灰は灰に 塵は塵に
- 「モータルコンバット忍者軍参上!」(そう叫ぶ怪人物は悲しげな顔でいつぞやの柏餅の葉っぱを投げつけていった)--アーマック --
- (部屋の前でうろうろ)…まだ…帰ってきてないであります…引退でそのまま旅行にいったのかな…
お話聞くの楽しみにしているでありますよ…(空を見上げて話しかけるように呟いた) -- カミラ
- (ここに住んでいた女は二度と帰ってこなかった。部屋は契約が切れるまでは放置され、その後は大家によって荷物を運び出され新しい入居人を待つだろう) --
- --
- --
- --
- --
- ディーチ殿、アイシア殿が帰ってきたでありますよー!
…最近ディーチ殿はよく眠っているであります。お疲れなのでありますかー?(心配そうにたずねる) -- カミラ
- (パッチリ目を開く)うm? そうか、それはなにより
(カミラの心配を感じたが本当のことを言ったものか迷う。きっとより心配が増すだけで、解決できる術など無いのだから) に ニャー …ネコは歳をとると昼寝が多くなると言うだろう。私もそうなのかもしれないな 若いってのはいいよ、まったく(大きな手で小さなカミラをさらに縮めるように撫でた) --
- ……………………………んんん?つまり?ん?この遺体と共に眠れと?幽霊とは一緒に寝ても体ある死者と共に眠るのは初めてかも知れん。 -- ザビーネ
- …ああすまん(遺体を奥の部屋へと運んだ)ベッドでもソファでも布団でも好きに使ってくれ。ベッドで寝るならこれを(ファブリーズを渡す) --
- では布団を借りよう、ベッドは彼の者が眠るべきだと判断したのでな。私が眠るのは失礼だ。
(布団を敷きながら)ところで添い寝は頼めるだろうか? -- ザビーネ
- そうか …はっ? そ 添い寝?(頬をポリ…っとかいて戸惑っている)…私は別に男が欲しくて泊めたわけでは、ないんだ、が --
- 私も別に女が欲しくて泊まりに来た訳ではない、一緒に布団で寝てくれる人が欲しい、人でなくても良いが。
80cmぐらいの抱きしめられる猫なら最高だ…駄目なら眠るまで手を繋いで貰いたい、数分で眠るが駄目かな?(布団に潜り込みながら) -- ザビーネ
- …なるほど聞きしに勝る頭のおかしさだ。わかった、添い寝で構わない(もぞもぞと布団にもぐりこむ)誰かと一緒に寝るのは久しぶりだ… --
- 誰かと一緒だと心も温まるので悪くは無かろう?おっとすまなんだ、前回会った時共々自己紹介をしていなかった。
私の名はザビーネ・シャル、知っての通り頭のおかしな眼帯男だ。 さて…自己紹介もした事だし意識も保てんしこやすみ…(直ぐに寝入った) -- ザビーネ
- 私は12、ドディチ・クローン。BOL所属の再殺者。ドゥガチは人違いだ (寝息を相手に独り言を呟き)そして最後の複製人間 あの遺体は最後の姉妹だった(同じく目を閉じて意識を手放した) --
- (ドアの鍵は開いていた。ベッドに12と瓜二つの女の遺体が安置されている) --
怪我だいぶ良くなったみたいですね、良かったです。季節モノでもいかがですか?スーパーチョコターイム! 1〜4:手作りチョコ!不恰好でちょっと粉っぽい 5〜7:口から光を発しながらうーまーいーぞー!位美味しい 8〜9:罠だ!からい!火を吹く! 0:肌が褐色になるチョコ! 下三桁 114:一回だけ言うことを聞くチケット! どーれだ! -- ジョナ
- うむっ! --
- (ぼーりぼりぽそぽそポリポリ//ぞろ目は?ぞろ目は?)鞄の底で食べるのを忘れてしばらく経ったチョコの食感がする
でもおいしいぞ。見たところ手作りのようだな ありがとう。今月もハードだったから甘さが染み渡る --
- (ゾロ目は特に…三桁114ででかいの準備しちゃったから…)
ガーン、けどその率直な意見が嬉しい…次はちゃんとしたのを作れるように頑張ろ… それにしても皆手作りを良く引くなぁ…ふむぅ うん、どういたしまして。ドディチさんも最近ハードみたいだから頑張ってね! -- ジョナ
- 十年もこの家業を続けていると、店に並んでいる物で買えない物などもはや無いからな。こういう手作りは嬉しい
うむ、またいつでも来い(なんのかんの言いながらぽりぽりと齧るのはやめずに見送った) --
- (初日の出を拝んで寝た) --
- (お見舞いに来たが眠っていたのでそっとフルーツの詰め合わせを置いて帰った) -- ジョナ
- あけましておめでとうございます、ディーチ。……気持ちよさそうです。邪魔しないで帰ります。ばいばい。 -- 1号?
- (夢に小さな妖精が出てきた。目覚めてすっかり回復した体のすっからかんな腹にむさぼるようにフルーツを詰め込んだ) --
- こんばんは、ドディチさん。 浴衣を着こなしていた所を見ると、キュロットスカートも似合うと思いますよ。
(二階の玄関から辺りを見渡す)ここの区域は、どこか独特の雰囲気ですね。 -- ユークリッド?
- (毛布を被って出てくる)シュガーのタイプだと私が着たらつんつるてんに見えないか…? こんばんわユークリッド 冷えるだろう、入れ
(ずるずると毛布を引きずり中へ)ただの貧民区画さ、開発から取り残されて古い町並みが残っているらしいが マニアや暇な観光客はたまに来るな。スリ強盗ぼったくりのいいカモだよ --
- デーモン討伐と聞いて私も来ました!ドディチさんって大先輩の冒険者だったんですね……
きっと帰ってくると信じて待っています。あなたに、神のご加護がありますように…… -- シュガー
- うむ、気がつけば長くやっていた。同行者の経歴を見たが戦力的には望める内で最高だと思う
神か…来月は見物だな。神の御業の模倣に罰が下るか祝福が降りるのか。ありがとう、震えて待て --
- というわけで次回同行するナノハなの。・・・厳しい戦になりそうね・・・ -- ナノハ?
- いらっしゃい。デーモンと戦った事は? --
- ない。わしの経験では。なの -- ナノハ?
- うむ、同じく。だからどうなるかさっぱり判らんが、私と同レベルの姉妹は同行者4人を殺されて敗走した。そうならない事を祈っているよ --
- 直行でも危険極まりないわね・・・だがやるしかないの、頑張るわ -- ナノハ?
- や、今日は御疲れ様ー! ……酷い、依頼だったね……(情熱的な意味で) -- エルヴィラ
- うむまったくだ…お疲れ様というのもなにか恥ずかしくなる依頼だった。私足しか使わなかったぞ --
- (安い酒を飲んでいる。瓶から直で行儀悪い) --
- (酒くさっ) -- スレイン
- (固くなったパンにハムを厚く切って乗せる。窓を開け放ち、毟るようにかじりついた) --
- (振り向き様に投げたフォークが戸口に刺さりビィンと震える)…出てくれば怒らない。出てこないなら次は鉛玉だ --
- ...往復ビンタのあのノリとか聞きにきた訳だが なんかあったのかドディチ(玄関前からでも様子が変だと気付いたので慎重にフォークが刺さる扉を開けて聞いてみた) -- スレイン
- (パンが頬に入ったままリス状態)え…いや…あれは、そうした方がいいと、判断して、やってみただけ、なんだ が おかしかったか? 私はハズしたか? --
- いや、面白くて物凄い敗北感だ。俺としてはどこからそのネタが出てきたって感じなんだがなコイツは。
まぁそれはさておき...ずいぶんワイルドな食事スタイルだな。私生活はルーズ派?(酒瓶のみでグラスがなかったり厚切りハムをみたりフォークを引っこ抜いたり) -- スレイン
- (ホッと全身から緊張が抜け頬の中身を租借した)…いつもはちゃんとしている…していた。みんなで住んでいた頃は、食事の前に祈りも捧げていた
誰の目も気にする事がないとこうなるらしい。一人暮らしでの発見の一つだ(グラスを二つ出し、いつまでそこに突っ立っていると目で語る) --
- ま、規律の外にいる人間なんてそんなもんじゃないかってな。今のもハムスターみたいで面白かったぞドディチ
人間ってのは緩急ないと疲れるしな。それが普通フツー。1人暮らしってのは自分が見えていいもんさね。(サンキュゥとグラスを受け取って手近な椅子を掴んで寄せて腰掛ける) -- スレイン
- (面白かった、に何が?という顔で冷蔵庫から少しぬるいこれまた安い酒の瓶を投げた)全員生きていた頃は私たちは完璧な統率だったんだ
兄弟の数が減るにつれ、少しずつそれぞれに差異が…個性と言えるほどの違いが出てきたよ。私以外には。父様はしきりに興味深いと研究していた なるほど一人になって初めて私にも個性が出てきたんだな、ある程度のだらしなさ(自分のグラスにも酒を注ぐと目の前に掲げる) そうなることが普通なのかは普通を知らない私には判断できない、私は普通か? --
- (口に物を入れて唖然とした顔が と自分の口に指突っ込んで再現してみせて酒瓶を受け取る)
完璧な統率ね。10で完璧だとしたらかけていくにつれて不和が生じ始めたってことか。 だらしないのが個性かはわからんけどな(同じくグラスに酒を注ぎ返礼のように掲げる) そういや普通かと聞かれてフツーって答えるのも説得力がないわなぁ。ま、噛み砕いて言えばそうだな...『人間ってそういうもの』ってところだな、これがな。 -- スレイン
- うむ、うまく逃げたじゃないか 得がたき平凡…いやこんな夜更けに女の部屋を訪ねてくる者の語る普通及び人間に、乾杯
(軽くガラスの合う音を響かせるとグラスに口をつけた)なあこんなのはどうだ? 20人の私に取り囲まれ見つめられる中で、お前は噴出さずに酒を飲み干せるだろうか? --
- たまたまだ、たまたま。んじゃ俺もそれに乾杯だ
(グラスに口をつけると妙な提案に眉を顰める)そうだな、流石に20人ならまだまだ大丈夫だな。その中に明らかに違うヤツが混じって同じ行動をしていたら噴出さない自信は無いが -- スレイン
- ほう なるほどその方が面白いか? やはりスレイン、お前の発想はなかなかだ
(一息でグラスは空に。酒を注ぎながら上着の前を開けた)20人は最初にいた私の数だ。二ヶ月目の依頼で16人に減ったがな -- 12
- そうか?割りとベタだがなこいつは。
(勝手に入れた氷をガリガリ噛みつつ)そりゃおもしろくない話だな。笑いのネタとしては自分がたくさんいるのってのは中々だが自分がどんどん減ってくってのは夢見が悪いぜ。 -- スレイン
- やはりそうか? そうなんだろうな、それが自然の人間だ。今思い返すと残酷と言うよりおかしな気分になる。本当にあの頃は私たちはひとつだったんだ
誰かが死んでも体の一部がなくなったくらいにしか感じられなくて、自分の頭はちゃんと肩に乗っているから大丈夫。本当にそんな風に思えた、考えていた 我々は群体ではなくそれぞれが個体なんだと感じられるようになったのは人数が一桁になってからかな…それからは私も夢見が悪くなったよ 二ヶ月目にいっぺんに死んだ4人を看取ったのは私だからな サマーが帰ってこなかった今日 私の夢見はどうだろうな …つまらない酒に付き合わせてしまった。すまん、私はシャワーを浴びて寝るよ。覗くなり帰るなり好きにしてくれ --
- 自分ソックリの死体をいくつも見せられたら気でも狂うわな。だんだんパーツじゃなく自分と認識するようになってきたってことだろうな。
仲間が帰ってこないのはいつでも気分が悪いもんさ。せめて夢の中ぐらいいい思いはしたいもんだがね。 こういうこともおもしろいってもんさ。自分とは違う誰かの話を聞くってのはな。んじゃ夜更けに女の部屋に訪れる普通じゃない男は退散しておくぜ。んじゃまた、な。 -- スレイン
- (自分の体を洗いながら聞き役代になっても良かったのに、と思う。意外と紳士なのだなとスレインの評価を改めた)
(湯上りの火照った体に地味な下着だけを身につけ、アパートの屋根に登る。良い月が出ている) サマーと 今日死んでいった冒険者に(星と夜風を肴に、月に缶ビールを掲げて呟いたのだった) --
- 男前なのに乙女っぽくて12さんにときめく --
- っ、うむ …そんなに私は普段粗暴だろうか --
- いえ、性格は・・・とても乙女で可愛らしいと思いますよ --
- そんな事は… ない。ないわ。乙女チックな再殺者なんてメルヘンや電波の世界だ、そんなの嫌だ。でも、浴衣は着てみて良かったと思えた ありがとう? --
- えぇ、とてもお似合いですよ。夏祭り楽しんでくださいね。それでは --
- すごく楽しんだ。うむ、おやすみ --
- 新しく隊に入ったスレイン・テクナー、よろしく頼むぜ。なんかすごい格好だなニーサン。特殊部隊とかの出? -- スレイン
- 私は女だっ(完全にへそを曲げた顔でそれだけ言うとプイと背を向けた) --
- っとこいつは失礼したっつかマジ?いやー見掛けだけじゃわからないもんさなぁこういうのって。(特に気にもせずへーほーと12の装備をみている) -- スレイン
- (しばらく考え込んでいたが上着を脱いでタンクトップ姿になった。意外と豊かな隆起がある)
機密の塊なので詳しくは言えないが、本籍は軍関係であっている。銃とそこの黄色い粘土には触るなよ --
- 失礼したなぁこいつは。いやぁ悪い悪い。男しか居ないとか聞いていたもんでさ。すまないな えーとドディチ?(バストに注目するわけでもなく自分なりに謝罪する)
なるほど、その名前も本籍の関係上そうなってるってことか。オーケイ、よろしく頼むぜ。銃はよくわからないがその粘土は可塑性混合爆薬だろ?なかなかスパルタンな職場だったみたいだなぁ -- スレイン
- …12は 本名 だ。物のようだと笑うか?フン…機密と言っても価値など既にほとんど無い話さ
(かぶりを振って表情を切り替えた)しかしC4などよく知っているな。こんな高い爆薬普通の冒険者は使わんだろ --
- いいや?それがドディチなら物とかじゃないだろ。自分がいいならいいんじゃないか?そう拗ねなさんな。ゼロとかいうのも結構多いだろここ、かっこいい感じじゃないか?価値がない機密ってのもおかしな話だ。
C4の方はまぁ個人用装備だしなぁ。あぁ俺は使わなくてもほら知識ってヤツさ。一応俺のブレード術は軍用のなんでね、これが -- スレイン
- 軍人崩れか
(椅子を立ち窓を開けた。風が言葉を部屋の中に運んでくる)私は20年以上前に実用化の価値無しと切り捨てられた研究の産物だ 研究所があった国が今どうなっているかは知らないし、私たちを作ってくれた人ももういない だからもう機密など本当はどうでもいいんだ。兄弟や主を静かに眠らせていたいだけだから、あまり明かさないようにしている 私はドディチという名前は気に入ってる。主… 父とも呼べる人から貰った物だからな --
- まぁそんなとこだなぁ
(一通り黙って話を聞いていた)なるほど、世の中にはそういうこと知りたがっている連中もいるしな。家族思いってヤツかなコレは。 自分で気に入っているならいいじゃないか。そういうもらったものは大切にしないとな。いいことだ、うんうん。 っとずいぶん話こんじゃったな。そろそろ失礼ってヤツだ。これからもよろしくなドディチ、楽しくいこうぜ。 -- スレイン
- BOLに参加する事になったL-11、レギだ 経験、称号共に大先輩の様なんで、宜しく頼みますぜ? -- レギ
- …レギ、レギロス!うむ。依頼を助けてやることは出来ないが、他所に喧嘩を売られたら頼まれてやる --
- こんにちわドディッチさん。BOL隊 L-07 ディエゴ・カレートと申します
既に再殺者をとられているそうで・・・いやはや・・・素晴らしい手腕で、いつか未熟者の私のご指導ご鞭撻お願いしたいものです -- ディエゴ?
- (ディエゴの手をとると油性ペンで濃く太くドディチと書いた)いいよ。ミイラまでたどり着いたらマンツーマンでレッスンしてやる --
- (顔を会わせたばかりで頑張れ頑張れと言い過ぎたかもしれない。まだ経験の浅い者ばかりだ、プレッシャーや気負いにならねばいいが。そんな事を考えながら寝た) --
- (こっそり)…まだねてるでありますかねー?起こさないようにするであります…
(そーっと制服とサンドイッチのお弁当を置いて、抜き足差し足…ガンッと言う音と共に頭に激痛。) …っ!!っー!!(柱に頭をぶつけたらしく悶絶しながら帰っていった) -- カミラ
- (サンドイッチはおいしく食べ、制服は一通り広げて眺めてから、満足げにうむと頷いたという) --
- 大先輩ですね、経験豊富な方がいて心強いです。 これから宜しくお願いします。 -- ユークリッド?
- 模範的挨拶。70点。 …ほぐれないか。すまない、私にギャグのセンスは無い。私は一人が埋葬者になるより全員が再殺者になることを望む。経験は誰でも詰めるものだ。生き延びて頑張って欲しい --
- ドディチ。よろしく。 -- 1号?
- (一号をジーッと見下ろしていたが手を伸ばし…グリグリとちょっと強めに撫でた)うむ! 頑張ろう。頑張るのだ --
- この間はどうもー。 俺はレオ、改めてよろしくな。 再殺者目指して俺もがんばるぜ! ま、ほどほどにだけど。 -- レオ
- うむ。 …ほどほどでは、君くらいでは簡単に死ぬことになる。超頑張れ 同じ隊の仲間の再殺者への礎になりたくなければ --
- うむ --
- てすとjun --
- …薄いな --
- まだ薄いか --
- こんなものか? --
- 決定 --
|