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日記帳最新日付 †
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| + | 6月上旬 |
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| + | 6月中旬 |
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| + | 6月下旬 |
宝石鉱脈探索ーってちょっとまって欲しい。 どんな事でも真面目に取り組む私でも流石にこれは無いだろがい。まあそれどころじゃなくって集中できなかったんだけども。 それは料理、次の課題が料理。…出来るか出来ないかで言えば、家の者の仕事を奪ってしまうからという理由で触れたことはない。 いや、何度か立った覚えがあるぞ？いくつか思い出すと、ゆで卵が出来るのが不思議だったからと目の前で卵茹でる所を見てた。 ……子供の頃だったし。湯で時間で硬さが変わるのが凄く興味持ってた。 あと何故か父様はたまに厨房に立って楽しそうに料理してた。凄く美味しかった。 母様は……父様が話してくれた「揚げ物を作ろうとしたら鍋から火柱が立って剣圧で消火して事なきを得た、ただし台所は瓦礫と化した」 通称 話が脱線したけど本題に戻ろう。メインの素材は出来れば身近な物が良いな、という事で芋。 作り方次第で見た目も食感も変わるし、保存が効く様にする調理も出来る…筈。おまけに良い芋が手に入った。（感応８） あと、折角だから私は油を使う。揚げる。父様の話の中の母様を越えてみせる…！ …いや火柱は上げんわ、流石に上げないわ。でも気をつけよう…！ そうして集中して、油の量は控えめにほぼ焼く様に作り上げて出来た料理は味が付いてなかった。 …集中して味付けるの忘れてたのは片手落ち。でも火柱上がらなかったので私の勝ちで良いと思う。図らずもここで母様を越えるとは…。 それを見舞いのお礼という名目で味見してもらいアドバイスを貰う。 「出来上がった物自体は悪くないのでもう一手間。」「しっかりと食べたいのなら中に色々混ぜる。固く焼いて日持ちや、高カロリーのクルミや豆も入れると非常食に。」 ライとクロトには頭が上がらないね。 ライは課題もしっかりこなして結果を出してるしエルフだしで実はかなり長生きしてるのでは？と思える言葉の説得力。クロトは様々な経験からの裏打ちされた部分。 そういった積み重ねられたものが感じられる。 それなら私は繰り返そう、書き留めたり見た事を思い返したりで少しずつ取り入れていく。 地味かもしれないけれど、確かな実感が得られるまで頑張ろう。 シェレア 行方不明者を捜索する…行方不明者だって！？ こんなの悠長にしてる場合じゃねえ！そうして勢い勇んで行って事前情報を元に捜索開始。 気候や季節が幸いしたのか、洞窟にて無事発見できた事を報告。 初動が良かったのか衰弱もしておらずほっと胸を撫で下ろす。 さあ、芋だ！違う芋料理だ！芋の皮を剥いて…適当な大きさに切りそろえるのとすりおろす物を準備。 切りそろえた方は水に浸しておこう、そのままだと変色してしまうからね？ すり下ろす方はあら目に、芋の食感を活かすのって大事だから。…まあ何度も練習したし落ち着いていこうか。 そう言えば闘技場を開くのに集めていた武具が必要数に達したらしい。 私は正面きっての戦闘には、まだあまり向いてないけれど…やっぱり気になってしまう。 戦闘訓練とかそういった鍛錬を重ねて、という段階よりも今は基礎訓練を疎かにしないようにしよっと。 シェレア また銀鉱脈だよ。重要度は高いのは分かる。 また、と言っても2回目だけどね。…将来的にはいっそ銀を意匠に用いてみようかな？なんて、まだそこまで立派な騎士にゃ慣れてないけども そんな風に言ってると、何かあったぞ？…弓、私が使ってるのより小ぶりでショートボウ辺りかな？ ふんふん…開けた場所じゃなければこれくらいの方が取り回しは聞きやすくて悪く無いかも。使い勝手もそこそこだしね？ そんな風に言ってると、何やら怪しげな雰囲気が…あ、それはそうとあそこにあるのは鉱脈かな？ これを報告して仕事終了かな、一応こういう所探すのは得意だしね。うんうん、鉱脈見つけたのを知らせる為にちょっと鉱石削り出しておかないと… ……視界の隅に何かいるけど気にしない、と言うかさっきから何か辛気臭い気を発してるなぁ。 第一こんなところに居るのに鉱夫とかでも冒険者風でも無いとか何なの、絶対怪しいじゃん。 とりあえず今はお仕事達成の準備を…何か詠唱し始めたよ。 ああもう、「お前は後！」って威嚇の為に拾ったショートボウで射ったらクリーンヒット 眉間撃ち抜いちゃって一気に血の気が引く様な感覚…調べたら追放された禁呪使い？らしくて結果オーライ…じゃないね 過ぎた事は仕方ないし……って思ってたらアルエットも同じのを倒してきたらしい。何か特別任務とか発せられてた。 あと、この国の姫にあつらえた帽子が無くなったらしい。……まあ、見つけても直接王族の前に姿出さなきゃ問題無いよね、うん。 さーて調理調理………うん、ここまで順調。練習では調味料入れ忘れたとかやらかしたけれど本番じゃそんな失敗しないよ。 本番は練習の気持ちで、肩肘張らずに普通にやれば良いからね。 ちゃんと事前に用意した調味料もあるし……ある、し？…あれ？もう完成直前なんだけど？ もしかして私やらかし…？次回、塩。 シェレア 警備。見て回って何か起きたら駆けつけて…って感じの内容。 ある程度の範囲を巡回するのだが実際いるだけで効果もある様子。 それはそうと少し奥まった路地でお店を広げてるおばあさんを発見。 あんまり治安も良くない区画だったので注意をうながす為に声を掛けてみると、逆に私が捕まった。 何でも客が来るまで暇だし声かけたのなら付き合え、らしい。…話は長い、けれど不思議と興味惹かれてほぼ聞き手に回ってた。 気付けば陽がやや落ち着いてきた頃、そろそろ店じまいするというおばあさん。結局客は来なかった。 そう言えば何を売っていたのか尋ねると「何でも売ってるよ、客が望むものなら何でもね。あんたは何が欲しいんだい？」 正直その時は冗談めかしてる様にしか思えなかったけれど、そもそも今急いで欲しい物…功績かな？ って言ってもそう簡単に転がり込んでくる物じゃないしね。功績だけあっても仕方ないし。 特に無いと答えて、話のお礼に路銀代わりに何かオススメを。で、サーベルを購入。今の私にオススメらしい。 …持ち帰って神王遺物だという事が判明して、警備の仕事のどこで手に入れたのかは素直に話した。 ちなみに別の街へ移ると言っていた為、翌日行くと既に姿は無い。どころか居たはずの路地自体が存在してなかった。 夢でも見てたのかな… それはそうと料理審査が行われた。私もちょっと試食したよ グヤーシュ（ライ作）：小器用どころかしっかり仕上げてるじゃないか！しっかり美味しいし！ぐぬぬ…！ 鴨のソテー（ローザス作）：…少量を取ってパンとかライスを沢山食べるのに凄く良い、質実剛健な味わい…どっかの誰かが作ったロスティとの相性は悪くないかも。 え？どっかの誰か？…私だよ！塩味はちょっと効いてるけどそれ以外で十分な気がする。 ロブスカウス（メイベル作）：シチュー？材料に使ってるのは干し肉で…凝縮された味が染み込んでる。酢漬けで清涼感を感じさせてライ麦パンでしっかり食事。好きかも。 エリクシアの寄せ鍋（アルエット作）：ナニコレ。取り皿に取った分が気付いたら無くなってるんだけど。え、私食べてた？何か口の中に幸せな風味が残ってて …おかわり！え、無いの？えー…？本当に？本当に無い？ 兎肉の煮込み（マインラート作）：凄くきれいな見た目で食べるのが楽しみ。…ｱﾏｰｲ。え、思ってたのと違う。思ってたのと…違う！ んー…素材は凄く良さそうだったのに…んー…惜しい。（でも後を引くのか匙は止まらない） サンドイッチ？（サヨリ作）：重な…ってたんだよね？素材が良かったからシンプルに素材の持ち味を活かす方向に行ったんだと思う。たまにサンドイッチの素材の持ち味を確認する為に あえてバラして食べる人がいるって効いたけど、まさかそれを想定して…！？整えて普通に食べるけどね。あ、美味しい。 小豚の丸焼き（クロト作）：豪快な料理が出たぞー！内側から蒸し焼きにして香草の風味と、肉の味わいを内側に閉じ込めたんだ。…え、これ本当は皮が美味しく食べられるの？ うーん、周りの装飾も手間が凝ってて…ちょっと頼んで今度成功例も食べてみたいな。この段階でも美味しかったから余計にね！ 巨大トカゲのモツ煮込みホーダ風（アコディオ作）：オフクロテイスト…エクスカリバー…う、頭が…凄い見た目だけど匂いが食欲をそそるんだよね。じゃあちょっと一口…（パクっと食べて、器を手にして一気にかきこむ） 見た目さえ、悪くなければ…！でもこれちょっと美味しすぎる…でも料理の見た目も良かったらちょっとこの子強すぎるよぉ… カゥバ・フレンネ（アンネライザ作）：美味しい。乱雑に盛り付けられたのは逆に考えれば食べる側が作法を考慮せずに自由に食べて欲しいという思いを受け取って…考え過ぎ？ それはそうとたまにアンネライザの隣に並ぶと言い知れない敗北感を感じる。何故だろう 鮎の塩焼き（チェルシー作）：野性味溢れる豪快な一品だと思う。始めて私が取ったばかりの魚を食べて焼いたときと同じ様な…鮎ってもう少し香り高いんだけどね？ とりあえずこんな風な感想。表立って感想言うのはちょっと恥ずかしいんで日記の片隅に書くに止めよう。次は私ももっと頑張る。 シェレア 追記：そう言えばローザスは一体どんな物語を示してるのだろう、参考になりそうなら読んでみたい |
| + | 7月上旬 |
古文書の捜索を頼まれ、出向いた先は住宅街。…街中に怪しい館とかあったかな？古文書ってアレだよね。 見つけるのがほぼ無理とか無茶とかの。それが何でこんな街中の閑静な住宅街で…そんな疑問に応えたのは依頼主のお爺さん。 曰く、我らが血統を示す古の書…うん、家系図だねそれ！何で格好つけてんの！？ 何人たりとも足を踏み入れる事の叶わない、冥府の奥に秘していたのだが儀式に際して封印を解く日がついに訪れた……ああ、遺言状を書くのに親戚関連を確認したいんだね。 戸籍！戸籍はどうした！って言うかその口調なんなの！？お孫さんが「爺ちゃんって凄い魔術使えるんだって！？」って言葉にテンション上がって思わずカッコつけたかった？ 普段から心がけて孫の前でボロを出したくないから？…でも知人の前だとちょっと恥ずかしいし、役所の窓口は今片思いしてる相手のお孫さん？ ………そんなに盛んならしばらく要らないんじゃないかな、家系図。…ちなみに魔術は手品だった。思わず拍手しちゃって悔しい… ガラクタだらけだし気になった物があったら報酬とは別に持ち帰って良い、という言葉…正直興味はあまり無いけど受けた以上はキッチリ仕事しないとね。 とう言うわけで捜索開始。結構ホコリだらけ…かと思いきや、壁に穴が空いてて空気の入れ替えが行われてた様子。 そこそこ良いものも多いしこの蔵自体、結構年代物だから補修工事とかした方が良いと思うんだけどなぁ…？ そうして捜索してると何やら動く黒い怪しい影…そこそこの大きさだが、穴は子供ですら通り抜けが厳しい大きさですらない。 かと言ってネズミでも無さそうで…意を決して身を乗り出して確認…黒いガチョウ？2羽？あ、そう言えば逃げ出したって聞いてたっけ。 …コイツらが穴を？いやネズミとかが開けた穴を広げて…って、とりあえず確保ー！しかも丁度近くにわかりやすく「家系図在中」と書かれた箱もあった。とりあえず汚れも無く無事そちらも確保。 あ、何か貰っていって良いんだっけ？でもこの2羽だけで良いかな…って言うとお爺さんは 汝、少々心許ない故…これを授けよう、薄氷を踏む前にこれで頭を冷やすが良い…普通に喋れよ。後余計なお世話だよ！なんか疲れた…でもサクッと見つかったから運が良かったのかな…？なんて思ったりするのでした。 それにしても私捜索系を沢山受けた気がする。なぁ…？ シェレア 商人護衛を行った。と言っても対して書くこと無く普通に終わったかな？ それにしてもサービスで受け取った護符ちょっとヌルヌルしてる…貼り付けるタイプ？いやー…無いわー… あ、あとガチョウは出ませんでした。 ……今回ちょっと短すぎる気がするので改めて現状確認しようかな 母様が騎士団長にして王を努め、父様が団長補佐官。 そこを頂点として各部隊長、その下に最大で5つ中隊があり 私はまだその騎士団に在籍することはなく、向けられる期待を…凄く重荷に感じていた。 少なくとも将来の騎士団長か、もしくは幹部候補としての道が主にあった。 何せ一人っ子だ、ポジション的には姫で騎士になる。…姫騎士呼ばわりは勘弁願いたい、柄じゃないし。 出来れば創設者である騎士団の母…猟師の出でありながら、第一線で戦い続けて大きな怪我をする事なく戦い抜いた弓の使い手 銅像は無いものの、肖像画や歴史を綴った書籍にその名を残すミッツ・レーア。 本人は目立つのは嫌っているのか、性格や人柄等の資料は残されていない。 ミドルネームにファーストネームを冠し、家名も同じくレーアであるものの本人は生涯伴侶を持たずに居たという。 直接の先祖は彼女の兄弟であるものの、彼女に対しての興味が尽きる事はない。…同じ立場になれば何か分かるかも？ しっかり調べてここまで出てきてもう1ヶ月以上経過している。 今回の護衛の仕事は滞在している街とは別のところから無事を知らせる手紙を送る為だ。 ……うん、結構離れたと思ったけどこっちまで私の本名で探してるという情報が流れてきてる。 …せめて、確かに何かを身に付けられたと言うものが出来るまでは戻らない。それはシェリル・M・レーアの名に誓って。 って所まで書いたけどこれ読まれたら大体バレちゃうのは困るね、誰にも読まれない様に鍵はしっかり掛けとかなきゃ。 シェレア という訳で巨大な猫を懐柔する為にやってきたのだった。 え、前置きが無い？いやあるって、要約すると前に懐柔成功させたからだって。 という訳で挑む事となった巨大猫懐柔。前と同じで猫の杖を使えばすぐに済むだろうと思っていたのだけど… 並行して出されていた捕獲対象のガチョウが数羽現れるところで話が変わってくる。 動き回るガチョウ、それは猫にとっての捕食対象であることもありありと伝わってくるのが空気で感じられる。 突如として飛びかかる巨大猫、その初撃を運良く躱したガチョウ達ではあるが、猫の瞬発力はサイズが変わっても健在。 何故かガチョウ達が私の方を見ている、様な気がした。おまけに「助けて」と言ってる様な気もした。 今こうして思い返すと我ながら疲れてたのでは？と思えるけれども 懐柔が出来る雰囲気でないのなら仕方ない、庇護を求められたなら、仕方ない。 気付いたらガチョウ達を抱えて走り出してた私がいた。ってか重いわ！両腕と頭の上に抱えて逃げ出すには酷な重さだわ！ そうして逃げ出した最中に見つけたクロスボウ、それを用いて追い払おうと考えたけれど両腕は塞がってる… 仕方なしに足の間にガチョウを挟んで片手で扱う、何故か既にボルトが装填されてた為か一射だけ出来る状況。 出来れば傷つけずに…手負いになったら後が困るから。そう思いながら狙いをつけて、射つ。 運良く外れ、じっと見つめてると巨大な猫はそのまま背を向けて立ち去っていく。 追い払ったには追い払ったけど、懐柔は出来なかったため失敗扱い。 仕方ないとは思うもののどこかホッとした様子のガチョウ達、そして一番安心したのは私自身だったりする。 とりあえず、一度に3羽運ぶのはもう勘弁かな。腕が疲れたどころじゃないってね。 シェレア という訳で私は薬草捜索に来ているのだった 前置きはすっ飛ばすけど今回は薬草の分布具合を確認。私の割り当てられた部分はやや広い。 …何でだろうね？捜索が好きとか思われてるんだろうか？ 何にしてもしっかりやってサクサク終えないとね。 という訳で区域内をしっかり捜索、薬草の特徴は穴が空くほど確認しているので確認は容易い。 土の具合から多分この辺りよりももう少し川べりに行けば、あ、あったあった。 程よく群生している為頼まれていたサンプルもこの場で少量摘んで行く事にする。 薬草に、薬草に、良く似た草に、薬草に。黒いガチョウに薬草に。 おい変なの混じったぞ！？何で居るの！？という訳で図らずも捕獲してしまった。 確かに、この辺りなら食べるものには困らないかもしれないけれど…生息している動物の得物となってしまうかもしれない。 とりあえず確保出来てよかった…後は生息域をもう少し調べて見よう。後環境によって効能に僅かに差が出るんだったかなぁ… という訳で目星をつけた所を回ってみたところ、もう1羽を捕獲。 ちなみにガチョウが居た部分は群生地となっている。……もしかしてガチョウで生息に適した場所を確認出来たり…？ って流石にそれはないか、サンプル2件だけじゃ論文にもなりはしないだろうし。…でも軽く頭にだけ留めて置こうか、と言うのは依頼者の声。 そうしてガチョウもあらかた集め終えたのだけど、何故か私が一番連れ帰ってきてたらしい。 モルテンキャッチャーを授かる事になった。…自由を求めて飛び出した私が、自由を求めたガチョウを多く連れ帰ったのは正直皮肉が効いてると思う。 もしかしたら、だからこそ私が捕まえられたのかもしれない。 私が8羽目になるか、それともモルテンになれるかは、まだ分からない。 シェレア |
| + | 7月中旬 |
清掃活動 という訳で私は以下略 この書き出し便利過ぎるからと言って繰り返し使うとマンネリ化が発生しそう。 とりあえず以前のリベンジ、６月下旬に一回受けたけれど料理で頭が手一杯だったのを思い出す。 あれからまだ半月くらいしか経ってない事にちょっと驚きを隠せない。 何にしてもとりあえずは探そうと鉱脈がある所まで行こうとしたけれど、崩れて塞がれてる道があったりして通れない。 仕方ない、退かすか。という事になって総出で道を作るために岩をどかし始める。 流石に素手だと少し心許ないなと思っていると近隣に済む村人も出てきて退かす為の手伝いをしてくれるらしい。 そう言えばかなり強い雨が降って幾つか塞がれてしまって困っていたので渡りに船と言った状況とのこと。 手袋から何から、道具を借り受けて岩を砕いてはどかしてを繰り返し、道を開通させる事が出来た。 そこからは土砂崩れを防いだりする専門分野の手が必要だろうし、資材の運び込みにとりあえずの道を開通させた事でお礼を言われる。 別口の仕事だったんだけどね…一応宝石鉱脈をね？と言うと、道の整備を急いでもらうのと引き換えに教えて貰えることになった。 流石地元民、ついでに使った内の手袋は色々入用だろうとそのまま受け取る事となる。……これ、何気に良い手袋じゃないかな？！ 尚交渉の結果、かなり良質の鉱脈だった為か双方の利害が一致。ただし大規模な開発を行うと言うよりも少しずつ採掘していくという形でいくらしい。 …ちょっと出来すぎたかな？後、岩とか退かす作業の関係で戻ってきた翌日は筋肉痛が酷かった…凄く辛かった…美化活動もキッツぅ… シェレア 今回は商人護衛。少し遠くの街に行く事になる。 商人は以前受けた相手と同じで、今回も平々凡々とした道のりになればという思いがあった。 ところがそう順調に行かないのが、世の中上手く出来ていると言うか理不尽と言うか。 道中で遭遇したのは天使。…何でこんな所に？しかも何というか機械式と言うか…。 詳しくは知らないが、とりあえず道を塞いで通れないので弓で…矢が弾かれる？ おじさん！何か切れ味のいい武器とか無い！？と商人に声をかけ、手渡されたのはショートソード。剣技も使えなくは無いけれど…！ そんな思いで握り締めて相手に向かって駆け出す、こういう時は正面突破とばかりに向かっていく…のはフェイント。そのまますれ違おうとする。 見えない様に構える鞭、それをすれ違い様に相手の首に引っ掛ける。勿論手痛い反撃を身に受けるが、本命を叩き込むには十分。 左右の足、それぞれに杖を仕込んでいる。どちらも氷。急ブレーキをかけ、足に力を込めて…そのままこちらに倒れ込んでくる相手の前で宙返り。 頭を冷やすどころか凍らせる勢いで蹴り上げ、そのまま倒れ伏せたへとショートソードを突き立てる。 …杖とか同じ属性のを続けて拾ったし、たまに涼を取るのに使ったりしてたんだよね。炎もあるけどちょっと暑いから使いたくない。 あと、発動させる意味は着地の精度を上げるため。靴裏を地面とを一瞬だけ氷漬けにして、転ばないようにすると言う作用が働いてたりする。 …正直だまし討ちに近いかたちではあったけれど、全員で無事切り抜けるには手が少なかったと思う。 勿論自分への被害はあったけれど、結果論ではこれでよかった…と言いたい。 とりあえず使ったショートソードを商人のおじさんに返そうとしたものの、あれだけの相手を倒してくれたお礼にと言う事でお礼に受け取る事になった。 ……結構するものだったので報酬からいくらかお返ししておいた、流石に気がひけるので。 さて、今回護衛を引き受けた理由はクロトの渡してくれた依頼の話がきっかけだったりする。 やっぱり捜索願が出されてた様で、しかもかなり本気の規模だったりする。当たり前と言えば当たり前だけど。 現騎士女王『アルト・M・レーア』の一人娘、出奔と言うのはやっぱりまずいよね。実際孫請けの依頼ですら結構あるという話。 というわけで少し近くの街、そこの酒場にある依頼でどの程度あるのか確認に来たんだけど…この辺本国からの正確な肖像画付きだぁ…… 連合騎士国家『レーアリティ』承認って書いてあるぅぅぅ……… ただ着飾った頃の肖像画だったから今のところ大丈夫みたいだけど 時間の問題かなぁ…何かもうそれどころじゃなくてまともに清掃活動できなかったよ… シェレア …ちょっとシーズンに早くない？ というわけで今回のお仕事は茸捜索。…と言っても実は薬草捜索と変わらなかったりする、何でも今回は薬の材料だとか。 結構貴重な物だと言うことだけど、それに目を付けられても困るから茸捜索と言う風に偽ってるらしい。 …その最中で見つけたショートボウだけど、なぜだか神王遺物らしい。草むらに放置してあったんだけど！？ まあ、まあ…思わぬところでみつかるっていうのがかなりらしいっちゃらしい。前回のサーベルも妙な流れで手に入ったしね？ そして戻って来た時に聞いたローザスの件、怪我とかの処置は済ませたけれど目を覚まさないと聞いて、暑い時期だから汗かいたら辛いよねと水とタオルを持っていったんだけど …ローザスが実は女の子だったなんて。しかも本名はリリィ、普段は凛々しいのになんか可愛らしい…んだけど、ちょっとそれ以上に衝撃的な事があった。 衝撃的過ぎて何を見たのかすら覚えてないんだけれども。後、私は弓を使うから胸は大きくなくていいし、いいし。 正直最初は呪いで女の子になっちゃったのかなと思ったりしたけど、最初から女の子と聞いて…少しだけ自分を重ねてしまった。私は女の子だけど、偽ってるという点で。 …私は、いつまで偽り続けるんだろう。それは分からない、けれど…相応の実力が付いて故郷へ胸を張って凱旋出来る様になれる時、その時は言おうかな？ …リリィに比べて張れる胸は無いけど！くやしくないよ？清掃は忘れてしまってた… シェレア 狼、正直な話、以前の出来事から数回夜は思い出して満足に眠れなかった。 今はすっかり火傷も収まるどころか元の様に手も動く…実際あの時倒したらしいけれど、それ以上に恐怖が染み付いてしまってるようで… 前回の相応の実力、依然にまずは過去の失敗を乗り切る事から始めないと…そういう思いもあり今回身を投じる事にした。 …正直なところ、落ち着いて対処すれば大丈夫…大丈夫、だと自分に言い聞かせながら…報告にあった狼の群れを発見する。 音を立てず、追い立てる。…匂いを感じさせないように立ち回り、先手必勝… 結果からいえば問題なく終えることが出来た、正直拍子抜け…と言った気分すらある。 …あれは順調だった自分への戒め、どんなことにも全力を持って…しかし気を抜かずにいく。 頭で理解しててもそうそう出来る事ではない、ただそれを心がける。 そう考えていると、震えていたはずの拳がピタッと止まって。…もう、大丈夫かな？ううん、最低限の注意は怠らないと。 そう言えば拾ったショートソード、どんな状態だろうか？そう思って確認する刀身、それをおもむろに振るうと飛びかかってきた狼を迎え撃つ事が出来て 十分…かな？ううん、この程度じゃ母様には遠く及ばない。たとえ背伸びだとしても、遠い目標だとしても…それを目指して越さなければ。 そういう思いを胸に街へと戻ってきたんだけど… トーナメントの開催告知、エントリーは既に済ませてあって…可能な限りの参加、なのは全然かまわないんだけど…… …なんで私の対戦相手団長なのかなぁ！？流石に私には荷が勝ちすぎてるよぉ…掃除どころじゃないよぉ… シェレア |
| + | 7月下旬 |
この時期のゾンビはちょっとつらい… 割りと…どころか上質なモーニングスターがあった為か、粉砕しながら倒したけれど臭いとか大変なことになってた。 それはそうと今回から模擬戦トーナメント、と言うより誰が勝つか予想して展開を読む訓練を開始する すごくいい試みだと思う…今回の対戦相手が何故か団長というのを除けば！もう精一杯戦ったけどあの小盾2つを越えるのがどれだけ大変だった 本気だと大盾で弾き飛ばすという風に聞くし…本当どうやって私勝ったんだろう？ あと勘違いで全員分予想したけど取り下げてブンスターセに票を投じた。 折角なので全員分予想の理由を記載しておこう Aブロック ×マインラートVSアンネライザ○ 勝者予測、アンネライザ。理由：銃のアドバンテージ、マインラートの性格上の理由から ×クロトVSブンスターセ○ 勝者予測、ブンスターセ。理由：…トランプを武器に戦いそうな顔してるから。と言うのは冗談3割。表情が崩れず読み辛い分押した Bブロック ○キャシィVSアコディオ× 勝者予測、キャシィ。 理由：アコディオの活躍は目覚ましかったものの、武装の差を考慮して ○カドフェルVSシャリオン× 勝者予測、カドフェル。 理由：勘。シャリオンの人となりの情報が無い分、カドフェルの情報を考慮して。 Cブロック ○ローザスVSサヨリ× 勝者予測、ローザス。 理由：騎士の鑑とばかりのローザス、負ける姿があまり思い浮かばない為。対応力も含めて。 ×アルエットVSチェルシー○ 勝者予測、チェルシー。 理由：広間でアルエットの追撃を逃れてた…何であの時服着てなかったの…？ Dブロック ○ライVSメイベル× 勝者予測、メイベル。 理由：メイベルの雰囲気、実力と比べて。ライの何をしてくるか分からない分も恐いけれど ○私（シェレア）VSゴロワーズ× 勝者予測、私。 理由：虚勢。 …何気に一戦以外全部当ててる、ライVSメイベル戦だけ拮抗してて読みづらかった分そこ落としたけれどもう後予測しなくてもいいかな…って思う程度に満足 団長に勝ちを譲って貰った様な感じだけど、勝ちは勝ち。胸を張ろう。 シェレア ゴブリン討伐は省略。 最近ゴブリン討伐に対しての書籍が出回ってるけれど、内容が効率的過ぎる…将来の教本代わりにしようかな さてブロック決勝、Dブロックの私はライとの対戦であり…今回はライの勝利と予測した。 勿論試合を投げた訳ではない、ここまで戦略だ。…ここで私が負けてもライ予測したことで全的中の芽がある 逆に私が勝ってもうれしい。…うれしい。実際のところライは明確な勝ち筋を思い浮かべるにはトリッキー過ぎる。 初戦では正統派のメイベルを破っている以上、こっちのペースに持ち込む事が求められていると考えて武器は鞭を選択。 そして足には氷の杖を仕込む…同じ品質（上質）のが2本あるからこそ思いついた戦法である。 距離を取りつつ、場を私に有利な状況へと変化…そういったコンセプトの元で臨み、勝ち上がる事が出来た。 今後はこれで移動出来る様になれば魔力的な疲労はあるものの、小回りが利く様に立ち回る事が可能となる。もうちょっと理論とか詰めないと シェレア 人型の怪物…ってざっくりし過ぎている気がする。 実際何だか軸がブレてるというか、そんなのの相手をすることになったんだけど…なんだろう？前にあった禁呪使い？と、同じ雰囲気を感じる まさか何らかの方法で生み出した存在…？（追記：どうやら私の勘違いだった） さて、トーナメントも順調に勝ち進んで準決勝…どのブロックもだけど、誰が勝ち上がってもおかしく無いと思う。 Dブロックを勝ち上がってきた私はCブロック勝者のローザスと対戦…眩い光を感じたと思ったら勝負が付いてる事があったような。 というわけでブロック決勝で用いた杖を今度は腰に、鞭も一本…そしてショートソードを一振り手にして挑むことにする。 …最初から光らせてくるとは思わなくて凄く焦ったけれど、眩しさを凌ぎつつ…という事を考えての手段として考えだしたのが氷の盾。外枠は鞭。 小賢しい手を考えたものの、凌いでからは正面からぶつかり合う事位しか考えてなかった。 実際かなりギリギリで薄氷を踏むような展開だったけれど…最後の方なんか一気に持ってかれる可能性もあったし。 だからこそ、持てる力で全力で頑張りたいっていうのもあったりする。 ワイバーン。…これ私じゃなくてもうちょっとこう、ドラゴンスレイヤー的な人を読んだ方が良いんじゃ…？ とりあえずそっちは後回しにして決勝から。 対戦相手はアンネライザ…やっぱり銃は脅威かな、あと峰撃ちって凄い。 前から考えていた機動力を強化して、という事で場を凍らせながら滑る様に移動する事で狙い辛くする作戦。 ……結果から言えば成功とも失敗とも言えない、アンネライザが転んだ所にこちらも矢を射るつもりだったけれど制動が利かなくて狙いどおりに行かない。 勝ったんだけど…色んな意味で敗北感が。なんだろうあの大きさは……！くぅ… 悔しさをバネにワイバーン討伐何だけど…それ以上に起きた事が衝撃的過ぎてそちらはあまり記憶に無い。 結果から言えば成功したのだけど、落ちてたショートスピア投げ付けて撃ち落としたら血とか脂でべとついたけど。 凄く禍々しい気を感じる、気付けばフラフラと足を踏み入れて…向けられる意思、触れる空気の質からして違うのを感じ取る。 そこに居た禁呪使いから放たれる言葉… 「妬ましい……ああ妬ましい…… かの地にある者どもが妬ましい…… 何故我らだけが大五芒星を追われしか……」 ちょっと待って、何を…五芒星を追われた？どういう…って、問答無用って訳！？こちらの言葉を意に介さず、攻撃による返答…力ずくで止めるしか無さそうね…！ 厳しい戦いではあったけれど…氷雪系は、私も使い手。ちょっと良いの貰ったけれど、その分お返しすれば…！ 「……我らが王よ！灰の神に封じられし女王よ！ 我らが命を贄としてここに捧ぐ！ その縛めを解きて、復讐と再びの支配を！！」 互いに真っ向から殴り合って、逃げる術はこちらが潰した。…このまま引き連れて全部洗いざらい話して貰おうと思った矢先、アイツは自分で命を断った。 …なんだって言うのだろうか。「大五芒星を追われた」一団がいて、それに対しての王が存在。「灰の神に封じられた女王」「命を贄として」「…縛めを解きて、復讐と再びの支配を」 ……禁呪使い達自身が、贄となって封印を解く。復讐の相手は、ある土地…大五芒星のある土地…。 重要そうな言葉は大体書き残したものの、その対象がいまいち絞り切れないでいる。このあたりの土地でそのような伝承があるのだろうか？ とりあえず、持ち帰った『復讐の書、第一巻』で揃った奴らの手がかりを解読する作業が進んでから。 「永久の月影」…どうやら今回の件で関わっているであろう組織は別口から判明した。もっとも判明したからと言って本拠が分かった訳ではない。 見つけ次第殲滅…しかし幾らなんでも足が足りない、と思ってた矢先に共に砦を駆け回った…たまちゃん！たまちゃんじゃないか！って言ったら思い切り噛まれた。 そう、砦を共に回ったバレットが厩舎に居た。他の面々も同様に同じく乗ってた相棒と再会することとなり、彼らと共に回っていく事になる。 ……じゃあ、帰る前にもうひと頑張りしますか！ あと、ローザスはやべーやつだと判明。アルエットと8月上旬4日目（月曜）に闘技場で私闘予定。 シェレア 追記：ローザスのインパクト強すぎてローザスに自分のこと打ち明けた事を書き忘れてた。 |
| + | 8月上旬 |
まず最初に目を付けたのは遺跡。入り組んでいるからこそ隠れ場所として適しているのではないか、と思って覗きに来た。 そしてもう一箇所、魔術的に触媒として使うのではと睨んだ金鉱脈。これも平行して探って見ることにする。 結論から言えば、何の成果も得られませんでした。 何の成果も得られませんでした！ 変なよくわからない帽子に変なネバネバしてる指輪を手に入れたけれどこんなのあっても困るんだけど。困るんだけど。 とりあえず空振りに終わったものの…一応準備だけはしておかないと。 私を連れ戻しに来るであろう国の追手、最悪母様が来そうな気配を感じ取ったので依頼関係に詳しいクロトに自分の身分と現状を明かす事にした。 …私自身が決めてでてきた上で、最後までこの件にはガッツリ関わろうと思ってるんだ。この件が終わるまでは絶対に見つかるわけにはいかない。 すまない…ゾンビ討伐中にすまないがワイバーンの群れだ！ …臭いとかが脅威だってのは分かるんだけど、ワイバーンはちょっと急にその…困る。 なんかまたネバついている光系統の魔導器手に入ったんだけど、光の魔導器って全部ネバついてるものなの？ いやゾンビの群れから手に入れたからネバついてるのだろうか。 どちらにしても今回も空振りだった、くっ… シェレア さて、私が今日やってきたのは洞窟。 遺跡と比べて自然に出来た物だが…手を加えれば拠点として必要十分になる可能性もある。 尚、茸の方はついでである。という訳で頑張るぞー ……洞窟自体は然程苦労する事無く踏破出来たと思いたい。暗く狭く、崩落の危機は無いものの…人が1人通るのがやっとという状態。 これでは潜んでも拠点としては不十分だと思う。目印を付けてっと… …個人的にはハズレな印象かな、地盤もしっかりしてるだろうけど内側を作り変えるには少々時間がかかり過ぎる。 今更拠点開発をするのは遅すぎる物なので気にしなくても良いかな？あと茸もあった。 &br:…摘んでもしばらく光ってる茸とかちょっと食べたくはないかな。 それはそうと今回で捜索系が合計10回成功したみたい。捜索なら私に任せ…ていいの？ シェレア ついに来たね巨大猫懐柔！アルエットが何だか執着してたけれど…私もせめて勝ち越したい。 今まで2回受けたけれど1回目は猫の杖で事なきを得る。2回目はガチョウを護る為にあえなく撤退… そして今回は、猫の杖は持ってきていない。私自身の力だけで猫を懐柔するつもりで臨んでいる。 そう！私は猫になりきる…！………待て待て待て、どうしてそうなる。 確かに猫の生態とか仕草とかそういうの色々と調べて確認したけれど、それとこれとは話が違うだろうし。 そもそも気分屋過ぎてなりきったところで懐柔出来るとは考えられないんだけど…。 …という訳でダメ元でやろうと猫耳を付けて現場に向かう途中（ちなみにバレットには鼻で笑われた） なんか禍々しい気が…でもこれ禁呪使いのそれとは違う…？ってなんか出た！？（古き魔王の幻影が現れた、が…何だか哀れむような目で見られた気がする） ……やってやんよぉ！と先手必勝とばかりに殴りかかったら何だかあっけなく終わった。……猫どころじゃない相手は勘弁願いたいんだけども…！ けども！この扱いも辛い…絶対憐れんで引いたよあれ……もう無心で猫っぽく振る舞ったら巨大な猫にすら憐れまれた気がする……成功うれしいニャン、何て言ってやらないぬぅっ！ あ、そうそう洞窟は前回と同じところに行ったんだけど、一部壁が薄い所があって…なんか不思議な空間があった。 とりあえず朽ちた何かの資料…古い孤児名簿らしい、それを持ち帰ると昔あった何らかの帰属場所らしい。 …何だか同時に凄く珍しいところを撃ち抜いた気がするけれど本命があんまり居なかった気がする、どこに行ったんだろう禁呪使い。 あとどこ行ったんだろうブンスターセ。……とりあえず禁呪使いの本拠地があるらしいんでそこを叩きに行って大団円と言う形になれば、そろそろ帰らないとね。 シェレア |
| + | 格納済み |
三行 †
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| + | 補助ツール |
【文字サイズ調整】&size(){xxx}; 【画像挿入】 &ref(画像,ＸxＹ); 【ルビ】 &ruby(xxx){xxx}; 【改行】 &br;
【強調体】''xxx'' 【斜体】'''xxx''' 【強調＋斜体】'''''xxx'''''
【ロダ:サムネ】 [[http://notarejini.orz.hm/up2/s/.jpg>http://notarejini.orz.hm/up2/file/]]
【ロダ3:サムネ】 [[http://notarejini.orz.hm/up3/s/.jpg>http://notarejini.orz.hm/up3/img/]]
【1P】 &color(red){ }; 【2P】 &color(blue){ };
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シェレア>騎士/KN0012 &br;
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騎士団が存在して、かつ治めてるという山岳国家よりやってきた少女。前職は自称猟師
本人曰く「地元で騎士団所属だと噂されると恥ずかしいし…」との事。
騎士団員というよりも自由を追い求めて来た様にも感じられる。
なおその山岳国家は騎士団長が君主を兼任し、いくつかの家系から選任されるという
| + | 開示情報。7/10より |
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161cm。プロポーションは上から並、ふつー、そこそこ。
軽装を好み防具は胸当てくらいしか装着しない。
多数の武器を扱えるらしいが普段から好んで使うのは弓、鞭、短剣。
どちらかと言えば中〜遠距離を間合いにするのが得意らしい
長い髪をまとめてポニテる。
普段着
一人称：私
性格や口調は軽めだが、芯に一本しっかりした物が通っている様に見受けられる
ごく普通の出来事を新鮮に楽しむ感性、騒動とかに目をキラキラとさせてたりする。
色んな人物の行動をじっと見てメモを取ってる様子が見受けられるが、好意を向けているわけではない様子。
| + | 秘匿情報 |
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| + | ... |
シェレアの冒険結果記録簿 †
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| 1点 | ロデオ大会参加賞 | 感の鋭い | |||
| 3点 | 従者要らず*1 | ソシアルナイト*2 | 捜索好きの | 怪物ハンター | 探検好きの |
| 5点 | 禁呪封じの*3 | 神王の騎士 （サーベル）*4 | モルテンキャッチャー | 鋼の翼 （造られた天使討伐）*5 | 神王の騎士 （ショートボウ）*6 |
| 賞与*7 | 嫉妬の絶対零度 撃退*8 | 修練所の王者*9 | 素材ハンター*10 | 紅の牙 (古き魔王の幻影撃退)*11 | |
| 10点 | 古い孤児名簿 (絆の帰るべき場所発見)*12 | ||||
| 15点 | |||||
| -5点 | 生還者*13 |
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