紙飛行機の中身

このページの内容は全力で未完成であり、唐突に更新される可能性があります。

キャスターの戦闘関連 †

-

ふんふん

キャスターの戦闘関連 紙飛行機 マジックアロー ニンブルダガー ハッピー・ゴー・ラッキー・ミュール オムニシエント・オウル ミラージュダート 魔方陣：惑星の魔方陣 三次魔方陣：『土星』の魔方陣 【盛の面】ゲインウェイト 四次魔方陣：『木星』の魔方陣 【盛の面】エレクトロ 【興の面】ギガンティック 【衰の面】プロテクション 【敗の面】コンシール 五次魔方陣：『火星』の魔方陣 ファイアボール スチールコート スクラッチ ディストーション 六次魔方陣：『太陽』の魔方陣 ソルブライト 七次魔方陣：『金星』の魔方陣 フォノン セパレート ハーモニック コンポジット 八次魔方陣：『水星』の魔方陣 クイック オートマティスム スマート ロブマインド 九次魔方陣：『月』の魔方陣 ステア 十次魔方陣：『地球』の魔方陣 十一次魔方陣：『天王星』の魔方陣 十二次魔方陣：『海王星』の魔方陣 十三次魔方陣：『冥王星』の魔方陣 ディメンジョンゲート

紙飛行機 †

• ステータスの説明
  • スピード
    • 言わずもがな速度。どれだけの速さで飛べるかを表す。
      Bで野球の速球より少し遅いぐらい。
  • 航続距離
    • どこまで飛ぶことができるか。飛ばしてから地面に落ちるまでの距離の大きさを表す。
      Eで大体10mぐらい。
  • 生産性
    • 折りやすさ。折るのにかかる時間、折るのにかかる手間がどれだけ少ないかを表す。
  • 精度
    • どれだけ精確に飛ばすことができるかを表す。安定性とも言い換えられる。
  • 滞空時間
    • どれだけ長い間空中に留まっていられるかを表す。
  • 曲技
    • 曲芸飛行がどれだけできるかを表す。形によっては全くできない場合もある。
• ちなみに、これらの紙飛行機は実際に一枚の紙から折ることができる。

マジックアロー †

ニンブルダガー †

ハッピー・ゴー・ラッキー・ミュール †

オムニシエント・オウル †

ミラージュダート †

魔方陣：惑星の魔方陣 †

• 様々な効果を持つ魔術。使用による術者の消費は少なく、効果はシンプルなものが多い。
  紙飛行機の内側にはこれが描かれている。
  魔方陣は、いわゆる数学的な魔方陣と同一のもの。特殊な塗料で定められた形式に沿って描かれる。
  なぜ魔法効果を発揮するか、については後々明らかになる。

魔方陣の威力

魔方陣の威力は魔方陣の『面積』に比例して大きくなる。

魔方陣が効果を失う瞬間

• 魔方陣の形が崩れると、その瞬間に魔方陣の効果は消失する。
  • 少し掠れた程度ではどうともならないが、魔方陣に描かれた文字が消されたり、途切れるようなことがあると効果は失われる。
    • 例えば、紙に描いた魔方陣ならそれを破ったりすると効果は消え去る。
• 魔法効果を発揮し続けていると、塗料が磨耗して魔方陣が崩れ、結果的に魔方陣の効果は失われる。

魔方陣の次数

• 数字がそのまま魔術のレベルだと思っていい。増加するほどに難易度が高い。

• 『盛(dignity)』となる時は惑星が本来持つ美点が発揮され、
• 『興(exaltation)』では惑星の勢力、影響力が増大、
• 『衰(fall)』では勢力、影響力の減退、
• 『敗(detriment)』では惑星の持つ欠点、悪い面が発揮されます。

三次魔方陣：『土星』の魔方陣 †

三次魔方陣は対称系を同型に含める場合、この一種類しかない。
したがって、『土星』の魔方陣が齎す魔法効果は一意に定まる。

【盛の面】ゲインウェイト †

• 質量を増加させる。
• 魔方陣が書かれたものにプラスされる形で質量が増加するため、魔方陣が書かれたもの自体の重さは関係しない。

四次魔方陣：『木星』の魔方陣 †

【盛の面】エレクトロ †

• 電気を発生させる。

【興の面】ギガンティック †

• 魔方陣の書かれた面を巨大化させる。
• すぐに最大まで大きくなるのではなく、徐々に大きくなっていく。

【衰の面】プロテクション †

• 魔方陣の書かれた面の周囲のエネルギーを拡散、均一化する。具体的には、ファイアボールをぶつけられた場合、その熱を周囲へバラ撒いて気温と同じ温度まで下げてしまう。
  • 物をぶつけられた場合も、その衝撃をあらゆる方向へバラ撒いて消失させてしまう。棒などで殴りつけると、打撃の力が霧散したように感じる。
    • 重力は周囲のもの全てにあまねくかかっているので、拡散することができず影響を受ける。
• 攻撃など、急激に与えられる力が強くなると、そのぶん魔術の効果時間も短くなる。

【敗の面】コンシール †

• 魔方陣の書かれた面を完全に空間から遮断する。
• 見えないし、いかなる影響を与えることもできない。
• 効果が切れると何事もなかったかのように、同じ位置に姿を現す。
• 空間の裏側に姿を隠すイメージ。
  • 同じ位置に何か物体が存在していた場合、それを押しのける。もしくは押しのけられる。融合などはしない。

五次魔方陣：『火星』の魔方陣 †

ファイアボール †

• 魔方陣の書かれた面の熱を急激に高める。火に見えるものを発することもある。

スチールコート †

• 魔方陣の書かれた面を鉄に変化させる。厚さは魔方陣の面積に比例。
• 何の変哲もない、よくあるただの鉄である。性質も何も全て同じ。

スクラッチ †

• 魔方陣の書かれた面に触れたものを切り裂く。
• 相手が硬いものであればあるほど切り裂き辛くなる。

ディストーション †

• 魔方陣の描かれた面とその周囲を捻じ曲げる。
  • 魔法効果だろうが科学的エネルギーだろうが物質だろうが魂だろうがぎゅるんと。
    例えば鉄板に発動させるとベコベコに曲がってしまう。
    • ただし、硬いもの（マジックシールドなどがかかっていて魔法的に硬い、錬鉄など物理的に硬い、意志が硬いetc...）を曲げるには相応の消費を伴う。
  • 基本的に物質にはじんわり効果を発揮し、エネルギー的なものにはすぐさま効果を発揮する。

六次魔方陣：『太陽』の魔方陣 †

ソルブライト †

• 太陽の光を放つ。
• 紙自体が太陽のように熱くなったりするわけではない。光のみ。
• 魔方陣の規模にもよるが、基本的に電離放射線は含まれない。

七次魔方陣：『金星』の魔方陣 †

フォノン †

• 微細に振動し、音を放つ。

セパレート †

• 魔方陣を書いた面を二つに分裂させる。
  • 全ての性質や運動量などをコピーできる。完全な分裂。

ハーモニック †

• 魔方陣を書かれたもの同士を同調させる。片方を燃やせば片方がそれに同調して燃え、片方を動かせばもう片方も動く。
  • 複数の魔方陣でも同調させることができるが、それぞれ魔方陣の規模により効果範囲が存在する。
    • 大きな魔方陣に与えた影響は、大きな範囲まで波及して影響を与えるが、小さな魔方陣はそれを受けて反応することはできても、自分の効果範囲外の魔方陣に影響を与えることができない。

コンポジット †

• この魔方陣が書かれた面同士を合成する。
• 一度に複数の魔方陣を発動させた上で、それを触れ合わせなければ合成は起こらない。
• 片方が歪んでいるなどした場合、その歪みも合成されてしまうため、いびつな形になる。

八次魔方陣：『水星』の魔方陣 †

クイック †

• 魔方陣に与えられる影響を加速させる。熱されるとそれがいち早く伝わる。当然冷やすほうも同様。

オートマティスム †

• この魔方陣はハーモニックに似ており、二つから多数の魔方陣で行う。
  • 一つの魔方陣に書いたものが他の魔方陣にも伝わる。この書いた、とは魔術塗料で書いたものと同義であり、魔方陣を書けばそれが発動する。
    • 文字での通信にも使える。効果範囲はかなり広い。

スマート †

• 魔法陣を描いたものを自動的に動かせるようになる。
  • 浮かばしたり、飛ばしたり。テレキネシス、念動力のようなものをイメージするとよい。
    とはいっても、意志が伝わって動くわけではなく、魔法陣を描いた時に指定したように動く。
    その場から真っ直ぐ進め、と指定するとその場から真っ直ぐ進む。途中でその動きが変わることはない。

ロブマインド †

• 魔方陣に触れたものの魔力を吸い取る。魔力を吸い取られると、普通の人間は倦怠感を覚えたりむやみにイライラしたりなど、精神面で不調をきたす。エスカレートすると狂気に侵されたり、身体へ異常をきたしたりする。魔術師等、いわゆる『特別な』人やそれに順ずる生命体、機械等に与えられる影響は、与えられるものによってさまざま。魔術のキャパシティが減ったりだとか、機能が鈍ったりだとか。全く効果を成さなかったりとか。
  • 魔法自体に投げつければ、いわゆる解呪(ディスペル)効果が望める。

九次魔方陣：『月』の魔方陣 †

ステア †

†

†

†

十次魔方陣：『地球』の魔方陣 †

十次以降の魔方陣はキャスターのオリジナル。

†

†

†

†

十一次魔方陣：『天王星』の魔方陣 †

†

†

†

†

十二次魔方陣：『海王星』の魔方陣 †

†

†

†

†

十三次魔方陣：『冥王星』の魔方陣 †

†

ディメンジョンゲート †

†

†