名簿/408269
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- 発情薬が撒かれた --
- いよっ、そろそろシヨンが引退してどっか行っちまいそうだから顔出しに来てみたが…
まだ問題無いようだな。良かった良かった。つかアリヤはこの街出た後のツテはあるのかい -- アディック
- まだ一年くらいは踏みとどまりそうな気がする。どうせなら英雄まで行って欲しいものだ。
ツテというほどでもないがな。ただ目的に向かって邁進するだけだ。シヨンもそれを了承している。 -- 有耶
- ……ついに引退したそうね?まぁ、流石にこれ以上は貴方も続ける気はしないのかしら。
シヨンとしても、これで安心…となるといいのだけれど、今後はどうするのかしら?(プリン各種が入ったセットを渡しながら言った。) -- クノン
- 引退祝いがプリンばかりだな。こちらにも色々あるのさ。
そうだな、シヨンと一緒にこの街を出て……悲願を果たすため、行動を開始するさ。そちらもレイと仲良くな。 -- 有耶
- フフッ、それが貴方の印象と言う事よ…諦めることね?(クスクスと笑いながら言った。)
…そう、シヨンとともに…まぁ、貴方たちならどこでも幸せにやっていけるでしょうし。心配はしないわ…。 こっちも心配いらないわ…あぁ、でもシヨンにも最後にお別れを言いたいのだけれど、いつまでに出るのかしら?来月で間に合うの? -- クノン
- 軽い風評被害だぞ。心の弱い奴なら泣く。
(何れ自分たちを待ち受けるであろう『結末』を想い、目を細め) あいつが引退したら、だな。仕事がなくなって暇しているはずだ、顔を出してやってくれると嬉しい。 -- 有耶
- なら、これはいらないという事なのかしら…それなら、持って帰るけれど…(テーブルに置いた箱を取ろうとする。)
…そう、なら今すぐという事ではなさそうね…えぇ、そうするわ。シヨンとしても、貴方が引退して安心もしているでしょうし。 …まぁ、貴方はゆっくり休むといいわ。今まで二足のわらじだったのだから。 -- クノン
- 駄目だ。(渋い顔でプリンの箱を引っ手繰る)
そうだな、隠居生活を楽しませてもらう。職を失った哀れな男が毎日菓子屋に出没しても、笑ってくれるなよ。 -- 有耶
- (サムラーイから引退おめでとうの花輪が一ヵ月遅れで届けられた) -- フォルモーント
- ……律儀な奴だ。谷地子は任せた。(花輪を壁に飾った) -- 有耶
- そういえば引退したそうで。 元所長さんがこれから真っ当な人生を送ると思うと感慨深いですねぇ…。(チョコプリンセットの手土産渡しながら) -- リセリア
- (贈呈品をしっかりと受け取って)何をもって真っ当と言うか。早々に隠居するつもりもないがな。 -- 有耶
- 殉職したときに身体が原形を留めているかいないか位の判断で。 刺激が足りないとか言って暴れないでくださいよ。 -- リセリア
- 今殉職って言ったな。そもそもシヨンと一緒にこの街から出るぞ俺は。お前と会うこともこれが最後だ、多分。
記念に血を吸うとかそういうことやめろよ、絶対やめろよ。 -- 有耶
- あらほんと?寂しくなるわねー! それは誘ってるの?そういう芸なの? -- リセリア
- あんまり寂しくなさそうだな。だから誘ってねえつってんだろ。
誘ってるならもっと思わせぶりなモーションかけるっつーの。 -- 有耶
- 寂しいですよ。 寂しさのあまりテンションを上げてかないとやってけない感じだったのです。
そうですか残念ですね。 折角お別れ記念に一吸いして差し上げようかと思いましたのにこれは残念ですよ。 -- リセリア
- 嘘くせえ何か嘘くせえ。お前は友達が少なそうだから知人が一人減るだけでも大打撃だな。俺も友人は少ない。
吸ったら俺死ぬだろ、むしろグールか吸血鬼になるだろ。 -- 有耶
- 本当ですって。 待って今最後の言葉がなかったら私泣いてた。 はぁ、動悸が止まらない。
死なないように吸う方法を説くか吸血鬼の良さを説くか迷いましたけどまぁ冗談なのでいいや…って億劫に成りました。 -- リセリア
- そのドキドキは吊り橋効果というやつだ。恋ではない。
やはりお前は非常に残念だな。そりゃ男の一人も捕まえられんはずだ。 -- 有耶
- じゃあ本当の恋というものを教えてくださいとでも言うんですか? かーっ、言ってて口から砂を吐きそうです。
私はシスターで神に身を捧げた者ですよ。 捕まえる気なんてさらさらないってもんです。 -- リセリア
- お前かわいいな。吸血鬼がシスターやってるのも珍しい話だが。ともあれお前も頑張ってくれ、俺も頑張る。 -- 有耶
- 元所長さんはばかですね。(顔を背けながら) ばかはばかなりに風邪などひかず元気でやっててください。
神の元では皆兄弟姉妹なので逆に安全なんですよ。 ではそろそろ帰ります泣いちゃダメですよ。 -- リセリア
- ばかって言った方がバカなんだ。俺は健康そのものだからな。
お前こそ悲しさのあまり谷地子あたりに泣きつくなよ。あいつも彼氏がいるからいつまでもお前と遊んでるわけにもいかないんだぞ。 (リセリアの手首を掴むと手の甲に口付けして)ほら、悲しい未婚女性に選別だ。 -- 有耶
- 泣きつきませんよそんなことくらい私だってわかってます…!
悲しい選別をしてくれたもので。 やっぱりバカなのは元所長さんのほうだわ…。(軽く笑って帰った) -- リセリア
- 引退おめでとうございます、英雄は取れませんでしたが、中々の記録ですね、歴代X科の生徒でもトップクラスの戦歴ですよ(引退記念に花束持ってくる狐) -- セレン
- (レースで見た気もするが)久しぶりだな先生。最近は学園の生徒もいなくて暇じゃないのか。子どもも元気か? -- 有耶
- 上の子供達もとうとう冒険者ですよ、流石にX科は私や夫の体質もあるので辞めさせましたけど、教師の仕事が無いのはちょっと寂しいですね、まあ、今後がどうなるかは分かりませんけど
レースの方も頑張ってください、私も負けるつもりはありませんからね? -- セレン
- ということは15歳を越えてるわけだから……結構な年だなあんたも。
どうかな、そろそろ俺たちの卒業年代が英雄称号を受け取れる頃だ。『あの英雄を輩出した』なんて箔がついて、突然入学者が増えるかもな。 -- 有耶
- 有耶殿は……と、ほほう中々な構えにござるな(とある興信所の前で感心するサムラーイ)
たのもー、有耶殿はおられるか -- フォルモーント
- (今日は休日。普段の引きしまったスーツ姿ではなく、和風の着流しのまま一階の玄関から顔を出す)
なんだお前か。今回は世話になったな。 -- 有耶
- おお、これは良くお似合いで。……と、いやいやこちらこそ
とはいえ拙者は殆ど何もしておらぬのがなー……探検は今少し張り合いがあるものだとは聞いてたんでござるが -- フォルモーント
- (似合うと言われれば少しばかり渋い顔になり)好み、というわけでもないが。休業日にまで服装を整えるつもりもないからな。
探検先の如何によって大分左右される。事前調査が進んでいたりすれば、今回のように楽な依頼となる。 -- 有耶
- 今月はお疲れ様でした、熊の割には手応えが…2戦しかなかったからでしょうか。それはそれとして、また組む機会があればよろしくお願いしますね -- タツマ
- 熊も生息地や食ってるモンで成長の度合いが異なるらしいぞ。冒険者を屠って人間の味を覚えた奴が強いんだ。
ああ、クリスタにもよろしく言っておいてくれ。 -- 有耶
- (今年は前回と違って、チョコの形をしたものが届いた。しかし味はプリンと言う意味分からないものだった。)
(それとは別にメモが入っていて、ちゃんと無事だったわ…こちらも問題なしよ、と書かれていた。) -- クノン
- (口に入れるとチョコレートの殻を被った弾力のある何か、柔らかいゼラチン状の食感が広がる)
チョコはチョコ、プリンはプリンだ! 今度苦情を言ってやろう。 ……別に、見舞いに行くという柄でもないからな。 -- 有耶
- なーなー有耶、次さシヨンってヤツと同行するんだけど、これってもしかしてお前の?
(向こうは屋敷に入るのが躊躇われたのでこっちに来た黒いの) -- マオウ
- 人の妻をヤツ呼ばわりするんじゃない。察しの通りだ。
連れ添って十何年だったかな、いい加減長い。 -- 有耶
- だってオレに取っては知り合いの知り合いだしー、でもオレのパートナーをヤツって言われたら困るもんな、うん言わねー
じゅう、な、ん、ねん!?学校一緒だってのにいつの間にそんな事になってんだよ!知らなかったぞてめぇ! なら大人しく引退してた方が相手とっても良かったんじゃねーかって思っちまうな、それ -- マオウ
- 知り合いの知り合いは他人と同意義だぞ。お前にとっての「いい人」が誰だかは俺も知らんが。
一期生の卒業パーティーで確か伝えたと思うんだがな。今となっては学園の同卒生とも顔を合わさないし、知らなくても仕方がない。 あと結婚したといえばアディックとチョコか。-- 有耶
- (今年は色々と忙しいのか、珍しく郵送でアクア・アビスのチョコが届いた。)
(今年はそれぞれの象徴となるものをチョコの形にしているらしく、アリヤにはプリンの形のようだ。) -- クノン
- (箱から現れた珍しい形のチョコレートを光に翳すと、困ったように)
……意図が分からん。プリンの形とチョコレートの味で二度おいしい、というネタなわけはないか。 確かあいつの店のパーティーだったから、シヨンでも吊れて顔を出してやるか。 -- 有耶
- 好きな人とえろえろなセックス!する夢を見た!………かもしれない --
- とりあえずお疲れさま、と言った方が良いかな?それとも引退回避おめでとうかなー?(差し入れを持って来ながら) -- マオウ
- (情熱 :225)
別に引退したところで生活が困るわけでもないがな。貯蓄は十分にあるし、表向きの仕事も持っている。 今も続けている理由は、惰性……のようなものか。もしくは、冒険者を辞めた友人への手向け、と言ったところだな。 -- 有耶
- (…興信所?…ン、人探しや探し物を手伝ってくれる所か、と胸中で会話をするとドアを叩き)
えっと、次回ギルドの依頼で同行するレイといいます。無事終らせられるよう頑張るのでよろしくお願いします -- レイ
- (自分よりいくらか背の高い青年を視線に捉えると、整理していた資料の束からスーツの男は顔を上げる)
有耶・リーヴステインだ。宜しく頼む。(それだけ言うと、興味を無くしたかのように再び書類整理に戻った) (レイが自分のお得意様と懇意にしている関係だと知るのは、もうしばらく後である) -- 有耶
- (夏の日。蝉の声がけたたましく鳴り響く中、待ち人が訪れるのはいつになるのか。
助手の淹れた珈琲の催促も、何度目かは既に分からない) -- 有耶
- (事務所の扉越しに浮かぶ人影が高く澄んだ声で案内を乞う 助手の姿はといえば…数分前に出かけたきり、まだ戻っていない様だ) -- ???
- 空いている。リーヴステイン興信所だ。
(シヨンに似た声色だが、心なし落ち着いている。声音の相違については欠片も齧っていないが、何故似ていると感じるのかは謎だった) -- 有耶
- (男装の少女が現れ、物珍しげに事務所の中を見渡す 白手袋、制服調のいでたちはハックニーキャブの運転手のものだ)
《 お会いできて光栄です、アリヤ・リーヴステイン 》(ハンチングをとって軽く会釈し)《 なるほど、あなたが三人目の… 》 -- ???
- (洋風の衣装に身を包んだ少女の年頃は、やはりシヨンと同程度に思える。こちら側ではあまり見慣れない格好だが、出自はどこか。そして目的は)
客……というわけでもなさそうだな。依頼人なら俺の名前を知っていてもおかしくはないが、失礼だがそちらも名乗ってもらおう。 (所長椅子から立ち上がり、ソファーへと腰を下ろす。来客にも座るよう促して) -- 有耶
- 《 これは失礼いたしました…ええ、拒む理由はありませんね フィエルキュンギ、と申します…フィエルとお呼び下さい 》
《 本日はゼーデルホルム博士よりこちらの品物をお預かりして参りました どうぞ、ご確認を 》 (黒いアタッシュケースを机に横たえ、ナンバーロックを操作する少女の左手首は手錠で鞄につながれていて) -- フィエル
- (少女の正体は老人の使いだった。だとすれば―)一つ教えて欲しい。お前は、シヨンの『姉妹』に当たるのか?
ただの助手だとは、どうも考え難くてな。(左手首に違和感を覚えながらも、現れる品物の正体に注意を払う) そこまでのセキュリティを課すとは、重要な代物なのか? -- 有耶
- 《 はい、いいえ 》(カチリ、と何かが噛み合う音が響く 手錠を外してアタッシュケースをアリヤの方へ向け)
《 あの子は紛れもなく私の後継機…ではありますが、父親が違うのです ましてや、私は博士の助手などでは 》 《 どうお答えしたものでしょう、私には判断がつきかねます…ご自分の目でお確かめになった方が早いのでは? 》 -- フィエル
- (『父親』、つまり製作者が異なるということだ。シヨンと正反対な佇まいは、コンセプトを踏襲しつつ別の試みを目指したのか。疑問は尽きない)
色々と事情があるのは分かった。そちらについてはシヨンにも尋ねよう。 (開かれたアタッシュケースに目をやり) -- 有耶
- (アタッシュケースの中身は書類の束だ それも一見しただけで目眩がするほど強烈な)《 …暗号化されていますね 》
《 シヨンは今、どちらに? 現時点ではあくまで推測の域を出ませんが…あの子が「鍵」を持っている可能性も否定できません 》 《 …ともかく私はここまでですね、後の事はお任せします では、いずれまた 》(一礼して事務所を後にした) -- フィエル
- 今月は
- 街の興信所から
- スタート……!
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