名簿/305409
- ハーイ、お久しぶりのチョコ配りよー、どうぞー(トリュフチョコが詰まった袋を渡す)
この頃は調子はいいかしらん?おねーさんは苦労してるわー…… -- エメソ
- うむ、実はこれを楽しみにしていたりするのだよ……(トリュフチョコを一つ口に放り込み)
冒険の方は…まぁ、絶好調、とまでは行かないが万事問題ないな。……それ以外は、こう。何故遠出した時に限って人が来てくれるのだろうな…とか…… 申し訳ない…。 -- ジョシュア
- ゲートに出てきた番号はここのはず…(地図を見ながら青年がやってくる)
人気が妙に…無さすぎる感じがしてくるけど。こんにちわー、冒険者の所を挨拶回りしてるカリュートっていいますー。 -- 加硫
- 来客です、マスター。
む……こんな引きこもりの所に来客とは…ありがたいな やぁ、こんにちは。……む、君とは一度依頼で一緒になったな(肩に妖精のようなものを乗せたガスマスクの男が現れた) -- ジョシュア
- …そういえばこの衣装を見たことあると思った…あの時は防毒面付けてて顔がはっきりしなくて。
馬車の中ならはずしてたのかもしれないけど、僕は併走して駆け足で向かってたので…。 -- 加硫
- ハハハ、あの時は済まんな。依頼地に向かうときはつい、癖でね
……馬車に併走とは凄い運動能力だと思ったものだが……確か君は拳法家だったかね? -- ジョシュア
- いえ、誰にでもジンクスとかあったりする物だし、働きは申し分なかったから頼りになりました。
あ、はい。極東…ここから南に行った所にさしかかる山脈沿いに馬で二年ほど行った大陸の突き当たりにある国からきました。 っと、これ手土産です。(烏龍茶の茶葉袋を近くの靴箱の天板に) -- 加硫
- そう言ってくれるとありがたい。特に、俺よりも冒険者として先輩の人間に言われるのはな?(冗談めかして答えつつ)
……ふむ、この世界の極東、か。ジュードーならさわり程度には習った事があるが…この世界にもジュードーはあるのだろうかな おっと…これは有り難い。折角だ、紅茶をご馳走させてもらおう……(家の中に招き入れると、手馴れた様子で紅茶を淹れ始め) -- ジョシュア
- ジュードー?…ああ、倭の国の柔のことかな…。詳しくは知らないけど、投げを基本にした武術だとうかがってます。
この世界…というと、ジョシュアさんもどこか別の所から?挨拶回りやってるとそういう人に何人か会ったので。 -- 加硫
- …大陸の端、という事はどちらかと言うと中国に対応するのかな…?(加硫には恐らく分からないであろう推測を呟き)
その通り。ご察しの通り、俺は元は異世界で軍人をやっていたのだよ。紆余曲折あって今は冒険者だがね(二人分のティーカップに紅茶を注ぎ、お茶請けのクッキー差し出しながら) -- ジョシュア
- チュウゴク…?どこだろう…。(首を傾げるもさっぱり聞いたことがないのであきらめる)
あ、どーもありがとう…へえ、ここに飛ばされてきて、手に職を持とうと思ってです?(ティーカップをすすり) -- 加硫
- マスターの元居た世界、『地球』における、極東の大国であります(肩の上のアバターが恭しい態度で語り)
うむ、粗茶で済まないがな。…幸い装備もそのままに飛ばされてきたのでね。それに…戦う事しか出来ないからな、俺は(こちらもカップに口をつけ) -- ジョシュア
- 喋った…フェアリーを模した趣味の人形か何かだと…。(アバターに頭を下げ)
いえおいしいです、僕は一々時間を計らないとまともに淹れられないから目分量でできる人が尊敬しちゃって。 -- 加硫
- 私は魔剣『未神』がアバター、アルカと申します。宜しくお願いいたします(丁寧にお辞儀を返し)
慣れ、だろうなぁ。趣味と呼べるものがこれと後はゲームやアニメ位しか無いからな…尊敬などといわれると少し面映いが(照れたように柔和に笑う) -- ジョシュア
- 魔剣…あ、どーも。剣が精霊になるんだなあ…。
ゲーム?アニメ?(何かの娯楽であることは察したようだが、やはり自分の範疇にある知識ではわからないと考えた) や、おいしかったです。また今度きた時は迷惑でなかったらご馳走になりたいって思いました。 -- 加硫
- 俺達の間では、意思を持った武器の事を総称して魔剣と呼んでいるだけなのだがな
うむ、俺の紅茶でいいのならば、何時でもご馳走しよう -- ジョシュア
- 判定人はキミか!……っちゅーかエラい歴戦の猛者っぽいオーラを感じるわ…(ドキドキ) -- ガンマ
- ハハハ、あんな適当な判定で済まないな……
いやいや、少しばかり長く兵隊と冒険者をやっていて、少しばかり人より不思議な経験をしただけさ。(ガスマスクの下の表情は伺えないが、どうやら謙遜しているようだ) -- ジョシュア
- そのガスマスクもフシギな体験の中で学んだことっちゅーことかいな…?
それともただのシャイか…むう表情が読めん…(サングラスの奥、眼を細めるワイバーン人) -- ガンマ
- いや…これは……趣味だ!(ビコーン!とガスマスクの奥の瞳が光った…ような気がする。気のせいかもしれない)
いい加減日常生活時は外されては如何ですか、マスター。初対面の方が不審に思われます(と、ふと頭の上で仏頂面で腕を組んでいる18cm程の人影が) いや、中々慣れなくてな……しかし、竜人とは珍しい。初めてお目にかかるよ -- ジョシュア
- シュミねー…ガスマスク被る趣味ってどんだけやねん…
ん?その肩にのってるオニンギョーさんはなんやな…って喋ったー!? そそうか…ワイもガスマスク被った人間と喋る人形は初めて見たわ…! -- ガンマ
- いやまぁシャイなのもあるがね……知人に「信用されていないように感じる」と言われたから出来る限り外そうと思うのだが(と言いながらガスマスクを脱ぎ)
…ん、あぁ、自己紹介がまだだったな。俺はジョシュア。で、こっちが、アルカ、と申します。以後お見知りおきを(ペコリと例をするアバターだ) 正確には人形ではなく、魔剣のアバターですが まぁ…相棒、だな。 ……そりゃあ、この世界にはそうそうガスマスクを被った人間はいないだろうなぁ…… -- ジョシュア
- おおこれまたお約束なイケメン…!ならワイも(サングラスをパリっと外し)
そうかジョシュア!アルカ!ワイはガンマや!!誇り高いワイバーン人のって魔剣ってなんじゃー!? おかんおとん、この世界はフシギで溢れとるで…!! -- ガンマ
- IKEMENってなんだ IKEMENを知りたい
ワイバーン人…そう言えば俺の故郷の、有名な昔の王様は竜の血が混じっていたとか…… 魔剣は魔剣だな。本当にこの世界は不思議で溢れているものだ……俺もそれを日々痛感しているよ(心なしか項垂れながら) -- ジョシュア
- IKEMENつったらキミ… ワイとか… ごめん流して…
竜王の系譜とはこのことやな!おれもデキる飛竜スタイルを身につけんと…! 魔剣はいろいろと複雑そうやから聞かんとくわ…(肩を叩きながら) それじゃあワイいくわ!!んじゃあのう!! -- ガンマ
- …まぁ、かっこいいな。竜だし。うむ、ワイバーンはいいものだ
いやまぁ自分で選んだ道だからな……ああ、また会おう、ガンマ。 -- ジョシュア
- ハーイ、今年も……って去年配ってなくて申し訳ないんだけど、チョコの配布にやってきたわー
そんな訳で今回はウイスキーボンボン!お酒は大丈夫だったかしら?多分大丈夫よね -- エメソ
- 久しぶりだな、エメソ…うーむ、出歩いていないのにもらうのは申し訳ない気になってくるが……
だがまぁ、嬉しい。酒は好きだ、有難う ……器用に作るのですね…… -- ジョシュア
- ガスマスクと喋るとありますがガスマスクと意思疎通はできないと思います、あけましておめでとうございまーす、ジョシュアさんにアルカ 餅食べます?(切り餅を渡しながら) -- カイト
- そんな事はありません。物には魂が宿るのです(ガスマスクから聞こえてくるアルカの声)
…まぁそれはともかく。あけましておめでとう、カイトにフェルミ。餅か…ありがたく頂こう。……もう新年とはな…… -- ジョシュア
- そう言えば、ジョシュアさんとは約束をしていましたね?その辺りを果たしたいと思って参ったのですけれど… -- イクス
- 約束…む、約束……か?(少し思い出そうと首を捻り)
…ああ、そう言えば紅茶をご馳走すると言っていたか! 待っていてくれ、すぐに用意しよう -- ジョシュア
- 良く覚えておいででしたね、良かったです それでは待たせていただきましょうか、楽しみです -- イクス
- いや…済まない、今の今まですっかり忘れていたのでね……微妙にプレッシャーだが
(数分後、湯気の立つカップとティーポットを二人分持って来て)さて、お口に合うかは心配だが。 -- ジョシュア
- いいえ、それは私も同じですから 何時でも良かったんですが…この世の中、機会は逃さない方がいいでしょうから ちょっと厚かましかったですけど
…ありがとう、頂きます(カップを手に取り、まずは香りを)よく引き出されていますね、流石こだわりがあると仰るだけはあります(微笑んでカップに口を付ける)……あ、美味しいです…本当に ふふ、少し悔しくなってしまうくらいです -- イクス
- 確かにな。むしろその約束を忘れずに居てくれた事に感謝するよ
……いや、こうやって褒められるのはむず痒いな…お茶菓子は如何かな、お嬢様?(クッキーの乗った皿を出して) -- ジョシュア
- 早いうちに、と思ってはいたのですけれどね…どうも機会を逃してしまっていて(と紅茶をもう一口)
そうですね…褒められるのは恥ずかしい所がありますね クッキーですか、よく合いそうで…ってお嬢様?もう、そんな年じゃありませんよ どっちかと言うとおばさんです、からかわないで下さい(若干赤くなって横を向く) -- イクス
- だが、ありがとう。褒められて悪い気はしないからな……
おばさん? ハハハ、年齢はあまり関係ないと思うがね。おばさんと言うにはまだ若すぎるさ -- ジョシュア
- それも分かります…私も褒められると、同じ気持ちがしますから
そう言う物でしょうか でも28になってしまいましたから…20代前半の時は考えもしませんでしたけどね、30になるなんて -- イクス
- はは、気を入れて手がけたものを褒められると尚更だな
28……それでもまだおばさんと言うには早いのではないかね、世のおばさま方が聞けば目を剥いて怒りそうだ(くすくすと笑い、カップに口をつけて) 20の頃はまさか異世界で冒険者やるなんて思いもしなかったな……満期除隊か、さもなくば敵の銃弾で死ぬかだと思っていた -- ジョシュア
- 全く自信の無い物を褒められるのも困りものですよ、気持ちをどう伝えれば良い物か…
ふふ、そうかもしれませんね けれど…こんなに早く30になるなら、40になるのもすぐって事ですから もっとも、生きていればですけど…(同じく微笑んでこちらはクッキーを取る) あなたのいた世界では、冒険者なんて存在はいなかったのですか?除隊か死ぬか…余り変わりませんね、引退するか死ぬかと言う状況としましては 異世界の方からすると…ここはやはり、変ですか? -- イクス
- 他人から見てもっと自信を持って欲しいものだ、と思う時もあるものだが
…縁起が悪い。死ぬかも知れない、などと考えるものではないぞ(少し眉を顰めて) 全く居ない、という訳ではないが……討伐の対象になるような魔物は少なくとも表沙汰には居なかったからな 変わっている、と言うか…我々が想像する異世界感とは合っているようでかけ離れているような…… -- ジョシュア
- 自信、と言うのはやはり自分の心の持ちようですから…難しいですね、やはり
そうですね、すみません…でも、身近に感じてしまうんです 仕事のせいでしょうか、紙一重に思えます…人の死も、自分の死も なるほど、ここよりは進んでいる世界なのですね そうですか…ちなみに私の想像する異世界、つまりあなた方の世界と言うのは金属の塊の様な世界ですけれど…そう言うのとはやはり違いますか? -- イクス
- ……そんな所も魅力なのかもな(ぼそっと呟いて)
その気持ちは分からなくも無いな…だが、絶対に生きて帰るという思いは、生き残るのにとても重要だ 金属の塊、か。大体そういう想像で問題はないよ。なんというか…伝えるのは非常に難しいのだが -- ジョシュア
- ?何か仰いましたか?
それも理解できます、意思無くして達成はありえません 何とか頑張ろうとは思います…死者に引かれる感覚はありますが、私も死にたくはありませんから 説明していただいても理解の範疇を超えるかも知れませんね…私、余り機械には強くなくて けれど一度、見てみたいと思ってしまいました さて、ご馳走様でした また飲ませていただきたい物ですね…もちろん、私もお返しは致しますから それでは、また…次に会うときも無事でありますように -- イクス
- いや、何でも?
……死者に後ろ髪引かれると言うのも、分かるな。だからこそ歩みを止められんのだが(少しだけ苦い顔をして) 俺が見せられる機械と言うと銃火器だけだからなぁ…何かこう、夢があるものはないか探しておこう ああ、お互い無事であろう。それではな(軽く手を振って、去り行くイクスを見送った) -- ジョシュア
- お久しぶりですジョージアさん。覚えてたので来てみましたぁ(眠たそうな口調でひょこひょこ男がやってくる) -- フリント?
- ……ジョシュアだ。フリント、と言ったな
君のドラゴンは見つかったかね?(相変わらず掴み所がないな、と内心思いながら) -- ジョシュア
- そうそう、ジョシュアさん。いえー中々見つかりませんね困った子ですよ、まったく。はははは
ところでそちらはお変わりなく? -- フリント?
- …そうか。意外と焦っていないようだな?
んー…まぁ、あまり変わりはないか。精々処刑人の称号を得た程度だな。 -- ジョシュア
- 焦って見つかるならそうしますけどねぇ…え?処刑…(処刑人の言葉を聴くとジャンプして少し距離を置く) -- フリント?
- まぁ、探し物にはそう言った態度で臨んだ方が良いのかもな…ひょっとしてもう野生に帰っているのではないのかね?(冗談っぽい口調で言って)
…? どうした? 何かやましい所でもあるのかね? -- ジョシュア
- 野生なぁ…そうだったらどうしよう、困ったな…
いやぁ…流石に有りませんけどね。あはははは(横を向きながら笑ってごまかすがその距離は開いたままだ) -- フリント?
- ……しかし真面目な話、「見たら思い出す」と言う程度の手がかりでは見つけるのはほぼ不可能と言ってもいいのではないのかね?(顎…と言うかガスマスクのフィルターに指を当てて首を捻り)
……心配せずとも所詮冒険者としての称号だ。それに、君が悪事を働いていようとそう易々と制裁を加えたりはしないさ……この目で確かめれば話は別だがね?(そう言ってのけるガスマスクの男の言葉には妙な凄みがある) -- ジョシュア
- そう言われましても他に方法も思いつきませんしねぇ…あはは、冗談ですよ。やだなぁ(笑って返すがさらに一歩後ろに下がった) -- フリント?
- まぁ、思い出せんのなら仕方ないがなぁ……いっそ新しいパートナーとなるドラゴンを探してみてはどうだろうか
うむ、俺のも冗談さ。ハハハ、悪かったねからかって(HAHAHAと陽気に笑うガスマスク) -- ジョシュア
- 一応レンタルで借りてきましたけど。まだ上手い事乗れませんね。やはり借り物だと駄目かもしれません
(普通に喋っているが結局それ以上近づこうともしない) -- フリント?
- …ドラゴンのレンタル、そういうのもあるのか!(くわっ)
…何もしない、何もしないから。うむ -- ジョシュア
- あったみたいです。ビックリでしたよ、世の中広いなぁ…え?あははははは(その言葉を聴くとやっと安心したのかのこのこと近づいていく) -- フリント?
- ……うむ、確かに世の中、我々が思っている以上に広いのかもな……
友人をそうおいそれと処刑する筈も無かろう。(ふぅ、とため息を一つ) -- ジョシュア
- あははは…ほら、世の中広いですから(そういう人も居るかもしれない。という意味を込めて返す) -- フリント?
- …やれやれ。(肩を竦めて返し)
ま、そもそも俺自身がろくでもない人間だからな。断罪できる立場でもないさ -- ジョシュア
- …え?近くにいて大丈夫ですか? -- フリント?
- さぁね。いきなりズドン!なんて事はしないと約束はするが、それは君が判断すべき事だろう? -- ジョシュア
- うーん。それじゃぁまぁ、大丈夫。…なのかな?(首を捻って考える仕草をする。実際は何も考えてはいないが) --
- ハハハ。ま、あまり悪い事はしないようにな? -- ジョシュア
- 大丈夫ですよぉこれでも品行方正で有名なんですから(適当な事を言って軽い感じで笑う)
さて、それじゃそろそろ今日は帰りますね忘れてなかったらまたその内お会いしましょうジョルジュさん(頭を軽く下げるとその場から立ち去った) -- フリント?
- 僕には護衛は合いませんでした…(あっさり引退してしまった青いの) -- サファイア
- ……そうか……。だがまぁ、無事に永らえたのを良しとしよう。お疲れ様、サファイア
お疲れ様でございます…今後の身の振り方はどうなさるおつもりで? -- ジョシュア
- 良かったのかなぁー…(ひそかに職人最強になれたらいいなーと思っていたりもした)
うんとねー…このまま凍結の場所でごろごろかなぁ…(ニート妖精の誕生である) -- サファイア
- はは、平穏と言うのも悪くないさ。今まで頑張った分、ゆっくりと休みたまえ
こちらは情熱は安定しているが、能力が伸び悩んできてな…… -- ジョシュア
- きっと長生きしたらそのうち伸びるんじゃ…ないかなぁー…?英雄目指してがんばれ〜 -- サファイア
- 最終的にモノを言うのは経験か…何処まで行けるかは分からんが、サファイアの分まで頑張ってみせるさ! -- ジョシュア
- うんー…死んじゃわないように気をつけてー…ジョシュアさんならきっと英雄になれるよっ! -- サファイア
- ハハハ、目下最大の問題はそれだな……ま、そう簡単にくたばる程ヤワではないさ。ありがとうな、サファイア -- ジョシュア
- ふぁいと、ふぁいと、おーっ!(ジョシュアの周りをくるくる飛び回って応援するとそのまま帰っていったようだ) -- サファイア
- こんにちはー…凄いファッションだここの人は時代の先取りが早いですね
100年ぐらい先行ってるみたいだ。あははは…あ、僕フリントって言うんだドラゴン乗りやってます、よろしくね -- フリント?
- 時代を先取り…先取りね。まぁ、ある意味では正しいのかも知れんが
…ドラゴンライダーとはな。中々ファンタジーだ…俺はジョシュア。ジョシュア・ルイスだ。よろしく、フリント -- ジョシュア
- ファンタ…?現実ですよ。でも目下失業中ですけど竜が行方不明で…僕の竜、知りません?
はぁ、ジョシュアさん…いい名前ですね(特に感情を出さず愛想笑いで返す) -- フリント?
- ああ、困った事にこれもまた現実な訳だ……生憎だが、まだドラゴンに出会った事は無いな
……そうかね? そう思って貰えたなら光栄だよ(肩を竦め、こちらも特に感情を込めずに返す) -- ジョシュア
- えぇ…現実は受け入れて生きるのが人間ってやつですよ。おお、中々…(我ながら良い事言ったなという風に一人で得意そうな顔をしている)
にしても、ここもはずれかぁ。うーん…困ったな、中々見つからないものだなぁ(何事かをぶつぶつと呟きながら考え事をしている) -- フリント?
- まぁ、もう慣れたがな(かみ合っていない会話を続けるガスマスク)
ふむ。どういう状況でドラゴンを失ったのか聞いてもいいかね? -- ジョシュア
- …さあ?(とぼけた声で) -- フリント?
- ……それでは探しようが無いのではないかね(頭痛を抑えるようなそぶりを見せつつ) -- ジョシュア
- あはは…俗に言う記憶喪失って奴らしくて、失う以前の事を覚えてないんですよ。でも、居ないと困るんだよなぁ…一応竜乗りなんだし…(のほほんとした雰囲気は変わらず)
…どうしましょうかね?(他人事のように目の前の男に質問する) --
- …はぁ(ため息をひとつついて頭を振り)
どうもこうもな……そもそも、君がドラゴンライダーだったと言う確たる証拠も無い訳だ -- ジョシュア
- ありますよ。ここに…ほら(手を腰の後ろに回し何かを取り出す)
これ、竜の火って言う竜乗りの証みたいなものです(そう言って差し出されたものは目の前の黒ずくめの男には知識としてある程度であろう古い一丁の拳銃だった) -- フリント?
- ……竜の火? (マスクを寄せて見ると、それは男の知識によると骨董品とも呼べる代物)……フリントロック・ガン? しかし随分と錆付いている…… -- ジョシュア
- …はい?呼びました? -- フリント?
- いや……(首を捻りつつ視線を目の前の男へと移し)
……とりあえず、いつ竜が見つかってもいいようにその銃を手入れしておく事をおすすめするよ。商売道具がそれでは、中々大変だろう -- ジョシュア
- 銃?…ああ、最新式の呼び方ですね。流石に時代を先どってますねぇ
そうだなぁ、幾ら動かなくてもたまには手入れしないと良くないか…分かりました。ありがとうございます(珍しく礼を言うと目の前で軽く頭を下げる) それじゃ、僕はそろそろ行きますね。色々ありがとうございました…あ、忘れてなかったらその内また来ますねジョージアさん (そう言って指先で竜の火と本人が呼んでいる物を回すと腰の後ろに収めなおしその場から立ち去った) -- フリント?
- ……最新式? (マスクの下でいぶかしげに眉を寄せる。竜騎兵なども居る事から、この世界でも銃はさほど珍しいものではない筈だが…)
あ、あぁ。すまないな、茶の一つも出さずに…これに懲りずまた来てくれ給え(何かの引っ掛かりを感じつつも、後姿を見送った) -- ジョシュア
- や、来月の依頼での同行の挨拶に来たよ。あたしはアレッサ・ベルモンド。よろしくね
見たところ軍服のようだけど、軍人さん? -- アレッサ
- ベルモンド…聞いた事が有るな。冒険者向けの下宿もやっている孤児院だったか
察しの通りさ、頭に元が着くが。ともかく、依頼成功に全力を尽くそう。よろしくな、アレッサ ……ベルモンド……ふむ……(何事か考え込んでいる様子のアバターだ) -- ジョシュア
- 情熱が下降して来たな…これは不味い
かと言ってこれ以上リスクを増やすのも考え物ですが…… -- ジョシュア
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