名簿/498161
- （公園。ベンチに座って読書を楽しんでいた男が、君をみるなり急に立ち上がり、笑顔で話しかけてくる）
エマ・ワイス君だね？
君が来るのを待っていた。まずは初めまして -- 副室長
- ♪Dashing through the snow In a one horse open sleigh.（クリスマス間近の公園を白い息を吐きながら歩く）
……そろそろクリスマスかあ。はあ。（ベンチの前を通り過ぎようとした所を突然呼び止められて身を固める）
え？え？なに？ --
- 失礼、私はこういうものでね（そういって、普通の生徒の持っているそれとは装丁の異なる生徒手帳を懐から取り出し、見せる）
（名前の欄は空欄だった）
公安委員会直轄第七特別教室 異能疾患対策室 副室長
公安委員会からの命令で、君の実習に同行する事になった
ようするに監視だよ -- 副室長
- えーと……、ちょっと待って。整理させて。
よくわかんないけど、異能を持ってる人を監視するのが仕事なの？
私、異能持ってないけど……。 --
- この学校に居る生徒はたった一人の例外もなく異能者予備軍だ
無能力者であっても異能発現の兆候がある者は少なくない。そして、君もそう判断された、というだけの話だよ
もっとも、どういう理由でそう判断されたのかは私にも分からないけどね
まぁ、どちらにしろ実習への同行監視は決定事項だ、承服してくれると嬉しいね（にこにこ笑ってそう続ける） -- 副室長
- そして、当然バレンタインもあればホワイトデーもあるわけで…なので、お返しを持ってきたぞ！
まぁ、エマにはむしろ定番がいいと思ってな…（笑ってミルクキャンディとマシュマロを持ってきて）
まぁ、マシュマロは日頃のおやつ、キャンディは実習に行く時持ってくといいかもだな -- リーフ
- あっはは…、ホワイトデーとかこれも全く忘れちゃってた。ありがとー、ごめん！
あ、これは嬉しい。実習の時に非常食に隠しもっとこっと！
マシュマロってさー、焼くと美味しいって本当かなあ。 --
- よう、エマ！友チョコってやつだけど食べる？手作りだけど元はチョコだから大丈夫なはずだ・・・！
オルゴールはすまないがもうちょい異能をコントロールできるようになってから直すよ
この手袋じゃ精密な作業が出来ないし、もうちょっと待っててくれ（両の手を合わせてゴメン） -- メンド?
- あ、先越された！じゃあ、私からもはい、友チョコ！
え、手作りすごい。こっちは市販品。手作りしてみようとしたんだけど、焦がしちゃって……。
うん、いいよー。ゆっくり直してー。卒業まではまだまだ時間あるんだもん！
あ、時間あったら今から食べちゃう？お茶淹れるけど。 --
-
-
-
- 遅くなってしまったが続いて同行の挨拶だ！３月のやつだが、３月はいろいろと忙しかったからなー…
そうだ、エマはもうこの生活に慣れたか？…学園の生活は、やっぱりほかとは違うからな（笑って言いながら）
（もちろん何かを知ってる訳でもなく、ただたんに後輩に聞いただけで） -- リーフ
- あ、はーい、おつかれさまでした！期末試験とかでわたわたしちゃってもーなんにも手がつかなかった！
あ、え、えーっと、そんなに違うかな？そんなことないと思うけど。（やや挙動不審になりながら目をそらす） --
- あれ、エマはバレンタインとかホワイトデーとかではなかったのか？期末テストは…俺は結構適当にしてるからなー（それで中の下だけど赤点はなくて）
そりゃそうだろう、特にこの学園は変わっているのもあるしなー…エマも戸惑ったんじゃないか？（そんなことも気にせずに笑って） -- リーフ
- あ、あー、そういえばそんなイベントあるんだ……。すっかり忘れちゃってた。でも渡す相手もいないからなー。
私、実技の出来悪いから机上の方だけでもがんばんないと進級危うかったから。
……うん、正直戸惑いの連続って感じかなー。でも、その倍くらい楽しい。 --
- ふむ、最近は友チョコとかで同性の友達にもあるから…仲の良い子に配るってのもいいと思うが
あー…そうなのか、まぁエマは見るからに大人しいもんな…俺と一緒の時はそこそこ動けてた気もするが
まぁ、そりゃそうだわな。俺でも戸惑うことも多いしな、熊とかが生徒でいるわ今年の一年の一部は獣そのものっぽかったし… -- リーフ
- 友チョコかー。そんなのもあるんだ。ありがと！覚えとく！
さすがにこれ以上失敗続けたら、学費出してくれてる人に怒られるなーって思って。一応頑張ってるの。
熊？獣？……なんか話を聞けば聞くほど私の常識が狭かったことを思い知らされるなー。 --
- でも、義理チョコだけでも男子に配ると喜ぶものだぞ！喜ぶものだぞ！（大事な事なので）
あー…まぁ、中にはエマより失敗してる人はいるからな…そうか、まぁ頑張るのはいいことだしな
いや、ここの常識に合わせるのもそれはそれで危険なんだけどな…さて、それはそろそろ帰るとするか。またな -- リーフ
- あはは、私、ちゃんとお話したことある男子って他にごんべさんくらいだからなー。でもまあ、来年は留意しまっす！
うん、皆は皆私は私、頑張る理由は自分に置かなきゃねって。こっちに来てからおもうようになったんだー。
うーん、むっずかしー。はーい、また一緒になったらお願いしまーす！ --
- （ばさばさ飛んでくるカラス）かぁー ﾖﾛｼｸ ﾗｲｹﾞﾂ ﾄﾞｰｺｰ よろしくー かぁー -- レイヴンス?
- あれ、カラス。珍しい。パンくず食べるかな？おいでおいで…ってえ？同行？ --
- （ばささっと降り立つ足にFのタグをつけたカラス、近づきながらこくこく頷き）ｳﾝ ﾄﾞｰｺｰ ･･･ﾎﾞｰｹﾝ ｼﾃﾅｲﾋﾄ？ フレデリック ｶﾝﾁｶﾞｲｼﾀ？ -- レイヴンス?
- あ、いや、そういえば鴉飛んでたなーって思ったけど、冒険者登録してるとは思ってなかったから。
というか、冷静に考えたら会話成立してる時点で普通の鴉じゃないよねー。（パンくずをほぐしてお皿の上にのっける） --
- ﾎﾞｸﾗ ｶｹﾞｳｽｲ？（ちょんちょんとパンくずをつついて食べつつ）
（こくこく）ｳﾝ ﾎﾞｸﾗ ﾂｶｲﾏ ﾂｶｲﾏ ﾂｶｲﾏ（ばさばさ） ﾐﾝﾅﾃﾞ ﾀﾀｶｳ ﾂﾖｲﾖ ﾂﾖｲﾖ ･･･？（不意にはてと小首を傾いで） -- レイヴンス?
- いや、だって、鴉が自由意志で戦うとか普通思わないよー。てっきり他の三人のうちの誰かの魔法かなんかなんだと。
へー、使い魔！お話でしか知らなかったけど、初めて見た。しっかり冒険出来てるんだし強い強い。（嘴を爪で軽く掻く） --
- ｳｩﾑｰ･･ ｿﾚﾊ ﾀｼｶﾆ･･･（んんーっと嘴を伸ばして気持ち良さそうにして）
･････？（はてはてと首を傾げた後まぁいいかと首を振り） ｿﾚｼﾞｬ ﾓｰｲｸﾈ？ ﾎﾞｸﾗ ﾌﾀﾞﾝ ﾄｼｮｶﾝﾆｲﾙ ﾖｶｯﾀﾗ ｷﾃﾈ？（ばさっばさっと羽ばたいて去っていった） -- レイヴンス?
- だよねー。こっちでは常識って言われたらどうしようって一瞬思っちゃった。
うん？うん、またね。じゃあ、今度またパンとか持って遊びに行くね！ --
- キスしたくなっちゃう薬が振り撒かれた --
- （なんか違和感を感じてかじりかけのリンゴに唇寄せる） --
- 少し前の冒険ではお疲れさまでした！結構お金の入ったいい冒険でしたね
クリスマスとゆーことでご挨拶も兼ねて骨付きローストチキンをお持ちしました。また組んだ時もよろしくお願いします。メリークリスマスー -- フィルメオ（サンタ）
- あ、こちらこそおつかれさまでした！ムダ使い多いからたくさんもらえるのは嬉しいなー。
わ、すごい。ありがとー、イブのいい晩餐になりそう！こちらこそ！メリークリスマース --
- 「これで男子にプレゼントをお願いします！」とのメモが付いたミニスカのサンタクロース衣装が届けられた --
- えっ、なにこれスカートの丈短くない！？……もうクリスマスなんだ。（サンタ服を眺めてため息を吐く） --
- おや？ エマさんじゃあないですかー。お弁当一緒に食べませんかー？（教室に見知った人物を認めると、包みを持ち上げて問いかけた） -- 権兵衛
- あれ、ゴンベさん？あ、食べる食べる。（サンドイッチバスケットを持って寄る）
そういえば地図に印つけたのに図書館見つけられなくなっちゃって。借りた本も無くしちゃうし、なんかごめんね --
- いえいえ、いいんですいいんです。本はこちらで回収しましたから（ニコニコと笑って、なんでもないことのように言う）
それで、どうでした文学全集�機�なかなかに読み応えあったでしょう？（包みを開いて中からお弁当をとりだした） -- 権兵衛
- へ？……まあ、ちゃんと戻ったならいっかー。
うん、量多いし読んだことあるのも多いかなーって思ったんだけど、全部読んだことなくて面白かった！
次の集も借りたいけど、卒業までに全部読み切れるかなー。あ、お弁当ちょっと交換しない？ --
- ああいう本は名著を集めて本にしていますからすごく面白いんですよねぇ。（いただきます、と手を合わせて）
交換ですか？ しましょうしましょう。そっちのサンドイッチも美味しそうですねぇ……。じゃあボクのお弁当からすきなのもっていっていいですよー。
（と、お弁当を見せれば、一つ一つ丁寧につくられた、たこさんウィンナー、出し巻き卵、コロッケ、俵おにぎり、ｷｭｳﾘとﾊﾑのサラダなど色合いも鮮やか）
ボクも一つ、いただいていいですか？ -- 権兵衛
- 色んな作者の作品だから、普段読む切っ掛けのない作者のお話とかも読めて楽しいよね。
こっちのサンドイッチはレタスとトマトのとー、ハムとタマゴのやつ、あとはジャムと蜂蜜のやつ。（指差ししつつ中身を説明する）
あ、じゃあだし巻き卵もらっちゃおっと！……あ、美味し！（一つつまみ、口に入れる）
うん、どうぞ。好きなの取ってー。 --
- ボクですねぇ、実はタマゴサンドが大好きでしてー。ハムとタマゴのサンドもらってもいいですかー？ はむっ（ハムだけに。……視線でまだ食べてもいいよと）
おいしいですねぇ！ これどこで買ったんです？ もしかしてエマさんのお手製ですかー？（きらきらとした目でいう）
交換というのはなんでしょう、いつものお弁当に種類が増えてなんというかお得な気がしますねぇ。（もっちもっちもっち） -- 権兵衛
- はい、どーぞー。あ、よかった。うん、お手製。サンドイッチくらいしか作れないけど。
このお弁当はゴンベさんお手製？なんかゴンベさん見た目から料理上手そうだし。
うんうん、それになんだかわかんないけど、人からもらったのって2割増しくらいで美味しい気がするんだよねー。
私ももうちょっと何か作れるように勉強しようかなー。 --
- いいですねぇ。ボクの図書館にはもちろん料理のレシピの本もたくさんありますよぉ？（笑顔でおかず交換、これおいしい、どれ美味しいなどと言い合って）
ボクはそういう知識だけは結構ありますからー、そこそこ料理できたりするんですよぉ。えへん（と、鼻息をだしつつ得意顔）
（しかしこれでいいのだろうか、仮にも男と女がご飯を食べてる絵面なのだが……しかし権兵衛は気にしなかった）
あ、そうだ。何か足りないと思ったら…飲み物買ってきますね。エマさんは何がいいです？ ひとっ走りいってきますよー -- 権兵衛
- あ、じゃあお菓子とかもあるかな？お友達に甘いのが好きな子がいるから、クッキーとか作ってあげたいなーっって。
へえー、すごい！私も見習おっと！卒業するまでには、ゴンベさんのこのお弁当くらいまでは作れるようにはなりたいな。あとお菓子幾つか！
そういえばそうだね。あ、ごめんねー。じゃあ、パックの紅茶お願いしちゃおっかな --
- クッキー、ですか。やっぱりエマさんは女の子ですねぇ。甘いものがすきなんです？（ニコニコ笑って）
はいはーい！ 紅茶ですねぇー、少々おまちをー（と、元気よくとびだしていき、健脚ですぐさま飲み物二つを持って返ってくる権兵衛）
（そのあと、ふたりは喉を潤ったのも手伝ってか、先ほどよりもにぎやかに話を楽しんだという） -- 権兵衛
- あれ、何だか同じ境遇の子がまたいた……。私も二度目落ちて三度目の冒険中なんですけど、これって何かの縁ですかね！
とにかくヨロシクお願いします。(冒険行ってませんとかだったらごめんなさい) -- エル?
- あっ、まさかの落第生仲間。うん、よろしくね！……ねえねえ、単位大丈夫そう？
（冒険はちゃんと行ってるのでご安心を！） --
- 大丈夫だろうか……（不安そうな面持ち） -- メンド?
- あれ、メンドどうしたの？そんな顔して。 --
- エマ！いや、その実習で大怪我したって聞いたから心配で来てみたんだけど……
その様子なら大丈夫そうだなー、気をつけろよも〜（ほっとした表情） -- メンド?
- あ、え、うん、ご、ごめん！（嬉しそうにはにかんで頭を下げる）
私は大丈夫だから。メンドこそ気をつけてね、私はメンドのほうが心配だよ。 --
- まったくもう、これで二度目らしいじゃないのよ……ほんと気をつけてね
-- メンド?
- え？私？私なら大丈夫よ……おっと、いけない
私なら大丈夫だって！ほら、私はこうなんか殴られても飛んでっていつの間にか戻ってきそうじゃん
そういうキャラだから問題なし！ってことでー -- メンド?
- ごめんってばー！えー、なにそれー。じゃあ私もそういうキャラってことにしとく！
ふふ、私、メンドと一緒に卒業したいし、ちゃんと頑張るよ！あ、いや、いままでもちゃんと頑張ってたんだけどね？
あ、そうだ。心配させたお詫びに何か甘いもの食べに行こっか。私の奢りで！ --
- たしかに、私も一緒に卒業できるようがんばらなくっちゃな！
主に学業の面でー……ハハハ……（数学一桁女子）
いやいや私が奢るって！その代わりしっかり来月も無事に実習を終えるようにってことで！
ということで何たべよっか？やっぱケーキ？ケーキバイキングしちゃう！？ -- メンド?
- あー、勉強一緒にやる？……私もそんなに成績良くはないけど。
んー、じゃあ、こうしよ！今日は私がおごって、来月の実習上手く行ったらメンドにおごってもらう！
ケーキバイキングやっちゃう？体重計とか忘れてやっちゃう！？やっちゃおう！ --
- ……あー、またやっちゃった。借り物なんだし、気をつけないと。（布団に寝転がったまま天井に向けて手を伸ばしてため息をつく） --
- まぁ、こんにちはエマさん どうですかしら、夏休みは満喫していらっしゃいます？ -- ミラディーア
- ……なにか御用ですか、先生。（声をかけられてややむっとした表情で返す） --
- まぁ、いえ、これといった用はありませんのよ（困り笑いで） お体には気をつけてくださいましね
（相手の機嫌が悪いと見て長居はやめた。ずるい女の手。人ごみに紛れていく） -- ミラディーア
- 私はただ人と同じ生活を楽しみたいだけなのに（去っていく背中を見て、小さく呟きその場を後にする） --
- （カフェテリア?で、教師二人がエマについて話をしている。くしゃみがこみ上げてくるかもしれない） --
- あ、エマじゃん、おーいエマ〜〜〜！（街中で見つけて走りよってきた）
あぁ、走ったら眩暈がしてきた……（ふらふらしながら肩にしょってるクーラーボックスを降ろす） -- メンド?
- こっちの置物も可愛いなー、でもこれ以上買うとちょっとなー。……あ、メンド！（声をかけられ、小物屋のウィンドウを覗いていた顔を向けて嬉しそうな表情を浮かべる）
えっ、あっ、ちょっと！大丈夫？（駆け寄って心配そうに覗きこむ） --
- あー、わりぃわりぃ、夏はニガテでね〜……
（先ほどまでエマが覗いてたウィンドウを眺める）
小物屋さんだ、何か欲しいものでも見つけたのかい？ -- メンド?
- あんまり無理しちゃだめだよ？熱中症になったら大変だって行ってくれたのメンドじゃない。
あ、うん、見て見てあの木彫りの猫。かわいくない？私、こっち来る前まで花瓶が一個あるくらいの部屋に住んでたから、色んな小物置くの夢だったの。
……それでちょっと、まあ、買いすぎちゃって、今はウィンドウショッピングだけ。（目をそらして恥ずかしげに笑う）
メンドのそのクーラーボックス、重そうだけど何か運んでるの？ --
- へえ〜、たしかに可愛いなー私も何か買っていこうかな
（随分とこざっぱりした部屋に住んでたんだなと思いつつ、何かひっかかりつつ）
子供のころはお小遣いはちょっとしかもらえなくて、家具や小物なんて買えないからなー
しかし、それは買いすぎなんじゃないのー？わかった！大人買いってやつだね〜
え、これかい？これはなんと（ボックスの蓋を開ける）ジャーン、中身はアイスです！大人買いです！（目を輝かせて） -- メンド?
- あ、じゃあ、良かったら一個私に買わせて！あの花の彫金がついた小物入れ、私の部屋にあるのと同じなんだけど、いいかな？
結構いい値段するよねー、安いのは安いんだけど、あ、これかわいい〜とか思って値札見たりすると、え、こんなするのっていうのもあるし。
わ、すごい！そっか、これが大人買い……。これだけあればしばらく暑い日続いても大丈夫そうだね --
- 値段はほんっとピンキリだよな〜、ゼロが一桁違う事とかよくあるし、小心者だからやっぱいいですって言えずにそのまま買っちゃうし……
エマはセンスいいな〜って、え、買ってくれるの！？んー、ただじゃ悪いから好きなアイスをあげよう（カップアイス、バーアイス、チューペット等選り取り見取り）
それと、修理してほしいものがあったらいつでも受け付けるよー -- メンド?
- やっぱりウィンドウショッピングが一番いいよねー。思う存分見てそのまま帰れるし！
いいの？じゃっ、この棒アイスもらうね！ うん！その、お友達とおそろいの物を何か持つのって、一度でいいからやってみたかったんだ。
……あー！駄目だ私今すごく変な顔してる！（両手で顔を隠す）
あ、オルゴールとかも直せる？アンティークショップで買ったんだけど鳴らないのが一個あって。 --
- ありがとー大切にする！どこに飾ろうかなー？（すごく嬉しそうな顔を見て、思わずこちらも笑顔になる）
（しかし、またも何か引っかかるものを感じる、それが何なのかは分からないが、今はこの嬉しさに浸ろうと思った）
オルゴールかーなかなかレベルの高い依頼だけど直せることは直せる、はず
どんな音色がなるのか楽しみなのが音関係の修理の醍醐味ってやつだな -- メンド?
- 喜んでもらえてよかった。ふふ、私も部屋にあるのもっと大事にしよっと！
本当！？じゃあ今度お願いするね！その店に入った頃にはもう動かなかったらしいからどんな曲かは私も聞いてないんだ。
なんだか楽しみ増えてきちゃったなぁ。あ、もし良かったら直してるところとか見物させてもらってもいい？ --
- いいよー、ただすんごい地味な作業だから見てて面白いかはエマ次第かなー
アンティークというと大体はシリンダーオルゴールだから、溶接が必要かな、それとも型とって交換か……（色々考え始めた）
ああ、ごめん！考え事してた、それじゃあ今度依頼品を受け取りにいくからな〜、あと小物入れありがとー！
（袋を大事そうに抱えて、クーラーボックスを揺らしながら去っていった） -- メンド?
- やった！すごく興味あったんだー。
ううん、なんだかそうやってどうするか考えてるの見るのだけでも楽しい。
あ、うん！もしかしたらこっちから持っていくかも！どういたしまして、こっちこそありがとー！またねー！ --
- あらぁ……？ エマさん？ -- ミラディーア
- はい？どうかしましたか先生？（声をかけられて振り返り首を傾げる） --
- エマさん……訃報が流れていましたけれど…… まったく、冒険者ギルドも適当ですのね -- ミラディーア
- え？や、あー、えへへ、途中でサボって帰っちゃったから、未帰還扱いにされちゃったんです……。ごめんなさい！ --
- まぁ、そうでしたの…… いいえそんな、謝る必要などありませんのよ
未帰還ですと成績にも影響が出ますでしょう？ 処遇は終わりましたの あなたのするべきは、挽回することですわ
そうですわエマさん ひとつ頼まれてはいただけませんこと？ -- ミラディーア
- はい、何とか頑張ってみます！4年間、みっちり楽しみたいですし！
お願い？なんでしょう？あ、困りそうなのやですよ？ --
- まぁ ふふふふ、そう構えることではありませんのよ ちょっとこのプリントを、ある先生に届けていただきたいだけですわ
今から向かう方向が逆なんですの…… -- ミラディーア
- プリントを？うーんと、いいですけど、急ぎのプリントです？ --
- そうですわね、お知らせの紙ですから早いほうが助かりますわ 異界学のゼフマギオ先生へこれを
（プリントを差し出す//ごめんね、今ゼフマギオ先生に訪問中なんだ！ゼフマギオ先生に渡すのはその会話のあとでもいいかな！） -- ミラディーア
- はーい、じゃあ、あとで持っていっときまーす。
（//今日持っていけるかはわからないですけど持って行っておきマース） --
- ありがとうございますわね、エマさん それではわたくしはあちらに向かいますわね（//いつでもいいのよ！ありがとう！） -- ミラディーア
- いったー！！……くない？（布団から跳ね起きる）
あれ？私……？あ、そっか。そりゃそうだよね。（両手の指で胸を叩いたあと、安心したように胸を撫で下ろす） --
- こんにちはセックス（にこー） -- ミラディーア
- え、待って、先生までなんでそんなにこやかにそんなこと口走ってるの！？
こっちの挨拶ってそんなのだっけ……？ --
- ほほほほ、冗談ですわ こんにちはエマさん ここの生活はいかがかしら -- ミラディーア
- 先生がそういう下品な冗談言うのなんかやだなー、もー。
お陰様で色んな物が新鮮で！ちょっとまだ他の子とはお話とかできてないですけど --
- 照れる様子がかわいらしくて、つい……ふふふふ
まぁ これからすることはたくさんありますのね 応援していますわ、エマさん
こちらとは全く違うあなたの故郷、どんなところですかしら また教えてくださいましな
それでは -- ミラディーア
- 教職員なんだから教え子からかわないでください！もう！
ありがとうございます。うん、私になりに精一杯！
……故郷の話は、うん、そのうちにでも。おやすみなさい、先生。 --
- セックス！ --
- へ！？や、や、おかしいでしょ！普通初対面でそんなの言わないでしょ！ --
|
![[PukiWiki]](image/pukiwiki.png "[PukiWiki]")
