まぐわったというかまじったというか

  • ―――――――
  • ここがご一緒する人のところね……宜しくお願いするわ。 -- グレイヴガーダー 2010-04-14 (水) 19:17:54
    • ああ…マメな奴だな(初夏の陽気にうんざりした様子だったが、来訪の意図を聞くとテンガロンハットのひさしをあげて笑顔を作る)
      (わずかに首をあげ冷たい瞳で観察すれば、成る程この褐色の肌ならこの日差しの下でもこんな格好で出歩けるのだろうと少しだけ羨ましく思った)
      -- カミエータ 2010-04-14 (水) 20:40:04
      • そういう性格なのよ。しっかりとやっておいた方が落ち着くの。(健康的な……いや、なまめかしさもある褐色の肌。惜しげも無く胸元を晒して、肩を出し、ゆったりとした白の服。涼し気な姿)
        お疲れ様だったわね。またご一緒させてもらうみたい……宜しくお願いするわ。 -- グレイヴガーダー 2010-04-16 (金) 18:46:46
  • ちょっと気になったのですけれど……あなた、一年中そんな格好ですの?まだ残暑の季節ではなくって? -- リープ? 2010-03-25 (木) 00:18:35
    • ん?
      ああ、俺は夏でも長袖だよ。この国の日差しは俺には強すぎらぁ(シャツの袖をつまんでみせる。生地は薄手ではあるが、日に焼けないよう、長袖のシャツにスカーフ、ふくらはぎまで覆う長いスカートに手袋とブーツの完全装備だ)
      お蔭で暑くてしゃーねーや
      -- カミエータ 2010-03-25 (木) 00:34:13
      • ああ、あなたはお白いですものねぇ……それにしても暑苦しくていらっしゃる事、日焼け止めとかではダメなのかしら -- リープ? 2010-03-25 (木) 01:00:07
      • ありゃあ効くんだが、満遍なく塗るのがなかなかめんどいんだ。落ちるとまた塗らなきゃなんねーし、焼けはしねーけど直接日が当たると暑いのはかわんねーしな -- カミエータ 2010-03-25 (木) 01:44:03
      • なるほどねぇ……いえ、ちょっと気になっただけなのですけれどね 今度日傘でも買ってみてはいかがかしら?もちろん冒険では使えませんけれどね
        理由は違えど、暑さを不快に感じる気持ちには少々共感できますの(黒服を摘みつつ)ずっと涼しい季節ならよろしいですのに -- リープ? 2010-03-25 (木) 23:16:06
      • 日傘か…(頬を掻く)あれもさして歩くのはめんでぇなぁ…
        (上品なしぐさがおかしかったのか、くすりと笑う)俺はずっと冬でもいいくらいさ。この国の冬は快適だから何日でも野営できらぁ
        -- カミエータ 2010-03-26 (金) 01:11:42
      • わたくしは結構好きですわよ、何となくおしとやかに見えません事?
        ……何か面白い事でもありまして?にしてもあなたの所はそんなに寒いんですの?想像も付きませんわねぇ……わたくし、寒いのは寒いので苦手ですわ -- リープ? 2010-03-26 (金) 01:24:24
      • お上品にゃ見えるかもなぁ。(少し考え)そういうのにゃ、興味ねぇや。
        なんでもねぇよ(コホンと咳払い)想像もつかねーか…そうさなぁ…。地面といえば白、海といえば白、空といえば白。見渡す限り全部雪と氷っつうのかなぁ…。そんなトコだよ。寒いトコが大好きだっつっても勧めようとは思えねぇなぁ(少しだけ懐かしげに青い目を細める)
        -- カミエータ 2010-03-26 (金) 01:47:57
      • あなたもちゃんとした服を着れば、いいとこのお嬢様に見えそうですのに 勿体無いですわねぇ、髪の毛だけでも弄ってみません事?(自分が弄りたいだけ)
        本当に何でもありませんの?……聞くだけで凍えそうな所ですわねぇ、それでも住めば都なのでしょうけれど 冬でもそんな光景を見た事が無いのに、勧められたら困ってた所ですわよ
        そんな所もあるなんて、世界って広いですのね ま、暑くなってきたら暑気当たりしない様にお気をつけなさいませ それではごきげんよう -- リープ? 2010-03-26 (金) 02:11:13
      • 俺が?(一瞬きょとんとしてから、盛大に噴出す)いや、良いジョークだ。俺が良いとこのお嬢様か。(おなかを抑えて笑い、ふぅと深呼吸)笑った笑った。弄るってどうすんだ?ばっさり切るんか?短いと、まとめ辛いから嫌いなんだよな…
        なんでもねーって。ほら、リボンが曲がってるぞ(胸元のリボンを指差してごまかす)住んだ所で都なんかじゃなかったなぁ…。南のほうの首都は少しは賑わってたらしいけど、俺は行ったことないからわかんねーや。
        手っ取り早く氷漬けになりたきゃ行ってみると良い。もっとも、国はもうねーけどな
        あと一ヶ月もすりゃ、少しはましになるさ。じゃあな。真昼間にあほみたいに頭出して歩いてると日射病んなんぞ。(「気ィつけろよ」とけらけら笑って手を振った)
        -- カミエータ 2010-03-26 (金) 03:18:00
  • ……大変みたいね、カミエータ(悲痛な面持ちで隣に掛けるメガネ) -- 2010-03-19 (金) 00:25:00
    • 半分は自業自得だが、ね。俺の放浪癖を知ってるのか、戻ってこないと死んだ事にして帰ろうなんて言い出されちまう(「お蔭でいつまでも給料が上がらなくてやんなるぜ」と笑う) -- カミエータ 2010-03-19 (金) 00:35:14
      • せめて依頼中くらいは集団行動は厳守しとかないとダメよ? って、説教しに来たんじゃなかったわ
        無事ならいいんだけどね、無事ならさ……なんか奢ったげましょうか -- 2010-03-19 (金) 00:53:21
      • おもっきり跳んじまうと、もどんのも億劫で、さ(頬を掻く)火力支援と斥候が上手くやってくれりゃ…6人編成で即興のチームじゃ仕方ねぇか。ま、俺も人のこと言えねぇしな
        お、いいのかい?じゃあ、トモのお勧めをくれよ。いろんなもんがありすぎて、結局いっつもウォトカとボルシチだぜ
        -- カミエータ 2010-03-19 (金) 01:02:54
      • 跳ぶ?(首を傾けるメガネ)
        んじゃ注文しちゃいましょ(二人分ヨーグルトドリンクと春野菜のサラダ、茸のグラタンをバニーに注文し)
        不意を突きでもしなきゃ怪物との戦いは大抵は乱戦だものね……あなた、格闘の心得は? -- 2010-03-19 (金) 01:25:47
      • ああ、ジョウントだよ。跳ぶんだ。こういう風に(テーブルの上のグラスを左から右に動かす。我ながらこれじゃわからんだろうなとおもい「跳ぶんだよ。」と頭を掻いた)
        格闘は人並みだな。でも面倒だから、撃ちやすい位置に、こう跳ぶのさ。(ことりとグラスを自分の前に戻した)
        -- カミエータ 2010-03-19 (金) 01:35:24
      • ジョウントねぇ……転移みたいな物かしら?(ニュアンスから手探りに推理し)自由にやれるとしたら結構なアドバンテージよね
        なるほど、それならわざわざ敵と組み合う必要はないわね……っていうかそれ凄くない?(運ばれてきたサラダをつっつきながら) -- 2010-03-19 (金) 01:46:05
      • てんい?良くわかんねーけどそんな感じ、か?(「学者じゃねーし、よくわかんねーや」こくりとヨーグルトドリンクを一口)
        猟に出る連中は距離はどうあれ皆跳べるしなぁ…。逆に言や跳べなきゃ危なくて猟になんて出れないのさ。足元は全部氷で、海だか陸だかもわかんねーし、どちらにせよ割れるときは割れるしな(グラタンにフォークを突きたて、表面の膜を破る)
        -- カミエータ 2010-03-19 (金) 01:56:38
      • だからこう……「ここにあったものがいつの間にかあっちにー!」(身振り手振りをまじえ説明)みたいな……違う?(おっかなびっくり問うてみる)
        みんな出来るの? 種族の特性か何かなのそれ……いいなぁ、私も欲しいわ(マカロニの穴をフォークで通し口に運びながら) -- 2010-03-19 (金) 02:16:01
      • そんな感じかな?(トモの様子がおかしく、プッと噴出す)
        皆って訳じゃねぇなぁ…。出来んのはたいてい男。猟に出るからかなぁ。俺が飛べんのも、親父が猟師だったからだろーなぁ。
        便利っちゃ便利だが、そんな良いもんじゃねぇよ。ジョウントに失敗してこの世とあの世の間におっこっちまって帰ってこられなくなった奴も一杯いるんだ。(マカロニの食べ方が面白かったのか、自分も真似して穴に通す)
        -- カミエータ 2010-03-19 (金) 02:37:52
      • わっ笑うな! 私は可能な限りわかりやすい説明をね!
        猟に出るから跳べるの? それってなんか繋がってないような……(眉根を寄せてドリンクを一口)
        魔術とかってわけではないのかな、不思議なもんねー……純粋な人間ってわけでもなさそうだけど -- 2010-03-19 (金) 02:53:47
      • オーケィ、悪かったよ。ほら(ぷすりとマカロニをフォークでさし、トモの顔の前に持っていく)
        うーん…難しいな。俺の居たとこは、海も陸も全部氷で覆われてて、例えば不用意に海に出て氷が割れたり、海じゃなくても氷の裂け目があって、気ィつけねぇとおっこっちまうわけよ。
        そう言う危なっかしい目にあいながら猟をする連中が、生きのこるために身につけたんじゃねぇか。なんつってる奴も居るんだが、本当のところは俺にもわからねぇ。女だけど俺は跳べる。なんでかなんて気にしたこともねぇや
        -- カミエータ 2010-03-19 (金) 03:07:07
      • (むくれながらモグモグ食べるメガネ)
        必要に駆られればそういう超常的な力は身につくのかしら……ま、考えたとこでわかんないわね(お返しにとプチトマトを刺して突き出し)
        それは関係ないの?(尻尾を指差して) -- 2010-03-19 (金) 03:26:54
      • 進化論ってやつかい?そういうんは、学者の考えることだぜ(差し出されたプチトマトを、舌でコロコロ弄び、プチュと噛む)
        関係ねぇんじゃねーかなぁ…尻尾がなくてもあっても、跳べる奴は跳べるし跳べない奴は跳べねーからなぁ(指差された尻尾が無意識にトモに手を振るように揺れる)
        -- カミエータ 2010-03-19 (金) 03:34:00
      • 私達みたいなのが考えるべきは「何故与えられたか」より「どう使うか」だわね(一通り食べ終わると苺のババロアを注文)
        ふうん……かわいいわねそれ(揺れる尻尾をぼんやり見つめながら) -- 2010-03-19 (金) 03:48:30
      • (//長居してごめんなさいー!) -- 2010-03-19 (金) 03:50:45
      • そこよ。使い方がわかって活用できりゃ、良いのさ。しちめんどくさいこと、考えも無駄よ
        これかい?…ふむ…そういうもんかねぇ?(よくわからない。と言う表情で尻尾を見る)

        //大丈夫です!あんまり上手く流れを持っていけなくて申し訳ない -- カミエータ 2010-03-19 (金) 08:52:41
  • (酒場にて、全身包帯だらけの赤マフラー)なぁ……お前、その大けが……? -- 褐返? 2010-03-16 (火) 22:17:32
    • ん?怪我?(きょとんとした表情でグラスを持つ手を止める)ああ、帰りに藪で引っ掛けちまってさ。大した事ねぇよ(目ざとい奴だなと笑いながらペロリと手の擦り傷をなめる)
      そう言うお前のが随分と物々しい格好してるじゃねーか
      -- カミエータ 2010-03-16 (火) 23:04:12
      • あっ、そうなん!? だ、大丈夫ならいいんだけどさ(慌てた慌てた)
        いや……依頼失敗しちまってな……三カ月目だったわ……(近くに座りなおしてミルクを頼み)
        なぁそう言えば名前聞いてなかったんだけどさ。俺は褐返(かちかえし)ってんだ。あんたは? -- 褐返? 2010-03-16 (火) 23:12:00
      • 失敗か。稼ぎが無いのはめんでぇよな(哀しそうに呟く)酒はまだお預けだな
        名前?ああ、カミエータ。皆本名よか、そう呼んでるよ。
        カチ…?聞かない言葉だな。何語だい?
        -- カミエータ 2010-03-16 (火) 23:25:42
      • カミエータ、か。宜しくな(怪我した腕を擦りながら)
        宿屋の親父に大爆笑されたぜ……その後何故かぶんなぐられたけど……最悪だな! (テーブルを叩く、下品)
        ん? ああ、俺もってか俺ら家族は流れの民だからあんまりしらねぇんだけど、山の向こうの言葉だって
        まぁ自分の生まれや名前にはあんまり興味ねぇや(伸びながら)
        ……冒険って難しいな(大人しくカップに手をつけて) -- 褐返? 2010-03-16 (火) 23:30:45
      • 団体行動って奴さ。俺は苦手だが、ね(悪戯っぽく笑う)
        山の向こうか。若いうちはそうさ。そのうち故郷が懐かしくなるぜ。(安酒の入ったグラスを手の中で弄ぶ)
        -- カミエータ 2010-03-16 (火) 23:39:00
      • 俺は流れに流れた家族の間で生まれたもんだから本当の故郷なんてどこかすらしらねぇ
        カミエータはさ。懐かしくなったりすんの? 若いうち言うけどあんまり歳かわんねーんじゃねぇの! -- 褐返? 2010-03-16 (火) 23:41:57
      • ジプシーって奴か。(故郷がないと言う感覚が良くわからず、少し難しそうな表情)
        (即答する)なんねーなぁ…(と嘘をつく)俺は、国にはろくな思い出がねーんだ。思い出したくもねーし、帰りたくもならねぇなぁ(笑ってクイッとグラスを空にする)
        -- カミエータ 2010-03-16 (火) 23:48:59
      • やっぱならねーんじゃねぇか! (吹きだしそうになりながら)
        (同じくカップの中身を飲み干して)俺……冒険者って奴はさ、ちょっとイカレてると思うんだよ
        確かに上手く行けば金持ちにもなれるかもしれねぇけど、それ以上に死んじまう事の方が多い
        だったら金脈でも掘ってた方がまだ効率的なんじゃねーのかってな。でもよ……
        なんだろうなぁ……上手く言えねぇや。俺はやめねぇ! 冒険者やめねーぞ! (立ちあがって叫ぶ、周りが驚いてこちらを見た) -- 褐返? 2010-03-16 (火) 23:53:46
      • そういうやつも、居るって事さ
        (目を細めて一人語る褐返をみる。時折青い瞳が鋭く光る。ラベルもないボトルからグラスに酒を注ぎ足す。叫ぶ褐返をみて、自嘲するように笑みを浮かべた)そういや、金鉱穿り返す冒険者も居るんだってな。お前はそっちにゃ興味は無いのかい?
        -- カミエータ 2010-03-17 (水) 00:10:10
      • (黙れよ! 騒ぐんじゃねぇガキとか罵声を浴びながら席に座り)ん? あぁ、興味ねぇな(おかわりを注文しながら)
        そんな出るかもわかんねぇもん掘ってるより、確実に出てくる怪物(もん)相手にしてた方が面白いだろ? (にかっと笑い)
        カミエータはさ、あんまり過去は語りたがらなそうだけど、なんかあったの? (不躾な質問である) -- 褐返? 2010-03-17 (水) 00:16:31
      • そこにゃ、全く全部同意するぜ
        なんだい、気になるのかい?俺に惚れたか?マセガキめ(からかうように笑い、グラスを空にする)
        -- カミエータ 2010-03-17 (水) 00:28:10
      • ちっ、ちっげーよ! たまたま気になっただけでよォ……ほら、話題の一つって奴だよ!
        (慌ててカップを飲み干して)まぁ良いや、その話は今度にしておくぜ。次こそ失敗しねぇ様に頑張らねぇとなー(勘定を置いて帰って行った) -- 褐返? 2010-03-17 (水) 00:34:24
      • そうかい?赤くなってるぜ(それは酒場の熱気の所為かも知れないのだが、そこはスルーする)
        昔の男が気になるなら、そうさなぁ…一人前になったら教えてやるよ。今度は慎重にやれよ
        -- カミエータ 2010-03-17 (水) 00:39:22
  • あらま、案外元気そうじゃありませんの 心配はまだ御入用でして?お見舞いはお団子くらいしか出ませんけれど -- リープ? 2010-03-15 (月) 09:50:06
    • (予想もしていなかった訪問者に驚いたような表情を見せる。が、次の瞬間、思わず噴出す)ははっ。わざわざ憎まれ口を言いに来たのか?お前、本当にマメな奴だなぁ。悪いが、この通りピンピンしてらぁ。残念だったな(「全くマメな奴だよ」と愉快そうにおなかを抑えてけらけら笑う)
      タンゴ?ってのはダンスだっけ?いらねーよ。(ひとしきり笑い、「この街は変な奴ばっかりだぜ」とふぅと深呼吸。目の端の涙を白い人差し指でついと拭った)
      -- カミエータ 2010-03-16 (火) 02:14:48
  • (酒場で見かけたので声をかけてみる)なんか元気ねぇみたいだけど落ち込むなよ!
    しけた顔してると幸せも逃げるって良く言うぜ! 牛乳奢ってやるから元気出せよな! -- 褐返? 2010-03-14 (日) 22:02:34
    • ちぃと、登録手続きのメンドサにうんざりしてただけさ。(顔を上げれば同い年くらいの少年だろうか?潮の香りが珍しいのか少し鼻をヒクヒクさせ、「無愛想なんはもとからだよ。ほっとけ」とけらけら笑う)
      貰うよ。あんがと(グラスに残ったウォトカを飲み干して横に避けると、差し出された牛乳を自分の前に置く)
      -- カミエータ 2010-03-14 (日) 22:13:06
      • ふーん、なら良いんだけどさ! おい今何飲んだ? 酒飲んだんじゃねーの!
        なぁ……酒って美味い? -- 褐返? 2010-03-14 (日) 22:22:40
      • へ?そりゃあ、飲むさ。酒場だぜ?
        美味いかなんて考えたこともなかったなぁ…。国じゃ、寒くて凍りつきそうな時はこいつを一杯やって暖まってた。こいつが一番飲みなれてる。だから、飲むのさ。(同時に楽しかったことも嫌なことも思いだす。自身では気付いていないが、過去を手放せないでいる証拠でもあった)
        飲むかい?牛乳のお返しだ(ラベルの無いボトルをスッと褐返の前に置く)
        -- カミエータ 2010-03-14 (日) 22:30:39
      • こ、これは……ッ! 目の前に置かれたのは明らかに……酒ッ……!
        いや待てよ! 俺はまだ飲まねぇって決めてんだ! 酒は良い事があった時にのめって親父が言ってたぜ
        だからよ、せめて冒険者として一人前になってからにするぜ(すぅーっとお返ししながら)
        お前、俺とあんまり変わらねぇ感じなのになんか大人なんだな。
        くそァ! 俺ももっとかっこ良くカウンターとかで飲んでみたいぜ(サイダーを飲みながら) -- 褐返? 2010-03-14 (日) 22:34:24
      • 親父か…。大切にしなよ。親の言う事は聞くもんだぜ(義勇軍への参加に反対した親父の意見は結局正しかった。遠い故郷を思い出しながら牛乳を一口飲む。乳飲み子のころの記憶などあるはずは無いが、今はどうなっているかもわからない家族を思いだし、微笑んだ)
        俺の故郷じゃ、普通に飲んでたってだけさ。こっちじゃ酒を呑むのは大人っぽく見えるのかい?
        -- カミエータ 2010-03-14 (日) 22:48:41
      • 今笑ったけどよ……なんか違うな! 大人っぽいって言うかお前は辛気臭いんだよ!(失礼!)
        俺なんて去年なんてずっと海潜ってばっかりだったし、ようやく日焼けが治ったってくらいだぞ?
        家族がどうってんじゃねぇよ。今ここに居るのって自分だけじゃねぇか、自分を大事にしろよな!
        まァ今のも宿屋の親父が酔っ払った時に聞かされるんだけどよ。邪魔したな
        今度は俺も酒飲めるように頑張っておくぞ! じゃあな(勘定を置いて立てかけておいた槍を掴み走って行った) -- 褐返? 2010-03-14 (日) 22:56:47
      • 辛気臭い…?ふむ…(少し考え、「いろいろあったからな」と自嘲の笑み。これが辛気臭いのかと気付き、どうしたものかと困った顔で頭をかく)
        あんたもよその人間だったのか。(少年の妙に説教じみた話に思わずくすりと笑い)わかった、気をつけるよ。あんがとな(説教に対してのものかそれとも飲み干した牛乳に対してなのか、空になったグラスをことりとテーブルに置く)
        気にすんなよ。どうせ一人さ。がんばれよ。仕事がうまく行くように祈ってるよ。
        -- カミエータ 2010-03-14 (日) 23:06:28
  • マリーアさんがまた冒険で落ちたときいて…(えーと何度目でしたっけ?3度目?っと心配そうに) -- ミケ? 2010-03-14 (日) 21:55:20
    • こう、敵が攻撃してくるだろ?やばい!と思ってとっさにジョウントするだろ?思わず遠くまで跳んじゃうだろ?戻ったらもうそこに居ねぇんだよ…
      もう返ったと思って先に街に帰って部屋でのんびりしてたら、自分の戦死報告がとどくんだ。
      いや、まぁ戦場でもあちこち跳んでどこに俺がいるか確認し辛いのもわかるんだけど、さ。ちょっとくらい待ってくれても…(「飲むかい?」とラベルもないウォトカの入ったボトルを差し出す)
      -- カミエータ 2010-03-14 (日) 22:06:03
      • ・・・なるほどマリーアさんの昔の戦闘スタイルだと冒険だとそうなると…(怪我とかはないみたいなので良かったと)
        あっいただきます、なんですか?これ?ジュースですか?(ワクワクと目を輝かせて) -- ミケ? 2010-03-14 (日) 22:07:55
      • そういや、そろそろ二年か(戦闘スタイルという似つかわしくない言葉に、目の前の子供も冒険者なのだ、と思って、少し複雑な気持ちで見つめる)
        ジュースじゃあ、ねぇな。ウォトカだよ。寒い時はそいつを一口飲んであったまるんだ。つってもこの国の冬は随分と過ごしやすいからな。今は好きで飲んでるのさ(生地は厚くなったものの、日差しの心配がなくなってむしろ夏よりも涼しそうに見える服装で笑う)
        -- カミエータ 2010-03-14 (日) 22:18:17
      • はい!熟練の称号とか守護者の称号ももらえて…ふふーっ!こう見えても一人前の冒険者ですよ!(自慢げに胸をピーンっとはって)
        …うぉっか…ウォットカ…?お酒でしたっけ?(記憶が曖昧なので)
        ボク、お酒は飲んだことないので…(ちょっと怖いようだ、お酒というものが) -- ミケ? 2010-03-14 (日) 22:20:13
      • 称号か(誇らしげな様子にくすりと笑う。何か言おうと口を開いたが、考え直して「おめでとう」と撫でる。喜びに水をさすこともあるまい)
        お酒だよ。お茶のほうがよかったかな?今いれてくるから待ってな(自分はまだ飲むのでボトルはテーブルに置いたまま、台所へ向かった)
        -- カミエータ 2010-03-14 (日) 22:33:24
      • あ、すみません…お酒はなんか酷いことなることもあるって…(子供にみられないだろうかとちょっと恥ずかしそうに俯いて)
        マリーアさんもボクよりちょっと上くらい…?ですのにお酒、強いんですね -- ミケ? 2010-03-14 (日) 22:38:11
      • 酒癖が悪いのか…気をつけなよ(慣れた手つきでジャムを小皿にもり、カップにお茶を注ぐ)
        飲み慣れてるだけさ。寒い土地だったしなぁ…。想像してみなよ。出したもんがそばから凍るくらいだ(言った後で、流石にちょっと品がないと後悔してわずかに赤面する)
        -- カミエータ 2010-03-14 (日) 22:55:50
      • …出したものー…(尿?尿なのかなっと思う…マリーアさんが外で…軍隊ならあるのかなーっと軽く想像している)
        ・・・(出したところまで凍ってるのを想像して身震いをする)…そ、それは大変そうです・・・なんだか痛そう…
        そんなに寒い場所だったんですねぇ…マリーアさんの故郷は(ジャムの入った紅茶を飲んで、あまーいっと身震いしてたのもすっかり忘れる) -- ミケ? 2010-03-14 (日) 23:02:42
      • まぁ、なんだ…生理現象も気をつけなきゃいけないんだ(目をそらして頬をかく)
        そんなわけだから、こっちの冬は随分過ごしやすいもんだよ。(おかわりもいいぞと小皿にジャムを追加して、自分はウォトカをグラスに注ぐ)
        -- カミエータ 2010-03-14 (日) 23:11:16
      • なるほどぉー…そんな場所と比べると冬場は全然こっちは寒くないかもしれませんね?雪もたまにふる程度ですし
        あっはいおかわり頂きます(そうして何杯も紅茶とジャムを遠慮なく頂いたりしつつ談笑楽しみ)
        …あっこんな時間だ!そろそろ帰らないと!…マリーアさんも冒険気をつけてー今度は見失われないように!それじゃ!また遊びに来ますね! -- ミケ? 2010-03-14 (日) 23:24:23
      • 雪か…あんまり降らないよな(ちょっと寂しそうに)ミケはずっと公園で野営なんだろ?雪がめんどかったら泊まりにきても良いぜ。(遠慮なく飲む素直な様子に笑顔。小皿のジャムが空になると、同じだと飽きるかな?と思い、今度はマーマレードを小皿に盛る)
        はは…気をつけるよ。(苦笑)ミケもあんまり称号欲しいからって無理すんじゃねーぞ
        -- カミエータ 2010-03-14 (日) 23:30:29
  • ようやくお疲れ様、と言えますかしら?来月は別口でございますから ようやくあなたと共闘するのにも慣れて来ましたのに、少し残念かもしれませんわね
    ま、次があったらその時もよろしくお願い致しますわ 出来たらそれまで弾丸を大事になさいましな -- リープ? 2010-03-13 (土) 23:21:30
    • (銃を整備する手を止め、顔を上げる。どこか値踏みするように青い瞳を細めて、見る)
      (再び、視線を銃に戻し、シリンダーの汚れを拭う)生きてて縁がありゃ、な。また組むこともあるさ。(弾丸の入ったポーチを白い指がはじく)こいつを切らすと面倒だからな。大事にするよ。(ポーチの中でカチンと音を立てる弾丸にわずかに自嘲じみた笑みを浮かべた)
      -- カミエータ 2010-03-14 (日) 03:07:43
  • 成長薬が振りまかれた -- 2010-03-11 (木) 17:40:23
    • 詳しくは書かないが成長した -- 2010-03-13 (土) 05:27:09
      • やっと生えそろったんだね -- 2010-03-13 (土) 05:29:42
      • 尻尾のこと? -- 2010-03-13 (土) 05:35:50
      • 陰毛! -- 2010-03-13 (土) 05:36:33
      • こやすはたわしが好きなのか…残念だなぁ -- 2010-03-13 (土) 05:40:22
      • ふんわり若草かもしれないだろ -- 2010-03-13 (土) 05:42:59
      • どの程度からどの程度までを若草と言うのだろう… -- 2010-03-13 (土) 05:45:47
      • えーっと…ふんわり若草かどうかはわからないけど年も年だしそれでもいいか。でも濃くはないよ。金髪で目立たないし -- 2010-03-13 (土) 05:56:31
      • (やっぱりつるつるのほうが受けたんだろうかとちょっと不安になる) -- 2010-03-13 (土) 06:38:51
  • あなたかしらね、来月一緒に洞窟に潜りますのは
    その筒、鉄砲か何かの類ですの?味方に当たらない様にお祈りでもしておきましょうかしら -- リープ? 2010-03-10 (水) 00:10:26
    • ふぅ…ん…(じろり)平和に暮らしてれば、銃なんて見たことないっていうのはこっちの国では普通なのかな?
      ご明察のとおり、こいつは銃だよ。ただし残念ながら(すいとリープの胸元を指差して)期待通りにぶち込んでやる程弾薬には余裕がないんでね。邪魔さえしなきゃ、敵に当たってくれるだろうよ
      -- カミエータ? 2010-03-10 (水) 00:48:25
      • 平和じゃなくても銃より魔法に頼る地域は多くてよ、見た事が無い人が多い可能性は否定しませんけれど
        邪魔するつもりは毛頭ありませんわよ?でも、近接武器でごちゃごちゃやっているとその辺に気が回らなかったりもしますのよ ま、お互い気をつけると言う事に致しません? -- リープ? 2010-03-10 (水) 01:04:17
      • つまり、お嬢ちゃんのトコでは魔法が人殺しの道具だったってことかい?(値踏みするように目を細める)
        悪かったな、脅すつもりはなかったんだ。ただの冗談だ。
        俺のいた隊は正規の軍隊じゃなくて、ね。だもんで補給も満足にありゃしない。お蔭で薫陶ってやつが行き届いててね。だから、安心して突っ込んで行くと良い
        -- カミエータ? 2010-03-10 (水) 01:40:56
      • 魔法に限った話でもありませんの、意思さえあれば何だって使えますわ んま、冗談ならもう少し分かりやすく言ってくださいましな 後お壌ちゃんはおやめになっていただけません事?見た所、年もそう離れてそうにありませんのに
        あら、そうですの?それはそれは、全く安心で御座います事(軽く両手を挙げる様にしながら)とりあえず戦ってみれば分かる事かしらね それでは来月、よろしくお願い致しますわ -- リープ? 2010-03-10 (水) 02:00:33
      • そりゃあ悪かった。教養がありそうに見えたんでね。(濁った目を細め、薄ら笑いを浮かべる)そういう物言いは、若いやつの物言いだぜ。意志さえあればとか覚悟さえあればってのはまっさらの目をした新兵の言い草だ。(ここまで言って思いなおしたようにふぅと息をついて頭をかく)ま、今回の相手はどうせモンスターだろうから、気楽にやれるだろうけど、な
        見た目を気にするタイプとは思わなかったよ。そっちには気をつけよう。
        ああ、安心してくれて良い。背中が気になって敵をホイホイ通されたら、こっちも落ち着いて狙ってらんないからな。しっかり一人前は働いてくれるように祈ってるよ。
        -- カミエータ? 2010-03-10 (水) 02:36:06
      • お疲れ様、と申し上げたい所ですけれど来月もですのね 特に注文も御座いませんし、今月もどうぞよろしくと言った所かしら?
        わたくしもわたくしなりに、一人分くらいは働かせていただきますわ -- リープ? 2010-03-10 (水) 20:34:17
      • そうしてくれると、俺も楽ができてありがたいね。(視線を手元のリボルバーに落としたまま答える。声の主はわかっていた)
        討ち漏らしがなけりゃ(カチャリと音を立ててバレルを倒す。ポーチから握りこむように弾丸を取り出し、一発づつこめる)俺もケツを拭いてやる必要がなくなるってもんだ(装弾を終えると、流れるような手つきで背中のホルスターに銃をしまう。来た時に比べて随分と軽くなってしまったポーチの蓋を閉め、溶けて半分ほどになった氷をグラスから摘み上げ、口に含んだ)
        -- カミエータ 2010-03-11 (木) 05:53:56
  • ラベルに美味しい水と書かれた瓶入りの液体薬が送り主不明で届いた
    ただし中に入っているのは媚薬であるらしいが届いた時点のあなたには知る由も無い
    -- 2010-03-09 (火) 10:38:18
    • 試供品ってやつか?(目の高さに掲げ、中を覗き込む)
      (正直この暑さで随分まいっている。表面に光る水滴に、ゴクリと咽喉を鳴らす)
      (蓋を開け、慎重に匂いを嗅ぐ。風通しを良くする為に開け放った扉の向うを子犬が通りかかったので手招き。玄関まで出て、よってきたところで一口飲ませてみる)
      毒じゃ、ないようだな(犬の様子を確認。なんとも無い事がわかると部屋に戻り、念のためペロリと一なめ)
      (瓶に口を付けてごくごくと咽喉を鳴らして一息に飲んだ)
      -- カミエータ? 2010-03-10 (水) 03:42:45
  • 怪我の様子を見に来たよ。大丈夫だったかい? -- アーディン? 2010-03-04 (木) 04:20:50
    • やぁ、先生。診療所のほうは良いのかい?(ドアを開けて中に招き入れる。日差しが弱くなった秋の終わりから、きちんと戸締りをしていた)
      身体を動かすのにはもう、支障はないよ。跡もだいぶ綺麗になってる。魔法でも使ったみたいだ
      -- カミエータ? 2010-03-04 (木) 05:52:49
      • お邪魔するよ。そうか良かった、ちょっと心配だったからね。今は回診の時間だから結構
        あの傷、あの恰好、あの状態で無事に帰られたのかな、ってね
        魔法は使っちゃいないさ、今回はね。ともかく無事でよかった(安堵した表情で)
        それと……その尻尾は本物かい? 良い毛並みだなと思ってね -- アーディン? 2010-03-04 (木) 06:20:29
      • 故郷では猟師をしてたからね。帰るのは得意さ(テーブルに熱いお茶とジャムを並べる。「それとも、こっちのほうがよかったかな?」とグラスを傾けるしぐさ
        すごいな:。どんな軍医だってここまでの治療は見た事がない(元はチンピラ同然の独立愚連隊であったから、軍医のチキなどほとんどいないのではあるが…)
        これかい?(短めのスカートの裾から尻尾を揺らす)本物だよ。なんでも、獲物の毛皮を被って獲物に成りすまして猟をする猟師もいるらしいけど、こいつは本物さ。見ただろう?
        -- カミエータ? 2010-03-04 (木) 06:36:45
      • なるほどね。ああ、お気遣いなく……と言いたい所だが折角用意して貰ったのだから頂こうかな(コートを脱いで)
        ははは、私程度の腕前の医者なんて五萬といるさ。君の生命力が高かっただけだろうね(でも嬉しそうに)
        ああ、失礼だが服を脱がせたときに拝見させて貰ったよ。君は狐なのかい? 別に狐だからどうこうとかそう言う意味じゃないけど
        気になっただけだから特に意味は無いんだけどね。それと後ひとつ……気絶してもその武装を外さない事がちょっと気になったくらいか。大事な物なのかい? -- アーディン? 2010-03-04 (木) 06:45:15
      • (ウォッカの入ったラベルもないボトルに、グラスもテーブルに並べる)誇っていい腕だと思うよ。俺は滅多に他人は誉めないんだ(冗談を言って笑顔を見せる)
        狐じゃないよ。耳と尻尾はあるけど、ね。れっきとした人間で、そういう人種だったってだけさ。人間だって、猿とは違うだろう?(ここまで答えて、ふと気付く)
        そういえば、人間に化ける狐もいるそうだね?そういうのとは、全く別物だよ(「狐に化けると、間違って狩られそうでぞっとしないな」選ぶほど獲物のいない国だったし、狐に対して同族意識もなかったのだから、自然とそう考えた)
        …ん?(後一つと言う前置きに、耳を傾ける)ああ…命を預けるものだからね。先生も、冒険者を相手に商売をしてれば、わかるだろう?それに…
        (表情が曇る。自重とも取れるかもしれない薄い笑み。何かを思うような瞳でそっと腰のホルスターを撫でる)
        ずっとこいつと一緒だったんだ…。実際には4年…。いや、こいつを使い始めてからは2年か。時間にするとホンの短い間かもしれないが、俺は生まれたときから一緒だったように感じてるよ。もう、こいつ無しでは生きられない
        -- カミエータ? 2010-03-04 (木) 07:02:21
      • そうかい? それは名誉な事だな。お褒めに預かり光栄だよ(照れくさそうに笑い)
        それじゃあ頂くかな(ショットグラスにウォッカを注ぎ、一息で飲み干し)いやいや、狩るつもりなんて無いから安心してくれよ?
        なるほどね、それほど大事な物だとはね。治療の時は引き剥がそうとしてすまなかったよ
        だがおかげで治療には手間がかかったんだからな。そこだけは注意しておくよ(と言っても冗談交じりに話し)
        それに良い物だ。大事にするといいよ -- アーディン? 2010-03-04 (木) 07:11:25
      • そいつはすまなかった…。(ばつが悪そうに指先で鼻の頭を引っ掻く。どうも無意識にやったようで、覚えが全くない)
        受領した時にはもう随分旧式だったけど、堅牢ないい銃だよ。(部隊に一丁。正式な軍ではもう世代交代がなされていたが、支給されたその銃はカミエータの部隊では最新式で、自分にとって自身の実力が認められた勲章だった)
        そうだ、治療費を払うよ。といっても、余り払えるわけではないのだけど…
        -- カミエータ? 2010-03-04 (木) 07:22:34
      • 治療代かい? そうだな……(考える様子でもう一杯だけ注ぎ、飲んで)もう頂いたな、ごちそうさま(ぷはっと息を吐いて)
        無事ならそれで良いよ。怪我だけには気をつけるように、それじゃあね(コートを着直して後ろ手に鞄を担いで帰って行った) -- アーディン? 2010-03-04 (木) 07:29:10
      • へ…?(まじぽか〜ん。レザニールから話には聞いていたが、考えていた以上だった)
        あ…ちょ、ちょっとまてよ。これじゃ治療代にならないだろ!?それでやってけるのかよっ!?(思わず素で突っ込みを入れる)
        しかしこれは、参ったな…(独り残されて頭を掻く。流石にウォトカ一杯じゃ割に合わない。この場合、割に合わないと思うのは相手のはずなのだが。さて、どうやって受け取らせたものか…。随分と難しい問題のように思えた)
        -- カミエータ? 2010-03-04 (木) 07:34:50
  • うひょー鼻水ティッシュが一杯じゃん さては風邪でも引いてるのかー!(ティッシュだらけのゴミ箱の中から勢いよく現れる) -- 五味椰子姫 2010-03-03 (水) 08:34:28
    • これでも北の果ての生まれなんだ。寒さには強いんだけど、ね。寒暖の差にはまだ慣れてないようだ…。
      ところで…なんでお前はそんなところから顔を出してるんだ?
      -- カミエータ? 2010-03-04 (木) 00:08:21
      • 申し遅れたが自己紹介しておこう!余は わたしは ボクは、ゴミ箱の神様ごみやしき だからゴミ箱の中なのさ -- 五味椰子姫 2010-03-05 (金) 09:21:15
      • ゴミヤシキ?神さま?ゴミ箱の(一瞬相手が何を言ってるかわからなかったが、すぐに理解。おなかを抱えて笑う)
        ゴミ箱の神さまだからか。だからそんなところから顔を出してるのか。そうかそうか(ひとしきり笑い、白い人差し指で目元の涙をぬぐう)
        オーケイ。わかったわかった、神様。でも今度来るときはきちんと玄関から来てくれよ。ノックも忘れちゃダメだぞ。(くすくすと笑いながら「苺のジャムは好きかい?神様」と問いかける)
        -- カミエータ 2010-03-10 (水) 19:34:09
  • …なんだか体調悪そうですか?(熱ッぽそうな顔をみて心配そうに) -- ミケ? 2010-03-03 (水) 06:48:29
    • 心配ないよ。ちょっと先月ドジっちまってさ…。良い医者を見つけたから、だいぶ良くなった。(「それで少し弱ってたんだろうな」呟いてぽんぽんと頭を叩く)
      ミケはもうそろそろ冬毛かい?
      -- カミエータ? 2010-03-03 (水) 07:03:36
      • はい!すっかり冬毛になりました!(ぽんと叩いた頭はもふもふ、ふっさふさで撫で心地の良い)
        ・・・マリーアさんも最近ご一緒ならないなーって思ったら…冒険で…?(ドジったの言葉にちょっと心配そうに・・・怪我、ありませんか?と) -- ミケ? 2010-03-03 (水) 07:09:34
      • お、お…(これは良い毛皮になるなぁと思いながら数度なでる。いけないいけない。こほん、と小さくせきをして自分の思考をいましめ、手を引いた)
        一緒の仕事じゃなくてよかったよ。戦死者も出したからな…。俺のほうは大丈夫だよ。運は良いんだ。
        -- カミエータ? 2010-03-03 (水) 07:15:36
      • …(じーっとマリーアの目を見る)今、良い毛皮になりそうだとか思ってませんでした?(じーっと…そのあとくすっと小さく笑う)
        なんてそんなこと考えてるわけないですよね!マリーアさん優しいし…今も自分体調悪そうなのに、ボクのこと心配してくれて… -- ミケ? 2010-03-03 (水) 07:28:23
      • (ぴくり、と尻尾を立てる。こいつ、意外に鋭い…)
        ミケは油断するなよ。依頼は何があるかわからないからな。(話題を少し変える。が、これも少し間違えたかもしれない。自分の言葉に故郷を思わせるあのグールの金髪を思い出して少し陰鬱な表情を見せる)
        -- カミエータ? 2010-03-03 (水) 07:43:10
      • はい!最近はー討伐から護衛にかわったので…比較的安全に終わることもありそうですし…色々な地方にもいけて楽しいですよ!
        (そんな話をしながらも、やはりマリーアの表情が優れないので軽く近づき下から顔を見上げる)
        …やっぱり辛そうですよ?どこか痛むんですか?(陰鬱な表情の理由はわからずただただ心配するように) -- ミケ? 2010-03-03 (水) 07:54:52
      • 護衛にしたのか。俺は護衛よか襲撃するほうが好みだな。
        いつ来るか来ないかわからない相手を待ってピリピリし続けるのは、どうも性に合わないよ。それよか、サクッと突入して全部まっ平らにならしてお終いって方が気分的に楽で良いやな(見上げる表情に、「どうしたい?」と不思議そうな表情)
        (ああ、そうか…そういう顔をしてたのかと気付き、笑顔を作る)なんでもないよ。もう痛いとこなんか、ねぇや(と嘘をつく。)
        -- カミエータ? 2010-03-03 (水) 08:03:14
      • 狐さんですねぇ(方針の違いに種族の差をちょっとだけ感じるミケ…とおもったけど猫もどっちかといえば同族は襲うほうが好きだったから性格の違いかな?などと考え直す)
        …じー(痛くないよっという言葉にさらに目を見る)・・・じー(ぺたんっと肉球でほっぺにふれる、ぷにぷに)
        本当ですかー?…(心配そうにじーっと見る、ぺたぺた)…本当ですかー…なんだか辛いのに無理して笑ってるときの顔に、ボクには見えます… -- ミケ? 2010-03-03 (水) 08:14:46
      • 護衛ってのはな、眠くても眠れないんだぞ。ある程度予測は出来ても、いつ襲われるか正確にはわからないからな。隙を作るわけにいかないからな。(数回ついた護衛任務を思い出しつつ、軽く脅す。カミエータのいたところは軍とは名ばかりの愚連隊で、正式にも軍人ではないから護衛などと言う重要な任務はほとんど経験がなかったが)
        (やっぱり鋭い子だなと思いながら、シャツのボタンを外し、身体を見せる)大丈夫だよ。もうほとんど跡も無いんだ(「ここ」と指し示さなければ気付かないだろう。春が終るころには跡もないだろう。今更ながら先生の腕に感謝する。傷跡を見るたびにあのグールの髪を思い出すのはごめんだ)
        ミケも、怪我したらいくといい。あの先生は腕は確かなんだ(ごまかすように強く頭を撫でた)
        -- カミエータ? 2010-03-03 (水) 08:28:03
      • (脅すように言われるとちょっと不安そうになるが…ぺたぺたしたまま)だ、大丈夫です!ボクだって一応は男で冒険者ですから!
        そこらへんは覚悟の上です!(空いた片手をあげて少し意気込むように)
        …(見せられた傷跡をみて、確かに怪我は大丈夫そうで、少しだけ安心するが…やっぱりまだ目をじーっとみてる)
        …怪我以外で何か、痛いところないですか?ばっちゃが…怪我以外でも人は痛くて苦しむことがあるって…
        なんとなくですけどマリーアさんが今、そんな感じに見えて…にゃぁ -- ミケ? 2010-03-03 (水) 08:40:01
      • そいつぁ頼もしいね。でも、自分の出来る以上をしようとする奴はやっぱりすぐにくたばっちまう。だからさ、ほどほどにがんばんなよ(若いなぁと思った。自分も村をでた時はこんなだったのだろうか?)
        (まずったなぁ…と頭を掻く。こんな小さい子に心配かけてしまった事を後悔する)ミケも嫌なこと思い出す時くらい、あるだろ?ちょっと嫌な事を思い出しちまっただけさ(ぽんぽんと頭を叩き、「お茶を淹れるよ。最近寒くなってきたからね」と告げて台所へむかった)
        -- カミエータ? 2010-03-04 (木) 00:06:19
  • 体のほうは大丈夫かい? いきなりごめん。びっくりするよね。僕はレザニール。(敵意はないよと手を広げて示し)
    アーヴィン先生のところで冒険に役立つ応急手当を教えてもらっていて…… その時急患で来たキミをみて気になってたんだ。 -- レザニール? 2010-03-02 (火) 18:56:23
    • (ちらりと視線を向ける。何気ない所作だが眼光は鋭く、感覚が鋭ければ警戒の色が見えるだろう。が、名前を聞けば幾分警戒は緩くなり「ああ、あんたが…」と呟く)
      (実際の面識があるわけではない。聞き覚えのある名前だったのだ)へぇ…これがねぇ…(無遠慮に観察する)
      あの先生は教師までやってるのか。よくやるなぁ…(口調は悪いが、その精力的な活動に純粋に感心した)
      俺はカミエータだ。もう身体を動かすのには支障はないよ。確かに良い腕だ。(着慣れた冬用の着衣でくるんと腕を回してみせる)
      そうだ。ちょうどいいや。あの先生、治療費はどれくらいなんだい?それと、好きな色とか知ってたら教えて欲しい
      -- カミエータ? 2010-03-03 (水) 05:19:44
      • 教師っていうわけじゃないんだけどね、僕が手当てを学びたくて無理に押しかけたんだ。それを受け入れてくれて……いいお医者さまだよ。
        欲がないっていうか……何か使命感みたいなのがあるのか詳しくは知らないんだけど払える分だけでいいって、そういう人だよ。
        法外な治療費を取る医者だって山ほどいるのにね。 でもなんでまた好きな色まで?(そんなこと知って何に使うんだろう??) -- レザニール? 2010-03-03 (水) 20:47:58
      • ふぅん…(なるほど。危険な仕事をする上で、医学の知識は助けになるだろう。患者だけでなく、そういった手合いも受け入れてるのは正直すごいと感心する。暇…と言うわけでも無いのだろうに。広い目で見れば、応急手当を教えることは患者を減らす事に繋がるのかもしれない)
        若いねぇ…(使命感や無欲さを信じていたのはもう遠い昔のように思える。彼女も自分のように理想に裏切られたら、どうなるのだろうか?)
        (それとも)
        (理想を信じる事が出来なくなった自分が弱かったのか…。小さく首を振った)
        その…なんだ…。依頼先から直で跳んだから着替えを持ってなくて、さ。先生からコートを貰っちまって…。悪いから新しいのを買って行こうかと。そろそろ必要な時期だろ?
        -- カミエータ? 2010-03-04 (木) 00:24:44
      • 甘いって僕も思ったけど、何か思うところがあるみたい。寄付するって僕が言っても聞かなくて……頑固で引かないところもあるんだ。
        そのローブも有無を言わさず持たされたんじゃない? たぶんそうしないと落ち着かない性分なんだよ。
        代わりのもの探すなら同じ色合いのものが無難だけど、相手のことをじっくり考えて贈り物をするのもいいね。
        先生にどんな色が似合うか、プレゼントしたときにどんな顔をするか、想像するだけでわくわくするでしょ?
        (楽しそうに語るレザニール。カミエータとの温度差がかなりあることに気付いているのかいないのか……) -- レザニール? 2010-03-04 (木) 01:17:30
      • ふむ…寄付、ね(どこかのボンボンなのだろうか?そういえばそんな雰囲気に見えなくもない)
        (嬉々として語るレザニールを観察する。冒険者をしているのは道楽だろうか?確かに登録時に経歴を問われることはない。せいぜい大まかに選択肢に丸をつける程度だ。だからこそ自分のような人間がやってくる事が出来たのだが…)
        (レザニールの話が一段落するまで黙って聞いている)
        (随分変わった性分だ。変人なのだろうか?それとも、あの先生も胸のどこか深いところに傷を抱えているのか…。そうだとしても、自分には想像も出来ないだろう。考えても仕方の無いことだった)
        (欲しかった答えが得られそうもない事を悟ると、困った様子で頭を掻く)参ったな…そういうの、よくわからないんだ。よかったら、あんたが選んでくれないか?予算はあまりないんだが…
        -- カミエータ? 2010-03-04 (木) 06:41:12
  • たった一つのシンプルな理由。お話したいのでごあいさつにきました。(ドアをノックする) -- セリーヌ 2010-03-01 (月) 04:48:42
    • 開いてるよ(物憂げな声でノックの音に応える。風通しのためかドアも半開きで、生暖かい風がゆったりと流れ込んでいる)
      (日差しを避けるように物陰から青い瞳が玄関を見つめ、「へぇ…」と少し吃驚した様な少女の声)翼ってのは初めて見たよ。この辺りの人かい?
      -- カミエータ? 2010-03-01 (月) 04:57:28
      • 開いてますか、では。(おじゃましますと一言呟き扉を開く。引っ張るだけでいとも簡単に開く扉というのは、南国みたいな開放感があるなぁと一人感心)
        ああどうも、私セリーヌと申します。(お人形さんみたいな綺麗な髪の毛だな、なんて物陰から覗く顔を眺めていると視線に気づく)あ、これですか。そりゃあ、珍しいですよね。冒険者としてこの町にやってきて、東向きの宿屋に住んでおります。(この宿も日当たりがいいなぁ、どうしてか、その日当たりを避けてるみたいだけど。と不思議そうにカミエータへ視線を向ける) -- セリーヌ 2010-03-01 (月) 05:05:24
      • カミエータだ。皆そう呼んでる。苦手なんだ、暑いのが、さ。こんなことなら日当たりのいい部屋になんてするんじゃなかった。(「ここには冬に流れ着いたんだ」と付け加える。焼けた肌にシャツがこすれるのか、時折眉をひそめつつ、「入りなよ。日向でも日陰でも、椅子は好きなトコに移していいよ」と、入室を勧める)
        珍しい…のか。なるほど、あんたもここに流れてきたくちか。それ、飛べるのかい?それとも、飾り?
        -- カミエータ? 2010-03-01 (月) 05:14:57
      • カミエータさん。ですか。暑いのは苦手ですが、日に当たるのは好きですね。温かい気分になりますし。(きっと、冬だったから暖かい気分になっちゃってこの部屋を選んだんだろうなぁ。と勝手な予想を立てはじめる)
        ここも四季の移り変わりが激しいですからね。でも、慣れたらこの変化も心地のよいものですよ。刺激のある生活というのは、ぴりりとして気持ちがいいです。(お言葉に甘えて、カミエータの顔が見える位置でなおかつ日当たりのいい場所に椅子を置いて座る。9月なので、涼しくなってきたといえど直射日光は暑い。やらなきゃよかった)
        流れて、何となく居ついた感じですね。(ただ気が向いたからだが、カミエータは事情でもあるのだろうか。事情もなしにやってるほうがやっぱり少ないのかなと悩んでみる)
        ちゃんと飛ぶことはできますよ。ここで飛んだら頭をぶつけてしまいそうですけど。……ところで話は変わりますが、年はおいくつ? -- セリーヌ 2010-03-01 (月) 05:23:27
      • 俺は苦手だな。故国(くに)じゃ太陽なんて滅多に見えるもんじゃなかったし、身体がそういう風に出来てんだ(「ドアは閉めなくていい、全開にしといてくれ。まるでサウナだ」入室するセリーヌにひらひらと手を振る。涼しくなってきてはいるのだが、北国生まれにはまだまだ夏のようだった)
        ついたときは大寒波とかでまるで春先みたいだったのに、夏になったらこれだよ。文句言った所でどうなるものでもないけど…(ふぅと小さなため息、こちらの顔を見ているのがわかると小さく笑顔を作ってみせる)
        飛べるのか。鳥みたいに?そりゃ、便利だね(空が飛べれば斥候はかなり楽になると思った。でも、飛べないな。あの故郷の冷たく重く低く白い空は…。この国のように誰にでも青くはないのだ)
        じゅうg…16だよ(調べればわかること。言ってから少し後悔したが、この国で流れ者と言うことはやはり目の前の少女もそういう生業なのだろう。あまり低く名乗っても舐められる。実力はあるつもりだが、名声があるわけではない)
        -- カミエータ? 2010-03-01 (月) 05:45:15
      • そういう国のお生まれですか。それじゃあ、この太陽はこたえますよね。(言われたので、ドアは開けておく。女性の部屋だから気をつけたほうがいいかなとちょうど思っていたところで、ありがたかった)
        (笑い顔を向けられて、こちらも軽く笑いを返す。むすっとしてる感じで、お人形っぽかった顔が実に可愛い。お人形よりもアドバンテージがあるぶん有利だなぁ、少し羨む)飛べますよ、鳥みたいに。(ひらひらと翼が揺れる。真綿から透かして太陽を見たみたいに羽は温かく見える。それが自分には若干暑苦しく、ほんの少し気持ちがダウン)
        じゅう……六?(落ち着いているのでもっと上かと思っていたが、存外年が近かった)……うー……ん……!(悩む。ほぼ同年齢というところから、以前知人に言われたことも相成って一つの決断)
        それではレザニールさん! ですますをつけないけど……よろしいかな。(名前を呼ぶときは張り切ってみたけど尻すぼみする。一方的というのはどうも苦手だ) -- セリーヌ 2010-03-01 (月) 05:57:05
      • 最初は目がちかちかしたけど、色には慣れたよ。でもこの暑さだけはダメだ(ひらひらとシャツの胸元を仰ぐ。まくってはいるが、日差しを避けるために袖は長い)
        思ったより薄いんだな(鳥を見た事が無いわけじゃないが、こんなに大きなものをこの距離で見たのは初めてだった。ゆっくりと動くそれをまぶしそうに眺める)
        (しまった…もう少し上にしておけばよかったか?)それは、敬語を使わないってこと?良いよ。好きに呼んでくれていいし喋って構わない。そんなに堅苦しい生まれでもないしね。
        で…(前傾姿勢で座りなおし、悪戯っぽく笑う)レザニールってのは、あれかい?あんたのそういう人かい?
        -- カミエータ? 2010-03-01 (月) 06:09:02
      • ええと、私は15でね。敬語使わないほうが仲良くなれるのではないか、と。(なんだか少し驚いたような顔をしていたが、快く受け入れてもらえてよかったと満足げ)
        ……はあああっ!!? 素で間違えてたぁあああっ!!? (指摘されて、びくーんと心臓が跳ねる。いい人というか、一回会っただけなのでそういうことはない。ドキドキとかではなく、どーん! という心臓。あわてる)
        ……ええとね、その、レザニールさんというのは、この前知り合った人でね。そのときも敬語を使うかどうか迷って、敬語を使わず話そうと思って言い出したら、もっと積極的に、年上っぽい人でも気を遣わず喋ってみてもいいといわれて。(身振り手振りを交えつつ。ああ、恥ずかしい)
        それで、今もそれを思い出して、こう、どーんと言ってみたわけなの。で、イザ名前を言うときになって、五文字で○○○ー○という名前なので、混同しちゃった、って話で。(いたたまれない表情のまま話し終える。ああ恥ずかしい)
        ……カミエータさん、よろしく……。(半分明るく、半分幽鬼が地獄の底から搾り出すような声で。自分の居所が自分の中に見当たらない) -- セリーヌ 2010-03-01 (月) 06:19:47
      • ふぅ…ん(慌てるセリーヌをニヤニヤと楽しそうに見る。うんうんと話に頷きながら、「で、どうなんだい?まんざらでもないのかい?」と尋ねる好奇心よりも、ちょっとした嗜虐心だ)
        よろしく、セリーヌ(ピっと指差し「カミエータで良いよ」とつげ、物陰から白くしなやかな手を差し出す)
        (ちょっと虐めすぎたかなと軽く後悔し、「お茶でもいれるよ」と椅子から立ち上がった)
        -- カミエータ? 2010-03-01 (月) 06:28:16
      • ああ、本気で「あうあう」だとか言ってみたい気分になったのは初めて……。(頭を抱える。どうしたものか、この頭は。名前を響きで覚えよってからに。憎らしい)
        って、えっ! まんざらでもって言われても!(突然話を振られてまたもびくんとなる。抱えていた手を離してバネが伸びるようにぴんとそこに立つ)
        そりゃあ、まさに眉目秀麗ーって感じだったけどさぁ……なんだろうね、美術品を眺める感覚に近いかな。おお、よくぞこんなにも美しく……(真剣に弁解を述べた後、からかわれてたことに気がつく。差し出された手。こっちも美術品だなぁ)
        (その手を握る。心持ち丁寧に)そ、それではあらためて……よろしく、カミエータ。(握手を交わす。結果オーライ! ……なにが、オーライなんだろう。お茶はありがたくいただくことにして、ありがとうと言ってから先ほどの椅子に腰を下ろした) -- セリーヌ 2010-03-01 (月) 06:40:19
      • 美しいものが嫌いな人がいるかい?(あまりひっぱる話題でもない。もしそうなら上手くいくように祈ってるよ。といって台所へ)
        (ほどなくして、トレイに簡素なティーポットとカップ、いくつかのジャムの瓶に小皿とスプーンをのせて戻る)
        両手が塞がってるんだ。テーブルを出してくれないか
        -- カミエータ? 2010-03-01 (月) 06:47:47
      • 確かに嫌いというよりは好印象なほうだったけど……もしそうじゃないよ!?(台所へと向かう背中に言葉を投げる。届けと信じて。……次会ったとき意識とかしたらどうしよう。そういうの全然わからないのに。悶々と考えては悩み、考えては悩み。気にしすぎるのが一番いけないのだな! と結論に行き当たって軽いアハ体験を味わっていると、その間にお茶の用意はできていたようで。どれだけ悩んでたんだろう、私)
        あ、はーい。(テーブルを用意。悩んでいる間にセットしとくなりできたのではないだろうか。悩みの種は尽きない) -- セリーヌ 2010-03-01 (月) 06:55:54
      • 悪いね。日差しを避けてるもんだから、変な場所に出しっぱなしでさ(テーブルに運んできたものを並べる。瓶の蓋を開け、スプーンをつっこんで一掬い。ペロリと口に含み「痛んでないな」と呟いて小皿によそる)
        (カップにお茶を注いで向かいに座る。)そういえば、その服、背中空いてないんだね。どういう仕掛けなんだい?
        -- カミエータ? 2010-03-01 (月) 07:01:06
      • お安い御用だよ。(テーブルにティーカップが並べられるのを見る。まっさらなテーブルに物が乗っていくのは見ていて華やかでいいものだ)
        (ジャムは作るとき熱にかけるし、糖分が多いから長持ちするのだけど、イザ痛むとなると早いんだよね。ぼんやり考えているうちに用意はすっかり出来上がっていた)
        いただきます。(紅茶のカップをとって一口。じわりとした熱さと香りと渋味が広がってくる。お茶を飲むときはやはり幸せである)ああ、これね。(出しっぱなしの翼のほうを向く)
        私はね、普通の人間なんだよね。だけど、なんでか翼を生やすことができるの。それでも……こう。(翼に自分の片手をぶつけるようにくぐらせてみる。触れないままするりと手はその向こうへ)
        と、こんな感じに。本当に生えているわけじゃなくて、イメージというか、なんというか。そんな感じのものでできているらしくて。 -- セリーヌ 2010-03-01 (月) 07:17:09
      • へぇ…生えてるわけじゃないのか。それで薄いのか。(先日出会った幽霊を思い出す。物がすり抜けるのにどうやって羽ばたくんだろう?と不思議そうな目)
        ジャムも食べるといい。ちょっと貰いすぎてね。なかなか減らないんだ(お茶が冷めるのを待っているのだろう。自分では手をつけず、お茶の入ったカップの側面に触れぬように慎重に取っ手をつまみ、ふぅふぅと息を吹きかける)
        -- カミエータ? 2010-03-01 (月) 07:36:45
      • 普通の翼とは全然違って、目にだけ見えるみたいなの。(だから背中に穴は必要ないのだ、と、カミエータを見るとなにやら不思議げな顔)
        これね、空気をかいて飛ぶんじゃないんだ。どっちかというと、浮くって言ったほうが近い。乱暴に言っちゃうと、魔法みたいなものが暴発してる状態。(つらつらとこの翼について説明する。もちろん、暴発してるとはいっても普段の生活に支障はないんだよ、明るく言ってまた紅茶を一口)
        余らせちゃわないようにって、たくさんつけすぎると逆に風味をそこねちゃうものね。(それではとスプーンにジャムをちょいと一つすくって、口に含む。そのまま紅茶を飲むとまるで別の飲み物みたいに甘く、酔うような味になった。幸せにひたりつつ、カミエータさんはどうだろうと見ると紅茶を冷ます真っ最中。猫舌なのかなと、ついつい頬が緩む。そういえば耳も尻尾もあるし、獣人なんだろうか。猫ではないよね、ちらちら見ながら考える) -- セリーヌ 2010-03-01 (月) 07:51:05
  • 日焼けで -- 2010-03-01 (月) 04:43:34
  • 赤くなった肌を -- 2010-03-01 (月) 04:43:17
  • 庇うように -- 2010-03-01 (月) 04:42:59
  • 物陰で -- 2010-03-01 (月) 04:42:37
  • だらけている -- 2010-03-01 (月) 04:42:13
  • (硬直)……し、ししし仕事柄こう言った事には慣れててて(暑さとはまた違った理由から汗をだらだら流すメガネ)
    ふふ、まぁしばらく暮らしてれば慣れるわよ。差し入れだけど、いる?(氷のどっさりと入った袋を掲げて) -- 2010-02-27 (土) 21:40:47
    • 差し入れ?(掲げられた袋を見る。それが氷の入ったものだとわかると跳ねるように椅子から立ち上がる)
      氷がこんなにありがたいと思ったのは生まれて初めてだ(袋を受け取り、ぴたりと肌に当てる。ひゃっと小さな悲鳴を上げて全身を震わせ歓喜の表情。一つ摘まんで口に含んだ)
      そうそう、氷といえばあれだ。海。海水浴っての、やりに行かないか?
      -- カミエータ? 2010-02-27 (土) 22:00:43
      • (DOGEZAするメガネ)
        ふふ……(氷に対してはしゃぐカミエータを見て微笑ましげに)
        この時期は大儲けよね、氷屋さん(自分も一つ口に含み)ん、冷たい
        海水浴ね……私は構わないけど。え、今から? -- 2010-02-27 (土) 22:18:15
      • そんな商売もあるのか…(感心したように)国じゃ、そりゃもう毎日氷しか目に入らなくてうんざりしたもんだが…
        今から。こう暑いならちょうどいいや(まくっていた袖を伸ばし、スカーフを首に巻いてテンガロンハットを被る。銃の入ったケースを手に取ったのは置いていくのが少し不安だっただけだろう)
        -- カミエータ? 2010-02-27 (土) 22:28:13
      • そう、冬の間に氷を沢山作って地下で保管しておくの。傷みやすい食料の保存とかにも一役買うんだけど……まあ、北じゃ必要ない商売よね、確かに(笑って言った)
        あら、行動派。嫌いじゃないわそういうの。でも水着とかあるの? -- 2010-02-27 (土) 22:35:57
      • 色々考えるなぁ…。俺はてっきり魔法か何かでペロっと出すのかと思ったよ。それなら誰にでもできそうだな
        みずぎ?みずぎってなんだい?(念のため、戸締りをする。鍵をポーチにしまうと、振り返った)
        -- カミエータ? 2010-02-27 (土) 22:42:23
      • そこを拘るのが職人、だそうよ。魔術の氷は空気中の塵も含んじゃうから綺麗にならないとか何とか、その人は遠くの水源まで水を取りに行くんだって
        (歩き出そうとすれば飛び出した言葉にぴしりと固まり)……あなたまさか、裸で泳ごうだなんて思ってないでしょうね? 捕まるわよ -- 2010-02-27 (土) 22:50:01
      • はぁ…色々面倒なんだな…(氷なんてどれも似たようなもんだと思うけど。と、舌の上で転がす)
        まさか!…ああ、そういえばそんな奴もいたけど…。ってことは、あれか?なんかユニフォームみたいのがあるのかい?(シャツのエリをひっぱって、これじゃダメなのかと呟いた)
        -- カミエータ? 2010-02-27 (土) 22:59:09
      • 私にも違いはあんまりわからないけど……でも上等な料理屋にも卸してるらしいから、きっと高尚な違いがあるんでしょうね
        ユニフォームと言うか……まぁ最低限局部は守らなきゃならないし着衣水泳じゃ何かの訓練だしそういうものなのよ。って言うかあなたも結構な世間知らずね!
        はぁー……そうね、じゃあ行く途中で買って行きましょうか? -- 2010-02-27 (土) 23:09:12
      • はぁ…局部ねぇ
        …局部!?って、あれかい…?つまりその…あれ。守るってのは…つまりそういう危険な?…ごにょごにょ(言葉につまり、赤面した顔を隠すようにテンガロンハットを深く被りなおす)
        国じゃ、海に入るなんて氷が割れたときの死亡フラグなんだよ…(不満げに唇を尖らせた)
        -- カミエータ? 2010-02-27 (土) 23:16:27
      • 意外と危険なものよ? この街。わざわざ狼のいる野原で肉ぶら下げているわけにもいかないでしょう(ちょっと大袈裟に脅かして)
        っていうかそれ以前に恥ずかしくはないの? こう、出す事に対して
        ……ま、これから知っていけばいい事だわね。それじゃあ行きましょうか -- 2010-02-27 (土) 23:25:26
      • そ、そう言うことじゃなくてだな!羞恥心くらいあるよ、ばかっ!……こほん…他人に裸を見せる趣味はないよ。守るって言うからなんか、こう、危険なあれなのかってさ…
        は、はやく行こう!で、そのみずぎってのはどこいけばいいんだい?
        -- カミエータ? 2010-02-27 (土) 23:32:43
      • 直接的な危険はあんまりないけどねー(ニヤニヤ)でも溺れないようにね
        そりゃあ服屋よ服屋、ちゃっちゃと選んじゃいましょう(行間で) -- 2010-02-27 (土) 23:41:54
      • そりゃ、そうか…
        え……これ、下着だろ?この格好で海に?(トルソに飾られてる水着を見て絶句する。よ、よくわかんないから、選んでくれよと言って水着コーナーから出ようとした。行間で)
        -- カミエータ? 2010-02-27 (土) 23:52:14
      • (舞台は海水浴場へ……) -- 2010-02-27 (土) 23:57:37
  • さて、暑さもピークにさしかかったけれど……どうかしら? -- 2010-02-27 (土) 20:44:26
    • ああ、あんた確か酒場であった…。良くここがわかったね(ぎらぎらと部屋に差し込む日差しを避けるように、影になる場所から力なく手を振る)
      どうもこうもねぇよ…こう暑くちゃやってらんねぇや…。平気な顔で外歩いてる奴らはいかれてるよ(椅子の背にもたれかかって今にも全身が溶け出しそうにしている)
      -- カミエータ? 2010-02-27 (土) 21:17:10
  • (しゅばばっとトーユをお届けする犬)へいおまち! -- ライカ犬? 2010-02-27 (土) 03:53:56

    • 何も頼んだ覚えはないけど、それは?(パタパタとテンガロンハットで仰ぎながら、ぎらぎらと陽光を反射する缶をまぶしそうに見る)
      -- カミエータ? 2010-02-27 (土) 04:11:41
      • これはトーユ…(ストーブに給油してONにする)ほらあったかいなー!?これはさむいときに助かるなー -- ライカ犬? 2010-02-27 (土) 04:14:00
      • トーユ?灯油か?
        うん、うん、寒い時に助かるな(銃剣を抜いて投げつける)
        -- カミエータ? 2010-02-27 (土) 04:16:02
      • ヒィッ(ぎりぎりで避ける犬)何をするだァーッあぶないでしょ! -- ライカ犬? 2010-02-27 (土) 04:25:18
      • こっちの台詞だ、アホっ!このクソ暑いのにストーブなんか焚いてんじゃねーよ!ちゃんと油抜いてかたしとけ -- カミエータ? 2010-02-27 (土) 04:29:46
      • うー(めそめそしながら片付ける犬)せっかくヘヤサムイってあったからもってきたのになー… -- ライカ犬? 2010-02-27 (土) 04:34:06
      • この陽気で寒がるやつがいるかよ。(汗で顔に張り付いた髪を鬱陶しそうに指で避け、物陰で日差しをさけながら襟元を扇ぐ) -- カミエータ? 2010-02-27 (土) 04:40:50
      • そうなー…暑い…暑いかもしれないなー…それではそろそろ帰りますのでー…またなー(ごろごろしながらかえっていく犬) -- ライカ犬? 2010-02-27 (土) 04:51:43
      • カレンダー見ろよ、チビ。今は夏だぜ。(「うちをサウナにでもするつもりだったのか?」床に刺さった銃剣を拾い上げ、音もなくベルトの鞘にしまう)
        もう帰る?何しに来たんだ…まさかホントにサウナ作ろうと思ってきたんじゃないだろうな?気ィつけて帰れよ
        -- カミエータ? 2010-02-27 (土) 09:03:48
  • 暑いのか寒いのかそれが問題です(開いているドアの横の壁を通り抜けて登場する幽霊) -- アリス? 2010-02-26 (金) 23:25:36
    • 暑いんだ…ここの暑さはたまったもんじゃない(ロッキングチェアーのように椅子をぎしぎしゆらす)
      (部屋に入ってきたのは瞬間跳躍(ジョウント)だろうと思ったが、妙に掴みどころの無い気配に目を細めて相手を観察する)
      -- カミエータ? 2010-02-26 (金) 23:34:25
      • 私暑さ感じ難い体質なんでどうにも分からないんですけどー、大変そうですねー(頷いてから、椅子に座っている相手が此方を見ているのを見て)
        えーっと、どうかしました?あ、自己紹介してませんでしたねー。どうもはじめまして、通りすがりの幽霊です -- アリス? 2010-02-26 (金) 23:39:20
      • そりゃあ、羨ましいな。俺はこの通りだよ(汗で張り付いたシャツをはがして肌に風を送る)
        そりゃどうも…幽霊?って、死んだ人間がなるって言う?(テンガロンハットを顔にかけ、「参ったな…」と呟く)
        あんま、そういうのは信じたくないんだよな…(元兵士。それも自分が撃った相手が死ぬ瞬間を見る事になる狙撃兵なのだ。勤めて忘れようとした部分もあり、相手の顔を覚えているわけではない。もし、自分に恨み言をいいに現れたらその顔も思い出すのだろうかと考える)
        -- カミエータ? 2010-02-26 (金) 23:47:29
      • うわぁ、暑そうですねー。脱いだり海行ったりしてみたらどうですか?涼しくなりますよー
        ええ幽霊ですよー、正真正銘混じりっけなしの!
        もー、信じる信じないはともかくとしてこうして目の前に存在してるんですからそこはリアクションとか欲しいですよ?
        (何か妙に神妙な表情を浮かべているのを見て何かを考えてから、思いついたという様子で)はーい、では一発芸行きますー(といってテーブルの下に潜り込み、首だけがテーブルの上に現れて)晒し首! -- アリス? 2010-02-26 (金) 23:53:28
      • ま、信じるしかないよな。……もしかして、そういう特異体質の人間。なんてことは、ないだろうな。うん。
        リアクション…?困ったな。こういう時どんな顔をすればいいかわからないんだ(テーブルの上の首をレスしづらそうに見る)
        -- カミエータ? 2010-02-27 (土) 00:03:01
      • 特異体質過ぎますよ、どこの万国ビックリショーに出場すればいいんですか私。
        ・・・鼻で笑えば良いと思いますよ、くそう(カミエータの反応に悔しそうに歯噛みしてから体もテーブルを通り抜けて宙をふよふよと浮かんで)
        ところで何か珍しい物がおいてありますけどあれは何です?(と、狙撃銃に興味を示す幽霊) -- アリス? 2010-02-27 (土) 00:14:11
      • お蔭ですこしは涼しくはなったよ。(悔しそうな幽霊がおかしかったのか、笑みを返す)かいすいよくってのもそのうちやってみたいね
        しらないのかい?ユマ210歩兵小銃。ボルトアクション式で装弾数は5発。ライフリングは4条右回り。旧式だが、部隊じゃ一番新しい銃だったんだ。銃床が違うのは、以前使ってたのを流用したからだよ(「よっ」と椅子から手を伸ばして手にとり、ハンドルを起こし、引いて戻す一連の動作をしてみせる)
        -- カミエータ? 2010-02-27 (土) 00:29:48
      • ううん、まあ結果オーライなんでしょうか・・・(どうにも首を捻りながら納得が言ってない様子で)海は人多いらしいですからねー
        え?あ、はいあまり見る機会が無いから全然詳しく無いんですけど。へぇー・・・何か動きが手馴れてますね、それに良く手入れしてあって大事にしているのが良く分かります。
        とても大切なものなんですねー -- アリス? 2010-02-27 (土) 00:37:42
      • この街の人の多さを考えれば、そうなるのか…。初めてだし、よくわからないから誰か誘っていくのが良さそうだ
        自分の命を預けるもんだからな…(使い込まれて黒光りするストックをそっと撫で、壁に戻す)
        そういや、名前あるんだろ、幽霊?それとも、死んだら生前の名前は名乗らないのかい?(KAI-MYOっていうんだっけ?と呟く)
        -- カミエータ? 2010-02-27 (土) 00:44:23
      • どうにもイベント毎がある時は人が集まるみたいですけど、場合によっては人がほぼいないとかで波があるみたいですよー。海だけに
        命を、ですか・・・まあそうでしょうねー(と、片付けている様子を見て頷きながら)
        そういえばまだちゃんと自己紹介してませんでしたっけ。私は水銀亜梨子、アリスって呼んで下さい(ちなみに私にはKAI-MYO付いてないんですよと呟きに答える) -- アリス? 2010-02-27 (土) 00:51:08
      • イベント?祭か。町もでかいし、派手なんだろうな…想像できないや。こっちの海ってのは凍ってないんだろう?こんだけ暑けりゃその話も信じられるよ
        アリスか。俺はカミエータ。部隊じゃ皆そう呼んでた。よろしくな。(日差しを避けるように椅子の上で丸まって、笑顔を向ける)
        -- カミエータ? 2010-02-27 (土) 00:57:59
      • 結構大規模で、海に限らず開催される時はされるとかで・・・まあ人が多すぎて私は目を回しちゃいそうになるんですけど。そもそも海が凍るなんてこの辺じゃほぼありえないですよ、冬場でも波が打ち寄せてきてますから
        カミエータさん・・・ええ、こっちこそよろしくお願いします(向けられた笑顔に負けないほどの笑みを浮かべて答えてから)
        かなり寒い地域で過ごしてたみたいですけど来月過ぎればだいぶ過ごしやすくなりますよー。それじゃ私はこれで、また来ますねー(と手を振ってふよふよと開いているドアから帰っていく) -- アリス? 2010-02-27 (土) 01:06:24
      • そんなにか!?海水浴ってのはどうやるんだろうなぁ…(人が多いと聞いて少し気後れしている)
        国じゃ、海といえば白、空といえば白、地面といえば白。全部凍って真っ白けだったよ。(金髪をクリクリ弄ぶ)
        来月か…そう願いたいねぇ…。(ふぅとため息)またな(と手をふって椅子の上から見送る。開け放たれた扉から入ってくる風は相変わらず温かった)
        -- カミエータ? 2010-02-27 (土) 01:16:02
  • マリーアさん、マリーアさーん(宿の扉をノックノック!)まーりーあーさーん!(元気な声がやたらうるさい) -- ミケ? 2010-02-26 (金) 22:28:24
    • (ドアは開け放たれており、南向きの窓が室内を明るく照らす。日差しから逃げるように、隅の物陰になっているところに椅子を置き、疲れた様子で掛けながらゆらゆらと手を振る)
      大丈夫、きこえてるよ。なんだい?
      -- カミエータ? 2010-02-26 (金) 22:53:10
      • あっえーとですね!約束通りージャムをぉ!(開いてるドアに飛び込むようにして、部屋に入ってくる、紙袋を抱えて満面の笑顔)
        今月はいっぱい冒険でお金貰えたので…じゃじゃーん!(マーマレードからイチゴ・グレープ・チョコペーストといっぱいジャムを詰め込んでやってくる) -- ミケ? 2010-02-26 (金) 23:28:28
      • 良いって言ったのに…律儀だね、君は(椅子から立ち上がる。髪や衣服の砂埃をパンパンと払って物陰から瓶を覗き込んで苦笑)
        随分買い込んで来たね。それじゃ、少し暑いがお茶にしようか(日の光を避けるように台所へ向かう)
        -- カミエータ? 2010-02-26 (金) 23:39:47
      • …夏まっさかりなのでマリーアさんには厳しい時期でしょうか?ボクはすっかり夏毛にかわったので快適です(体温調整は得意)
        マリーアさんも獣人なら脱いじゃえば楽ですよー服があるから体温調整が面倒なんです!(椅子に座って、テーブルにジャムをたくさん並べながら) -- ミケ? 2010-02-26 (金) 23:42:15
      • 日差しがさ、強いんだよ。脱ぎたいのは山々だけど、日に当たったらすぐに赤くなっちまう(室内なのもあり、襟元を開けて袖をまくってはいるが、シャツは長袖でスカートも長い。かなり汗だくになりながらお茶の入ったポットとカップ、小皿をいくつか持って戻ってくる) -- カミエータ? 2010-02-26 (金) 23:57:18
      • …あーマリーアさんは体毛があんまりないから肌に直接日光が当たっちゃうのかな?
        (白い体毛はしっかり光を弾くのであんまり気にならないミケ)そーいえば、市場でこんなものもついでに(鞄をごぞがさ漁って、取り出したのは団扇、それを尻尾で持って、帰ってきたマリーアをあおぎはじめる)
        ど〜ですか〜?少しはマシなりますか〜?(生ぬるい風が少しだけ肌を冷やす) -- ミケ? 2010-02-27 (土) 00:02:12
      • 体毛って言うなよ、熊じゃないんだ(隊にいたモジャモジャの大男を思い出して頬を膨らます)
        なんだそれ?(不思議なものを見るように団扇を見る)なるほど、そう使うのか。便利なもんだね(団扇に対してだけでなく、尻尾に対しての感想でもある。少しだけ元気の出たような笑顔で瓶の蓋を開けると小皿によそって並べる)
        -- カミエータ? 2010-02-27 (土) 00:08:12
      • 猫のような体毛ですからー…熊みたな体毛だと逆に服きてるより暑そうですにゃ〜(小皿に並ぶジャムに目を輝かせて)
        尻尾はボク、結構器用なんですよ〜軽く物掴む程度だったら!(褒められたと思って嬉しいのか、余計にパッタパタする) -- ミケ? 2010-02-27 (土) 00:16:03
      • 北国だったからね(強くなった風に金色の髪がフワフワとゆれ、夕暮れの小川のようだ)
        どうぞ(カップにお茶を注ぎ、カーテンを閉めてから向かいに座る)
        -- カミエータ? 2010-02-27 (土) 00:34:52
      • …(お茶受け取って軽く啜りながらじーっと髪を見てる)綺麗な髪ですねー…いいなぁー(自分の体毛をちょっとひっぱったりしながら)
        白と黒と茶色ですからー…そういう綺麗な色がちょっと羨ましかったり -- ミケ? 2010-02-27 (土) 00:38:16
      • ふむ…?(グレープジャムを口に含み、お茶を啜る)そうかい?国じゃ、皆金髪だったからなぁ…。俺には黒とか白のほうが珍しいよ(ミケを見る目を細めて笑顔を作る)肌もこのとおりナマっちろくて、こっちじゃ過ごしづらくていけねぇや -- カミエータ? 2010-02-27 (土) 00:51:29
      • ここは、色々な場所から人が集まるから…なんだか珍しかったり羨ましかったりすることがいっぱいです(猫の癖にかんきつ類も大丈夫なのでまたマーマレードを食べながら飲んでる)
        でも金色と白い肌がとっても綺麗ですよ!えーと…どら猫みたいで!(合う言葉が見つからなかったのか微妙な表現) -- ミケ? 2010-02-27 (土) 01:08:27
      • ドラ猫か…(苦笑。ピンと立った耳がふわりと揺れる)
        色々いるみたいだなぁ…。髪や肌の色の違いなんて、気にならなくなるくらい変わったのもいるらしい(続いて苺ジャムを味わう)
        -- カミエータ? 2010-02-27 (土) 01:19:48
      • あっでもマリーアさんは狐だっけな…どら猫みたいはおかしいかー(苦笑してるのをみて、ごめんなさいっと苦笑いを返して)
        あっジャムは気に入ってくれました?(いっぱい食べてくれてるのでそっちを見て嬉しそうに)何が好きかわからなかったのでー市場にあるのいっぱい買ってきたんですけど! -- ミケ? 2010-02-27 (土) 01:23:05
      • 狐っぽいってだけで正確には狐は関係ないから気にしなくてもいいよ。村じゃ普通に狐も狩るし(「普通の(って言い方もおかしいけど)人間だって猿を捕まえるだろう?」といって笑う)
        甘い物は皆好きだよ。えり好みするような環境じゃなかったから
        -- カミエータ? 2010-02-27 (土) 01:36:19
      • (狐っぽい…なら狐じゃなくてなんなのだろうと新しい疑問が沸く、でも今はお茶とジャムが美味しいのでいいかと直ぐに思考の彼方へ)
        良かった良かった…それじゃジャムは置いていきますので良かったら食べてくださいね!お茶ありがとうございました…ボクはそろそろ帰ります!
        また、良かったら遊んでくださいね〜(立ち上がると、手を振って扉から出て行った) -- ミケ? 2010-02-27 (土) 01:47:17
      • (美味しそうにお茶を飲むミケを見て目を細める)
        こちらこそごちそうさま。ありがたく頂くよ。暑いから気をつけて帰れよ。(ゆらゆらと手を振って見送る。痛まないうちに使いきらないとなと独り言。瓶からさらにジャムをよそってぺろりと舐めた)
        -- カミエータ? 2010-02-27 (土) 01:53:35
  • あまりに -- 2010-02-26 (金) 08:02:44
  • 暑いので -- 2010-02-26 (金) 08:02:18
  • ドアも窓も -- 2010-02-26 (金) 08:02:02
  • 開けっ放しにして -- 2010-02-26 (金) 08:01:43
  • へばっている -- 2010-02-26 (金) 08:01:22
  • こんばんは、軍人さんかしら? -- 2010-02-25 (木) 02:52:57
    • やぁ(軽くグラスを持ち上げて挨拶を返す。問いかけには複雑な表情を作る)自分では、そのつもりだった…んだけどね。それに、今はただの冒険者だよ。あんたと同じ、ね(冒険者の集まる酒場なのだと聞いた。だからこの少女もきっとそうなんだろう)
      …この服、そんなに目立つかな?(冬用ののアーミーシャツにブーツ。襟元を日差しから護るために無造作にマフラーを巻いている。自分の考えていた以上に暑く、この格好には少々辟易していた)
      -- カミエータ? 2010-02-25 (木) 03:01:31
      • あは、そりゃそうね(隣に掛け水を注文すると、マスターは苦々しい顔をしながら荒っぽくグラスを出した)
        まぁあんまり多くはないわね、そういう服装の人は。傭兵やってる人達はいるって聞くけれど
        もう今の時期は少し厚着かもしれないわね、汗かいてるわよ? -- 2010-02-25 (木) 03:10:55
      • 傭兵、か。お金の為に戦うんだろう?だったら……当たらずとも、遠からず、かな(自分が金銭や名声のために戦わされていた事を知った日を思いだし、苦々しい表情)
        色んな服を着てる人が多いから、目立たないと思ったけど…(ちらと隣の少女をみる)そうか
        この国の夏を甘く見ていたよ。本当に。故郷では真夏でも上着が手放せなかったのに…。昼間の日差しにはうんざりする(芝居ではない、本心からわざとらしくも見える深いため息をつく)
        そうだ。あんたはこの街の生まれなのかい?
        -- カミエータ? 2010-02-25 (木) 03:20:41
      • いや、言っといてなんだけど噂に聞くだけで私もその人らについては詳しくは知らないんだけどね?(笑ってごまかしながら)
        でもそういう格好で鉄砲持ってる人は何回か見かけた事はあるわよ。見覚えがあったからこそあなたが目についたのかもね
        うふふふ……今5月だからまだまだ暑くなるわよー、気を付けなさいね
        いえ、私はずーっと東の方の生まれ。この大陸の外から来たの。あなたは……違いそうね(見るからに気候に不慣れそうな様子を見て微笑み) -- 2010-02-25 (木) 03:39:53
      • ここは冒険者の多い街、だって聞いたから、いろいろある奴が多いんだよきっと、ね。(「だから鉄砲をもって軍服を着た人間も、それほど珍しいわけじゃない。と、考えてたんだけど…」と少し考え込む)
        一番暑いのは8月だっけ?(「うへぇ」と頭を抱える)俺は…北のほうさ(無意識に金髪をくるくると弄る)
        あんたも、海の向うから来たのか(そういう知り合いがいるのだろう)しかし、困ったな…。この街の事を聞こうと思ったんだが…着替えも買わなきゃいけないようだし
        -- カミエータ? 2010-02-25 (木) 03:50:46
      • 私の主観の話で、よ(エスパー検定準二級を働かせて思考を見透かしたような言葉。恐らく表情から見てとったのであろうが)
        これだけ四季がはっきりしてる場所もなかなかないからねー、首を長ーくして冬を待つ事ね
        んふふ……自慢にならないけど実はこの街には10年くらいいるのよ私。専門的じゃない事ならそこそこ答えられる自信があるわ!(さあどんと来いと無い胸を叩き) -- 2010-02-25 (木) 03:58:38
      • 冬が来るのはどれくらい先なのかな…。これだけ暑ければニルの言っていた海水浴と言う水遊びが流行るのも納得できるよ。聞いたときは正気の沙汰じゃないと思ったんだが…
        10年!?本当に!?…あ、いや東のほうの人間の年齢は良くわからなくて(自分と同じくらいの年齢でここについたとしたら四捨五入して30になるのだろうか?思いがけず会話相手がお姉さんだった事をしり、少し慌てる)
        とりあえず、着替えが欲しいよ。夏用のシャツとスカート、帽子とスカーフ…それと下着かな。日差しが苦手だから、なるべく肌を覆うものがいい。(「それとうでの良いガンスミスを知っていたら教えて欲しいけれど、これは専門的な話になるのかな?」と付け加える)
        -- カミエータ? 2010-02-25 (木) 04:07:46
      • 季節は一年周期で巡るから肌寒く感じ始めるのはざっと半年後ね、まぁ精々生き延びなさいな、最大の敵は太陽だわね
        ? どうして? そんなに珍しい事かしら、海水浴(首を傾げて)
        ふふふ……褒め言葉と受け取っておくわ、ありがと(がしがし頭を撫で)
        着替えね、っていうか本当に来たばっかりなのねー……(メモに地図を取りながら)新人って事を鑑みて安めの店を教えておくから
        はい(メモ用紙を千切って手渡し)このでかいのがそこの広場だから、標識を見て方向を確認してね。古着屋だけど品揃えは結構いいわよー
        ガンスミスについては……ゴメン、門外漢だわ -- 2010-02-25 (木) 04:30:34
      • そりゃあ…(「気の長い話だ…」椅子の背にもたれかかって再びため息)
        水遊びだなんて、普通はありえないだろう?あっという間に氷付けになっちまう。…俺の故郷では、ね。(頭を強く撫でられ、わぷっと小さな悲鳴を上げる。子供扱いには不満だが、文句を言うほどでもない。大人しく撫でられる)
        お気遣いに感謝するよ(苦笑しながら乱れた髪を整える。)動きやすくて丈夫であれば、古着で十分だよ。
        仕方ない、そっちはまた探そう(ポーチに弾薬は十分ではあったが、長く冒険者を続けるには無駄にする事のできない量でもあった)
        ありがとう。世話になったね。(「これはお礼だ」空になったお冷に、手元のボトルからウォトカを注ぐ)
        -- カミエータ? 2010-02-25 (木) 04:41:39
      • 北の生まれは大変ねー……斯く言う私もここに来るまでした事なかったけど
        うむ、その歳で質実剛健を心掛けるとは見上げた心意気だわ
        む…………(酒は苦手だけどお近づきのしるしにって奴だし断るのも角が立ったりするかなーとか思った。この間0.2秒)
        ええい、どうにでもなれ!(勢いよくぐーっと呷り)ぐばふっ(そのまま椅子ごと後ろに倒れ込んだ) -- 2010-02-25 (木) 04:51:42
      • 普通だよ。それよりも、この陽気のほうがなんともしがたい…。まだ暑くなるのか…(仕方ない、こんど水遊びをしてみようと呟く)
        そんなつもりはないよ。それが一番向いてるっていうだけで。他に服を選ぶ基準を知らないだけさ
        …あれ…?まさか、毒!?(空のグラスを用心深くぺろりと舐める)じゃないかな…?無味無臭だったらわからないけど…
        ど、どうしよう…メディコー!お客様の中に医学の心得のある人はいませんかー!?(椅子をつなげ、だかえ起こし、そっと寝かせる)
        -- カミエータ? 2010-02-25 (木) 05:11:20
  • この国の太陽がこれほどとは…(食料の入った紙袋をどさりとテーブルに置き、額の汗をぬぐってひとりごちた)
    これは…帽子と服を買わねばならないかもしれないな。そう言うものはどこに行けば良いのだろう…(知り合いになったのは旅人ばかりで、どうしたものか少しだけ途方にくれる)
    -- カミエータ? 2010-02-25 (木) 01:18:51
  • カミエーター、来月早速同行する事になったらしいぞ。私含めて半分をこの近辺の者で占めてしかも前と同じってなんとも不思議な縁ですだな
    それとカンフィエータでは呼びにくい上ほんのりとカミエータとかぶっちゃうし…私のことはシアと呼んで。あだ名のよーなものだ。それじゃ来月もよろしく(偉そうな口調でしっかりと頭を下げる) -- シア 2010-02-23 (火) 20:45:36
    • やあ、カンフィエータ。まるで真夏のようだね。(春めいてきた陽気に、ラフな格好で出迎える)
      そうなのか。わざわざ報告に来てもらって悪いね。(相手のマメさに感心しつつ、自分のずぼらさに頭をかく。春の日差しに髪が黄金の海のように揺れた)
      任……こほん、仕事でメンバーを固定するのは合理的だよ。慣れた仲間なら、アイコンタクトで通じるようになるしね。A-UNの呼吸っていうんだっけ?
      シアか。ふむ…呼称が被るのは、確かに緊急事態には問題かもしれないな…。シアと呼ばせてもらうよ。宜しく、シア
      -- カミエータ? 2010-02-23 (火) 23:09:12
    • (テーブル上に無造作に放ってあった依頼書を手に取る)
      ミケも一緒なのか…(そう呟き、苺で作ったジャムの瓶を一瓶、もってくると鞄に入れた)
      -- カミエータ? 2010-02-24 (水) 01:28:50
  • 軍服…元軍属って所かしらー?(ほんにゃりした雰囲気の女が離しかけてきた) -- ニル 2010-02-23 (火) 00:13:20
    • (いきなり不躾な質問を浴びせられ、不快そうに眉を寄せる。が、それでも)軍属…とは言えないだろうね。少なくとも俺はそのつもりだったんだが(と正直に答えたのは生来の人の良さだろう)
      で、あんたはなんで俺が軍属かどうか気になるんだい?
      -- カミエータ? 2010-02-23 (火) 00:25:53
      • あら? …ごめんなさい、いきなり失礼だったわね(笑顔を困ったようなものに変えるとぺこりと謝罪し)
        若いのに、軍服なんて着てるものだから気になっちゃって。ごめんなさいね?(にっこり笑って嘯く女の表情には、不思議と真意を読み取らせない何かがある) -- ニル 2010-02-23 (火) 00:32:42
      • ふむ…(態度の変化に少なからず警戒の色を見せる)そんなに珍しいかな?俺にとっては一張羅だし、今じゃ一番着慣れた服だから、どうするものでもないけど… -- カミエータ? 2010-02-23 (火) 00:47:28
      • うーん……軍服を着た人、なら結構見るけれどね。少年兵を街中で見るのは、少しだけ珍しいかな?
        (一番着慣れた、と言う言葉に眉を上げ)…へぇ。大変だったのねぇ…
        (具体的に何が、とは言わず、ただそう感想を漏らす) -- ニル 2010-02-23 (火) 00:50:19
      • (相手の感じた違和感はそれだったのかと気付く)サイズが合わないのは仕方ない。そういう部隊だったんだ。(長すぎたためにまくりあげられ、裏地の毛皮が外にでている袖をひっぱって伸ばす)
        (思い出したくない話題のようで、小さく「…そんな国だったんだよ」と呟くが、単純に不快な様子でもなく色々な感情があるようで複雑な表情をする)
        -- カミエータ? 2010-02-23 (火) 01:05:06
      • ああ…なるほど。暖かそうねー、北国の方の生まれ…
        ……ごめんなさい。(過去形で語られた言葉に、今度こそ肩を落とす。相手の不幸を想う以上の何かがその謝罪の言葉に込められていて)
        …そうだ! 折角こうして巡りあえたんだから、お姉さん奢っちゃうわよー? 何か好きなもの、ある?(唐突に殊更に明るく言って) -- ニル 2010-02-23 (火) 01:09:04
      • この服を着て暖かいと思ったのは、こっちに来て、初めてだよ(故郷を思い出しl苦笑する)
        あ…い、いや、もう昔のことなんだ。なんとも思って無いから気にしなくていい、ホントだよ。(予想外の相手の反応に慌てた様子で答える。実際、自分では割り切っている…つもりであった)
        え?(急な提案に戸惑う。初対面でそういうのはどうだろうと警戒しつつ、無下に断るわけのも相手に悪く)えっと、その…まだこちらの料理については詳しくなくて、そういうの、わからないんだ
        -- カミエータ? 2010-02-23 (火) 01:20:54
      • …いえ…そうね。他人が同情出来ることなんかじゃないのだし…じゃあ、それも含めてごめんなさい?(少し考え込むような素振りの後、ほわりと笑みを浮かべ)
        心配しなくても私もこの辺りは来たばかりなのよ。…あ、それだと心配させちゃうわね
        それじゃあ何か適当に…お茶を奢らせてもらうってので、どうかしら?(懇願するような目つきで聞く) -- ニル 2010-02-23 (火) 01:28:30
      • あんたもなのか…。この辺りは本当に旅人が多いのだね。先日も、そういう人に会った。
        そ、そうだね…折角だから甘えさせてもらうよ。ありがとう。(にこりと微笑む)
        -- カミエータ? 2010-02-23 (火) 01:54:10
      • 冒険者の街だからねぇ。根無し草の人が多いんじゃないかしら?
        ん、よかった。私はニル。あなたのお名前は?(ほやんと微笑を返し、近くの喫茶店に歩を進めながら名を尋ねる) -- ニル 2010-02-23 (火) 01:56:31
      • そういえば、そういう街だったね。(自分がここに来た理由もそこにあったのはすっかり忘れていた)
        (相手に案内を任せ、わずかに後ろをついてゆくように歩く。他意があるではなく良い店を知らないためだ)俺はカミエータ。皆そう呼んでた。よろしく、ニル。
        -- カミエータ? 2010-02-23 (火) 02:07:26
      • かく言う私も、生まれは海を越えた新大陸の方なんだけど、ね
        よろしく、カミエータ…彗星、ね。綺麗な名前ねぇ(オープンカフェの椅子に座り) -- ニル 2010-02-23 (火) 02:09:47
      • 海の向こうか…。海っていうのも見た事が無いんだ。凍らないって言うのは本当かい?
        そう呼んだ本人は流星と付けたつもりで呼んでたんだ。そう気づいたときにはみんながカミエータって呼んでた(テーブルの向かいにつく。メニューを見たが、よくわからないので紅茶とマーマレードを注文する)
        -- カミエータ? 2010-02-23 (火) 02:19:20
      • そうねー、大きな不凍湖みたいなものよ。確かこの辺りには海水浴場があるとか…
        あははっ、あだ名なんてそんなものよね! 私の昔のあだ名なんてセンスなくて。『ネバーダイ』だなんて。女の子につけるあだ名じゃないわー(可笑しそうに笑いつつ、ケーキとコーヒーのセットを注文する) -- ニル 2010-02-23 (火) 02:22:05
      • 凍らないならどうやって渡るんだい?迂回するのかな?(運ばれたママレードを一口含み、続けてお茶を口に含む。口中で溶かすようにして味わい、飲みこむ)
        かいすいよくじょう?っていうのはなんだい?浴場…サウナ?
        ネバーダイか…確かにそうかもしれないね(自分の隊にいた"死なない奴"は全身傷だらけで毛むくじゃらの熊みたいな男だった事を思い出してくすりと笑う)
        -- カミエータ? 2010-02-23 (火) 02:33:06
      • 人がたくさん乗れる船を使うのよ。(ケーキを一口、二口を口に運び)
        えーと…海で水遊びできるような所ねぇ。(本当に外は初めてなんだなぁと微笑ましい気分になる女)
        もっとセンスのあるのを考えて欲しいものだったわ…む、今何を想像したのかしら(笑みを零したカミエータを不審げに見て…)
        (そうして暫く歓談した後、女は二人分の代金を支払い別れたとか) -- ニル 2010-02-23 (火) 02:40:58
      • 船…か。そういえばそんな物もあったね。知らないわけじゃない。忘れてたんだ。(コホンと咳払い)
        水遊びなんて正気の沙汰じゃないな。凍死したいのか相当の阿呆なのか…。……あ…故郷での話だが。
        大したことじゃないよ。確かに女性に付ける名前じゃないなって、そう思っただけさ。本当だよ。(相手の様子に少し慌てたように答える)
        (ありがとうと礼をいい、店先で別れた)
        -- カミエータ? 2010-02-23 (火) 02:49:28
  • えーとここらへんかなぁ?マリーアさん…マリーアさん…(住所を持った紙を見ながらうろうろと) -- ミケ? 2010-02-22 (月) 23:37:56
    • (買い物袋を手に部屋に戻ると、挙動不審の少年を見かける。何事だろうと目を向けるとどうやら自分を探しているらしい)
      マリーアは俺だが?(国の人間でも無いようで何故自分を探しているのか、半ば好奇心もあり、声をかける)
      -- カミエータ? 2010-02-23 (火) 00:03:59
      • …あっ!マリーアさん!(深々とお辞儀をして)今月冒険で一緒だったミケです!お疲れ様でした!
        改めて、ご挨拶にと思って…ここらへんにお住みだと冒険者ギルドできいたものですから -- ミケ? 2010-02-23 (火) 00:32:32
      • あ…ああ…!ごめん。その…まだまだこちらには不慣れで(慌てて頭を下げる)
        お疲れ様。わざわざ来てくれたのか。(片手で器用に扉の鍵を開ける)良かったら上がっていってくれ
        -- カミエータ? 2010-02-23 (火) 00:44:12
      • あっいえ!…挨拶にきただけですので!…(しかし扉開いて、招かれる形になったので)そ、それじゃー少しだけ?お邪魔いたします
        (申し訳なさそうに部屋にあがりこみ…少し緊張しているようで少しキョロキョロ) -- ミケ? 2010-02-23 (火) 00:51:56
      • (部屋は少しだけ散らかっているが飾り気の無い簡素な部屋で「そこにかけてくれ」とテーブルの横の木製の椅子を示し、コートを脱いで壁にかけた)
        今お茶をいれよう。寛いでいてくれ(買い物袋をもって台所へ)
        -- カミエータ? 2010-02-23 (火) 00:59:05
      • あっはい(緊張しつつも椅子に座り込む、実はあんまり他人の家にあがりこんだことがない猫)
        …(きょろきょろと落ち着かない様子で部屋の中を見てみたり)いーなぁ…ボクもいつかちゃんと部屋借りないとなぁ…(などと呟き) -- ミケ? 2010-02-23 (火) 01:07:55
      • おまたせ(暫くするとシンプルな白いティーセットの乗ったトレイを携えてもどってくる。カップに紅茶を注ぎ、ママレードの瓶を開けるとスプーンをつっこんでミケの前に置く) -- カミエータ? 2010-02-23 (火) 01:16:12
      • …あっどうも(紅茶と、目の前に置かれたジャムの瓶…少し目を輝かせながら…そのままジャムをスプーンで食べ始める)
        (もぐもぐ もぐもぐ 甘い 美味しい もぐもぐ もぐもぐ)…ふぁー(声をあげつつ時々紅茶を飲んで、またジャムをもぐもぐ…1瓶丸々、目の前で平らげてしまう)
        甘くて美味しかったです!ありがとうございました!(と満面の笑顔で言う) -- ミケ? 2010-02-23 (火) 01:19:04
      • (流石に一瓶食べきると思わなかったのか少し驚いた表情で「う、うん」と答えると、クスクスとわらう)
        まさか全部食べると、思わなかったよ。俺はずっと一口二口でお茶を飲むのが普通だったから、それは予想外だ。次からはきちんと小皿にでも分けないとダメだな(すこし笑いすぎたのだろう、目の端の涙を指でぬぐう)
        -- カミエータ? 2010-02-23 (火) 01:50:44
      • えっ!?(違ったんですか!?っと逆に恥ずかしくなってくる、あんまり人の世の習慣には詳しくなくて)
        す、すみません!てっきり…食べていいものかと…(かぁーっと真っ赤になったままなんだかわたわたと)
        うぅぅー・・・(笑われすぎて恥ずかしさで俯きプルプル震えている) -- ミケ? 2010-02-23 (火) 01:58:01
      • いや、良いんだ。出されたものは食べて良いんだ。(呼吸を整えつつ)
        この国は随分と豊かな国のようだし、ね。俺の故郷は何も無い国で、ジャムの一口でも大事な糖分だったし、一緒に飲むお茶が何よりの楽しみだった。
        だから、ちょっと面食らっただけだよ。すこし笑いすぎてしまったね。ごめんよ。
        -- カミエータ? 2010-02-23 (火) 02:03:34
      • (にゃーっと申し訳なさそうに一声鳴いて)・・・そ、それじゃ!今度お詫びに別のジャムもってきます!
        なんだか長々とお邪魔しちゃって・・・ボクはこのへんで(気恥ずかしさから今すぐにでも逃げ出したい気分のようで立ち上がり)
        …そ、それじゃ!また冒険で一緒になったときはよろしくおねがいします!それでは! -- ミケ? 2010-02-23 (火) 02:09:06
      • 本当に気にしなくて、いいよ。(なんとも騒がしい相手の様子が可笑しく、再びくすりと笑う)お金を出せば、いつでも欲しいものが手に入るというのは、良い国だね(何も無い故郷を思えば、厭味でもなんでもなく、素直にそう感じた)
        気をつけて帰るんだよ。そのときはこちらこそ宜しく、ミケ(見送ったあと、戸を閉めるとおなかを抑えて思い出し笑い)
        -- カミエータ? 2010-02-23 (火) 02:15:57
  • おお、この前仕事で一緒だった…カミエータだったでしたか?(依頼書と名前が違うので少し首をかしげ)
    何はともあれ先日はお疲れ様。いい銃を使っていたからとても印象に残っていたぞ、またあったらよろしく -- シア 2010-02-22 (月) 21:06:22
    • カミエータだ。皆そう呼んでいた。(相手の表情に気付き「愛称だけどね。好きに呼んでくれて良い」と付け加える)
      いい銃…か。より良い働きができるように隊長がくれたものだ。随分と旧式だが、隊では一番新しいものだった(複雑な笑顔で語る。そんな自分の表情に気付き、少し戸惑ったように「国を出る前のことなのにな」と独り言)
      こほん…ともあれ、こちらこそ宜しく。カンフィエータ
      -- カミエータ? 2010-02-22 (月) 21:25:49
  • 北国の出身かのう・・・ ワシはロロと言う家が隣同士なのも何かの縁じゃ、よろしくの -- ロロ? 2010-02-21 (日) 18:21:09
    • (部屋にいたのは帰ったばかりなのだろうか?軍人が着るようなコートに帽子、いずれも随分と使い古された年季の入ったものである)
      (突然の訪問に、故郷の話。あまり良い思い出も無いのか不機嫌そうに眉を寄せ警戒するような目で「ああ、何も無いところだよ」とだけ返す)
      (名前と用件を聞くと少しだけ考え、それで納得したのか「ああ…隣か」と小さな呟き)俺はカミエータ。皆そう呼んでる。(手袋を外し、右手を差し出す)
      -- カミエータ? 2010-02-21 (日) 20:40:48
      • 色が白いからなんとなくの この話はやめよう(少々想像をめぐらせそう言った)
        カミエータか(手を握り返す) しかしなんじゃな、間に入居者が来てしまったようでいきなりお隣さんではなくなってしもたな -- ロロ? 2010-02-21 (日) 22:14:14
      • 色が…?(最初何のことかわからずにきょとんとした表情を見せたが、ここにつく途中で何度か経験があったのだろうか、自分の手を見る)
        (「国はなくなっても、この髪と肌の色は、変えられないんだな」と少し複雑な笑みをみせる)
        この時期は(流入者が)多いのかな?俺はこの土地のことは全然知らないんだ
        -- カミエータ? 2010-02-21 (日) 22:30:06
      • ワシもこの土地はほとんど知らぬからのう ただ空き部屋がいくつか埋まっていったから多いのかもしれぬ
        なに、知らなくともこの街で冒険者をしていれば徐々に分かっていくであろう -- ロロ? 2010-02-21 (日) 22:35:45
      • そうか。活気があるのは良いことだ。俺は嫌いじゃない
        習うより慣れろってやつかい?そうだね、後で街のほうにも出てみるよ
        -- カミエータ? 2010-02-21 (日) 22:43:28
      • うむ、ワシも活気もあるのは良いと思っているからの 街には色々とあったぞ、怪しい路地から怪しい店まで沢山じゃった
        そちさえ良ければ暇な時にでも色々見に行こうではないか -- ロロ? 2010-02-21 (日) 22:55:38
      • 怪しい…?(「どういうお店だろう」と首をかしげる。怪しいと形容できるお店は村には無かったし、そういう店舗があるような都会にも来たことは無かった。お店が怪しいといえば、せいぜい立ち寄った町で雑貨屋の主人がお酒に水を混ぜているかどうか程度の話題しか聞いた事が無い)
        ふむ…(値踏みするような目でロロを見上げる。)そうだね。そのときはよろしく頼むよ、ロロ(とりあえず悪い人では無いと判断したのだろう。年相応のはにかんだ笑顔で答えた)
        -- カミエータ? 2010-02-21 (日) 23:10:16
      • あんまり立ち寄らないほうが良さそうだがの うむ、ワシの誘いを断ったら大変なことじゃったぞ?
        さて、部屋の前で突っ立っているのも落ち着かぬし帰る またの -- ロロ? 2010-02-21 (日) 23:27:41
      • 大変なこと?(脅し文句に一瞬警戒の色を浮かべるが「ああ、冗談か。気をつけるようにするよ」とくすりと笑った)
        あ…悪い。(部屋の前であったのを思い出す。「なら部屋に」といいかけ、散らかしたままで客を迎えられるような状態ではなかったのを思い出し)う、うん。またね(見送った)
        -- カミエータ? 2010-02-22 (月) 00:04:07

Last-modified: 2010-04-16 Fri 18:46:46 JST (5124d)