名簿/409405
- ……留守だな。帰るか。 -- 有耶
- ワシになんか用かの?(後ろから現れる巨体) -- 六車
- (3mはあろうかという巨躯に対しても怯まず)
随分と邸宅が荒れていたからな。もう人が住んでいないとばかり思った。 (次回の依頼書を見せて)常葉有耶だ。よろしく頼む。 -- 有耶
- ガッハッハ!みすぼらしくてすまなんだな!
おお?ほう、お主がアリヤか!活躍を期待しておるぞ! -- 六車
- ふむ……ここがあやつの住処かな……?(六車の家の前に立ち、しげしげとそれを見ている。) -- ガスト
- (突然ガストの背後から、巨大な影が落ちる)
ほおォ〜ねぐらを襲うか。容赦がないのうガァーッハッハ!(わざとらしく笑うと) ようきたなガスト!茶くらいなら出してやるぞ! -- 六車
- (きいいんと声が耳に響いた。爆薬に火をつけたかという声、そちらを振り向くと果たして六車の姿があった。)
……以前と変わりないようでなによりだ……。(耳を指でふさいで耳鳴りを押さえる) ねぐらを襲うなら夜だろう、今は真昼間だ。……ふふ、以前闘ってから沙汰もなしではと、挨拶に来たまでだ。 そう言うなら、お言葉に甘えさせてもらうがね。 -- ガスト
- そうかそうか!さあ入れ入れ!
(玄関・土間を通り過ぎ、床に指をさしながら座れとサインを送る) 見たところ主はええとこ出のボンボン……こんな「小屋」は珍しいじゃろう (そう笑いながら湯を沸かしている) -- 六車
- (近所の者は、大丈夫なのだろうか。このぶんだと夜中も大鼾をかいておりそうだ。そんなふに思いつつ、ついて行く。)
どうも。(慣れぬもの。見たところ東方の意匠があるか。普段とはまるで違う環境に、なにやら戸惑いつつそこに座る。) ご察しの通りだな。”薪”を置く小屋が丁度、このようなところであったが、なかなか居心地がいい。 一度故郷に帰ったらそこで寝てみるのもいいか知れんな。(くくくとかみ殺したように笑う。) -- ガスト
- カッカッカ!面白い奴じゃ!(湯のみが二つのった盆を持ってきた)
冬場は寒い上に夏になると虫がわんさかでおる!はようデカい家を建てたいもんじゃ! (ずず、と茶をすすりながら喋る。小屋の中は薄暗く、いたる所に木彫りの仏像が置いてあるのが分かる。なんとも不気味な雰囲気だ) -- 六車
- 虫と同居は勘弁願いたいなぁ。俺にはやはり屋敷なんぞが合ってるということかね……はは。(湯のみを受け取り、一口すする。)
(独特の渋味やまろやかな舌触り、いわゆる緑茶というやつだ。存在は知っていたが、飲むのは初めてなので謹んでいただく。) ……。(辺りには、木彫りの彫刻らしきものが。) ほう……アレは、東方の彫刻かね?(彫刻=趣きのよいものという貴族的思考か) -- ガスト
- ん?…す、すか…る?ぬ、主の言うすかるぷちゅあというのは知らんが、これはワシ自作の木彫りでな!
信仰などないがただ、今立っとるこの大地への感謝といったところか。なにより楽しいしの!仏像作りはやめられん! (傍にあった一つを手に取り、自慢げに話す。そして) そォ〜かそうか!!これが欲しくなったか!!いやあ分からんではないぞガッハッハ!! -- 六車
- うむ、解りやすく言うと彫像という意味だな。
絵画や楽曲がよく芸術として挙げられるが、なにより彫像はそこに確かな質感を感じることができて……。 (貴族的思考で話していると、何やらどこかしらの琴線に触れた様子。)大地への感謝、か。良いものだな。 先ほども言ったが薪なんかを人間は使う。しかし、その木に対して浪費するだけではなく、 敬意も払うというのは……よいことだと思う。その手段が彫刻とは中々に趣き深い。(うんうんと頷いてみせる。) ……って、へ? ……え、ああ、えっと……いいできばえだとは思うけど……?(思考がでかい声に押し流され、思わずの返答) -- ガスト
- (バッ!!と掌をガストの前に突き出し)
皆まで言うな…ッ!ワシはちゃぁんとわかっとる…ッ!! 確かにこいつは会心の出来、少しばかり惜しい…がなに、お主にはこないだの礼をしたいと思っていた!遠慮はいらん、受け取るがいいぞ!! (キラキラとした笑顔で仏像を押し付けた) -- 六車
- (返せない。このテンションに対してどう立ち向かえばこれを断ることができようか。
無理をして断る必要もなかったので、ありがたく受け取る。)……あ、ありがとう。少しばかり殺風景だった部屋がにぎやかになる。 (どこに飾ろうか。西洋風のこしらえである自分の屋敷で合うところといえば暖炉の上ぐらいしかないな。などと心の中で呟いた。) ……フッ、それでは、いい手土産を貰ったので早速家に帰らせてもらおうか。……茶、馳走になった。それではまた会おう! (帰り道……馬車の御者に奇異の視線を向けられ続けたのはまた別の話である。) -- ガスト
- それはなによりじゃ!(少しひきつった笑顔なぞこの大男の目には映らないのであった)
ん、帰るのか? フ、茶しかでんがまたいつでも来るといい! (すごくいいことをした後のような笑顔で、小屋の中に戻っていった) -- 六車
- でけぇ(でけぇ) -- ウェイビアー
- んん?オット、小さすぎて気づかなんだわ!(ガッハッハと笑い声をあげ)
さておき、このワシに何用かな? -- 六車
- うわ、声まででけぇ!(耳を塞ぐ)
チトキとか言うの、お前だろ? ウェイビアー・キャンバック、同行するから、その挨拶だよ -- ウェイビアー
- おお、お主も冒険者か(かような小娘が冒険者とは世も末だのブツブツ言っている)
成る程それは足労であった!いかにも、ワシこそが六車千時である!! 安心せい、商人の護衛などワシ一人で十分じゃ!お主はゆっくり寛いでおればいいぞ!(暑苦しい笑顔で) -- 六車
- あー、そうかよ(耳を塞いで大音量に顔を顰めながら)
んじゃ、せいぜい楽させてくれ、またな -- ウェイビアー
- 冒険中を登録していないID:408000以降の新人であるあなたが歩いていると突然落とし穴式のワープゾーンが開いた、すぐに閉じてしまうため落とし穴があると認識したときにはただの地面になっているだろう、不意に落下する以外に通る方法は無い --
- どわァァァァああああああああああああああああ!?!? -- 六車
- (落ちた先が空き家だったのでたすかった)
(というかコメント欄がなかった…) -- 六車
- コリコリ… -- 六車
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