MQ/迷宮内部
- 迷宮内部 --
- 迷宮内部 --
- 第三層・入り組んだ水路の果て --
- (久方ぶりに水面より半身を出す竜)
(縁にもたれながらぷかぷかとしゃぼんを吹く) -- 水底の竜
- (しゃぼんの中でくるくる幼精さんズ)
ナー (>v< ) -- 幼精さん
- (縁に座って幼精さんの入ったしゃぼんをつんつん)
さてさて… どうしたものか -- 泉の精
- (しゃぼんが弾けて落下幼精さん)
アー ヽ(╹ワ╹)ノ -- 幼精さん
- (両掌で幼精さんをキャッチしつつ)
ちゃんと繋がって私たちみんなが一堂に会せたのは非常に嬉しいんですけど… -- 泉の精
- 今更… 今更一層二層に需要が全く無い問題! -- 泉の精
- ミミミー ヾ(-ワ- ) -- 幼精さん
- (水底にも特に需要は無いがまぁ黙ってるドラゴン)
・・・ (しゃぼんをぷかり) -- 水底の竜
- ここなんかすごいみずみずしい!?(皆を眺めてほわーと)
…泉の精さんが妖精さんみたいなものってのはどっかで聞いた気がするけど…こうなるともしや竜さんも? -- エメス
- (ぐるんと消えて エメスの目の前でぺか精霊)
今 あなたが求めているものは? (右手で) 大きなドラゴン? (左手) 小さな幼精さん? それとも… ? (にこっ) -- 泉の精
- それじゃ泉の精さんをご指名しちゃおうかなっ♪(と、えーいと両手がふさがって?いる泉の精の腰辺りにダイブしようとする)
ふふふ、不意打ち闇討ちは冒険者のほまれぞー(とかなんとかよく分からないこと言って。ええ、ただの勢いです) -- エメス
- (腰回り 衣服のようにも見えるソレはそのまま泉の水であり)
(飛び込むエメスはごぼりと) フフフ それでは 言外の選択肢がきちんと見えるアナタに私を (拒絶さえなければ 一体化するようにエメスの中へと染み入って行く) -- 泉の精
- (染み入るように浸透する水、それは体外の物であるのに忌避感なく心地よさだけがあり)
ごぼぼぼ…ぷはっ!おおうこれは…探索で疲れた体に…ありがたい…。…っていうかこれ服じゃなかったんだ… 貫通した時は一瞬やっちまった!?感があったよふふふ… -- エメス
- (珍しく水中でないため地声であり 泉の精とほぼ同じ声で)
良い それが我の選択であるならば 持って行け ・・ なんなら捧げモノを置いていっても良いが 後出しで要求するのもまぁ 何である -- 水底の竜
- ……ん?もっていけ、って?(直接聞くと女の子っぽい声だなと思いつつきょろきょろ)…泉の精さんは?……もしや私まるごとひとのみに?!いや飲んでないけど!
(と、自らの体にそっと手を当てる。はわわえらいこっちゃ的な顔)捧げものって言っても何をお捧げすれば…! と、とりあえず最近手に入れたこれなどいかがでございましょーか…(と、チェス問題で手に入れた『黒曜石のキング』をへへーとお出しする) -- エメス
- 良いと言うに…
(とは言うが 幼精さんが飛んできてエメスにハイタッチ 『黒曜石のキング』を貰っていく) 入れ物が違えば また何か騙くらかせるかもしれん 先を行くか遠くへ行くかは知らぬが 要らぬなら切り捨てヨ いづれ 我に戻るだろう -- 水底の竜
- いやー、というか私なんぞに入っちゃってよかったの?感もあるけどもー。…あんな美人さんが入ったなら私もちょっと美人になってない?あ、そうでもないはい。
どこへ行くかって言われれば秘宝の所だから、一緒に見に行けるのは楽しそうではあるねぇ…これはある意味ルームメイトとかそういうのと見たよ! …って竜さんに戻る?となるともしや妖精さんとか泉の精さんの本体?って竜さんなの?(ほほー、という視線) -- エメス
- ふむ ココのせいで分かたれて久しいが
我が海 アレ(幼精さんを指し)が雲 ソレ(エメスの中を指し)が川 同じは同じだが違うは違う そういう認識で構わぬゾ -- 水底の竜
- なるほど…どんな風に形を変えても水は水ってことだね。だからこそ違うし同じ、かー(納得した風に頷いて)
んー川…川かー……(としばしの間、ぼんやり)……泉の精さん、ナハさんって名前で読んでもいい?川って意味の、ナハ/naharさん。 ほら、私の中のルームメイトとしてはこう、お近づきになった親しみをというね?泉でエン/ainさんってのも思いついたんだけど、私と頭が被ってるし、川ならそれもいいなって。 -- エメス
- 主従を説えばソナタの方が主である 好きに呼ぶが良い
だからこそ 水の真価はソノ器にこそ問われる 我が一端 しかと預けたぞ -- 水底の竜
- えー、主とか従とかじゃなくてお友達がいいなぁー(と竜の言葉にはぷーと頬を膨らませて言い)
でも海さんのおっけーが出たならナハさんって呼ぶね!よろしくナハさん!(などとなんとなくお腹に手を当てて言う。やっぱり彼らのイメージ的に飲んだイメージになってしまっている) ふふふ、お任せあれー、まだ二年しか経ってないけど、私っていう器はお父様の最高傑作だからね!ナハさんにも満足してもらえるよー頑張るよ!(などと胸を張って言い) -- エメス
- (ちなみに幼精さんは幼精さんで迷宮内でチームを組む限りそのままついてきます)
( ╹ᴗ╹)v (真似胸張り幼精さん) -- 幼精さん
- 外から中からみずみずチーム!(Vサイン妖精さんの手に指先タッチ。体の内側で、呼応して何かが震えるような感覚がしてにんまりと)
あはは、なんかもーこれで一生喉が渇くなんてことなさそーな感じになったね!ふふ、こんなことがあるなんて…やっぱり世界は面白いね。 また一つ幸せになれた気がするよ(そうして、しみじみと噛みしめるように呟き)それじゃ、私はそろそろ行くね。 ……えーと、娘さんは大事にします!(などと微妙に間違えたことを言って竜と妖精さんにぺこり、と頭を下げてその場を去っていった) -- エメス
- ソレの言葉を借りるならば
全てはソナタの選択の結果である 間違いを恐れるな 選ばぬ事こそが罪…
では (周りの幼精さんたちを鼻先で撫で) いづれ来るその時を 水底にて待つ… -- 水底の竜
- 迷宮内部 --
- 第二層・選択の泉 --
- (水で象られた神殿に物憂げな泉の精が一人)
・・・ -- 泉の精
- 意外と…
意外とライバル店?が多い! -- 泉の精
- 休憩ポイントとしては完全に温泉に負けているし
清廉な泉に関してはほぼ丸被りではないですか! -- 泉の精
- ライバル…ライバル?迷宮内でお水汲めるスポットは貴重なのよー?(汲みに来たらなんかゆうてた) -- アレグリア
- あぁ……(納得できた)温泉はつよいのね…ここの泉も沸かしてみるとか?(まじょは適当なことを言った) -- アレグリア
- いえ… 他者の後追いでは独自路線は歩めぬものです…
もっと金系銀系で推すべきでしたかね?
あなたが落としたのは 金のアレグリア? 銀のアレグリア? -- 泉の精
- そうするとやっぱりお姉さんを全面に推していくべきかのー?なにかサービス的な…おみず汲んでくれるとか…
えっ、そもそも落としてないの…あーちゃん落としてたらいまごろびしょびしょなのよ(おみずごくごく) -- アレグリア
- 割と加護とか褒賞とか頑張ってるつもりなんですがねぇ (ふむり)
あ 正直なアナタには両方… 要ります? (金髪のアレグリアと銀髪のアレグリアをチラ見せ) -- 泉の精
- ふーむ……じゃああとはチメイドかしらの?うちのようせいさんみたいに顔を売り歩くとか…というかお姉さんとようせいさんはどういう関係なの?
……自分そっくりの知らない人を「要ります?」と差し出されたのはあーちゃんもはじめてなのね……当然いらないの(いらないの) -- アレグリア
- どういう と言うとアレも私でコレも私なので…
つまりいつも私がお世話になっております(ぺっこり) 顔売りも頑張ってますよー はい です よね (仕舞われる金髪銀髪) -- 泉の精
- はー…つまりお姉さんもあーちゃん達のパーティーの一員ってことなのね!こちらこそいつもようせいさんにはお世話になりつつ癒されてるのよ、あの子ちょうかわいいの(ぺこぺこ)
あぁ、あーちゃんによく似た子がボッシュートなの……あの子達はどうなっちゃうの?泉の中で暮らすの? -- アレグリア
- フフフ あなた方のダンジョン攻略の一助になれれば幸いですわ
どう とは…? あなたが受け入れなかったという事は あの子達は生まれなかった ただそれだけなのです… (おいのり) -- 泉の精
- 一助どころか欠かせないピースなのよー、あーちゃんもらーちゃんもえっちゃんも、使う術がみずとの相性いいからおおだすかりなのね
なかったことになったのね…ちょっと選んであげても良かったかもなの(存在することのなかった自分のそっくりさんに向けてちょっと祈る) ……はー!なんかしんみりしちゃったの!またお水汲みに来るのね!(しめっぽいのはニガテだぜ、とばかりに明るい声で帰ってった) -- アレグリア
- 取捨選択する とはそういう事なのです
捨てたものにあまり囚われなきよう… 小さい私によろしく -- 泉の精
- 迷宮内部 --
- (水瓶に帰りつけず樹海の迷路で迷子の幼精さん)
ミャーン (>v< ) 〜 -- 幼精さん
- (しゃーないので葉影に陣取り野営の準備の幼精さん)
ヤー (╹v╹ )⁾⁾ -- 幼精さん
- (体の水をとぷんと分離させ)
(淡く光る水ランプ 水ベッド 水カーテン 小さい水テーブルの作製) (若干小さくなる幼精さん) ( -v-) ウンウン -- 幼精さん
- あやや、妖精さんだ。水瓶のところに居なくていいの?(とストーンゴーレムを伴った少女が水で出来た部屋?を見て目を丸くする) -- エメス
- (ベッドに寝転び睡眠前の読書タイム中の幼精さん)
ウー ウヤー ウヤー ( ╹ワ╹)ノ -- 幼精さん
- …はっ!わかった!別荘、別荘だね妖精さん!いつもの我が家を離れてあばんちゅーるなひとときなんだね!?
(何読んでるんだろう、とかがみ込んで水っぽい本を読み取ろうとしてみたり) -- エメス
- ヤーン ヽ(╹v╹)ノ
(よく見れば水で象られた精巧な飛び出す絵本だ) (しかも動く) ナー ( ╹ワ╹) -- 幼精さん
- わ!すっごーい!うにうに動く!あ、これもしかして妖精さんが作って動かしてるの!?かわいい!
(そしてぴん、とくれば、自前の水筒を取り出して、水を少し流す。それに指先に白い光を灯し、触れるようにすれば) ふふ、それじゃ登場人物に加えさせてもらおー(指先に乗る小さな小さな小人…水で出来たウォーターゴーレムが創造され、絵本にぴょんと飛び乗る) -- エメス
- カーンカーン グー (>ワ< )
(少し見やすいようにベッド上に絵本が広げられ) (ウォーターゴーレムの登場にすっごい誰!?誰なのー!?とわたわたする登場人物(水)たち) -- 幼精さん
- ぐー!(と雰囲気だけでサムズアップ)
あはは、ごめんねぇ。その子と仲良くしてあげてね?(姿勢を正してぺこん、と頭をさげるウォーターゴーレム) ふふ、でもすごいねぇ、妖精さんこんな特技もあるんだー。この本の上がちょっとした舞台みたい(そうして水小人は軽くステップを踏んで踊りだす) -- エメス
- (ページ端より監督っぽい人物(水)の入場)
(踊るゴーレムさんに近づいて) (君君困るよぉ 何役? 何役なのきみぃ 的注意モーション) ムナー アヤー (ノワ< ) -- 幼精さん
- あちゃー、怒られちゃったねぇ(くすくすと笑って薫陶を与える監督っぽいを見て)
えらそーな人には自分のペースに引き込むんだ!頑張れウォーくん!(監督の手を取らんとし、ダンスを誘おうとする水小人) (如何にも情熱的に、如何にもアグレッシヴに。彼?をなだめすかし、舞台の絵本の綴じ目、中央へといざなう) -- エメス
- (その情熱的な申し出にゴーレムさんの手を取れば監督っぽい人物(水)は忽然とお姫様(水)へと変わり)
(周りの登場人物も二人に合わせてくるりと踊りだして) (本の上は大団円的ダンスシーンへ) ヤー ウラー ナー (╹v╹)v -- 幼精さん
- ぶらぼー!おお…ぶらぼー!(ぱちぱちぱちと拍手。後ろで見てたストーンゴーレムもごっごっごっと鈍い音の拍手)
(そうしてダンスを終えて魔力が尽きたのか、元の水に戻って絵本の水と混ざってしまうウォーターゴーレム) ふふ、いい絵本だったなぁ……。…ふあ。しみじみしてたらちょっと眠くなってきちゃった。私もちょっと別荘にお邪魔するねー。おやすみー。ストーくん、妖精さんも守ってあげてねー…。 (と妖精の小さな部屋の横の木にもたれかかると、くぅくぅ、と小さな寝息を立てて寝始めてしまう。そしてその少女と部屋の前に陣取るようにストーンゴーレムが立っていたという) -- エメス
- (大団円を迎えた絵本をぱたんと閉じてむにむに)
ファー (´0` ) ヨヤスミュー ヾ(-ω- ) -- 幼精さん
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