企画/再開発史
◇◆ 香りの店アルジャン・ルナール ◆◇

旧市街西区、一風変わった店がオープンした
店内に入ると爽やかな香りと共に狐耳の女店主が出迎え、客の好みの香りを用意するとか出来ないとか


○●○  お店について  ○●○
  • エイミア・リュールが経営する調香の店。
  • やむを得ない事情で自分の体質にあった香りを探した結果、知識が身に付いたので折角だから始めた
  • いくつかの調度品で飾られたシンプルながらも落ち着いた雰囲気に、カウンターとテーブルが一式というこじんまりとした店内
  • 客のオーダーに応じて香りを一つ一つ調合した香水の他、最初から香りの付けてある品物も用意出来るとか
  • 営業時間は大凡深夜1〜2時


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お名前:
    • (夜の帳も降り始めた頃合、旧市街を散策する小柄な人影)
      (ひっそりとした店と漂う香りに興を惹かれたか覗き込んで) -- ミエズ 2012-06-03 (日) 20:21:12
      • (興味を持って覗き込むとそこには、窓に背を向けて何やら作業をしているのが見える)
        (時折耳や尻尾をパタパタさせつつ作業に没頭している為、物音等があれば覗きこまれている事に気づくかもしれない)
        -- エイミア 2012-06-07 (木) 20:13:59
      • (揺れる尾に釣られて顔も左へ右へ、身の丈が足りないのもあって)
        (何をしているのかまではよく見えず…窓にこつりと軽く触れ、背伸びして) -- ミエズ 2012-06-07 (木) 20:26:37
      • (昼間は往来を行きかう人々の声や足音が聞こえるが、暗くなってくると早々聞こえてくる物ではなく)
        ん…?(窓に何か当たる音に反応して思わず振り返る、ちなみに色んな液体やら乾燥した花を粉末にしたりとかしている様子も見えたり); -- エイミア &new{2012-06-07 (木) 20:36:18
      • ……。(何やら調剤でもしているようだと思っていると振り向く背中が見えて、少年の無機質な視線が店主と合う)
        (習性か、或いはバツが悪いのか暫し動かず……紅い瞳がぶれずにじぃっと、見続けて) -- ミエズ 2012-06-07 (木) 20:57:45
      • ……えーっと…(振り返って小さな影、よく見れば人の様で何か言おうかと思ったがタイミングを逃した様で見続けられながら)
        (とりあえず近づき、窓を開けて)…どうかしたかな?それともボクに何か用?(どうにか口にした言葉がそんな問いかけ)
        -- エイミア 2012-06-07 (木) 21:05:34
      • (不自然な沈黙が破れれば小さくぺこりとお辞儀して)
        変わった香りがしたから、気になって……
        (覗いていたのだと言葉少なに伝えて) -- ミエズ 2012-06-07 (木) 21:28:19
      • (お辞儀と、言葉少ないながらも簡潔な内容に頷き)
        んー・・・気になるなら、良かったら中入って見てみる?大したことやってる訳じゃないけどね(頬をかきながらもそんな風に答えて
        -- エイミア 2012-06-07 (木) 21:36:07
      • ……うん。お邪魔する……
        (今度は大きく首肯、かつかつと早足気味に戸を開け…店内へ) -- ミエズ 2012-06-07 (木) 21:46:16
      • いらっしゃい、ようこそアルジャン・ルナールへ。(と、出迎えながらそういえば店名自分の口で言うの久しぶりだなーとか思いつつ)
        (ミエズが店内を見渡せば色とりどりの小瓶やらが並び、嗅ぎなれないがどことなく心やすらぐ香りが広がっている)
        -- エイミア 2012-06-07 (木) 22:38:08
      • 銀の、狐………なるほど。
        (店名を聞けば呟き…暫し考え込むようにした後、店主を見やって納得したように頷く)
        何だか…不思議な、匂いだ……
        (硝子細工の煌めく容器にも気を惹かれたか、しげしげと眺めながら店内を見て歩き) -- ミエズ 2012-06-07 (木) 23:55:00
      • 捻りも何も無い名前だけどね(頷く様子に苦笑しながら肩を竦めて)
        今、丁度調香してた所だから変わった匂いになってると思う。そんなにこのお店珍しいかな?(店内を眺める様子に声をかけながら)
        -- エイミア 2012-06-09 (土) 19:25:58
      • 端的に象徴を掴み、表せるのは決して間違っていないと思うけれど…調香?
        …香りを、此処で…?
        …肯定。珍しいかは判らないけれどボク自身この街で初めて見た。
        正確には…こうした店を今まで知らなかったと言うべきかもしれない -- ミエズ 2012-06-09 (土) 23:56:19
      • そうかな?まあ今更深く考える事でも無いんだけどね、そそ、調香。此処で。(指で下を示しながら)
        ・・・言われて見れば確かに、あんま見ないね。あったとしてもどこかのお抱えみたいな感じになるだろうし。
        って自分で珍しい?って聞いて肯定してたら世話ないね
        まあ何にせよ、ここは香りに関して取り扱ってるお店。で、自己紹介がまだだったね、ボクはエイミア、一応ここの店主(よろしくと手を差し出して)
        -- エイミア 2012-06-11 (月) 06:24:36
      • 香りの、お店……肯定。この付近では飲食店は比較的営業しているけれど、
        他はあまり見かけないというのも一因かもしれない
        (自己紹介と共に差し出された手を見て、エイミアの顔を見やり、再び手を眺め…)
        (暫し考えるような様子を見せたが何か納得したように頷き)
        ミエズという。今は北の……誰彼洞という場所に拠を置いている。
        (手を取り、よしなにと告げて) -- ミエズ 2012-06-15 (金) 00:37:16
      • どうしても衣食住の方が優先になっちゃって身だしなみとか後回しになりがちだもんね
        だからこういう店もあんま見かけないんじゃないかな?
        (こちらの手を見て少し考え込んでるミエズに、なんか間違ったかな?とか思いながらも)
        ん、よろしく。(握手を交わして)北の…あー、はいはい…ということはミエズ、日光に弱い系なのかな?(あそこで働くには線が細い…と付け加えながら)
        -- エイミア 2012-06-20 (水) 23:42:34
      • 失礼した。握手する経験がこれまでなかったから、少し…(戸惑ったのだ、と)
        (そう応えてから概要は知っている風な相手の様子に頷いて)
        …肯定であり否定。建造以外にも役はあるから、それに…
        ボクも夜闇を好む部類ではあるけれど、特段日中が苦手な訳でもないんだ -- ミエズ 2012-06-21 (木) 23:12:02
      • そう?なら良いんだけど…
        (そしてミエズの言葉になるほどと口にして)確かに他の部分の仕事も出てくるもんね、一応覚えておかなくっちゃね
        ふぅん?まあ色んな種族がいるから、簡単に十把一絡げには出来ないねぇ…(頷きながら耳をパタパタと動かし)
        -- エイミア 2012-06-22 (金) 00:12:52
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Last-modified: 2012-05-22 Tue 01:27:52 JST (4355d)