ツヴァイク家出身 アルノルト・ツヴァイク 12854 Edit

ID:12854
名前:アルノルト・ツヴァイク
出身家:ツヴァイク
年齢:16
性別:
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前職:
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理由:
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状態:
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その他:ステータス/戦歴

「さて…いくか…」
黄金暦90年2月下旬、俺はこの街を去った




近況(日記や最近口にした言葉) Edit

  • 黄金暦90年  2月
    • あれから一年か…
      サムおばちゃんにチョコもらった時は嬉しかったなぁ…

      そういえば3月は国で開かれる闘技会があるんだった
      ……国に帰るかな
  • 今日の一言
    • 「なんじゃこりゃ…」
      [他の国で悪魔退治のアルバイトをみつけたから一足先に逃げさせてもらうよ、すまないね]
      それは俺に宛てた書置きだった
      「くそおおぉぉおおお!!オッサン? 先に逃げやがってぇえええええええええ!!!!」
  • 追記
    • サムおばちゃんの妹らしい人にチョコをもらった、うまい…
      …でも俺はもう行かないと、悪いな…でもお返しはちゃんとするぜ

      俺は冒険者やってた頃よく通っていたレストランに駆け込んだ
  • 黄金暦89年 11月
    • ふと、これからどうしようか悩む
      国に帰ろうかね…
      ペニー『ぬぉぉぉぉおおおおお!!!!』
      オッサンは今日も元気だ
  • 黄金暦89年 10月

設定 Edit

  • 白い髪
  • サーコートを着てる(もうかなり古い)
    • 「サーコートは国の流行り物でな、俺も作ってもらった口なんだ」
  • 冒険家になる前は国に仕えていた
    が、国で行われる闘技試合に負けて自己鍛錬の為に旅へ
    • 「今思い出しただけでも腹ただしい、相手に、なにより負けた俺にだ」
  • 貴族の子!
  • 酒場へは依頼を受ける為だけに行く、飲み食いは別の場所で済ますようだ
    • 「あの酒場、クソ漏らすヤツいるから飯とか食いたくねぇんだよ」
  • 冒険で稼いだ金はもっぱら飯代につぎ込んでるらしい
    • 「やっぱ飯は高いところに限るぜ、あの酒場もうまかったが客の質が悪い」
  • 口が悪くてバカっぽいけど頭はいいらしい、ヒマな時は図書館で勉学に勤しんでいるようだ
  • 冒険者になった当初は性格が貴族のそれだったので非常にワガママだった
    今はとても平民っぽいし、口ぶりも昔とは異なる
  • 現在は酒場でバニーをやっている
  • 愛称はアルノ、本人はツヴァイクと呼ばれるのが好み

コメント Edit

彼はもう居ないようだ

  • 返事
  • [他の国で悪魔退治のアルバイトをみつけたから一足先に逃げさせてもらうよ、すまないね] -- 書置き? 2008-02-29 (金) 17:32:24
  • 先日は姉のお墓参りに来てくれて…有り難う… その、チョコレートケーキを作ってきた…もしよければ…どうぞ…だ♪http://notarejini.orz.hm/up/d/hero14374.jpg -- ルナエスタ・アリエスタ 2008-02-29 (金) 15:37:41
  • おつかれさまですツヴァイクさん。無事引退なされたようなので今度呑むときは僕が奢りますね。 -- シー 2008-02-23 (土) 22:29:19
  • はじめましてツヴァイク。バニー似合ってるわよ、割と本気で -- 穂波 2008-02-23 (土) 01:24:18
  • 依頼見てて気が付いたんだが、俺お前と一緒にデビューしてたぜ!引退おめでとう!バニー姿にあってるぜ! -- コーラサワー 2008-02-23 (土) 00:41:26
  • にーちゃん…。そ、そのバニー…。でも酒場に行けば会えるんだよね?死んじゃうよりはマシだと思うよ、うん! -- アルフ 2008-02-22 (金) 22:13:16
  • ハイッ!(クネッ)ハイッ!(クネッ)―――美ッ!ハズッカム!!・・・これはカワイイコ・ウ・サ・ギ・サン♥ 恥かしがって逃げるだナンテ・・・シャァイなのネ・・・!!この薔薇をあげるから、勇気を出してもっと熱くぶつかってキテ・・・!! -- トルメンコ 2008-02-22 (金) 21:23:36
  • これはまあ・・・野垂れ死ぬよりはましだから、がんばろうか・・・! -- ペニー? 2008-02-22 (金) 16:46:08
  • バニースーツの用意はできてるか? -- マスターチーフ 2008-02-22 (金) 15:44:20
  • おや酒場で見かけた方ですね。御一緒に一杯どうです?(貴族の子か……何かしら使えるかもしれんな。 -- シー 2008-02-22 (金) 13:19:53
  • つーか引退とかマジ羨ましいんすけど、俺はこの研修終わったらエリート幹部になれんだぜ、マジ熱くね? -- ジョー? 2008-02-22 (金) 12:44:32
  • 情熱が!死ぬよりましと考えるしか方法はないよね… -- ナッツ 2008-02-22 (金) 11:32:31
  • にーちゃん、頑張ってよ!諦めたらそこで試合終了なんだよ!?   …アレ?試合って何だ? -- アルフ 2008-02-22 (金) 10:52:14
  • 不躾で申し訳ない。どこかで、会ったことは、無いか? -- ゲルゲ 2008-02-22 (金) 10:40:04
  • 引退おめでとー!めでたいのか分かんないけど -- アルトロ 2008-02-22 (金) 10:33:51
  • さてどうかな、どんでん返しがあるかもだぜ -- ブラッディ? 2008-02-22 (金) 10:32:22
  • やっぱり 克己心は 引退する な -- 2008-02-22 (金) 10:31:36
  • さぁ一緒にバニーをやりましょう! -- ミリエリン 2008-02-22 (金) 10:31:16
  • まて、そのはりがみのかれにも なにかじじょうがあったんだろう、ぼうりょくはいけないよ -- 村人A 2008-02-22 (金) 02:47:20
  • 私たちに残されている道は最後になるであろう冒険に希望を託すか、別の仕事を探すかしかないみたいだね・・・ -- ペニー? 2008-02-21 (木) 20:33:21
  • 床下図書館からのお知らせじゃよ。二十四史をリストに加えておいたぞい。歴史書の書架にあるはずじゃぞい。 -- ヴィエ 2008-02-21 (木) 02:02:07
  • 今回はパッとしなかったね・・・不謹慎かもしれないが最近は捜索対象が見つからなければといいと思うんだ。そうすれば歩き尽くすまで何度か戦えるだろうし・・・ -- ペニー? 2008-02-20 (水) 19:32:36
  • はじめまして。中々の古参だな。いい力の持ち主なのに探索とは勿体無い。どうにか情熱を絶やさずにいて欲しいものだ -- マスターチーフ 2008-02-20 (水) 18:23:02
  • 励ましてくれてありがとね、アルノルトにーちゃん!今度、美味い店教えておくれよ、出来れば安いほうがいいな! -- アルフ 2008-02-20 (水) 17:17:18
  • セックス! -- 2008-02-19 (火) 18:03:36
  • 今日はお疲れさま。大物ってほどじゃなかったけどそれなりに楽しめたんじゃないかな? -- ペニー? 2008-02-19 (火) 16:43:51
    • 追伸:どうやら私たちはついてないみたいだよ・・・
  • せっかくだから挨拶にきたよ。歳は若いけど冒険者としては私より先輩だね、よろしく頼むよ。 -- ペニー? 2008-02-18 (月) 19:50:07
  • おばさんじゃありませんわー!いいですの!お姉さんですわー!わ、わかりましたね!……ちょ、ちょこ置いておきますわ…http://notarejini.orz.hm/up/d/hero10136.jpg -- サマエスタ・アリエスタ 2008-02-18 (月) 07:10:42
  • 明日の依頼は一緒にがんばりましょう!ですわー♪ !  お、おばさんって私のことですの!ま、まだまだぴちぴちですわー! -- サマエスタ・アリエスタ 2008-02-17 (日) 01:58:06
  • うわっ古参っ 若いのに大した強さだ -- 2008-02-16 (土) 16:57:43

返事 Edit

引退後 Edit

  • おつかれさまですツヴァイクさん。
    ん…ああ…、ありがとよ…
    • 無事引退なされたようなので今度呑むときは僕が奢りますね。
      引退しなけりゃよかったぜ…、とりあえずはヒマな時は床下の図書館か家にいるから気が向いたら訪ねてくれよ
      はぁ…闘技場でもないもんかねぇ…、それに値する刺激もなんかないもんかねぇ…
  • はじめましてツヴァイク。バニー似合ってるわよ、割と本気で
    ツヴァイクはを持ち出した、割と本気
  • 依頼見てて気が付いたんだが、俺お前と一緒にデビューしてたぜ!
    ああ…、うん…、そう…
  • 引退おめでとう!バニー姿にあってるぜ!
    ………嬉しくねぇよ
  • にーちゃん…。そ、そのバニー…。でも酒場に行けば会えるんだよね?死んじゃうよりはマシだと思うよ、うん!
    アル…、俺を見るな…、俺は死んだも同然だ………
  • ハイッ!(クネッ)ハイッ!(クネッ)
    ………、……ギャぁあああああああああああ!!!!!!
    ―――美ッ!ハズッカム!!
    ヒィ!
    ・・・これはカワイイコ・ウ・サ・ギ・サン♥
    なななな何しに来た!?!!!??
    恥かしがって逃げるだナンテ・・・シャァイなのネ・・・!!
    し、知るか!お前が追っかけてくるだけだろうが!
    この薔薇をあげるから、勇気を出してもっと熱くぶつかってキテ・・・!!
    いるかーーーー!!!いらん!いらん!!いらんいらんいらん!!!(逃亡)
  • これはまあ・・・野垂れ死ぬよりはましだから、がんばろうか・・・!
    こんなんになるなら死んだ方がマシじゃねぇか…
  • バニースーツの用意はできてるか?
    見りゃ…わかるだろ…


引退前 Edit

  • おや酒場で見かけた方ですね。御一緒に一杯どうです?
    うん?ああいいぜ、んじゃ俺がいつも行ってるとこでいいか?
    (まあ身なりはいいしいつも行ってる店でいいよな)
  • つーか引退とかマジ羨ましいんすけど
    そうかぁ?俺は化け物退治回されてた方が羨ましいけどな
    (にしてもここって変な鎧のヤツがいっぱいいるよな…、流行ってんのか?)
  • 情熱が!死ぬよりましと考えるしか方法はないよね…
    まあ他にいくらでも鍛錬できる場所はあるからな…、俺の国には闘技場があったりするぜ
  • にーちゃん、頑張ってよ!諦めたらそこで試合終了なんだよ!?
    諦めたら試合終了か…そうだな…、俺の気持ちがどうなるかわからないけどやるだけやってみるぜ!
    (アル、励ましてくれてありがとな…)
  • 不躾で申し訳ない。どこかで、会ったことは、無いか?
    (このオッサン…もしや…)
    いや、酒場でちらほら顔見るぐらいだろ、俺あんまり酒場に入り浸らないんだ
  • 引退おめでとー!めでたいのか分かんないけど
    まだだ、まだ終わってない!!!
  • やっぱり 克己心は 引退する な
    そりゃ、あんだけ探索仕事回されてたら引退したくもなるっつーの!
    • さてどうかな、どんでん返しがあるかもだぜ
      ああ…そうなるように強いヤツが出てくるのを願うばかりだぜ…
  • さぁ一緒にバニーをやりましょう!
    (バニー、バニーってなんなんだ一体?この前変な鎧のオッサンからも聞いたな…)
  • まて、そのはりがみのかれにも なにかじじょうがあったんだろう、ぼうりょくはいけないよ
    ああ、そうだな…てめぇちょっとこっちに…!おい!!クソ、逃げやがったか!!
  • 私たちに残されている道は最後になるであろう冒険に希望を託すか、別の仕事を探すかしかないみたいだね・・・
    そうだな…、国に帰る準備をするか…、オッサン…今までありがとな…!
  • 床下図書館からのお知らせじゃよ。二十四史をリストに加えておいたぞい。歴史書の書架にあるはずじゃぞい。
    お、わざわざ悪いね!とりあえず読む気が起きたから読み進めてみるとするぜ
  • 今回はパッとしなかったね・・・不謹慎かもしれないが最近は捜索対象が見つからなければといいと思うんだ。そうすれば歩き尽くすまで何度か戦えるだろうし・・・
    俺もそう思うぜ…、まあ捜索対象見つければ依頼達成で街に帰って即金もらえるワケだし、俺以外の冒険者はとっとと帰りたい気持ちでいっぱいなんだろうなと思う
    しかし隈なく探索して化け物も狩った方が世の為人の為だとも俺は思うワケだ!
  • はじめまして。中々の古参だな。いい力の持ち主なのに探索とは勿体無い。どうにか情熱を絶やさずにいて欲しいものだ
    おっと、アンタはあの時の変な鎧のオッサンじゃねーか!また会ったな
    しっかし、ほんと探索仕事ばっかり回されるから困ってるんだ、なんとか言ってくれよ…
  • 励ましてくれてありがとね、アルノルトにーちゃん!
    お、お前か、礼なんて言うヒマあったら自己鍛錬に励め!強くなれないぜ!
    • 今度、美味い店教えておくれよ、出来れば安いほうがいいな!
      あー、すまん、あんまり他の店とか行ったことないから安いのはわからねぇんだ
      その代わり俺がいつも行ってる店で奢ってやろう!
  • セックス!
    (おー、こういうの知ってるぜ、『白痴』って言うんだったな)
  • 今日はお疲れさま。大物ってほどじゃなかったけどそれなりに楽しめたんじゃないかな?
    オッサンおつかれさん!最近探索依頼ばっかりだったし巨大な化け物が久しぶりだったからすげえ楽しかったぜ!
    • 追伸:どうやら私たちはついてないみたいだよ・・・
      全くだ…、ちくしょう誰がこんな事を…!
  • せっかくだから挨拶にきたよ。歳は若いけど冒険者としては私より先輩だね、よろしく頼むよ。
    改めてよろしく頼むぜオッサン!
    大物に出くわすとか言ってたけどどんなヤツが出てくるのか楽しみだぜ!
  • おばさんじゃありませんわー!いいですの!お姉さんですわー!わ、わかりましたね!……ちょ、ちょこ置いておきますわ…
    お、ありがとなおばちゃん!なんでも「ばれんたいんでー」とか言う日らしいな
    国じゃそういう事は無かったから嬉しいぜ!にしてもうまいなこれ!
  • 明日の依頼は一緒にがんばりましょう!ですわー♪
    ああ、よろしく頼むぜアリエスタ"おばさん"
    それと30過ぎてりゃオッサンオバサンだろ?
    でも気にするこたぁねえだろ!ほら、旦那ぐらいいるんだろ?
  • うわっ古参っ 若いのに大した強さだ
    そう思うか!?…気持ちは嬉しいんだ、だが俺はまだまだだと思ってる
    とはいえ冒険者稼業ももうかれこれ3年は続いてるのは俺も驚いた

軌跡(過去の日記等) Edit

  • 黄金暦89年…だったかの…まだ暑いよ
    • ちょっとあるヤツの墓参りに行ったら先客がいた
      アイツの事を思ってるヤツもいるんだな…
      俺はちょっと嫉妬してしまった
  • 今日の一言
    • 「でりゃああああ!!!!」
      俺は今日も尻を触ってきた野郎に対して武力行使をするのだった
      そう、俺は戦うウサギ、セクハラ野郎に対し牙を向く
  • 追記
    • アルもここに来て結構立つ、アイツは強くなってきてるよ全く
      …それに比べて俺は、はぁ…
      ペニー『貴様らは無事に帰さん!!!最後だ!!!』

  • 黄金暦89年…だったかの何月だっけ、とりあえず暑いよ
    • 安らぎがほしい…、俺は休憩時間を利用して酒場の床下にある図書館に行った
      「偽史でもいい…、…何か心の安らぐ話の本はないか?」
      俺は図書館の管理をしてるチビ助に言った
      『絵本コーナーの本か、手前味噌じゃが、小説の書架にあるアルケミスとはどうかの?』
      うーむ、絵本か、たまにはいいかもしれないな
      礼を言って俺は絵本コーナーにあった本を持って近くにあった椅子に腰かけた
      ………
      ……

      「…あ、いけね、時間だ」
      俺はまたあの地獄に行くのかと思うとずんぐり肩を落としたのだった

  • 今日の一言
  • 追記
    • ペニーのおっさん?は相変わらず元気にやっている
    • 客にケツ触られた、こいつあとでパニッシュ
    • 身なりのいいオッサンに労われた、なんか気分がいいな
      そいや名前なんだっけこのオッサン

  • 熟練のアルノルト・ツヴァイク
    ──黄金暦89年 7月、引退──
    • http://notarejini.orz.hm/up/d/hero11786.jpg
      「………」(こういう事だったのか…)
      俺はペニーのオッサン?と運命を共にした
  • 今日の一言
    • ペニー『これはまあ・・・野垂れ死ぬよりはましだから、がんばろうか・・・!』
      オッサンのヤツ、もう諦めたのかこの仕事に気を入れ始めた
      家族がいるし仕方ない事なのかもしれないがもうちょっとこの…なんていうか
      まあ腐れ縁ってヤツだからな…ちょっとぐらい付き合ってやるよ…
  • 追記
    • (なんか色々な事が起きた気がする、もうやりたくない…)
      酒場の勤めが終わって俺は精神的に疲れながら帰路についた
      ふと、道の途中、異様なオーラを放つオッサンが居た、俺は危険を感じ足早に帰ろうとした
      しかし一瞬目があってしまった、そのオッサンがこっちに脚を一歩踏み出す前に俺は逃げた…!
      こーねずーみさーんは逃がさナイ!!
      その言葉が発せられて俺は追われているのだとよくわかった…!!~
      このサライエ公爵式美的歩法でより美的になりナガラ、必ずアナタを捕まえちゃうゾ♥
      …知るか!……知るか!!
      知るかーーーー!!!!!」(サライエって誰だよ!!!)
    • 翌日
      とりあえずは今日は酒場での仕事が入っていないので図書館にでも行こうと思い
      家から出た途端、────後ろから異様な気配を感じた
      ハイッ!(クネッ)ハイッ!(クネッ)
      俺は焦っていたのかその時の事を詳しく思い出せない
      ただ俺が非常に情けない声を上げたのと、その原因から追われた事は思い出せる

      俺は逃げ遂せた事を確信するとそのまま帰路に着くのであった
      …明日からはまた酒場の仕事だ
    • アルに見られた、死にたい
    • 客に似合ってると言われた、生き恥だ
  • -黄金暦89年 6月
    • 出来のいいロングソードが手に入った…そんだけ…
  • 今日の一言
  • 追記
    • あの変な鎧のオッサンとまた会った、少し話をしたけど
      また探索仕事回されたショックからか暗い話題になっちまった
      しかし『バニースーツの用意はしておいたほうが良いかもな』って何の話だ?
      よくわからないまま酒場を後にしようとしたら
      変な格好のオッサンがウェイターをやってるのに気づく
      俺はそのまま無視して通り過ぎた

    • そいや最近知りあったアルがまた怪我して戻ってきてたな、あの様子だとまた依頼失敗したのかもしれないな、まあ無事で何よりだぜ

    • 酒場にちっこいの?がいた
      ほんとちっこいんだ、なんというか俺より40〜50センチは低いんじゃないか?
      護身術に自信があるとか言ってたけどあの体格じゃ自信以前の問題な気がするぜ…

    • ふと掲示板に貼られてた手配書が目に入った
      む…コイツ…あの時アルと話してたような…!?
      それによく街中で見かけたぜ…、こんな賞金かけられるほどの悪党だったのか…!

      …どうやら捕まったらしい、大勢の前で土下座してやがった
      まあアレだけの賞金かけられてんだ、それだけで済むとは思わないけどな
  • 黄金暦89年 5月
    • 今回の依頼は行く前からやる気がでなかった…
      そしてその依頼を終えて俺は憤慨した、なんだこのつまらない依頼は
      今回倒した化け物と言えばインプぐらいだ、倒したあとすぐにキノコ見つかったぜ…
  • 今日の一言
  • 追記
    • 酒場の地下にできたという図書館とやらに行ってみた
      というか酒場に地下があるなんて初めて知った
      で、件の図書館とやらはやたらとコゲ臭かった、火事でも起きたのだろうか
      そんなわけでそこの管理をしていたと思われるチビ助から【二十四史】とやらを借りてきた
      蔵書の整理に忙しそうだったので内容については後々聞く事にした
      今はよくわからないものなので暇を見つけてまたあの図書館に行ってみるとするか

    • 新しくできた図書館にも行ったし、いざ帰ろうとしたら傷だらけで泣いてたヤツがいた
      話を聞くとなんでも依頼に失敗して同行してたヤツが死んじまったらしい
      「ほら、泣くな…俺も冒険者始めた頃に一緒の依頼だったヤツ死んじまったんだ」
      俺は昔の事を思い出しながら宥めた

      「あの時の俺もお前みたいなガキだったなぁ」
      だけどあの時の俺はお前よりもっとガキだった、そして愚かだった
      『ありがとう、アルノルトにーちゃん!オレだっていつ死ぬか分からないしね!』
      そうだ、今を前向きに生きろ、今の俺は探索仕事ばっかりで後ろ向きになってるが
      『悔しさは忘れることはできないけど、それを乗り越えてこその冒険者なんだよね』
      あの時の俺は悔しい思いをしただろうか、依頼に失敗しその時死んだ者にさえ憤慨していたはずだ
      俺はあの時の記憶、感覚を忘れるようにその言葉に返事した


  • 黄金暦89年 4月
    • 今回の依頼は強い化け物がいっぱい出てきてかなりの修練になった気がするぜ!
      ブラックプディング、大蛇、巨大ムカデ、そして最後は討伐依頼に挙がった超巨大ムカデ!
      最近は本当にキノコ探索鉱脈探索でこういったのと戦えなかったからいい刺激になった
      何より化け物にトドメを刺しまくれたのが嬉しかったぜ
      ペニーのオッサン?も中々強かったし、また一緒の依頼になるといいな!

      そいや依頼の途中で拾ったとても出来のいいハンドアックスが手に入った
      まあ、今は使う機会はないな

      【情熱を燃え滾らせるツヴァイク】
  • 今日の一言
    • 「また探索仕事回された…、あ、オッサン?もいるじゃん!」
      すごい偶然だけどもちっとマシな依頼で一緒になりたかったぜ…
  • 追記
    • そう言えば酒場の床下に図書館ができたらしい
      依頼終えたら顔出してみるか


  • 黄金暦89年 3月
    • バレンタインデーという行事について図書館で調べてみたのだが
      なんでも3月にその時のお返しをする日があるらしい
      俺自身ちゃんと何かで返そうと思ったのでちょうどいい
      お返しに渡す物はビスケット、キャンディーと色々あったがせっかくなのでもらった物と同じ物にすることにした

      とか意気込んで自分で作ろうとした、そしてちょっと途中で味見してみたのだが…
      「うぉぇ!ぉぇええ!!!」(なんじゃこりゃ!)
      おおよそチョコとは言い難い、なんというか塩辛い、そして後味がとんでもなく苦かった
      「どうすっかなぁ…」
      この物体を途中で味見もせずおばちゃんに渡さなくてよかった
      しかしこれではお返しができない、どうする...

      仕方ないので行き付けのレストランのシェフに無理を言って作ってもらった
      ちょっと味見させてもらったのだがなんというか
      「すっげぇうまい、なんだこれ」
      そんな俺の感想も余所に
      『ホワイトデーということでちょっと一工夫させてもらいましたよ』
      流石プロだ、俺には何年かかっても敵わない気がする
      「ありがとうな!あ、御代」
      『いえ、お得意様ですから』
      言ってくれる…、今度高いの注文してやるからな!

  • 今日の一言
    • 「今度の依頼は強そうなヤツを取れたぜ…」
      同じ依頼に向う者も中々の手練のようだ
      その中のペニーのオッサン?は探索仕事を回される事があって俺と境遇が似ている
  • 追記
    • 今日の酒場は妙にうるさかった
      依頼の受理の途中に内容を見られたんだろうか、近くに座っていた女?
      『おお…、これは大先輩だな よろしく頼む。どうだ、君も銃を持ってみないかな?素晴らしいぞ銃は!』
      なんて言われたのだが銃についてよく知らない事を話すといきなりその銃とやらで攻撃された
      俺は反撃に出ようとしたがいきなり煙が立ち込めてヤツを見失った…
      今度会ったら正々堂々と勝負したいところだ


  • 黄金暦89年 2月
    • 今回の依頼は町から南東に二日ほど行った所にある洞窟の人型の怪物退治だった
      俺達は今、この洞窟にある地底湖で束の間の休息をとっていた

      一緒に依頼を受けた者には同年代も居た
      自分はいつもオッサンオバサンとばかり組む事を話すと
      同行した中の一人、サマエスタ・アリエスタという魔法使いが
      『お、おばさんって私のことですの!ま、まだまだぴちぴちですわー!』
      「誰もそんな事言ってないぜ」
      俺は続けてこう言った
      「でもアンタこの中じゃ一番年齢高いな、アリエスタおばさん」
      『な、な、な、失礼ですわーー!!!』
      「じゃあサムおばちゃん」
      『○%×&▽#□△◇ーーー!!!!!』

      いつもこういうオッサンオバサンに対して我が子のよう可愛がられていたので
      とても新鮮だった、まだ冒険家続けるのも悪くないな

  • 今日の一言
    • 「そういえば、ああ言うのを黄色い声って言うんだよな」
      黄色い声のサムおばちゃん、なんか童話に出てきそうだな
  • 追記
    • サムおばちゃんからチョコをもらった、うん、うまいなこれ…よし!

  • 黄金暦89年 1月
  • 今日の一言
    • 「最近妙にオッサンオバサンと組んでる気がするぜ、まぁ可愛がられるのは悪くないな」
    • 「なんか最近つまんねぇなぁ、キノコ探索に鉱脈は実入りはいいけど鍛錬になりそうもないぜ」
    • 「はぁ…そろそろ国に帰ろうかねぇ…」

Last-modified: 2008-02-29 Fri 17:41:29 JST (5873d)