重なるそばから溶けていく
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境界の曖昧な重なり
― Soft Bank ―
お名前:
(読み止しの本を閉じ、紅く光る満月を…静かに眺める)ふぅむ…冒険は問題なく進み…こちらでの資産も着々と貯まっている…全てが上手くいっている…いっているのだが…
なんだろうなぁ、この胸のつっかえは…ジェイナス、お前は今どこで何をしているのだろうなぁ…ジェイナス…お前はどこに…(窓を開け、空に向けて両手を開く)
…なんてな…いや、薄々はわかっているのかもしれないな…しかし…しかしまだ…そう…信じていたいんだ…ジェイナス…
(敢えて窓を開けたまま座るAu、カーテンは風に流れ…Auにはまるで満月への道を、扉をつくっているように見えた…) --
Au
2011-09-09 (金) 02:12:11
(ご主人様の部屋をノック。ただし、窓だ) --
ジェイナス
2011-07-17 (日) 06:51:42
めずらしく殊勝だなジェイナス…きちんとノックするだなんて…明日は雨か?(クスリと笑いベッドに座るAu)
どうした? 入るといい…ここはお前の家でもある(窓の外の人物には見えていないだろうか、ふざけて両手を広げ迎え入れるポーズを取っている) --
Au
2011-07-17 (日) 23:00:31
明日の天気はお前の大嫌いな晴れさ(窓を開けて主人を見ると) 今は雷かな(雷を投げつけた) --
ジェイナス
2011-07-17 (日) 23:08:39
あぁ晴れは嫌いだな…いや晴れはいいさ…日差しが何とかなれば、ね
(首をかしげるような動作…雷はAuの頭を掠め背後の絵画を焼き落とした)
しかしジェイナス、同じ箇所を狙っても面白みがないだろう…それにあの絵画…俺のお気に入りだったんだぞ?
さぁて、この埋め合わせ…どうしてくれるのかな?(立ち上がり上着を椅子に掛け…タイを緩め腕を軽く回しだすAu) --
Au
2011-07-18 (月) 02:46:54
…………(窓枠に座る) 怒るのならちゃんと怒ってくれないかな、茶番は面白いとは思わないね
まあいいや、聞いておいてやるよ どうしたいんだい? --
ジェイナス
2011-07-18 (月) 06:36:14
ははは、俺は劇場型なんだ…こういう方が楽しいもんさ…
そう言うお前も同じタイプだと思ったんだがね?…コニャックでも飲むかい、それなりにいいものだと思うが…(そういうとグラスを2つ用意し注ぐ)
うーん、そうだな…遊ぶか?…こういうのもたまにはいいだろう(そう言うと壁に掛けてあったサーベル2本を取り上げる)
さぁやろうか?(サーベルの柄をジェイナスへ差し出すとニコと笑う) --
Au
2011-07-19 (火) 14:33:39
見る目がないね ボクはお前に何か、心にもない事を言ったことがあるかい?
茶番が続くようなら帰るよ
……へぇ 飲み物を飲むのは初めてだよ(興味津々に寄ってくる。が、サーベルを差し出されて)
…………。
…………(グラスとサーベルとを見比べている。微笑まれるのを見れば、一応サーベルは受け取った)
(少しつまらなそうな顔でサーベルをお手玉する)お前、空は飛べるんだろう?
やっぱりやめた 気分が乗らない(また窓枠に座った) --
ジェイナス
2011-07-21 (木) 21:52:44
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(読み止しの本を閉じ、紅く光る満月を…静かに眺める)ふぅむ…冒険は問題なく進み…こちらでの資産も着々と貯まっている…全てが上手くいっている…いっているのだが…
なんだろうなぁ、この胸のつっかえは…ジェイナス、お前は今どこで何をしているのだろうなぁ…ジェイナス…お前はどこに…(窓を開け、空に向けて両手を開く)
…なんてな…いや、薄々はわかっているのかもしれないな…しかし…しかしまだ…そう…信じていたいんだ…ジェイナス…
(敢えて窓を開けたまま座るAu、カーテンは風に流れ…Auにはまるで満月への道を、扉をつくっているように見えた…) --
Au
2011-09-09 (金) 02:12:11
(ご主人様の部屋をノック。ただし、窓だ) --
ジェイナス
2011-07-17 (日) 06:51:42
めずらしく殊勝だなジェイナス…きちんとノックするだなんて…明日は雨か?(クスリと笑いベッドに座るAu)
どうした? 入るといい…ここはお前の家でもある(窓の外の人物には見えていないだろうか、ふざけて両手を広げ迎え入れるポーズを取っている) --
Au
2011-07-17 (日) 23:00:31
明日の天気はお前の大嫌いな晴れさ(窓を開けて主人を見ると) 今は雷かな(雷を投げつけた) --
ジェイナス
2011-07-17 (日) 23:08:39
あぁ晴れは嫌いだな…いや晴れはいいさ…日差しが何とかなれば、ね
(首をかしげるような動作…雷はAuの頭を掠め背後の絵画を焼き落とした)
しかしジェイナス、同じ箇所を狙っても面白みがないだろう…それにあの絵画…俺のお気に入りだったんだぞ?
さぁて、この埋め合わせ…どうしてくれるのかな?(立ち上がり上着を椅子に掛け…タイを緩め腕を軽く回しだすAu) --
Au
2011-07-18 (月) 02:46:54
…………(窓枠に座る) 怒るのならちゃんと怒ってくれないかな、茶番は面白いとは思わないね
まあいいや、聞いておいてやるよ どうしたいんだい? --
ジェイナス
2011-07-18 (月) 06:36:14
ははは、俺は劇場型なんだ…こういう方が楽しいもんさ…
そう言うお前も同じタイプだと思ったんだがね?…コニャックでも飲むかい、それなりにいいものだと思うが…(そういうとグラスを2つ用意し注ぐ)
うーん、そうだな…遊ぶか?…こういうのもたまにはいいだろう(そう言うと壁に掛けてあったサーベル2本を取り上げる)
さぁやろうか?(サーベルの柄をジェイナスへ差し出すとニコと笑う) --
Au
2011-07-19 (火) 14:33:39
見る目がないね ボクはお前に何か、心にもない事を言ったことがあるかい?
茶番が続くようなら帰るよ
……へぇ 飲み物を飲むのは初めてだよ(興味津々に寄ってくる。が、サーベルを差し出されて)
…………。
…………(グラスとサーベルとを見比べている。微笑まれるのを見れば、一応サーベルは受け取った)
(少しつまらなそうな顔でサーベルをお手玉する)お前、空は飛べるんだろう?
やっぱりやめた 気分が乗らない(また窓枠に座った) --
ジェイナス
2011-07-21 (木) 21:52:44
(ご主人様の部屋をノック)あの……ご主人様 --
ジェイナス
2011-07-15 (金) 19:36:20
おや、ジェイナスかい…どうしたんだ…かしこまらないで入るといい(椅子から立ち上がり、ドアを開けた) --
Au
2011-07-15 (金) 19:59:44
あっ え、えと……ありがとうございますっ(ぺこっとお辞儀)
(縮こまって部屋に入ると、立ったまま話し始める)あの…… --
ジェイナス
2011-07-15 (金) 20:03:51
いや、気にしないでいい…(招き入れるAu)
ん…かしこまらなくていいといっただろう?(そういうと抱き上げお姫様抱っこで歩き始めた)
そうだな…ここに座るといい(そういうと自身が座っていた椅子へとジェイナスを下ろす)
さっ、話の続きを聞こうか?(自身はそのままベッドに腰を掛けた) --
Au
2011-07-15 (金) 20:31:25
うひゃえあ!? ご、ご主人様!!? こっ、こんなにいい椅子………ご主人様をそんなところに座らせてっ
(立とうとして、「ここに」と言われたことを思い出して立てずに)
話、その………ご主人様、天使、って、このあたりで見ませんでしたか……?
………あの、やっぱり……せめて座る場所、逆で…… --
ジェイナス
2011-07-15 (金) 20:58:16
あぁ、いいんだ…最近はジェイナスに迷惑をかけっぱなしだしな(そわそわするジェイナスを御すようにニコとほほ笑む)
ふむ…(天使…そういえばジェイナスには記憶がなかったか…どうしたものか…)
あぁ、座る場所を変えたい…そうだな(ジェイナスの懇願を聞いて立ち上がり…またジェイナスをひょいと持ち上げた)
(そしてそのままベッドに座り…お姫様抱っこだったジェイナスをちょこんと膝の上に座らせる)これでどうだ? --
Au
2011-07-15 (金) 21:27:55
そんなこと!! だって、僕が怪我したのご主人様が手当てしてくれたって、聞いて、本当……ありがとうございます……
ひぇあ? ………ええええっっ こ、こ、こ、こ……(恐れ多くてかちんこちん)
(抱き上げた感覚は、やはり人間のジェイナスのほうが重い、というか少し軽い程度の人間の体重だ) --
ジェイナス
2011-07-15 (金) 21:48:55
あぁ、そうだな…お互い様だよ(愛しげに頭を撫でるAu)
さっきもいっただろう…かしこまるな…いいな?(首筋に人差し指を這わせながら)
ふふ…彼とはまた違った感触…本当に興味深いな --
Au
2011-07-15 (金) 22:26:44
お互い様…? んぅ……
!(人差し指にゾクゾクする。冷たい指。ご主人様には、バクバクと打っている脈と肌の温かさが感じられるだろう)
かしこまるな……うぅ が、がんばります…っ
あ! そうだご主人様っ! 僕が血だらけだったときに、たくさん謝ってましたよね……?
(背を反らすようにして上を見上げる。…見えにくい。体を半分捻ってみる)それ、ずっと気になってて…
謝られても何にも許せないです だって、僕怒ってないんですもん ご主人様、だから……謝らないでいいんです --
ジェイナス
2011-07-15 (金) 22:39:44
ふふ…気にするな…俺は暑いのは苦手だが…この温かさは嫌いじゃないな…(後ろから少し強めに抱きしめる)
ん、そんなに謝っていたか…ははは、そうだな…すまなかった(愛おしげにジェイナスの頭を撫で)
(そのままグイと引き寄せ、利き手の親指でジェイナスの下唇をなぞる)しかし思うところもあってだな…(その柔らかく瑞々しい唇を親指人差し指でなぞり遊ぶ) --
Au
2011-07-16 (土) 07:54:38
!!(動揺が驚きで掻き消される。…追って、少しずつ落ち着いてくる。大きな腕、冷たくて気持ちがいい)
あっ、ほらまた謝ってる! あは……ふふふ(落ち着いてきたのか、撫でられるのが素直に嬉しい)
んっ! えっ、う……!?(口に触れられる。くっ、口だよそこご主人様!?そう思いながら顔が赤くなる)
(血の色が透けて見えるほど、薄い唇の皮膚。なぞられ、またなぞられ、何度も続けられる…。耳には、落ち着いたバリトンの声)
(唇が少しずつ、じわじわとむずがゆくなってくる。それ以上に恥ずかしさでむずがゆくて仕方がない、心というか、気持ちが……)
(堪らずに、口をあまり動かさないように気をつけながらも動かす)お、思うところって……? --
ジェイナス
2011-07-16 (土) 10:14:20
(自分にはない温かさに安堵を覚えながら更に強く抱きしめる)
ふふ…可愛い声を出すじゃあないか…(そのままツイと指を離し、首筋をなぞる)
いや、お前には迷惑をかけすぎてるなぁ…と…それだけだよ(敢えて真実には触れずジェイナスをはぐらかす)
ん…しかし近くにいると甘い香りがするんだな…薔薇か?(顔を首筋に寄せ鼻を鳴らすAu…嬉しそうな半面意地悪そうな笑顔にも見えるだろう) --
Au
2011-07-16 (土) 22:33:57
んっ(きつく抱きしめられる。少し強いくらいが心地いい……けど、ご主人様は寂しいんだろうか……)
かっ可愛いって…!? 僕おとk……う……(首筋をなぞられると勢いが削がれる)
本当……そんな……こと、僕、ぜんぜん…… 僕こそ……ご迷惑、なにか……かけてませんか……?
ひぐっ(少しゾクッとした。顔を首筋に寄せると目の前に見えるだろう。蚊に刺されたあとが) --
ジェイナス
2011-07-16 (土) 22:44:38
男だろうが関係ないさ…可愛いよジェイナス…(悪戯な微笑み、半月のように嗤う瞳は赤みを増していた)
迷惑なんてないさ…逆に毎日面白い…故郷では考えられない面白さだ…最高だよ(そのまま首筋に舌を這わせようとすると…)
蚊…か…俺より先にジェイナスの血を吸う者がいようとはなぁ…少し許せんなぁ…(そのまま蚊に刺されを舌で舐めあげた) --
Au
2011-07-16 (土) 23:09:49
かっ関係ありますよ!? かわいいなんて嫌ですーっ(近すぎる。目をつむって、気を紛らすように叫ぶ)
え……あ、商工会に行ったときに…… ……俺より先に!? ひあ…!(舌が首を這うと体中に力が入る)
(怖い。怖い。恥ずかしい。おかしい。怯えた顔が凍りついたまま、小さく震えて) --
ジェイナス
2011-07-16 (土) 23:22:52
そうか…俺にとっては最高の褒め言葉のつもりなんだぞ?(必死な様子のジェイナスを見て笑うAu…心底楽しそうだ)
あぁ…ジェイナス…お前は俺のものだ…一番は常に俺でありたいんだよ…(また周りが見えなくなっているようだ…)
(気づいた時にはジェイナスは小刻みに震えていた…しまった!…また感情で動いてしまったことに猛省するAu)
怖がらせてしまったかジェイナス…独占欲の強い主人ですまない…(少し離れぺこりと頭を下げる) --
Au
2011-07-17 (日) 00:47:00
…………………(離れられ、ベッドの上にぽつん。まだ少し震えながら、ただただ困惑した顔で見ている)
……ご主人様…… ご主人様にとって、……僕は……た、何でもないです!(口に出してはいけない気がした)
薔薇の世話に行ってきます!(顔をうつむかせたまま、走って部屋を去った) --
ジェイナス
2011-07-17 (日) 06:50:32
(走り去る従者の背中を見つめつつ)はぁ…俺も感情的すぎるんだよなぁ…本当に…(髪をくしゃと撫ぜ、ベッドに倒れ込む…)
不思議な感覚だ…今までに味わったことのない…痛みだな…(そのままAuは深い微睡の中へ落ちて行った) --
Au
2011-07-17 (日) 22:56:24
(夕刻に差し掛かり夕日が強くAuの部屋を照らし出す)…やはり…日の光というモノは好ましくないなぁ…しかし趣深く…
うぅむ、反目しあうからこその美しさか…?(読み止しの本を閉じボォと夕日を眺めるAU) --
Au
2011-07-11 (月) 18:56:50
(やがて夕日は景色に遮られ、強い光も削り取られていった。それから数分後のことだった)
ああ、日中はなかなか面白いものを見せてもらったよ(聞き覚えのあるだろう声がした。窓の外のほうだ) --
2011-07-11 (月) 19:07:34
やぁ…また君か…(やれやれといった表情でゆっくりと窓を開く)…もう一人のジェイナス…君なのだろう?
ジェイナスは覚えていなかったようだが君は覚えている…精神的優位は君にあるのかな?…いや…昼の話はどうでもいいが(見られていたことに気づき、咳払いをして仕切りなおす)
さて、そろそろ話してもらいたいものだなジェイナス一体君は誰で何が君足らしめているのかを…(手を差出し、知りたい真実に少しでも触れようと試みるAu) --
Au
2011-07-11 (月) 20:13:08
「もう一人の」なんて能書きはいいさ、普通にジェイナスで こないだ名乗る名前はジェイナスにしようと思ってね(ふわり、窓の外に降り立つ)
人間風情と一緒にしないでくれるかい? 天使は人間のあずかり知らないものまで知っているものさ
クックッ(咳払いをして誤魔化すようを見て愉しそうに嗤う。月に照らされ、主人が手当てをした傷が治っていく)
言ったろ? ボクはジェイナス、天使さ(両手を差し伸べる、その仕草だけは天使のそのもの) --
ジェイナス
2011-07-11 (月) 20:30:33
君がジェイナスだというのなら人間のジェイナスも君自身だ…もう一人をないがしろにするのは良くないな…
それに昼のジェイナスの方が美しく…君のように無粋には感じないな(ふざけたため息と共に椅子に掛ける)
あぁしかし傷を治してくれたのには感謝しよう…ありがとう…これだけは悔いても悔やみきれない(真面目に頭を下げる)
…そうだな、その点などを鑑みれば…天使か…(ふっと苦笑する) --
Au
2011-07-11 (月) 20:51:05
認めてやっているさ あれは愉しい玩具だね 一番近くにあるなんて最高だよ
傷なんていくらでも治る、ボクだってただの玩具なんだからさ さぁ、ボクと遊んでおくれよ
次は何をして遊ぼうか? そうだね、薔薇園でも燃やし尽くしてみようか アッハハハ --
ジェイナス
2011-07-11 (月) 21:08:40
ふふっ本当に殺したくなるほど無邪気だな君は…(拳を握りしめ…掌を開くと爪が鋭く飛び出した…)
玩具などと…気安く呼ぶな…遊ぶなら俺が遊んでやろう…(八重歯を尖らせ口を大きく開くAuの瞳には単純な怒りが灯っていた)
薔薇園に手を出したりなんかしてみろ…貴様のその魂、八つ裂きにして噛み千切り嚥下してやろう…ただではすまん…
(静かな怒りの炎が…ゆっくりと燃え始め、ジェイナスを捉えんと窓辺のジェイナスへと飛びかかった) --
Au
2011-07-11 (月) 21:41:53
(避けもせずに立っている)おやおや、この間の二の舞かい?(胸に手を置く。傷は今ようやく治ったところ) --
ジェイナス
2011-07-12 (火) 06:18:00
(余裕でいるジェイナスの首根っこを掴み、その勢いで壁へ叩きつける)…これくらいならば…貴様の治癒力でどうにかなろう?
(しかし制御しきれないのか爪はジェイナスの首へ食い込み、白いキャンパスに赤い一本の線を描く)
…ふふ…ジェイナスを傷つけないようにジェイナスを傷つけたい…難しいものだな…(自身でも理解できないでたらめな状況に苦笑するAu)
さて、俺のジェイナスを玩具にしてもらうのはやめてもらおう…そうでもなければ出られぬよう、毎晩スマキにでもしてやろうか
(自身の発言のあまりのくだらなさに苦笑してしまうAuだったが、ほかに思い立つ手だてがないのも事実であった…) --
Au
2011-07-14 (木) 02:40:32
(ゴキャ!嫌な音がした)おやおや、治ったばかりだっていうのに(口から血を流しながら平然と話す)
(人間の体とアストラル体が重なった、脆く儚い体。叩きつけられた場所は複雑骨折すらしているだろう)
ククッ クハハハッ いいねその目、お前のことが好きになりそうだ(首に食い込む手に手を重ねた)
今からならギリギリ、といったところかな ボクが月のマナを浴び続けていれば……だけどね……?
来たれ裁きの雷!
(突然の攻撃魔法。主人の頭上へと一筋の雷が襲い掛かる) --
ジェイナス
2011-07-14 (木) 09:40:15
(腕に伝わる嫌な音に少し項垂れる)これはなかなか…感情と力の均衡がなぁ…すまないジェイナス…
あぁ…治癒力の話か…ではこのまま吊るして浴びせ続け…!?(と発せられた雷光に言葉は遮られる)
(Auの顔面に煙が立つ…)が…はぁ…なぁるほど…これは…面白い…(顔面の半分の肉が焼け落ち、頬からは歯茎が覗ている…)
はははっ確かに…ここまで心が昂ぶるのも久しいなぁ…ははははは!!(その半面焼け落ちた顔で笑う…高らかに笑う)
(目は焼け焦げ黒く濁り溶け出している…)ははっジェイナスには悪いがジェイナス…少し遊んでやろう…本気の力が出せないのが残念だがな…
(その溶け出した眼球の奥が紅く光っている…そしてその瞳はジェイナスを睨みつけた) --
Au
2011-07-14 (木) 22:06:35
ああ……いいね やっぱりお前はいいよ、気に入った……
さあ遊ぼう 何もかも忘れて、衝動に駆られるままに お前のその目、もっともっとボクに見せておくれよ
雷よ!
(先程よりも細いが、数条の雷が落ちる。
わざと、ジェイナス自身に
。そう多くはないが、鮮血が華と散る) --
ジェイナス
2011-07-14 (木) 22:23:25
あぁ、君に気に入ってもらうのには骨だということは分かったよ…(やれやれといった表情で腕に力を入れる)
(しかしその直後放たれる雷光に目を見開く)…なっジェイナス、やめろっ(意識が先に勝ってジェイナスをかばうように抱きしめる) --
Au
2011-07-14 (木) 22:44:36
………… ……………(楽しくて嬉しくてたまらない。純粋に。顔に笑みが浮かんだ)
(嘲笑うような笑みでもなく、挑発するような笑みでもない。幸福の象徴としてのアルカイックスマイル)
(ジェイナスを抱きしめた感覚は、骨折をしているためか不自然に感じるだろう)
いいね(笑いながら、それだけ言った)
さて、そろそろマナ切れだ、もっと遊びたかったけど残念だね 放してくれるかい? --
ジェイナス
2011-07-14 (木) 23:17:38
(ジェイナスが、Auが…ボロボロにしたジェイナスを抱きしめる)
(その体はひしゃげ、血濡れ、驚くほどにか細かった…)
(傲慢なAuの中に、柄にない感情が湧きだす…抉れ焼け溶けた瞳から流れたのは血か涙か…)
あぁそうか…そうだな…俺も楽しかった…また遊ぼう(すっくと立ち上がり、ジェイナスをお姫様抱っこで抱き上げる…顔は笑顔だ)
ただし、俺の相方をあまりいじめてはくれるなよ?(何故だろう…Auには当初あった感情はなく心にある感情は明るく柔らかいものであった) --
Au
2011-07-15 (金) 00:53:16
放してくれって言ったんだけどね?(サミング) --
ジェイナス
2011-07-15 (金) 08:57:39
(まだ治っていない目にも綺麗に入るエンジェルサミング)…
おぐっ!?
(あまりの不意打ちにジェイナスを離してしまう)
(よろけながらも体勢を立て直す)…あぁ、すまなかった…感情が高まると…こう…な?(申し訳なさそうに笑うAu) --
Au
2011-07-15 (金) 09:58:11
(バサリ。一度はばたくと窓の外へと出る。雷で受けた傷が少しずつ治っていく)
………… …………?(謝る主人を不思議そうに見ている)
どうしたんだいその、ふ抜けた顔は 感情が高まってる? そうは見えないね
つまらないよ(興味を失くして飛び去っていった) --
ジェイナス
2011-07-15 (金) 19:13:45
はは…ふぬけた…か…心底楽しんでしまったからなぁ…(人差し指で掻く焼け焦げたその頬はじわじわと治りつつあった)
俺も甘くなったもんだ…四皇の名が泣くなぁ…どっちもジェイナス…か…
(ゆっくりと窓を閉め…闇のように深い色のカーテンを引いた) --
Au
2011-07-15 (金) 19:31:11
(朝日が昇った瞬間に、使用人の部屋のベッドから悲鳴)くあァァァァァァーーーーーーーッッ!!! --
ジェイナス
2011-07-08 (金) 22:17:56
(少し眠たげな瞳で使用人の部屋の扉を叩くAu)やぁおはようジェイナス…昨日はぐっすり眠れたかい?
(ふぁ、とあくびを上げ素頓狂な声を上げる使用人への挨拶をし、ひょこと室内へ顔を出した) --
Au
2011-07-08 (金) 22:27:47
ぃ……あ……あぁぁ……
(胸を押さえてベッドの上にうずくまっている。血に染まるシーツ。出血量はそれほど多くはないが…染み広がっていく) --
ジェイナス
2011-07-08 (金) 22:44:23
!!
(眠かった頭の中の雲は一瞬にして晴れ、血相を変えジェイナスのいるベッドへ歩み寄った)
大丈夫かジェイナス!?(咄嗟に周囲に張っていた冷気結界を応用しジェイナスの体温を落とす)
(やはりあの夜の天使は…まぎれもないジェイナスだ…)(何から何まで失敗だった自身の迂闊さに嗚咽を漏らすAu)
少し待っているんだ、使いに救急箱を持ってこさせる…大丈夫だ(自身のミスにジェイナスの手をギュと握り強く言い聞かせる) --
Au
2011-07-08 (金) 22:54:22
ごしゅじ……い、痛ぃ……ぃ…… なんでぇぇ……?(泣くこともできない、痛みで真っ青の顔)
(貫かれた傷はほとんどふさがっていた。浅くえぐられた程度のじゅくじゅくした傷が残るだけ)
(しかし肋骨の何本かは完治しておらず、ヒビが入った状態になっている)
(主人の手を握り返す、すがるように)ご主人様……ご主人様…… --
ジェイナス
2011-07-09 (土) 00:48:55
(なんで…? 記憶にないとなると別人格か…迂闊だった…自責の念に駆られるAuは頭を深く落とした)
すまない…俺のせいだジェイナス…お前の綺麗な体に傷をつけてしまった…本当にすまない…
(傷に振れるか触れないかの位置で指を這わせる…と同時ジェイナスには歯ぎしりの音も聞こえただろう)
(両手でジェイナスの手を覆うようにして呟く)…すまない…本当にすまない(と同時かノック音が聞こえてきた)…使いが来たようだ…手当をしよう…
(小間使いがやってくるとAuは髪を手で軽く梳きながら立ち上がり…そのまま部屋を後にしようとする) --
Au
2011-07-09 (土) 23:38:00
ごしゅ…… ……ひ…ゅ……
(手当ての語源を聞いたことがあった。手を当てると、楽になると…今はいないおばあさんから)
(冷たい手が触れると、すっと楽になったような気がした。しかし聞こえた歯軋り。繰り返される謝罪)
(ご主人様が去ってしまう。ベッドに両肘をついたまま、もう言葉もまともに出ないが……)
(どうにか、ご主人様の服の裾をつかんだ) --
ジェイナス
2011-07-10 (日) 07:06:52
(裾を引かれ我に返るAu)あぁ…また目先の事に気を取られてしまった…ジェイナス…(裾を掴む手を優しく握り返しベッドへ戻す)
(使いから救急用具を受け取ると)そう…すまんな…(一言呟くと自身で手当てを始めた…)
ふふ…いやこんな状態で笑うのもいけないか…しかしジェイナス…お前といると不思議な気持ちになるな…(普段の性格からはみれないような柔らかな笑みがAuからこぼれる)
(なれない手当を終わらせるとジェイナスの顔を眺め、その艶やかな髪を指で梳いた)お前は本当に変わってるな…
お前には興味しかわかないよ…早く治して笑顔をみせてくれよジェイナス(もうジェイナスの意識がないであろうと本音をポツポツと独り言ちる…) --
Au
2011-07-11 (月) 10:21:40
(袖を掴んだ傷だらけの手が、握り返された。ぷつっと糸が途切れたように、そこからの記憶はない) --
ジェイナス
2011-07-11 (月) 15:05:00
(夜。大きな大きな満月の日、窓の外から少年の声がした)
レッサーヴァンパイアといったところかな ずいぶんとしょぼい「ごしゅじんさま」だ --
2011-07-05 (火) 21:33:53
(読み止しの本を閉じ棚に戻しながら)…変わったお客さんだな…天使…堕天使か?(少年の姿に興味津々の様子で椅子にかけるAu)
ん…「ご主人様」…どういうことかな少年?(首をかしげ、探り探り問いかける) --
Au
2011-07-05 (火) 23:46:53
(満月の逆光に黒く浮かび上がる、屋根の上に腰掛ける人影)
少年 そうだね お前もよく知ってる少年だ でもお前は、ボクのことを何も知らないだろう?
知ってるのに知らない、なんて、いかにもノーブル気取りのお前達が好みそうなフレーズじゃないか --
2011-07-06 (水) 00:26:05
うーん…俺も良く知ってる…? 昔君のお母さんとでもお茶したのかな? 君は美形だしお母さんもさぞ美人だろうなぁ(一人頷く)
っと…言うなぁ少年…俺はそういうインテリぶった子供、好きじゃない(興味が勝り椅子から立ち上がり窓際に立つ) --
Au
2011-07-06 (水) 01:22:29
ククッ、じゃあ仕置きでもしてボクを変えてみるかい?
そのままの真実が知りたければ、自分の手で、目で……確かめてみればいいだろ?
(闇からの誘い。逆光の黒い人影は、手を伸ばして誘う) --
2011-07-06 (水) 01:51:50
仕置きかぁ…興味深いけどな…出会ったばかりの君に折檻は俺の好みじゃあない(ニコと微笑み返す)
真実…かぁ…ふふっ…確かめてみようかな(恐れもなく闇の中で妙に白く綺麗な細い掌をそっと握るAu) --
Au
2011-07-06 (水) 02:13:05
(手が触れるとぐいと引っ張った。屋敷の主人は、窓に引き寄せられるだろう)
(同時に人影も、とても近くに。息がかかるほど。その距離ではもう、彼は影ではなかった。目前に挑発的な笑み)
(部屋の明かりに照らされた白い髪。灰の目。流れるような白い衣服と、ぎざぎざと千切れた白い片翼)
(しかしその顔つきはよく見知った……) --
ジェイナス
2011-07-06 (水) 19:37:41
ジェイ…ナス…?(髪色も違う、瞳の色も違う…人でさえない…しかしオーギュストは気づく)
どうした…? そんな…憑りついてるのか貴様?(咄嗟に胸倉を掴んだ自身の稚拙さに一瞬戸惑うAU)…折角のお気に入りなんだ、俺が本気になる前に出て行ってもらいたいところだな…
(静かに…沸々と湧き上がる感情を押し殺しながらゆっくりと譲歩に出るが…掴んだままの拳は小刻みに震えている…) --
Au
2011-07-06 (水) 21:09:09
(つかまれた胸元には、白いジェイナスの中で唯一、元の青さを残す薔薇)おっと……
(余裕の笑み。小刻みに震えている手に気付き、それが示す事柄にも気付くと、……愉しそうに嗤った)
本気になればいいんじゃないかな?
ああ、言っておくけどこの体は脆弱だからね 簡単に壊せるだろうさ、お前でも……ボクでもね
言っている意味、分かるだろう……?(つんつん、とつかまれた手をつつく) --
ジェイナス
2011-07-06 (水) 21:25:10
(ジェイナスが一瞬気を取られた青い薔薇が引っかかったAUだったが)
(ジェイナスの言葉にまた感情を煽られる)貴様っ…脅すつもりか…? なら無駄だ…人間の小僧の一人どうってこと…(グワと腕を振り上げる…が、ふとジェイナスの顔が頭をよぎり…動きは止まった) --
Au
2011-07-06 (水) 21:59:45
……………ククッ ふっ く、ククククッ…(かみ殺したような笑い方、心底愉しんでいる)
全く、お前達はいつだって頭が悪いね 愛おしいよ(白い指を、動きを止めた主人の顎に添える) --
ジェイナス
2011-07-06 (水) 22:16:13
はは…知った口をきくね…「達」…ジェイナス、君はいったい何者なんだ…?(真摯な瞳でまっすぐにジェイナスを見つめる)
くっ…ぅ(顎に触れる細く美しい指に反射的に声を漏らしてしまうAu) --
Au
2011-07-06 (水) 23:29:40
天使も悪魔も、ただ本能で殺しあってる ボク? ボクは天使さ、お前と同じ、頭の悪い生物だよ
(しかし天の住人に感じるような嫌悪感を抱くことはないだろう。こうして触れ合っていても)
(相手の反応を見ると、彼の口の端が歪んだ)ねぇ さっきも言ったろ 本気になればいいんじゃないかな?
本能が告げるままにさ……(親指が主人の唇をゆっくりとなぞる。相手の真摯な目から、目をそらさずに) --
ジェイナス
2011-07-07 (木) 06:49:04
(ジェイナスの指が唇から離れるかどうかでしゃべりだすAu)
ははっ…君も…本当に喰えない…
なっ!!
(そう言うと共に止めていた爪で思い切り胸を貫かんばかりに振りぬけた)
(その瞳は気になっていた青いバラをあえて外し、体の心中を捉えるように放たれた) --
Au
2011-07-08 (金) 13:48:40
ごっ(予想外だった。そのまま胸を貫かれる)
(おかしなことに、刺し貫いた感触はアストラル体のそれではなかった)
(骨のあるだろう位置では、少し硬いが脆い何かが容易に貫かれ、折れた)
…………へえ
牙の抜けたケモノのようだと思ったけど……意外だね その牙を誇る種族なだけはあるじゃないか
(おかしなことに、血が出ている。おかしなことに、血が出るにしても出方が異常に少ない)
(おかしなことに、喋っている。おかしなことに、発する音には何の濁りもない)
(おかしなことに……全く痛がっている様子がない) --
ジェイナス
2011-07-08 (金) 19:07:56
うぅん…本当に理解できないな…手ごたえも、ない…神性のモノとは言え…これはおかしい…
出血も…痛みも…ない…? お前は本当にジェイナスなのか…いや本当のジェイナスを返してもらおう…(ずると手を引く抜くと血に濡れていない左手でジェイナスの首根っこを掴む)
(そのまま持ち上げるAuの瞳は赤く紅く光り…歯を剥き出しにし再び爪を構えた) --
Au
2011-07-08 (金) 20:01:33
痛み? 恐らくこの感覚が痛みなんだろうね、新鮮だよ…… 確かに警告になりそうな感覚だね
(胸に空いた穴は、ほんの少しずつ治っていく。月光のよく当たる背中側から)
ククッ……良い事を教えてやろうか お前のお気に入りなら心配しなくても数時間で戻ってくるさ
それともう1つ これ以上の負傷は、この体の機能障害に関わるだろうよ
(相手が理解できるように、一呼吸置いた。「これ以上傷つければジェイナスが無駄に死ぬ」と)
……まぁ、ボクは動けるから構わないけどね(ゆっくりと手を主人の目の前に……)
(バチッ。小さな雷が手の中で弾けると、手にいくつもできた裂傷から血がしたたる) --
ジェイナス
2011-07-08 (金) 20:28:50
(その言動、その様相に気付く…)まさか…わかっていなかったのか痛みを…じゃあジェイナスは…く…
ダメだ…ダメだよ…(ゆっくり…ゆっくりと自身の座っていた椅子へジェイナスを下ろす)
ギブアップだ…俺の思慮不足だったよ…それ以上は勘弁してくれ…(自身の行動に相当参ったのか膝をつき首を垂れるAu) --
Au
2011-07-08 (金) 21:05:52
………………
(つまらなそうに)………さっきまでの威勢はどうしたんだい?
まぁいいさ、朝になれば嫌でも騒がしくなる(スッと立つ。軽く床を蹴ると、滑るように窓の外へ飛んだ)
ククッ 楽しみだね(月の光を楽しむように、舞いながらどこかへと飛び去っていった) --
ジェイナス
2011-07-08 (金) 21:37:56
(薔薇で飾って)うんっ綺麗なゴールド ご主人様、喜んでくれるといいな… --
ジェイナス
2011-07-04 (月) 22:19:57
(ジェイナスの顔スレスレにAuが顔を出す)あぁ綺麗な薔薇だな…
お前が居ついてからこの屋敷も明るくなったものだな(スッと背を伸ばすとジェイナスの頭にポンと手を置いた) --
Au
2011-07-04 (月) 22:32:53
うひゃっ!? ごっ、ごごごごごごご主人様!? きれぃ、あ、ぅ……
僕、これくらいしか取り得、ないですけど…… お役に立ててるんなら嬉しいです(にこっ) --
ジェイナス
2011-07-04 (月) 22:40:12
(慌てるジェイナスを見てニヤとほほ笑む)…そうだなぁ…俺は綺麗なモノが好きだからな…
薔薇を…花を育てられるのは立派な取り柄だと思うがな…(優しく髪の毛を撫でると一息ついて)
それに俺はな…ジェイナス、お前が薔薇の面倒を見てる姿を美しく感じるぞ?
(そう言って少し屈むとジェイナスの首筋を鼻先でなぞり、仄かに甘い匂いにスンと鼻を鳴らし笑う) --
Au
2011-07-04 (月) 22:55:59
(お父さんがいたらこんな感じだろうかと思う優しい手。)ありがとう、ございます……
はい、ごしゅ……ごっ、ごしゅじひぅ…!(あまり近いので思わずご主人様の肩を掴んだ。)
つ、土触ってたり、そんな、なんか、そんな、んじゃないです… 美しいとか、そんなんじゃ…
(鼻を鳴らされるとビクっとして)……す、吸わないでくださいね……? --
ジェイナス
2011-07-04 (月) 23:09:41
(肩を捕まれ一瞬驚いたように目を開くがふと笑い)ジェイナス…スーツの皺になってしまうよ…(悪戯にキッとジェイナスを睨む)
(そのまま舌をぺろと出し)…俺が美しいと言っているんだ…それともお前は吸ってほしいのか…?
(カハァと息を漏らしながら常人より鋭い犬歯を首筋に宛がう真顔のAu) --
Au
2011-07-05 (火) 00:01:07
ひっ す、みませ、でも…… ……ちが……ッ(目を強くつむる。小さく震え始める)
(肩を掴む手に力がこもってしまう。本気で怯えている) --
ジェイナス
2011-07-05 (火) 00:22:19
(その様子を目にすると)…すまない、冗談だよジェイナス(震えるジェイナスを優しく抱きしめる)
ほら、もう大丈夫だ…手も離していい…ちょっと遊び過ぎた(頭を覆うように少し強く抱きしめボソとつぶやく)
お前の純粋な美しさを試したくなってしまったんだ…本当にすまない --
Au
2011-07-05 (火) 00:47:24
ふわ…
ごっ、ご主人様、ほ、本当に怖かったんだから! からかわないで…ください……(抱きしめられると語調が弱まる)
僕そんな、綺麗じゃ……あっ くっついたら土がついちゃいますよ!?(バッと離れて)
スーツも、あぁ……本当だ、シワにしちゃって……
すみません、綺麗にして来ます ちょっとの間、借りてもいいですか? --
ジェイナス
2011-07-05 (火) 09:14:46
あはは、すまないなジェイナス…お前はついつい、からかいたくなる(ニコと笑い少し安堵した様子で)
ん…あぁ土か…この匂いは嫌いじゃない…気にはせんよ、大丈夫だ(軽く土を払い笑う)
皺も気にしない…お前をからかうための口実だよ…替えもある…(少し思案し)…そうだな、頼もう
(そういうと上着を脱ぎ、ジェイナスに渡した) --
Au
2011-07-05 (火) 21:03:28
ついついって… うー(雇われてる手前、強く言えない)
口実だったんですか!?(がびーん) 替えがあるんならよかった……ちゃんと綺麗にしてきますねっ
(上着を受け取ると、走っていった) --
ジェイナス
2011-07-05 (火) 21:09:24
Last-modified: 2011-09-09 Fri 02:13:19 JST (4623d)