クロフォード家出身 マリエ 228676 Edit

ID:228676
名前:マリエ
出身家:クロフォード
年齢:24
性別:
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前職:
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理由:
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状態:
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方針:
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難易度:
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信頼性:
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その他:ステータス/戦歴


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紹介 Edit

来歴
マリオン・クロフォードの縁者。
マリオンのようになりたいと願って、冒険者に志願する。
自身の安全のために、普段は性別を偽っている。
また、同様にマリオンに憧れて冒険者となったの行方を探している。

現在は、旅籠「とまりぎ」の屋根裏部屋に逗留している。

旅籠「とまりぎ」
肖像
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冒険10年目!

冒険の記録 Edit

黄金暦112年 Edit

黄金暦112年1月
旅籠「とまりぎ」に逗留して、この街に腰を据える。

黄金暦114年 Edit

黄金暦114年10月
21歳の誕生日を迎える。成長著しいためか、最近は押さえつけている胸が苦しい。

黄金暦116年 Edit

黄金暦116年5月
友人のイサントラが冒険者を引退する。彼は落ち込んでいたけれど、無事に冒険を終えることができて良かったと思う。

黄金暦117年 Edit

黄金暦117年10月
友人のイサントラが香屋を始める。のんびりとした商売をするつもりのようである。個人的には、販売項目に加わっていない「イクサント酒」が好み。

黄金暦118年 Edit

黄金暦118年4月
目標でもあった「必殺の業師」の称号を目前にして、熊の一撃に倒れる。マリエの犠牲により、他の冒険者は逃げ延びることができたのだという。

大熊の最後の一撃が振るわれた時、不意に青白い光が周囲を包んだ。圧倒的な冷気にさらされて、マリエは凍った。
黄金暦118年5月
気がついた時、かいがいしく世話をしてくれていたのは、15歳ほどに見える少女だった。
記憶の混濁する私に、ヘリアンサスと名乗る少女が丁寧に説明してくれたことによると、私は彼女に命を救われたのだという。
時を凍らせる呪文によって、こぼれ落ちる命をも凍らせて、私は一命をとりとめた。
その後遺症として、小規模な記憶の喪失や、常に冷気を帯びる身体となってしまったことが挙げられるものの、彼女を恨むつもりなど毛頭なかった。
ただ、生きていることに感謝した。
黄金暦118年11月
ヘリアンサスから定期的に届けられるラベンダーの香りによって、記憶が徐々に甦る。
自らの暮らしていた街、暮らしていた宿――共に過ごした人。
決定的だったのは、イクサントから造られた酒を飲んだことだった。
全てを思い出した私は、駆け出すようにに会いにいって――そして、二度と会わないことを決めた。

黄金暦119年 Edit

黄金暦119年2月
こちらが会わないと決意したからといって、向こうも同じように考えるというわけではない。
こちらとしてはイサントラに迷惑をかけないように、と思っての決意だったのだが、彼にはまた別の決意があったようで。
結局、彼の、あ、愛によって(恥ずかしいらしい)時をも凍らせる氷は溶かされてしまった。
ヘリアンサスがあきれてしまうほどなのだから、よほどのことなのだろう。
黄金暦119年3月
氷の身体から解放されて、人間らしい生活に戻る。
お金は、冒険者時代に稼いだものがある。身体は、まだ思うようには動かせない。
人生のリハビリだ、ということで、イサントラの営む香屋で働かせてもらうことにする。
きっと、香屋の仕事なんて大したものではないだろう。むしろ、彼の身の回りの世話をすることが、主な仕事になるのかもしれない。

たぶん、これが私の冒険の終着駅。
冒険の記録は、きっと、こんな風に締めくくられる。

二人は、末永く、幸せに暮らしました、とさ。

頂き物 Edit

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ストレア・サイレン
 いつもイサントラと話していたおかげで、ついでに描いてもらってしまった。こうして見ると、私って結構かわいいのでは。
 更にもう一枚。私、次の冒険から帰ってきたら、この絵をステータスに貼り付けるんだ。
 なんとステータスつき! 次の冒険から帰ってきたら、なんて言ってられませんね。

屋根裏部屋 Edit

編集  差分

お名前:
  • (冬の日の、ある時のこと。霜を踏みしめれば音の立つは避けられず、身を刺す冷気に肌は鳥肌立つ。毛皮のコートを身に纏ってもなお)
    ここか。(言葉とともに吐かれた息が白く染まった。ミルクのように濃厚なそれも、やがては空へと溶けた)
    (随分と、寂れたように見える。それは冷気のせいなのか、さもなくば、身に纏ってしまった雰囲気のせいなのか……足を一歩踏み出す。霜を潰す音) -- イサントラ 2009-02-11 (水) 20:03:21
    • (一軒家からは、人の気配はしない。誰もいないのか、それとも気配さえも凍りついているのか。扉の前まで来ても、判断はつかなかった) -- 2009-02-11 (水) 20:08:51
      • (いるのか、いないのか。これが彼女の出した残滓である可能性を思えば、居るかどうかの判別はつきかねる。それでも、コートのポケットから手袋に包んだ手を出せば、その扉を力強く叩いた) -- イサントラ 2009-02-11 (水) 20:11:20
      • はい?(中から応えがあって)ヘリアンサス?(問いかけるような声と共に、足音が近づいてくる。やがて扉が開いて) -- マリエ 2009-02-11 (水) 20:14:05
      • (返事があった。間違えようも無いあの声。自分でも気付かないうちに笑みがこぼれる。扉が開けば、そこから覗いた顔に)
        いや、俺だよ……やあ、マリエ。 -- イサントラ 2009-02-11 (水) 20:17:19
      • (目の前に現れた意外な顔に、ぽかん、と口を開ける。反応が鈍いのは驚きのせいだけではあるまい。見れば、部屋の中、テーブルの上には酒瓶がのっており、ちょうどイクサント酒を飲んでいたところのようだった)
        ……イサントラ?(問いかけるように言って、そこでようやく意識が現実に追いついたらしい。慌てて扉を閉めようとする)
        -- マリエ 2009-02-11 (水) 20:22:58
      • (呆気にとられたその顔を見た時、先ず浮かんできたのは、間抜けだ、と同時に、可愛い、とも。笑みは顔からはみ出て体を揺らし、部屋の中にあの瓶を見かければ、それも止まる。開いていた口を閉じて、軽く目を閉じた)
        ああ。(短い返事を返し)待ってくれ!(締めようとする動きに、手を伸ばした) -- イサントラ 2009-02-11 (水) 20:29:26
      • どうしてイサントラがこんなところにいるんですか!?(言いながら扉を閉めようとするのだが、今や力はイサントラの方が完全に上だった。易々と止められてしまう) -- マリエ 2009-02-11 (水) 20:32:00
      • お前に会いたいからここにいるんだ!(扉にかけた手の力は、現役であるだけのアドバンテージがある)まずは落ち着いてくれ! いきなりのことだけに、話はわかるが。 -- イサントラ 2009-02-11 (水) 20:38:08
      • (お前に会いたいから、と言われて衝撃を受けたように後ろに下がる。それに合わせるようにイサントラが前に出て、二人を包み込んで扉は閉まる)
        落ち着け、なんて言われても、落ち着けるわけないじゃないですか!(酔いのせいか、それ以外の理由もあるのか、多少の興奮状態にあるようで、確かに落ち着けるようではなかった)
        -- マリエ 2009-02-11 (水) 20:42:48
      • (どうにか家の中に滑り込んで、寒さのせいもあるだろうが、些かくたびれたように膝に手を置くと)
        そ、それもそうだな。あまりにもいきなりな訪問だ。(コートに口と鼻を埋めて息を整え、落ち着けば顔を上げるとイクサントの酒。これのせいもあるだろうかなと思いながら)すまないな。ここだと知ることが出来たら、居ても他っても居られなくなって……。 -- イサントラ 2009-02-11 (水) 20:48:26
      • そんな勝手な。あ、ほら、近づかないでくださいよ。寒いでしょう? 早く私から離れて(言って、イサントラから遠ざかる。もはや、自らが「イサントラのことは覚えていない」と発言したことさえ忘れた様子で) -- マリエ 2009-02-11 (水) 20:51:31
      • 勝手なのは承知の上だ。(言葉に反し、一歩を踏み出す)その勝手も、衝動的なものだが、その根にあるのは決して一時のものじゃない。
        お前が生きていると知れた時、どれだけ嬉しかったことか……それに、どうやら俺の事を思い出したか、覚えていてくれたこともな。 -- イサントラ 2009-02-11 (水) 20:56:37
      • (言われて、イサントラのことを忘れた振りをしていたことを思い出して、しまった、という顔になる。だが、やがて伏し目がちに口を開いて)
        イサントラのこと……忘れるわけないじゃないですか。
        -- マリエ 2009-02-11 (水) 20:59:57
      • あの時の帰り際に、俺の名前を呼んでくれた時から望みは持っていた。どうやら、それ以上だったみたいだがな。
        (ふっ、と、笑みを零して)……ありがとう。(どうやら後者だったようだとわかれば) -- イサントラ 2009-02-11 (水) 21:05:16
      • 覚えてます。覚えてますよ! でも、近づかないでください! それとこれとは別です! 凍っちゃいますよ(言って、やはりイサントラから遠ざかる。酒のせいか、頬は紅潮し、目は潤んでいる) -- マリエ 2009-02-11 (水) 21:08:20
      • (鼻で大きく息を吐けば、それらも全て白く染まった。自分の物ながらそれ見ればどうにも可笑しく)
        はっはっはっ……良かった良かった。覚えていてくれて。記憶がないということだから、不安もあったんだ。
        (また一歩踏み出す)ならなぜそう目を潤ます。(視線はイクサント酒へ、一瞥を) -- イサントラ 2009-02-11 (水) 21:12:49
      • こ、これはお酒のせいです!(慌てて目じりを拭って)だから近づかないでくださいって言ってるでしょう? イサントラに迷惑をかけたくないんです!(言って、さらに下がろうとするのだが、狭い家のこと、そこはもう壁際だった) -- マリエ 2009-02-11 (水) 21:15:58
      • 迷惑があるものか!(壁際に追い詰めれば、こちらも足を止めて)放っては置けない。
        俺はただ懐かしむために来たんじゃないんだ。(そこは重装備。格好もいまいちつかぬというもの。しかしそんなことは瑣末)お前のことを、お前だけのことにしておきたくは無いんだよ。 -- イサントラ 2009-02-11 (水) 21:24:54
      • もう! もう!(どうしてわかってくれないのか、と言葉にならないものが口をついて出る。堪えていたはずの涙がとめどなく溢れ出す。それは決して酒のせいではなかった。溢れ出た涙はすぐに凍って、氷の粒となって、ころり、ころり、と床へと落ちる)
        (マリエは、まるでの子どものように声を上げて泣き始める)……イサントラが、イサントラが苛める……。
        -- マリエ 2009-02-11 (水) 21:30:26
      • ああー……(流石に泣き出されると、こちらとしても攻勢の手が緩まざるを得なかった)
        ま、待て。別にいじめる……とかじゃあないつもりだ。(しかし苛めは本人に自覚が無いものであるときも多いという)
        (とりあえず落ち着くために頭を手で押さえながら)だが俺は謝らない。俺から離れていかないでくれ、マリエ。 -- イサントラ 2009-02-11 (水) 21:35:36
      • 離れたいわけないじゃない!(ひっく、ひっく、としゃくりあげながら、それでも叫んだ)
        もう一度会えたとき、こんな姿になっても生きていて良かったって、どれほど嬉しかったことか。イサントラに、ただいまって、どれほど飛びつきたかったことか。でも、そんなことできないじゃない。私が触ったものは全部凍っちゃうんだよ。そんなこと、できないじゃない(こぼれ落ちる涙の結晶は、まるで真珠のようだった。それらが、ころり、と転がっては、イサントラの足を打つ)
        -- マリエ 2009-02-11 (水) 21:41:00
      • (足元に転がり来る、足を打つ涙の雫。心を打つは、その言葉。顔の前を白く煙らせながら、無言のままに言葉を受け止めた)
        (悲痛な叫びを受けながらも、しかし浮かんでくるのは、苦しみの表情ではない。表情にこそ出てこないにしても、内心では、ああ良かったと、安堵が沸いて来るばかりだ)
        (さらに一歩踏み出す。さらに一歩、さらに一歩。やがて手の届く距離に来れば、手袋に包まれた手を、伸ばす。その肌へ) -- イサントラ 2009-02-11 (水) 21:49:10
      • ……ダメだよ……凍っちゃうよ(言いながらも、強い否定はない。その手が触れることがどれほどの喜びなのか、自らが一番よくわかっているからだ) -- マリエ 2009-02-11 (水) 21:51:21
      • それでも。(真っ直ぐに目を見据えて)触れさせてくれ。手袋越しだって、それでも。お前に触れられるのなら。(手は伸ばしかけたまま、途中で止めて) -- イサントラ 2009-02-11 (水) 21:57:47
      • ……うん(小さく頷いて、そっと目を閉じる) -- マリエ 2009-02-11 (水) 21:58:55
      • (了承の言葉があれば、宙を彷徨っていた手は、マリエの頬へと伸びた。手袋越しでは、お互いに相手の感触などわかるまい。それでも――触れている) -- イサントラ 2009-02-11 (水) 22:02:00
      • (マリエにとっては至福の時であったが、イサントラにとっては、それは激烈な冷気を伴うものだった)……大丈夫? -- マリエ 2009-02-11 (水) 22:04:02
      • (手を引いてみれば、手袋の表面が薄っすら凍りついているのを見て取ることが出来た。なるほど、かなりの冷気である。厚手の者にもかかわらず、中にも及びそうなほど)
        ああ……大丈夫だ。だが……これならいけるかな?(凍った部分を曲げ延ばしてみる。大分固いが) -- イサントラ 2009-02-11 (水) 22:07:16
      • (大丈夫という言葉に安心したものか、マリエは手を伸ばす。再会の時にかなわなかった抱擁を今、と思ったのだろうか。だが、それも、さすがに無理であろう、と途中で思い直したものと見えて、その手を名残惜しそうに引っ込めようとする) -- マリエ 2009-02-11 (水) 22:10:34
      • (今まさに戻されようとした手を、もう片方の手が素早く捕らえた。そして力任せに、いささか乱暴なまでに引き寄せると、素肌が触れ合わぬよう細心の注意を払って、その腕の中へ抱きすくめる。手袋、毛皮のコート。凍りつく表面。それを思えば、ほんの数瞬) -- イサントラ 2009-02-11 (水) 22:15:22
      • ……ダメだよ……離して(力弱い抵抗)
        (事実、肌は触れ合っていないというのに、身が凍るほどの冷気に襲われる。数瞬の後、これ以上は耐えられぬと思ったところで、不意にヘリアンサスから教わった禁呪を解呪する三つの方法が頭をよぎった)
        -- マリエ 2009-02-11 (水) 22:20:28
      • (力弱い抵抗を押しのけて、なおも抱きすくめ続けた。温もりではなく、冷気の返礼。この手袋とコートも、長く付き合ってきたが、これでお別れかもしれないなと、思考は妙に的外れな方向に走っていた。
        だがそれでも、この時にはそれだけの価値がある。そうとも思えているからこそ、後悔も無い。今にも凍えるばかりで、凍傷にもなるのではと思うほどでもなお。その時を続けたかった) -- イサントラ 2009-02-11 (水) 22:25:17
      • もう! ダメだったら! 離れて!(ようやく強い拒絶になったものの、もう遅い。離れようにも、両者とも身体が動かないのだ)
        ……あーあ(イサントラが訪れてから初めて、マリエは笑った)もう。だから言ったのに。馬鹿なんだから。
        -- マリエ 2009-02-11 (水) 22:29:25
      • どうやら、そうらしいな。(体が動きようも無い。コートが完全に凍り付いてしまったのだろうか)だが、やっと笑ってくれたな、それだけでも、この手袋とコートを支払った甲斐はある。 -- イサントラ 2009-02-11 (水) 22:33:10
      • 馬鹿なんだから(再び言って、再び笑う)
        (イサントラにとっては絶え間ない冷気に襲われる極寒の空間だった。冷気の元にさらされて、しかも動くことができない。このまま時間が経過すれば、本当に凍え死んでしまうのではないか、と不安がよぎる)
        ごめんね。私のせいで。
        イサントラが凍ってしまったら、私も死ねたらいいのに。
        -- マリエ 2009-02-11 (水) 22:37:32
      • 自分ではそれなりに頭も回るつもりだが、実際やってみればどうやら……そうらしいな。(今にも会わなくなりそうな歯の根を、力づくでかみ合わせて)
        (死は恐らくのところ、間近に迫っているのだろう。多分)ふぅ……俺としてはお前と死ねるなら本望だが、そういうことは言うものじゃない。俺がお前に取り残されたくなくとも。 -- イサントラ 2009-02-11 (水) 22:43:19
      • うん(素直に頷いて)でも、やっぱりごめん。私ね、こんな時なのに、何だか嬉しいみたいなんだ。こんなにあったかいの、久しぶりで(わずかに動く顔をイサントラの胸に埋める) -- マリエ 2009-02-11 (水) 22:45:23
      • (胸にかかる重み。そう、ささやかな。重みこそが、お互いを伝える手段。相手の感触を衣服に越しても、感じうるもの)
        お前に少しも温もりが与えられたなら……良かった。本当に。冷えた世界の中で、ほんのささやかであっても……。 -- イサントラ 2009-02-11 (水) 22:48:06
      • (それからしばらくの間、凍りつくような静寂が続いた。二人は静かに凍りつこうとしている)
        (その時、不意に変化があった)
        あれ?(マリエが声を上げる。彼女の手の表面が濡れているのだ。水分など、全て凍りついてしまうはずの、この空間で)
        -- マリエ 2009-02-11 (水) 22:52:29
      • (意識は遠のき。曖昧模糊。生きているのか死んでいるのかも判別しかねるような混濁。しかし一つのまま氷の彫像と慣れるなら、それもあるいは――)
        ……ん?(意識を急激に呼び覚ます者がある。彼女の声。それに)これは……(ぬれた感触。どこかから滴り落ちるということは、ありえないはずなのに) -- イサントラ 2009-02-11 (水) 22:57:00
      • (見れば、その水分は、マリエの身体の表面から染み出したもののようだった。身体から滴り落ちると、青白い光をともなって、屋根をすり抜けるようにして空にのぼっていく。気づけば、あの冷気は、嘘のように消え始めている)
        ……解呪……されてる……?
        -- マリエ 2009-02-11 (水) 23:03:21
      • (濡れたコート、濡れた手袋。動ける程度に溶ければ、一度体を離してその様子を見た)
        (天へ上る青白い光。温んで来る家の中。そこへマリエの言葉があれば)……なんでだ?(開口一番、疑問の声) -- イサントラ 2009-02-11 (水) 23:08:42
      • わからない。何でだろう?(疑問の声を上げたかと思うと)あ!(叫んで、窓に駆け寄る)
        すごい! さっきまで雪なんてなかったのに!(マリエの言葉の通り、辺りは一面の銀世界だった。果てることのないように、深々と雪が降っている。もしかすると、この途方もない量の雪が、冷気が、つい先ほどまで彼女の中につまっていたのかもしれない)
        -- マリエ 2009-02-11 (水) 23:12:37
      • (自分でもわかりようは無い。とりあえずぬれて気分の悪い防寒具を脱ぎ捨てれば、驚きの声に窓の外へと)
        なんだこれは……さっきまでは、周りに霜柱が立っていたとはいえ、こんな……(雪に埋もれる世界。地面はもはや見えず、空もまた鉛色)
        ……さっきのあれが、こうさせたのかな……?(それはただの推測だが) -- イサントラ 2009-02-11 (水) 23:18:15
      • わからない、わからないけど――(感極まったように)ただいま!(今度こそ、というようにイサントラに向けて遠慮なく飛びつく) -- マリエ 2009-02-11 (水) 23:19:55
      • ……そうだな。(首を横に振り、目を閉じる。もう意識の無垢は一つだけ)おかえり!(再び力強く抱きしめた。今は薄着で。温もりを噛み締める)あー……温かいな。 -- イサントラ 2009-02-11 (水) 23:26:44
      • うん、あったかい……(凍りついた時が、再び動き始めた) -- マリエ 2009-02-11 (水) 23:29:12
      • どうやら私の出番はなかったみたいね(もしもの時に備えて家の外で待機していたヘリアンサスは、ぼそり、とつぶやいて、邪魔者は退散、とばかりに街に向けて踵を返す)
        しかし、まったく――(禁呪を解呪するための三つ目の方法。イサントラに渡したメモ書きには、明確に記していなかったというのに)だって、触れれば凍ってしまうような身体を愛で溶かすなんて、そんなことできるやつがいるなんて、思わないでしょう?(誰に向けたものか、言い訳のようにつぶやいて。彼女は二人の前途を祝福するかのように、どこかで聞いたメロディーを口ずさみ始める
        (願わくば、彼女にも、そんな奇特な人が現れますように)
        -- ヘリアンサス 2009-02-11 (水) 23:35:00
  • (郊外。田畑に囲まれた一軒家は、物寂しく目にうつる。家の周囲には霜がおりており、季節はずれではないとはいえ寒すぎるほどで、なるほど確かに防寒具が必要なわけだ、と思わせる) -- 2009-02-11 (水) 19:45:09

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Last-modified: 2009-03-01 Sun 19:44:14 JST (4291d)