魔界区/FA/1111
- (自家製腐葉土を30kgほど運び込んで帰る) -- フレイア
- (廃屋に茸の姿は無かったが確かな存在感と感謝するような気配が感じられたかもしれない) --
- (廃屋の片隅を借りて眠る) -- ローズディライト
- (暦のうえでは梅雨のさなかながら、不思議とサッパリした空気に満ちる廃屋の一室。見えざる菌糸が湿気を吸い、中庭に運んで放出するという天然除湿機) -- 茸人
- --
- きのこのこのこたぬきのこーきのこのやまーがあったとさ~♪
(閑静な廃屋に響く歌声、喧しく非常に残念な感じではあったが…神聖さの欠片も無い歌声の主は角付きの性聖獣である) -- アムド
- (呻吟しながら散策していると大きめの廃屋の手前で石仏のように佇む茸を見かけるかもしれない)
──────筍─。 -- 茸人
- ほーらどっさr……いやいや、キノコじゃろ……どう考えても?
(佇む存在のノイズのような呟きを聞きつけたか、筍はないわー言い出す茸好きの称号愛好家の角付きさん) -- アムド
- (ゆっくりとした動作で歩み寄り)
──────────────茸─ ─気分────────ともぐ─い -- 茸人
- むむむ、同族喰らいのゲンナリ感とあれば仕方ないところか………闘技場辺りにいたのは同族かのう?
(結構おっきいんじゃな…などと暢気な感想を抱きつつ、寄ってきたキノコっぽい姿の主張に耳を傾けていた) -- アムド
- 発情薬が撒かれた --
- ───雨。 -- 茸人
- (雨宿り) -- ローズディライト
- (並ぶとトト○だかオシラサ○だかといったサイズ比。ジブ○的な空間)
──すぐ─晴───────きっと─。 -- 茸人
- (こくと頷き、煌く銀髪。しばらくそのまま傘の世話になり、やがて雨が上がると、茸語で礼を述べて去った) -- ローズディライト
- んーお口が無いからチョコは無理そうかなー、それともチョコをあげたら 誰か思い人?に渡しに行ったりするのかな? -- じゅな
- ───────────我々─
─チョコ────────── ──────────食べな─ (ゆっくりした動きで首?を振った) ─ジュナ────────── ─食─べる───────── ───────────いい─ -- 茸人
- そっかー!じゃああなたの分までじゅなが味わっておくから、気持ちだけ渡しておくことにするよっ
ハッピーバレンタイン♪きのこさんっ! -- じゅな
- ────────────────────────── --
- 「お前まじで眼、怖すぎなんだけど」(ローリングと警戒を怠らない飼育員さん) -- 飼育員さん
- (木のウロのように感情を読むことのできない虚ろな眼だ)
──。 -- 茸人
- 「こわいこわいこわいこわいこ」(へっぴり腰ながらもなんとか植物栄養剤をばら撒いてその場を素早く去る飼育員だった) -- 飼育員さん
- ─────────────
───────────滋味。 (感情のまるで読めない目を今は細めて見送ったという) -- 茸人
- ――キノコだ―― (魔物の住処をチェックして回っているうち、キノコ人とばったり出くわしました) -- スラーコ?
- (茸だ。それはどこからどう見ても。頭に小型の魔族や怪鳥を乗せているときであれば、あるいは乗り物かなにかに見えたかもしれないが…紛うことなく茸だ)
(茸のほうはスラーコのことを意に介したふうもなく、ただ佇んでいる。まるでそこに生えたとでも言わんがばかりに) ──────────────────(か細く甲高い金属音のようなノイズが微かに聞こえるかもしれない) -- 茸人
- ―――― (キノコのまわりをウロウロしながら様子を伺いました 敵意があるわけでもなく、意識もあるのかないのかわからりませんが)
――――?―――― (茸人のノイズに耳をそばだて、その金属音のようなものを探っていました) ――きみは、神を信じるのか――? (質問を投げかけてみました 宗教は動物は持ち合わせていない考え方の一つですので) -- スラーコ?
- ─────────────
(ノイズには抑揚があるように感じるかもしれない。ゆっくりとした動きでスラーコの方を向く) ───────神─────? -- 茸人
- ────神とは──── (喋れるのか…少し驚きながら、神とは何かという問に考えて出した結論が)
────天国を保証してくれる者さ──── (宗教的な概念ではだいたいそう、死んだ後に自分はどうなるか?という答えがそうであると) 神がいるから────人は平和を望む──── (ゆっくりとサングラスを外し、茸人と目線を合わせました) ────そうだろ? (そしてサングラスをかけました) -- スラーコ?
- (虚ろな目だ。木のウロを覗き込んだような気分になるかもしれない)
─命──────朽ち─ば─ ─塵─────────塵─ ─育む─────────命。 ──────────我々─ ─は─────何処にも── ─────────行か── -- 茸人
- ────いいや──────── (上を仰ぎ、少しの沈黙の後、茸人の傘のあたりを撫でながら言いました)
────行く──────── (サングラスを外しながら虚ろな目を合わせ…天国などないし神などいない…少なくとも布教されている神などは…) きみたちにはその権利がある──── (サングラスをかけ直し、そして去っていきました) -- スラーコ?
- (後ろでちょこちょこ順番待ちに並ぶヒリ)
あとらくあざらく 尾を追うレン氏 あざとーす -- ダイア
- ───何故────
─────────今日─は───── ──こんなにも───────(乗られても特に抵抗はしない) -- 茸人
- (ちょこんと乗っかりにこり)
舵を取りようそろようそろ 波任せ風任せ 船長帽子を被せます 繊維質を取りましょう 吸収は緩やかですよ -- ダイア
- ───(食べられるのでは、と一瞬ビクッとする。もしついばむなら靴底みたいな歯応え)────
─────────廃材────── ──集め───────(ジュナのとき同様、朽ちかけた廃屋へ向かった) -- 茸人
- (揺れに合わせて左にゆったり、右にゆったり)
裁ちお駄賃 コレクターは飾り棚を買う 箱には入れません? チラ見せチラ見せ グッとくるシチュー -- ダイア
- ───(食べられはしないようなので頭にダイアを載せたまま野ざらしの廃屋に着く、再利用しようのない朽ちかけた木材を両手に抱え道を引き返す)
──────────────────────────────────── ──────────────────────────────────糧─ -- 茸人
- うんうんうん 母鳥と揺り籠 揺らす手には優しさが 力こぶができる
手掴みの感触 しっとりしっとり しりとりする? ダイア あ -- ダイア
- ─しっとり────────────────────
─────────────────────させる─ ──(廃材を別の廃屋に持ち帰ると、失われたドアをくぐり中庭に運ぶ。あらゆる朽ちたもので充たされた、小さな庭園)────── --
- ルビィを縦に積み みしがん ん…(なんとなくしょんぼり)
雁と含有量を競う? 破壊と創造 塵から栄え 栄えて散るのね -- ダイア
- ─栄えて──────散───────────
─散ったもの────────────塵に── ────(それきり電池が切れた玩具のように中庭に立ち尽くす//霊圧ダウン) -- 茸人
- 彼岸と破顔 悲願を掴む? つむつむ おつむはとても柔らかい うふふ
(止まった茸人の頭をなでなでして、中庭の上へ飛び去って行くヒリ) -- ダイア
- ───謎─は─────────
────────全て───── ───解けた───────── --
- おっきーい!のせてのせてー!(過ちは繰り返されるものである、頭の上に正座する) -- じゅな
- ────────(インプよりは大きいからか、はたまた賑やかだったからか)───────────
(ともかく頭の上に何かが乗っていることには気づいたようで)─────────── ────────────────鳥── -- 茸人
- トリじゃないよーじゅなだよっ!あ、もしかして上に乗られるのあんまり好きじゃなかったっ?
(かさの上から顔の辺りを覗き込む) -- じゅな
- ─ジュナ────────────
────乗る───────── ───────────構わ──な──────── (ゆっくりとした動きで歩き出す。けっこう揺れるようだ) -- 茸人
- よかったー、きのこさんのいくところー(ゆらーり)少しだけついてくね(ぐらーん)
(大きな遊具に乗っているつもりでしばらく揺られるのだった) -- じゅな
- ────────(まだ廃屋の多く残る区画を茸は行く)───────────
(やがて一軒の廃屋に辿り着く。屋根も失われ、柱や壁が永く雨に晒されている)─────────── ────────────────(半ば朽ちた木材をひと抱え力任せにむしり取ると、それを両手に来た道を引き返していった)── -- 茸人
- はー疲れたー、よっこいしょ (頭の上で休憩しようとする) -- インプ
- ──────────(意に介する様子もなく佇む)─────────────
─────────(気づいていないのかもしれない) -- 茸人
- ふあー・・・むにゃむにゃ (頭の上で
サボる休憩する小悪魔) -- インプ
- ──────────(やがてゆっくりとした足取りで寝床にしている廃屋へ帰る)───────────
(ドアのなくなった廃屋の戸口をくぐる時、インプを壁に引っ掛けるかもしれない)─────────── -- 茸人
- ふぎゃん!? (引っかかって落ちる) くぅー・・・いいサボり場になると思ったのに! -- インプ
- ────────(大きな後ろ姿は廃屋に残された階段を下って行った)───────────
(インプには完全に気づいていなかったようだ)───────────//霊圧ゼロ -- 茸人
- キノコックス! --
- ─────────────────
────────────胞子───────────── ────────────────── -- 茸人
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