黒十字

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突如食糧危機が発生した！あなたの家には政府からの配給として満腹度が少し満たされるがさまざまなマイナス効果の起きる腐ったパンが届いた
ドゴール！春夏秋冬いつでも快適に過ごせる魔法のエロ水着が撃ち込まれた！！快適だゾ！オススメ！！
- 今の服とあまり変わりませんわ。 -- マーラー
（雨が降るとある日、雨も全く気にせずにのしのしとマーラーの診療所までやってきたカガミン）
（ただ、前回の事を覚えているのか、ドアの前からは離れた位置で頭の触手を揺らしてじっとしている） -- カガミン
- （出かけようとしてドアを開ける） -- マーラー
  - （雨に濡れても水風船のようなボティは水を弾いて、むしろイキイキとしているようにも見える）
    （そして、ドアが開けばどことなく嬉しそうに頭の触手が揺れる） -- カガミン
  - あら、行く手間が省けましたわね。以前に置いてきたあれの効果はいかほどでしょう。
    （しゃがんで一口大の鶏肉を持って待ってみる） -- マーラー
  - （鶏肉の匂いに気付いたのか、のしのしと下の触手を動かしてマーラーのそばまでやってくる）
    （そして、マーラーの持っている鶏肉に下の触手で調べるように触れてから、すぐに絡めていく）
    （以前ほど慎重でもなく、ある程度は信頼しているように見える） -- カガミン
  - ふふっ、いい子ですこと。（上から威嚇するようにではなく、横からゆっくりと触れようとする） -- マーラー
  - （絡め取った鶏肉を体の下に持って行くと、そのまま座り込むように体を地面につける）
    （お決まりの食事体勢で頭の触手を揺らして食べていると、手を近づけられて一瞬だけ手の動きが止まる）
    （しかしすぐに頭の触手がいつも通りに揺れる、特に持ち上げたりしなければ問題はなさそうだ） -- カガミン
  - （そっと手を当てる。手袋をしてはいるが、撫でもせずに当てたまま。持ち上げようとはしない） -- マーラー
  - （触れられると一瞬頭の触手が止まったが、邪魔しないようなのでまた触手が動き出す）
    （体に触れていると食べているためか、微妙に振動が手に伝わってくるだろう）
    （骨などがある小魚だったら、耳を近づければ噛み砕く音なども聞けるようだ） -- カガミン
  - …………。十分に慣れたようですわね。もう研究しても大丈夫でしょう。
    さあ、準備に取り掛からなければなりませんわね。（カガミンに笑うと研究室へ戻った） -- マーラー
（女性のスカートや裾を踏むのは失礼に当たると学んだので注意深く脚を踏む） -- カーザ?
- ………。（見上げるほどの相手を、見下すような視線で見ている）
  貴方。靴に触れるのでしたら跪いて唇で、と相場が決まっていますのよ。 -- マーラー
  - （なるほどとばかり片膝をつき動きを止める　クチビルってなんだろう） -- カーザ?
  - 何を悩んでいますの？ああ、唇がありませんのね。でしたら仕方ありませんわ。
    こちらの話は通じますのね。見たところ地の精のようですけれど……。（観察中） -- マーラー
  - （観察されればやや照れくさそうに己が頭を掻く）
    （が、マーラーの帽子の黒十字に興味を引かれたのか　右中指と人差し指でゆっくりとそれを指し示す（しかし触れはしない）） -- カーザ?
  - 人を指差すのは失礼だと、幼稚園で教わりませんでしたの？（指された指を払おうと） -- マーラー
  - （手が触れ合わぬようにさっと避ける　礼儀やマナーの概念を異にする一族なのかもしれない） -- カーザ?
  - んま。わたくしを小馬鹿にしましたわね。
    （とてもとても嬉しそうな顔）今日は遠慮のない実験ができそうですこと。 -- マーラー
  - （その表情と言葉の意味を捉えあぐねているのか特に動きは見せない）
    （不意を突くには充分過ぎる位の隙だ） -- カーザ?
  - （指をパチン。拘束具がカーザに襲い掛かる） -- マーラー
  - （気付き身をかわそうとするも遅く動きを封じられる）
    （からめ獲られた腕を脚を見、再度マーラーへと視線を向ける） -- カーザ?
  - ほほほほ。まだお名前も伺っていませんでしたわね。でもそれも、弄っていくうちに解ることですもの。
    ようこそ、名も分からない方。わたくしマーラーの研究所へ（ブスっとカーザの背に何か刺さった） -- マーラー
  - （カーザが次に気付くと、カーザがいつもいる場所にいただろう）
    （何かされたのかもしれない。されなかったのかもしれない。昨夜の記憶は途中からひどく曖昧だろう）
    （体にも何の変化もない）
  - （ドワーフは首を傾げたが何分記憶が曖昧である　夢を見たのかもしれない）
    （気持ちを切り替え今日も興味を惹かれた物事を見て回るのだった） -- カーザ?
（マーラーの匂いか何かを察知したのか、診療所の前で頭の触手を揺らしている）
（しかし、流石にドアの開け方までは知らないのか、あっちにのしのし、こっちにのしのしと彷徨っている） -- カガミン
- （出かけようとしてドアを開ける） -- マーラー
  - （丁度ドアの前にいたためまず体にドアがめりこみ、そのまま勢いに負けてぼてんぼてんと転がっていく）
    （そしてようやく止まると、慌ててしかし歩みは遅くゆっくりと逃げていこうとする） -- カガミン
  - 何か当たりましたわね。あら、カガミンではありませんの！
    これはしまったことをしましたわ……（餌付けしようとした餌のひとつを、カガミンの行く前に投げる。鶏肉のぶつ切りだ） -- マーラー
  - （草むらに隠れると、草むらから飛び出た触手が敵を探すようにうねうね動いている）
    （今の所餌となるものよりも、危険回避が優先されているらしく、すぐには近寄る気配はない） -- カガミン
  - 困りましたわね……。そうですわっ、ここは一旦退くとしましょう……ほほほほ。
    （何か考え付いたのか、口に手を当てて笑いながら診療所に帰っていった） -- マーラー
  - （気配が消えたので、ようやく恐々と草むらから出てくると、鶏肉にぺたぺたと触れる）
    （毒がなさそうな事を確認したのか、下の触手に絡め取るとずるずると引きずって草むらで食べようとする） -- カガミン
  - （カガミンを邪魔する者はいない。マーラーは診療所の中で、早速カガミンを慣れさせるための秘策に取り組んでいた。
    きっといつか、カガミンのもとを訪れるだろう） -- マーラー
  - （そのまま草むらで美味しく獲物を頂くと、先ほどの事を忘れたかのようにのしのしとゆっくり歩いて帰っていった） -- カガミン
突撃となりの晩御飯！なにここ診療所？ -- メルト野郎
- 残念ですけれどわたくし、食を必要としませんの。ええ、診療もしていますわ。
  毛髪のお悩み？ -- マーラー
  - 食う必要が無いのかー…うらやましいような少し損してるようなそんな感じやね
    毛はもうたぶん毛根死滅してるからええねん、それよりおけつ緩いのがあれよね　あと借金（そう言ってる最中に既にただよって来る明らかに漏らした臭い） -- メルト野郎
  - 貴方がたは食の欲求を植えつけられていますものね。毛根も植えつけられますのよ。
    排泄物が出ているのでしたら健康に問題はありませんわね。悪いのですけれど、お手洗いはありませんわ。
    わたくしが使いませんもの。
    借金は別の方に相談してくださる？わたくしの専門ではありませんわ。 -- マーラー
  - 毛根ごと植えられるの！？マジで！？あ、でも金ないしいいや
    まぁ食わないなら出るものもありませんよね　借金はいってみただけ！
    そろそろ借金取りが来そうな気がするから私はこれで失礼するんよ！臭いとかなんか色々ゴメンネ！（走り去っていく） -- メルト野郎
  - そうですわね、材料費はもらわなければ割に合いませんわ。内臓を売るのでしたら摘出くらいしますけれど。
    いいえ、アンモニア臭など慣れたものですもの。怪我をしたらまたおいでなさい。 -- マーラー
自分が患者みたいっくす
- そう思っていれば良いのではなくて？人の考えを変える事は難しいことですもの。
  貴方を説得する苦労は、貴方からの理解を得るメリットに値するとは思えませんわ。 -- マーラー
脳姦
- 脳を弄ってもいいなんて、珍しい生物ですこと。実験サンプルの希望者なら歓迎しますわ。 -- マーラー
せっくす
- 下品ですこと。頭の治療が必要ですわね。 -- マーラー

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