WaG/1100
- 黄金暦435年8月 --
- ルーミアは
赤茶けた霧の立ち込める 攫った人型生物の雌を使ってゴブリンを生産し、 急速に成長させる設備のある魔宮において
かすり傷を負った程度で
巨大戦車を13輌大破させ、 搭乗していたゴブリンと随伴するゴブリンの歩兵 合計 207 体を倒しました! --
- ルーシアは
生温かい風の吹く 攫った人型生物の雌を使ってゴブリンを生産し、 急速に成長させる設備のある魔宮において
かなりの深手を負ったものの
ルーシアと同種族にしか見えないゴブリンの皇帝 を名乗る存在を討ち果たし、 極上の装備で固めた近衛兵と合わせて 合計 265 体を倒しました! -- 極めて近く、限りなく遠い世界?
- 黄金暦435年7月 --
- ルーミアは
深い霧に包まれた 見渡す限りの塹壕地帯において
多少の傷を負いながらも
ありふれた大盾や鎧兜、戦槌や戦斧で身を固めた ゴブリンの重装歩兵 85 体を倒しました! --
- (盾を、鎧を、兜を、それごと殴りぬき。重い攻撃を交わしそれ以上の攻撃を叩き込んで、片付いた後に拳に付いた血を払って)
………あと、73、です。(ポツリと数を呟く) -- ルーミア
- ルーミアは
深い霧に包まれた 帝都近郊の防衛線を突破し
多少の傷を負いながらも
最高級の短銃と長剣を巧みに使う ゴブリンの皇子と近衛兵 220 体を倒しました! --
- …ん。(塹壕の中、荒々しく暴れていた様な夢想に囚われていたがそこで意識を取り戻す)
…………ああ、確か決戦?でしたか。……少々倒しすぎてしまいました、が…あと一歩で目標は達成されます。もうすぐですからね、姉さん…♡ -- ルーミア
- ルーシアは
小雨に煙る 魑魅魍魎たる帝都において
消耗が激しく、帰還に手間取りましたが
武器の威力を鈍らせ、動きを阻む法力を使う ゴブリンの司祭と肉体を武器とする巨躯の僧兵 115 体を倒しました! -- イマ判?
- 黄金暦435年6月 --
- ルーミアは
太陽が欠けて闇に包まれた 巨大な橋において
かなりの深手を負ったものの
致死の術を操るゴブリンの呪術師と その護衛 54 体を倒しました! --
- ああ、もう…煩わしい。小賢しい。何ですかその術は…不愉快です。(正面から掴みかかり、握りつぶして一息)
……ああ、殴れる相手なら問題はないですね。さて、姉さんの方はどうでしょうか… -- ルーミア
- ルーシアは
太陽が欠けて闇に包まれた 先日の雨で増水し今にも溢れそうな河川沿いで
瀕死の重傷を負ってしまいましたが
究極の外套を纏い、稲妻を放つ杖を持つ ゴブリンの皇帝(おそらくは影武者)と近衛兵 171 体を倒しました! -- イマ判?
- …ああ、姉さん…姉さんは…(雷光が発せられるのが橋の上から確認出来て、周囲の味方や自身の被害を厭わずにゴブリンの首魁らしき存在。)
……そんなもの、わたくしの姉さんに通じませんよ。とはいえ、姉さんもかなり消耗しているようですが…大丈夫です、姉さんは生きてます。そう、しっかり生きてます…生きているんですよ…? (やがて増水した河川が氾濫し、斃れたゴブリン共を洗い流して…綺麗さっぱり、消失してしまったという。) -- ルーミア
- 黄金暦435年5月 --
- ルーミアは
月明かりの 帝都近郊の紅い荒野で
多少の傷を負いながらも
身体が痺れ、涙が止まらなくなる白煙を吐く 多脚戦車を1輌大破させ、搭乗していたゴブリンと 周辺にいたゴブリン合計 78 体を倒しました! --
- …みぃつけた♡ (拳を打ち付け、白煙を吐く機構を素手で剥ぎ取りながら)ふふふ、ふふふ…これが、これがあればわたくしが姉さんを自由に…
しかし、邪魔をするゴブリン共を丁寧にすりつぶしていたら手がこんなに真っ赤に染まってしまいました…これはいけませんね。姉さんと添い遂げる前には、きちんと身体を清めておかなくては…♡ ふふ、待っててくださいね、姉さん…♡ -- ルーミア
- ルーシアは
雹が叩き付ける 奪われた砦に乗り込み
全くの無傷で
飛空艇を1隻破壊し、搭乗していたゴブリンと 周辺にいたゴブリン、合計 88 体を倒しました! -- イマ判?
- …………………そうですね、姉さんならそれくらいやってくれると思っていました。
姉さんは……そう、姉さんはもう二度とわたくしの前から居なくならないと再開したあの日に誓ってくれましたもの。だから…誰にも負けなくて、優しくて、そんな姉さんが……。 -- ルーミア
- 黄金暦435年4月 --
- ルーミアは
雲の隙間から陽の光が降り注ぐ 船上で
多少の傷を負いながらも
水をかけても消えない炎を浴びせてくる 多脚戦車を1輌大破させ、 搭乗していたゴブリンと周辺にいたゴブリン 合計 58 体を倒しました! --
- ふふ…そのデカブツは姉さんを見続けていたついでで、既に知っていますよ…?
ああ、しかしながら姉さんほど倒せないのはわたくしに足りない部分があるということでしょう…であれば、もっと早く、もっと多く斃さなければいけませんね…えぇ、えぇ…っ -- ルーミア
- ルーシアは
深い霧に包まれた 轍だらけの三叉路で
多少の傷を負いながらも
身体が痺れ、涙が止まらなくなる白煙を吐く 多脚戦車を2輌大破させ、搭乗していたゴブリンと 周辺にいたゴブリン合計 109 体を倒しました! -- イマ判?
- 流石姉さんです…わたくしが1輌潰す間に複数壊してしまうなんて…ああ、その激しさの中に優しさも見え隠れしていて…
しかし…気に入りませんね。姉さんの身体を痺れさせて体液を溢れさせる成分を分泌させるものを浴びせかけようだなんて………気に入りませんね……。 -- ルーミア
- 黄金暦435年3月 --
- ルーミアは
雷鳴轟く うずたかく積まれた白骨の山が並ぶ廃棄場で
消耗が激しく、帰還に手間取りましたが
スライムや岩を投擲してくるカタパルト を破壊し、周囲に陣取っていたゴブリン 合計 57 体を倒しました! --
- …ふぅ、相変わらず面倒くさい事をしてくれますね。正面からたたきにいけないのがもどかしい… -- ルーミア
- ルーシアは
太陽が欠けて闇に包まれた 瓦礫の山と化した旧市街で
かすり傷を負った程度で
スライムや岩を投擲してくるカタパルト を破壊し、周囲に陣取っていたゴブリン 合計 46 体を倒しました! -- イマジナリー判定?
- ふふふ、流石は姉さんです。わたくしと違いスマートに事を起こす姿。惚れ直してしまいそうです…♡
姉さんはいつも気高く、美しく、愛らしく、気取らない所がとてもキュートなんです。 少し気安い感じが見てて不安にもなるのですが、だからこそ一時も目を離さずにはいられない…いえ、それ抜きでもずっと見ていたいと思うくらい。 姉さま……姉さま、姉さま…んっ♡ -- ルーミア
- 黄金暦435年2月 --
- ルーミアは
月明かりの 巨大な橋において
消耗が激しく、帰還に手間取りましたが
素晴らしい破壊力を秘めた魔剣を佩びる ゴブリンの暗黒騎士とその従騎士 80 体を倒しました! --
- 姉さん、月が綺麗ですね…。はぁ…無粋な輩に手間取ってしまいました。姉さんはもう帰っていらっしゃるのでしょうか…? -- ルーミア
- ルーシアは
雲の隙間から陽の光が降り注ぐ 先日の雨で増水し今にも溢れそうな河川沿いで
かなりの深手を負ったものの
水をかけても消えない炎を浴びせてくる 多脚戦車を3輌大破させ、 搭乗していたゴブリンと周辺にいたゴブリン 合計 83 体を倒しました! -- イマジナリー判定?
- 姉さん…姉さん、流石ですね姉さん。ええ、ええ…今にも氾濫してしまいそうな川に戦車を叩き込むだなんて…!
ですがそのために姉さんが危ない目にあってたら元も子もありませんから…出来れば今後は控えていただかないと。 ええ、もう一人の身体では無いのですから…(と言いつつ幸せそうにお腹を撫でている) -- ルーミア
- 黄金暦435年1月 --
- ルーミアは
太陽が欠けて闇に包まれた 丘陵に囲まれた平野において
かすり傷を負った程度で
上質な長弓と槍を手に、 ハイエナのような魔獣に跨って突撃してくる ゴブリンの騎兵 69 体を倒しました! --
- …ふー。少々骨が折れました、ですが姉さんが相手であればこんなものではないでしょう。 -- ルーミア
- ルーシアは
深い霧に包まれた 巨大な橋において
かなりの深手を負ったものの
身体が痺れ、涙が止まらなくなる白煙を吐く 多脚戦車を2輌大破させ、搭乗していたゴブリンと 周辺にいたゴブリン合計 81 体を倒しました! (イマジナリー判定) --
- 姉さん…姉さん!?そんな、戦果はともかく妙なガスを吸ってしまっただなんて………涙が止まらなくて、ちょっと身体が痺れるのですか?
そうですか…そうですか。まずは、そうですね身体にかかったガスを洗い流しましょうか、お背中を流すのはわたくしにおまかせ下さい。 えぇ、えぇ…満足に動けないのならお手伝いするのは妹の約目ですもの。ふふ…姉さんの玉のような肌に触れられる…♡ ええ、大丈夫ですよ。わたくしが支えてますから、遠慮せずに…そう、しっかりと支えますから…♡ -- ルーミア
- …姉さん、かわいい…です♡こんなになって、蕩けた声を出して……♡大丈夫です、全部わたくしにお任せ下さい…♡ -- ルーミア
- 姉さんはわたくしが小さい頃、眠れなかった頃に一緒のお布団で寝てくれました。
でも、今日は一緒の布団で、寝かせませんから…♡ -- ルーミア
- 姉さん♡姉さん…♡姉さんっ♡姉さん、姉さん…姉さ、ん…………(枕を2つ並べた布団、その片側で寝息を立てて) -- ルーミア
- 黄金暦434年12月 --
- ルーミアは
時空のゆらぎが発生し、時折景色が歪む 丘陵に囲まれた平野において
多少の傷を負いながらも
素晴らしい破壊力を秘めた魔剣を佩びる ゴブリンの暗黒騎士とその従騎士 71 体を倒しました! --
- …?なんでしょうか、少々視界が歪むような。ふふ、ですが姉さんと一緒なら多少の些事はちょっとしたスパイスも同然ですから…♡ -- ルーミア
- ルーシアは
雷鳴轟く 轍だらけの三叉路で
多少の傷を負いながらも
司令塔であり、自身も異様な強さを誇る ゴブリンの将軍とその配下 139 体を倒しました! (※想像内での戦果です) --
- あぁ…姉さん、姉さんが戦ってます…ふふ、手出し無用だなんてきっとわたくしに良いところを見せたいんだと思いましたけれど、姉さんはわたくしの身を案じての言葉なのでしょう…優しすぎますよ姉さま。
あの日わたくしが夜寝られなかったときもそっと抱きしめて2人で寝てくれた時、あの時すべて捧げたいと思ったものですし今もこの身を捧げてしまいたい…そんな風に思ってるのですよ。 ……姉さま、ああ…美しくて、しなやかで、愛らしくて、その隅々まで犯したい…♡ あのゴミ共も群れて狙っている様ですが…ダメですよ?姉さまはわたくしが一緒に居ますから。姉さまはわたくしが守りますから。姉さまはわたくしのですから。邪魔はさせませんよ…えぇ、もう誰にも、何にも… あ、おかえりなさい姉さん…ああ、姉さんも傷を追って…でも、少しだけお揃いだなんて思ってしまいました…呆れながらも、聞いてくれる姉さんは好きですよ。 さ、戻りましょうか…クリスマスの準備も済ませてあるんですよ…。姉さんにはわたくしが16年間大事にしていたものをプレゼントしますから…♡ -- ルーミア
- 黄金暦434年11月 --
- ルーミアは
薄闇の 巨大な橋において
多少の傷を負いながらも
屈強なゴブリンの英雄が率いる強襲隊 88 体を倒しました! --
- …見えないと、少々面倒ですね。そうですね、姉さんの言う通りすべて正面からぶちのめしてしまいましょう。姉さんはいつも正しいですから -- ルーミア
- ルーシアは
太陽が欠けて闇に包まれた 轍だらけの三叉路で
かなりの深手を負ったものの
巨大戦車を1輌大破させ、 搭乗していたゴブリンと 周辺にいたゴブリン合計 67 体を倒しました! --
- (以上イマジナリー戦果)
あぁ…!姉さんこんな傷を負ってしまって、ですが流石姉さんです。巨大な戦車を大破させてしまうなんて… さ、お体に障りますから今日はお休みになって下さい。小さい頃歌ってくれた子守唄、今度はわたくしが歌う番ですね…いつか姉さんにしてもらったこと全部お返ししたいなって思っておりました。 こんな日が来るなんて、まるで夢のようです…あぁ…幸せ…(虚空に向かって一人身悶えている目隠れ猫耳少女がそこにいた) -- ルーミア
- 姉さんと -- ルーミア
- ふたりっきり…♡ -- ルーミア
- ふふ、ふふふ…♡ -- ルーミア
- なんかキマってる奴がおる…もしもし、大丈夫ですか?ちゃんと真っ直ぐ歩けてますか?衛生兵呼ぶ? -- ヘリオ
- (ピタリと止まり、ヘリオへ向き直り)…もしかしてわたくしの事を言ってますか?
ご心配なく、何かあっても姉さんがいつも一緒に居ますから。ああ、でもいつまでも姉さんに頼ってばかりもいられませんね。わたくしが支えるくらいにならなくては…ねぇ、姉さん?(と、誰もいない筈の真横に顔を向けて、髪に覆われ伺いしれない表情ではあるが僅かに覗く口元を綻ばせている) -- ルーミア
- (イマジナリーお姉ちゃんを連呼してにまにましてる…明らかにあかんやつだこれ!とうろたえる顔)
(ふと屈んで、ルーミアのメカクレな髪の下の目を見上げるようにする) (胸の盛り上がりで見づらいな…でも垣間見える目はとある人物を想起させる雰囲気だ。……ルーシア) むむむ -- ヘリオ
- (背の低さ、しかし瞳の色と雰囲気はヘリオが知っている…知っていた存在であった。)
姉さん、いきなり顔を覗き込まれて唸られてるのですが。…姉さんがそういうのならあまり気にはしないでおきます。(何やら納得した様子で) どうやら貴方は姉さんがお世話になっている方の様ですね。わたくし、妹のルー・ミアです。(自己紹介は出来る。ただ、まるで姉のルーシアが傍らにいるという前提で話をしている) -- ルーミア
- ドーモ、ミア=サン。はじめまして。ヘリオです。なんだか頭が混乱しそうですが、大丈夫そうなので……。
近接攻撃の専門家なんだね。うん、うん。頼もしい。これからひとつ よしなに。早いところゴブどもをぶちのめして平和を取り戻そうかー (チャイナドレスを捲ってパンツでも観たいなと思ったけど、なんだか2人分の圧を感じ、背中がじっとりと汗ばんできたので戦略的撤退を選択いたしました) -- ヘリオ
- もちろんです、姉さんと一緒ならわたくしはどこまでも戦い続けられると…大丈夫ですかヘリオさん。何やら顔色が悪いような…
生憎わたくしは正面から殴り合う事しか出来ませんが、姉さん共々こちらこそ今後共よろしくお願いいたします…♡(去っていく姿を見送り、はて…何か急いでる様子の割には探られたような?とか思ったかもしれない) -- ルーミア
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- (黄金暦435年8月、全てが終わった後の魔宮にて)…条件は整いました。後は…成すだけです。
(これだけ用意するのは骨が折れました、と呟き壊した巨大戦車の周囲に油を撒く)昨年の末、あれだけの破壊力を持つ剣の持ち主…その近くで空間が揺らいでいました。 わたくしだって本当はわかってました、もう居ないのは。……ですが、あのゆらぎ…確かに姉さんを感じました。(学は無いので、難しい事はわからないが…何となく行けそうな気がする。) …待っててくださいね、姉さん♡(そう言うと火を放ち、制圧した魔宮と共に爆発の中へ消えていった…) -- ルーミア
- 黄金暦435年8月…とても近く、しかし違う世界での話。 --
- うっわぁ…胸糞悪い施設にゃ……(げんなりしながら魔宮を進む猫獣人の少女、招かれる様にやってきたが…趣味の悪い施設に辟易している)
…見つけたにゃ、あんたがゴブリン達の皇帝…ってやつにゃ?まさかゴブリンじゃなくてあたしと同種族とは、思いもよらなかったのにゃ…。 (ゴブリンの皇帝を名乗る存在は、黒の猫獣人…そう、同種族にしか見えないのである。) …何を考えてこんな事しでかしたか知らにゃいけれど、年貢の納め時ってやつにゃ!(ナイフを構えて臨戦態勢。と、直後多数のゴブリンがなだれ込んできて) -- ルーシア
- (やっぱり罠だったのにゃ…!?と、ルーシアが思った瞬間。なぜか皇帝と思しき存在が、ゴブリン共を鏖殺し始めて唐突な状況に行動を止めるルーシア)
…………………ふふっ♡やっと、やっとこの世界の姉さんにお会いできました…♡(両手を血に染めたまま、ルーシアに近づいて…そのまま抱きつく皇帝?) -- ゴブリンの皇帝
- 説明しよう!次元のゆらぎを無理やり生み出した結果、ルーシアの生きている平行世界へと単独での移動を成功させて先にゴブリンの皇帝をなぶり殺して成り代わっていたぞ!
愛ってすごいね… -- 解説?
- ……………む、無茶苦茶にゃ…(結果として、屈服させたという風に調整されて扱いに困るルーミアを引き受ける事になった別世界のルーシア、同一世界のルーミアとの修羅場を経験するまで30分程前の呟きであったという) -- ルーシア
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