨拶を交わすのだった) --
- やあやあ新入生君、3年生のマキナだよ(ひょっこり現れる上級生は…きのこ…いや、しいたけ目だ!)
ハイスクールと言えば定番の?部活勧誘という奴だよ、部活動と銘打ちながら活動と言う程に動くものでは無いのだけどねえ、あはは -- マキナ
- うわっ!?(突然の登場とその眼にぎょっとして)……ええっと、3年生のマキナさん? あ、先輩! 驚いてごめんなさい!! 1年のスピカ!!です!!(ビシっと敬礼)
ぶかつどう?(首を傾げる。口馴染みのない言葉だった) 活動なのに、活動しない……不思議! 学校って変なとこですね先輩!(応えているが、答えてない返事だ) --
- ビックリさせてしまってごめんね、驚かせようと思ったわけではなかったのだけどね…でも、驚かせようと思った時には驚いて貰えると嬉しいかな!
よろしくスピカ君、部活動が分かっていない様子だね…ここに来る前に別の学校とかには通ったりしていなかったのかな?(初耳の様子に首を傾げ) -- マキナ
- 先輩は難しい事を言う……が、頑張るます!!(おー!と拳を上げる。先輩には従うものと教えられてきてる様子だ)
ない!…です! 村では学校とかなかった、ので! そういうのもあるというのはでも、入学案内にあった気がする…はず?(あまり読み込んではこなかった) --
- これは元気いっぱいだねえ、体を動かすのが好きだったりするんだろうか?それはとても素敵な事さ
ああー、学校の無い村から来たんだね、部活動って言うのは…なんて言えばいいんだろうね、ボクもそこから説明したことは無かったよ(苦笑いをして首を振り) 他の部の事は置いといて、ボクはカオス部と言う集まりの長(オサ)をしているのだけれどね、そこでは…授業が終わった後などに気が向いたら集まって…ティータイムを過ごしたりする…そんな場所さ ホーリーもナイトメアも学年も得に関係なくね、そんな集まりへの勧誘…ってところかな? -- マキナ
- 山育ちですから!!(ふんす!と鼻息も荒げに)先輩はなんというか、先輩って感じがします!!(大人な物腰で素敵だと言いたいようだが酷い語彙力)
ふんふんふん……なるほどなるほど……!(ティータイム! 聞いた事がないけど素敵な響き!と目をキラキラさせて) 皆で仲良くってこと! ですね! いいですね、楽しそうです! --
- 先輩って感じするかい?それはありがたいねえ(突如背後から吹いてくる風、いわゆる先輩風である)
山育ちって言うと木や滝を登ったりが得意そうなイメージがあるね、狩猟の方が得意…と言う事もあるかもしれないけれど そう…今スピカ君はいい事を言ったよ、みんなで仲良く…ご飯をガッツリと食べるのはまた少し違うけれど、おやつ何かをみんなで食べながら団らんできればいいね…そう言う場所なのさ どうだい、入ってみるかい?他に入りたい所があったら両方入ってしまってもいいんだ -- マキナ
- 凄い……! 先輩ともなると、こんな事ができるんだ!
ご飯は、がっつりいかない……!(ピシャーン!と背景で雷が鳴る)でもおやつを食べるのはいいですね!(しかしすぐ別の食欲に飛びついた!) そうなんです? ん〜、それじゃあ僕…先輩のいる部活動入ってみたいです! みんなと仲良くしたいです!(よろしくお願いします!とお辞儀して) --
- 出来る先輩と出来ない先輩が居るからねえ、スピカ君がいつか先輩になってできなくても嘆かないようにね、適正と言うものがあるからね
あはは、お夕飯の時間まで残り続けていると少し長いからね、クッキーとかを食べて談笑する…それ位かな?(本当にすること自体には大した狙いは無いようで) やあ勧誘成功!という奴だね、それじゃあ…(入部届を渡して)これを書いて持ってきてくれればいつでも門は開いておくさ ボクは他の人にも声をかけて来るけれど…(スピカの正面を向いて)君に楽しい学園生活があらんことを…だね!(ウインク一つ飛ばすとポータルを開いてどこかに消えて行った…) -- マキナ
- にゅにゅにゅ……! いえ! 素敵な先輩になる! なります!! 適正がないのなら、掴みとるのが僕の信条ですので!
楽しむのが目的なので、そういうものですよね!!隠し切れない食欲が、食欲がぁ……!!(お恥ずかしい所をお見せした!という顔) はい! 大成功、です!!(にんまり笑って入部届を受け取り)わかりました、先輩…いや、部長が作ってくれたキッカケを大事にして楽しい学園生活、目指します!(ウィンクもカッコいい…!とか思いながら)って、えぇ!? いま、瞬間移動!? 先輩って、先輩って凄い!(誤った認識が植え付けられた!) --
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