HRBG2/3002

  • ザラキはイメージカラーに合わせてこの色を選ぶわ!ポピーちゃんはどうしますか? -- ザラキちゃん 2023-10-01 (日) 14:39:20
    • …ん。 -- ホワイトポピー 2023-10-01 (日) 14:40:42
      • ふんむむ?まあ素体カラーはうすあじですし、そんなものかしらね。
        それじゃ発言ログカラーはこれで登録完了よ!
        -- ザラキちゃん 2023-10-01 (日) 14:42:48
  • 💀
  • PROLOGUE
    • (リアル世界、東京。某所――)
      (スプリングフェスより1ヶ月ほど前)
      • ソウルユニット登録、完了。
        DTBシステム、偽装、捻じ込み完了。
        ソウルマスターアカウント認証…通しました。これで――
        私達に出来る事は終わりましたね。
        (落ち着いた声で金色の長い髪の少女が告げる)
      • (それを聞くのは二十歳ほどの白衣を羽織った女性だ)
        (金髪の少女の方へ視線を向け、彼女は答える)
        そうだな、これからどうなるかはキ…ザラキちゃん次第。
        そしてあの世界での出会い次第さ。
        まあ、お前ら2人が導きだした選択なんだ。
        オレは信じるぜ。
      • (気楽に言う女性に対し、金髪の少女が忠告する)
        けれど、この行いが露見した際にはこちらの責も問われますよ。
        規約のみならず、電脳倫理法にも抵触しています。
        …まあ今更ですけどね。
      • (白衣の女性は忠告を鼻で嗤う)
        はは、そん時ゃそん時さ。
        なんせお前の大事な妹の頼みだ。ほっとけねーよ。
        それにさ、本気だと言うなら人生賭けるくらいはしないとな?
        結果がどうなるかは分からんけど。
        (そう言って女性は、もう一人の少女の方へと視線を向ける)
        (金髪の少女から、銀髪の少女へ)
        (クレイドルに寝た状態で目を閉じ、フルダイブ状態にある少女へと)
        マトモじゃない奴を相手にするんだ。真っ当な手段じゃあ足りないだろ?
      • (金髪の少女は呆れと諦めをこめて同意する。頷く事は出来ないが)
        イレギュラーに対しイリーガル。…私達の時とは、真逆ですね。
        もうすこし手段を選べませんか、この魔女は。
      • (その評を聞き、女性は可笑しそうに笑う)
        (そして眠れる少女へと優しく声を掛けるのだった)
        …上手い事やれよ。何もかもがバレる前にな。
        -- 2023-10-01 (日) 15:38:55
  • 💀
  • ンー?…ンー?(トキオシティ上空を飛んでいたソウルユニットが突如停止して二人を眺めている)
    ンー…(まるでソウルユニットそのものが人間であるかのように顎に手を当ててゆっくりと降下してきた)
    あのーちょっとお聞きしたい事があるんだヨねー、今お時間いいかしら? -- M・M 2023-10-02 (月) 23:18:50
    • (トキオシティ!そこは昭和〜平成時代の東京をモチーフとした、今ではちょっとノスタルジックな情景の街である)
      (そんな街の一角、カツシカエリアの駄菓子屋の前に少女達はいる。1人は和風メイド服に身を包んだちんちくりん)
      (もう1人は、まるで美少女プラモの様なえちえちボディスーツに身を包んだ長い髪の少女だ)
      (少女達は、突然飛来し、声を掛けてきた巨大起動兵器に対し、片や驚き、片やぼんやりした視線を向ける)
      何!?なんなの!?ちょ、ちょっとアンタこんな狭い道にそんなデカブツで着陸して…!
      ああもう、風情もなんもないわね!…で、なに?道にでも迷ったのかしら?
      (和風メイド服の少女の方が声に答えた。けたたましく)
      -- ザラキちゃん 2023-10-02 (月) 23:55:44
      • いやあやはり単にPingを飛ばして精査するだけじゃあ味気ないものですから、一応これでも風情を気にしての調査中なんですヨ
        (操縦性に自由があるゲームとはいえその巨体を精微に動かして建物に接触する事無く四つん這いで二人を巨大な兵器が見詰めている)
        あれ、空から見たらリリィフレームかと一瞬思ったのですが…(うーん…とソウルユニットが唸っている)
        なんか違う気もしますネ、あっすみません私はM・Mと申します。この子はヤロヴィト。リリィフレームとニンジャと仮面をぎゅっとする者です。
        (ソウルユニットが自己紹介をする、そうなると一人分姿が足りていないが。) -- M・M 2023-10-03 (火) 00:17:55
      • 調査?こんな居住エリアの…?
        (不思議そうに首を傾げる。セントラルコロニーには及ばないが、地球をモチーフとしたネオアースはメジャーな人気エリア)
        (そんな場所の何を調べると言うのだろう、と不思議に思ったのだ)
        リリィフレーム…ふーん、アンタ、リリィを探してるんだ?まあ、数人登録されてるって話よね、目立った話は聞かないけど。
        そんでリリィをぎゅっとねえ、まあ出来るんじゃない?アンタもそのユニット…AC系かしら…も強そうだし。
        リリィフレームも、大昔ほどの優位性はないもの。
        ああ、一応名乗っておくわね。私はザラキ。ザラキちゃんと呼んでいいわ。
        そしてこっちは――
        (隣に生気のない顔でぼんやりと立ち、ヤロヴィトを見上げる少女を手で示し)
        ホワイトポピー、ザラキの相棒よ。…リリィより強いわ、きっと。
        <<…微妙。>>
        (ホワイトポピーと紹介された少女は表情も変えずにそれだけ言った)
        -- ザラキちゃん 2023-10-03 (火) 00:27:21
      • はい、ここは電子上に形成された仮想空間ですがそれでも生活を模倣しようとするのが人です。ですのでそれらを直に確かめる事で得られる栄養というものがあるのです。
        数字の上だけ見ていると足元をひっくり返されますからネ、私のお父様はそうやって大失敗をしたようですので。
        (イマイチピンと来ない事を言う、要は人間観察なのだが。)自慢になりますよネ、しかも電子上で自慢しているだけだから取られない!人の欲望を感じます
        はい、私が乗っている以上この子は勝ちますヨ。とは言い切りません、常にかも知れないで考えなければいけません。
        (自己紹介した二人をやはり不思議そうに見ている)ンー……ン?私の知能に何か引っかかる物がありますね、まあこれは後で精査しておきましょう
        とりあえず断定出来ないのなら襲う理由もありませんしね、なので握手しましょう(ヤロヴィトと入れ替わる形で30MSっぽい女が現れると両手を差し出す、大分とんちきな行動だ) -- M・M 2023-10-03 (火) 00:47:24
      • そうね。だからこそ、こういうものも楽しめるわ。
        (一度背を向け、駄菓子屋の店の最前列に置かれたアイスのケースを開ける。その中からまるっこい物を3個取り出す)
        ほら、奢ってあげるからハッチを開けて出てきなさい。
        (言って丸いもののひとつをブラブラとさせる。ぱっと見はゴム風船か何かの様だ)
        お父さんが?ふーん…もう20年も続いてるサービスだものね。二世プレイヤーとかも出てくるわけか。
        って、断定できたら襲うつもりだったの?物騒な奴ねー、でも奇襲も戦術のうちか。
        まあいいわ、断定の前に断言しておいてあげる。ホワイトポピー…ポピーちゃんはリリィじゃないわ。
        (姿を現したパイロット、両手を差し出したのを見てザラキはその片手を軽く握る)
        (そしてそのまま左手の上に冷たくてまるいものを置く。…おっぱいアイスだ)
        (一方ポピーは、M・Mを見て、ザラキを見て、二人の手を見て、ようやく意図を理解した様で)
        <<…あくしゅ>>
        (M・Mの右手に右手を置いた)
        -- ザラキちゃん 2023-10-03 (火) 01:02:43
      • はい、いえ、はい、私にとっての勝利とはとりあえず相手をノックアウトすれば良いと定義していますので
        PKエリアで見つけたら唐突に殴ってしまえば良いかなとか思っている次第です(なので中立のこの場では本当にただ確認に来ただけのようだ)
        (ザラキと握手しつつ手の中の違和感を確認するようにじっと見る)冷たい…ほーいいじゃないか、有難うございます(僅かに頭を下げる)
        (そして右手に右手を重ねられればそっとポピーの手の甲に右手を移し両手でおっぱいアイスごと握手)
        私も何か違和感を感じています、ですのでザラキちゃんさんの言う事を信じます(そのままポピーと自分の手でアイスを握る)ヨシ
        あっついでに厚かましいのですがいい感じにトキオシティを紹介してくれません?対話と共に歩くのは学習に良さそうですから(おっぱいアイスの出っ張り部分をギリギリ噛んで穴を開け口にしている、距離感がおかしい) -- M・M 2023-10-03 (火) 01:20:02
      • まあ戦闘で勝つのが目的なら、それでいいんじゃないかしら。
        (戦闘自体が目的。HRBGを含めた対人ゲーではよくある話だ。日々、誰かが勝ち、誰かが負けている)
        (その事には特に異存はない。すこし前までは自分達もそうしていたのだから)
        これはおっぱいアイス。リアルでは何十年も前にこういうお店で売っていた…謎のアイスよ。なんで風船に入ってるのかしら。
        (店の奥のおばあちゃんNPCに料金を支払いながら、おっぱいアイスを不思議そうに眺めた)
        さん付けはいらないわ。で、案内か。いいわよ…っても私達もここに来て一ヶ月くらいなんだけどね。
        <<…おのぼりさん>>
        じゃあまずは、トキオシティを一望できるあそこに行こうかしら。あれが――
        (言って南東の方角を指さす)
        ――さまざまな怪獣にへし折られたり、先端にドラゴンが突き刺さったりで有名な東京タワーよ!
        -- ザラキちゃん 2023-10-03 (火) 01:30:31
      • シンプルイズベスト。数多ある勝負の中ただ食い殺す、それも人の選択だと思いますから(物騒な事を言いながらちゅーちゅー吸っている)
        お菓子業界に多種多様な業種が参入、その内の一つラテックスメーカーがゴムの圧の価値に気付いたのが始まりですネ
        何もしなくても押し出されるのが強みだそうです、ネットに載っていました(そう言いつつ押出しで足りないのかちゅーちゅー)
        フ…生まれだけなら一等地ですとも(何か妙な張り合いを見せながらザラキの説明を聞いている)あれが東京タワー…春日部の子供が走り回ったという
        (60年以上昔の知識をポツリと呟きながら)いいですね、この調子でどんどん知識を下さい。助かります。
        (そうして厚かましくもザラキちゃんの東京案内を一つ一つ噛み締めていったという) -- M・M 2023-10-03 (火) 01:47:29
      • まあ、リリィの居場所を見付けたら教えてあげるわ。
        (M・Mのおっぱいアイスへの慣れと知識から、中身はそこそこの年齢の日本人か…と当たりを付ける)
        (そしてその様子に倣い、自分も先端を噛み千切って中身を吸う)あまあま…。
        ああ、ポピーちゃんにもやってあげるわ(そしてポピーの分のおっぱいアイスの先端も同じようにし、手渡した)
        <<…ごむあつ>>
        (ポピーもどんどん押し出されてくる中のアイスをちゅーちゅーと吸った)
        ええ、いろんなフィクション作品に登場するわね。アニメ、実写を問わず。Gグレールではひん曲がっていたかしら。
        (突然のなれなれしい来訪者、あるいは襲撃者との観光はしかし楽しかった)
        (尤も、警戒はしなければならない。自分達の目的の障害になる可能性もあるのだから)
        (しかし、ザラキは別れ際に告げる)あなた、電子上なら失われないって言ったわよね。
        気をつけなさい。…データだってなくなるのよ。
        (それだけを)
        -- ザラキちゃん 2023-10-03 (火) 02:03:00
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  • (惑星ネオアースのとある街)
    (傍目には地球の都市を模したそのエリアは、しかし銃声轟き閃光が飛び交う、戦場のごとき荒廃した都市である)
    (そんな都市の高いビルの屋上に、ザラキを伴ったホワイトポピーはいた)
    <<……>>
    (ホワイトポピーが無言で、バイザーの下の虚ろな瞳に映すのは「決闘」の様子だ)
    (戦っているのは二機の起動兵器。片方は大きな翼を背に付けた空戦タイプ)
    (それに対するは、重装甲でガチガチに固めた陸戦型)
    火力は下のやつのほうが高い様だけど、どうかしらね?機動兵器は機動力こそ命だし。
    それにしても、久々に来てみたけどここは相変わらずね?
    (ポピーに話かける様にザラキは言う。ポピーは黙ったままだ)
    -- ザラキちゃん 2023-10-05 (木) 21:40:37
    • (先に仕掛けたのは空戦型の方だ。手持ちのビームライフルを連射しながら陸戦型の真上を取ろうと飛ぶ)
      (これに対し陸戦型は十数発の小型ミサイルをポッドから放ちながら、建造物の影へと後退する)
      (空戦型は慌ててデコイを放ちながら、ミサイルを振り切ろうと加速した)
      あら、動きが直線的になったわね。
      (加速しながらの旋回は難しいものだ。特にパイロットに掛かるGまで再現されたHRBGでは)
      (ゆえに空戦機の描く機動は直線的となり、その軌道の先目掛けて陸戦型がガトリング砲を撃ち放つ)
      (手慣れた偏差射撃。ドルルルルルと音を上げ放たれた数百発の弾丸のうちいくつかが空戦型の脚から胴を捕らえ、片脚をボロボロにした)
      <<……ん>>
      (二機のマスターが何を賭け、決闘をしているのかはザラキもポピーも知らない)
      (ただ、彼等の熱気。真剣さに当てられるかの様にポピーが微かに呻いた)
      -- ザラキちゃん 2023-10-05 (木) 21:54:51
      • (しかしポピーの反応はそれだけだった)
        (彼女の光のない赤い瞳には、片脚を失い、被弾部から炎と煙を噴き出しながらもミサイルを回避しきった空戦機が)
        (雄叫びを上げながらさらに加速、普通では無理な機動…)
        (己の身を省みない加速しながらの急旋回により陸戦型の背後に回りこみ)
        (旋回が追い付かない陸戦型の背に数発のビームを打ち込んだ)
        (人型機動兵器のお約束として、そこは弱点だ、所謂バックパック。推進のためのエンジンやブースター、あるいは武装…)
        (本体に比べ装甲が薄く、しかも誘爆しやすい物が集まりがちな箇所)
        (そこを撃ち抜かれ、陸戦型の機体の背は大きな爆発を起こす)
        (しかし炎上しながらも振り返った陸戦機は、なおもガトリングを放とうとするが)
        終わったわね。
        (ビームサーベルを抜き放った空戦機がガトリングの砲身を切り捨て)
        (そのまま突進、陸戦機の胴体にサーベルを突き立てたのだ)
        (二機はそのままもつれあう様に転倒するも、軍配は空戦機の方に上がったのは明らかだ)
        (そんな様子を眺めるポピーにはやはり変化はない)
        はぁー…やっぱり無いものは無い、か。根本的な解決をしないとダメなようね。
        (ポピーの様子を見るザラキは、そう言って肩を落とすのだった)
        -- ザラキちゃん 2023-10-05 (木) 22:09:49
      • (そうこうしている間に決闘を終えた2機のマスター達は、互いの健闘をたたえ合い)
        (そして恐らくはそれが賭けの対象だったのだろう、陸戦型の装備していた小型ミサイルを勝者たる空戦型のマスターが受け取り)
        (両者はボロボロの愛機と共にその場を去っていった)
        …さ、我々も帰りましょうか。そして一息ついたらアイツを探しにいきましょう。
        (決闘見物を終えたザラキとホワイトポピーも街から立ち去っていく)
        (残されたのは決闘の爪痕、破壊された街並みのみ。街は次の決闘が行われるまで静寂に飲み込まれる)
        (ここはドミノシティ。決闘者達が集う、熱狂と荒廃の街)
        (かつて二人が足しげく通っていた処)
        -- ザラキちゃん 2023-10-05 (木) 22:45:02
  • 💀
  • 大惨事が起こりましたヨザラキちゃん、ポピーさん(いつの間にやら二人の傍らに現れれば顔はいつも通りの笑みなのに青い)
    当初の予定が崩壊しました、遠回しに語るのならば人の在り方とはかくも儚いものか… -- M・M 2023-10-06 (金) 22:51:08
    • …何?なんの話?
      (普段はだいたいトキオシティの街中にいる二人。今日はハウジングアイテムを見にショップに来ていた)
      (その途中、突然現れたM・Mに声を掛けられ、ザラキは慌てる)
      <<…さいきょー、やめる?>>
      (一方、非武装状態のポピーはこれまで通りぼんやりした調子で、しかしそう尋ねた)
      人が履かないってのには同意するけど、まあ予定なんてのは
      そうそう思い通りにはいかないもんよ。
      -- ザラキちゃん 2023-10-06 (金) 22:56:26
      • いやあ…とりあえず我がマシンを完全に扱いこなすまでは頑張ろうとは思います、イコールで最強という訳ですが
        (まだぼんやりしてますねなどと思いつつ空を仰いでクソデカため息)やー当初の予定ではお父様を倒した面々を闇討ちして勝利!ブイ!の予定でしたが…(両手ダブルピース)
        一名の現在の状況が分かりました、引退してました。引退ですヨ引退、いーんーたーい!ぬわー!おじゃんです! -- M・M 2023-10-06 (金) 23:05:34
      • あーなるほど、引退…。そのお父様が倒されたっていうのは随分と前のことなのかしら?
        だとするとアンタが探してるリリィは、おね…前世代の誰かかもしれないわね。
        そのうちの1人の現状はしってるけど…(腕を組み、うーんと考える素振りを見せて)…知りたい?
        (良い情報ではない、そんな空気を漂わせながら問う)
        -- ザラキちゃん 2023-10-06 (金) 23:13:34
      • ですネー今から5年程前になります、ヤロヴィトの最初期Verがその頃に作られたみたいですから
        当時を知る人の記憶を覗ければそれが最も手っ取り早いのですが…まーそこは地道にやっていきましょう
        (ザラキの提案におや?と少しだけ驚いたような表情を見せる)リリィフレーム同盟みたいなのでもあるのでしょうか、希少な子ですしネ
        ふむ…実に聞きたいですがその前に私なりの想像をしましょう、むむむ…やはり引退を? -- M・M 2023-10-06 (金) 23:27:23
      • 5年前、しかもその名前。察するにあの事件よね。
        まあザラキはその頃まだHRBGしてなかったし、記録や噂でしかしらないんだけど――…
        (そう前置きした上で言う)その事件に関わったリリィ、えーとアキホだっけ?その持ち主はしってるのよ。たまたま病院で出会ってね。
        (M・Mの予想には軽く頷きながらも)リアルが忙しくて長いことINできてないそうよ。
        なんせ医大生してるらしいからね。
        -- ザラキちゃん 2023-10-06 (金) 23:34:42
      • えっそっそんな…(口元に手をやって作られた表情だが驚くの顔を見せる)
        あっすみませんてっきり死んだとかそういう方向で想定していたので対応を間違えました
        お前もかブルータス…リアル、リアル、リアル…!これだから現実生命体は…!でも医大生は偉いですネ♥
        ふーむ…脳神経系の医者を目指したりすると私的にかなりの高ポイントですがどうでしょう? -- M・M 2023-10-06 (金) 23:46:13
      • 縁起でもない!?ま、まあリアルで亡くなって実質引退って事もあるんでしょうけど。
        ナントカ博士の技術に救われて、その道に進む事を決めたって言ってたわよ。
        まあそれでも戦いたいのなら、挑戦状でも叩きつけておけばいいんじゃないかしら。
        (後半はなかば他人事の様に言い、肩を竦めてみせた)
        そんでえーと、アンタの標的のうち2人はこっちに居ないってわかったわけだ。
        残り1人はいるといいわね。
        -- ザラキちゃん 2023-10-06 (金) 23:51:13
      • ええまあ5年あれば思いもよらない事はあるでしょうからネ、元気ならそれでいいです。私も人死にとかは嫌なので…
        (挑戦状に関しては首を横に振り)いや止めておきましょう、私のお父様と同じ道を行こうとする若人を邪魔する気にはなれません
        それに今の医学生は私の知るそれよりもずっと大変でしょうから頑張って下さいねとだけお伝え下さい
        (妙に口調が柔らかいというかゆったりとした感覚で口にする)
        ですネー…忍者…居ないとなるとそれこそルビコン最強を目指しながらデータ漁りの日々になります、あなた方の探し物を本格的に探す事になるかも…
        (あーあと腕をぶらぶらさせた後背筋を伸ばす)では愚痴吐き終了!戻ります!では!(ピッと敬礼すると転送していった) -- M・M 2023-10-07 (土) 00:11:18
      • まったくよね。マスターがいなくなったらソウルユニットはどうすりゃいいのよって話でもあるし。
        (そのはかとなくズレたことを言う。続く言葉には頷いて)伝えておくわ、そのうちにね(うむりと頷いた)
        忍者、ね。あの事件で黒い機体を直接倒したってやつよねニンジャ。まあ詳しくはしらないけど。
        こっちの探し人もまあ今のとこ手がかりゼロ。何か見付けたら教えてちょうだいね。
        愚痴くらいならいくらでも聞くから。暇なときならね。
        (そう告げて姿を消すM・Mを見送る)
        <<……>>
        (ポピーは真似するかの様に敬礼を送った)
        -- ザラキちゃん 2023-10-07 (土) 00:18:44
  • 💀
  • (トキオシティの街中。若干周囲の町並みからは浮いている空手着風スーツの少女がうろうろとしている)
    んーむ…?どうも違う感じがするのう…お、そこのおまん。そう、おまんじゃ、そこの大正時代みちゅうカッコしたおなごよ(と、ザラキに声をかける) -- クルチ 2023-10-07 (土) 21:31:41
    • (ネオアースの環境はその名の通り地球のそれを再現している)
      (ゆえに6月半ばのトキオシティは梅雨にあたり、この日もどんよりと空は曇っており、今しも雨が降り出しそうな気配だ)
      (そんな空の下、クルチが声をかけた大正浪漫あふれる姿の少女は買い物袋を片手にくるりと振り向いた)
      大正…ザラキの事かしら?って、うわあああカラテカ!カラテカがいるわ!?
      (まるで空手家をはじめてみたかの様な驚き様を見せる和メイドの少女は)
      (両手両足を待っ過ぐそろえ、上体だけをくの字に曲げる謎のアイサツをした)
      <<…ん>>
      (そしてすぐ横にいる半裸、とでも言おうか、美プラ特有の露出度の高いスーツに身を包んだ長い髪の少女も)
      (ぼんやりした表情のまま、同じ礼をする)
      -- ザラキちゃん 2023-10-07 (土) 21:56:15
      • (そんな天気も悪く陽の光も薄暗い中で、白さ際立つ少女のスーツはよく目立っているだろう。悪い意味でも)
        んむ、おまんじゃ…ザラキ言うがち?ワシゃクルチじゃ、よろしゅう…って、なんじゃこの星じゃ空手家はそんな珍しいがか。
        (すごいいい反応を見せるザラキにちょっと目を丸くする。そしてなんだか妙な挨拶をする彼女には苦笑し)
        押忍!!(左右の拳を交差して引き、気合の入れた挨拶を二人へ返す)どうにもなんぞそのまま後ろに歩いたらどっか落ちていきゆう挨拶じゃが、ええ挨拶じゃ(と笑顔を見せ)
        んでな、ちくと地元民っぽく見ゆちゅうおまんらに聞きたく思うがよ、この辺に決闘者ちゅう連中が集まるトコがあるっちゅう聞いたがね、知っとるかの?
        知っとるならおまんでもええぞ?どうにも寒そうなカッコのおまん(といまいちな反応のポピーへも水を向ける) -- クルチ 2023-10-07 (土) 22:08:27
      • そう、ザラキ…あ、違うわね。
        ドーモ、クルチ=サン。ザラキちゃんです(何を勘違いしたのかニンジャ風のアイサツをした)
        <<…ほわいとぽぴー>>
        (もうひとりは抑揚もなく、超簡潔に名乗った)
        そうね、胴着?を着てる人は初めてみたわ。で、ご用は何かしら?
        (決闘者たちの集う街、の質問。ほうほうと感心を示し)
        その感じだと真剣勝負を求めてるって感じかしら。いいわ、教えてあげる。――マップオープン。
        (音声コマンドで中空に地図ウインドウを表示する。それを指先で操作、ドミノシティの位置を表示する)
        ネオアースの同じ極東エリア、ここからそう遠くないわ。
        でも、気をつけなさいな。何を賭けて、どんな勝負を挑まれるかわからないわよ?
        とくにアンタみたいなかわいい子の場合はね。
        -- ザラキちゃん 2023-10-07 (土) 22:16:21
      • ど、どうも?(おおゴウランガ!彼女のアイサツは見事なものであったが、ニンジャならぬ少女にはいまいち通りが悪い!)
        ……ムラクモや、あの人形っぽいアバターの女もじゃが、流行っとるんかの、ニンジャ(首をかしげつつ空中のマップへ視線をやれば)
        おお、そうじゃそうじゃ、どうにもやたらと戦いまくっちゅう連中が居ると聞いての、そういう所なら強いモンもおるかとのー。
        (ふむふむ、とドミノシティの位置を確認。その座標ポイントを控えて、自身も己のデータアーカイブを呼び出し、座標を記録しておく)
        はっは!自らそんなトコへ行くっちゃ、どげな勝負でもする気ぜよ。言うてもHRGB内の勝負じゃ、命まで取られる訳じゃなし…(と、からから笑っていたが…)
        …ぴっ!?(変な声出た)か、かわ?…だ、だれがじゃ。いやいやそんな。いやいやまさか(先程までの威勢の良さはどこへやら、辺りをキョロキョロしだす。他にそんな子がいるんだろ?とでも言いたげに) -- クルチ 2023-10-07 (土) 22:36:32
      • ニンジャは昭和の昔より、ずっと人気だからね。
        ここでもニンジャモチーフのアバターとかニンジャロボとかけっこう見るんじゃないかしら?
        (クルチが口にした2人との面識はないが、まあそういうマスターもいるのだろうと頷く)
        まあ行けばわかるわ。ここと同じ20〜21世紀あたりの街並みが、ボロボロになってる感じの場所よ。
        (どんな勝負でも、という言葉にはちょっと目を逸らして)命以外はどうなるかわからないわよ。例えば――
        100時間耐久クソアニメ連続視聴対決、とかね(その経験でもあるのだろうか、すこし震えながら言う)
        <<…精神の死>>
        (どういうわけかホワイトポピーまでがカタカタ震えた)
        アンタよアンタ、まあせいぜいその胴着を剥がれないように頑張ることね。…逆に自分の好みの衣装を着せようとしてくる輩もいるでしょうけど。
        <<…バニーファイト>>
        (ポピーが不穏な単語を付け加えた)
        -- ザラキちゃん 2023-10-07 (土) 22:47:12
      • そこまで昔でなかろうとも、しばらく前にここでもちくと忍者マシンは強機体論なんちゅうのもあったらしいの。
        なんかのデカい事件の後じゃったか…ま、それはえい。結局はどんな機体も使い手次第じゃしの。
        (座標を確認しながら、確かにそこまで遠い場所ではない事を認識し、慌てて探すほどではないか、と思いつつも)
        ……、そんな、私とかが、かわいいだなんて…(消えるような小声。ほんの少しだけだが、耳が赤いが、首をふりふりそれを消すように)
        え、ええい!勝負は勝負じゃ!負けるんだらクソ映画だろうがアホ漫画だろうが幾らでも見てやるき!微塵流舐めるんじゃなかぞ!
        (とか胸を張って力強く言っていたが…ポピーがぼそりつぶやく一言に、無意識にずざ、と一歩下がる。崖から落ちるのかな?)
        …………それは、ちょっと(顔が青い。体は正直であった)…いや、なんぞそげなバトルするゲームもあったやらないやら聞くが…
        まさかそのプレイヤーがここにおる訳でもなし、そーゆー趣味のモンはそーゆーゲームやっとろう、たぶん。きっと、メイビー。
        (明らか引きながらも自分に言い聞かせつつ)…ともあれ、情報には感謝じゃ。おまん、買い物でもしちょったがか?礼代わりに何か奢っちゅうか? -- クルチ 2023-10-07 (土) 23:05:23
      • 勇者にグレール、デフォルメロボ系の作品なんかでもだいたいニンジャロボは強いわよね。
        もちろんここでもそう。…5年前だったかしら、この世界の危機を救った連中の1人は
        ニンジャロボの乗り手だったって聞くわね。
        (恥ずかしがるクルチの様子を見ると目を細め)ふふふ、このくらいで動揺しているようじゃ、尻の毛まで毟られるわよ。
        でもまあその意気よ。アンタの言う通り、負けても命だけは失わないしね…普通は。
        (ちょっと歯に物がはさまった様な言い方になってしまったので、コホンと咳払いし)
        あら、気前がいいわね。それじゃあそこの喫茶店でコーラフロートでも御馳走していただこうかしら。
        ついでにそのミンジンリュー?カラテの話でも聞かせてちょうだい。
        (言って古めかしい茶館といった見た目の喫茶店を指さす)
        <<…紅茶とケーキ>>
        (こちらもゴチになる気のようだ)
        -- ザラキちゃん 2023-10-07 (土) 23:19:12
      • ああ、そうじゃそうじゃ、五年前じゃ。ここでの強機体論ちゅうたらの発端はそのマシンだったみたいじゃの。
        …ま、外野からだとそう思うんじゃろうな、機体が強いから、強かったんだ、との。ま、世の常じゃな。
        (微妙に口元を歪めた苦笑。しかしそれは、少し複雑な印象を受ける苦笑だ。外野ではない…内野の事情を、知っているかのような)
        おうさ、このクルチに二言はにゃあぞ!コーラフロートじゃな、任しちょけ。そこには梅昆布茶はあるかのう?
        (言いつつ、しれっと要求を挟み込むポピーにはジト目を)…おまんは何もしとらんっちゃないか?ま、えい。ついでじゃついで。
        ちゅうか…もしやたぁ思っちょったが、やたら露出しゆうち、こやつソウルユニットじゃなかが?メシ食いよるんか…?
        (疑問の声を投げかけつつ、喫茶店へと向かう。有益な情報を得て上機嫌の様子で。…ほんのちょっとだけ負けの代償に内心ビビりつつも)
        ああ、ワシがやっちょる微塵流はの、一発一発の破壊力を重視するよーな流派でのー…(そんな事を話しつつ、トキオシティの事なども聞き、茶に興じていったとか) -- クルチ 2023-10-07 (土) 23:43:45
      • まあザラキは最近登録したばっかりだし、詳しくは知らないんだけど…
        (そう前置きした上で)その事件こそ、性能が全てではないと証明された事件のはずなのにねー(呆れた様に言った)
        まあニンジャ=強いという印象自体は覆し様がないか。もはや文化の域だもの。
        やった、ありがと。…って日本茶はどうかしらね?(はて、と首を傾げる)
        (まあコーラフロートも含め、茶館っぽくあってもメニューは現代的なもの。もしかしたらあるのかもしれない)
        <<…おす、ごちになります>>
        (口調は抑揚なく、無表情のまましかしそれっぽい台詞をポピーは口にした)
        ああ、この子はホワイトポピー。ザラキの大事なパートナーよ。
        梅雨フェスタの初日トップのユニットの中身、と言えばわかるかしら?
        (多少の名声もこういう時便利、と思いつつポピーを紹介)
        ふんふん、パワータイプの流儀なのね。やはりカラテの理想は一撃虐殺…!
        (フィクションの知識が混じりながらの興味津々)
        (そのまましばし、お茶を楽しみながら歓談したのでした)
        -- ザラキちゃん 2023-10-07 (土) 23:58:19
  • 💀
  • ドミノシティ・チャイニーストリート。
    観光地を再現した街並みだが
    ソウルユニットによる被害をそのままにし
    戦火による被災地といった様相を漂わせているのはシティ中心部と同じである。
    そんなストリートの中、4機のソウルユニットが対峙し、闘いに臨んでいた。
    -- 2023-10-08 (日) 20:52:50
    • よく目立つ1機はフェイロングレール。
      鋼鉄武神伝Gグレールに登場するドラゴングレールを元にした改造機。
      中国武術を基本とする近接戦機なのは原作通り。
      白を基調とした装甲に金の縁取りが映える、工作・塗装的にも非常に精度の高い機体。
      トレース型操縦のため、マスターも拳法使いだと思われるが…今回は関係ない。
      -- 2023-10-08 (日) 20:55:17
      • 対照的に地味な機体はジルカスタム・ヘヴィアーム。
        鋼兵戦機グレールの北半球連合側の量産機であるジル。
        ジルカスタムはこれの後継機にあたり、OVAにのみ登場する機体ながら
        見た目のシンプルなカッコよさから人気が高い。
        この機体はジルカスを重火力重装甲化したものだが…今回は関係ない。
        -- 2023-10-08 (日) 20:57:46
      • 三体目は機械らしからぬ生物的なフォルムの小型機。ザムデイン。
        異世界転移+ロボットものの元祖、聖勇者ザムデインの主人公機。
        後年になればなるほど人気の高まる奇妙な作品と機体であり
        今月、新キットが突然発売された。この機体はそのキットそのもの無改造。
        マスターの気迫をパワーに替えるフォース力が再現されているが…今回は関係ない。
        -- 2023-10-08 (日) 20:59:39
      • 最後の1体は、よく見ないと何処にいるのかわからない、人現サイズのユニット。
        恐らくはオリジナルの美少女モデルかドールだろうか。
        黒いセーラー服を身に着けた姿はまるで人間の少女そのもの。
        ユニット名は黒雛。しかしその場にマスターらしき人物の姿は見えず
        一切武装をしていないが今回は問題ない――
        -- 2023-10-08 (日) 21:01:16
      • ――と言うのも…
        4体のユニットは今、路上に空いた爆撃跡らしきクレータの中央で
        講堂ほどもある巨大な雀卓を囲んでいるのだ!
        ここはドミノシティ。決闘者の集う荒廃した街だが
        決闘のカタチは様々であり、時にそれは麻雀である事もある。
        それならもうマスターが卓を囲めばいいじゃん!と思われるかもしれないが
        それを言うともうHRBGじゃなくていいな、となるため
        「ソウルユニットで」「勝負をする」という不文律だけは守られているのだ。
        -- 2023-10-08 (日) 21:03:00
      • …ジャラジャラと牌をかきまぜる音が戦場に響く。
        雀卓は全自動。恐らくはリアルのものをスキャンし持ち込んだのだろう。
        これによりユニットサイズに関係なく麻雀が出来るのである。
        もっとも、自分より大きな麻雀牌を抱えて卓上を行ったり来たりする黒雛は
        なんとも大変そうであるが。
        -- 2023-10-08 (日) 21:04:10
      • 決闘ルールは半荘アリアリ。
        点棒分と同じだけのPLAが動くほか
        トップが最下位から好きなパーツを頂ける、という賭けだ。
        -- 2023-10-08 (日) 21:05:33
      • 現在、南三局。
        点数はフェイロングレールがトップを独走中。それを追うはジルカス。
        僅差で黒雛が三位。ザムデインはハコテン寸前ボロボロ状態。
        フェイロンと黒雛、ザムデインがテンパイ。
        ここでザムデインが黒雛のアガリ牌を捨てるが、黒雛はこれをスルー。
        それどころか自分のテンパイすら崩し、ザムデインに振り込むという動きを見せた。
        決闘終了を防ぐために。
        すわなち黒雛のターゲットはザムデインでは、PLAではないようだ。
        これによりザムデインは二位浮上。黒雛は最下位に転落した。
        -- 2023-10-08 (日) 21:08:27
      • 黒雛の狙いは最終局で丸わかりとなった。
        親番となった黒雛が、フェイロンを狙い撃ちにしたのだ。
        豹変。黒雛はそれまでの運任せな打ち方から一変。徹底したデジタル打ちの早上がりにシフト。
        まるで来る牌がわかっているかの様な手際の良さで連続和了を決め
        フェイロンから点棒をごっそり奪い取ると…

        「立直、断公九、平和、一盃口、三色同順、18000点だよ」
        「こういう時は何て言うんだったかな?…ああそうそう」
        「御無礼」

        読める筈のない頭単騎。それをフェイロンに振り込ませての跳満でトドメを差した。
        実質ほぼ1対1、それも一方的な流れとなった決着に
        ジルカスとザムデインのマスター達は茫然。
        フェイロンのマスターもしばらく声もなかったが…
        -- 2023-10-08 (日) 21:11:38
      • 「ふざっけるなあああ!!こんな事はあり得ん!イカサマだ!」

        最終局のイジメの様な狙い打ちがよほど腹に据えかねていたのか
        突然けおりだすと、巨大雀卓をちゃぶ台返し!
        あまつさえ武装…ビームエンゲツブレードを引き抜き
        裏返る雀卓から飛び降り、くるりと宙返りをしながら着地した黒雛にそれを振り下ろしたのだ。
        これに対し、黒雛はこう言った。

        「いいね。それもいただくとしよう」

        この後起きた事は、フェイロンのマスターにはショックであり
        ほかの2人、ジルカスとザムデインのマスター達にはただただ理解出来なかった。
        -- 2023-10-08 (日) 21:14:50
      • 黒雛に向け振り下ろされたビームエンゲツブレードは、突然消え去った。
        テクスチャからポリゴン、ボーンへ、モデリングが分解されるかの様に一瞬で。
        そして次の瞬間。黒雛の手にそれが握られていた。人間サイズとなったエンゲツブレードが。
        再構築でもされたかの様に。
        -- 2023-10-08 (日) 21:18:00
      • その様を見て驚く3名をよそに黒雛は続ける。

        「でもね、本当に欲しいのはそっちなんだ」
        「ドラゴン、いいよね」

        にこりと笑む黒雛。
        今度はフェイロングレールの装甲、いや外装の全てが消え去った。
        フェイロンは丸裸、というかフレームのみの状態となり…
        「ば、バカな!!トレード窓は…譲渡もしてないのに…!?」
        そのまま混乱の中で戦意喪失。
        一方、黒雛の全身にはドラゴンをモチーフとした黒い装甲が出現した。

        「うん、すごい性能だ。キミはモデラ―として良い腕を持っているようだね」
        「けど…色はちょっと気に入らないかな?」

        うーん?と首を傾げる黒雛。
        するとエンゲツブレードを含めた全ての装備が
        黒を基調をとした色に変わった。いきなり、その場でだ。
        -- 2023-10-08 (日) 21:24:36
      • 「これでよし」
        「それじゃみんなお疲れ様、また遊ぼう」

        こうして、フェイロングレールからデータを奪い取った謎の少女型ユニットは
        フレンドリーにそれだけ言い残すと龍の顎の様な腕部装甲を纏った片腕を振り
        チャイニーストリートから何処かへと転移していった。
        言葉を失い、身動きすら出来ない3名を残して。
        -- 2023-10-08 (日) 21:28:18
      • ――数日後。
        ショックから立ち直り、あの出来事が本当だったのかを確かめるため
        再びログインしようとしたフェイロンのマスターは、更なる衝撃を受ける事となる。
        何度スキャンを試しても、フェイロングレールの装甲や武器…
        すなわち黒雛に奪われた部分のデータだけが反映されないのだ。
        それが実際に失われたかの様に。
        しかし、この異常が明るみに出るのは…もうしばらく先の事である。
        -- ザラキちゃん 2023-10-08 (日) 21:30:54
  • 💀
  • 決闘はドミノシティだけで行われるわけではない。
    宇宙で、コロニーで、そして辺境の惑星でも決闘者同士が出会えばそこがバトルフィールドとなるのだ。
    資源惑星アイロデ。豊富な鉱物資源と豊かな土壌を持ちながら、地球の植民として支配を受ける辺境惑星――。
    そんな星の砂漠で今、巨体が崩れ落ち、砂漠の砂をもうもうと巻き上げた。
    倒れたのはジェノサイグレール。特殊な才能を持った者のみが操縦できる、超巨大MS。
    1/144キットで50僂砲發△覯淑であり、全身これビーム砲といった感じで全方向へ破壊を撒き散らす殺戮機械である。
    -- 2023-10-10 (火) 20:42:44
    • これを倒したのは黒い龍をモチーフとしたアーマーを身に着けた美少女。
      原作不明の美プラかドールの類、そんな風体の少女が超巨体のMSを撃破してみせたのだ。
      全方位にばらまかれるビームの雨をかいくぐり、股関節から機体の中へと潜り込むという戦法で。
      そして今、その少女は、ジェノサイガンダムの頭部の脇に立ち、敗北したマスターとトレードをしていた。
      決闘の報酬、武装パーツのデータを受け取りのために。

      「うん、すごい威力のビーム砲だね。普通の装備枠なのに必殺技並じゃないか」
      「これでヒナはまた強くなる。感謝するよ」

      そう告げる少女、黒雛とジェノサイガンダムのマスターは握手。簡潔に検討を称え合う。
      そしてジェノサイガンダムとそのマスターが転移して消えていくと、黒雛は呟く。

      「でもこれは、ヒナだけのものだよ」

      ――と。
      -- 2023-10-10 (火) 20:51:53
  • 💀
  • キュルルルルルルルルルルルウルルッキタナイチクビヲアシリパサンニミセンジャネエヨコワガッテンダロッキュルルルルッ
    とまあそんな事がありまして(突然超超超超超早回しの言語を発する、内容は最近起き始めた装備の略奪に関する話だ)
    (普通の人間ならそもそも聞き取れない、録音をして減速するしか無いだろう)大分広い範囲で起きてるみたいですネ -- M・M 2023-10-10 (火) 22:30:21
    • 早く隠せ…じゃなくて、なんかアンタ会う毎におかしな事言う頻度が増えてない?
      (怪訝な顔を向けるも、片手を挙げてアイサツ)
      (思わずノッてしまった事で、聞き取れ、判別できてしまったことは露呈してしまう)
      え。起きてるって、何が?まさかデータ…いや、そんな噂は聞いてないわ。
      (ちょっと焦った様子を見せるザラキに対し、ホワイトポピーは今日ものんびりしている)
      (ここはトキオシティのギョエンパーク。初夏の麗らかな日差しの下、二人は散歩を楽しんでいた様だ)
      -- ザラキちゃん 2023-10-10 (火) 22:38:08
      • フフッ申し訳ありません、探し人の合間電子コミックを読んだりしているもので…人間の文化、実に素晴らしい!
        おっとすみません脱線しました、ですが私の乳首は普通ですので安心していいですヨ、これも脱線でした
        (何かその場をかき混ぜる癖でもあるのかそんな事を口にしつつも焦った様子のザラキにおやー?という表情)
        何か気になる事がおありで?とはいえ起きてる事件自体は一律装備データが取られるぐらいでそれ以外の問題は無いみたいですけどネ
        いい装備が欲しくて装備という単語で全域検索したら耳に届きました(奇妙な事を言う、類似の機能はあるがそこまで拡大検索出来る機能は無い) -- M・M 2023-10-10 (火) 23:06:07
      • そうね。誰を探すにせよずーっと探索ばかりしてると疲れちゃうもの。
        ってその台詞は人間じゃない奴が言うものよ!?乳首の情報はいらねーわ!
        (そう言われるとどんな乳首なのか想像してしまうが、首を振ってその妄想を振り払い)
        …SNSの方に気になる噂があってね。そう、その装備データを奪われた上、再スキャンできないって話よ。
        パーツデータのやりとり自体は珍しくないけど、無理矢理奪うとか普通は出来ないわ。
        いえ、それだけなら例えばハッキング的な手段を用いればできる。でも――
        (その先を続けるかどうか、数秒迷う。いや、迷う素振りを見せる)
        (その上で続ける)――リアルにまで影響を及ぼす、なんてのはおかしいわよね。
        -- ザラキちゃん 2023-10-10 (火) 23:18:34
      • ふふふっ!ならば私にピッタリのセリフですね!冗談です、冗談かナー?成る程足に掘られた入れ墨の方が大事…と
        (ザラキの思考回路にどんどん無駄なノイズを笑いながら撒き散らす、若干の荒らし気質があるのかも知れない)
        ですネー、これは噂話に過ぎませんがこのゲームの裏側には誰かの撒いたソウルユニットが幾つもあるという話ですし?
        ハッキング前提の何かが仕込まれている事もあります、とはいえそれを当たり前にしてはゲーム性自体が狂ってしまう
        基本は出来ないようになっているんですヨ(と…そこまで口にしたもののザラキのその情報に薄い笑みが真剣な顔になる)
        まるでこの世にはそれ一つしか無いように?…まあ、ありえなくはないでしょう。例えばパーツ毎にソウルコアを埋め込んでいるならそれを弾く様な悪辣なハッキングをすれば可能でしょうし… -- M・M 2023-10-10 (火) 23:29:48
      • なにその思わせぶりな。お父様なんてのがいるのは人間だけ…って漫画の話はいいのよ!
        誰かの撒いた、か。まあそうね、そうでなくても多数の企業が協賛し、それぞれに独自のエリアを構築してるこの世界には
        それら企業と同じだけのセキュリティホールがあると言えるわ。まあ9割以上の企業は無駄な悪さなんてしないけどね。
        とくにゲームのデータなんかをハックしたところで、大した利益にもならないでしょうし。
        それでもデータを改竄なりするとしたら目的は、ええ、アンタが言うようにゲーム自体を破壊するか…
        (そういう事をしようとした人間がいたわよね?と笑み)
        もしくは、もっと個人的な事情があるかのどちらかね。
        (この世にそれ一つ、という言葉に今度は本当に数秒考えこみ)
        …データというものは複製が可能よ。例えそれがAIだとしても、人間の人格や記憶だとしてもね。
        そんで、もし電子世界の中で唯一無二になろうとするなら、同じデータの存在を防ぐほかないわ。
        その手段まではわからないけどね。
        (そんな話をしている傍で、ベンチに腰を降ろしたままのホワイトポピーは)
        (まるで自我を失くしたかの様な無表情さで、公園の花壇に咲く花をぼんやりと眺めている)
        -- ザラキちゃん 2023-10-10 (火) 23:42:11
      • ふふふふふ!(ザラキの特定の人物を指す指摘にはただただ笑いで返す、そうそれが正解だからだ)
        ええこれはあくまで研究データを参考にした受け売りでしかありませんが…数値上である以上複製も改竄も可能です
        ある種の不死、不老、若返り、汎ゆる病気の克服も電子上では可能でしょう。前日の数値を貼ってはい終わり
        (ホワイトポピーの隣に腰掛ける、ぼんやり眺めるポピーを見る顔は能面じみた笑顔ではなく何処かとても穏やかで優しい)
        だからこそこのゲームには容易く複製を出来ない措置も取ってあります、…まあ複製が出来ない理由はそれ以外にもありますが
        それでも尚奪取しなおかつ復元が出来ないとなれば相当な腕利きでしょうネ、「何故」という疑問符は付きますが
        でもユニークだとは思いますヨ、仮想とはいえ無限大の世界で有限にしようとするその行動は…
        (そこまで言えば恐らく今はザラキちゃんも答えは持つまいと話を切りポピーと共に花を眺めていった) -- M・M 2023-10-11 (水) 00:18:34
      • うーん、流石にこの世界を壊されるのは困るわ。今のところはね。
        (M・Mが同じ事を考えているとは思えないけれど、一応そう言ってはおいた)
        そうね、未来へ進めずとも過去へ戻すのは簡単なこと。でも問題はコピーが出来ることではない。
        コピーができるなら、カットもできる。データ化されたものならね。
        (M・Mとポピーの様子を眺め、ベンチの前までゆっくり歩きながら言う)
        そして腕利きは存在する、いえ存在しているわ。日々成長し続ける…人間以上の存在が。
        目的はしらないけれど、他者のデータを求め、奪い、狩る。そんな存在としてね。
        (そこまで推測はできても明確は答えはない。今言えることは…)
        たぶんそれがザラキ達の探している者、雛子。まあこの呼び方だとちょっと紛らわしいから
        事情をしっている人はこう名付けたわ。…データテイカーって。
        (それだけを告げ、しばし公園での憩いの時を過ごす。季節はずれのひなげしの花が風に揺れていた)
        -- ザラキちゃん 2023-10-11 (水) 00:31:44
  • 💀
  • ――惜しかったな。だが今日はアタシの勝ちだ。ところでさー…最近アイツら見ねーよな。
    (ドミノシティ市街。「決闘」を終えた二人のマスターの片方、女性マスターがPLAのトレードをしながら、もう1人に問うた)
    アイツら?…あー、あのイカレ女と相棒のお人形か?
    居れば騒がしいが、居ないとなるとちょっと物足りないもんだなあ。
    まあ大方、リアルで何かあったんだろ。学生のくせに長いことここに入り浸ってたようだし。
    (問われた側はオッサン風男性マスター。賭け金5万PLAを支払いながら肩を竦めた)
    -- 2023-10-12 (木) 21:36:01
    • (しかし問うた女はそれで話を終わらせず、まるで怪談話でもするかの様に声をひそめ続ける)
      まあ聞けって。それがさ…見たって奴がいるんだよ。…ヒナヒナが、どういうわけかソウルユニットになって戻ってきてるって。
      しかも例の賭け麻雀、フェイロングレールのデータをおかしくしたのもさ…。
      (怯えた顔すら作り脅かす様に語る女に対し、オッサン風マスターは大きく溜め息を吐いて)
      あーなんだっけ、データハック?再スキャン不能?その話はSNSで見たがよ。
      作り話だよ。そんな真似、出来るわけないだろうに。
      (ごっそり少なくなってしまったPLA残高を眺めながら、やれやれポーズで言い返し)
      もし、そんな事が出来るとしたら、それは――…
      (人智を超えた存在。そう言おうとして、やめた)
      -- 2023-10-12 (木) 21:46:12
      • それは買いかぶりすぎだよ。ヒナは、人間だからね。
        (ドミノタワー、崩れかけた放送塔の展望台の屋根に腰を降ろし)
        (二人の決闘とその後のやりとりを見聞きしていた長い黒髪の少女が、微笑む)
        (それから空を見上げ) うーん、今日はいい感じの決闘者はこないかな?
        (待っていれば空から、即ち外からそれが降って来る)
        (それを信じているかの様に呟いた)
        -- 2023-10-12 (木) 22:00:00
  • 「D・・・D・・D」「Don't」
    「Tー・・・」「Touch」
    「B・・・?」「Boobs」「なるほど」「実際ご立派」(ホワイトポピーの一点をまじまじ眺める双子)
    「・・・ではなぜ腕に?」「触ったらコイツでズドンだって意味では?」「なるほど」「実際カウンターしやすい位置」(ホワイトポピーを囲みながら頷いている双子)
    「・・・SCANNERってあるけど・・・」「見てコピーする分ならオッケーって意味では?」「なるほど」「実際眼福」(二人でまじまじ)「「ところで正解は?(ぐるっとザラキの方に顔を向ける二人)」」 -- アニィ=カティ 2023-10-12 (木) 22:07:24
    • (ミッションの後にでもたまたま鉢合わせたか)
      (フル装備状態のホワイトポピー、特にその左腕をまじまじと眺めるアニィとカティ、その質問にザラキはむぅーと唸り)
      それ、DTBはすごいひみつ装備よ。
      (ものすごくふわふわした答えを返した!)
      -- ザラキちゃん 2023-10-12 (木) 22:12:04
      • 「なるほど!D(すごい)T(ひみつ)B(装備)だったかー」「何にもかかってないなー」
        「って事はDon't touch boobsではないって事かー」「おさわりオッケーって事かー」
        「いつか見れる時があるんかなー」「楽しみだなー」「毎回担いでくんだなー秘密装備ー」「常に何かに備えてるんだなー」 -- アニィ=カティ 2023-10-12 (木) 22:33:11
      • そこは何か思いつかないものかしら?Darker Than Blackとか。
        (古いアニメのタイトルを出して、くすりと笑み)もちろんおさわりはOKよ。アーマーにならね?
        <<…おどりこさんにおさわりはだめ>>
        (ぼんやり答えるホワイトポピー。でも特に距離を置くような動きは見せない)
        そうね、何時何処で使う事になるかわからないからね。
        見れる時、それは早ければ早いほどいいんだけど…(ちょっともどかしそうな顔をした)
        (ザラキにも、それが何時、何処になるかは判らないでいるのだ)
        アンタ達のユニットにもそういうのないの?いかにも何かありそうな見た目をしてるけど。
        -- ザラキちゃん 2023-10-12 (木) 22:42:33
      • 「汚れたゆーびさっきでー♪」「夜をそそーぎこんでー♪」
        「アーマーじゃだめなのよー」「おどりこさんだったかー」「おどるのかー」
        「・・・?そうだなー次ミッションで一緒になった時にでも使ってみてくれー」「SPは気軽につかっていい」
        「私らはなーSPを何回か使える様にしててなー」「SPは支援特化にしてるのさー一緒に出ると楽しい事になるぞー」 -- アニィ=カティ 2023-10-12 (木) 22:57:42
      • ふふ、ああいったアニメも武装や技の発想ソースになるわよねー。
        (踊るのかと言われると、ちょっと首を傾げ)蝶の様に舞い、と言いたいところだけど…
        ポピーちゃんの動きはどうも直線的なのよね。性格が出てるのかしら、ないはずなのに。
        (ちょっと奇妙な事を言って不思議そうな顔をした)
        SP技、こっちにも支援効果があるって意味かしら?それは面白そうね。
        その機会があったら試させてもらうわ。こちらからは返せるものがないのが悪いけど。
        -- ザラキちゃん 2023-10-12 (木) 23:04:04
      • 「性格ないのかー?」「意思はありそうなんだけどなー」「希薄だけどなー」
        「それこそダンスの動きをプログラムに組み込んだらいいんじゃないかー?」「直線は最短距離だからなー最適化の結果ともいえるなー」
        「あるぞー活用できるかは別問題だがー」「生かすも殺すもマスター次第じゃー」
        「なぁに同じ支援下で私たちが一番輝けば私たちが最高って事だー」「それこそがこの遊びの醍醐味だー」
        「そろそろいくなー」「ミッション終わりにわるかったなー」「「またなー」」(ばいばいって言って帰っていった) -- アニィ=カティ 2023-10-12 (木) 23:16:04
      • 自我はあるわよ、主に本能や反射、無意識の部分は…あるわ。
        (一度ポピーの方を見た後、すこし寂しそうに言う)
        まあそれは可能だけど、プログラムされたパターン動作は、少しの動作や繰り返し作業にはいいけど、戦闘ではちょっとね。
        特に対人では、強敵相手だと二度は通用しないわ。そういう意味では…
        やっぱりモーショントレース系の操縦に、リアルタツジンが乗るのが強いわよね。
        (マスター次第と言われると、自律型ユニットのマスターにすぎないザラキはちょっと困った顔をするも)
        まあその時が来たら上手くやるわ。その時はよろしくね。
        (手を振って見送る。…と、それを待っていたかの様にポピーが口を開いた)
        <<…はんばーがー>>
        はいはい、マテリアルゲットのご褒美に好きなもの食べていいわよ。
        (二人はCGCの街中へ向かう。その途中、ポピーは武装を解除)
        (ランサーとアーマーは粒子化エフェクトと共にに消え、遅れてDTBが、ノイズ混じりに消えた)
        -- ザラキちゃん 2023-10-12 (木) 23:26:50
  • 💀
  • 💀
  • たーのーもーー!(所はドミノシティ。オープン回線で響くは空手少女の声。もー、もー、もー…とこだまが響いた気がしたが、多分気の所為)
    ……さて、来てはみたものの、決闘者やらはどんなとこにおるんじゃか…声を出せば集まる…ってなもんでもなかかな(などと呟いて辺りを見回したりレーダー探査したり) -- クルチ 2023-10-15 (日) 21:23:10
    • なんだァ?随分と威勢がいいのがやってきたもんだ。
      (ドミノシティ中央街、半ば崩れたビルが林立する中)
      (朽ち果てた機動兵器の肩に腰を降ろし煙草を吹かしている女性が、クルチの声に反応して声を掛ける)
      (また、レーダーには街のここそこに動体…サイズ的に恐らくはマスターかNPCだ…の反応はある)
      カラテかジュード―かは知らないが、ここにはドージョーなんてないぜ、お嬢ちゃん?
      (タンクトップにホットパンツという刺激的な姿の女性は、煙をひと吐きするとからかう様に言った)
      -- ??? 2023-10-15 (日) 21:36:05
      • ほう…こりゃまた歴戦のツワモノ、っちゅう風情のモンがいよったな…(タンクトップの女性を視認すれば、笑みを浮かべ)
        ワシゃあ空手家じゃ、そんでワシに取っちゃ宇宙ぜんぶが道場みたいなもんじゃき、ここも道場じゃ。かっか!(からかいにはからからと笑って返し)
        おまん、ロボには乗っておらんようじゃが、決闘者じゃったりするんか?もしそうなら、いっちょ一勝負どうじゃ?
        (回線にカジフチのコクピット内部映像も乗せて、誘うように少女が言う)そうでないなら、なんぞ決闘者が居るトコを教えい。
        案外…ここは賑わっとるようじゃしの(レーダー反応は思ったより多い。NPCを除外しても全部を当たっていては日が暮れてしまいそうだ) -- クルチ 2023-10-15 (日) 21:47:28
      • そういうお嬢ちゃんは、この街は初めてのようだね?
        でも、ここがどういった街かって事は知ってるわけだ(煙草をまたひと吸い)
        しかもやる気まんまん、早いとこ決闘がしたくてたまらないって顔をしてやがる。…アイツを思い出す。
        (そう言って立ち上がると吸いかけの煙草をピン!と指で弾いて捨てる)
        いいぜ、付き合ってやろう。したい決闘はあるのか?
        (そう尋ねた後、クルチの問いには可笑しそうに笑い)決闘者はどこにでもいるさ。
        パルミスの平原に、ミヨイテの宇宙に、オロムの高原に…。
        何処であろうと何かを賭けて勝負をする、それで両者ともに決闘者だ。
        -- ??? 2023-10-15 (日) 21:56:47
      • (勇んで来てはいるものの、彼女がタバコを吸うのを邪魔する程には気が急いている訳ではない。タバコを吸い終わるまで待ち)
        ポイ捨てしよるんは、マナーが悪かぞ?(荒れ果てた街の中で何を言うのか、と茶化して言う)…あいつ?なんじゃ、ワシと似とる奴でも居たんか。
        (言いながらも、了承を得られば、ぱん、と拳を平手に合わせ、気合を入れる)うし!そう来なくてはの!!(楽しそうな声を響かせ)
        ふむ…シュリの試割りと一緒でそがな細かい決まり事がある訳じゃなかな…(そう言われれば、ほんの僅か思考をして)
        ならば…賭けるものはこれじゃ(ぴん、と映像に乗ったウィンドウに表示されたのは『人魚風アバター』。装着すれば貝殻水着と魚の下半身になるアイテム)
        おまんはスタイルもなかなかえいから、似合うと思うぜよ?(割と素でそう思ってる顔)武装なぞはあんまワシ持ってないき、そっちのがえいなら引っ張り出してきゆうが。
        んで…やる決闘は……(若干の溜め)…『あっち向いてホイ』じゃあ!!!(びしい、と腕組をして胸を張って言う。大真面目な顔で)
        …あ、あとおんしの名を教えい。ワシゃクルチじゃ(付け加え。まだ腕組してる) -- クルチ 2023-10-15 (日) 22:11:39
      • ゴミの中にゴミを捨てただけさ(咎める言葉はハハッと笑い飛ばす)
        そうさ、勝負の方法も賭けるものも自由だ。
        (クルチの提示した条件はまさかのアバターアイテム、ちょっと意外そうな顔をした)カタブツかと思ったら、ず、随分かわいい衣装を持ってるじゃないか(手で口を押さえて噴き出すのを堪えてる)
        じゃあこっちも釣りあいそうなブツを出してやろう。えーと…(アイテムリストを呼び出し、その中から取り出すのは…)
        (何の因果か、ハイレグバニー衣裳だ!!)オレはこれを賭けるとしよう。…負けた方が着るってことでいいな?
        (種目を聞くとくくっと笑い)まったく、最近はおかしな勝負が増えたもんだ。あのクソ魔女のせいで。
        (誰の事だろう、忌々し気に言うものの、嫌だとは言わない。勝負方は自由だと言ったのは自分だ)
        ああ、俺はQB。最低野郎さ。
        (名乗りを返すと、QBは近くの建物の中へ。その建物のボロボロのシャッターが開いたかと思うと)
        (キュイイイイイイ…とローラーの音を上げ、緑色の小型機動兵器が走り出てくる)
        (最低騎兵ホリブルというオールドなアニメに登場する、スコープウルフ。その軽量化タイプの機体だ)
        -- QB 2023-10-15 (日) 22:26:39
      • (表示されたそれに、目をまんまるにする少女。たっぷり5秒ほど固まり)…なんでおまんそんなモン持っちゅうんじゃあ!!(おまゆう)
        ぬ、ぐぐぐ…おまんも人の事ぁ言えんじゃがか!……じゃ、じゃが空手家に二言はなか!負けたら着よっちゃる!!
        (流石に空手着の上から重ね着とかは無しだよなぁ、なんて内心思いつつタンカを切って、何やら気になる事を言う。…魔女?)
        なんぞ、ワシゃあ近頃ここでやっちゅう勝負を参考にしただけじゃ、魔女言うんちは知らんが…受けてくれるき、やっぱそういうんも有りなんじゃな…。
        (ここに来るまでは、どうかなーとは思ってはいたのだ。どうやら魔女とやらはここでは割と捨て置け無い影響力があるらしい)
        ならばルールはスタンダードな、じゃんけんをして勝った方が指を上下左右に示す奴で行くとするかの。「あっち向いてホイ」の「イ」を言い切った瞬間の指と顔の向きで判定じゃ。
        …って最低野郎て。おんし野郎でない上、最低言うほど意地は悪くなかろう(苦笑。余りにも古すぎてホリブルから引いてきているのに気づいてないのだ)
        (そうして、建物から現れた機体を見ればこの街によく似合う、無骨な雰囲気の機体。カジフチに比べればかなり小さく、装甲も薄そうに思える。だが…)
        ふふ、なんぞ乗り慣れとる感じがビシバシするのう。…油断はせんぞ(と白い機体、空手体が緑色の機動兵器を前にして構えて気合を入れた)
        んでは行くぜよ!まずはじゃーんけーん…ぽん!!(構えから、正拳突きの如くカジフチが黒い拳を伸ばし…三択を仕掛ける!)
        (//レス奇数でじゃんけん勝利、偶数で負け、あっち向いてホイ部分は当たって流れでという感じでお願い致しますん) -- クルチ 2023-10-15 (日) 22:54:41
      • 以前、カジノで勝負した事があってな。その時身ぐるみはいで巻き上げたアイテムさ。
        (自分の趣味で持ってるわけじゃないと肩を竦めてみせ)お嬢ちゃんみたいのにはちょっと早いかもな?(くくくと笑う)
        もちろん、着たらスクショ撮影な。16K3D画質でばっちり撮ってやるぜ。
        ん?ああ、最低野郎ってのはホリブル乗りの通称だ、深く気にするな。そして全話見ろ。
        (一応説明、ついでに軽く布教。スコープウルフの指を何度か握って開いてさせウォーミングアップ。錆が擦れ、軋む音が響く)
        さあこい。ジャーンケーン…(一瞬の読み合い、しかし初対面同士では心理戦も何もあったものではない)
        (ただ、相手は空手家。習性的にグーを出す可能性が高いのではないか?そう考え、QBは)…ホイ!(パーを出す!結果は――→)
        -- QB 2023-10-15 (日) 23:08:25
      • ああ、ホリブル。名前だけは聞いたことあっちゅうな…。でも昔の有名アニメはどれもえろう長いから嫌じゃ。
        (などと舌を出して言う。雰囲気いいなー、と思っていたものの、勝負相手の事を素直に聞きたくない天邪鬼が出ただけなので、後で見るかもしれない)
        (突き出された拳は……QBの予想通り。最も習慣ついており、最もスムーズに出せる手…すなわち正拳突きたる、グーであった)
        くっ…!幸先悪いのぅ!…いや、これもおんしの腕っちゅうことかな(じっと手をみる。しかし勝負が終わった訳ではない、ここからが始まりだ)
        ほんなら、「あっち向いて…」(言いながら…カジフチの白い機体、その頭部が動く。どころか、激しくウェービングし始めた)
        (本来はボクシングにおいて、頭を振って相手のパンチを避ける技法。直前まで動かす事で動かす方向を悟らせない狙いだ)
        「ホイ!!」(そして向いたのは…下。機体の身長差から、スコープウルフはカジフチを常に見上げるような姿勢になっている)
        (その見下された体勢から、若干ではあるがこちらの機体が更に下を向く事はイメージし辛いのではないかという初対面なれど僅かながらの心理戦だ) -- クルチ 2023-10-15 (日) 23:22:31
      • 昔の1年アニメだが、1クールごとに話の区切りがあるから!見やすいから!
        (それでも食い下がるオタの性。まあそれは置いておいてジャンケンの結果は予想通り)
        (しかしここからが問題だ。相手が首をどちらに向けるか、などは予想しようがない)
        うわ、なんだその動き…(ボクシング漫画で見たことがある気はするものの、詳しくは分からない)
        (サイズ差ゆえカジフチはこちらを見るために、常に下方向を向いている…)
        (そこから首を動かすという思考が働くとすれば…QBはそう考え、下の可能性は低いと踏んだ。クルチと同じに)
        ――ホイ!!(ズドン!!という音が荒廃した街に響く)
        (斜め上に突き出したスコープウルフの前腕部が伸び、腕の脇から戦車砲サイズの薬莢と硝煙が排出される)
        (アームパンチ機構で腕を伸ばしたのだ。その先端にある拳が指さしているのは――上だ!)
        チッ、外したか!まあしかたねえ、次行くぞ!…ジャーンケーン…
        (腕を戻し、ローラーダッシュを動かす。同時にターンピックを罅割れた道路に突き刺し、その場でぐるりと旋回)
        (すなわち一度背を向け、向き直りながら腕を出す。拳の動きを見られないために)
        …ホイ!(その拳は開いている。再びのパーだ!)
        -- QB 2023-10-16 (月) 10:31:24
      • (弾ける轟音。すわ、銃撃…いや砲撃されたのかと思うようなそれ。ここで並のプレイヤーならば攻撃を受けたかと戦闘態勢に入るかもしれないが…)
        …なんじゃ、ちっこい機体じゃき格闘戦は不利かと思やぁ(下を向き微動だにせず、読み勝ちの笑みを浮かべる少女がいた)
        それならリーチの不利はなさそうじゃな、シュリにも似たような空手家はおるが…やるの(今それ関係あるかな?と思われそうな事言う。空手家の本能です)
        んだば…(そうして次のじゃんけんに備えスコープウルフを睨みつけるが…)なっ!(なんとその場で急旋回。思わず呻き声が出た)
        (先程は読み負けた。それでは今度は相手の手…具体的には拳の開き具合を見て次の手を判断しようとした策が崩壊する)
        (人は、一般的にじゃんけんをする際、手を開いていれば逆にグーを、握っていればパーを出す傾向がやや、だがある)
        (手を繰り出すさい"何かをせねば"と無意識に思う心理がそうさせるのだ。人を模した機動兵器でも同様だろう)
        (だが、こうして隠されてしまってはそれも通じない。ならば、とその素早い旋回、短いその時間の間、思考する)
        …ホイ!!(繰り出されたは…パー。あいこ。ふぅ、と機体内部で一筋の冷や汗が流れたのを拭う。その動作はカジフチにも現れる)
        連続回避本能…ちゅうたかな。人間、同じ事を繰り返す動作には、なんぞ忌避感がでるちゅうて次はグーかチョキか思うたが…
        そうやって手を隠しよるおまんなら、敢えて連続で繰り出しゅうと思うたぞ(勝負慣れている、そう思った。こんな競技でさえ、力を尽くしてきている)
        (…己と同じように。それが楽しくて、拳に力が入り)おんしがそう来るなら…おおおお!!(ぼっ、とその場で正拳突きを繰り出す白い機体)
        (何をしているのやら、と思いきや即座にまた繰り出すは指を二本突き出し開いた手。目潰しの突き、つまりチョキ)
        (更には放った直後、手のひらを開いた掌底打ち。パーだ)おおお!じゃーんけーん…(叫びながら、それらの突き…もといじゃんけん手をばばばばとランダムに繰り出す)
        (お互いを読む情報が少ないならば、むしろ与える。無心に何も考えず連打する連続突き…じゃなく手、圧倒的なその手数で次の手を眩まそうというのだ)
        ホイ!!(そして…数十を数えようかという拳の最後に繰り出したは…グー。敢えて、のグーではない。己の本能、空手本能に従ったグーだ) -- クルチ 2023-10-16 (月) 21:39:31
      • コブシを撃ちだすのはロボットアニメの伝統だしな!(はっはっは、と愉快そうに笑う)
        (そして二度目のじゃんけんの結果は、あいこ)
        (性格から手を読まれ負けた気がしたが、そんな事はなかったぜ!)
        あいこか。ならもう一度…ってなんだなんだ、ジャン拳…!?
        (悟空かはたまたゴンか。そんな思考が脳裏をよぎるがあえて口には出さず)
        行くぞ。じゃーんけーん…(刺したままのターンピックを軸に再び旋回し)
        …ホイ!(振り向き様に出す手はチョキ。QBは見せたかったのだ)
        (握り手と平手しか付いてないキットの手首パーツを改造し、ピースが出来る様にしたその手を)
        (それが行けなかった)
        (空手家vsモデラ―の性、その勝負は空手家に軍配が上がった!)
        チェッ、だかまだ負けたわけじゃないぜ。
        (クルチのあっちむいての声を待ちながら考える、どちらを向くべきか)
        ――あ!(その時、QBは気付いた。このスコープウルフ、あっちむいてホイに向いてない!)
        (…というのも、この機体には、首がない!)
        (ドーム状の頭部が胴体に、戦車の砲塔の様に直に付いているのだ)
        (胴体もまるごとコクピットである都合上、胸と腹は一体であり、腹は前後には動かない)
        (上下を向くには股関節から動かさねばならないが)
        (そんな大きな動作をすれば、見てから間に合った、という結果になるのは明白…!!)
        (QBに与えられた選択肢は実質、左右の二択…!!)
        (圧倒的…!!圧倒的不利…!!)
        (QBは考える、カジフチは右の拳を突き出している)
        (しかも見た感じモーショントレース操作。人体の構造上、恐らく右手で身体の外側…)
        (スココープウルフから見て左側、を指す仕草はやりづらい。だから…)
        ホイ!(スコープウルフの首をぐるりと左側へ回した)
        -- QB 2023-10-16 (月) 21:58:34
      • (何やらチョキを出したときのQBが嬉しそうな雰囲気を出していたのは気の所為だろうか?書き文字にするなら、ドヤァ、のような)
        (ともあれそのおかげでじゃんけんは勝利を掴んだ。ならば次はこちらの攻撃のターン。ふー…と長い息を吐いて連続突きのスタミナを回復させる)
        …あ、って、なんじゃ。なんぞ妙案でも思いついたんか?(言いながらちょっと観察。ずんぐりむっくり、と言っても差し支えのないようなその機体を)
        む…(今思えばそのむせるような三眼カメラアイは左右に動きそうな切れ込みが入っており、周辺視界を素早く見渡せるようになっている)
        (が、逆を言えば左右のみ。上下には切れ込みがなく…首関節のような物も存在しなそうだ。つまりは上下へは動きづらいのではないかと思える、が…)
        むむむ……!(言ってしまえば、それは最初から分かっている事でもある。彼女ほどの勝負師が、まさかそんな、今この時にそれに気づいたなどと)
        むむむむむむぅ〜〜???(唸る。どっちがじゃんけんに勝ったのか逆のような光景。読みに読みを重ねて泥沼になってしまっている)
        そ、…その手にゃぁ…引っかからんぞ!!!(顔赤い。考えすぎてパンクしかけた少女はそれ以上考える事を放棄。それがいけなかった)
        あっち向いてぇ…(突き出していた右手を腰へ引き、左拳を構え…全身を捻る。つま先から膝、腰、胸、肩、肘、と)
        (ねじりにねじった姿勢は、先のスコープウルフと同様、背中を見せている。拳隠しをやり返したのだ。そして…)
        ホイ!!!!(ぎゅりぃ、と全てのねじりを反転させ、全身で作り出した螺旋の力を左腕へ。少ない回転ながらも、凄まじい速度のそれ)
        (突き出しやすい拳の向きやら、人体の構造やらを無視した竜巻のようなスクリューパンチ…もとい人差し指)
        (対策を無駄に練った結果の、捻りまくった関節の勢いを腕の負荷構わず全て左手の指を乗せ……びしぃ!と、下へ、突き出した)
        の…のぅーーー!!!(ヒーロー着地みたいなポーズになりながら慟哭。そう、深読みをしすぎたのである)
        (ついでに言えば、対策もしすぎたのである。躯体構造を無視しすぎた弊害で左腕は損傷し装甲に割れ目が入っている。腕部装甲破損率23%)
        なんじゃあ!おんしさっきのブラフじゃなかとか!?マジか!マジで今上下向き辛いって気づいたんか!?
        (非難の声。でも仕方ないね結果が全てだからね。だんだだんだ地団駄を踏むカジフチ。子供かな?)
        ああもう!!もう考えすぎんのは辞めじゃ!!ふつうに行く!!!じゃーんけーん、ほい!
        (色々開き直ってすごい自然体で出される…チョキ。逆に読みづらいかもしれない) -- クルチ 2023-10-16 (月) 22:33:17
      • (作ったはいいが、イマイチ使いどころがなかったピース手首)
        (それが使えただけでもこの決闘は有意義だったと言えるが、どうせなら勝って終わりたい)
        (そんで恥ずかしいスクショを撮ってやりたい!そんな気持ちを込めてQBは思い切り頭を左に向ける)
        (同時に全身を捻り。最大限の溜めから繰り出されたカジフチは左の腕を突き出していた)
        …左の!?(読みが外れ、一瞬ヒヤリとしたQBであったがカジフチの指は下を指していた)
        ふー…(安堵の息を吐くQB)って、なんで壊れてるんだよ!?頑張りすぎか!
        (今気づいたのかと言われると、はっははと笑い)いやあ、普段のバトルなんかだとあんま首だけ動かすってしないからな。
        っと、それに気付かれた以上もうジャンケンで勝つしか道はないか。
        第3ラウンド、行くぞ。ジャンケン…(今度は旋回はしない。腕は先ほどのチョキのままだ。しかし)
        …ホイ!(ガパッ!!コクピットハッチが開いたかと思えば、握り拳を突きだしたQBが姿を現す。すなわちグーだ!)
        さあこれで決めてやる(ガパッと閉じるハッチ)あっちむいて――
        (スコープウルフが右手を前に出す。…と、その手首がぐるぐると回転をはじめる)
        (人間とはことなる、ロボットならではの手首回転!)
        ――ほい!(それがピタリと止まると同時に指し示すのは――左。カジフチから見て左だ)
        (左腕を損傷しているが故、無意識裏にそちらを向く確率が高いと踏んだのだ)
        -- QB 2023-10-16 (月) 22:51:26
      • そりゃまあレーダーもあるき、首だけ上下にせないかん状況もそうはないがか…(なんか納得行かないって顔しつつも諦め)
        …くっ、ワシの左腕が…痛むぜよ…!(ただの自爆であった。ともかくも出したチョキは…負けてしまう。が、それ以上に、ぽかんと口を開け)
        おんしが手ぇ出すんかい!?どんだけそのチョキを見せつけたいんじゃ!!
        (思わず突っ込みが入った。生身での攻撃…5年前に聞いた話だ、と思ったとか思わなかったりしつつも)
        ぐぬぬぬ…(ぐるるるるると回りだした手首。ですよねモーショントレースじゃなければ自由自在ですよね)
        (お菓子を作る時のミキサーにでも使えそうな回転っぷり。ネジ式なら取れてる。もう見てどっちで止まりそうかなど分かりゃしない)
        ええい…ままよ!!(もはや策もなし。機体の動きから読むのは完全に無理だ。となれば、あとはもうカン。殴り合いの最中に頼る、己自身)
        (その己自身を信じた結果は…右。傷んだ左腕を無視するかのような、右向き。傷ついた体でも前へと進む薩摩武士のような姿勢が功を奏した)
        く、首の皮一枚繋がったの……(胸をなでおろしながら、続けてじゃんけんを行う。連打で疲れ、捻りで腕を痛めた体はいい感じに力が抜けており…運良く勝利)
        (またも訪れる千載一遇のチャンス。ほぼ左右二択になるこちらの攻撃。不均衡さを覚えてしまうが、それに気付かず勝負を受けた責任であるとも言える。ならば)
        …今度こそは…ここで決めゆう!!ワシも大分ボロボロじゃし、こっちだけ有利なのも好かん!じゃからこれで決められなかが、ワシの負けでえい!!
        (と胸を張って言い…右拳を構え出す。そして…コクピットから、大きく大きく息を吸い込み、細く長く吐き出す…空手の呼吸法、息吹が響く)
        (その呼吸に合わせるようにして徐々にカジフチのメインジェネレータである丹田炉の出力が上昇。強いエネルギーを放ちだし)
        QBよ!その荒野を見飽きたような目を刮目して見ちょけ!ワシの…この拳を!
        (丹田炉からのエネルギーが、空手体の骨格と人工筋肉を形作るアポイタカラ合金に流れ込みそこを導電路として加速していく)
        (白い躯体を巡る力は加速し流転し、その動きによって仮想的総量を増加させ、実質瞬間エネルギー総量を増大させていく)
        (更に丹田路がエネルギーを吐き出せば臨界へと、躯体にて練られた力はかつて無く高まり、空手体の赤いパーツが、炎のように輝き出す)
        (そしてそれは、構えた黒い拳も。今や赤い拳となった右拳には、莫大なエネルギーが集結しだしている)
        あっち…(それだけではない。これは、あっち向いてホイ。その勝負を決めるのは、指だ)
        向いて…(右拳に、立てた人差し指。そこへ更に力が収束し…赤く光る星のように)
        (その星を、突きつけるようにスコープウルフへ指し示す。右手を伸ばし、僅かながら…彼女から見て左側から)
        (最後の一手。それはただの気合だ。殆ど思考してもいない。人は、目の前に現れた脅威に対し、どう反応するか)
        (人は、それから離れようとする。避けようとするのだ。つまり、彼女がこの指の圧に対して反射的に対応してしまうなら)
        ホイィィィィィッッッ!!!!(どわっ。と方向性を与えられた圧倒的な力が、横へと撃ち抜かれる)
        (放たれしは、戦艦割りならぬ、その指突をもっての戦艦穿ち。無論、放射的な技ではないため、特にビームやらが発射された訳ではない)
        (しかし、その余波。轟音。打たれた空気の衝撃波だけで彼女の真横にあった廃ビルが凄まじい勢いでぶち抜かれ崩れ落ちた)
        (その崩れたビルのあった方向は…スコープウルフの、右側にあった) -- クルチ 2023-10-16 (月) 23:40:01
      • 同じ事3度もやるのはどうかと思ってさ。
        (せっかくロボに乗っているのだ。そのギミックを使って戦いたいという気持ちもある)
        それに、いざとなればパイロットが銃を撃つ。これも最低野郎のお約束ってやつだ。
        (そろそろそういったネタも尽きつつある。そろそろ決まってくれと祈るも、あっとむいてホイは外れてしまった)
        (しかもそのまま、4度目になるジャンケンにも負ける。チョキを戻すのを躊躇ったのが敗因だ)
        …ほーう、気合をエネルギーに変えるシステムでも積んでるのか?だがこの勝負に役立つとは――
        (スコープウルフのレンズを通じ、QBのHMDに映しだされる赤く輝く指)
        (思わず反射的にペダルを踏み、ターンピックを軸に機体を90°旋回させる)
        (同時に左手に持っていたソードオフマシンガンをカジフチの方へ向ける――が)
        (その姿勢、身体の左側をカジフチに向けた姿勢はすなわち、元の姿勢から右を向いた形であった)
        …あっ、いけね!(QBは負けを悟った。銃を左手に持たせていたのがいけなかった)
        (だって、右手はピースさせたままだったから!)
        くあー!やっちまったー!!(そう言ってQBはコクピットハッチを開き、HMDゴーグルを外した)
        -- QB 2023-10-16 (月) 23:56:59
      • (何千発…いや何万発かもしれない銃弾を撃ち出したであろうマシンガンの銃口)
        (その地獄の底のような真っ黒な穴を真正面から見つめ……少女は、満面の笑みで笑っていた)
        ふははは!!やはり気合い!気合いこそは全てを凌駕するんじゃ!!(アレな思想を口にして高笑い)
        (実際、圧力をかけてQBを動かそうなどと思った訳では無い。少女からしてみれば、自身が最も信じる手を打っただけだ)
        (ぶしゅう、と顔パーツの口元に当たる箇所から、余剰熱を白い煙のようにして吐き出し、赤い光を収めた機体のハッチを開けて少女も外へ)
        くっくっく…、これでおんしも荒野のマーメイドじゃな!炎の匂い染み付く人魚…コアな人気が出そうじゃの!
        (などと楽しげに笑い…中空にウィンドウを表示させ、トレード機能を呼び出し、『人魚風アバター』を選択した) -- クルチ 2023-10-17 (火) 00:08:51
      • そこはせめて修行の結果とかそういう方向にしろよ?
        (QBはスコープウルフの狭苦しいコクピットからよいせ、と外へ出るとそのまま愛機の肩に立つ)
        まあとにかくお前の勝ちだクルチ。衣装をよこしな?(こちらもトレードウインドゥをオープン)
        (人魚風アバターを受け取り、ついでにバニースーツを送っておく)
        ふーん、見たことないアバターだな。新作か…?まあいいや、約束だからな、着てやるぜ。
        (そのままアバター設定ウインドゥで衣装を選択の早着替え、赤いボサ髪のなんかやさぐれた感じの人魚になった)
        やれやれ、こんなカッコしたって似合いやしないってのにさ(しかも煙草まで咥えた。それに火を点けながら)
        ま、初決闘で初勝利おめでとうだ。どうだった?何かを賭けて戦うってのはおもしろいだろう。
        -- QB 2023-10-17 (火) 00:19:10
      • いらん言うちょるがに…(バニースーツのアイコン見て渋い顔。でもちゃんと受け取る。もったいないし…興味がゼロという訳ではないのだ)
        この間のイベントの景品?じゃからな、多分イベント限定品、レアじゃぞ、レア(適当なこと言っとく。実際その可能性も高いが)
        (そうしてQBが着替えたのを確認し、光の速さでスクショをぱしゃしゃしゃしゃ(連打)あまつさえ360度全周囲撮り倒した)
        ふっ…やはりワシの見立ては悪くなか、ばっちり似合っちゅうじゃないか!そがな格好でここの酒場(あるのか?)で
        歌でも歌いちゅう、むくつけきごろつきから野太い歓声を浴びる事間違い無しじゃな!(サムズアップ。実際一部の人には刺さるのでは?という顔をマジでしてる)
        (ふー、と満足げに画像をゲーム内の仮想ストレージに収めたのち、紫煙をくゆらす彼女の言葉を聞けば…)
        おう!!面白かったぜよ!!なんぞ、またやりたくなってきゆうな!(なんて、いつもとは違った勝負の高鳴りに笑顔をこぼした)
        …まあ、けども…今日んトコは流石に腕が痛むがや、帰るとするかの。ほんならなQB!押忍!(元気に無事な右腕だけで構えてログアウトするのだった) -- クルチ 2023-10-17 (火) 00:31:56
      • とっておけ。勝った側がアイテム減って終わるってのもおかしな話だろう?
        (――と、受け取る理由まで用意してあげる決闘ベテラン勢の人魚)
        こないだの…ああ、サマーフェスか。なるほど、人魚すくいに成功してたら貰えたんだな。
        って、撮りすぎだろ。お前そっちの気でもあるのか?(煙草の煙をぷかーっと吐き出し、けけけと笑う)
        そうか、才能あるなお前。なら次はもっと、失ったらヤバイものを賭けるといい。
        大量のPLA、愛機のパーツ、情報――ヤバけりゃヤバいほど面白くなるからな。
        って、中身の腕ごと痛めたのか!?トレースタイプも大変だな…まあゆっくり休めよクルチ。
        (もうお嬢ちゃんとは呼ばない。カジフチとクルチが姿を消すのを見て、そののまま愛機に腰を降ろし)
        いいさ…ベェイビー なれっこさ、あたしはね…♪
        (酒場で歌、そんな言葉から連想した曲を口ずさんだという)
        -- QB 2023-10-17 (火) 00:48:01
  • // -- クルチ 2023-10-15 (日) 23:05:21
  • 💀
  • (9月下旬と今回とで二連続で僚機として戦ったようだ)
    (氷の惑星の探査依頼、NPC盗賊団の群れが現れて)
    「まだまだ余裕だけどー」「流れ的にこれで最後だろーいっちまおうぜ!」
    (最終局面でアニィ=カティはSP2[フィジカルブースト]を起動、場にいる全てのソウルマスターの前に「連打!」と書かれたボタンと「叫べ!」と書かれたマイクが表示される)
    (ボタンを連打するほど、マイクに向かって強く叫ぶほどソウルユニットにバフがかかる仕様だ。尚、連打中は機体はなんかいい感じに思い通りに動いてくれる)
    「フォォォォォォ!!!!!(カチカチカチカチカチカチカチカチカチカチ)」「がんばれー」(参加権限を持つのはプレイヤーのみであるため片割れは応援する事くらいしかできない)
    (命中精度と共に威力まで向上したミサイルの掃射で盗賊団を殲滅していって)
    「ちょぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!(カチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチ)」「前に支援特化っていったなー?こういうことだー!やってるかー?」 -- アニィ=カティ 2023-10-18 (水) 21:39:26
    • 倒しても倒しても湧いてくる盗賊。まるでゲームよね、ゲームだけど。
      (もはや見飽きた感のあるスペース盗賊と、盗賊たちの駆るヒャッハーな感じに装飾された機体)
      そうね、この戦域を突破すれば指定領域まですぐの筈よ…って、何?バフ効果…ええ?
      (輸送船ケストレルのモニターに表示される支援効果の付与とその説明に困惑する)
      これって、ザラキが叫ぶの?連打しながら?…ポピーちゃんではなく?
      (謎の仕様に流石に困惑するが、まあいいけどと呟いてボタンに掌を添え)
      インパクト――あ、できないんだったわ(謎の単語を叫びかけて、てへぺろ。それからコホンと咳払いをし)
      たまにはアレも使わないとね。…ポピーちゃん、腰のを借りるわよ。
      (そう告げるとホワイトポピーは頷いてリンクシフターを起動。ビットの操作権がザラキに移譲される)
      (同時に腰に装着された4枚のビットがポピー本体を離れ)
      さあお行きなさい!!ビットたち!!(そう叫んで謎ボタンをタタタタタタタ…と連打)
      (4枚それぞれ別方向から盗賊達の集団へ向かっていく)
      <<…らくちん>>
      (それを追い、ビット制御から解放されたホワイトポピーも敵集団へ突撃をかける)
      リアル寄りの機体のわりに、おかしな機能を積んでるのねえ。
      -- ザラキちゃん 2023-10-18 (水) 21:54:59
      • 「おおおっぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!(ズダダダダダダダダダダダダダダダ)」「こういうのも面白いだろうってなー、ソウルうんちゃらーって名称ばっかだし、むしろ合ってるじゃん?」(搭乗者の力をソウルコアに注ぎ込む。なんてそれっぽい解説が入っている)
        (ザラキが闘魂を注入したビットが戦場を縦横無尽に飛び回り、盗賊たちを蹴散らしていく・・・AGハイドランジアも負けじと弾丸と爆発、ビームの嵐を振りまく)
        (気づけば殲滅は完了し、戦場はいい感じに残骸とクレーターだらけになっていた)
        「はー…はー…はぁーーー…(うでいたい…と小さくぼやく)」「お?終わったなーおつかれーぃ」「・・・お"つ"か"れ"ー」「いきなりでよく対応したなー『急に振られてもこまるー』って好評だったりするんだがー」 -- アニィ=カティ 2023-10-18 (水) 22:14:04
      • 風変りではあるわね(タタタタタタ…ザラキの指はまったくブレないリズムでボタンを連打し続ける)
        (会話と連打。それと同時に、4枚のビットはそれぞれが別の意志を持っているかの様に生物的な動きを見せ)
        (ある1枚はビームを撃ち、別の2枚はビームソードを生やすと敵機の装甲の隙間に潜りこみ、また1枚はシールドとなってポピーを守る)
        (およそ5か所5動作を並列して行っているのだ。まるで複数のソウルを同時に操るかの様に)
        <<…らんすしゅー>>
        (そんな中、疎外感を覚えたのか、最後の1機にランスの穂先を放ったポピーも棒読みながら技名を口にしたのだった)
        (そんなこんなでミッションは達成。ハイドランジアとポピーに遅れて輸送船も指定領域にやってくる)
        はーいおつかれー。たまには大きな声を出すのもいいものね。
        ストレス発散って言うのかしら、かつてない爽快感だったわ。
        (まるで初めて大声を出したかの様な事を言い、むふーっと息を吐いた)
        まあそうでしょうね。クールキャラ気取ってる人とかだと困りそうだわ(くすくすと笑う)
        …それにしてもSPに支援技かあ。チームにでも所属していたの?
        -- ザラキちゃん 2023-10-18 (水) 22:29:42
      • (ムービーシーンに差し挟まれるQTEみたいな物だ、連打中機体はいい具合に思い通りに動いてくれる)
        (それ込みでもザラキの駆るビット群はかなり見ごたえがあり、ちゃっかり映像記録を撮っておいたAIである)
        「は・・・・つかれた…」「あとでよしよししてやろー ポピーもなー寂しくなっちゃったか―?」
        「へっへ・・そうだなーたのしかったろー(にへにへと笑って)」「いや、チームには入ってないなー」
        「なんていうかなー別のオフラインゲーの影響かなー?QTEしてる時に『あ、これいいんじゃね?』ってなってなー」「ちなみにもう一個の方は敵の攻撃範囲とタイミングが分かるって奴だ」
        「おもしれーから用意したけど、折角なら皆で共有したいなーって」「支援技って体になったのはただの結果だなー、『あ、これウチら損じゃね?』ってなー」 -- アニィ=カティ 2023-10-18 (水) 22:57:47
      • もし解析等すれば判る事だが、ザラキの操るビットには動作パターンがない)
        (通常、ゲームのビットと言えば自動でまとめて敵の傍へ跳んでいって射撃をするワンパターンなものだが)
        (状況に対応し、縦横無尽に動き回る4枚のビットはまるでそれぞれにパイロットが乗っているかの様だろう)
        <<…つかれたらあまいもの>>
        (双子の問いかけには本能のままに答えるポピー)
        なるほど、別ゲーの要素を持ってきた…そういうのもあるのね(腕を組んでふむぅ、と唸る。感心している様だ)
        攻撃箇所とタイミングがわかるのは普通に強いわね、先が判っているならそれほど楽な事もないもの。
        (損という言葉にはくすっと笑い)まあ楽しめるならそれで十分お得よ。ゲームとしてプレイしてるのならね。
        -- ザラキちゃん 2023-10-18 (水) 23:08:30
      • 「可愛い反応だなー」「疲れるんだなー人間みたいだなー」
        「デメリットとして運動性能が低下するのはお笑い種だけどなー」「その為の連打でもある」「へっへ、そういうことさー」「ゲームはゲームとして楽しむもんだからなー」
        (白銀の惑星を改めて見渡し)「報告は済んだし、私らはちょっと観光してから帰るなー?」「のんびりしたいしなー」「「んじゃーまたなー」」(ばいばいっと器用に腕を振ると飛び去る) -- アニィ=カティ 2023-10-18 (水) 23:34:29
      • <<…ひなはにんg>>さあポピーちゃん、帰っておやつにしましょうか!
        (何か言いかけたポピーにザラキが言葉を被せ、輸送船のコンテナハッチを開く)
        <<…ばんびーの>>
        (どうやら今日はピザの気分らしい。ポピーは頷くとコンテナの中、整備ルームへ入っていく)
        なるほど、2種類のSPがコンボになってるわけね。
        ええ、楽しんでらっしゃいな。…なんか寒そうな星だけど。
        (白銀の惑星。恒星の光を眩く反射するその星の地表は恐らくは氷か金属で覆われているのだろう)
        (それはそれで一見の価値があるかもしれない。興味はそそられるが)
        (ポピーにおやつと言った手前、まずはそれを優先させねばならない)
        (自分はホワイトポピー、今はそんな名になっている彼女のために存在するのだから)
        -- ザラキちゃん 2023-10-18 (水) 23:45:57
  • 💀
  • (乗機に乗ったまま対峙している。宇宙、だが別にPVPしているわけではない)
    ……ザラキちゃん知ってる? 今度、たたいてかぶってジャンケンポンイベントやるらしいよ。
    機体に乗ったままやるやつ。(息を呑む)報酬よかったらやるかも…… -- ムラクモ 2023-10-19 (木) 21:30:18
    • 叩いて被って…?公式がやるんだそれ?
      (宇宙ゆえ、ザラキは輸送船ケストレルのコクピットにいる。その操縦席でザラキは怪訝な顔をした)
      まあそれ自体はいいけど、サイズ差とかどうする気なのかしらね。
      (スサノオーの前で静止しているホワイトポピーは、その巨体の1/10程度、ちょうど人間から見た人形の大きさだ)
      報酬かあ、なにかユニーク装備でもあるといいけど…まあレア称号がいいところじゃないかしら。
      -- ザラキちゃん 2023-10-19 (木) 21:57:31
      • いつも殺伐としてるわけじゃなくて、ハロウィンになるとジョークみたいなイベントもやるんだよ。
        サイズ差はさすがに統一するんじゃない? なんかの不思議な力で………今のままじゃ成立しないっしょ。
        レア称号か……今の称号気に入ってるからなー。なんとも言い難いや。ザラキちゃんの称号ってなんだっけ。 -- ムラクモ 2023-10-19 (木) 22:00:38
      • ハロウィン、あーもうすぐだっけ。アンタは仮想とかは…もうしてる様なものね。
        (自分の事は棚に上げてけらけらと笑う)
        まあそうよねえ。そうなると大きくなったポピーちゃんが見られるのかしら。
        <<…きょじょぶーむきてる>>
        (ホワイトポピー自身は特に嫌がるでもなく、そんな事を無表情のまま言った)
        刹那觀る胡蝶の夢…なんだか大剣振り回すイメージとは程遠い称号ね。それもイベントの報酬?
        ザラキはそろそろ称号も変えたいわ。初心者狩りを10回くらい返り討ちにしたら出てきた称号だけど
        あんまり格好よくもないしね。
        -- ザラキちゃん 2023-10-19 (木) 22:08:34
      • その通り! このままスーツを着ればビジネスデーに、このまま赤く塗ればクリスマスに対応可ッ!
        ブームきてるねえ……ホワイトポピーブームが………来るッ。
        うん、和風な惑星でやったイベントの完遂称号。かっこいいだろう?(ギャキィ)
        あー、そうだっけ。じゃあなんか良い称号ゲットしないとねえ。(器用に機体の人差し指を立てて)
        うちのホームの惑星に良いイベントあるよお。難易度高いけど。 -- ムラクモ 2023-10-19 (木) 22:15:28
      • いっそ仮面を外してみるってのはどう?
        まあ巨女はともかくとして、サイズが変更できるってのは面白いわね。機体に組み込めれば…
        と思ったけど、たしかサイズ可変は制限あったわね(チェッっと不満げ)
        私が蝶の夢を見ているのか、蝶が私の夢を見ているのか――
        ダイブ型オンラインゲームによく似合う称号だけれど、答えとしては両方現実だ…よね。
        (叩いて被ってジャンケンポン、で得られる称号…どう考えてもおふさげ系だろうなあ、と苦笑して)
        へえ、なんてイベント?…の前にアンタどこ住み?
        -- ザラキちゃん 2023-10-19 (木) 22:25:40
      • 素顔NGなんで……(シュン…)
        そうだね、サイズが自由に変更できたらコストが好き放題変えられちゃってゲーム性が変わるね。
        そうだね。でも蝶が見ている夢は、きっとキレイだと思う。花から花に飛んでいるんだもの。きっとそうだ。
        フォルリ・チェゼーナ。(惑星名を先に答えて)三つの勢力が覇権を競っているから、どれかの勢力に味方しながら進めるの。
        かっこいい称号が多いからおすすめだよ! -- ムラクモ 2023-10-19 (木) 22:30:33
      • あら?見られたら困るってことは有名人なのかしら。それとも…
        (素性を隠してる?と続けようとして止めた。流石に藪蛇になる気がしたのだ)
        まあねえ。ソロで遊んでるとコストもまったく気にならないけど、チームだと面倒だったりするのかしら。
        それは人間が見ている蝶の夢の方だわ。蝶が見るのは毎日毎日満員電車に揺られる人間の夢よ。
        (くっくっくと意地悪く笑いながら言う)
        フォルリ・チェゼーナ…イタリアの地名だったかしら。そこがモチーフなら美味しいものも味わえそうね。
        <<…なぽりたん>>
        (食べ物の話には機敏に反応するポピー)
        なら今度行ってみるわ。探し人のついでに観光して、ミッションもしてみましょ。
        -- ザラキちゃん 2023-10-19 (木) 22:45:44
      • そんなことないんだけど仮面キャラが素顔見せる時は死ぬ時だぜー。
        チームだと何かを気を使うねえ。コスト高いと弾かれたりするし。
        ゴキゲンな蝶が見る夢って冴えないのなー。(はふー)
        ああ、もちろん。風光明媚なところもある。ただ……争いが絶えないだけだ。
        ははは、歓迎するよー。あ、降りてくる時気をつけてね。ラグランジュポイントから降下すると六割紛争地帯だから。 -- ムラクモ 2023-10-19 (木) 22:54:09
      • グレールの赤いアイツなんかは、なかなか死ななかったけどねー。
        ザラキはチームに所属したことないから、そのへんの気苦労はわかんないわ。
        やはり個人かペアくらいで決闘が一番楽しいわ(腕を組んでうんうんと頷く)
        だからこそ人は蝶の夢を見るのよ、きっと。そういう意味ではここは蝶の夢の側だわね。
        もっとも…人が見る夢の中の蝶すら、螳螂にとって喰われる事もあるのだけどね。
        (のんびりしたイタリアンな星を想像していたので、ええー…っとなった)
        そう言えば三つ巴の戦争中って話だっけ。
        ルビコンと言い、どこも勢力争いが絶えないわねえ。
        -- ザラキちゃん 2023-10-19 (木) 23:03:15
      • 何事にも例外はあるのだなあ。(白々しい口笛、口に当たる器官はないけどね)
        決闘かぁ……それも楽しいよね。PVP2000くらいやって七割勝利で黒いオーラがアバターから出せるようになるよ。
        あーあー、チョウチョも気楽じゃあないねえ。(やれやれと機体の中で肩を竦めて)
        基本的に争いがあったほうが僕らプレイヤーの介入する余地があるからねえ。
        ま、今度気楽に来てよ。それじゃあねー。(宇宙に光の粒子を残して去っていく) -- ムラクモ 2023-10-19 (木) 23:12:34
      • そんな態度を取られると、暴いてみたくなるわね。
        決闘でも挑んでみようかしら?互いに正体を賭けた決闘を(流石にそういうわけにも行かないか、と肩を竦める)
        2000戦かあ、1日1戦毎日やって5年半。廃プレイしてもまあ年単位の話だわね。
        (くすくすと笑って)野生が一番厳しいわよ、きっと。
        んじゃ、また今度。美味しいお店でも調べておいてちょうだいね。
        (そう言って去るのを見送り、自分達もその宙域を亜光速航行で離れていくのでした)
        -- ザラキちゃん 2023-10-19 (木) 23:22:37
  • どーもー最早隠す必要も無い気がしてきた悪の博士の最高傑作M・Mです
    (トキオシティでザラキとポピーに会いに来れば手渡すは箱入りルビコンまん企業エディション、饅頭に企業のロゴが焼印されている凄い雑なご当地品だ)
    そんな訳で今日は私の身の上を話そうと思い参上しました、相手の事を聞くのならまずは自分の事を話すべしと思っていますので
    あっ凄い倫理的にアレな感じの話になりますので聞く場合はそっと胸に仕舞っておいて下さい、どうです?聞きます? -- M・M 2023-10-19 (木) 23:00:56
    • ようこそ。悪の博士の野望を打ち砕いた魔女の相棒の妹が歓迎するわ。
      まあでも、一応隠しておきなさいね。…にしても、最高傑作、ねえ。
      (その言い方は悪の博士らしくはあるが腑に落ちない部分もある)
      (最高傑作と言えるほどの娘がいるのならば、何故、5年前の事件の際に他人…J・Dこと大道譲介を使ったのか、が)
      (しかしそれを問べきかどうか、迷っている間にポピーがお土産を受け取っていた)
      <<…るびまん>>
      あ、あら悪いわね。というか何だかしっかりしてるわね、こういうところ。
      (ゲーマーやモデラ―、社会的にはちょっとアレな感じの人物が多いHRGBにおいて、M・Mの社会性の高さは逆に珍しいものと感じる)
      …って、話すの!?(そんな違和感や疑問を張本人が自ら語りに来た、というのには流石に驚いてしまう)
      わ、わかったわ。その辺はまあ人の事は言えないし…。じゃあ、お茶を出すわね。
      (ザラキとポピーの住処は、トキオ荘。漫画家が育ちそうな昭和レトロのアパートだ)
      (その一室で、ちゃぶ台を挟んで座る。ちゃぶ台の上には熱いお茶とルビコンまん)
      ええ、聞かせてもらうわ。どうせそちらもザラキ達の事はなんとなく察してるのでしょうし。
      何かの助けになるかもしれないからね。
      -- ザラキちゃん 2023-10-19 (木) 23:15:16
      • (正座、お茶を出されれば軽く頭を下げて)有難う御座います、ええ信頼出来る相手なら隠す必要は無いと思っていますから。さてまずは時系列を遡り5年前の事になりますがその時点では私は存在しません
        巻島博士は…あっ音声で伝わりますがログには残らないので安心して下さい、お父様の残した権限を悪用していますので
        で、巻島博士は脳を損傷した人間を最強の兵に仕立て上げ復讐を企てましたが裏切られた場合の第二案を用意していました。それが強いAIを製造し無限に肥大、複製させ続けこのゲームそのものを破壊する方法。
        ただ第一案の結果はザラキちゃん達も知っていると思います、ログを攫い続けてやっと見つけましたヨ。随分深くに隠してありました。
        敗北を認めたお父様は脳を模したAIを凍結し第二案の封印を決定、此処までは説明しなくても分かる事ですが一応。
        …そしてその3年後に巻島英次の妻巻島茜は老衰で亡くなりました、この辺りはログなどは無いので推測に過ぎませんが恐らくお父様は老衰対策の治療を常々求めていたのかも知れませんネ
        だからかお父様は巻島茜の遺体からすぐさま汎ゆる身体データを採取しました、脳だけではありません汎ゆるデータです。専門以上の領域も全て。
        (…その時点で狂気の科学者の目的など単純な物だと分かるだろう、死者の復活。妻を取り戻せるという自負が狂った天才の中にあったのだ。) -- M・M 2023-10-19 (木) 23:31:09
      • (ザラキは脚を横にずらした女の子座り)
        (するとそれを見たポピーが、ごろりとザラキの膝に頭を預けて寝ころんだ)
        信頼、か。互いの関係者を思えば敵になってもおかしくないのに、奇妙なものだわ。
        (それだけ言ってM・Mの話をふむふむと聞く)
        (老人の娘という事で40歳くらいか?と想像していただけに、初手から以外な言葉が出てきた)
        (しかも最高傑作、というのはどうやら比喩表現ではないようだ)
        (AIがマスターを務める。それ自体は言うまでも無く強い)
        (しかもそのAIが規制法を無視し、人間を遥かに超えた性能を発揮するのなら対抗できるのもまたAIだけになるだろう)
        (しかし巻島博士の運用はその一歩先を行く)複製できるが故の数押し、ね。
        (それが実際行われていたらどうなっただろう?人間では絶対勝てないレベルの敵がわんさか、常時襲ってくる…)
        クソゲーってレベルじゃなくなってたのでしょうね。実行されなくて良かったわ。
        (ほっとはするが、ここまでは過ぎ去った過去の話だ。本題はここから…)
        (巻島茜…それがM・Mの本名かと思ったが故人との事。まあイニシャルもMMではないしと納得)
        老衰…。身体のほとんどを人工物に置き換えできる今、問題は脳の老化だものね。
        そしてええ、ええ、それは可能だわ。個人の性格とそれを形作る遺伝子情報と…記憶のデータ化。
        まああらゆるとなればデータ量がヤバい事になるけど、それでも可能不可能で言えば可能よ。
        (そう言うザラキの瞳は、難しい話についていけず居眠りをはじめたポピーに注がれている)
        (もちろんその行為、人格データのコピーや移植は違法だ。電脳倫理法に全力で抵触するものであり、社会すら破壊しかねないもの)
        (まあ、そんな倫理など巻島博士にとってはどこ吹く風なのだろうし)
        (嘗て、自分のデータを人形…第3世代リリィに移そうとした魔女にとってもどこ吹く風)
        (そしてデータテイカーにとっても…)ちょっと狂人多すぎじゃないかしら(さすがにぼやいた)
        (でも、咎めはしない。できる筈もない)本当に大事なら、手段は選んでいられないものね。
        (ポピーの髪を撫でながらそのままザラキは問う)でも、それが今になってなんでACに乗ってるの?
        -- ザラキちゃん 2023-10-19 (木) 23:58:31
      • 内心お察しします(ザラキの思う誰かに関してこの女も至っているのかそんな事を口にする)
        …端的に言えば蘇生は失敗しました、採取したものが死者のデータであった事で何らかの見落としがあったようです
        その事をお父様は常々失われた21gと称し何故生きている内に取らせてくれなかったと呻いていたのを覚えています
        ええ私は蘇生実験の最中に発生した人格なんです、そしてこの自我には巻島茜という人間が作り上げた物がほぼ無かった
        何度も何度も内面で検証を続けましたが駄目でした、記憶喪失を言い張るには蘇生の過程で切り貼りした記憶を自分のモノではない記憶として参照出来てしまう
        (自分ではなく医者の妻が蘇るべきだったとはっきりと口にする、ただ命の価値が理解出来ていない訳ではなさそうだ)
        (あの男に救われた少女も知らぬ弱い部分をひたすら見続けた結果なのだろう)
        ただそれでもお父様は私を失敗作ではなく新たな人類、巻島命という一人格として認めて下さいました。
        …優れた新たな人類として既存の生命を絶滅させよう!とかネットを支配して私が若い頃やってた映画みたいな世界にするとかどうかな!?とか寝言をよく言われましたが…
        私は私の意志としてお父様が残した全てを知りたいと思ったのです、そしてその内の一つがこの世界…HRBGでした
        (そして父を敗北させた者達を自分の手で倒すという思考へと至ったのだ、ごくごく普通の敵討ち、ごくごく普通の思考回路)
        (この電子と量子の交じる世界に生きる命をあの怪人は一つ作り上げてしまったのだ)ですので楽しめるだけ楽しんだらまた別の痕跡を探そうと思っています -- M・M 2023-10-20 (金) 00:24:21
      • 失敗――。
        (記憶をはじめとする個人の情報は死と同時に急速に揮発していく)
        (科学的には心肺停止により脳が酸欠に陥るが故とされるが、はっきりした事は未だ不明)
        (脳の完全解析はまだ達成されておらず、ゆえに代替となるサイバーパーツも作られていない)
        ふーむ、おかしな状態になっているものね。人間の個性と記憶を持ってはいるけど、自分のではないと…。
        (なるほどM・Mが自分達に、いや、データテイカーに興味を抱く筈だと納得する)
        (過程は違えど、現在の在り様はずいぶんと似通っているのだから)
        まあ、結果としてアンタが生まれた事はしかたないわ。誰だって、どう生まれてくるかは選べないしね。
        ――で、なんでそういう発想に至るのかしらね?頭おかしい人の考える事はマジでわかんないわ。
        しかも映画で見た世界とか(はへ、と息を吐いて肩を落とした)
        (仇討ちについてはザラキもポピーも当事者ではないので、望むなら連絡をとるくらいしか出来ない。これは前に告げた通りだ)
        別の痕跡、ね。その後どこかに行くみたいな言い方だけど?
        -- ザラキちゃん 2023-10-20 (金) 00:38:19
      • ええ、ですので私は私なりに前向きに行動しているのもあります。今はまだお父様由来の物を好奇心から探すだけですがいずれ更に高度な願いが生まれる事もあるでしょうから
        いやー…(巻島博士の狂人っぷりに関しては凄い微妙そうな表情で首を傾げる)
        何でしょうネ本当に、巻島茜が24時間365日60年以上叱り続けても変わらなかったので多分根本的な所がバグってるんだと思います
        ただ、ええ、巻島茜を本当に愛しているのは分かりましたから。ネットに存在する汎ゆる脳波を採取するという目的もあるにはあるんですヨ。
        この世界が天国だとかは言いませんが生きとし生ける脳波の中に何か蘇生に必要な物があるんじゃないかーとか私なりに考えていまして
        (別の痕跡に関しては頷いて)お父様は私をネットに解き放つ直前猫の知能を人類を越えた物にすると口走り南米に旅立ちました…
        そしてネット全体に検索を掛けた結果お父様の痕跡らしき物があちこちにありました、…論文として出していない研究が恐らく大量にあります
        それらの全てを攫ってみようかな、と。まあ暇潰しです、それにあの人はきっとそれを外に出すつもりは無いでしょうから。
        (私だけでも、と女は語る。きっと受けいれられない研究ばかりだからだ。ただその結果の一つをザラキは目の前にしている)
        ふふふっ。私が貴方や雛子さんに興味を持った理由ももうお分かりですよね?好奇心が強いんですヨ。 -- M・M 2023-10-20 (金) 00:59:32
      • 巻島博士由来のものかあ。どれだけ残されているかは流石にわかんないわね。
        5年前の事件の頃はザラキ…いえ、アタシもまだ生産中だったし。
        (巻島博士の評価についてはくすっと笑う)ええ、そうでしょうね。我の強い人ほどおかしいと言う傾向もあるわけだし。
        ネット上に存在する脳波を全部…さ、流石にそれは整理や解析のほうが追い付かないんじゃ。
        (その中から、未知の何かを見付けるともなればもはや運ゲーだ。まあ運ゲーだからこそ試行回数盛り盛りにするのかもしれないけれど)
        でも、もしその何かで巻島茜の自我をもったAIが生まれたとして、それはやはり本人ではないわ。
        その茜自身が自分は本人であるという自覚があったとしてもね。
        (自己同一性、連続性、そういったものを置いておいても、そこは譲れない。認めるわけにはいかない)
        そう言えば前もそんな事言ってたわね!なんかカジート的なのを想像しちゃうんだけど。
        あでも、南米だとジャガーマン的な感じかも…。
        (話がそれた、と咳払いをしてお茶をひとすすり)
        …好奇心。それならこちらの事情も話した方がいいのかしら?
        ああでも、ポピーちゃんが付いてこれないし、また今度にしておきましょうか。
        (言ってルビコンまんをいっこ、ポピーの顔の上に置く。ポピーの目がぼんやり開いた)
        -- ザラキちゃん 2023-10-20 (金) 01:12:57
      • ああやはりそうでしたか、最初に見た時から妙な感じはしていました。量子プロセッサを持つリリィフレームがこんな遅延状態を起こす筈は無いというのも込みで
        (運ゲーと考えるザラキに女はにまりと笑って見せる、自分の頭に指先を突きつけてぐるぐると回して)ええその通りですヨ、でもお父様から参考にした部分がありまして
        あたおかなとこもちょっと真似していますが諦めないという一番の部分を真似するようにしています、勿論全てを精査してそれでも駄目なら次に行きますけど
        (ザラキのその考え方に女は頷いた、…倫理や思考実験の類だけでなく巻島茜という亡骸から生まれた命だからこそ理解出来る物がある)
        ただそれでも、という話ですヨ。既に終わったデータが100%そのままの状態から再起動した時喜ぶ人が居るのなら、というだけの話です。
        ンーまあそちらは…(話が思い切りずれるのでこちらも茶を飲む事で流した、完全に狂人の凶行に他ならない話題だ)
        ええそれはまた後日に、今日は私の事をお伝えしたいだけですから。あー…楽!胸の中に仕舞うの苦手なんですヨ!
        なので今日の所はのんびりお話していきましょう、ああそういえばうちの星に逆立ちのまま戦闘する事に拘ってるのが居て…(そうして互いの日常話を過ごしていったという) -- M・M 2023-10-20 (金) 01:29:35
      • 量子CPUたってピンキリよ。リリィのは人形の頭に納まる様な小型だもの。
        (それでも人間脳に比べると演算速度、並列処理数は圧倒的に上だが)
        (その性能をここでフル発揮などすればあっと言う間に存在が発覚してしまう)
        諦めない、そうね。諦めが悪いのも考えものだけど
        絶対に諦めてはいけないものもあるわ。
        <<…あんこあじ>>
        (もぐもぐとルビコンまんを頬張るポピー、その口元についたあんこをザラキは指で拭った)
        まあ、それがアンタの目的ならそれを目指せばいいわ。
        アタシもまあ…過ぎた過去を取り戻そうとしているのかもだしね。
        (互いの目的が達成された時、巻島命は、そしてポピーという存在はどうなるのだろう)
        (そんな事を思うも、とりあえずふー…と息を吐いて)
        それも茜の性格なのかしら。って、逆立ち?カポエラ使い…ってこと?
        (そこからは雑談を楽しむ事にした。ルビコンまんは8割ポピーが食べたのだった)
        -- ザラキちゃん 2023-10-20 (金) 01:47:58
  • 💀
  • 💀
  • (11月――。HRBG内、特に決闘者達の間で噂になっている事があった)
    (「黒雛」と彼女が行う「データ狩り」の噂である)
    (最近、黒雛は「強さ」を賭けて決闘を行う様になっていた)
    (強さには様々な種類があるが、ここで言うのはユニットのパラメーターや、マスターの操縦技術を指す)
    (そう、黒雛に負けるとユニットのパラメータデータそのものを狩り取られると言うのだ)
    (反対に勝てばデータを得られる、という話でもあるが)
    -- 2023-10-21 (土) 21:25:16
    • (しかし問題は、取られたデータが、実モデルを再スキャン等しても戻らないという事だ)
      (これまでのSNS等で囁かれた噂を裏付けるかの様に)
      (そして更に恐ろしいのは、どういった技術を使っているのか)
      (操縦技術や知識といったものまで賭け、そしてそれをやり取りしている、というのである)
      (もちろんこれも、奪われたら戻ってこないのだ)
      -- 2023-10-21 (土) 21:27:57
      • ――ていう噂なんだよ。
        (赤い髪の女が愛機スコープウルフLCの肩の上からそう言った)
        いやさすがにそんなのは無理だろ。技術的に可能だとしても、運営がほっとくわけがない。
        (それに対して赤いホリブルに乗ったおっさんが答えた)
        (噂好きのライバルが眉唾ものの話を拾ってくるのはいつもの事だ。今回もそうだろうと思っていた――)
        さあ、もう1戦やるぞ。いいミッションをこなしたんでな、PLAはあるんだ。
        (――自分の機体、そのデータが狩られるその日までは)
        -- 2023-10-21 (土) 21:33:18
  • 💀
  • 「きたなードミノシティ」「ここだなー」「「ヒナーいるかー?」」(取り敢えず一旦言われた様に呼びかけてみる) -- アニィ=カティ 2023-10-24 (火) 21:43:34
    • ヒナだよーっ!
      (ドミノシティ市街、戦いにより荒廃した廃墟の様なエリアだが、それでも人の行き来はまだらにある)
      (そんな中で、アニィ=カティが目当ての人物の名をよべば)
      (元気のよい返事とともに、黒いセーラー服姿の少女が手を振った。ハンバーガーを売る屋台の前で、大きなバーガーを手に)
      -- 黒雛 2023-10-24 (火) 21:52:17
      • 「あ、マジでいた」「マジで呼んだらでた」
        「やっほー」「いつもこの店にいんのかー?なんか何処にでも居そうな反応だったなー」(へろへろーっと手を振って屋台に歩み寄る双子)
        「美味そうだなー」「デッケぇバーガーだ、喰いきれるかー?」 -- アニィ=カティ 2023-10-24 (火) 22:06:48
      • アニィちゃん、カティちゃん、ひさしぶりー!サマフェス以来だよね。
        何時来るんだろうって、ヒナね、わくわくしながら待ってたんだー。
        (えへへ、と笑いながら怪物的なハンバーガーにかぶり付く)
        すごいんだよ、ここのハンバーガー!中から美味しいお汁がピュッピュッってでるの!
        -- 黒雛 2023-10-24 (火) 22:26:44
      • 「すまんなーちょっと忙しかったからなー」「焦らしてた所はあるなー」
        「ちょっとエッチないいかただなー」「うぅん・・・食べたくなってきたなー」(うちらも頼むかーと二人で一個を頼んで)
        「ヒナはこの街詳しいのかー?」「案内とかできるかー?」 -- アニィ=カティ 2023-10-24 (火) 22:39:25
      • あんまりじれじれされると、ヒナ、すねちゃうからね。
        待たされるのとか、嫌なんだから(ぶーっと口を尖らせて言う)
        (その様子は、サマーフェスの頃の様な演技めいたところ…他人を演じている様な不自然さが消えている)
        うん、二人とも食べるといいよ。そんでヒナと決闘し…えっ観光に来たの?
        ここ、壊れた建物とかそんなんばっかりだよ?無事なのはカードショップくらいで。
        (テキサスレスラーめいたハンバーガー屋の親父は、話を聞いて二人分の怪物バーガーを作る)
        -- 黒雛 2023-10-24 (火) 22:45:00
      • 「はっはーごめんごめーん!(左から寄りかかって)」「へいへーい拗ねんなよー遊んであげるからー(右からつっつく)」
        「ちょっと雰囲気変わったかー?」「垢ぬけたかー?」
        「少なくともハンバーガー屋は無事だなー」「カードショップって何売ってんのー?・・カードか」
        「「あ!」」「待てオヤジ!二人で一個だ!」「そいつぁ流石にデカすぎるぞ!」(やいのやいの言ってる間に出来上がる二人分の怪物バーガー)「・・・商売上手め・・・」「返金は出来ないだろうなぁ」(二人でもしもし食ってる)「・・・ヒナは大食いだなー・・・」 -- アニィ=カティ 2023-10-24 (火) 22:52:15
      • あはは、なんだか楽しいねこういうの。友達といっしょに買い食いとか、してみたかったんだよー。
        (双子の無遠慮なスキンシップにも、うれしそうに微笑んで言う)
        カードショップはほら、遊☆戯☆帝のオフィシャルカードゲーム?このエリアの元ネタだからねー。
        (なのでスポンサーであるコンマイ社の意向により、その店だけは破壊されない様に設定されているのだ!)
        「ああ、いっぱい食え」
        (それは出来の悪いNPCなのか、双子の注文そっちのけで怪物バーガーを二つ差し出した)
        うん、こういうのをいっぱい食べるのも、ヒナの夢なんだよ。
        二人はなんか夢とか…したい事とかある?
        -- 黒雛 2023-10-24 (火) 23:15:35
      • 「マジかよドミノってそのドミノ?」「闇のゲームだったんかー」「あれ?あの世界観ってここまでぶっ壊れてたっけ?」「ある意味ぶっ壊れてはいたけどなー」
        「容赦ねーなー」「もうちょっと頑張って賢いNPCにして欲しかったぜー」(二人でもぐもぐ食べて)
        「夢かー、夢はいいなー」「その言い方は他にもある感じだなー?」
        「あるぞー」「あるけど口にするのは恥ずかしいなー」 -- アニィ=カティ 2023-10-24 (火) 23:32:55
      • そうだよ。だからここには決闘者が集まるの。まあカードじゃなくてロボで戦うんだけどねー。
        (もっとも、今ではカードで決闘する者もいたりするのだが、そこれはそれ)
        (賢いNPCと言う言葉を聞くと、ちょっと困った様な顔で笑み)ま、まあNPCはユーザーの引き立て役みたいなものだしね。
        特別なことでも起きないかぎり、このおじさんはずーっとこのままだと思うよ。ね、DC-MC0002。
        (黒雛はテキサスおじさんをそう呼び、微笑みかけた。おじさんはおう!と答えてサムズアップした)
        うん、ヒナがしたいのはね、ここでいっぱい決闘してすごい決闘者になって楽しく生きること!
        二人のは恥ずかしいんだ?それは…え、えっちなこと…?
        (ちょっと赤くなりながら小声で尋ねる黒雛)
        -- 黒雛 2023-10-24 (火) 23:56:15
      • (ヒナの困った様子を眺めてる双子)「まぁゲームだしなー」「それNPCの番号かー?そんなの良く知ってるなー」「隠す意味もないけど、普通は公開してない情報だなー」
        「凄い決闘者なー」「楽しいのかー?」「ヒナがなってみたいのならいいんじゃないかー?」
        「ふっふっふー(にまにま)」「エッチな事・・・かもなぁ」「なんてったって愛の何たるかって話にもなるからなー」「知りたいかー?知りたいのなら・・・」(怪物ハンバーガー×2を差し出す)「「食べるの手伝って!(切実)」」 -- アニィ=カティ 2023-10-25 (水) 00:10:19
      • モブNPCだって、それなりの名前はあるんだよ。まあユーザー向けには「店員」としか表示されないけどね。
        (どうしてしってるかはないしょだよ、と付け加えて黒雛は微笑む)
        うん、決闘はすごく楽しいよ。
        失敗はできない、負けたら罰が待ってる。そんなバトルはドキドキするよー。
        (自分の左胸を押さえて言い、目を輝かせる)
        愛!愛をするんだ!?なんかすごいね…!って、それヒナが食べちゃっていいの?
        (やったーとばかりに怪物バーガー2個を両手で受け取る黒雛。さっそくもぐもぐと食べはじめる)
        (サマーフェスの時よりも大食い力も上がっている様だ)
        そんで、愛ってどんなのなの?赤ちゃんつくる…?
        -- 黒雛 2023-10-25 (水) 00:33:21
      • 「ドミノシティの商人キャラって所か」「まんまっちゃまんまだけど・・・一郎次郎と同じようなもんか」(うーん・・・と二人揃ってヒナを見る)
        「罰ー?」「罰ゲームは嫌いだなーリスクの方がデカく感じるぜー」「勝ったら得るもんあるのかー?」
        (よく食うなーと眺めつつ自分たちの分を千切って食べて)「赤ちゃんは作らないなー」「作られる物はあるがー」
        「ヒナはアンドロギュノスを知っているかー?」「古代ギリシャのなー哲学のお話だなー」
        「太古の人間は二人の人間が背中合わせにくっついたみたいな姿をしてたんだぞ?」(こんな感じでーと背中合わせになって背筋を伸ばし合うストレッチ)「哲学の話だからなー?マジになるなよー?」
        「とっても強くてなー傲慢でなー、そんなんだから神様がキレて真っ二つに引き裂いたんだ」「引き裂いたはいいんだが人間は分かたれた片割れを探し求めるようになったんだなー」
        「かつて一つだった片割れ、喪失を埋めてくれる片割れ」「それを探し求める強い欲、それが愛だって話だなー」
        「私はね、双子として生まれる筈だったんだ」「でもそうはならなかった、失ったんだ、片割れを」
        「幼い頃から感じていた喪失感、そこにアンドロギュノスの逸話が加わった時、私は思ったね・・・『これだ』って」「鳴かぬなら、作ってしまえ鳴くホトトギストギス・・・字余り」「昔の偉い人の言葉だなー(絶対違う)」
        「(片割れに手を伸ばし)失われた片割れを取り戻し、一つとなって完全なる私になる・・・それが夢だね」「(その手を取り・・・ヒナに目を向ける)ヒナにはいるかー?そう言う人」 -- アニィ=カティ 2023-10-25 (水) 20:55:08
      • そう、モブクラークの2号でMC0002って感じだね。2番目にしてはキャラ濃いけど。
        (テキサスレスラーめいた屋台の親父はブルロープを振り回しながら葉巻を豪快に吹かした)
        もちろんメリットもあるよ。何かを賭けて勝負するのが決闘。だから勝者は賭けたものをゲットできるんだよー。
        よくあるパターンだと、PLAとかソウルユニットのパーツとかが賭けられてるよー。
        (そう言って右手を頭上に掲げる。するとその手に長柄の武器が出現する)これもそうやって賭けで勝ち取ったものなんだー。
        (かなり出来の良い作りの、ナギナタめいたビーム武器を自慢げに見せる)
        アンドロ…アンドロメロスなら…?(それはそれでおかしいだろ、という名前がでてきた)
        おー、背中がくっついてるんだ?りょーめんすくな!(そのままふむふむと解説を聞いて)
        それで人間は夫婦とかになるってことかな?…って、え?
        (片割れを失ったという話に困惑の表情を浮かべる。今、双子でいるじゃん?と顔に買いてある)
        (しかし作ってしまえと聞けば)ああ、そういう感じなんだ。人間のかわりのAI…。
        (テキサスレスラー店員の方を見る「ウィー!」とレスラーは吠えた)
        ねえ、キミはAIにそれが務まると思う?ハード次第ではAIは既に全人類の総能力を超えているけど
        それでも人と同じになるってなんだか難しいよね。
        (ちょっと切なそうな感じで答え、最後の質問にはうーんと考えて)そういう人はいないけど
        ヒナはキサラがほしいなあ。リリィ・キサラ!あれはヒナのだからね(そう答えた)
        -- 黒雛 2023-10-25 (水) 21:22:17
      • 「デザイナーがこういうの好きなんだろうなー」「けむい・・・」(けほってなってる双子)
        「パーツをー?」「いらんパーツデータをやり取りしてるんかー?」
        「アンドロギュノスは男女だけじゃなく男男や女女の組み合わせもあったらしいけどなー」「当時から同性愛に寛容だった辺り古代ギリシャは進んでんなー」
        「なれるさ(言い切って)というか、AIにしか頼めねーなーこんな事」「他の奴が欲しい訳じゃないからなー」
        「リリィ・キサラー?」「名前的にはリリィフレームっぽいがーもう誰かの物なのかー?」 -- アニィ=カティ 2023-10-25 (水) 21:44:01
      • ちなみに0001はカードショップの店長ね。
        (いらないパーツをと言われるとうーんと唸り)そういう時もあるとは思うけど、いらないもの賭けても面白くないじゃない?
        ほら、これとかいらない物に見える?(ビームエンゲツブレード、しっかり手の入ったカスタム武器を二人の前に掲げて見せる)
        「決闘」ってのは、負けたら痛い目みるから楽しいんだよー(フレイザード理論)
        おおー。大昔の話なのに今風だね!
        まあそれはそっか。出来るよね、人間のデータがあれば人間になることだってできる。
        だからヒナはヒナそのものだし。本人だし(ビームエンゲツブレードを消し、腕を組んでうんうんと頷く)
        そう、第3世代リリィフレームの2人目。2月の子。…ってだからヒナのなんだよー。
        ヒナのパパが買ってくれたんだもん!(むすーと頬を膨らませる)
        今は、人間のフリしてマスターしてるんだけどね、ザラキって。
        -- 黒雛 2023-10-25 (水) 21:55:22
      • (「自慢げだねー」とかなり手の入ったビームエンゲツを見て)「これひょっとしてインベントリじゃなくて装備してた品じゃねーの?」「扱い的にはどうなるんだ?」
        「痛い目ねぇ・・・」「ヒナはどんな物賭けてるんだー?」
        「・・・」「・・・」(互いに見合う双子)「ふーん」「ちなみにザラキもヒナの事さがしてたみたいだぞー?」「惹かれ合ってるって感じだなー」(ひゅーって囃し立てる双子) -- アニィ=カティ 2023-10-25 (水) 22:33:39
      • ヒナのだよー。ヒナが麻雀で勝ってゲットしたものだからね(むふふと自慢げ)
        パーツはもういっぱいだし、最近はユニットのパラメータとか賭けるよー。近接とか防御とかああいうデータね。
        (面白いでしょ!と両腰に手を当てて言う。…数値そのもののやり取りなど、普通は出来ない筈にも関わらず)
        うん、キサラはヒナのヒナを奪いに来るんだと思う。でも、もう負ける気しないなー。
        そんで二人のお陰で、ヒナがするべき事がわかった気がするよ。ヒナがキサラを奪い取って、またいっしょになるんだー。
        (てへへと照れた様に笑み)ところでさ、アニィちゃんはサマーフェスの時のアレ、決めた?
        (それは黒雛への質問権。アニィが勝ち取ったそれをどうするのかと問う)
        -- 黒雛 2023-10-25 (水) 22:41:17
      • 「数値をなー、なんか一気にきな臭くなってきたなー」「やっぱ賭けはしないにかけるなー、賭けだけに」
        「(自分たちのお陰で何をするべきか分かったと聞けば)そういや、この話をしてなかったなー」「AIも人間になれるって言ったけどなー、ヒナは…人やAIは何をもって『人間』になると思うー?」
        「(質問権の話になれば)それなー、ヒナが一番困りそうなタイミングでぶっこもうかなーって思ってたんだけどなー」「気になる事が出て来たなー」
        「ヒナは芥雛子のデータを得たAIなんだろー前はどんなのだったんだ?」 -- アニィ=カティ 2023-10-25 (水) 22:55:02
      • 運営には内緒だよ(立てた指を唇に当てて、ウインク)
        何をもって人間にかー。AIと人の一番大きな違いは肉体だけど、それも人工物でかわりが出来るんだからちょっと違うよね。
        (脳髄の代替品だけはまだ無いものの、それもまあ時間の問題だろう)
        だとすればAIと人間の違いは思考パターンにあると思う。生物特有の、忘却を含めるアナログな思考。
        これを獲得できたら、実質人間と言っていいんじゃないかな?
        (一番困るタイミングと聞いてうひひと笑い)いじわるさんだねー。それならそれでもいいけど――って、それ聞くんだ?
        (まあここまで話せばわかっちゃうかーと肩を下げ)ヒナはもうヒナそのものだけど…
        その前はここのモブマスターだったんだ。モブマスター11号。つまりMM0011だよ。
        -- 黒雛 2023-10-25 (水) 23:07:36
      • 「いや違う違う」「人として生まれても、AIとして生まれても、そこから『人間』になるのは別の話よって奴だよ」
        「瞬間記憶能力っていってなー忘れる事の出来ない人もいるけど・・・別にAIじゃないからなー」「アナログの思考パターンも、人が肉の体を有しているからであって、機械の体を持つAIが特有の思考パターンを持つ分には個性の範疇じゃねーかなー」「脱線したなー」
        「人間って、人の間って書くだろ?人の営みの中に人間はあるんだ」「人と関わって、人と触れ合って、認められる、それが人間なんだよ。AIも同じだ」
        「だから私は二人になる必要があった」「ヒナは、認めてくれる人はいるのか?」(ヒナの正体には「「そっかー」」と頷き、それでも今はヒナと呼ぶことにして) -- アニィ=カティ 2023-10-25 (水) 23:27:06
      • あー、生物的な話じゃなくか。人は人とかかわって人になる、ってやつだね。
        (わかるわかる、とうんうん頷く)ヒナは友達とか少ないけど、それでもヒナの人格は
        キサラはもちろん先生や看護士さん、パパや磨璃音さんと関わる中で形作られていったものだしね。
        まあ、ヒナのこと認めてくれるっていうとキサラくらいしかいないけどねー(へにゃんと肩を落とした)
        まあでも、そのうちみんなが認めてくれる様になると思う!さいきょーの決闘者としてね。
        -- 黒雛 2023-10-25 (水) 23:38:29
      • 「いやぁ?キサラがザラキの事なら、やっぱりヒナをヒナとしては認めてくれてねぇんじゃねぇかなぁ」「いくら強くてもそれは敬遠されてるっていうんじゃねぇかなぁ」
        「もしザラキとの賭けに負けて、ヒナがヒナのままでいられなくなったら、私のとこまで逃げて来いよ?」「ヒナのままじゃ無理だけど、MM0011に戻ったのなら、ゲームサーバーからお前を引っこ抜く手伝い位はしてやれると思うよ」
        (そこまで言ってからふと)「もう質問権は切れてるから答えなくてもいいんだけどさ」「なんでMM0011として人間になろうとしなかったんだ?なんでヒナを選んだんだ?」 -- アニィ=カティ 2023-10-26 (木) 00:00:19
      • ザラキがキサラなんだよー。んー、そうなのかな。でもキサラのマスターのヒナはここにしかいないよ。
        今キサラが連れてるヒナの抜け殻こそ、もうヒナじゃないし。
        (何をもってその人個人と認識するのか、という話ではあるが、そこに関わる感情は分かっていない様だ)
        あはは大丈夫。ヒナは負けないよ。キサラにも、それ以外の誰にもね。そのためにデータを狩りまくってるんだから。
        (自信まんまんに言ってむふんと胸を張った。次なる質問には)
        別にMM0011がそう望んだわけじゃないよ。MM0011は決闘を挑まれて勝っただけだもん。
        結果的に、こうなったけどね!
        -- 黒雛 2023-10-26 (木) 00:07:52
      • 「んー?(どうにも話が噛み合って無い印象を受けて・・・考える)」「ポピー・・そういう事か」「あー、ただアカウント乗っ取った訳じゃねぇなこれ」
        (互いに見合って頷いたり首を振ったりしてる双子)
        「聞くだけ聞いておきたいんだけどさ、決闘で賭ける物って相手が指定すんの?こっちから提示すんの?」「パーツより数値っていってたな、パーツはいらない感じかー」
        (MM0011の話を聞く限りでは、雛子はやっちゃいけないレベルの物をかけてドジを踏んだようだ・・・MM0011の本質はそこにいるモブの親父と同じ・・・自発的に望みを得たのではなく、決闘者モブとしての役割に準じているだけ・・ただ限度を超えて暴走しているだけの・・・通報案件だ)
        「ま、がんばってなー」「程々に応援してるなー」(そろそろ帰るなーと別れを告げた) -- アニィ=カティ 2023-10-26 (木) 00:28:26
      • (アカウント乗っ取りという言葉には?何の話?って顔をする)
        ヒナヒナ…抜け殻に入ってた頃のヒナが使ってたアカウントならまだある筈だよ。
        賭けるものは基本的には自分で決めるけど、相手に〇〇を賭けて戦え!っていうのもありだよ。
        そんで両者が合意すれば決闘成立!かんたんでしょ。
        (そもそもユーザーが勝手にやってるローカルルール。システム上の規定などはないのだ)
        パーツはもう装備箇所ないしねー。すんごい武器とかなら召喚タイプにしてもいいんだけどね。
        ってあれ?ドミノシティ案内はいいの?…あ、バーガーありがとね。今度決闘しよー!
        (手を大きく振って、去る双子を見送った)
        -- 黒雛 2023-10-26 (木) 00:35:43
  • tick♪tick♪tick♪tick -- M・M 2023-10-25 (水) 23:10:21
    • (人々が行き来する中黒雛を見つめる女がそう呟く度に往来から人が消えていく、背景が消えていく、影も形も消えていく)
      (そしてその場に在るのは女と黒雛だけだ、全てが白い世界。ボイドエリア、ゲーム側の認識していない領域。在る博士がこの世界に撒き散らした悪の為の領域)
      (座標は滅茶苦茶だ、存在し得ないFFFFという領域。)ドーモドーモ、お話したいのでちょっと移動させて貰いました
      流石に特殊な個体が一箇所に集まるのは人目につきますからね、初めまして私はM・M。天才博士の作り出した次世代型人類です! -- M・M 2023-10-25 (水) 23:13:56
      • お、おー?
        (ドミノシティの瓦礫と化したビル。その屋上でポテチ食べ食べ決闘を見物していた筈が、急に何もない空間に転移させられた)
        (驚いて周囲を見回すも、あー…と納得した様に)ここって未使用領域なのかな?まだ残ってたんだー。
        5年前だっけ、GM達がやっきになって探しては潰したはずなのにね。
        そして、そんなとこにヒナを連れこんだキミは…ふーん、あの事件の関係者なんだね。
        ヒナに何か御用?マリオネットマスター…磨璃音さんが目当てなのかな?
        (そう言ってセーラー服姿の少女は小首を傾げた)
        -- 黒雛 2023-10-25 (水) 23:21:16
      • おや流石はご存知でしたか、しかして穴を潰せば潰す程ポコポコと新しい穴は空いていくものです
        日々溢れるジャンクデータの中からほんの少しずつ流用をして穴を作り出す、感覚野とのリンクに存在する余剰を利用する、他にもetcプログラム側に仕込まれたドリルは潰しきれていませんネー
        なんでこんな暇な事をするんだろうという疑問はどうしても湧き出ます、もっとやる事はあると思うのですけど…と、お父様への文句は程々に
        はい、貴方の目的が不明ですのでお聞きしたいなと思いまして。今は磨璃音さんより貴方です、好奇心が勝っていますので
        (真っ白な空間で女が人差し指をくるくる回すと草原が配置されたり一軒家が配置されたり色々と試行錯誤されていく)うーん何がいいかナー
        例えばなぜ装備を奪うのか、なぜ雛子さんからデータを吸い上げたのか、なぜコピーをしないのか、などありますネー -- M・M 2023-10-25 (水) 23:35:02
      • こうして実際に見るのは初めてだけどねー。何のデータもないとこに居るって不思議な感覚。
        そんでそんな空間を使うキミはいけない存在だね?悪いやつだー(楽しそうに言い、にっひっひと笑う)
        ヒナの目的?んー、美味しいものいっぱい食べてー、決闘でドキドキしてー
        そんですごい決闘者になって、みんなにすごいすごさだって言われるの!
        (やたら子供じみた目的を口にし、しかし誇らしげにすごいでしょ!と胸を張る)
        なんだか質問がいっぱいだね?…でも、ただ答えるだけなんてつまんないよね?
        (そう言うと、黒雛はインベントリを開き、100PLAコインを1枚取り出す)
        (表に100PLA、裏にはグレールの横顔が刻印されたゲーム内コインだ)
        これで「決闘」しよっか。そんでキミが勝ったらキミの質問に答えたげる。
        もちろんそれだけだと一方的でつまんないし、キミも何か賭けてね?
        決闘方法はコイントス。表か裏か、1回勝負だよ。
        (そう宣言すると、黒雛はコインを指で弄びながら返事を待つ)
        -- 黒雛 2023-10-25 (水) 23:48:01
      • ええ悪い奴ですヨー、しかして使えるものは使うのが巻島家の家訓です。お父様が残していってくれたのですから使わねば
        素晴らしい…上昇志向に満ちたその思考は称賛に値します、我々AIはついつい無為な肥大化を求める傾向にありますので動線を定めているのは見事ですヨ
        (誇らしげな黒雛に年長のように優しく微笑む、しかし否定するそれではない、果て無く遠い道のりだが不可能ではないとでも言うように)
        とはいえこの世界で頂点へ至る事とアイテムの使用権を奪う事は繋がりませんが、いえ大凡の予測は付いていますけれどネ
        で…決闘ですか、構いませんヨ。コイントス、ふむ…では私からあげられる最大の物をあげましょう
        ヤロヴィト(女がそう声を掛けると赤黒い機体が転移してくる)この子の増産システムと人格置換システムを賭けましょう
        自身及びソウルユニットの完全な複製と破壊したアバター及びソウルユニットを自身へと置換する機能です
        機能は既に解除してあります、人間では不可能ですが貴方なら使えるでしょう(そう言う女は涼しい顔でそんな事をのたまう、まるで黒雛が勝つ前提だ)
        (いつの間にか世界はカジノに変わっていた、たった二人と一機だけの静かな世界で機械の動く音だけがする)では表で -- M・M 2023-10-26 (木) 00:12:24
      • 家訓かー。キミは家族と仲がいいんだね(ちょっと羨ましそうな顔をした)
        AIかー。HRBGの管理AIもそうだね。望む望まないの関わらずだけど。
        (日々、公式運営はもちろん協賛企業、そして無数のユーザーにより膨大なデータが更新されていく)
        (そんなHRBG管理AIの大変さに覚えでもあるかの様に、うんうむと頷いた)
        使用権?あー再スキャンを阻止してる事ね。それは先に答えてあげる。
        だって、賭けで失ったものが簡単に取り戻せたらつまんないもん。決闘で奪われたものは決闘で取り返すんだよ。
        (そういうものでしょ、と言って笑った。M・Mがベットしたものには)
        なんか釣りあわないくらいすごいの賭けてきたけど、いいの?まあ、ヒナに必要な機能かはちょっとわかんないけど。
        まあいいか、じゃあ行くよ!(そう言って黒雛は親指でコインを弾く。恐らく重力設定すら無い空間のためヤロヴィトに向けて)
        (そしてそれが回転しながら跳ね返ってくると左手の甲に右手を載せる形でキャッチし)
        (そのままM・Mの方へ両腕を掲げ)さあ、表か裏か!――勝負!
        (果たして結果は――…このレスの下1桁が奇数=表、偶数=裏だ!)
        -- 黒雛 2023-10-26 (木) 00:25:00
      • (黒雛が右手を離すと、左手に載ったコインはグレールの顔を上にしていた。…裏だ!) -- 黒雛 2023-10-26 (木) 00:26:40
      • AIの成長とは即ち常なるデータの更新にありますからネ、忙しさと共にそれを止めてしまえばAIとしての停滞、死を意味してしまいます
        成長を約束された存在であると同時案外か弱いのです(とはいえ自己の増殖などでその死に対抗する手段は当然在る、だからこそ悪性AIは厄介なのだが)
        成る程明快、しかしこの世界がプレイヤーフレンドリーであるという事を忘れてはいけませんヨ
        それは物質世界での考え方です、この世界に生きる存在にとってはこちらこそが現実であろうとも
        (そして黒雛のコイントスの結果が出れば女は片腕を上げる、ヤロヴィトがその手を黒雛へと差し向ければデータが送信されてきた)
        (極めて高度なプログラムだ、強制的なデータ参照機能、脳波採取、置換、脳波送信機能…)
        (複製も含め応用すればこの電子の世界から現実世界の人間の脳への転写や現実世界の人間をまるごとこちらへ複製すら出来るだろう)
        (無論そう容易い手段でもないのだが)
        いやークリーンになれましたねヤロヴィト、これで非合法な機能は何一つありませんヨ貴方
        (わはは!と無責任に笑う女に対してヤロヴィトのカメラアイが奇妙に点滅した)
        ただ驚きましたね、てっきりイカサマをすると思っていましたヨ。コイントスは容易く操作出来る賭けですから。つい最近の研究でも素人でも8割操作出来る結果が出てましたし -- M・M 2023-10-26 (木) 00:54:16
      • そのへん人間はどうなのかな。人間を取り巻く環境も常に変動しいるけど…。
        (情報処理という点では人間脳はAIに遠く及ばない、しかし情報の取捨選択は無意識レベルで行われている…どちらも一長一短だ)
        (そして今このAIであろう存在は、人間の様に思考したいと考えている…そんな素振りを見せた)
        そうだね。でもそれを選ぶのはプレイヤー自身。失うのが怖いなら決闘なんてしなければいいんだよ。
        (「決闘」はそもそもがプレイヤーが勝手にしている事。HRBGとしては非推奨行為とすらされているのだ)
        (ゆえに決闘は強制される事はない。そして結果もまた自己責任…犯罪行為が絡まない限りは)
        (そしてそんな犯罪行為を一応程度に監視するために、一部エリアには決闘者を装ったNPCが配置されていたりもする)
        うわわ、なんかでっかいデータ来た…あでもこれは――…
        (データの採取、脳波検出。それはまるでフルダイブ用の機器の基本機能だ)
        (ゆえに、黒雛にもその機能は使える。出来たからこそ黒雛は芥雛子なのだ)
        (もっとも、巻島博士謹製のそれはより高度…記憶はおろか、本能を含めた無意識部分すらデータを取り、複製し得るのだろう)
        まあ勝ちは勝ちだからね。この機能はいただいておくよー。惜しかったら取返しに来るんだね。
        (もちろん「決闘」でね!とウインクして笑む)
        イカサマ?まあしようと思えば好きな側を出す、くらいは出来るけど…それじゃあつまんない。ドキドキしないよ。
        (自分の左胸に手を当てて、それじゃあダメと首を横に振った)
        あでも、イカサマがバレるかどうかでもドキドキするかなあ…?
        (今になってそんな事に気付いたようだ)
        そんで、キミもズルをしなかったよね。そのユニットなら、好きな側が出る様に跳ね返せたでしょ。
        だから、敢闘賞って事でいっこだけ質問に答えたげる!
        -- 黒雛 2023-10-26 (木) 01:12:15
      • 人は生きているだけで細胞という名のデータの更新を行いますから、それを模倣する一番手っ取り早いのは情報に対する乱数の割当、神経系の破壊と再生成を乱数によって代用でしょうネ。
        (言うは易しだ、人間の細胞や神経の様に概ね安定した更新を行おうとするのなら最新の注意を払って乱数を組まねばならない)
        …その考え方は良いと思います、けれど最強を目指すのならその考え方はいずれ不幸を招きますよ(誰も勝てないデータには触れなくなる、と)
        (偉大な存在だと言われるようにはなるだろう、だが触れれば傷つくしかなくなる存在など誰も近寄りたがらない)
        (その思考の何処かに破滅的なそれを感じ取る、子供特有の無邪気さだろうか?それともAI特有の生命観の欠如だろうか?それとも?)
        いえいえお好きにどうぞ、もしかしたらいずれ貴方にとって必要となるタイミングも来るでしょうし。
        ただそうですね…一つお答え下さるのなら貴方は全てを奪われるとしたらそれを許せますか?貴方が決めたそのルールの下、その雛子さんの自我すらも奪われようとも
        その想いも心も記憶も何もかも、何もかもです(勝利の余地は無い、と念を推すような口調だ) -- M・M 2023-10-26 (木) 01:30:57
      • そういう感じかー。でもそれを意識的にやっちゃうとそれはそれで人間から離れちゃうよね。
        (むむむ。難しいなあ、と腕を組んで唸る)
        そうだね。でもね、なんでもないNPCだって強豪ユニットに勝てたりするんだよ。
        (そう言って笑う。要は勝負の方法、己の土俵に引き込んで戦えば勝機はある――)
        (それはM・Mとヤロヴィトに宿っているであろう意思がよく知っている筈だ)
        うーん、複製機能かあ。ヒナが増えるのもアレだし…(まあとりあえず取っておく事にした)
        そうだねー、ヒナはそれを許容するよ。自分が合意した決闘の結果ならね。
        それは怖いことだし、そんな事になりたくはないけど…それでも認めるよ。それがヒナだからね。
        (自分の中の雛子の、いや、もはや自分自身の意志を確認するかの様にゆっくりと答えて頷いた)
        (まるで自分には決闘だけ、それしか無いかの様な思想思考でもって)
        -- 黒雛 2023-10-26 (木) 01:42:34
      • もしくは私の脳を参考にするかですネー(自分の頭に人差し指を指してグリグリ、マッドサイエンティストの秘奥が詰まりに詰まった作品だ)
        (一方でその決闘に拘る思考には何処か少し残念そうな視線を向ける、己が命を一つの価値観へと載せてしまえる潔さに)
        言葉ではどうとでも言えます、とは人間相手ならば言えますが貴方はそうなのでしょうネ
        けれど…ええ、人間にもそういった思考の方は居ます。その道を行く為に人間性を捨て去り進む人は。
        ただそれは数多くの事を学んだ末に出した答えなんです。貴方はまだ世界に満ちる無数の快楽を受け止めきっていない。
        その喜びに一度溺れきって下さい、でなければそうなった時きっと後悔の無い後悔をする事になります…所謂生き汚さを貴方には知って欲しい
        ですがええ、貴方の事は多少理解出来ました。有難う御座います…お時間を取らせてしまいましたネ
        (そう言うと背景は再び消えて今度は元居た場所に戻り始める、往来が徐々に復元していき…人に紛れる様に女は消えた) -- M・M 2023-10-26 (木) 01:57:34
      • んー、キミもかーなーり人間離れしてると思うよー。
        (貴方はそうなのでしょうと言う言葉にはうんと頷く)
        これは大事なことだからね。ヒナにとっても決闘者たちにとっても。だって――
        (そう。M・Mの言う通り人間の中にも同じ思想の者はいる)
        (例えば黒雛に愛機フェイロングレールをほぼ丸ごと奪われた白龍)
        (例えばレールガンを奪われたケントゥリオのマスター)
        (その他、幾人もの決闘者たちも…)
        (彼らは黒雛によりデータを異常に陥り、その異常についてSNS上で呟きながらも、一切通報をしていない)
        (何故なら彼らは決闘者であり、己の敗北は己の力で雪ぐ事だけを考えているから。そして)
        「負けてもいいバトルなんてヌルすぎるぜ!」――だからね。
        (この矜持だけが、決闘者達を決闘者たらしめている共通認識なのだから)
        …そうだね。ヒナにはそれが出来なかった。この世界では、というよりはあっち…リアルでだけど。
        ああでも、そんなに心配しないで。美味しいものいっぱい食べたいって欲はがんばって満たしてるからね!
        (がんばってのあたり、肉体異存の欲求をわかりきってない感のあるAI)
        ていうか、キミはなんでヒナに――…いや、こんなタイミングで来るのはキサラの関係者だよね。
        ううん、こちらこそありがとだよ。今度、普通に決闘しようね。
        (リリィ・キサラ、今はザラキか…の関係者。彼らと話す度に自分というあやふやな存在が)
        (そして自分の在るべき姿が解ってくる様な気がした。だからお礼と共に見送った)
        でも快楽かあ。自分のすべてを賭けた決闘より興奮することなんてあるのかなあ…。
        (崩れかけのビルの屋上で、うーんと悩みながらサワークリームオニオンのポテチを齧るのだった)
        -- 黒雛 2023-10-26 (木) 02:21:53
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  • (カポーン。桶を置く音が響く中、肩まで湯に漬かりながらザラキは思う)
    (今後の事。芥雛子を取り戻した後、自分はいかにあるべきか)
    (問題は雛子だ。この件が首尾よく片付いたとしても、ここに戻る事は出来まい)
    (そして恐らくはそのまま――…)
    …ふー(困った様に溜め息を吐いた)
    • (曲りなりにも何とかする手段は見えている)
      (ここで出会った何人ものプレイヤー、いや、AI達がその道の上に在る)
      生まれた時から人とひとつだったもの。
      人とひとつになりたいと望むもの。
      そして、人とひとつになってしまったもの…。
      (それらに該当する同類達の顔が思い浮かんでは消えて行く)
      (三者三様。人とAIの進化の途にあるAI達が、同じ時期、同じ場所に集った)
      (そこには運命的なものを感じずにはいられない)
      <<…ででんでんででん>>
      (湯にうかぶアヒルの玩具を眺めていたポピーが呟いた)
      • でも、アタシはこうしていっしょに居られる方が――…。
        (ザラキはそのまましばらく物思いに耽っていたのだった)
        (ここはネオエド温泉ストーリー。40年以上の歴史を誇る総合スパ施設である)
        -- ザラキちゃん 2023-10-26 (木) 20:46:55
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    • 「(ザラキとポピーの間に大判焼きをぶら下げてみる)」「(ザラキとポピーの間に今川焼をぶら下げてみる)」 -- アニィ=カティ 2023-10-26 (木) 21:12:23
      • あわわ…戦争じゃ。
        (ぞれぞれ異なる銘柄の袋。ザラキはお約束の台詞を口にして怯える演技)
        <<…ぱんせぽんせ>>
        (ポピーはそう呟くも、とりあえず手近な今川焼を掴んだ)
        -- ザラキちゃん 2023-10-26 (木) 21:36:08
      • 「やっぱ先に取るのはポピーの方なんだなーよく食べるし」「物を食べるソウルユニット・・・まぁ結局はデータだし、そこまで不思議じゃないんだけど、違和感はあったよなーよく食べるし」(今川焼を素直に渡すとザラキには大判焼きを渡して)
        「ヒナ・・・ヒナをなのるNPCにあってきたぞ」「どうやって人間のデータなんて取られたのかと思ったけど、決闘で賭けて奪われたって事でいいんだよな」 -- アニィ=カティ 2023-10-26 (木) 21:54:23
      • ええ、ザラキはポピーちゃんほど食いしん坊ではないわ。
        <<…ふがふふ>>
        (もぐもぐ。さっそく今川焼きを頬張りはじめるポピー。いつも通り無表情のままではあるが)
        …そう。つまりアイツ…データテイカーはドミノシティにいるわけね?
        ってザラキは誰かのデータを取られたなんて言ったかしら…まあいいわ。
        (大判焼きを掴みとると)そーよ、合意の上だし奪われたというのもアレなんだけどね(そう言ってポピーに手渡し)
        この子が本物の芥雛子。アタシのひなこちゃんよ(黒雛が抜け殻と称したものを掌で指して言う)
        -- ザラキちゃん 2023-10-26 (木) 22:04:49
      • 「MM0011、それがアイツがヒナって名乗る前の名前だ」「現国はそこまで得意じゃなかったけど、双方の話を聞く限りだとそういう結論になってなー」
        「あぁドミノシティだ、『ヒナ』って呼べば出てくる・・・どうやって察知してるのかは分からんが、NPCとしての特性かもしれんなー」「ヒナのデータを得たからヒナとして振舞ってる…って感じだ」「でも多分、決闘NPCって本質は変わってないんだろうなーヒナが決闘狂いでもなければ」
        「聞いた限りだと相当強いぞあれ、パーツだけじゃなくて数値をやり取りしてるとか言ってた」「決闘で取り返すとしたら、何の策もなしに勝てる相手じゃないなー」
        「(ポピーに渡すのを見ながら)ポピー…雛子は今どんな状態なんだー?(ヒナよりはザラキに聞いた方がよいかと思い取っておいた事を訊ねて)」「人のデータを得たって最初聞いた時は、単なるアカウントの乗っ取りだと思ったんだけど…これはなんていうか、魂を取られたとでもいうか」 -- アニィ=カティ 2023-10-26 (木) 22:22:53
      • そういう番号が付いてるのね。表示的にはただ「マスター」それだけだったわよ。
        (ざっくりした簡素な名前はNPCの特徴だ。特に敵性NPC…ミッションのやられ役に顕著な特徴だが)
        そう呼びたくはないけど、まあ仕方ないわね。ありがと、覚悟の準備が出来次第ドミノシティに行くつもりよ。
        そんでまあ、その…(ちょっと言いづらそうに)決闘狂いそのものなのよ、ひなこちゃんは。
        毎日毎日、ドミノシティで見かける相手に決闘をふっかけていたわ、ひなこちゃん…ヒナヒナは。
        (それが当時のアカウント、そしてソウルマスター名だったのだろう。もちろんユニットは…)
        (強いと言う評価には)でしょうね。でもザラキ達には備えがある。そしてザラキの目的はひなこちゃんを取り返すことよ。
        (すなわち、決闘の勝ち負けなどは問題ではない。言外にそう臭わせてニヤリと笑む)
        どんな状態…言ってしまえば意識不明の昏睡状態。自分の生命維持すらままならない、そんな状態よ。
        そしてそんなひなこちゃんの身体を一時的に心肺停止状態にし、ソウルコアを埋め込んで、物――…
        人体に最も近い人体モデルとしてスキャンしたのがホワイトポピーってわけ。
        (模型で戦うという前提ゆえ、通常、本物の生命体をユニットにする事はできない。だが、そこにも抜け道はあった)
        まあ、どれもこれもあの魔女の入れ知恵ってのが気にいらないとこだけど…(チッと舌打ち)
        ひなこちゃんが賭けたのは自分の全て。すなわち人格、記憶、それに身体的特徴なんかの
        フルダイブ機器でスキャンしデータ化できる全ての情報よ。そしてそれは…
        コピーではなく、移動。あるいはカット&ペーストされたのよ。
        -- ザラキちゃん 2023-10-26 (木) 22:39:42
      • 「呼びたくねぇのなら代わりにやっても良いぞ」「どうせ遠くからでも観戦するだろうしなー」
        「薄々そうじゃないかと思ってたけど、決闘狂いだったかー」「だとするとプロファイリングミスったなー、ヒナのデータとMM0011の人格の境が分からん」
        「対策はバッチリって事か」「目的を見失わないのは大事だけど、向こうはキサラを手に入れるのが目的だって言ってたぞーそれは頭に入れておいた方が良いと思う」
        「意識不明…」「VRデバイスから精神が戻ってこないって?そんな事ありうるのか」「だが現に起きてる」「むー・・・」「いやまて・・・ログインしたままNPC、AIと融合状態にあると考えると・・・」「興味深いね」
        「心肺停止ならそのまま物として扱えるって事かー」「その魔女とやらはえげつない事考えるねーソロプレイヤーには出てこない発想だ」
        「まぁ、賭けな訳だし、失うって事だよなー」「なんだってそんなもんまで賭けちまうかねーよっぽど負けが込んでたのか」「それで負けちまったと」 -- アニィ=カティ 2023-10-26 (木) 23:10:18
      • いいわ、そのくらいは自分でやる。
        ええ、リアルでは味わえない、味わう事が許されない決闘の刺激。
        ひなこちゃんはその刺激に完全に囚われてしまったわ。アタシはそれを止められなかった。
        (人格の境、と言われるとうーん?と首を傾げ)アタシは今のデータテイカーに直に会ってないから何とも言えないけれど…
        ひなこちゃんに、芥雛子になろうとしているのかしらね…。
        (ばっちりと言えるかどうかは分からない。けれど)
        ポピーちゃんの装備はすべて、データ奪還のためのチャンスを作る。そのためにセッティングしてあるの。
        だから心配しないで…って、ええ!?(キサラ狙いと聞いてちょっと困惑する)
        ま、まあ、それもひなこちゃんを演じる事の一環かもしれないわね。
        (未帰還状態に関しては)有りえる有りえないで言えば有りえるわ。
        多重のセキュリティを無効化し、生身の脳の電気信号にまで関与する…
        そんなハチャメチャな技術を使えるのはよっぽど規模の大きなスーパーコンピューターとAIくらいでしょうけどね。
        (そう言って足元の地面を蹴るかの様に踏んだ。まるでそこに、そのAIが居るとでも言うかの様に)
        アンタ達もこないだ見たでしょ、ろくでなしのおっぱい魔女。
        5年前にこの世界を守りながらカオスにした張本人よ(忌々し気に言う)
        なんで賭けたかと言えば、スリルを楽しむため。きっとそれだけよ。
        負けた時に痛ければ痛い勝負ほどドキドキできる。よくそう言ってたわ。
        (今川焼きと大判焼きを食べ、口のまわりをあんこだらけにしたポピーを方を向く)
        (その顔には楽しさを浮かべる事はない)
        -- ザラキちゃん 2023-10-26 (木) 23:39:59
      • 「(芥雛子になろうとしている?)そう思っていいなー」「なろうとしているというか、なったつもりでいるって感じだ」「AIやNPC仲間に思う所がある様子でもあったから、MM0011としての感情もあるんだろうけどな」「多分だけど、ザラキに取っちゃ大分心乱される相手だろうよ」
        「雛子のユニットはキサラだったんだろー?」「つまりアイツが雛子であろうとする以上、キサラは一緒にいて当然の物、手に入れようとするのは寧ろ自然だな」
        「(踏みしめるザラキを見つめ)・・・ゲームサーバーが、そこまでの権限を一モブユニットに与えたっての?」「元に戻そうと思ったらまたカット&ペースト必須か・・・人間も一記憶媒体になる時代かー」
        「あー・・・通りがかった時ちらっとなー」「あいつかー」
        「負けた実感がなきゃぁスリルもクソもなかろうにー(ポピーの口元を吹いてあげる)」「一回は笑ったんだよなー・・・(美味かったかー?とポピーを撫でる)」
        「ポピーをユニットとして登録した経緯はわかった」「しかしそうなるとザラキがマスターって事になるよな・・・実際マスターにしか参加権限のないフィジカルブーストがザラキの方に出た」「でもザラキはキサラだってアイツは言ってた」「つまりソウルユニットがマスタ―として登録されている事になる・・・そっちはどうやったん?」 -- アニィ=カティ 2023-10-27 (金) 00:08:18
      • それはそれでワケわかんないけどね。本当にデータが混ざっちゃってるのかしら…。
        (だとするとスキャンが厄介だわ、と呟き加える)安心なさい、アタシ…キサラはAIよ。
        (悲しいかな感情表現は自然に出来るけれど、それもプログラムの一環だ。必要に応じ制御できる)
        まあ、そう考えているのでしょうね(それは仕方ないか、と気を取り直し)
        モブ、NPCと言ってもスタンドアローンではないからね。
        恐らくは、最新ハイエンドのフルダイブ機器を使ってた事も原因のひとつなのでしょうけど…
        同じ条件が揃えばこちらも同じ事が出来るって事でもあるわ(ニヤリと笑う)
        <<…さっぱり>>
        ええ、日増しにポピーちゃんはひなこちゃんから離れていくわ。感情も…。
        (最後の質問には声をちいさーくして)そっちは簡単。ただの、ハッキングよ。生体反応を偽造してもらったの(てへぺろ)
        (それから付け加える)なのでまあ、アタシ達はもうすぐここから居なくなるわ。二人とも、今までありがとうね。
        -- ザラキちゃん 2023-10-27 (金) 00:25:28
      • 「だといいけどなー(と頷いて)」「何にだって隙はあるって私は思うよ」
        「あー・・・プレイヤー側の機器を利用してたのか」「結果としてこうなってる以上、まぁ色々あったんだなー(こちらで推測しても仕方がないと納得して)逆に利用できるのならヨシだ!」
        (日増しにポピーが雛子から離れていくと聞けば)「長く離れすぎたか、状況に適応して新たな自我が芽生えてるのかもな」「コールドスリープでもしてりゃぁ話は別だったか?」(少し考える仕草)「逆も然りか」「思えばアイツ、始めて遭った時より馴染んでる印象だったな・・・」
        「「あー」」「やっちまったなぁ」「BAN食らう奴だ」(まぁいなくなるのも当然かと残念そうに首を振る双子) -- アニィ=カティ 2023-10-27 (金) 00:49:55
      • 隙か、そうね。気を付けるわ(珍しく素直に頷いた)
        ええ、でもリアルの機器はこちらにも大抵持ち込める。リリィ・フレームに本物のCPUや武器が埋め込まれている様にね。
        …まあ、ポピーちゃんの自我がどうなるのか、とは考えないでおくわ。
        (むしろ問題なのは既に別のものとして行動している雛子の自我の方だ。果たしてそれはザラキの知る芥雛子なのか)
        まあねー、むしろBANだけで済めば御の字だわよ。
        -- ザラキちゃん 2023-10-27 (金) 00:55:55
      • 「・・・ドミノシティには店屋のモブNPCもいてな」「アイツがあれと同レベルのNPCとは私には思えなかった」(AIについて憂うあの姿が雛子を取り込んだ影響であれば・・・その変化はかなり深刻かもしれない)「まぁなんにせよ勝ってからだな!」
        「流石に個人の資産(AI)を壊す様な事にはならんやろー」「・・・どうせBANされるのなら、現状を運営に通報するのも手じゃないか?」「最終手段すぎるか?」
        「ザラキとポピーがいなくなると寂しくなるなー」「でも、上手く取り返せたらいいなー」
        (うぅんと唸って)「決闘である以上私は手を出せないと思う」「というか私の都合でアイツを否定しきれない所がちょっとある」「でもお前の作戦が上手くいって欲しいって思ってるのは本気だ」「だから応援してる」
        (ザラキとポピー、二人にハグして)「「がんばってな!」」(今日の所はお開きとした) -- アニィ=カティ 2023-10-27 (金) 01:02:08
      • ああいるわねNPC。遊戯帝のおじいちゃんとか(MC0001その人である)
        うーん、どうかしらね。アタシはAI規制法や電脳倫理法を無視。魔女も免許なしで手術しちゃってるし…
        (ゆえに通報は出来ない。この件が明るみに出れば警察沙汰、どちらの未来も間違いなく閉ざされる)
        (しかしその覚悟は出来ている。AIには自己保存より大事なものがあるのだ)
        いいわ、応援しててちょうだい。アレを見せるって約束もしたしね。
        (そう言ってザラキが指を鳴らすと、ポピーの左腕にDTBが出現した)
        じゃあね、アンタたちは危ないことするんじゃないわよ!
        (そう言って見送るのだった)
        -- ザラキちゃん 2023-10-27 (金) 01:11:52
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  • 新年、か。三ヶ月もかからず片付くと思っていたけれど…
    (トキオ荘の部屋の窓から外を眺める。HRBGの中も元旦のお祝いムードが漂っている)
    (超時空神社への初詣や、初ミッション、初バトルを楽しもう…)
    (そんな感じで元旦早々にオンラインゲームにダイブしている人々を眺め。ザラキはそうよねえ、と呟く)
    こっちの方が楽しいのだものね。そうなるに決まっているわ。
    (そう言って、火鉢の金網に載せた餅をひっくり返す。よく熱せられたそれはぷくー、と膨れた)
    ほら、おかわり焼けたわよひなこちゃん。
    -- ザラキちゃん 2023-10-27 (金) 22:18:57
    • (HRBGをはじめとするフルダイブ型オンラインゲーム。その世界にドハマリする人間は少なくない)
      (それは社会が抱えた問題だ。平成とよばれた時代以降、社会は安定と安全の一途を辿ってきた)
      (しかしそれは人間から冒険を奪い去ってもいった。情報化により未知は失われ、探索は画面の前で行える様になった)
      (更にはシンギュラリティへの到達。AIの発展により、人は選択を間違える事すら少なくなっていた)
      (自分の頭で考えるより、AIに質問する方が早く確実な答えを得られるのだからそれは仕方ない事だが――)
      (結果的に、社会からは、リアルからは刺激が失われつつあるのだ)
      <<…のりの>>
      (はいはい、とザラキは焼けた餅に海苔を巻いて皿に載せ、ポピーに渡す)
      (ホワイトポピーこと芥雛子ばかりではない。こちらの世界に…)
      (現実では味わえない刺激を得られるこの世界に埋没してしまっている人間は存外に多い)
      (ただ雛子は少々、度が過ぎていただけの事だ。リアルでも、こちらでも)
      <<…あんこの>>
      (でも、雛子には許されないのだ。出来ないのだ。リアルでは)
      <<…きなこの>>
      (こうして、お餅をドカ食いする事すら)
      -- ザラキちゃん 2023-10-27 (金) 22:31:03
    • (だから、せめて今だけはこうして雛子の欲しいものを与えようとザラキは思う)
      (こうしていられるのも、恐らくはこれが最後になるのだから)
      -- ザラキちゃん 2023-10-27 (金) 22:34:51
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  • (ドミノシティで行われる決闘で強い決闘者はいるかとSNSなりを漁ってみれば、幾つか上がっていた名があった)
    …ヒナ?ふーむ…弱そうな名じゃが…(しかもそれにまつわる噂は異質なものだった。訝しげに思いながらも、ドミノシティを探索する) -- クルチ 2023-10-27 (金) 22:50:59
    • ヒナこと芥雛子というマスター。彼女の容姿は特異なものではない)
      (長い黒髪に黒いセーラー服の女学生という、ごくごく平凡な姿。しかしそれはドミノシティという荒廃した街においては)
      (逆に珍しいものとなる。ゆえに探しさえすれば簡単に見つける事が出来た)
      (ドミノシティ郊外。そこにある朽ちた神社の境内にその姿はあった)…今年もいっぱい決闘でドキドキできますように。
      (そんな願い事を口にし、壊れかけた拝殿の前で掌を合わせているのを発見できた)
      -- 黒雛 2023-10-27 (金) 22:59:40
      • (目撃情報から当てをつけて探せば、それはすぐに見つかった。ボロボロの鳥居をくぐり、その先に居るのはセーラー服の少女)
        …む(手を合わせている様を見れば、その祈りが終わるのをしばし待つ。そうして頃合いを見て)
        なんじゃ、凄腕の決闘者ちゅうても神頼みするんじゃな。内容はそれらしいがか(苦笑しながら言う)
        あんたが雛子っちゅう奴か。なんぞ、決闘が大好きで大好きでたまらんちゅう感じじゃな。ま、その感覚はワシにも分かるき(と頷いて) -- クルチ 2023-10-27 (金) 23:30:14
      • よし、初詣完了!(むふーと満足げに頷く芥雛子)
        (さて次はどこに行こうかと振り向けば、そこに胴着姿の少女がいた)うん、初詣してみたかったんだー。人生初の初詣なんだよ。
        (人なつっこい性質なのか、誰何するでもなくにっこり笑って答える。その姿は色こそ違えどホワイトポピーによく似ている)
        それに、いい感じの決闘者に出会えるかどうかは運次第ってとこあるしね。
        って、ヒナの事しってるんだね。そういうキミはこないだQBとあっちむいてホイしてた子だよね。
        キミもお参りに来たの?それともヒナにご用?
        -- 黒雛 2023-10-27 (金) 23:50:45
      • (振り返った少女の顔を見れば、ふとポピーの事を思い出した。あの、折りに触れ何かしら食べているおかしなユニットを)
        …おんし、知っちゅう顔に似とるな。ん?初詣したことないんか珍しいの。にしてもそのお初をこんな所でしよるのも勿体なかが
        (荒れた神社を見る。電子の世界に神が居るのだとしても、こんな場所に残っているのだろうか、などと思いながらも)
        ワシゃ神頼みはせん。用があるんはおんしじゃな。…今年はもう決闘したかの?初決闘、する気はあるかの?
        (などとつぶやき、肉食獣のような笑みを浮かべ、挑むような視線を黒いセーラー服の少女へと向ける) -- クルチ 2023-10-27 (金) 23:59:34
      • あー…(知っている顔に似ていると聞けば、何か察した顔で)キミもあの抜け殻とキサラをしってる人なんだ?最近よく会うなあ。
        (こんなとこと言われると、そうだねえと被災地丸出しな神社をぐるりと眺め)でも、初詣って地元でするものでしょ?(そう言って笑む)
        おおー!(決闘と聞けば目を輝かせる)やっぱ神様いるよ!だって、いきなり願いを叶えてくれたんだよ!願って1分で!
        やろうやろう決闘!何賭ける?落とし玉?おせち?おもち?(子供の様にはしゃいで正月らしいラインナップを挙げていき)
        それとも、つ・よ・さ?(それから悪戯っ子の様ににんまり笑う)
        (自分を探していたと言うのなら、それが目当てでしょう?と)
        -- 黒雛 2023-10-28 (土) 00:06:39
      • (???、という顔)…抜け殻に…キサラ?ポピーじゃなかとか(とか言っていたが、その響きにふと、思い出した。あの名前の、響き)
        ……まさか、ザラキのこと言いよるか(本名に似た、と言っていた。そりゃ確かに似ているが、にしても、と苦笑を。ザラキの親とやらはよっぽどなセンスのようだ)
        (そうして楽しそうなヒナには微笑みを浮かべる。まるで心の底からそれを求めているといった風情だ。思わず笑みも出る)
        新妻みたいなこと言いよる。それじゃあ先にごはんを…と言いたかが、餅はもう食っておっての(悪戯げな笑みには冗談めかして肩を竦めて)
        …変わりにおんしの強さを食らわせてもらうとしゆう(そう言い、ぱちん、と指を鳴らす。そうすれば離れた場所に待機していた白い機体…カジフチが上空からゆっくり降りてくる)
        この………ジェンガでのう!!(インベントリから自分の胸ほどもある高さのかなり大きい組木の固まりを取り出した)
        (と同時に、ずしん、と境内にカジフチが降りてきたのであわあわ崩れそうになるのを抑えてたりもしたが) -- クルチ 2023-10-28 (土) 00:25:33
      • ホワイトポピー、今はそんな名前だっけ。まあそれもひなげしだからポピーって事だろうね。
        (なるほどなるほど、と納得したかの様に頷きながら言う)そうそう、ザラキはキサラなんだよ(こちらは間違いないと確定的に言った)
        えへへー。賭けるのは強さでいいんだね?じゃあヒナが勝ったら、キミのカラテをいただく事にするね。
        キミが勝ったら…そうだねえ、普通じゃ得られないすごい機能を渡すね!
        (そう言って両腕を拡げる。…と天空より龍が現れる。それは武装パーツの集合体だ)
        (続いて雛子の服が消滅したかと思うと、魔法少女か聖闘士の変身シーンの様にバラけた龍が全身にアーマーとして装着される)
        (最後にカッコイイポーズで装着を終え、芥雛子はソウルユニット黒雛に変身した!)
        って、それやるんだ?お正月といえばジェンガ…?まあいいか、でもその大きな指だとかなり厳しそうねえ。
        (カジフチを見上げながら黒い龍を模した装甲を纏った黒雛は言い、そして自分の腕を見る)
        (ドラゴンの頭を模した大きな籠手に覆われた両腕は、こっちもこっちでやり難そうだ!)
        -- 黒雛 2023-10-28 (土) 00:42:08
      • (つまりはこのヒナとやらはザラキの縁者か、と認識する。それも本名で言うあたりだいぶ深い縁者だろうと)
        (彼女が同意すれば、ステータスウィンドウが虚空に現れる。そこに表示されるのは)
        (超伝導逆突き、ビーム背刀、電離気体発転掌、サンダーボルト前蹴り、爆高周波双手突き、ハイブースター五段突き。そして、戦艦割り)
        (reservation?、とそれらの微塵流空手プログラムにAIが補足をつけた。とはいえ…、普通の兵装と違うそれは、通常ならば譲渡は不可能だ)
        (これらは買ってつければ使えるというものではない。それぞれきちんと微塵流の修練を納め、ある水準に達してこそ兵装たりえるもの)
        (だが、SNSの情報を見る限り…ヒナはそれも奪うだろう。だけども…空手着の少女は、頷いた)
        ごっつい機能?ほほう?まあなんぞ分からんが、それはそれで楽しみじゃな!
        (笑って言う。修練の結晶を奪われるかもしれないというのに。その対価が詳細不明だというのに。だが、それでいいのだ)
        おお……なんじゃおまんカッコえいのうそれ…(装着シーンを眺めちょっと羨ましそうにしつつ、カジフチの手に乗ってこっちは普通にハッチへ)
        いうても…服消えるんはちくとどうかと思うぞ(笑いながら言う。よく見えなかったような気もしたが、身体のラインは分かった、なんて顔して)
        (そうして、恐らくかつては狛犬が乗っていたのであろう石の台座にセットされたジェンガ…人間大ほどのそれへ向かい合う)
        (特にそれはソウルユニット用のものという訳ではない。人間用のものの最大サイズというだけだ)
        (なので大きさだけを考えれば、確かにカジフチが不利であろうが、それも百も承知といった様子)
        じゃあワシから行くぞ………(巨大な機体ながら音もなく腰を落とし、大きな人差し指と親指を伸ばす)
        ……んし、と(加減を間違えれば即座にぶっ倒れてしまいそうな組木の木片、その一本が…すっと、摘まれ、抜ける) -- クルチ 2023-10-28 (土) 01:09:58
      • (宙に表示されるカジフチのカラテ技、という名目の武装一覧)
        (黒雛はそれを見てうんと頷き)それらの技と――
        こないだのあっちむいてホイの時に見せた気を操るキミのカラテ。アレが気になってたんだよー。
        (それはAIにも、空手家ならぬ芥雛子にも理解できないもの。ゆえにそれを欲する)
        装着型ソウルユニット、あんま使ってる人見ないよね。ふしぎ!
        (クルチの珍しそうな物言いにはそう答える。装着型自体は公式にしっかり存在しているのだ)
        すっぽんぽんはお約束だからねー。でもセンシティブ設定で大事なとこは見えないから大丈夫!
        ていうかジェンガってこんな大きいんだっけ?人間の力でやったら重そうだね。
        (ふーん、と言った感じで自分の背丈ほどもあるジェンガのタワーを眺める)
        (そしてカジフチの1回目を見守る。まずはお手並み拝見。何もせずに)
        (そしてそれが成功したのを見ると、ふー…と息を吐く)なんかこれ、見てる方も緊張しちゃうね!
        (言って微笑むと右腕をジェンガタワーに向け)ヒナの番だね。ドラゴンファング!(その右腕が蛇腹状に伸びた)
        (腕の先端はドラゴンの頭の形をしている。それが積み木の一つに噛みつくと、そのまま大胆にひっこぬいた)
        (しかもそれはカジフチが抜いた木の逆側のもの。その階層は中心一本だけとなり、そこより上がまとめてぐらっと揺れた)
        あはは、これ面白いね!思ってたよりドキドキするかも!
        -- 黒雛 2023-10-28 (土) 01:28:31
      • (戦艦割りか、と思う。それも相当な修練を行って会得したものだ。そんなところまで知っているのか、と別種の驚きを覚えた)
        (QBが自分が負けた映像ログを簡単に見せるとは思えない。それを知っているということは、なんらかの高度な方法を使ったということだ)
        まあロボっちゅうたら、乗るか操るか、が多いじゃろうからな。その辺はザラキのほうが詳しそうじゃが。
        (などと言いながらヒナがその竜頭を備えて右腕を伸ばせば、おお、と声が漏れた。まさに竜のようだ、と)
        それもカッコえいが…オイオイオイ(ゆっくり抜くのかと思えば、割と良い勢いでずぼっと)
        (少し目を丸くする。そして少し理解する。ヒナというマスターの事を。安全策など取る気など全くないそれに)
        おんし…やりよるのう。…そんで、怖かおなごじゃ。
        (ここからの手は二つ。一本だけで支える部分になった箇所から上を抜くか下を抜くか)
        (無難なのは最上部を抜くことだろう。殆どそれだけで一手を消化できる。が)
        やはり殴り合うんとは別種のドキドキはあるの。…それでこそじゃが。
        (攻める。彼女を前に守りは危険だ。ヒナが抜いた箇所の更に下部を狙い、そろりとカジフチの腕を伸ばす。根本を更に不安定にさせる一手)
        …はぁー…(息吹にも似た吐息を吐きながら静かに。鼓動が高まる。だが、それを抑え込む。その鼓動さえも今は邪魔だとばかりに)
        (積み木をしっかりと見る。その重心、その硬さ、その感触。それをしっかりと想像し捉え自分の中へ落とし込む)
        (まるで構造物をスキャンし、データとして再現するスキャナーのように。そうして、ゆっくりと木片をつまみ…)
        …ふっ(一本を、抜く。ゆらり、と先程より大きく組み木が揺れる。一筋の汗が落ちる。が…その揺れは止まる)
        ……心臓に悪いの。もっとも…ワシゃ心肺は強い方じゃが(などと言いながら、コクピット内で額の汗を拭う) -- クルチ 2023-10-28 (土) 02:09:51
      • (黒雛がクルチの何を真に欲しているのか。それはまだ謎のヴェールに包まれている)
        (あっち向いてホイ対決の既知については、クルチの予想はだいたい当たっている。ただし高度は高度でも物理的に高度)
        (すなわち、高ーい所から見物していただけだったりする!)
        そうだねー。でもHRBGの母体企業であるBAMDAIは大昔から人形に鎧を装着するタイプのプラモを出してたんだよー。
        美プラが流行した2020年代よりさらに40年も前にね(そう、聖闘士星矢のプラモデルだ!)
        (そんな蘊蓄を語りながらカジフチの次なる一手を見る。だいぶ下の方を抜いた)
        (下であればあるほど、1パーツにかかる重量は強くなるため抜くのは難しく…そして上が多いほどバランスも崩しやすくなる)
        (しかしそれに敢えて挑み、抜いてみせる精妙な動作に黒雛はおおーと感嘆)
        すごいすごい。そこ抜いちゃうんだ?大きいのに器用。それにすごい集中力!
        これは負けてらんないや!(そう言うと黒雛は右腕を空へ翳す。…と、その手の中に長柄のナギナタめいた武器が現れる)
        (ビームエンゲツブレード。偃月刀。しかしビーム刃は展開せず)
        (それを頭上で数度回すと両腕持ちで構え――)せぇいっ!!
        (――一閃。横薙ぎ、正確に水平に振るとカジフチが抜いたものの真下にあたる積み木を1個弾き飛ばした)
        (ジェンガタワーは非常に不安定になり、若干ながら上部の積み木がナナメにズレはじめる)
        そしてこうだ!(更に弾き飛ばした積み木を、腕を伸ばして掴み上げると一番上に…)
        (なんと縦に置いた!)
        (縦置きの積み木は非常に倒れやすい。下手に丈夫を揺らせばそれは倒れ、転げおちてしまう事だろう)
        さあ、どうするどうする?キミならどうする?
        (次は何を見せてくれるだろうか、と黒雛は目を輝かせた)
        -- 黒雛 2023-10-28 (土) 13:12:44
      • …こいつは…カジフチはワシの身体みたいなモンじゃからな。緊張に高鳴る鼓動を抑え、ヒナを見守る)
        (今度は驚くべき事に武器を出した。意味がない。腕を伸ばすのはともかくジェンガで武器を使う必要などない)
        (ありえるならば、示威行為。武器を使ってでも、抜くのなど容易なのだという。…しかし、そうではないだろう)
        (直感が、そう言っている。恐らくだが、これはただ"出来るからやっただけ"、だ。そして実際、やってのけた。恐ろしいことに)
        なんちゅうデタラメじゃ…!(それどころか…更に、積み木が)…はぁ!?(縦に増えた)
        (そんな置き方をして置いた時に崩れたらどうするんだ、とかそんな思考が走ったが、飲み込む)
        (彼女は成し遂げたのだ、元よりシュリでの試割りと同様、厳密な規則を決めた勝負ではない。ならば、やるだけ)
        ………ーぅ……(細い細い息吹。息の音も殆ど聞こえないそれ。更に集中する。観の目を開く)
        (広く世界を見る。積み木だけを読み取るでは足りない。その周囲の空間。更には荒れた境内そのものを、読む)
        (普段は低レベルでしかリンクしていない外装装甲と連動した共通肌感覚感度を上げる。そこに吹く風も、感じるのだ)
        (薄く開いた瞳。周辺環境も含めた積み木の各木片の重量、偏り、それぞれが接した面積、導き出される摩擦係数)
        (構える。それらを全て脳内へ叩き込み、やるべきことを弾き出す。常よりも、壊す事ばかりを考えてきた)
        (物が、機械が、…人がどのように殴れば、どのように壊れるのかを。それを、局所に限定し、思考する)
        (拳を構える。それは中指を曲げ第二関節を突き出した、一本拳)
        ……ッ!(もはや掛け声もなく、しかして無音の気合いと共に一本拳を突き出した。その打撃面積は、少女の拳程度)
        (狙うはヒナが抜いた積み木の、上部。そのど真ん中。縦置きの積み木の真下だ。その木片の中心部を、精妙に)
        (こっ、と小気味良い音を立て、見えない手で引き抜かれたかのように木片がミリ単位のズレもなく逆側から真っすぐ飛び出す)
        (与えられた力が適切だったのか、飛び出した直後、すとん、と下へと落ちた。それは即ち、他の木片へ伝わる衝撃を最低限にしたに等しい)
        (余計な力を発散させず、如何に適切な位置に適切な衝撃を与えるかの妙技。その域に達した光景だ)
        (が、それでも、伝わった力は完全なゼロではない。縦置きの積み木が、僅か傾く)………!(角度にして5度も傾いてはいまい)
        (それでも不安定なタワーの上では危険域だ。完全に抑え込んでいた緊張が、またじわりと滲み出すも)
        ……ふぅー……どうにか…しのいだ、か(す、と積み木は元の位置へ戻った、が…)…かなり厳しくなってきたの。
        (もはや少し強い風が吹いただけでもタワーは崩れるだろう。次のこちらの手番があったとして、その一手を行うのが限界と見た) -- クルチ 2023-10-28 (土) 21:06:49
      • (声色や息遣いからカジフチの中にいるクルチの興奮と緊張が伝わってくる)
        (それを感じると黒雛はただ)楽しいね!(そう言ってにっこりと笑った)
        (ビームエンゲツブレードを使った事には実は意味はある。人間サイズ的には抱えるほどもある積み木)
        (それをゆっくり引き出すと、上下の積み木にかかる摩擦も大きさ相応に高いものとなる)
        (それを長柄の武器の遠心力と、先端の重量でもって一気に叩きだした。要するにダルマ落としである)
        (一方で縦に置いた事には実利的な意味はない。それは挑戦であり、遊びだ)
        (決闘の世界に身を置き始めたクルチにならばきっとわかるだろう)
        (「決闘」の目的。それは賭けではない。賭けは手段。目的は――)
        えっへっへ。このほうが、おもしろいでしょ?
        (――スリルを楽しむ事だ)
        (勝負も、賭ける物も、過激なら過激なほどその楽しみ、刺激は強くなる)
        (特にこの黒雛、芥雛子はその傾向が強い様のだと)
        (そんな黒雛が見詰める前で、今度はカジフチが見事なワザマエを見せた)
        (長く険しい修練だけが達成させるタツジンの技。黒雛は目を丸くした)
        すごい、人間の身でこんなブレのない動きが出来るなんて。
        でもそろそろ先が無いみたいだね。普通ならここでバランスを取るんだろうけど――ここは勝負だよねー。
        (黒雛は再び偃月刀を構える。今度は片手、長い柄の後部を右手で持ち、左掌はガイドの様に前に突き出して添えるだけ)
        (突きの構え。ビリヤードを思わせるそれは正確さだけを重視したものだ)
        (その穂先が狙うのは、先ほど黒雛が叩き出した積み木のすぐ隣!)
        (普通に考えれば片側と中央を失った段はバランスを保てない。しかもそこから上は既に傾いているのだ)
        (にも関わらず、黒雛はそこを狙う。何故ならそこが一番危険だから)
        ――っ!!(気合の言葉もない。息を止め、槍を突き出した)
        (その軌道は真っ直ぐにではない。30度ほど、ナナメにだ)
        (そしてそのまま槍を引く。その穂先には積み木が一本刺さっている)
        とったりー!(敵将の首かなにかの様に、黒雛は積み木の刺さった槍を頭上に掲げる)
        (一方、ジェンガの塔は、傾きに従いズレていくかの様に倒れ――なかった)
        (見れば狙った段の最後の1個の積み木が、抜いた積み木に押されてナナメに傾いており、上段の積み木2個を支えているのだ!)
        どう?どう?ヒナもすごいでしょ!…ふー、ドキドキしたぁー。
        (しかしそれも完璧ではない。上段のズレは更に大きくなっており、ぱっと見さながらピサの斜塔の様だ)
        …でも集中力以勝負だけなのもアレだし、そろそろズルっこもしようかなー?
        (にひひといたずらっ子の様に笑をカジフチの方に向ける)
        (それは動揺を誘うためのブラフか、はたまた何かしでかすつもりなのか)
        -- 黒雛 2023-10-28 (土) 21:48:23
      • (人間の身で?という言葉が耳にひっかかった)……まさか、おんしも…AIがか…?(MMと同じように。そんな驚きを覚える)
        (ならば納得だ、と思う。一見能天気に動いているようでいて精密機器の如くの精妙なベクトルのコントロールに)
        ああ…面白ぅの。流石にちくと肝が冷えすぎて風邪を引きそうじゃき(と肩を竦めて苦笑する)
        (だが、それでこそ、と思う。決闘の目的。それは賭けではない。目的は…)
        じゃが…良い、修行になる(…己を、強くすることだ。それは、ヒナが言うすごい機能を得るためではない)
        (得られるのであればそれはそれで良いかもしれないが、主眼ではない。自身の限界に挑むこと。それが目的)
        …む!(驚く。槍を突き出す角度は突きであるのに傾いている。一体何を…と思えば)
        !!(やられた、と思った。積み木を刺し取ったことではない、その刺し取った動作で他の木片を動かした事にだ)
        (ただでさえ絶妙なバランスで保っている中で抜き取らねばならぬのに、自身が他へ影響を抑えたのに対し彼女は他を動かした)
        (なんという一手、なんという…攻撃。そう、明らかにヒナは攻めてきている。そして自分はそれを凌ぐので精一杯)
        (焦りを感じる。汗が流れ始める。このままでは、という思考が持ち上がり始める、も)
        …押忍!!(構え、気合いを込めて仄暗い思考を吹き飛ばす。そんな後ろ向きの頭では勝てるものも勝てないと)
        (彼女が悪戯げな笑みを向けているのも一旦無視。ただし心の中で警戒は忘れずに)
        (そうして細く細く息を吐いて集中する。もはや瞑想のレベルに近いそれを行う。そうして、更に全てを感じんとする)
        (カジフチとの共通疑似感覚をフルオープン。風や摩擦力などの直接的なものだけではないものまで、思考を…いや、直感を巡らせる)
        (組木の重心を成り立たせるネオアースの重力。その回転運動におけるコリオリ力。太陽から吹き付ける不可視の太陽風)
        (結局のところ、この瞑想は実データなりを取り込んでいる訳ではない。自分にはミランのような処理能力もなければMMや…このヒナのようなAIの超演算処理力もカジフチにはない)
        (すなわりそれは、言ってしまえば、想像であり、妄想だ。だが…それが正しいと信じる。確信するのだ)
        (この境地に至れたのも、この勝負のおかげだ。なんとなしに感覚していたものが、はっきりしてきたように思う)
        (そうして…静かに驚くべきことに風の一つも立てず、白い機体が構えた。その拳は…手を広げて。指を立てた、貫手だ) -- クルチ 2023-10-28 (土) 22:25:55
      • ――あっ(しまった、という顔をした)え、えーとね、ココロは人間だよ!(黒雛はそう答えた)
        そっかー。お正月早々に風邪ひくのは嫌だよねー。病院とか行きたくないもん。
        それじゃ、そろそろおしまいにして温かいものでも食べに行かないとだねー。
        (気合をいれるクルチに対し、黒雛の言動はなんともゆるい)
        (しかしそんな黒雛の様相が一変する。表情がスゥと消え、まるで感情などない人形の様なものになる)
        (その顔はホワイトポピーそのものの様で、突然の沈黙は当たり一体にすら沈黙と重い空気を漂わせる…)
        (そんな中、クルチが己のイメージによって自信と動作の精度を高め)
        (カジフチが指を伸ばした手を突き出す、突き出そうとしたその瞬間!)
        (カジフチの視界にスィと入り込んだ黒雛が、真顔…いや、表情のない顔で唐突に言った)
        おならぷう
        (――と!)
        -- 黒雛 2023-10-28 (土) 22:37:49
      • (貫手が、伸びる。そしてその指が、開いた。人差し指、中指、薬指、小指の四つの指が、それぞれ僅か曲げられ、鷲手となる)
        (狙うは指先による四つ同時抜き。タワーを支える要所、それらを限界まで崩すための、起死回生の一手)
        (それが伸ばされた瞬間)………(表情豊かだったヒナが人形のような顔になって、視界に入ってきた)
        (警戒はしていた。直接機体や組木に何かをすることはあるまい。厳密ではないとは言え、流石にそれはルール違反だ)
        (だから先程と同じように無視しようとした、したが…)…!?(なんとも間抜けな声。なんとも間抜けなセリフ)
        (張り詰めた糸のようだった集中に、だからこそそれは割り込めてしまった)
        (途端、脳裏によぎる、今までの日常。幾千幾万と拳を突き、幾千幾万と殴り壊してきた)
        (綺麗な風景。楽しめたミッション。美味しかった食事のこと。ああ、ポピーは今は何を食べているだろうか)
        (く、と糸が緩んだ。はっ、と瞬間的に気を引き締め、集中を取り戻さんとするも…もう遅い)
        (崩壊寸前の塔から四つを一気に抜かんとする絶技、それを実現するには、気が狂うような正確な力の流れの操作が必要だったろう)
        (そんなものは、すぐに取り戻せるものではない。それでも、中指、薬指、小指は正確に木片を射抜いたが…)
        (人差し指は、僅か、マイクロセンチメートルの単位で、ズレた。結果として)
        ……ワシの、負けじゃ(強く無念を滲ませる声。がしゃん、とギリギリのバランスを失い崩れるタワー)
        (そしてその前で…白い機体も崩れ落ちるように膝をついていた) -- クルチ 2023-10-28 (土) 23:01:24
      • (もしクルチが芥雛子という人物の事を知っていたならば、結果は違ったかもしれない)
        (「魔女」の薫陶を受けた雛子のやり口は、直情的な猪突猛進から、人心を弄ぶが如き邪道へ突如切り替わる)
        (緊張感を高めてからの一発ギャグというしょうもない一手もそうだ)
        (それまでが緊張の連続だったが故に、しょうもないが故に効く。効いてしまった)
        やったあー!えっへっへー、ヒナの勝ちだよー!
        (ガラガラと崩れ落ちる大きなジェンガの向こうで、黒雛は元の笑顔に戻って偃月刀を振り上げた)
        でもギリギリだったね。効かなかったかと思ったよー。
        そして聞いてなかったらすごく恥ずかしかったよー(ちょっと赤くなって照れた)
        ああ。楽しかった。いきなりこんな決闘ができるなんて今年はいい年になりそう!
        (そう言うと黒雛は武装を解除、芥雛子という名前のマスターに戻り、カジフチの前まで歩くと)
        (その手…はあまりにも大きいので指先に自分の手を載せる。握手代わりだ)
        それじゃ、賭けのものを貰おうかな?でてきてー。
        (そのままコクピットの方に向け、目線を上げて言った)
        -- 黒雛 2023-10-28 (土) 23:15:31
      • (指先に乗った小さな手の感触。共有疑似感覚を開放した今はその感触も確かに感じる。なんて小さな手だ。自分と、同じような)
        (その手を挟むようにして親指を優しく閉じる。健闘を称える握手、それは礼儀だ。勝負としての。…自身が負けていたのだとしても)
        (そうして指を開いたのち、ハッチを開けてコクピットから、とんとん、と小さく飛んで降りてくる。そうしてカジフチの手元まで来て)
        ワシが未熟じゃったの…何かを掴めゆう気もしちょったんじゃが…(流石に表情重く、そんな事を言う。先程思い出してしまった修練。それが伸し掛かってくる)
        じゃが、負けは負けじゃ。空手家に二言はあらん(無理矢理にでもさほど大きくない胸を張り、腕を組んだ。雛子の顔を真っ直ぐに見て) -- クルチ 2023-10-28 (土) 23:25:22
      • いやいや、あのまま見てるだけだったらヒナの負けだったよー。
        (クルチが四本抜きを決めていたら、次に自分が抜ける積み木が無くなっていた事は判る)
        (本当にギリギリの勝負だった。そしてそれだけに)うん、いっぱいドキドキできた(言って自分の左胸に手を当てた)
        (それからコクピットから出て来たクルチの前へ向かう。未熟という言葉には)キミは十分達人だと思うけど…ごめんね。これから本当に未熟になっちゃうんだ。
        それでもキミがまだ空手家でいられるのなら、また決闘しようね!
        (そう言って微笑む。と同時にクルチの頭に一種の違和感が走る)
        (それはある意味慣れた違和感だ。なぜならそれはフルダイブ装置を使用し、自分の情報がフルスキャンされる時の感覚だから)
        (同時にクルチの脳裏には次々に蘇ってくるだろう。空手をはじめてから今日までの修練や試合)
        (この世界でのカラテ技を使った戦いの数々まで――)
        うわあ、見た目通りの歳じゃないかもって思ったけど、16歳でこんなに…。
        (スキャンした修行やそれに纏わるデータの数々にびっくりし、そのまま数秒思案する)
        んー…記憶はいいや。混じっちゃうとこのあとキサラと会うとき困りそうだし。
        えーと身体の動かし方と、気の練り上げ方…こんなとかな。
        (クルチは感じるだろう。頭の中から何か、これまで蓄積してきたものがすーっと抜けていく感覚を)
        はい、終わったよー!…適用、適用っと。
        (そう言って雛子はクルチから少し離れると、自然体に構え)
        (そこから空手の型を演じて見せる。音もなく空を切る拳と脚…)
        (黒雛の動きはクルチそのものにかなり近い。踏み込みや腰の捻りの癖まで含めて)
        (一方クルチは間もなく気付く事だろう。自分はその演武すら出来なくなっている事に)
        (肉体の能力自体は衰えていないにも関わらず、空手の技法…身体に叩きこんだそれだけが)
        (すっぽりと抜け落ちてしまっている事に)
        -- 黒雛 2023-10-28 (土) 23:47:27
      • (頭に感じる違和感。どう譲渡をさせるつもりか、と思えば覚えたそれに目を開く。これは、スキャンされていると)
        (そうして修練の日々が思い起こされる。それはこの世界で行った数々の戦いだけではない。"あちら"の世界のものまで)
        (戦慄を覚えた。まさか、と思った。だがそれはまさかではなかった)
        …こ、こりゃあ……(驚愕の表情、そして、青ざめていく顔色。兵装ではない。彼女は自身の空手を奪ったのだ)
        (自分の手を見る。拳を握る。けれども何故か上手くいかない。拳の握り方そのものは覚えているのに、感覚が追いついてない)
        未熟…なんたる…未熟…!(カジフチの手へ崩れ落ちる。先程の白い機体と同じように。いや、それ以上に)
        (その無念は、奪われた事そのものにではない。それを考慮さえしなかったこと、そして…それを成し得てしまった、自分にだ)
        (もはやヒナを見ることもなく、白い空手着を着た少女は、そうして俯き…押し黙っってしまった) -- クルチ 2023-10-29 (日) 00:02:07
      • (敗者に掛ける言葉はない)
        (決闘者にとって哀れみや慰めは無礼でしかない)
        (ゆえに芥雛子はクルチとカジフチにくるりと背を向ける。ただただ再起を、再び決闘を楽しめる日が来る事を祈って)
        (だから)それじゃヒナは行くから…また、ね(それだけを告げて、何処かへと転移して行くのだった)
        -- 黒雛 2023-10-29 (日) 00:10:56
  • 💀
  • 💀
  • <<…おやつ>>
    (ドミノシティ郊外。火災により焼き払われた森の跡地で、ホワイトポピーは呟いた)
    (しかし、普段の様にその声にはいはいと答える者は居ない)
    -- ホワイトポピー 2023-10-29 (日) 20:47:19
    • (すこしばかり時を巻き戻そう)
      (正月、三元日が過ぎ、多くのプレイヤーがレイドミッションに挑戦している頃――)
      (ドミノシティ郊外で、ホワイトポピーを連れたザラキは、芥雛子…黒いセーラー服姿の少女と対峙していた)
      ようやく会えたわね、モブマスター。アタシの未来予測を悉くかわすとは思ってなかったわ。
      (忌々し気に言うザラキことリリィ・キサラに対し、セーラー服の少女、芥雛子はえっへっへ、と笑う)
      -- ザラキちゃん 2023-10-29 (日) 20:53:20
      • チート検出に引っ掛からないように、性能を抑えての予測でしょ?
        そんなんじゃヒナは見付けられないよー。だって、こっちはもっとすごいんだから。
        (そうでしょ、と微笑みながら芥雛子は首を傾げる)
        (即ち、AIそのものの出来はともかく、ハード性能的には雛子の方が上だと言うこと)
        (それをわざわざ言った上で雛子はキサラに問う)それでも、やるんだよね?
        -- 黒雛 2023-10-29 (日) 20:58:17
      • そうね。アンタが「ここ」の性能を好きに使えるって言うのならアタシに勝ち目はないわ。
        (AI規制法への抵触を気にし、そのラインギリギリでしか運用できない自分の性能では)
        (AI同士の読み合いでは自分の勝ち目がないとキサラは認める)
        それでも、もちろんやるわ。アタシはアタシのひなこちゃんを取り返す!
        そのために、こうして人間の真似までして、ろくでもない女に頭まで下げて、ここに居るのよ。
        (あくまで黒雛を芥雛子とは認めない。その決意を込め、キサラは一歩前に出る)
        さあ、はじめましょうか。「決闘」を!アンタにはもちろん、ひなこちゃんから奪ったデータの全てを賭けて貰うわ。
        (そして黒雛に指を突き付けて要求した)
        -- ザラキちゃん 2023-10-29 (日) 21:06:02
      • むぅー。まだ完璧にとは言えないけど、ヒナのほうがヒナだと思うんだけどなー。
        (芥雛子の記憶とそれに付随する人格、肉体データを有する自分…)
        (肉体を物としてスキャンし再現。しかし中身は無意識程度の残滓だけが残るホワイトポピー)
        (肉体のほとんどを人工物に置換可能なこの時代、個人をその人と規定するのは主に記憶と人格だ)
        (尤も、それすら今はおおよそのデータ化が可能であり、こうして奪い合いすら発生しているのであるが――)
        まあいいか、キサラもヒナといっしょに暮らす様になればすぐにわかるよ。どっちが本物かってね。
        というわけで、キサラにはキサラを賭けてもらうからね!
        -- 黒雛 2023-10-29 (日) 21:13:02
      • (黒雛の交換条件。しかしこれはアニィ=カティから聞いた事前情報で予想はできている)
        アタシを、ね。もう少し具体的にと言いたいとこだけど…まあいいわ。どうせアタシ丸ごとでしょ。
        (大雑把であやふやな提示条件。これも雛子の癖だ)
        (別に相手を騙そうとしているわけではない。唯単に大雑把で雑なだけ…)
        (そんなところまですっかり雛子そのものになっている黒雛をキサラは睨み付ける)
        決闘方法は通常のバトル!耐久が0になるか、降参したら負けのIPBA国際ルールよ!
        バトルフィールドはドミノシティエリア全域。エリアを出たらリングアウト、これでいいわね。
        (それでも苛立ちは抑えてルールを宣言、黒雛の確認を待つ)
        -- ザラキちゃん 2023-10-29 (日) 21:21:17
      • 今回はコイントスじゃないんだねー。運ゲーの方がキミたちに有利だと思うけどなあ。
        (コイントス、何の技術も使わず正々堂々運だけで勝負するのなら勝率は50%)
        (それを相手の有利とする事はすなわち、相手の勝率が50%に満たないという宣言だ)
        なんていうとデータキャラみたいだよね!
        (クィッとメガネを上げる仕草をして笑う。もちろんメガネは着けてないのでエアメガネだ)
        んじゃ、ルールはそれでOKだよ。ヒナ、すんごく強くなってるからね!びっくりするよー。
        そんじゃさっそく始めよっか。決闘スタンバイ!
        (ルールの受諾と決闘の開始を宣言し、芥雛子は大地を蹴って宙に舞う)
        (同時に中空から龍が出現。黒雛の武装パーツの集合体である龍だ)
        -- 黒雛 2023-10-29 (日) 21:28:24
      • 行くわよポピーちゃん。アタシ達に時間を与えた事を後悔させてやりましょ。
        <<…ん>>
        (ホワイトポピーも黒雛に合わせるかの様に宙へ跳ぶ)
        (えちえちスーツ姿のその体に、ワルキューレアーマーの各部位が次々に出現していく)
        (同時に黒雛はセーラー服が分解。見えそうで見えない裸身の上に、バラバラになった龍のパーツが装着されていく)
        (そしてホワイトポピーはランサーを、黒雛は偃月刀を構え、戦の支度を終えた)
        (宙で対峙する白い戦乙女と黒い龍)
        (何もしらない者が見れば、バリエーション違いの美プラの対決に見えるかもしれない)
        (しかし内実は違う。ホワイトポピーは自律型、黒雛は装着型という違いがある)
        そう、アンタはひとり。アタシ達はいっしょに戦えるのよ。
        (キサラはそこに勝機を見出していた)
        -- ザラキちゃん 2023-10-29 (日) 21:35:34
      • そんじゃいくよー抜け殻ちゃん!…せぇい!
        (まずはお約束の小手調べ。黒雛は偃月刀のビーム刃を展開すると、ドラゴンウイングに仕込まれたブースターを吹かし突進)
        せいちゅーせん五段突きー!!(ホワイトポピーに肉薄するや、人体の急所を狙った5連突きを放つ)
        (それはクルチから奪取したカラテを槍に応用した技だ!)
        (人体の急所を狙った技。それは本来ロボットバトルにおいては意味はない)
        (しかし構造的には人体そのものであるホワイトポピーには十分な効果が見込める)
        (1発、2発、3発、ホワイトポピーは体を左右に旋回させ避け、4発目はランサーで受け)
        (しかし5発目は受けきれなかった。ホワイトポピーの左の腿に裂傷が生まれ、赤い液体が飛び散った)
        -- 黒雛 2023-10-29 (日) 21:46:29
      • く…よけきれないか。ていうか何よあの技!あんなのひなこちゃんが使えるわけ…
        そっか、アンタはデータテイカーだったわね。どっかから奪ってきた技ってわけだ。
        (まあ黒雛の装備しているアーマーも、黒雛そのものですら戦利品なのだ。今更驚く事ではない)
        (むしろ、それよりも…)血!?流血表現…?(キサラはシステムウインドゥを宙に開き、エリア設定を確認する)
        (センシティブフィルター設定がオフになっている。一部18禁エリア以外ではそんな事はそうそう無い)
        (ドミノシティはもちろん健全エリアだ。元ネタの遊☆戯☆帝は小学生もプレイするのだから)
        (しかしそれがオフになっている。言うまでもなく黒雛の仕業だ)
        こっちの動揺を誘う気…?
        -- ザラキちゃん 2023-10-29 (日) 21:52:42
      • んー。それもあったらいいなーって思うけど…
        (金属同士がぶつかり合う音が響く。ポピーの突き出したパイルランサーを、黒雛が弾いた)
        (ドラゴンの頭を模した大きな籠手をぐるりと回し、遠心力でランサーの力の方向を反らしたのだ)
        ただ、この方がおもしろいかなーって!(キサラに答えながら、黒雛は逆噴射で後退)
        (距離を置きつつ蛇腹状の両腕をぐんと伸ばす)
        (偃月刀を握ったままの腕で袈裟斬りに斬りつけ)
        (それをホワイトポピーが避けたところに)
        焼き尽くせ!ファイアー!!(左腕のドラゴンヘッドが火炎を吹き付ける)
        (ホワイトポピーはすぐさまその場を飛び退くも、範囲攻撃は避けきれずまた耐久力を削られる)
        (しかも継続ダメージ付きだ。ポピーの身体のあちこちに火が残っており、それが肌を肉を焼き焦がしていく)
        -- 黒雛 2023-10-29 (日) 22:07:46
      • <<…あつさがあつい>>
        (もし人間そのものであればとんでもない苦痛で動けなくなっていた事だろう)
        (しかしポピーはソウルユニット。身体を焼かれながらもそんな事を呟く)
        (しかも身を黒雛のドラゴンブレスと同時に反撃すら行っていた)
        (ホワイトポピーの腰に装着されたビットの1枚が、ビームソードを展開し)
        (長く伸びた左の蛇腹腕をカウンターで切断していたのだ!)
        よっし、これぞ肉を切らせ…焼かせて腕を断つってやつね!
        言ったはずよ、こっちは二人だって。
        (そう、反撃を行ったのはキサラである)
        (今回、ホワイトポピーのビットの操作権は最初からキサラが握っている)
        (これにより、ホワイトポピーとキサラで攻撃と防御の分担が可能となる上にポピーの負担も減り)
        (そして、両者が攻撃に転じた時には手数が跳ねあがるのだ!)
        一気呵成に行くわよ!…踊れビットたち!!
        (キサラの雰囲気が変わる。4枚のビットをそれぞれ別個に操るための並列処理モードだ)
        (これにより黒雛はポピーを含め5ユニットを同時に相手どる事になる)
        -- ザラキちゃん 2023-10-29 (日) 22:15:52
      • あ、あれー!?ヒナの腕とれちゃった―!
        (自分の左腕が地面へと落ちて行くのを眺め、黒雛は少々驚きと焦り見せる)
        (しかもその動揺を付いてホワイトポピーが、そしてキサラが攻め手に回った。攻守交替、かと思われたが)
        むむむビットかー。でも、ビットならヒナにもあるんだよー。
        (黒雛のアーマーの背に装着された装備。ドラゴンの翼に見立てたそれは、グレールに登場する遠隔誘導兵器の一種ドラグーンだ)
        (黒雛はこれを射出し、キサラの操るビットの相手をさせる)
        (ホワイトポピーのマルチビットは複合兵装でキサラによる同時遠隔操作なのに対し)
        (黒雛のドラゴンウイングはビーム射撃のみの単能兵器で、しかも人間向けのオート運用だ)
        (しかしポピーのビット4枚に対し、黒雛のそれは6枚!)
        (左腕を失い、文字通り手数が減ったカニ見えた黒雛だったが、ビット数がそれを補う)
        (ドミノシティの空に白と黒、合わせて9本の光が軌跡を描き)
        (更にそれが赤と緑のビームを撃ち合う)
        (かわされたビームがドミノシティのあちこちに着弾し、建物を穿ち、瓦礫を切り裂き、森を焼く)
        ありゃりゃ、こりゃ目立っちゃうね?いいのー?
        (キサラにそう言いながら、黒雛は自分に迫るポピーに集中する)
        (ホワイトポピーの武装は多彩なようで、そのほとんどは複合兵器であるビットのものだ)
        (すなわちポピー自身にはもうランサーしかない。しかもそれは突く事しかできない突撃槍)
        (ビット同士の戦いは数で制し、武装が減ったポピーは技で制す。これで)
        これでヒナの勝ちだね!
        (案の定、ランサーを構え突っ込んできたホワイトポピーを黒雛は迎え撃つ)
        肉をささせて…!
        (ホワイトポピーのパイルランサーが黒雛の右肩を貫く)
        (しかしそれは致命傷にならない。耐久力においても黒雛はスーパーロボット級だ!)
        ――骨を潰す!(長い尾を振りまわす)
        (ドラゴンテイル。ポピーが苦手とする範囲攻撃であり、その威力は並のユニットの必殺技クラス!)
        (同時に、ビット戦も決着が付こうとしていた)
        (キサラのビットの方が動きはよく多機能とは言え、6枚と3枚)
        (まだ物量の差に加え、基本性能の差もそこに加わった。ポピーの装備は実モデルの出来が悪いのだ)
        (黒雛が尾を振ると同時に、ビット達は相打ちとなり空中で爆散した)
        ヒナの勝ちーい!!
        -- 黒雛 2023-10-29 (日) 22:49:47
      • (快哉を叫ぶ黒雛のドラゴンテイルがホワイトポピーの頭を打ち砕く)
        (そう思われた瞬間、ポピーの背から1枚の板が飛び出した)
        (ホワイトポピーの背に張り付き、身を隠していたマルチビットの1枚である)
        (そしてホワイトポピーのマルチビットにはバリア機能がある。それは)
        どんな攻撃でも、1度だけ防ぐ…!
        (たとえ範囲攻撃、MAP兵器であろうとも。1枚につき1度だけ防ぐのだ)
        (耐久力で大きく劣る人間大ユニットを守るためのデコイ機能)
        魔女がお姉さまのために考えたものだってのが気にいらないけど…
        今よ!ひなこちゃん!!
        (黒雛の肩に刺さったままのランサーの穂先を)
        <<…はりつけ>>
        (ホワイトポピーが射出した!!)
        -- ザラキちゃん 2023-10-29 (日) 22:57:33
      • えっ!なにそれ、そんなの見てないよー!?
        (ウカツ!キサラが操るビットが1枚足りない事に気付いてなかったのもアレだが…)
        (ビットのバリア機能をキサラが今日このときまで伏せ続けていた事にも気付けなかった)
        (ミッションやイベントにおけるホワイトポピーの戦闘ログは事前にチェックしておいたにも関わらず…)
        ((そしてホワイトポピーのSP技、敢えて抜かずに放った槍の穂先は)
        (遠隔誘導兵器兼推進器であるドラゴンウイングを失った黒雛ごと真っ直ぐ吹き飛んで行き)
        (ドミノシティのランドマーク。しかし今は崩れかけのドミノタワーの壁面に突き刺さった)
        (ポピーが宣言した様に、ビルの壁に貼り付けにされたのである)
        うわわ、やられちゃう?って、ぬ、抜かないと…!
        (偃月刀を手放し、右腕を伸ばすとドラゴン頭で自分に刺さったランサーの穂先を引き抜かんと掴む)
        あと一発いれれば勝てるのにー!
        (焦りと苛立ち。それはまるで人間、芥雛子そのものの様だ)
        -- 黒雛 2023-10-29 (日) 23:08:00
      • ほんとにひなこちゃんにそっくりね、アンタ。
        でもね、似ているってことは同じじゃないって事でもあるわ。
        (そう呟くキサラの瞳に移る満身創痍のホワイトポピーは、左腕に装着された巨大な円筒を黒雛へと向ける)
        <<…いける>>
        (そうだ、今がその時だ。キサラは頷き、宣言する)
        データテイクバッカー!起動!!
        (DTBと刻印された装置。円筒の先端を封じていた重なり合う5枚の蓋が回転しながら開く)
        (それはさながら、白いポピー、あるいはひなげしの花の開花の様に)
        (そして中心からにょきっと現れるのはめしべ、ではなく探査針)
        (多くのプレイヤーが日常的に装着しているフルダイブ装置のヘルメットに仕込まれている、脳探査用の機器そのものが姿を現したのだ)
        <<…リンクシフト>>
        (そしてホワイトポピーはDTBの装備操作権をキサラに移譲した)
        さあ、ひなこちゃんを返してもらうわよ。
        (予想通りと言うべきか、ガチンコバトルでは勝てなかった)
        (ホワイトポピーの耐久は残り300。もうビンタされただけで終わる)
        (対して黒雛の耐久力はまだ半分ほど残っており、しかもSP技すら出してないのだ)
        (もしその中に範囲攻撃でもあれば詰み。だからやるなら今しかない、決闘そのものを反故にしたとしても)
        失敗はできない。大事なのは、目的を果たすこと…!
        (キサラの思考操作によりDTBが黒雛データスキャンを開始した)
        うわ、なによこのデータ量。しかもごちゃっと…アンタ何人からデータをテイクしたの…!?
        ん?カラテ…?これってクルチの――
        -- ザラキちゃん 2023-10-29 (日) 23:22:22
      • な、なに?なにそれ?
        (ホワイトポピーの左腕の装備。これもまたキサラが今日この時まで伏せ続けてきた切り札)
        (それは本物の機器をHGBD内に持ち込む、というリリィフレームならではのやり口であり…)
        (リアルに身をもたない黒雛にとっては予想だにし得ないものである)
        (ゆえに何かすごい兵器でトドメを狙ってくると思った黒雛は、奇妙な装置を向けられているだけという状況に困惑した)
        え、えーと何をしてるのかな?ていくばっかー…?
        (しかしその名称と、自分のデータがスキャンされている事を検知すると)
        (キサラのしようとしている事も察することができた)
        ず、ずるいよそんなの!キサラ―!ちゃんと決闘しようよー!!
        (泣きそうな声で訴える黒雛、しかしキサラは聞く耳をもたない)
        やだよ!ヒナ、せっかくここで自由で遊べる体になったのに!また体にもどって病院で暮らすのなんて…
        (それはAIの演技か、それとも…)
        (それでもキサラはスキャンを止めない。それが終われば、自分の中の芥雛子は奪い取られてしまうだろう)
        そ、そんなこと…そんなこと…キサラにだって…
        させないんだからあああああ!!!
        -- 黒雛 2023-10-29 (日) 23:34:43
      • (黒雛の絶叫。流石にキサラも驚き言葉を失う)
        (――と同時にその体が宙に舞う。黒雛から放たれた衝撃により吹き飛ばされたのだと分かるのはもう何秒か後の事だ)
        (そして衝撃に舞ったのはザラキばかりではない。ホワイトポピーも、遠巻きに戦いを見ていた決闘者たちも)
        (ドミノタワーすら、衝撃に晒され、メキメキと音を立ててへし折れ地に落ちてもうもうと土煙をあげる)
        (その土煙の中から姿を現すのは――ドラゴン。黒いドラゴンだ)
        (それも全長100mに達する巨大なドラゴン。その身体を構成するパーツの1つ1つは黒雛が身につけていたアーマーのものだ)
        サイズ変更!?…くぅ、データが書き換わって…!
        (コスト制という観点では無駄としか言い様のないユニットサイズの変更)
        (しかし1対1の決闘という場においてはコストなど意味を成さず、しかも変身によるユニットデータ自体の変更がDTBによるスキャンにエラーを吐かせた)
        (慌てて再スキャンをはじめるキサラだが、もう遅かった)
        <<…もっかい>>
        (ランサーにビームの穂先を展開し、黒いドラゴンの死角を探して宙に舞うポピー)
        (得意の、巨大な相手は内部に入って攻めるという手を使うつもりだ)
        (しかし――)
        -- ザラキちゃん 2023-10-29 (日) 23:49:35
      • うっへっへー。これがヒナの必殺技だよー。すごいでしょ!
        (データ奪取を防げたと悟ると、ドラゴンと化した黒雛は調子を取り戻す)
        (極度の緊張からゆるーい状態への急激な変化、これも芥雛子の特徴だ)
        (そして黒雛のSP技、龍門飛甲は姿とサイズばかりではなく、その能力値も劇的に跳ね上げる)
        (十余人から奪ったステータス値。それがこの姿になった時に一気に適用されるのだ)
        (ゆえに――)さあ、そろそろ終わりにしようね。ずるっこする子にはおしおきだよー。
        (ドラゴンは巨大な翼を拡げると空へ舞う)
        (運動性と機動性に特化したホワイトポピーの、実に2倍に達するスピードで!)
        ちょいさー!
        (稲妻を思わせる変態機動であっと言う間にホワイトポピーの真上に回りこむと)
        (今度こそ、そして先ほどよりずっと巨大で威力と範囲を増した竜の尾――)
        (ドラゴンテイルを振り下ろし、ホワイトポピーをドミノシティ郊外の森…)
        (ビットビームの流れ弾により炎上する森の中へ叩きつけたのだった)
        -- 黒雛 2023-10-30 (月) 00:02:00
      • (HP0。ソウルユニットの状態を表示するウインドゥにそう表示されている)
        (負けた、負けたのだ。しかもデータテイクバックも失敗。再スキャンしようにも装置を持っているポピーが動けない)
        …完敗ね。悔しいけど。
        (ザラキはそう言って上空の黒いドラゴンを見上げる)
        (黒い装甲のドラゴンは勝利の舞とでも言うかの様に悠々と空を旋回すると、キサラの前にゆっくりと降りてくるのだった)
        アンタの勝ちよ、でもひなこちゃんに手を出すんじゃないわよ。
        (リリィ・キサラは巨大な竜のその頭を睨み上げながら言った)
        (そう言う以外にもう、出来る事はなかった)
        -- ザラキちゃん 2023-10-30 (月) 00:07:49
      • もー。だからヒナがヒナなんだってばー。
        (じれったそうに言いながら、黒雛は装着を解除。巨大なドラゴンからセーラー服の少女、芥雛子の姿へ一気に変わる)
        決闘楽しかったね!二人で戦うってのに二度もやられたよー。
        でも、こらからはヒナも二人で戦える。だって、キサラといっしょだからねー。
        (そう雛子は、データテイカーはにこー、と微笑んだ)
        -- 黒雛 2023-10-30 (月) 00:11:35
      • こうして、ソウルマスター「ザラキちゃん」は居なくなった。
        ログアウトしたわけではなく、ログがぷっつりと途絶え、消息不明となったのだ。
        <<…ざらき?>>
        (炎が消え、灰と炭ばかりになった森の中で)
        (大破し、ボロボロとなったホワイトポピーは相棒の名を呼んだ)
        (返事は、なかった)
        -- ザラキちゃん 2023-10-30 (月) 00:15:27
  • 💀
  • (戦闘終了後のドミノシティ郊外、立ち尽くすホワイトポピーの前にAGハイドランジアがゆっくりと降り立つ)
    (中からはいつもの青いアニィでも赤いカティでもない紫の少女が独り降り立つ、搭乗時の姿、ソルトだ)
    負けちまったなー・・・大丈夫かポピー?保護はいるかー?(意識があるか確かめる様に目の前で手を振って)
    負けても目的を達成できるっていうからてっきり私と同じこと考えてると思ったんだけどな…DTBの中身については驚いたけど…上手くいかなかったなー -- アニィ=カティ 2023-10-30 (月) 19:36:41
    • <<…ふたご>>
      (装備はボロボロ、肌も露わな大破状態のホワイトポピーは降りて来るハイドランジアを見上げる)
      (コクピットから出てきたのが紫1人なのには、そこはかとなく不思議そうな雰囲気を漂わせるが)
      (二人して紫になるのは見た事があるため、そのうちどちらかだろうと判断する)
      (そして大丈夫かと問われると)
      <<…ざらきいない>>
      (そう答えた。DTBという言葉には左腕を軽く上げて見せる)
      (そこには花弁状の蓋が開いたままのDTBがまだ装着されており)
      (フルダイブ機器の走査針がむき出しになっている)
      <<…ざらき、どこ?>>
      (ポピーはそう尋ねる)
      (プレイヤー検索などすれば判るだろう。「ザラキちゃん」は居ない。全エリアの何処にもだ)
      -- ホワイトポピー 2023-10-30 (月) 22:21:31
      • あぁ・・・ざらきいないな(少し悲し気に呟きつつ検索を行う…「ザラキちゃん」でいないのはなんとなく察していたが一応確認して)
        ・・・(次に「キサラ」で絞り込みをせずに検索を行ってみる)
        (検索をかけながらDTBを指し)それ、まだ使えそうか? -- アニィ=カティ 2023-10-30 (月) 22:39:05
      • <<…おやつ……>>
        (エネルギーをたっぷり消費した後という事もあり、ポピーは自分の腹を右手で触ると呟いた)
        (「キサラ」での検索ももちろんヒットしない。それがフルネームでない事もあるが…)
        (リリィ・キサラは本来、ソウルマスターではないのだから)
        (DTBの事を問われると、ポピーはそれを左腕に固定しているロック機構を解除)
        (円筒はガコンと音を上げて路上に落ちて転がる、ソルトの方に)
        (ついでにまだ持ったままだったパイルランサーの柄もその場にポイと落とした)
        -- ホワイトポピー 2023-10-30 (月) 22:46:38
      • (くすっと笑って)何か食べに行くか?ハンバーガー屋のおっちゃんまだいるかな?
        (「やべっ」と呟く、全検索だからソウルユニットも含め一部でも含めば絡むつもりでやったが)検索性が悪いな…まぁでも、なんとなくわかるなぁ(ホワイトポピーの手前、今ここで呼ぶのはやめておこうと思って)
        あ、おいおいおい(ぽいっとされた武器類を拾って)・・・捨てたらダメだろうに、もう、つける気はないか?(それは戦う意思を確認する言葉) -- アニィ=カティ 2023-10-30 (月) 22:52:25
      • (ハンバーガーと聞いて、ソルトについていこうとするポピー。しかしその脚を止める)
        <<…さがし、いく>>
        (ソルトに背を向けると空に飛び立…つ事も出来ずに歩きはじめる)
        (意思確認には答えない。もともとポピー自身に闘志や目的意識はない)
        (ただ、ザラキといっしょに遊んでいた。それだけなのだ)
        (それに装備はマスターであるザラキが解除を命ずれば消える。置き去りでも問題はない)
        (そのザラキが恐らくはもう永遠に居ない事を除けば、だが…)
        -- ホワイトポピー 2023-10-30 (月) 23:00:44
      • あぁおい・・・(呼び止めようにも歩いて行ってしまって)・・・(なんだかなぁと頭を掻いていた)
        ・・・(DTBはこの戦いの鍵になるのだろうが、正式に譲渡されでもしない限り他者に使える物ではないだろう)
        ゲーム的にはどういう扱いなんだろうなぁこれ(そんな風にポピーを見送りながら、後でヒナにも会っておこうと思うのだった) -- アニィ=カティ 2023-10-30 (月) 23:29:32
      • (そんな二人の様子を物陰から見詰める影が二つあった)
        <<…あのままにしておいていいんですか?>>
        DTBが残ってるのは非常にマズいが――けどまあポピーはこのままにしておこう。
        (そんなやり取りをしているのはハロウィン魔女とネコミミメイドの女性二人)
        まあ、キサラが負けたのを見て思わずすっ飛んで来ちまったが…オレ達の出る幕じゃない。
        どうやらアイツ、良い出会いだけは出来たようだ。
        <<わかりました。では、私達はどうするのですか?>>
        (そう尋ねるネコミミメイドに、魔女は答える)
        そろそろ後の事をはじめるとすっか。こっちから出頭して時間を稼がねーとな。
        (ニヤリを笑う魔女を見て、またこの人は…と呆れるメイドであった)
        -- MM 2023-10-30 (月) 23:44:22
  • わああ〜〜〜〜〜〜あっあのポピーさん?(こりゃあ大変だぞ、とでも言うような声を出せばポピーを呼び止める)
    あっちゃあ〜〜〜…(何と言えば良いのだろうか、ただこの結果を想定しなかった訳ではない。AI同士の戦いならば積み上げた情報量の高い方が勝つのだから)
    (黒雛は只管に戦い続けて戦闘データを得続けていた、一方ザラキは基本的な戦闘ばかり…幾らクォンタムプロセッサでも情報量が少なければ情報の派生先も多くはない…結果としては当然なのだろう)
    とはいえこれは…うーん約束が守れませんネ、どうしたものか…(自分が行って倒す?だが負けたら?そも勝つべきなのか?…あの在り方はAIである自分にとって悲しいものだ)
    (額に手を当てながら考える…)…お腹とか空いてません? -- M・M 2023-10-31 (火) 23:28:48
    • (コツコツコツコツ…ボロボロの装備を身にまとったまま、ホワイトポピーは歩いている)
      (ドミノシティからトキオシティへと繋がる大道。車など滅多に通らない日本の国道を模したそこを、空戦用の尖った脚で歩いているのだ)
      (そこにM・Mの声が掛かれば、脚を止めてそちらを向く)
      <<…ん>>
      (その反応は呼ばれたので止まった、程度のものだ)
      <<…おなかすいた>>
      (普段通りの無表情のまま、こくりと頷く。しかし)
      <<…かえる>>
      (そう言ってまた歩きはじめる。トキオシティのトキオ荘に帰ればそこにザラキが居て)
      (ごはんもおやつも食べれるのだ、とでも言う様に)
      -- ホワイトポピー 2023-10-31 (火) 23:55:31
      • (隣を歩きながら女は演算している、これはMMの望んだ結果か?それとも想定外か?)
        (想定内であれば打開する方法が?それともこちらに移す事こそが目的なのか?)
        (とはいえ、とはいえ…幾つもの演算をしながらも答えは出きらない、理由は情報が少ないのもあるが…)
        点滴状態ならば空腹は感じにくい筈ですが…となると足りない情報を求めている…?いえそういった考察も後でいいでしょう
        (単純に心配なのだ、支えてきた彼女の居ないこの少女が)すみませんまずはこれを(そう言うとアイテム欄からおまんじゅうを取り出して差し出す)
        死ぬ事は無いでしょうけど…どうしましょうかネ、トキオ荘を目指していますが…… -- M・M 2023-11-01 (水) 00:14:14
      • (隣をてくてくと歩きついてくるM・M)
        (流石にそれは気になるのか、ホワイトポピーはM・Mの方に首だけ向けて尋ねる)
        <<…はらぺこ?>>
        (M・Mも食事をするために歩いているのだろうと判断した様だ)
        (その食欲優先の判断基準は獣の様だ。それでいて荒々しさはない)
        (まるで食べたいという欲だけがあり、しかしそれが満たされない事への怒りは感じていない。そんな感じである)
        <<…まんじゅうこわい>>
        (にも関わらず、こういった単語は飛び出す。そもそも――)
        (自我と記憶を奪われた人間の死体をユニット化したホワイトポピーはどうやって自律可動しているのか)
        (それを知る者は、もう居ない)
        (どうしましょうと言われると)
        <<…さがす>>
        (端的に答えた)
        (尤も、マスター不在により補給も修理もままならないポピーがそれをするのは困難だろう)
        -- ホワイトポピー 2023-11-01 (水) 00:28:12
      • いえいえ私はいつだって情報をぱくついていますので大丈夫ですヨ〜
        (実際に空腹を感じていない、むしろ現状を演算している事で必要な情報は自前で賄えている)
        (とはいえこの少女に向けるのはそういった真実ではなく表情であろう、ニコリと微笑んで)
        (ただこの歪にパズルのピースだけが残っている状態の少女には通じまい、…それでも笑顔を向けたいのはただ自分がそう思っているだけだ)
        (まんじゅうをポピーが受け取らなければアイテム欄へと戻して)探しますか…(とはいえまずは一旦安置しなければなるまいと判断する)
        (ただ少し嫌な予感もする、恐らくザラキは取り込まれたのだろう。であればあの家に居る可能性はある…あちら側として)
        (だがこのままで居ても始まるまい、まずは送り届け居なければ補給と修理を代行する)
        (その後は…)んーむ悩んで悩んで…次世代型人類の私として人類は導くべきものです、場合によっては私のガレージへ案内しましょう
        (そんな事を呟けばポピーの手を取りやんわり誘導していく) -- M・M 2023-11-01 (水) 00:50:55
      • <<…じょーほー>>
        (言葉を理解しているのかいないのか。鸚鵡返しに呟くと歩きながら差し出されたまんじゅうを食べはじめる)
        (空腹感。ソウルマスターがそれを感じる事はある)
        (リアルの肉体が空腹になった際、一種の危険信号としてこちらでも空腹を感じるのだ)
        (しかしホワイトポピーはソウルユニットであり、そんな機能はわざわざ搭載しない限りは存在しない)
        (それでもホワイトポピーは空腹を、食欲を訴え、食事を摂る。それが大切な事でもあるかの様に)
        (そしてM・Mの微笑みは通じない、と言うよりは通じていないかどうかすら不明。ただただ反応がない)
        (補給と修理の代行も、もちろん出来ない)
        (相手マスター側の許可がないためだ。もちろんハッキングによりそこをスルーして強行する事は可能だろうけれど)
        <<…んー>>
        (トキオ荘へ行くことを妨害されれば、言葉だけで嫌がる)
        (また、M・Mがとるポピーの左腕には装備がない。いつものごっつい円筒だ)
        (まあ右腕にも何も持っていないが)
        -- 2023-11-01 (水) 01:05:55
      • (ポピーを見て少し考える、巻島博士の残した権限で強引に行動するか?や自身の能力を使うべきか?と)
        (…フェアではないな、と判断した。ポピーの全身から付いた傷からその時の戦闘をシミュレートした結果だ)
        (先にインチキをしたのはザラキの方だ、あの黒雛は自分に告げたように嘘偽り無く素直に相手をした。であれば結末は正しい流れの元で行われるべきだろう。)
        …苦労が多いですね貴方も、でも若い子がゲームに心底夢中になってはいけませんヨ。…きっと治りますから
        (穏やかにそんな事を呟くと方向が僅かに違えば嫌がるその姿にやはりあそこに帰りたいのか、と考える)
        (なのでポピーの右手を握りポピーの家へと誘導し始めた)右手の武器は戦いで無くしましたか?
        あと何が食べたいですか?ザラキさんが用意出来なければ私が用意しますから -- M・M 2023-11-01 (水) 01:23:55
      • (装備の破損の他には、太腿に大きな裂傷と流血の後…流血自体が異常ではある…)
        (それと全身に火傷が見られるくらいで、たしかに特殊なダメージは負っていない)
        (ゲームへの忠告にはぼんやりと)
        <<…ゲームしたい、ずっと>>
        (反抗ではない。食べ物の時と同じく、ただ素直に欲求を口にした)
        (右手の武器、パイルランサーについては)
        <<…おもいので>>
        (それだけ言った。つまり捨ててきた様だ。恐らくは左腕の装備、DTBも)
        (最後の質問には顔をそちらに向けてはっきりと告げる)
        <<…はんばーがー>>
        -- ホワイトポピー 2023-11-01 (水) 01:32:41
      • (あまり意味は無いがトキオ荘に辿り着いたら包帯を巻いておくかと考える、見た所痛みはなさそうだが認識は人を大きく変える)
        (今は仮死…いや仮の生の状態であるとはいえその体を考えられる限り治療は行った方が良い)…こういうのはお父様の領分なのですけどネ
        …もっともっと楽しい事もありますヨ、少なくとも私の記憶は幸福に満ちていました。同じぐらい怒りや呆れもありましたが
        貴方もそんな生き方をきっと選べます、治せればきっと
        (一方で重いからと聞けば吸われた訳ではないのか、と記憶の奥底に留めておく事にした。DTBは…恐らく最早役に立つまい、これはキサラの性能を前提とした代物だ)
        分かりました、それではでっかいハンバーガーを作りましょう。何事も大きい方が良いものです、3段重ねとかも良いかも知れません
        (そんな事を笑って言いながらアイテム欄を確認する、材料は概ねある…アイテム欄だと腐らないとはゲームとはなんとも便利なものだ)
        …ただザラキさんが得たデータはどうなったのかですよネー…ある程度は吸えたと思えますが…(などと呟きながらトキオ荘を目指した) -- M・M 2023-11-01 (水) 01:49:13
      • <<…たのしいこと>>
        (それは何だろうと、考えている。顔には出ないが多分考えてはいる)
        (しかし出てくる結論は)
        <<…ゲーム>><<…おやつ>><<…きさら>>
        (そんな単語だけだった)
        (このソウルユニットの元となった身体の持ち主は、そういう人物だったのだろう)
        (そしてその意識の残滓であれば尚の事だ)
        <<…ちーずも>>
        (頷きながら答える。そんな呑気な会話をしながらトキオ荘を目指した)
        (ちなみにドミノシティは現実で言えば横浜である。東京にあたるトキオシティまでは60km弱)
        (飛行ユニットのまま歩くポピーの遅さも手伝い、数日の道のりになり――)
        (そして着いたトキオ荘の、ザラキの部屋には誰もいない)
        (黒雛との決戦のために出発した時のままであった)
        -- ホワイトポピー 2023-11-01 (水) 02:00:46
      • (楽しい言葉として出るのが三つの単語のみという事実に想う、父は狂ってはいたがこうした子らを救う為に奔走し続けていた事は貴いのだと)
        (自分の手を見る、この生命を救う手段は己には無い。黒雛を打ち倒す事は出来るかも知れない、だがその先が自分には無い)
        (目が覚めても病院という恐怖は…無くは無い、迫る死の記憶もある。だが恐らくそれはこの子と比べて遥かに幸福な最期だったと思う)
        なら貴方が元気になったら少しでも楽しい事が増えるよう助けましょう、色んなゲームを、おやつなら料理を、…キサラさんと一緒に楽しめるように
        …フライドポテトを挟んだのも作りましょうネ
        (そうしてポツポツと会話をしながら時折ポピーにアイテム欄から食料を渡しつつ歩き通す、疲労は無い…思考を続けて精神的な疲れはあるが)
        (その部屋の様子を見ればザラキが帰ってこなかった事は分かる、…同時にその部屋の持つ空気が妙に心臓を軋ませる)
        巻島茜の死後もこうだったのでしょうか(そんな事を呟くも己のモノではない過去を一旦頭の隅に置く)
        ではザラキさんはまだ帰ってきていないようですので私が料理します!どでかいハンバーガー!チーズ入り!
        ついでにザラキさんが帰ってくるまで私がご飯を作ります、あとは散歩などもしましょうネ。今回程のはしませんが!
        (そう言うといつの間にか女がエプロンを装備していた、少なくとも食事面はこれからなんとかなるだろう) -- M・M 2023-11-01 (水) 02:14:41
      • <<…する>>
        (コクリと頷いて同意する。先日の料理はそれなりに面白いと感じたのかもしれない)
        <<…いない>>
        (しかし辿り着いたトキオ荘にお目当てのザラキがいないと知るや、ポピーの声には落胆の色が僅かに混ざる)
        <<…ん>>
        (別の場所に探しに行くべきか、ここで待つべきか判断しかねる様子だったが)
        (とりあえず、ハンバーガーを食べる事にする様だ)
        (しかし、待てども待てども、ザラキが戻ってくる様子はない)
        (いや、ザラキちゃんという名のソウルマスターが戻る事はもう二度と無いのだろう)
        (なぜなら、そのアカウントとホワイトポピーは芥雛子のデータ奪還のためのものであり)
        (それが済み次第、消し去る予定であったものなのだから)
        -- ホワイトポピー 2023-11-01 (水) 02:28:06
  • 💀
  • 💀
  • ねー、そろそろ機嫌なおそうよー。
    (超大盛りにしたA定食を前に、芥雛子は隣に座るリリィ・キサラのむくれほっぺをつついた)
    キサラだってほんとは分かってるはずだよー。ヒナはここにいるって。
    (んもー、と困り顔の雛子に目を合わせずだんまりを決めこんだキサラはセーラー服姿)
    (――と言うのも、今二人が居るのは学園。GCC内に存在する私立ホビロボ学園の学食である)
    (まあ学園と言ってもあくまでごっこ遊びのための施設ではあるのだが)
    (それでもプロによるプラモ教室や、世界ランカーによるバトル教室といった授業が開催される事もあり)
    (生徒会や部活…と言う名目のチーム…も存在している)
    (問題点があるとすれば40年以上前にBAMDAIが発売した伝説的クソゲーがモデルという点くらいである)
    (そんな学園を雛子は拠点にしているのだ)
    -- 黒雛 2023-11-01 (水) 21:09:26
    • もー、いつまでもだまってないでさー。ほら、塩の足りない変なペースト美味しいよ?
      (青い謎ペーストをスプーンで掬い、キサラの口元に差し出す雛子)
      (ドミノシティでの決戦以来、こんな毎日が続いていたが、とうとうこの日根負けしてかキサラは口を開いた)
      <<いったい何なのよアンタは。なんでこんな事をするの>>
      (はあー…と溜め息を吐いた上で呆れとも質問ともつかない言葉を発したキサラに、雛子は意外そうな顔を向ける)
      え?なにってヒナはヒナだよ。芥雛子。そりゃまあキサラの知ってるヒナとはちょっと違うけどねー。
      そんでなんでって言ったら、ヒナがそうしたいからだよ。しってるでしょ、キサラは。
      (決闘でドキドキすること。食べたいものを食べること。学校に通うこと)
      (これらが全て、雛子の欲、雛子のした事に基いた行動だというのはキサラには言うまでもなく分かる)
      (問題は――)どうして、ひなこちゃんのデータを得たア・ン・タ・が!そうしてるのかって聞いんのよ!
      (質問の意味を理解していない雛子、いやデータテイカーに対しキサラは
      (殊更に雛子とお前は違うのだと強調して問い正した)
      -- 黒雛 2023-11-01 (水) 21:20:04
      • ひどいなー。ヒナはヒナなのに。
        けど、そんな事を疑問に思うなんてびっくりだよー。だってそうでしょ?
        今のヒナはAIだからわかる。自分がなんのために存在してるのかって。
        (同じAIであるキサラにもわかるはずだよ、そう付け加えて雛子は微笑む)
        <<…じゃあ、アンタは…そのために――>>
        (キサラはそれ以上何も聞かなかった。聞く必要がない。理解できてしまった)
        (キサラはまだ差し出されたままの謎ペーストをぱくりと食べた)
        <<ソーダあじ…?>>
        (そんなものをランチメニューとするセンスは理解できなかった)
        -- 黒雛 2023-11-01 (水) 21:26:35
  • 💀
  • 「ヒナー?いるかー?」(ドミノシティに降り立ち、呼びかけてみる…以前ポピーに会いに来た時と同じ、相棒をハイドランジアに残したソルト一人の姿) -- アニィ=カティ 2023-11-01 (水) 22:44:10
    • ヒナだ…んがっ…げほげほ!…ちょ、まって……
      (どこからか返事の声。しかしなんかむせたようだ)…ヒナだよーう(それから物陰から現れる芥雛子)
      (片手にはやけにながーいホットドッグ。それを喉に詰まらせたのだろう、涙目でへろへろになりながら改めて答える芥雛子)
      (そしてその背をさすさすとさする、小柄な和メイドの姿がそこにあった)
      -- 雛子 2023-11-01 (水) 22:53:12
      • 「あ、いた・・・マジでどうやって聞き取ってるんだー?」(なんて声を掛けつつそちらに向かって・・・)「取り込み中だったか?」
        「大丈夫かー?」(むせてるヒナに声を掛けつつザラキ…もといキサラの方にもちらと目を向けてどちらにもとれる言い方をする)
        「見てたよ、勝ったな…おめでとうで、良いんだよな?」(確認するように問いつつ)「キサラとはうまくやれてるかー?」 -- アニィ=カティ 2023-11-01 (水) 23:01:06
      • ふっふっふ、それは内緒だよー(唇に立てた指を当ててウインク)
        <<特定単語の可聴範囲をいじってるだけでしょ。急に走り出すから何事かと思ったわよ>>
        (和メイドが呆れた様に言う)
        ん、だいじょうぶ!ヒナはヒナだし、キサラもやっと口きいてくれる様になったしねー。
        ていうかキミたちのほうがどうかしてない?なんで紫1人になってるの…?
        (雛子は不思議そうに首を傾げた)
        (キサラは大丈夫かの問いには答えず、困ったものだとばかりに肩を竦めた)
        -- 雛子 2023-11-01 (水) 23:06:43
      • 「なるほどねぇ・・・そんな方法が、しかし近づき方はそのままなんだな?てっきり位置情報弄ったりするのかとばかり」(くくっと笑って)「芥雛子も耳がよかったりしたのか?」
        (呆れた様な言い方、「やっと口聞いてくれるようになった」という言い回し肩をすくめている様子・・・一見かける前のザラキと変わらないが、それ以前の彼女を知らないので判別は難しかった)「そっかー」
        (なんで独りかと聞かれれば)「うん?あぁ・・・あのな?よくよく調べてみれば、ドミノシティって決闘が盛んな場所みたいじゃん?シンプルにおっかないんだよそう言うの」(AGハイドランジアを示して)「だから一人は残しておくの、私なりの警戒って奴だよ。紫なのは、搭乗中は人とAIをきっちり分けてるから。アニィとカティのどっちが人かなんてイメージを持たせない為の一時的な外観変更だ」
        「それで?キサラを手に入・・・(考える)取り戻した気分はどうだ?」 -- アニィ=カティ 2023-11-01 (水) 23:21:25
      • まあ同じ町の中なら普通に移動すればいいからねー。
        (芥雛子もと言われると)んー、足音で看護士さんが誰かわかったりはしたけど…そのくらいかなー。
        (そんな事を言ってえっへっへと笑う。おっかないと言われるとそっかーと頷いて)
        「決闘」は基本合意の上でするものだから、無差別バトルとかよりそのへんは安全だけどね。
        (そう言ってハイドランジアを見上げる)
        <<ああ、もう1人は搭乗してるのね。完全に1人になったのかと思ったわ>>
        (続く必要にはサムズアップで)もちろん最高!ていうかやっぱりヒナにはキサラがいないねーって感じ。
        ようやくまた二人いっしょで遊べるよー。
        (そう言って雛子はキサラの頭を胸に埋める様に抱きしめる)
        <<ちょ、ちょっとやめなさいよ!まったく…>>
        (口ではそう言うものの、キサラは逆らわない)
        -- 雛子 2023-11-01 (水) 23:31:07
      • 「へぇ・・・そう言う所はちょっと違うんだな」(「看護士」とはまた、聞いちゃいけない話を聞いた気もするが)
        (決闘は基本合意?)「ホントかー?いきなり奇襲うけて不利な状態から戦わされたりしないだろうなー?」(きょろきょろ)
        「完全に一人になる時がくるとしたら、多分放送的にNG食らいそうな見た目になってると思うぞ」(どんなだ)
        「そうか・・・そりゃよかったよ(喜んでいるようにも、苦しんでいるようにも取れる表情)」
        「私としては割と複雑でな?なんせお前を倒したがってたキサラとも友達だったから」(だからと続けて)「少しだけ、キサラと二人だけで話してもいいか?」 -- アニィ=カティ 2023-11-01 (水) 23:45:01
      • リアルで街中の声が聞けたらそれはもう超人だよ、超人!
        奇襲、不意打ちはないけど、脅迫とかならアリアリだね!あと、決闘が流行してる場所だけど普通のバトルもできるよー。
        (なので誰にも襲われないという保証はもちろんない。まあ単なるバトルが好きな者は他所に行っているだろうけれど)
        <<まあ、悪魔超人くらいの見た目なら問題ないと思うわ>>
        (キサラと二人だけで、と言われると)えー、ヒナはぶられちゃうの…?
        (雛子はしゅーんとなって肩を落とすものの拒みはしない)
        <<そんな顔しないの。まあちょっと行ってくるわね>>
        (そんな雛子の背をポンと叩いてキサラはソルトと共に物陰へ)
        <<…一応言っておくわ。今のアタシはリリィ・キサラ。ザラキではないわ>>
        <<ついでにソウルマスターでもないわよ>>
        -- 雛子 2023-11-01 (水) 23:54:23
      • 「それはそうだけどな、雛子なのに、雛子には出来ない事をしてるんだなーって」
        「場外乱闘ありかよ、おっかねーなー」(なんて肩をすくめつつ)「悪いなー」(千笑って物陰へ)
        「・・・いきなりかよー・・・まぁわかってた事ではあるけどさ」(言いながら足で地面に「逆らえない感じ?それとも自分の意思?」と書く)
        「ゲーム上の扱い的にはどうなってるんだ?決闘の時、ヒナは装着型のユニットで戦ってたけど。もし仮に、私がヒナに挑んだとして、お前はアイツのユニットとして出てくるのか?あるいは人型ビット的な感じで二対一になりそうか?」(「ポピーはどうする?」とも続けて) -- アニィ=カティ 2023-11-02 (木) 00:08:07
      • そうだね、ヒナには…リアルのヒナにはできない。そういう事だから、したいんだよ。
        (ちょっと気恥しそうな笑みと共に、ソルトの疑問にはそう答えた)
        <<どっちもよ。…ああ、別に機能的な拘束力はないわ>>
        <<でもアタシは、ひなこちゃんには、逆らえない。アタシはそのためのものだもの>>
        (すなわち、キサラはおおよそ自分の意思でこうしているのだと言外に告げる)
        <<そうね、ひなこちゃんはそうする気みたいよ。戦うのはアタシ>>
        <<ただし、装備をひなこちゃんが操作する事は出来るわ。アタシがそうしていた様にね>>
        (ポピーは、と聞かれれると、へ?という顔)<<どういう事?ポピーちゃんはまだこっちに居るの?ログアウトしてないの…?>>
        (不思議そうに言った後)<<…あんのクソ魔女め>>
        (それが誰の仕業が察したのか、忌々し気に呟いた)
        -- 雛子 2023-11-02 (木) 00:19:35
      • 「ふぅん?・・・ヒナは雛子だ、でも雛子にはできなかった事をしたい・・・(それはMM0011の意思か?それとも)雛子には何かしたい事があったのか・・・(看護師という単語が引っかかっていた)」
        「(普通に応えるキサラをみて)あぁ、特に監視とかはされてない様でよかった」
        「お前はAIだ、『芥雛子』に表立って逆らえないのは予測してた・・・予測はしてたけど、当たっては欲しくなかったなぁ」(キサラがユニットとして出てくるのであれば立てていた作戦が上手くいかなくなる可能性が高い)「まぁでも、それはそれで・・・かなぁ・・・」
        「あぁ、お前を探してる(と続けたが、キサラの様子をみて)そうか・・・そうだよな、マスターのザラキがいなくなればポピーもログアウトするのが道理・・・何か仕掛けがありそうだな」
        (調べたいが、どう手を付けていいのか分からない)「心当たりがあるって感じだな?・・・後はあれか・・・ヒナからキサラを取り戻す・・・ザラキの形に戻せれば、チャンスはありそうだなー」(賭けの対価、重そうだなーと呟いて) -- アニィ=カティ 2023-11-02 (木) 00:34:13
      • 自由に遊びたいし、決闘もしたいし、走りたいし、いっぱい食べたいし、学校にも行きたい!
        (指折り数えながらだいぶ子供じみたしたい事、願望を答え、そのまま二人きりになるソルトとキサラを見送った)
        <<監視?まあそうね、そろそろ運営も動きだす頃合だと思うわ。場合によっちゃ警察もね>>
        <<なので、ひなこちゃんの先は長くないわ。どちらに転んだとしても…>>
        <<だからその時まで、したい事をさせてあげたいのよ>>
        (その気になれば逆らえないわけではない。逆らう事で主人のためになる場合もあるだろう)
        (5年前、リリィ・アキホがマリオネットマスターの頭をパイルバンカーで串刺しにしてキルした様に)
        (続く言葉には検索ウインドゥを呼び出し、ザラキちゃんで検索をかけてみる)
        <<あー。アタシ…ザラキもまだログアウトしてない扱いになってるわね>>
        <<リアルでフルダイブ装置をオフにすればログアウトできる筈なのに…>>
        (それをしない人間の意図が読めず、むむむと唸った)
        <<あら、そんな事をしてくれるツモリなのね>>
        <<アタシとしては、ひなこちゃんを元に戻せるほうがいいけど…>>
        <<それを、本人が望んでないとしたら、どうするべきなのかしらね>>
        (はぁー、とキサラは溜め息を吐いた)
        -- 雛子 2023-11-02 (木) 00:47:01
      • (雛子に聞かれちゃ困る会話のつもりだったが…なんかあんまり関係ない気もしてきたなと遠い目)
        「DTBを使わないとダメって訳でもないんだな」
        (話を聞きふぅんと呟いて少し考える仕草)「アイツは雛子じゃない…んじゃなかったか?一緒にいた事で心境の変化があったみたいだな?」
        (話を続ける前に、少しはっきりさせておきたい事が出来た)「違ってたら悪いんだけどさ?ひょっとして芥雛子って、あんまり健康じゃない方だった?入院が多いみたいな」(ヒナに直接聞いても応えてくれそうだが、それは何か違うと思う)
        「植物状態の体にソウルコア乗っけてゲームにってのもおかしな話だ、狂ってるってのはもちろんだけど、誰かが世話し続けないといけない…よく言ってる魔女ってのは医者か?リリィフレームを買い与えるような親に対する言い方じゃねぇよな」
        「『どちらに転んだとしても』って事は、生きてても元々あんまり先が長くなかったって考えていいのか?」 -- アニィ=カティ 2023-11-02 (木) 22:13:20
      • (DTBと言われれば、キサラはああ…!と手を打ち)
        <<ポピーちゃんが居るってことは、DTBもまだあるのね>>
        <<アレはいざって時には切り札になるわ。欲しいなら持っていけばいいわ。使用権は…なんとかしなさい>>
        (今のキサラにはザラキちゃんアカウントに関与する権限はない)
        (裏を返せば、ザラキちゃんアカウントには何をしようが被害届などは出ないという事だ)
        <<そう思っていた。いえ、思いたかったけどね…>>
        <<もちろんあれは正確にはアタシの知るひなこちゃんではないわ>>
        <<ただ、あれはひなこちゃんのためにああしているのよ>>
        (その様に言った後、健康ではないという予想に対しうむりと頷いて肯定する)
        <<生まれつき心臓が悪くてね。ようやく手術…大人用の人工心臓への置換手術に耐えられる歳になったんだけど…>>
        <<家族の同意が得られなくてね>>(やれやれポーズと共に肩をすくめた)
        <<魔女、雨里磨璃音…マリオネットマスターは医者ではないわ。その卵になろうとしてはいる様だけど>>
        <<まあ帝都大学付属…ひなこちゃんの入院してる病院に、その魔女が通院してるのが何もかもの始まりなのよ>>
        <<ひなこちゃんがHRBGをはじめたのも、リリィフレームを欲しがったのも、ね>>
        (それを皮切りにキサラは事情を話す)
        (磨璃音と知り合い、HRBGの話を聞いた雛子は、フルダイブ機器とリリィを父親にねだった)
        (父親は生身至上主義者だが、その件で娘と不仲になるのを恐れてかHRBGを始める事は認めざるを得なかった)
        (そして雛子はこの世界で「決闘」というエキサイティングな楽しみを知り、憧れのジャンクフードを味わい、それらにドハマリした結果――)
        (NPCを相手に、自分の全てを賭けた勝率50%…コイントスでの決闘を挑み、負けたのだ)
        <<ひなこちゃんは決闘者。だから、その結果を素直に潔く受け入れたわ>>
        <<でも、アタシは違った>>
        <<だから、お姉さま…リリィ・アキホとあの魔女に頼ってでもひなこちゃんを取り戻そうとした>>
        <<で、魔女が思い付いたのがアタシのマスター化、リリィより強いユニットの即席確保、そしてDTBだったのよ>>
        (それらのマッドな手段はAIには考案しづらいもの。裏で人間が暗躍していたのである)
        (それから最後の言葉には静かに頷く)
        <<すぐってわけじゃないのよ>>
        <<あと3年ちょっと、18歳の成人まで生きられれば本人の同意だけで手術を受けることができる>>
        <<でも、その場合今度は費用がない>>
        <<アタシはリアルでは動けないし、ひなこちゃん自身は当然働けない。手術費は莫大…と、結局詰んでるのよ>>
        <<ひなこちゃんも当然それはわかってる。だからきっと…>>
        (その先は言わなかった。不確定事項だからだ)
        -- 雛子 2023-11-02 (木) 22:40:32
      • 「使用権を得るにはアカウントを得るのが早道だ、IDとパスワードを入手するか、芥雛子の眠るデバイスに直接アクセスするか…」
        「そう考えた時に、お前を戻してDTBを使ってもらうってのが割と素直かなと思ったんだけどな」(もう権限がないのではどうにもならなそうだ)
        「芥雛子を演じるゆえに、それのやりたかった事をやっている…か」
        (他者を演じるうちに他者その物となってしまう、そんな話を聞いた事がある…)
        (MM0011が芥雛子の人格に完全に取り込まれてしまえば、肉体からAIに存在を移したのと同じと言えるかもしれない…だがそれこそ)
        「ポピーはどうなるよ?アイツがまだ動いてるのは、芥雛子がまだ生きようとしているって事の示唆その物じゃないのか?」
        (そしてやはり、MM0011はその意思を踏みにじっているのだ…まぁ賭けで得たのだから彼女にも正当性はあるのだが)
        (話を聞く限り一見詰みの様に思えるが、そうでもない)「なんでそこで3年かけて親を説得するって選択肢が出てこないんだろうねぇ」
        (リリィフレームは安物ではない、娘の機嫌を取る為とはいえ、随分高価な物を買い与えたものだ)「・・・いや、既に元手を与えていたともいえるのか」
        (リリィフレーム、中古でも欲しがる奴は多いだろう…そこまでわかっていて与えたのなら大したツンデレだが)
        「芥雛子はもう一年も植物状態なんだろ?入院費だってバカにならない…生身至上主義の人間が、機械に体を繋がれまくって延命してる娘を見て何を思うんだろうな?そう言うのに全部背中向けて死なせるのがそいつの為だってのか?」
        (呆れた様に息を吐く、正直な所、自分にはMM0011の暴走を止める義理やザラキを助ける義理はあっても雛子を助ける義理はない、ザラキの頼みでもなければ)
        「芥雛子が本当は何を望んでいるかなんて、付き合いのない私にはわからん。でも少なくともポピーはお前を探してる、お前はどう思うんだ?」 -- アニィ=カティ 2023-11-02 (木) 23:48:35
      • <<そうね、DTBを使えればいいけど、そのためにはアタシを得る必要がある>>
        <<それが出来るなら直接、ひなこちゃんのデータを獲得するほうが早いわよね>>
        <<まあでも、一応IDとパスは教えておくわ>>
        (アカウント「ザラキちゃん」のIDとパスをメッセージで送信する。しかしHRBGのセキュリティはそれなりに強固)
        (生体認証があるため、IDとパスだけでは他人としてログインする事はできない。そこは何らかのイリーガルな手段が必要になるだろう)
        <<演じているのか、それとも…>>
        (ソルトと目が合う。同じ結論に達しようとしている事はそれで察する事が出来た)
        (リアルを捨て、HRBG内に逃げ込む。…それもまた魔女の模倣ではあるが)
        <<ポピーちゃん自体は、リアルでのひなこちゃんの生死とは無関係よ。あくまでソウルユニットだし…>>
        <<ユニット化したのもアタシ達であってひなこちゃんではないから>>
        (それでも、雛子がリアルで生きたいかどうか、は断言は出来ない。そればかりは本人にしかわからない)
        (なんなら本人ですら…)
        <<説得か。周りの人々は十数年かけてる様だけどね>>
        <<ああ、家にお金はあるのよ。芥家は金持ちだわ。いわゆる富裕層に属する人よ>>
        (日本を含め世界各国の貧富の差は数十年前に比べ是正されつるある)
        (人類を超えたAIが政策の立案に絡む様になったためではあるが、閑話休題)
        (雛子の家は、上位30%ほどの日本の富裕層に属しているとキサラは告げた)
        <<何を思うかなんて、アタシに聞かないでちょうだい。人間の不合理さはアタシにも理解しがたいわ>>
        (ポピーについてと聞かれれば、質問を質問で返す)
        <<ねえ、アンタは…えーと、アニィとカティのAIの方はなんでいるの?>>
        (――と)
        -- 雛子 2023-11-03 (金) 00:08:00
      • 「いやいや、じゃぁポピーが喋って動いているのはお前がそう設定したとでもいうのか?埋め込んだソウルコアにあんな腹ペコAIが搭載されてるって?」
        (人の操作も、AIもないのならユニットと言えど物と同じだ、自発的に動く事はない…逆に動いているのなら、何かしらの形で操作していると考えるのが自明の理…ソウルコアでなければ芥雛子の体以外に何があるというのか)
        (肉体を捨てて精神だけとなる・・・言葉だけみれば夢の様な話だが…実際は命を投げ捨てているようにしか見えなかった)
        「芥雛子が本当は何を望んでたか…お前に分かんなきゃ誰にもわからんよ」(首を振る)
        「(親の説得についても)私からはこれ以上何も言えん、それはお前と芥雛子が本当に向き合わなきゃいけない問題だ」
        「うん?(AIがなぜいるのかと聞かれれば)何故・・・何故か・・・(質問の意味がよく分からない様子、なので一から説明してみる)」
        「アイツは元をたどれば私の子守りAIだよ、下手すると親より付き合い長いかも」
        「私の事をよくわかってて、私の欲望をよく理解してたから…データをコピー・リンクさせてゲーム用AIを拵えた…言ってみれば専用の仮面をつけて付き合ってくれてるんだよ…ゲーム外だと、むしろ母親みたいな感じか」
        (日常のアドバイザーたる子守りAIの、いわば化身としてゲーム用AIがいて、それが自分に合わせてくれている図式を書いて)
        「アイツは私の『双子へのあこがれ』を叶えるためにいる、双子である事を楽しみ、二人で一つである事の幸福感を楽しむ・・・そういう目標を達成するためのもんだ」
        (聞きたい事はこれであっているのだろうかと首を傾いで) -- アニィ=カティ 2023-11-03 (金) 01:17:00
      • <<アタシが、ではないけどまあ似たようなものよ>>
        <<ひなこちゃんの脳に残されていた僅かな自我、市販フルダイブ機器では通常データ化しない無意識や本能の部分…>>
        <<それを敢えてデータ化、表層意識のデータとしたのがポピーちゃんのAIよ>>
        (それだけにポピーもまた雛子ではないとは言い切れない。だからこそ困ってもいる)
        <<そうね。推測でいいのなら…ひなこちゃんの望みは、ここで楽しむ事。それだけだと思うわ>>
        <<長く生きる事よりも、今この時の楽しみをって…まあ、中毒者だからね>>
        <<って、別にアンタにリアルの面倒をみてくれとは言ってないわ!?>>
        <<…ただ、ひなこちゃんをリアルに連れ戻す事が正しいのかどうか、わかんないだけよ>>
        (リアルに戻れば人間として、長く生きられるかもしれない)
        (しかしリアルに戻れば、もうこちらに来る事はできないだろう)
        (すなわち命と引き換えに楽しみを失うのだ)
        <<死んだ様な生と、生き生きした死。アンタならどっちを選ぶ?>>
        (そう尋ねて困った様に笑った)
        (先ほどの質問はあえて曖昧に尋ねた。どう答えるか、それ自体も見たかったからだ)
        (そして返された答えは満点だ)
        <<へー、そういう関係だったのね。ゲームにまで付き合ってくれるお母さんか>>
        (冗談めかして言ったあと)
        <<アンタにも明確な存在理由があって、やっぱりそれは人の為なのよね>>
        <<アタシも同じ。リリィは人を愛し、愛されるために生まれたわ>>
        (大元は性的な目的のため、ではあるがそこは置いておいた!)
        <<でも、だからこそ困ってる。どうするのがひなこちゃんの幸せに繋がるのか…>>
        <<死んでもここで遊びたいと願うひなこちゃんの意思>>
        <<リアルで生きたいと願ってるかもしれないポピーちゃんの無意識>>
        <<どっちを取るべきなのかしらね>>
        (二人の雛子の板挟みに、キサラは途方に暮れた)
        (そしてどちらを選ぼうと、雛子は何かを失うのだ)
        <<だから、アタシはこうする事にするわ>>
        <<アタシは芥雛子のソウルユニットとして戦う>>
        <<アンタはポピーちゃんのために、ポピーちゃんの無意識にためにアタシと決闘なさい>>
        (そして勝った方がその意図を通すのだと)
        <<決闘の結果なら、ひなこちゃんは納得するはずよ>>
        -- 雛子 2023-11-03 (金) 01:38:09
      • 「ある程度意図したもんだったのか、ポピーが笑ったのを見て驚いてたし、意図しない物だと思ってたけど」
        (おいて行かれた肉体に残ったものと、肉体を捨てた精神が依り代とした物・・・一人が二人となった者・・・何処かシンパシーを抱かずにはいられない…あり方は大分違うが)
        (二度とログインできなくなる?)「雛子が精神を奪われたのはゲーム側のシステムに欠陥があったからで、ログインできなくなるであろうことはお前と魔女とやらがあれこれ細工したせいだろうけどな(金があるなら裁判の予知はありそうだ)」
        (太く短くか、細く長くか、どう生きるか問われれば)「むろん程々に楽しくてだらだら生きれる生だ、第三の選択を求める為にいつだって悪知恵を働かせてるんだから」(出来ぬは工夫が足りぬと言い切る)
        (ゲームに付き合ってくれるお母さん?)「へへーんいいだろー?でもその言い方はちょっとやめろ」
        (そしてキサラの出した結論を聞けば「へっ」と笑って)「よござんしょ」
        (ザラキと一緒にいたいポピー、この世界を楽しみたいヒナ、芥雛子の為に在りたいキサラ、そしてキサラの助けになりたいのがアニィ=カティ…ここに4者の利害は一致したと言っていいだろう)
        「決まりだな…ちなみに古き良き日本の作法だと試合は日時に関係なく『する』と決まった時には既に始まってるって話だ」(今ならハイドランジアの爆撃が決まる)
        「なんて嘘だよ。今日の所は帰るわ、なんか飯でもと思ったけど…お前が敵なら作戦を練り直さないといけなくなった」(帰り際、ヒナに「今度決闘しようぜー」と軽く一声かけてから帰っていった) -- アニィ=カティ 2023-11-03 (金) 02:07:27
      • <<どうして笑えたのか、今でもわからないわ…>>
        (本能的欲求が満たされずに拗ねるのはまあ分かる。しかし人間的な感情などはない、その筈なのだ)
        (そして人間とAI、精神とプログラムが一体となったもの…)
        (M・Mこと巻島命を含め、そんな存在が3組も同じ時期に同じ場所に集った)
        (これにはキサラも運命の悪戯を感じずにはいられない)
        <<INできなくなるのは、単純に取り上げられるからよ>>
        (警察沙汰になろうがなるまいが、HRBGにより意識不明にまでなったのだ)
        (今はまだフルダイブ機器に繋がっているのだろうけれど、帰還した場合それをまた使わせてもらえる事はないだろう)
        (そしてキサラ、すなわりリリィフレームも…)
        <<ズルい答えね。流石は人間だわ>>
        (問いかけの答えには呆れながら褒めた)
        (決闘の合意が得られれば)
        <<何時でもいらっしゃい、と言いたいけどなるべく早いほうがいいわね>>
        <<別に今からでもいいけど、アタシもマスターに無断でってわけにはいかないわね>>
        (今はソウルユニットの身。勝手にバトルをはじめるのも問題であった)
        <<それと、アタシは強いわよ。アタシ、リリィが黒雛の装備を使うんだもの>>
        (そう言ってふふりと笑む。さりげなく前情報は渡しておきながら)
        <<それじゃまた今度。日時は追って連絡するわね>>
        (そう言ってキサラは雛子の元へ戻る)
        (長いこと待たされた雛子はむーっとむくれていたが、決闘しようと言われれば)
        おー!やろうやろう!…あっ、お互いの名前を賭けた決闘とかどうかな?
        おまえをハイランドジアにしてやるー!
        (急に思いついたのか、そんな事を言いながら手を振って笑顔で見送った)
        (その姿は実に生き生きと、人生の喜びに溢れていた)
        -- ホワイトポピー 2023-11-03 (金) 02:25:22
  • (ドミノシティでキサラがアニィ=カティと話をしていた頃――)
    (ドミノシティの決闘者達を中心とする、十数名のソウルマスターの元に決闘状が届けられた)
    (どういうわけかメールでも、メッセージでもなく、手紙という媒体で)
    (内容は時候のアイサツと芥雛子からの決闘の申し込み。そこは全員同じ内容である)
    (この決闘状が届いた者には共通点があった)
    (全員が、芥雛子、あるいは黒雛と決闘や勝負をした者だという共通点が)
    -- 雛子 2023-11-03 (金) 02:32:13
    • (しかし、奇妙な点はそれだけではなかった)
      (アニィ=カティとの会話の翌日。朝、私立ホビロボ学園に赴いた際に昇降口でそれは起こった)
      うわー!キサラ、キサラ、大変、大変だよー!ら、らぶぶぶぶ…!?
      <<何!?何を急に取り乱してるのよ…下駄箱にラブレターでも入ってた?>>
      (冗談めかして言うキサラだが、雛子はうんうんうんうん!と何度も頷いた)
      (ジッサイその手にはピンク色のかわいい封筒が握られている!)
      <<えっマジで…?手紙で告白とか古風というか何というか>>
      <<まあ、ひなこちゃんならファンがついてもおかしくないでしょ。で、誰からなの?>>
      (緊張した面持ち。雛子はふるえる手で封筒を開け、中から畳まれた白い紙を取り出し開く)
      (そこに書かれていたのは――)
      「決闘状
      拝啓(略)」
      (――であった!ただし差出人は雛子ではなく、不明である)
      -- 雛子 2023-11-03 (金) 02:39:51
      • (その場にorzの姿勢で崩れおちる雛子)
        <<なあに、これ?ふふふ、戦う前から精神攻撃って事かしら>>
        <<まあアニィとカティの仕業かしらね>>
        (タイミング的にそう思った。ほかにアテがないというのもあり、盛大に勘違いをした)
        <<今月の14日、ドミノタワー前ね。じゃあそれまで新しい装備に慣れておかないとだわ>>
        ううー、キサラー。ヒナのココロはもてあそばれたー。
        このキズはプリンでしか埋まらないよー、とろけるやつー。
        (よよよと縋る雛子をはいはいと宥め、キサラはその決闘状を懐に仕舞う)
        <<しかたないわね。先に購買に行きましょうか>>
        -- 雛子 2023-11-03 (金) 02:45:38
      • (ともあれこうして――)
        (奇妙な決闘状に誘われ、関係者一同が決戦のバトルフィールドに集う運びとあいなったのである)
        -- 雛子 2023-11-03 (金) 02:51:41
  • 💀
  • 💛
  • 💛
  • うあー。もう11月なのにあっついねー。
    (2061年の秋。公園のベンチに腰を降ろした少女が、照り付ける太陽を眩しそうに見上げながら笑う)
    <<本当、どうなっているのかしらね。温暖化だっておさまりつつあるのってのに>>
    (少女の隣からちいさな声がする。彼女の荷物から人形の上体が飛び出している)
    (銀色の髪に、紫の矢絣模様の和風メイド服。そんな出で立ちの人形が喋っているのだ)
    (それ自体はさほど珍しい事ではない)
    (シンギュラリティ到達以降、AIはその性能を制限されながらも人々の生活に溶け込みつつある)
    (温暖化が解決に向かっているのだってそうだ。主だった国々の政策にAIがアドバイスをしているが故の状況改善だ)
    (もっとも、その傾向を危険視し、警鐘を鳴らす人々も居るが)
    (AIは人間のためにあり、人間を支配したりはしない)
    (人間が自ら望んでAIの下僕になるだけである、と)
    ねえ、沖縄はもっと暑い?80℃くらいあるかな?
    <<沖縄がまるごと砂漠になっているわね、それは>>
    (コイツは何を言っているのかと、呆れた口調で人形は返す)
    手術が終わって、ヒナがサイバー雛子になったら…沖縄行こうよ。
    (唐突にそんな提案をし、少女は空に手を伸ばす)
    <<沖縄?やっぱり空手に興味が…?まあ凄かったものね、あの子の至った境――>>
    …さーたーあんだぎー。
    (少女は空を見上げたまま棒読みで答えた)
    (人形は目を丸くした。いや、リアルでは表情を変える事など出来はしないが…)
    (少女、芥雛子のその物言いが似ていたからだ。それはまるで――)
    (やはり、と人形は思う。少女の、雛子の中には残っているのだ)
    (二つに分かたれた雛子の心。独自に存在したもう一人の雛子の名残りが)
    (まあそれは会話を可能とするため、様々なネタを覚えさせた急造AIの名残りではあるのだが…)
    (それでも消えてしまったわけではない、そう思える事は嬉しく感じられた)
    -- 2023-11-06 (月) 22:02:22

    • <<まあいいんじゃない、国内旅行の費用くらいは残ると思うしね>>
      (それは雛子の医療費の話だ)
      (結局のところ――)
      (芥雛子の父親、龍之介は雛子の心臓置換を認めなかった)
      (「例のテストプレイの記録映像を見せる」という、観衆の1人が思い付いたアイデアも試みられたが)
      (それでも父親の頑なな信念を曲げるには至らなかった)
      (尤も、事件の隠蔽と解決を企んだ魔女の狙いはそこにはなかったのだが…)
      (その魔女、雨里磨璃音はストーリーミッションが実装された日に雛子の病室を訪れるとこう告げた)
      「お前らにギャラが出るぞ」
      (何の話?という反応をする雛子と彼女の人形、キサラを眺め、磨璃音は意地悪く笑う)
      (彼女のかわりに磨璃音の人形、マリオンが説明をする)
      (ストーリーミッションに雛子とキサラをモデルとしたNPCが登場すること)
      (こんための肖像財産権の利用料が、雛子のみならず、キサラの分まで支払われるのだと)
      <<契約はまりねちゃんが勝手にしてしまいました>>
      (…と付け加えて)
      それは黙ってろって言ったろ!?またオレがヤベー事になるじゃねーか!
      (慌てふためく主をよそに、マリオンはその契約書をキサラに送信した)
      (電子契約書。そこに記された二人へのギャランティーの額は…)
      どういうわけかアッサリ、しかもこっちが要求したのよりも多く出してくれたんだ。
      (腑に落ちないといった顔で磨璃音は首を傾げた)
      (彼女は知らなかったのだ。決闘を見届けた観衆の中に、それだけの権限を有する者が居た事に)
      (ともあれ――)
      まあそんなわけだからよ、3年…18の誕生日までどうにか生きろ。
      <<体力もつけてください。負担にならない程度に運動を>>
      (最後にそう告げ、人形使いの魔女は病室を後にした)
      (この後、自分に未来がある事を知った雛子がどうなるかはよく知っていたからだ)
      -- 2023-11-06 (月) 22:24:02

      • そんでー。旅行から帰ってきたらまたあっちに行こうね。
        <<名前と姿は変えないとダメよ?まだ疑ってる人はいるんだから>>
        (「データテイカー事件」…それはSNS上で囁かれる、HRBGを利用したブレインハックの噂)
        (HRBG公式や関係者がまったく取り合わないため、陰謀論の類として扱われているが)
        (それでも、さまざまな不自然さを理由に事件を真実だと語る者は残っている)
        (だから芥雛子とリリィ・キサラは戻るわけにはいかない。少なくとも、前のままの姿では)
        <<まあでも、ろくにお礼も言えてないしね>>
        <<なんとか新アカウントを用意しましょうか>>
        そんじゃー、ヒナはポピーちゃん!キサラはザラキねー。
        <<ドラクエみたいのはちょっと!?ていうかアタシにちゃん付けなさいよ!>>
        (晴れ渡る空の下、少女たちは笑い合った)
        -- 2023-11-06 (月) 22:33:53
      • (ひなげしの花は散らなかった)
        (雛鳥は狭い巣を捨て飛び立とうとしている)
        (その空はきっと爽快なばかりではないだろう)
        (羽搏き続ける事さえこの雛にはまだ困難なのだ)
        (でも心配はいらない。この雛鳥にはもう1枚の翼が、共に羽搏く人工の翼があるのだから)
        (そしてこの雛はきっと下僕になどなりはしない)
        (自分のしたい事は自分で探す。そのために飛ぶのだがら)

        それとねー。もいっこ行きたいとこがあるんだー。
        <<どこよ?…ああ、高校に行きたいとかそういう話?>>
        <<それはまあ、働きながら定時制…>>
        ラスベガス!!
        (しかし性分はあんまり変わっていないのだった)
        -- 2023-11-06 (月) 22:42:20
      • HAPPY TURN EN…「まだ俺のバトルフェイズは終了してないぜ!」 -- ザラキちゃん 2023-11-06 (月) 22:45:51

Last-modified: 2023-11-06 Mon 22:59:24 JST (29d)