ロメール家出身 ケスリン・ロメール 12734 †
ID: | 12734 |
名前: | ケスリン・ロメール |
出身家: | ロメール |
年齢: | 19 |
性別: | |
前職: | |
理由: | |
状態: | |
その他: | ステータス/戦歴 |
91年12月をもちまして引退いたしました。
引退時ステータス
人となり †
- 身長は人並みだが猫背気味なので小さく見える。ろくなものを食べていないので痩身。胸も体躯相応(お察し下さい)。
- 目が隠れる程の前髪、真っ黒な長髪を一本に太く編んでいる。手入れはあまりなっていない。解いて垂らすと腰まである。
- ド近眼。瓶底一歩手前の丸眼鏡を手放せない。風呂にも眼鏡をかけて入る。
- 外見の雰囲気は地味かつ暗いが、内面については少なくとも本人は割とお茶らけているつもりである。面倒くさがりだが気が向いたことには時を忘れて没頭する。
- 読書好き。近眼も本の読みすぎによるもの。占い師時代も冒険者になってからも、折角の稼ぎをすぐに本に変換。部屋にはところ狭しと本がうず高くぶっ積まれている。最近階下の住人から天井がたわんでいると苦情が来た。
- 占い師から冒険者に転進したのも貧乏以外に本好きが一因。普通の流通では入手が極めて難しい魔法書に興味深々。
- 黒猫を飼っている。名前はシシリー。いずれは魔法で人語を喋れるようにしたいらしい。要は使い魔。
冒険者になるまで †
- 元々は占い師。知人に「あんたなんか占い師って雰囲気があるわよね、というかぶっちゃけオーラが暗いし」(←明らかに貶されてる)と言われ、そうなのかと納得、占いの道へ。というかオーラがどうとか抜かしていたその知人こそ占い師になるべきだと思う。
- 占い師になるにはなったものの別に占いの知識がある訳でなし、ある日は手相を見たりまた別の日はサンダルをぶん投げて裏表を見たりと、自分が飽きないように手を変え品を変えながらスチャラカホイホイと受け答えしていたのだが、どういう訳か悪い方向の卦が出ましたよと告げた相手の占いばかり大当たり、とくに生き死にに関する事で悪い卦が出た相手はことごとく死亡。え、えー!?たかが素人の占いですよ?
- いつの間にやら、あいつに占われると呪われるという噂が一人歩きして占い所は閑古鳥、一日一食のパンすら事欠く有様に。進退窮まり、冒険者の道へ足を踏み入れる。
- ひとこと「パンのみにて食べるにあらずとは言うけど、占いくらいじゃそのパンすら食べられないのよね…」
冒険者デビュー後 †
- 身に纏っているのは薬品焼けしたダボ気味の白衣。どこから手に入れてきたのやら。なんでそんなものを身に着けているのかというと
「何か頭良さそうに見えません?(本人談)」
見えません。
- 冒険中にたまにぼそりと不吉な言葉をつぶやき同行者をおどかしてクスクス笑うという悪趣味な冗談を思いついたが使いどころが無くて困っている。
- 鍵のかかった扉を本気で目の仇にしてつけ狙っている。冒険者になりたての頃は冒険途中のちょっとしたアトラクション的存在だと思っていたが、徐々に認識を改めざるを得なくなる。そしてとある一件で完全にキレた。
- 開錠に失敗した扉を魔法でぶっ飛ばすのがお気に入り。自分で失敗し自分で吹き飛ばすときの爽快さがなんとも言えないらしい。
理由は「普通に開けるよりも扉としての尊厳を蹂躙してやったって感じがするんですよ(本人談)」
- ひたすらキノ鉱脈の冒険者人生。どちらかというと鉱脈の方が好きらしい。
理由は「あー、森には扉が無いのでー(本人談)」
扉は嫌いなんじゃなかったですか?「相手が居ない冒険ほど寂しいものはないですから(本人談)」
- 鍵の掛かった宝箱が超苦手。しかし何故かしょっちゅうお鉢が回って来る。
- 冒険の間、飼い猫は家主に預けている。お礼として冒険先の土産を都度都度渡しているが、キノコばかりなので最近は渋い顔をされている。
- ところで何で冒険者が固定の棲みか持ってるの?冒険者って旅暮らしじゃないの?
ケスリン「それは色々と深い事情がありまして、ここでは何なので場所を変えてお話ししましょう」
(彼女らが入っていった暗い裏路地からは炸裂音と閃光、時折質問者のものらしき悲鳴が聞こえていたがそのうち静かになった)
ケスリン「おわかりいただけましたよね(ニコニコ)」
大変よくわかりました(プスプス)
- 依頼を冒険者に手配しているのは酒場の主人という認識。称号も基本的に酒場の主人が与えて流していると理解している。
- 「懐が暖かい」の称号を酒場の主人に押し付けられた辺りから、ちらほら討伐依頼を任されるようになった。本人は心底嫌がっている。ストップ嫌がらせ。
引退後 †
- 飼い猫と冒険の報酬で買い溜めた本に囲まれた平和な日常にそれなりに幸せを感じているが、相変わらず食い詰めている。
冒険生活で得たノウハウを活かしてネズミ駆除業者でも始めればなどと勧められているが、元々体を動かすのは好きではないので本人はあまり乗り気で無いらしい。
- 冒険生活での心残りは一冊の魔法書も手にする事が出来なかった事、「アイアンシーカー」、「茸狩り名人」の上の称号が何なのか知りえる事無く引退したこと。キノコ狩りは怪物が出ない程度の森にて趣味で続けたいと考えている。狩るのは勿論ふつーのキノコ。鉱脈捜索は個人でやる事じゃないのでこちらはやる事は無さそう。
- 頑丈なつくりの扉を見ると魔法を放ちたくなる癖が抜けないらしい。
- 装備して以降一度も攻撃を受けなかった盾の事を考えると何やら切ない。いや、ある意味幸運の盾なのか。
やたら長くなってしまったけれどこれ以上長くなる事はない冒険履歴 †
冒険記録 †
キノ鉱脈ループなのでろくな内容じゃ無いですが。
年明け最初の依頼は討伐。場所は「東に3日行った森の中の森」。森の中に森があるという意味不明な構造でした。まあ出張先が森という事ですとやはり茸狩り名人として赴きたくなります。私はあくまでもキノ鉱脈組という意思表示でもあります。
さてまあ、今回の討伐なのですが、結果から書きますと大成功。罠を見つけて回避、これはまあ慣れたものですが、宝箱の開錠を任されて無事成功するという奇跡を成し遂げ、さらに討伐対象のコボルドを打ち倒した後のお宝分配で、「標準的な杖」をいただきました。これまで弓やらメイスやら役に立たない物ばかり貰い続けてかれこれ5年超。やっとこ入手できた魔法武器を前にすると感慨無量です。今までありがとう、ただの杖。これからよろしく、標準的な杖。さてこの標準的な杖、炎魔法の触媒として適した杖のようでこれまで使っていた杖と使い勝手は同じようです。新しい武器を手に入れて腕が鳴る…、などと余計な事を書いてまた討伐に回されるのは困りますが、ともかく早くこの杖で魔法を放ってみたいものです。
キノコ。先月標準的な杖を拾った記念に、マッシュルームハンターやエイエンシーカーと言った名乗りではなくあえて炎魔法上級者として出立。
新たな杖で魔法を放つのを楽しみにしてはいましたが、道中出合った大鼠の群れに魔法を放ったところ、4匹がまとめて消し炭に。いやはやちょっと意気込みが過ぎました。ここまでやる積もりもやれる積もりも無かったのですが。
今回まとめて鼠を始末した事でとうとうネズミ駆除人を通り越して「猫いらず」なんぞと呼ばれるようになってしまいましたが、猫を飼っている身にとっては複雑な心境です。猫は私の人生に必須です。ちっともいらなくないですよ。
今月もキノコ。広場の罠を二つ、宝箱の罠を一つ気付いて回避。今回のメンバーの中では私が一番古株でしたので、そこら辺の面目はまあまあ保てたのではないかなと。
またまたキノコ。茸狩り名人になったのとは関係無いでしょうが、たまには鉱脈漁りに行きたいところです。もう半年以上鉱脈探しに出かけていません。
さてまあ今回ですが、遭遇した手練れのゴブリンに先制で3回攻撃をかましたもののどれも致命傷にはならないという残念な結果に。いやはや、私自身まだまだ修練が足りないようです。
またしてもキノコ。今回訪れた森は青く澄んだ水を湛えた湖の畔。心洗われる良い場所でありました。キノコ森は野草やらキノコやらの食材が取れますしそんなに悪いものでもありませんが、どちらかというと洞窟の方が何かとスリルがあるので好きですね。観光で来るなら森、冒険で来るなら洞窟といった所でしょうか。
今回は小道・広場・宝箱の罠を察知して回避。私ごときに気付かれているようでは仕掛け主もまだまだ(以下略。
さて、今回宝箱の中から出てきた「とても出来の良い盾」をいただきました。家に帰ってからちょっと装備してみましたが、うーん、私にははっきり言って盾は似合わないですね。魔法使いが持つものじゃないです。と思って装備を解こうと思ったのですが、
……外れませんよこれー!!
ひょっとして別の防具を拾うまでずっとこのままですかー!?
久々の鉱脈でしたが、洞窟内を隅から隅まで歩いたのですが、敵は出ず宝箱は見つからず、その上鉱脈も見つからないというまるで儲けの無い冒険でした。罠も本日は私でない方が担当、こうなると私はやる事がありません。
洞窟を隅々まで歩き回って結局得るものは何もなし。僅かに足腰だけは強くなったような気がしますが、まあ誤差レベルです。
鉱脈。
今回は狼に遭遇し財宝入りの宝箱ありと先月よりはいくらかマシな内容でしたが、出てきた敵は同行者の皆さんが一瞬で畳み、宝箱には鍵も罠も無しという、結局今回も物足りない冒険でした。手に入った財宝を換金しましたが正直、割に合いません。骨折り損のくたびれ儲けという奴です。冒険者としての修練にもならずやる気急降下です。
さてまあこれまで通産の報酬と今回開けた宝箱の中身を合算しますと結構な額になるようでとうとう「小金持ち」呼ばわりを受けるようになってしまいました。いやいや、冒険歴だけはそこそこあるのでそうも見られましょうが、私は稼ぐそばから本にぶっ変えてしまっているので手元にはろくな資産は無いのですよ。まあ、冒険者になった頃の事を思い返しますと本が増えて部屋が手狭になったなとは思いますが、生活レベル自体はほぼ横這いという有様です。まったく、酒場の主人の奴はろくな称号を寄こしません。
キノコ。
手練れのコボルド相手に三回攻撃を放ちましたが、2匹を屠っただけに終わりました。どうもぬるい冒険が続いて魔法の腕が上がってないようです。
そして今回もまた捜索対象を発見できず、またお宝も見つからずという懐に厳しい冒険でした。情熱だだ下がりです。こんな調子じゃ冒険者じゃなくて別の事やってた方がいいかも知れませんですよ。
キノコ。
久々に捜索対象を発見して報酬をいただきましたが、稼ぎとしては微妙な額。情熱下げ止まらず。
そこへ来て次回の依頼を見ますと報酬1500Gの人型の怪物討伐です。成功しようと失敗しようと(…討伐依頼での失敗についてはあまり考えたくありませんが)情熱が下がりそうな気配。全く、やれやれです。さらに言えば、次回の依頼は何やらとてもイヤな予感がします。うっかり占いでもしてまずい卦が出たら最悪なのでそれは止しておきましょう。
嫌ーな予感とともに迎えた討伐。ただでさえ最近やる気が落ち込んでいる所にこれです。まったく酒場の主人ときたら何を考えてキノ鉱脈メンバーに討伐依頼を回しているのでしょうね。討伐は荒事専門の方々にお任せして欲しいものです。今回ばかりは横暴に辛抱なりませんので少々強めの呪いを掛けておきましょう。トイレに入って用を済ました後に紙が無い事に気付く呪いと、買い物をした後につい入った店で同じものが安く売られてるのを見つけてしまう呪いを喰らうがいいです。
さて討伐ですが、嫌な予感に的中されても困るので全力全開で突っ込みました。最初に出会ったコボルドは5匹中3回攻撃で3匹を消し炭に。次に出遭った狼は4回攻撃で3匹を炭屑にといった調子で、ボスの間にたどり着くまでに4回の戦闘で13回攻撃を放ち8匹を地獄に叩き込みました。地獄の底で何か恨むならば、近隣の村民に迷惑をかけた自分自身か、私達に村民からの討伐依頼を回した酒場の主人にしていただきたい。私も酒場の主人の被害者ですので。
そんなこんなで進むうちに不意討ちを受けました。討伐対象のコボルドチーフです。ちょいと浮き足立ったりもしましたが相手がコボルドチーフと判ってしまえばどうという事はありません。攻撃は受けたものの大した被害は無く勝利です。報酬を受け取り、コボルドの棲みかにあった宝箱の中身を分配して解散。宝箱の中から財宝か金貨でも出てくることを内心期待していたのですが今回は武器しか出てきませんでしたので、今回の稼ぎは村人から出た報酬のみです。情熱だだ下がり。
さてまあ今回コボルドだけでも5匹を斃すなどとかなり暴れました結果「コボルド二十体殺し」なる物騒な称号をいただきました。いらないと言ったところで勝手に押し付けられるものなのでどうしようもありません。せめてもの抵抗として自分では名乗らない事にしておきます。
キノコ。
部屋の罠を1つ発見して回避。これくらいはいつもやってる事ですが、本日は久々に鍵の掛かった宝箱と対戦して開錠に成功という快挙を成し遂げました。まあ中身は空っぽで、やっぱりねという感じでしたが。
結局キノコは見つからず、一銭にもならない森歩きをしただけでの帰還。冒険者を続けるやる気を数字にすると、冒険を始めた頃を1000とすれば現在は104という辺りでしょうか。今回稼ぎゼロで来月の冒険まで一ヶ月は苦しい生活を強いられます。これで次回もろくな稼ぎが無いようであれば、冒険者生活からは身を引いて別の生きる道を考えたほうが良さそうです。
さて、今回の依頼が駄目だったら冒険生活からは身を引こうと思いながらのキノコ狩り。
…でしたが、結果を先に書いてしまいましょう。駄目でした。今回も残念ながらキノコも財宝も見つからず稼ぎ無し。罠を二つ発見して回避したのが冒険者としての私の最後の働きでした。まあトラップセンサーとしてやってきた私としては、らしい冒険だったかなと。
酒場に行って冒険者を辞める届けを出し、帰宅。家主さんに預けていた愛猫シシリーを受け取り部屋でゴロゴロ。6年ちょいの冒険生活の間に買い溜めた本でこの部屋もすっかり狭くなりました。当分の間知識欲方面で困ることは無いでしょうが、問題は食欲です。
さあて、これからは何やってご飯を食べるとしますかね。
過去の冒険記録 †
短くまとめ。「○○年××月」から過去に書いた文に飛べます。
- 85年10月 食うに困って冒険者登録する。
- 85年11月 はじめての冒険。取得称号「駆け出しの」
- 85年12月 大金を目にして浮かれる。
- 86年1月 野草・キノコ狩りを覚えて帰る。タダ食材万歳。
- 86年2月 バーザムにはやっぱり腰がない方がいいと思う。
- 86年3月 扉を集団でこじ開ける行為に何となく敗北感を感じる。取得称号「半人前の」
- 86年4月 罠を1個発見、回避。
- 86年5月 宝箱の罠を2個、部屋の罠を1個発見、回避。
- 86年6月 洞窟入った、下っ端オーク倒した、鉱脈見つけた、終了。
- 86年7月 洞窟入った、オーク倒した、鉱脈見つけた、終了。取得称号「炎魔術入門者」
- 86年8月 キノコ狩り失敗。
- 86年9月 珍しい茸の正体を気にする。
- 86年10月 誕生月。部屋の罠を3個発見、回避。
- 86年11月 またキノコかとうんざり。部屋の罠を2個発見、回避。雨に降られてごくありふれた長槍を物干し竿にする。
- 86年12月 またまたキノコかと超ウンザリ。部屋の罠を3個発見、回避。二足で立って歩き甲高い声で喋る大ネズミと同道。取得称号「一人前の」
- 87年1月 扉の罠の解除を任されたものの、一枚目には矢雨、二枚目には落石を喰らう。扉を本格的に敵視する。
- 87年2月 3人の4桁冒険者が一緒で道中楽チン。なお依頼そのものは失敗。
- 87年3月 鍵の掛かった宝箱を1つ開錠。「ごくありふれたクロスボウ」を持ち帰るも占い師には不要な装備なので奥にしまう。
- 87年4月 部屋の罠を1つ発見、回避。開錠を任されて失敗した扉を魔法で吹き飛ばし高笑い。取得称号「炎魔術初級者」
- 87年5月 洞窟入った、狼倒した、鉱脈見つけた、終了。
- 87年6月 洞窟入った、オーカーゼリー倒した、鉱脈見つけた、終了。
- 87年7月 洞窟入った、大蝙蝠倒した、鉱脈見つけた、終了。
- 87年8月 同道したハンス・オッペンハイマー氏が何者なのか気にする。
- 87年9月 ストームコーザー氏?、黒くて手袋をしたネズミと同道。黒ネズミが開錠失敗する様を見て、着ぐるみでやるから失敗してるんじゃないのかとモヤモヤ。
- 87年10月 またストームコーザー氏?、例のネズミと同道。森入った、オーカーゼリー倒した、キノコ見つけた、終了。
- 87年11月 またまたストームコーザー氏?とあの黒ネズミと同道。ネズミ氏がまた宝箱の開錠をしくじっていたのを見、着ぐるみは脱いで素手でやれよと言いたくなる。
- 87年12月 鍵の掛かった宝箱を任されるも開錠失敗。ネズミ氏を笑っていられない。部屋の罠を1つ発見、回避。
- 88年1月 ニート氏が扉担当。開錠失敗した一枚目を魔法で吹き飛ばす。三枚目の罠扉のトラップが発動して直撃、重傷。1勝1敗。取得称号「熟練の」
- 88年2月 鍵の掛かった宝箱の開錠を任されるも失敗、何故不器用な自分に回ってくるのか不思議がる。
- 88年3月 またしても宝箱を開けそこねる。取得称号「炎魔術中級者」
- 88年4月 洞窟入った、オーク倒した、鉄鉱見つけた、終了。
- 88年5月 ゴブリンの落とした宝箱の開錠を成功。無い胸を張る。
- 88年6月 宝箱の開錠に成功したと思ったら毒ガスの罠が発動、全員重傷。いい加減にしろよ宝箱。
- 88年7月 リョウ・サカザキ氏と同行。彼の場合剣より拳で勝負した方がが強い気がする。宝箱の罠を感付いて回避。とても出来の良いメイスを持ち帰る。
- 88年8月 部屋の罠を1つ発見、回避。
- 88年9月 罠扉と対戦、解除成功。
- 88年10月 ジン氏と同道。部屋の罠を1つ発見、回避。三回攻撃を放つも一匹も倒せず。
- 88年11月 続けてジン氏と同道。せっかくガロン・ツカモト氏と同道したのにゴブリンが出ずがっかり。
- 88年12月 またも続けてジン氏と同道。珍しい事もあるもんだと思う。罠扉と対戦、解除成功。三回攻撃を放つも一匹も倒せず。
- 89年1月 宝箱の開錠に成功するも、中身は空っぽ。神経を逆撫でされる。部屋の罠を1つ発見、回避。
- 89年2月 部屋の罠を2つ発見、回避。隠蔽型トラップは張り合いが無いと嘆く。
- 89年3月 特に書くことがなかった冒険。
- 89年4月 例によって宝箱の開錠を任されるもやっぱり失敗。
- 89年5月 三回攻撃ついにビシッと決まる。小道の罠を1つ発見、回避。
- 89年6月 オーカーゼリーに一発いいのをかまされ焦る。部屋の罠を3つ発見、回避。取得称号「炎魔術上級者」
- 89年7月 また宝箱の開錠係。一つ目空っぽ、二つ目、空っぽ。何の嫌がらせですか。三つ目、ようやくまともな中身が出てくる。部屋の罠を2つ発見、回避。
- 89年8月 3回攻撃を二度発動するも一度目は1匹、二度目は二匹と微妙な結果に終わる。
- 89年9月 宝箱を開錠に成功。次回はまさかのコボルド討伐。
- 89年10月 身辺整理。悲壮な気持ちで旅立つ前に「ネズミ駆除人」、「皮膜破りの」称号を得、なんか気が抜ける。宝箱の罠を1つ、通路の罠を1つ発見、回避。取得称号「懐が暖かい」
- 89年11月 ふと気がつくと「茸好き」「マッシュルームハンター」「鉄探しの」「鉄鉱掘りの」という称号を得ていた。広場の罠を3つ発見、回避。宝箱の開錠に成功するも中身は空っぽ。やっぱりこういうオチか。次回はまさかの巨大な怪物討伐。
- 89年12月 巨大な怪物討伐。罠を察知できず落石で重傷。どうせムカデかアリだろうと高をくくっていたら出てきたのは超巨大トカゲ。勝つには勝ったがもう二度とやりたくない。
- 90年1月 部屋の罠を2つ発見、回避。3回攻撃を3度放ち7匹撃破。取得称号「音波返しの」
- 90年2月 部屋の罠を1つ発見、回避。筋力が100を超えてしまい地味なショックを受ける。
- 90年3月 部屋の罠を1つ発見、回避。開錠のお鉢が回ってくるもやはり開かず。取得称号「練達の」「アイアンシーカー」。エイエーンシーカー
- 90年4月 グール討伐に嫌々出立。依頼者へのせめてもの反抗にアイアンシーカーとして出向く。「出来の良いハンマー」をもらい構えてカッコつけてみたものの重さに息を切らししまい込む。
- 90年5月 感応値が同じ冒険者と同道。同行者の方が罠担当になり、一体どの数値で罠担当が決まるのかと悩む。
- 90年6月 ゴブリン・オークを計5匹火だるまにする。取得称号「怪物ハンター」。マッシュルームハンターの方が響きが良い。
- 90年7月 鍵扉を一枚開錠。一度も敵と遭遇せずなんとなく拍子抜け。
- 90年8月 マッシュルームハンター3人で出向くもキノコ見つからず。小道・広場・宝箱の罠を発見、回避。今回も敵出現せず。
- 90年9月 宝箱の開錠になりやっぱり失敗。どういう法則で宝箱担当が決められるのか悩む。部屋の罠を2つ発見、回避。
- 90年10月 また討伐依頼。酒場の主人をどうやって呪ってやるか考える。取得称号「毛皮剥ぎの」
- 90年11月 森入った、宝箱開いた(鍵無し)、大蛇倒した、キノコ見つけた、終了。あっけない。それでも情熱が回復する辺りどうしようもない性格である。
- 90年12月 広場の罠を2つ発見、回避。宝箱の開錠担当にならず喜ぶ。取得称号「茸狩り名人」
一気読み 暇で暇で仕方ない方はどうぞ。
85年10月〜86年12月 駆け出しの頃。
87年1月〜87年12月 扉との因縁。
88年1月〜88年12月 鍵付き宝箱の恐怖。
89年1月〜89年12月 まさかの討伐依頼。
90年1月〜90年12月 4回に1度ペースで回ってくる討伐依頼にうんざり
依頼でご一緒した虹の裏亭の方々 †
85年11月 初依頼 マオチャオさん
85年12月 地下鉱脈 ハサミさん スゲエさん? マタイノさん
86年1月 地下鉱脈 カトキさん キャベツさん
86年6月 地下鉱脈 ジェノスさん リシュリーさん
86年9月 茸 ワズさん
86年10月 茸 イオンさん
86年11月 茸 メイトカーさん
86年12月 茸 イオンさん2回目
87年1月 地下鉱脈 ビビィさん
87年3月 地下鉱脈 ハサミさん2回目 メイトカーさん2回目
87年5月 地下鉱脈 マーチスさん
87年8月 茸 ハンスさん
87年9月 茸 オクサマハさん?
87年10月 茸 オクサマハさん?2回目
87年11月 茸 オクサマハさん?3回目
88年2月 茸 ヌーさん
88年3月 茸 オクサマハさん?4回目 フジさん トモエさん
88年5月 茸 メイトカーさん3回目
88年8月 鉱脈 ファナティックさん?
88年9月 鉱脈 ジョンさん
88年10月 茸 ジンさん
88年11月 茸 ジンさん2回目 メイトカーさん4回目
88年12月 鉱脈 ジンさん3回目
89年2月 茸 テンガアールさん?
89年3月 鉱脈 プーさん
89年6月 鉱脈 シーニャさん?
89年9月 茸 シアノさん
89年12月 巨大な怪物 クゥさん?
90年4月 グール チェーコさん? レイズさん?
90年7月 鉱脈 サハンジ・ニチジョウさん?
90年11月 茸 ボーさん
91年7月 鉱脈 バルタン一郎さん?
91年11月 茸 ミューズさん?
91年12月 茸 ローリンさん?
余談 †
90年5月実施の能力ランキングにおいて、
感応部門全体で21位帯、キノ鉱脈組に限定すると5位帯に入っておりました。
ふと気がつくと何やら大変な人、…人?に目を付けられていました。食うに困ってという事ですが何に餓えてるんですかね、……想像は付きますけど。
こちらにて、冒険者管理ツール「苗床」が配布されています。報酬額合計や同行回数統計などを出せる便利な物ですので是非使ってみて下さい。私も活用させていただいております。
- 来月の仕事でご一緒させていただく事になりました、ローリンと申します。宜しくお願いしますね。 -- ローリン?
- こちらこそ宜しくお願いしますー。ここ最近依頼成功が続いているミューズさんのツキと実力に乗らせてもらえたらなあ、とか何とか思っております。
私、最近失敗続きで情熱がヘロヘロなので。 -- ケスリン
- うわー。大先輩ですねー。次回ご一緒させていただきますわ。宜しくお願いします -- ミューズ?
- ご挨拶どうもー。次回は私とミューズさんでダブル引率ですね。無事済むようがんばりましょうー!-- ケスリン
- さぁ、私の股間の扉をオープン・セサミ! -- ゴーカン
- 私、扉の破壊が本分なんですよね〜
というわけであなたの股間の扉に炎魔法をオープン・ファイア! -- ケスリン
- 文章の量 すげぇ --
- だらだら書き連ねていたら大変な事になってしまいました。書いた当人もこれではウザい事この上無いので、今週中には年毎にhtmlにまとめバシルーラしてページ内をすっきりさせる予定です。 -- 中の人
- ちょっとそのぬこをなでなでしてもいいかな? -- ブラッディ?
- むしろウェルカムです!存分になでてやって下さい。なでられると喜ぶんですよこいつ〜 -- ケスリン
- メガネって良いよね、さあ俺にすべてを任せて一つになろうか -- ネオス?
- わかりますか、わかっていただけますかメガネの良さが!しかしわたくしこれでも魔法使い族ですので戦士族の方とは…、あはは。 -- ケスリン
- セックス! --
- 私、毒電波はまだ出せないけどきっと覚えます!…って、あ。この台詞を続けるとデンジャーなワードが出てきて意図せず嫌らしくなってしまうので止めておきましょう。 -- ケスリン
- 先輩マタヨロシクナノヨ -- イモゲトカ
- 記録をまとめてみたんですが何だかご縁がありますね。こちらこそよろしくナノヨー -- ケスリン
- よぅ、またご一緒だぜ。今日はあんた敵見つけるわ罠見つけるわで俺の出る幕がなかったぜ、明日もまた頼りにさせてもらうが……とりあえず今日は食い詰め物同士パーッと行くか! -- ジン
- こちらこそ頼りにしてます。今日はパーッとやっちゃいましょう!今日の依頼成功のお祝いと次回の成功を祈って〜。 -- ケスリン
- セックス! --
- おう、次の依頼ご一緒だな。よろしく頼むぜ占い士さん。扉開けるのは任せていいよな? -- ジン
- 任せてください、扉は見つけ次第消し飛ばします!でも器用なジンさんがあっさり開けてくださるとそれはそれで有り難いですよ?借金持ち、食い詰め者同士冒険成功させてパーッと稼ぎましょう! -- ケスリン
- 先輩 明日ハヨロシクナノヨ -- イモゲトカ
- よろしくね。キノコ狩りがんばりましょう! -- ケスリン
- パンのみにて生きるにあらず だけどね! -- 学者(28)?
- 失礼しました、勉強させていただきますです。 -- ケスリン