名簿/490089
- アスカ氏ー?背は伸びたナリかー?(きょろきょろと手サンバイザーで辺りを伺いつつ) -- フォルテシア
- おーう、ここだここだ 伸びてんだろうけど俺にゃわかんね エルフにゃわかるもんなのか? -- アスカ
- いやぁ…ワガハイにもさっぱり…(パッと見さっぱり大きくなったように見えないので申し訳なさそうに) -- フォルテシア
- だよな 朝と夜じゃ夜のほうが背が低いっつーし、そんなもんだよなぁ おいおい冗談だぜ、気にすんな
俺もまじめだか根暗だか言われるが、お前も相当まじめだよな -- アスカ
- そ…そうナリか?ワガハイ自分では相当おっちょこちょい(死語)でおちゃめ(死語)なティーンエイジャー(死語)だと思うナリが… -- フォルテシア
- 古ぃ、古ぃぜ言葉っつかティーンなのかお前!? 100歳だか1000歳だかだと思ってたぜ!? -- アスカ
- エルフの感覚では100にも満たないものはみなティーンエイジャーナリな!親父殿もようやっと100か200だとおっしゃっていたゆえ… -- フォルテシア
- 感覚とかそういう話よか意味的にティーンじゃねぇだろそれ!?
お前兄弟いるっつっても、やっぱ人間死ぬくれぇ年の差あるんか…? 俺のほうは二卵性双生児なんだけどな -- アスカ
- むぅ…しかしながらエルフとしては若輩というわけナリからして、人間の尺度で言うと微妙な年に…(曇る)
そうナリな、アニサマは黄金歴159年産まれのはずナリからして…ワガハイとは40ほど離れているナリ、名をエルドレッドというナリな(指折り数える) 双子…ではアスカ氏と見た目そっくりということナリか?(アスカ氏が女の子になったような感じ…容易に想像ができるなぁなどと思いつつ) -- フォルテシア
- 40歳……人間じゃ下手するとじいちゃんと孫くれぇ差ぁあるぞ
フォルテシアっつー名前はやっぱあれか、強くなって欲しいって意味なんかな エルドレッドはわかんねぇけど マジ似てるとは言われるな、やなんだけどな つかあいつのが1cm背ぇ高ぇんだよ……! くそぁ! -- アスカ
- あくまで人間の尺度での話ナリ!(ぶーたれる)
強く!優しく!ヒーローたれ!そんな意味ナリ!…アニサマも、そのはずだったナリが…(未だに行方知れずなので俯く) …背丈というものはそれほど重要なファクターナリか?(背の伸ばし方を模索したり妹よりも身長が短いことを気にしたり、不思議そうに首をかしげる) -- フォルテシア
- いや、結構このへん人間だらけじゃね? 尺度違ぇと、あー、接するっつーかな 接しにくくねぇか?
ほー…ヒーローなぁ まぁ、どっかでエルドレッドってぇ名前見かけてエルフだったら報せてやるさ くっ! 高ぇ奴にゃわかんねぇさ…! ああ、そうだ 俺のほうも妹探してんだ アスラっつー、俺に似てて周りのもん破壊しつくしてる奴いたら、 危ねぇから近づくんじゃねーぞ 忠告したからな んでもって報せてくれると助かる -- アスカ
- そうでもないナリな…人間に会うことのほうが少ないかもわからないナリ(この街の住民を見ても、知り合いをみても…人間もいるけどそんなに多くないなと改めておもう)
どうやらワガハイたち、人から見てエルフだと認識できないことが多いナリからして…ワガハイと似た耳を持つ方を探したほうが早いかもしれないナリ!(自身の側頭部のアンテナを指差し) そういうもんナリか?(よく解らない185センチ)大丈夫!アスカ氏の妹君ならきっといい人に決まっているナリからして(ほんわか) -- フォルテシア
- マジ? やべー出歩くの怖ぇ
……耳なんかそれ!? そりゃ見つけやすそうだなぁ……覚えとくわ いやいや待て待てほんわかしてんじゃねぇ!? だいじょばねぇよ! 妹ったって、あいつと双子やめてぇくれーだ! あー、やっぱ不安になってきた 俺も探しに行ってくら、じゃな -- アスカ
- ねえ、隕石の衝突した跡、みたこと、ある?
(夜、星々が輝くときに、奇妙なほどに白い少女はアスカに尋ねた) -- ウルサル
- い、いきなりだな ねぇなぁ……お前はあるのか?
(元々の白さに加えて、夜という、現実から離れて眠りにつく時間。それにこの奇妙な問いかけ。ウルサルが離れていきそうな錯覚を起こす) (手を伸ばすのを抑えて、問いかけで応える) -- アスカ
- あるよ、私は。だって、私の住んでいた《焼け野》がそうだったもの。
(《焼け野》、隕石らしきものが落下し、その後あらゆる生命が活動を行うことを拒否した土地である。今ではゴーストタウンだ。ウルサルが、父親代わりの科学者に拾われたところでもある。) 私、焼け野に行きたいの。星空を見てると懐かしくなるわ、《焼け野》の事も懐かしくなるの。 危ないのはわかってるし、教団の奴らも来るかもしれないけど……私、行きたいの。だから、一緒に来て。私が、あいつらに連れて行かれないように。 (ウルサルの体の周りは奇妙な燐光が仄かに現れ、星々のまたたきに呼応するかのように、白く光る。) パパが教えてくれた歌なの。私、これが好き。(そうして「きらきら星」を少女は歌いだした。) -- ウルサル
- そんなとこ住んでたのか!? 《焼け野》なぁ……文字通り焼けてたんだな……
おいおい、なんかかぐや姫みたいだぞ? 一緒に? いや、その、俺もまだヒヨっ子だし、なんの考えもなしに行くのはなぁ …………(歌うウルサルを、黙ってみていた。改めて彼女の口から聞くと、きれいだと思えた。そして、はかなげだ、とも) ……帰りてぇよなぁ…… -- アスカ
- ? かぐや姫って何?(極東の昔話についてはよく知らないようだ。)
無理を言っているのは、わかっているの。(歌を歌い終えて、空を見上げながら言う) でも、行きたいの。教団に誘拐されてから、もうずっと行ってないわ。 アスカ、お願い。連れて行って。行かなくちゃ、いけない気がするの。 -- ウルサル
- まぁ……あれだ 童話みたいなもんだ おいおい話してやるよ
気持ちはわからんでもない、つか ……わかる 肩身狭ぇっつか、居心地悪いっつか 自分の居場所は、ここじゃないんだよな? (少し逡巡)……どーせ俺も根無し草だ! よし、いいぜ -- アスカ
- 私、今どうして生きているのか、よくわからないもの。パパは死んじゃったし、何がしたいのかもわからないの。
でも、あそこに戻れば、何かわかる気がするの。何かが変わる気がするの。私があそことどういう関係なのか、わかんないけど。 ……うんっ、ありがとうアスカ。今は夜だから、また昼間に行くの。そう、遠くないところだから。 (小さく笑顔を見せて、《焼け野》へと行くことが決まったのであった。) -- ウルサル
- (はてさて、もうすぐ冬本番なので本当に用水路に落ちていないかそれとなく見回っているエルフ) -- フォルテシア
- あーーーこないだの奴じゃねぇか! 握り飯ぶつけられたぞ!? -- アスカ
- おお!水死はしていないようでなによりナリ!お味のほうはいかがだったナリか?(口に投げるようにと言っておいたので大丈夫!とのんきに) -- フォルテシア
- 用水路落ちたのも知ってたのか…… あー、味はうまかtt そうじゃねえ!?
ん そういやこのへん、女物の服ってどこで買うんだ? -- アスカ
- それはよかった!いってくれればまたこさえるナリな!(うんうん頷く)
プレゼントナリか?それならばシアラ氏のお店がよいと思うナリ!オーダーメイドで一から服を作るのも一興…ただしきまぐれゆえいつ行っても会えるとは限らないのが難点ナリな -- フォルテシア
- そりゃありがてぇがよ あんときゃ顔中米だらけで大変だったぜ……
まー、そーだな そっか……いっぺん物は試しだ 行ってみるぜ あんがとな -- アスカ
- パンとちがってくっつくナリからな、食べ方にコツがいるナリ(なれないとべたべたくっついちゃってこれは…と訳知り顔)
その意気ナリ!彼女さんにもよろしく言っておいてほしいナリなー!(手を振って見送る) -- フォルテシア
- かっ 彼女じゃねえーーーー! おい! 彼女じぇねえ、じぇねえって何だ! じゃねぇからなああッ -- アスカ
- (世界地図を買ってきて眺めて)なんだこりゃ…!? ぜんっぜんちげぇじゃねーか! -- アスカ
- ……精霊さんの気配がするナリ…(耳の感度を頼りに辺りを見回す) -- フォルテシア
- (シルフと口喧嘩中) -- アスカ
- いた…!(目を輝かせるエルフ)けんかはよくないナリ!いったい何があったナリかー(仲裁に入る) -- フォルテシア
- 「ザケンナシー!パシリジャナイノ!」 つったって俺じゃ届かねぇんだよ! 「ア、コノ人間サイテーナノ、クズッテ言ッテヤッテヨ」 -- アスカ
- なんと!精霊を虐待するなど感心せんナリな!クズといわれてもしょうがないナリぞっ!(精霊≧人間 という脳内順位に従ってシルフの言葉を真に受ける) -- フォルテシア
- 「ギャクタイハンターイ」 おいいいいいい誰がクズだ! ってか誰だ!? -- アスカ
- しらざぁいってきかせやしょう!ワガハイはエルフ!エルフのフォルテシアナリ!エルフは精霊の…そして正義の味方ナリからして!もう安心ナリぞー(シルフ氏に微笑む) -- フォルテシア
- 「(抱きつき)キャーカッコイイ!イジメカッコワルーイ」
いつの間に俺が悪者になってんだ! 俺はな、飛んでった地図を取ってくれって頼んだだけだっつの!(木の上を指差して) 「ダカラシルフハパシリジャナイノ」 -- アスカ
- 地図?さてはここに来て間もないナリな(慣れれば不思議とどこに何があるかよく解る街だが、慣れるまでは地図が必須である)
それくらい自分で取るナリ!精霊に雑事をさせるなど例えるならダイヤの原石を漬物石に使うようなもの…いざというときの精霊ナリぞっ! (自身の精霊に対する考えを述べつつするすると木登りしていくエルフ、身軽 地図を取るとそのまま落下して着地する猫のような身のこなし!) -- フォルテシア
- 取れねぇつってんだろあんなとこに、うおお! なんだこいつ…! 「エルフ」 黙ってろ
「エルフワカッテルーゥ、ソーソーダイヤダイヤ」 原石な、つか石に例えられて喜ぶなよ、風だろお前 「モーアスカノ持チ精霊ヤメチャオッカナー、ウルサイシ」 こ、困るって! -- アスカ
- 風ならば気まぐれな旋風…そう!モンスー…こほん(脱線しかけたので咳払い)
しかしながら精霊が人間とこうも親しげに会話するなど通常ありえぬこと…よほど好かれている様子ナリな!アスカ氏 (名前を覚えられていることも何よりの証だ!と確信に近い頷きをするエルフ、耳ざとい) -- フォルテシア
- モンス? あ、ああ あー、幼馴染ってやつだ 「クサレエンー、アスカヘタレダシ」 へたれじゃねえーー!
つかあんた、フォルテシアだっけか? 地図返してくれよ -- アスカ
- 旋風を巻き起こす神秘の獣たちの話を思い出しただけナリからしてっ!(なんでもないんです!と首を振る)
なるほど、幼き頃より共にあった…と(なんだか自分と似ているような…そう思い帯刀した打刀に手をやる) おお、これは失敬したナリ(地図をていねいに折りたたんでアスカ氏に手渡す)しかしながら!案内が必要ならばいつでも呼んで欲しいものナリ! ワガハイはエルフにして正義のヒーロー…お呼びとあらば即参上ナリからして!(ぐっとサムズアップして風のように駆けていく) -- フォルテシア
- あ、ああ、いや、こっちこそ取ってもらっちゃって悪ぃな 「女ノ子ニパシラセルナンテサイアクー」
お前が取りに行ってくれりゃこんなことにならなかったんだ! 「ツーン(消える)」 案内かぁ、頼むかもしんねぇな うおおお!? は、早ぇぇ… -- アスカ
- せっくす! --
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