コメント/名簿/228676
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名簿/228676
(冬の日の、ある時のこと。霜を踏みしめれば音の立つは避けられず、身を刺す冷気に肌は鳥肌立つ。毛皮のコートを身に纏ってもなお)
ここか。(言葉とともに吐かれた息が白く染まった。ミルクのように濃厚なそれも、やがては空へと溶けた)
(随分と、寂れたように見える。それは冷気のせいなのか、さもなくば、身に纏ってしまった雰囲気のせいなのか……足を一歩踏み出す。霜を潰す音) --
イサントラ
2009-02-11 (水) 20:03:21
(一軒家からは、人の気配はしない。誰もいないのか、それとも気配さえも凍りついているのか。扉の前まで来ても、判断はつかなかった)
--
2009-02-11 (水) 20:08:51
(いるのか、いないのか。これが彼女の出した残滓である可能性を思えば、居るかどうかの判別はつきかねる。それでも、コートのポケットから手袋に包んだ手を出せば、その扉を力強く叩いた) --
イサントラ
2009-02-11 (水) 20:11:20
はい?(中から応えがあって)ヘリアンサス?(問いかけるような声と共に、足音が近づいてくる。やがて扉が開いて)
--
マリエ
2009-02-11 (水) 20:14:05
(返事があった。間違えようも無いあの声。自分でも気付かないうちに笑みがこぼれる。扉が開けば、そこから覗いた顔に)
いや、俺だよ……やあ、マリエ。 --
イサントラ
2009-02-11 (水) 20:17:19
(目の前に現れた意外な顔に、ぽかん、と口を開ける。反応が鈍いのは驚きのせいだけではあるまい。見れば、部屋の中、テーブルの上には酒瓶がのっており、ちょうどイクサント酒を飲んでいたところのようだった)
……イサントラ?(問いかけるように言って、そこでようやく意識が現実に追いついたらしい。慌てて扉を閉めようとする)
--
マリエ
2009-02-11 (水) 20:22:58
(呆気にとられたその顔を見た時、先ず浮かんできたのは、間抜けだ、と同時に、可愛い、とも。笑みは顔からはみ出て体を揺らし、部屋の中にあの瓶を見かければ、それも止まる。開いていた口を閉じて、軽く目を閉じた)
ああ。(短い返事を返し)待ってくれ!(締めようとする動きに、手を伸ばした) --
イサントラ
2009-02-11 (水) 20:29:26
どうしてイサントラがこんなところにいるんですか!?(言いながら扉を閉めようとするのだが、今や力はイサントラの方が完全に上だった。易々と止められてしまう)
--
マリエ
2009-02-11 (水) 20:32:00
お前に会いたいからここにいるんだ!(扉にかけた手の力は、現役であるだけのアドバンテージがある)まずは落ち着いてくれ! いきなりのことだけに、話はわかるが。 --
イサントラ
2009-02-11 (水) 20:38:08
(お前に会いたいから、と言われて衝撃を受けたように後ろに下がる。それに合わせるようにイサントラが前に出て、二人を包み込んで扉は閉まる)
落ち着け、なんて言われても、落ち着けるわけないじゃないですか!(酔いのせいか、それ以外の理由もあるのか、多少の興奮状態にあるようで、確かに落ち着けるようではなかった)
--
マリエ
2009-02-11 (水) 20:42:48
(どうにか家の中に滑り込んで、寒さのせいもあるだろうが、些かくたびれたように膝に手を置くと)
そ、それもそうだな。あまりにもいきなりな訪問だ。(コートに口と鼻を埋めて息を整え、落ち着けば顔を上げるとイクサントの酒。これのせいもあるだろうかなと思いながら)すまないな。ここだと知ることが出来たら、居ても他っても居られなくなって……。 --
イサントラ
2009-02-11 (水) 20:48:26
そんな勝手な。あ、ほら、近づかないでくださいよ。寒いでしょう? 早く私から離れて(言って、イサントラから遠ざかる。もはや、自らが「イサントラのことは覚えていない」と発言したことさえ忘れた様子で)
--
マリエ
2009-02-11 (水) 20:51:31
勝手なのは承知の上だ。(言葉に反し、一歩を踏み出す)その勝手も、衝動的なものだが、その根にあるのは決して一時のものじゃない。
お前が生きていると知れた時、どれだけ嬉しかったことか……それに、どうやら俺の事を思い出したか、覚えていてくれたこともな。 --
イサントラ
2009-02-11 (水) 20:56:37
(言われて、イサントラのことを忘れた振りをしていたことを思い出して、しまった、という顔になる。だが、やがて伏し目がちに口を開いて)
イサントラのこと……忘れるわけないじゃないですか。
--
マリエ
2009-02-11 (水) 20:59:57
あの時の帰り際に、俺の名前を呼んでくれた時から望みは持っていた。どうやら、それ以上だったみたいだがな。
(ふっ、と、笑みを零して)……ありがとう。(どうやら後者だったようだとわかれば) --
イサントラ
2009-02-11 (水) 21:05:16
覚えてます。覚えてますよ! でも、近づかないでください! それとこれとは別です! 凍っちゃいますよ(言って、やはりイサントラから遠ざかる。酒のせいか、頬は紅潮し、目は潤んでいる)
--
マリエ
2009-02-11 (水) 21:08:20
(鼻で大きく息を吐けば、それらも全て白く染まった。自分の物ながらそれ見ればどうにも可笑しく)
はっはっはっ……良かった良かった。覚えていてくれて。記憶がないということだから、不安もあったんだ。
(また一歩踏み出す)ならなぜそう目を潤ます。(視線はイクサント酒へ、一瞥を) --
イサントラ
2009-02-11 (水) 21:12:49
こ、これはお酒のせいです!(慌てて目じりを拭って)だから近づかないでくださいって言ってるでしょう? イサントラに迷惑をかけたくないんです!(言って、さらに下がろうとするのだが、狭い家のこと、そこはもう壁際だった)
--
マリエ
2009-02-11 (水) 21:15:58
迷惑があるものか!(壁際に追い詰めれば、こちらも足を止めて)放っては置けない。
俺はただ懐かしむために来たんじゃないんだ。(そこは重装備。格好もいまいちつかぬというもの。しかしそんなことは瑣末)お前のことを、お前だけのことにしておきたくは無いんだよ。 --
イサントラ
2009-02-11 (水) 21:24:54
もう! もう!(どうしてわかってくれないのか、と言葉にならないものが口をついて出る。堪えていたはずの涙がとめどなく溢れ出す。それは決して酒のせいではなかった。溢れ出た涙はすぐに凍って、氷の粒となって、ころり、ころり、と床へと落ちる)
(マリエは、まるでの子どものように声を上げて泣き始める)……イサントラが、イサントラが苛める……。
--
マリエ
2009-02-11 (水) 21:30:26
ああー……(流石に泣き出されると、こちらとしても攻勢の手が緩まざるを得なかった)
ま、待て。別にいじめる……とかじゃあないつもりだ。(しかし苛めは本人に自覚が無いものであるときも多いという)
(とりあえず落ち着くために頭を手で押さえながら)だが俺は謝らない。俺から離れていかないでくれ、マリエ。 --
イサントラ
2009-02-11 (水) 21:35:36
離れたいわけないじゃない!(ひっく、ひっく、としゃくりあげながら、それでも叫んだ)
もう一度会えたとき、こんな姿になっても生きていて良かったって、どれほど嬉しかったことか。イサントラに、ただいまって、どれほど飛びつきたかったことか。でも、そんなことできないじゃない。私が触ったものは全部凍っちゃうんだよ。そんなこと、できないじゃない(こぼれ落ちる涙の結晶は、まるで真珠のようだった。それらが、ころり、と転がっては、イサントラの足を打つ)
--
マリエ
2009-02-11 (水) 21:41:00
(足元に転がり来る、足を打つ涙の雫。心を打つは、その言葉。顔の前を白く煙らせながら、無言のままに言葉を受け止めた)
(悲痛な叫びを受けながらも、しかし浮かんでくるのは、苦しみの表情ではない。表情にこそ出てこないにしても、内心では、ああ良かったと、安堵が沸いて来るばかりだ)
(さらに一歩踏み出す。さらに一歩、さらに一歩。やがて手の届く距離に来れば、手袋に包まれた手を、伸ばす。その肌へ) --
イサントラ
2009-02-11 (水) 21:49:10
……ダメだよ……凍っちゃうよ(言いながらも、強い否定はない。その手が触れることがどれほどの喜びなのか、自らが一番よくわかっているからだ)
--
マリエ
2009-02-11 (水) 21:51:21
それでも。(真っ直ぐに目を見据えて)触れさせてくれ。手袋越しだって、それでも。お前に触れられるのなら。(手は伸ばしかけたまま、途中で止めて) --
イサントラ
2009-02-11 (水) 21:57:47
……うん(小さく頷いて、そっと目を閉じる)
--
マリエ
2009-02-11 (水) 21:58:55
(了承の言葉があれば、宙を彷徨っていた手は、マリエの頬へと伸びた。手袋越しでは、お互いに相手の感触などわかるまい。それでも――触れている) --
イサントラ
2009-02-11 (水) 22:02:00
(マリエにとっては至福の時であったが、イサントラにとっては、それは激烈な冷気を伴うものだった)……大丈夫?
--
マリエ
2009-02-11 (水) 22:04:02
(手を引いてみれば、手袋の表面が薄っすら凍りついているのを見て取ることが出来た。なるほど、かなりの冷気である。厚手の者にもかかわらず、中にも及びそうなほど)
ああ……大丈夫だ。だが……これならいけるかな?(凍った部分を曲げ延ばしてみる。大分固いが) --
イサントラ
2009-02-11 (水) 22:07:16
(大丈夫という言葉に安心したものか、マリエは手を伸ばす。再会の時にかなわなかった抱擁を今、と思ったのだろうか。だが、それも、さすがに無理であろう、と途中で思い直したものと見えて、その手を名残惜しそうに引っ込めようとする)
--
マリエ
2009-02-11 (水) 22:10:34
(今まさに戻されようとした手を、もう片方の手が素早く捕らえた。そして力任せに、いささか乱暴なまでに引き寄せると、素肌が触れ合わぬよう細心の注意を払って、その腕の中へ抱きすくめる。手袋、毛皮のコート。凍りつく表面。それを思えば、ほんの数瞬) --
イサントラ
2009-02-11 (水) 22:15:22
……ダメだよ……離して(力弱い抵抗)
(事実、肌は触れ合っていないというのに、身が凍るほどの冷気に襲われる。数瞬の後、これ以上は耐えられぬと思ったところで、不意にヘリアンサスから教わった禁呪を解呪する三つの方法が頭をよぎった)
--
マリエ
2009-02-11 (水) 22:20:28
(力弱い抵抗を押しのけて、なおも抱きすくめ続けた。温もりではなく、冷気の返礼。この手袋とコートも、長く付き合ってきたが、これでお別れかもしれないなと、思考は妙に的外れな方向に走っていた。
だがそれでも、この時にはそれだけの価値がある。そうとも思えているからこそ、後悔も無い。今にも凍えるばかりで、凍傷にもなるのではと思うほどでもなお。その時を続けたかった) --
イサントラ
2009-02-11 (水) 22:25:17
もう! ダメだったら! 離れて!(ようやく強い拒絶になったものの、もう遅い。離れようにも、両者とも身体が動かないのだ)
……あーあ(イサントラが訪れてから初めて、マリエは笑った)もう。だから言ったのに。馬鹿なんだから。
--
マリエ
2009-02-11 (水) 22:29:25
どうやら、そうらしいな。(体が動きようも無い。コートが完全に凍り付いてしまったのだろうか)だが、やっと笑ってくれたな、それだけでも、この手袋とコートを支払った甲斐はある。 --
イサントラ
2009-02-11 (水) 22:33:10
馬鹿なんだから(再び言って、再び笑う)
(イサントラにとっては絶え間ない冷気に襲われる極寒の空間だった。冷気の元にさらされて、しかも動くことができない。このまま時間が経過すれば、本当に凍え死んでしまうのではないか、と不安がよぎる)
ごめんね。私のせいで。
イサントラが凍ってしまったら、私も死ねたらいいのに。
--
マリエ
2009-02-11 (水) 22:37:32
自分ではそれなりに頭も回るつもりだが、実際やってみればどうやら……そうらしいな。(今にも会わなくなりそうな歯の根を、力づくでかみ合わせて)
(死は恐らくのところ、間近に迫っているのだろう。多分)ふぅ……俺としてはお前と死ねるなら本望だが、そういうことは言うものじゃない。俺がお前に取り残されたくなくとも。 --
イサントラ
2009-02-11 (水) 22:43:19
うん(素直に頷いて)でも、やっぱりごめん。私ね、こんな時なのに、何だか嬉しいみたいなんだ。こんなにあったかいの、久しぶりで(わずかに動く顔をイサントラの胸に埋める)
--
マリエ
2009-02-11 (水) 22:45:23
(胸にかかる重み。そう、ささやかな。重みこそが、お互いを伝える手段。相手の感触を衣服に越しても、感じうるもの)
お前に少しも温もりが与えられたなら……良かった。本当に。冷えた世界の中で、ほんのささやかであっても……。 --
イサントラ
2009-02-11 (水) 22:48:06
(それからしばらくの間、凍りつくような静寂が続いた。二人は静かに凍りつこうとしている)
(その時、不意に変化があった)
あれ?(マリエが声を上げる。彼女の手の表面が濡れているのだ。水分など、全て凍りついてしまうはずの、この空間で)
--
マリエ
2009-02-11 (水) 22:52:29
(意識は遠のき。曖昧模糊。生きているのか死んでいるのかも判別しかねるような混濁。しかし一つのまま氷の彫像と慣れるなら、それもあるいは――)
……ん?(意識を急激に呼び覚ます者がある。彼女の声。それに)これは……(ぬれた感触。どこかから滴り落ちるということは、ありえないはずなのに) --
イサントラ
2009-02-11 (水) 22:57:00
(見れば、その水分は、マリエの身体の表面から染み出したもののようだった。身体から滴り落ちると、青白い光をともなって、屋根をすり抜けるようにして空にのぼっていく。気づけば、あの冷気は、嘘のように消え始めている)
……解呪……されてる……?
--
マリエ
2009-02-11 (水) 23:03:21
(濡れたコート、濡れた手袋。動ける程度に溶ければ、一度体を離してその様子を見た)
(天へ上る青白い光。温んで来る家の中。そこへマリエの言葉があれば)……なんでだ?(開口一番、疑問の声) --
イサントラ
2009-02-11 (水) 23:08:42
わからない。何でだろう?(疑問の声を上げたかと思うと)あ!(叫んで、窓に駆け寄る)
すごい! さっきまで雪なんてなかったのに!(マリエの言葉の通り、辺りは一面の銀世界だった。果てることのないように、深々と雪が降っている。もしかすると、この途方もない量の雪が、冷気が、つい先ほどまで彼女の中につまっていたのかもしれない)
--
マリエ
2009-02-11 (水) 23:12:37
(自分でもわかりようは無い。とりあえずぬれて気分の悪い防寒具を脱ぎ捨てれば、驚きの声に窓の外へと)
なんだこれは……さっきまでは、周りに霜柱が立っていたとはいえ、こんな……(雪に埋もれる世界。地面はもはや見えず、空もまた鉛色)
……さっきのあれが、こうさせたのかな……?(それはただの推測だが) --
イサントラ
2009-02-11 (水) 23:18:15
わからない、わからないけど――(感極まったように)ただいま!(今度こそ、というようにイサントラに向けて遠慮なく飛びつく)
--
マリエ
2009-02-11 (水) 23:19:55
……そうだな。(首を横に振り、目を閉じる。もう意識の無垢は一つだけ)おかえり!(再び力強く抱きしめた。今は薄着で。温もりを噛み締める)あー……温かいな。 --
イサントラ
2009-02-11 (水) 23:26:44
うん、あったかい……(凍りついた時が、再び動き始めた)
--
マリエ
2009-02-11 (水) 23:29:12
どうやら私の出番はなかったみたいね(もしもの時に備えて家の外で待機していたヘリアンサスは、ぼそり、とつぶやいて、邪魔者は退散、とばかりに街に向けて踵を返す)
しかし、まったく――(禁呪を解呪するための三つ目の方法。イサントラに渡したメモ書きには、明確に記していなかったというのに)だって、触れれば凍ってしまうような身体を愛で溶かすなんて、そんなことできるやつがいるなんて、思わないでしょう?(誰に向けたものか、言い訳のようにつぶやいて。彼女は二人の前途を祝福するかのように、
どこかで聞いたメロディーを口ずさみ始める
)
(願わくば、彼女にも、そんな奇特な人が現れますように)
--
ヘリアンサス
2009-02-11 (水) 23:35:00
(郊外。田畑に囲まれた一軒家は、物寂しく目にうつる。家の周囲には霜がおりており、季節はずれではないとはいえ寒すぎるほどで、なるほど確かに防寒具が必要なわけだ、と思わせる)
--
2009-02-11 (水) 19:45:09
・・・・・(そっと部屋の前に向日葵の花束とロザリオを置く)・・・・(黙祷した後深々とお辞儀をしていく --
カース
2009-02-06 (金) 04:30:28
(宿の主人が気を利かせてくれたのだろうか。まるで今は亡き住人を偲ぶように、花束は部屋に飾られ、ロザリオはその花瓶の傍に置かれている。気のせいか、向日葵の香りに混じって、ラベンダーが香ったような、そんな気がした)
--
マリエ
2009-02-06 (金) 22:24:58
チッ、熊にやられたか……仇討ちなどする気もないが、俺も来月は熊狩りだ。
精々長生きして一匹でも多く首狩り取るとするか。 --
ゲオルド
2009-02-02 (月) 20:42:16
(部屋にはラベンダーの香りが満ちていた。それは猛々しさを鎮めるような香りで、冒険者の逸る気持ちを落ち着かせて、そしてその決意を現実のものにさせるような優しさに満ちていた。願わくば、その冒険者に、冒険を終えて帰途につく幸せがあらんことを)
--
2009-02-02 (月) 22:56:49
…ったく、酒瓶が無駄になっちまったな。 …すまねぇ、もうちょいきときゃ良かったな
じゃーな、マリエ 一度だけだったが、アンタと話せて楽しかったぜ マジでさ --
ユーウェン
2009-02-02 (月) 02:43:16
(数少ない酒飲み友達―― というよりも他にはそんな友人がいないのだが――に宛てては、一本の酒瓶が残されていた。いつか渡しに行こうと思いながら、こちらも行きそびれていたのだろう。それは「イクサント」の実から造られた地酒だった。彼女が唯一おいしいと思った酒であり、人生の三分の一を初めて感じた酒でもあった)
--
2009-02-02 (月) 22:56:37
……。また、熊。大熊か…。(慌てることも無い、と部屋はそのままに立ち去った) --
オルツ
2009-02-02 (月) 00:28:13
(部屋には、オルツに宛てて宿代が残されていた。まさか自らの死を考慮して残していたわけではないのだろうが、少なくともまとまった金額を払うつもりで用意していたものではあるようだった。それは「富豪」という称号を証明するような、この先、十年住み続けても問題のないような大金だった)
--
2009-02-02 (月) 22:56:19
(ゆらりゆらりとふらつきながら、手に線香をもって灯し、これを捧げた)まさか、自分で使うことになるとはな……(言葉も少な、暫らく佇んでいれば、あとは、俯き加減に去っていった) --
イサントラ
2009-02-01 (日) 22:20:36
(冒険者であるならば残していてしかるべき事前に記した遺書の類は一切残っていなかった。本人には死ぬつもりなど毛頭なかったのであろう。もっとも親しい友人にさえ―― いや、もっとも親しい友人だからこそ、イサントラに宛てては何も残っていなかった)
--
2009-02-02 (月) 22:56:04
よくみたら、ストレアがまたやられている……というか、再び出ていたのか……
なんだか気配がありそうな感じだから贈り物に丁度いいかと思ったが……生きていても見舞いの品になりそうだ --
イサントラ
2009-01-30 (金) 23:05:51
は? え!?(どうやらこちらも再び冒険に出ていた事実に気づいていなかったようで)
--
マリエ
2009-01-30 (金) 23:17:39
俺もついさっき気がついた。まさか、俺と同じく再び冒険に出ていたとはな……。 --
イサントラ
2009-01-30 (金) 23:22:17
うーん、お礼の品はお見舞いの品になるんでしょうか。とりあえずは「待ち」という感じですかね?
--
マリエ
2009-01-30 (金) 23:24:48
どうやらそういうことになるだろう。そして、見舞いの品になる……見舞いでも感謝の気持ちは伝えられるさ。まずは待たねば。 --
イサントラ
2009-01-30 (金) 23:26:20
それなら、一緒に待ちましょうか。そのお酒でも飲みながら。
--
マリエ
2009-01-30 (金) 23:33:45
そうしよう。これにしたって、まだ数はあることだし……(1っぽんを明けて、それぞれのグラスに注いだ) --
イサントラ
2009-01-30 (金) 23:35:01
それにしても、これほど気に入るお酒があるとは思いませんでした。いつか酒場で会った彼には、もう一度会った時に謝らないといけませんね。
--
マリエ
2009-01-30 (金) 23:38:12
どこに自分によく合うものが転がっているか、どうめぐり合うものか。これも生きる醍醐味だ。
(まず一口をつけて)それはいい。また会うことがあるなら、自分で赴きうるのなら、そのときにでも。 --
イサントラ
2009-01-30 (金) 23:41:04
今度、このお酒を持って詫びにいってきますよ(苦笑しながら)何と言っても、人生の楽しみの三分の一は酒、だそうですからね。
--
マリエ
2009-01-30 (金) 23:43:20
同感だ! 完全にでないとはいえ、酒は楽しみを与えてくれる。心の昂揚も。俺の場合、その昂揚効果が目的だけに、何度と無く飲んだ以上さらにな。人生の三分の一、実にその通り。 --
イサントラ
2009-01-30 (金) 23:46:45
ちなみに、他の三分の一がスリル・睡眠・金、残りの三分の一は女だそうですけどね。
--
マリエ
2009-01-30 (金) 23:51:39
どうやら酒の部分だけがあっているようだな。(すっぱり)俺は戦いと平穏だ。後こまごまとしたものが雑多に。 --
イサントラ
2009-01-30 (金) 23:53:44
女と言われてもな、という感じでしたが、ま、それは仕方のないことですかね(再び苦笑しながら)今度余裕のある時にでも話してきます。三分の一は、どうやら取り戻したようだ、って(言って、グラスに残った酒を飲み干すのだった)
--
マリエ
2009-01-30 (金) 23:58:45
こんばんわ〜、
クリスマスケーキ
とこれを(赤色のマフラーを渡します)よいお年をです〜(ぺこっ --
ストレア
2009-01-29 (木) 02:43:31
ありがとう!(さっそくマフラーを巻いて)あったかい! でも、ケーキは太っちゃいそうですね。甘いものが好きなのは遺伝なのかな。
あ、そうだ、ストレアにお礼に、この前イサントラからもらったお酒をもっていってみようかな? ストレアってお酒飲めるのかな?
--
マリエ
2009-01-29 (木) 23:27:42
卸売りの業者も見に来たりして……案外にうまく行くかもしれないな。(ごくなれた動作でマリエのベッドに横たわり)
さて、一月遅くなりこそすれ開店の祝いに小さく宴でもしようか? ものなら、揃えてあるぞ。(もってきた袋は置いてある) --
イサントラ
2009-01-27 (火) 23:23:05
いいですね。何を持ってきたんですか?(袋をのぞきこむ)
--
マリエ
2009-01-27 (火) 23:28:00
別に何のことは無い。酒と食い物とアロマキャンドルだ。ちなみにアロマキャンドルは今つけてもいいし、後でもいい。振る舞いだ。
--
イサントラ
2009-01-27 (火) 23:32:10
なるほど。これだけあれば、のんびり楽しめそうですね。もっとも、私はお酒よりは食べ物という感じですけど。
キャンドルもつけてしまいましょう。風情がありますし、何よりお酒が進むかもしれませんから。
--
マリエ
2009-01-27 (火) 23:38:10
よし、それじゃあつけてしまうか。(早速アロマキャンドルを立てれば、これに火を灯した。ほのかな香りが垂れ込める)
食い物のほうか……まあ、酒も悪くは無い。故郷の地酒だ。イクサントの実から作ったものだけに、少し刺激は強いかもしれないが。 --
イサントラ
2009-01-27 (火) 23:42:45
お酒にまでなるとは、あなどれませんね、イクサント(言って、グラスにつがれた酒を舐めるように口にする)あれ? 悪くないですね。
--
マリエ
2009-01-27 (火) 23:45:50
イクサントに捨てるところなし。それだけに神と崇められるまでとなったんだろうな。里の豊穣と存続はイクサントからなるといって過言では無いくらいだ。
(一口に大きく口にすると、その刺激に大きく息を吐いて)ほう? 中々行ける口だなマリエ。相性が良かったのか。 --
イサントラ
2009-01-27 (火) 23:51:17
癖のある味だとは思うんですけど(と、もう一度口にしながら)うん、エールなんかよりは、よほど好みかもしれません。お香の方は、やや強すぎる気がしないでもないですけど、これはちょっと気に入ったかも。
--
マリエ
2009-01-27 (火) 23:56:19
それは良かった! 喜んでもらえて何よりだし、故郷の酒が褒められるのは実に気分がいい。
俺は昔からこれに慣れ親しんできただけに、家族を褒められた気分でもある。それでは折々、これを振舞うとしよう。店に置くのは、香屋として外れてしまうからあまり向かないがな。 --
イサントラ
2009-01-27 (火) 23:59:04
ふむ。数があるようなら、少し分けてもらえるとありがたいかもしれません。自分で楽しむ分と、お世話になった人に贈る分と。
--
マリエ
2009-01-28 (水) 00:01:04
祝いに振舞う分にはいいかもしれないな。世話になったものへ配るのもいいか。なるほど。
よし、それならばいくらか分けよう。これも里のほうに追加を送ってもらわないといけないな。
(いいながら、肉を口にする)こちらとの相性もなかなかのものだし、用途は多いはず。 --
イサントラ
2009-01-28 (水) 00:03:58
あ、忘れてました。もともと食い気の方に集中する予定でした(言って、自らも肉に手を伸ばす)ふむ、こちらもいけますね。
--
マリエ
2009-01-28 (水) 00:06:46
そちらを忘れさせてしまうほど、イクサント酒は力を振るってくれたか。
(なれた動作で、また一口酒を)もっとも、海の幸との相性は保証できないところだ。山の幸とならば保証するぞ。 --
イサントラ
2009-01-28 (水) 00:09:58
確かに(と、舌鼓を打ちながら、食を進める)
あ、もっと大事なことを忘れてました(言って、苦笑しながら酒の注がれたグラスを手にとって)開店、おめでとうございます。
--
マリエ
2009-01-28 (水) 00:12:34
おおっ、こっちも忘れていた。いけないな全く! お互いに!(グラスを軽く掲げて見せれば、それを乾杯として)ありがとう!(美味そうに、飲み干した) --
イサントラ
2009-01-28 (水) 00:14:21
(いつものように部屋を訪ねた折)む……この気配は……(キョロキョロと辺りを見回し)何か撒かれていたな? --
イサントラ
2009-01-25 (日) 22:58:58
ええ、何だかよくわからないんですけど、ふらふら、と近くの人に話しかけたくなったというか何と言うか。イサントラのところには変なもの、きませんでしたか?
--
マリエ
2009-01-25 (日) 23:16:49
俺のところには来なかったな……安心半分残念半分。どちらにしても、微妙な気分にはなったろうが。
しかし近くの人に話しかけたくなったか……みょな昂揚の薬もあるものだ。 --
イサントラ
2009-01-25 (日) 23:19:59
見ず知らずの人に話しかけるなんて、あまりしない方ですからね。本当に、イサントラが隣にいれば楽だったのに。
--
マリエ
2009-01-25 (日) 23:29:18
確かにな……同行者を見てみるとかするのも、悪くは無いと思うが。そこはマリエ次第だな。
(肩を竦めながらも、浮かぶは苦笑)そいつはすまなかった。しかしまあ、いつでもいるわけじゃあないのだし。仕方も無いだろう。 --
イサントラ
2009-01-25 (日) 23:34:05
いつでもいるような印象が……。
--
マリエ
2009-01-25 (日) 23:37:15
それほど俺はお前のところに来ているか……来ているな。うん。大概はマリエと居る気がするよ。 --
イサントラ
2009-01-25 (日) 23:39:31
お互い友達が少ないんですかね? いや、イサントラより私の方が少ないかな。
田舎に帰ればたくさんいるんだけどな(と、懐かしむように故郷を思う)
--
マリエ
2009-01-25 (日) 23:42:57
さてな……俺は時折出歩くこともなくは無いといえ、あまりそういう人物が居るわけでもなし。
田舎に帰れば、か。俺もそうだな、生まれ育った地なのだから。(影響されてか、ふと遠くを眺めた)
まあ、郷愁はいい。故郷の匂いならいつでも嗅げる。 --
イサントラ
2009-01-25 (日) 23:45:24
それ、いいですね。故郷の匂いがいつでもかげるなんて。
うーん、キャッチコピーとしては良さそうですけど、イサントラと同郷の人でないと意味がないかな。
--
マリエ
2009-01-25 (日) 23:55:40
あまりにも狭い範囲を対象にしたPRだ……各地の香を集めれば近いことは出来るが……
別のコピーを考えたほうが無難だな。しかし故郷の香りか……考えてみればそれぞれあるものだ。人によっても然り。マリエは、どんなものがそうだろうな。 --
イサントラ
2009-01-25 (日) 23:57:51
そうですね(考えるように目を閉じて)土の匂い。畑の匂い。木の匂い。山の匂い。うん、どれかを選ぶとするなら、土の匂いが一番故郷という感じがしますね。
--
マリエ
2009-01-26 (月) 00:04:59
土の匂いか……普遍的、かつ、とても理解が出来る。しかしそれだけに香には向いていなさそうだ。
それについてはぼちぼちでいいか。だが故郷の匂い……ヒントかもしれない。 --
イサントラ
2009-01-26 (月) 00:09:00
(悩むイサントラを眺めながら笑って)応援してますよ。富豪マリエが。
--
マリエ
2009-01-26 (月) 00:11:30
……うおおっ! いよいよ富豪になったのか……安泰だな……頼んだ。(そう言っておけば、笑みとともに頬をかくのだった) --
イサントラ
2009-01-26 (月) 00:15:34
怪しげなローブを着た人間が町中に何かの薬をばら撒いて拡散していった(回避可能・期間は任意)
反応した時の秒数下一桁が 1〜2:最新60件の上から(秒数の)件目に突撃する薬 3〜4:年齢変化薬 5〜6:性別変化薬 7〜8:種族変化薬 9〜0:直前にあった人に変化薬
--
2009-01-25 (日) 13:45:07
わ、なんだこれ!?
--
マリエ
2009-01-25 (日) 22:46:51
(そんなわけで、
話してきた
のであった)
--
マリエ
2009-01-26 (月) 00:13:25
虎狩りでは世話になったな。
運悪く敗走となったが、生きてまた組むことがあれば宜しく頼む。 --
ゲオルド
2009-01-22 (木) 19:23:39
不甲斐ないところを見せてしまったようで、申し訳ありません。次の機会があるならば、私の実力を遺憾なく発揮してみせます!
--
マリエ
2009-01-25 (日) 00:49:44
オルツからも旅籠を改造して店舗にしてもよいという言質を取った……
そこまでフリーダムだとは思わなかったがこれでよし! いよいよ目処が立ったぞ。 --
イサントラ
2009-01-21 (水) 22:57:35
なんと、まあ(苦笑しながら)大らかな宿ですね。
--
マリエ
2009-01-21 (水) 23:17:42
壁をぶち抜いても構わないと聞いた時は噴出してしまったほどだ……とにかく、これで1階に店舗を作ることが出来る。
やはり道に面していたほうが何かと都合もよし……寝泊りはこれまでの部屋だが。 --
イサントラ
2009-01-21 (水) 23:19:29
順調にすすんでますね。お店、はやるといいんですね。いや、趣味のお店なら、別にそこまではやらなくてもいいのかな? 稼ぎは別にもあるわけだし。
--
マリエ
2009-01-21 (水) 23:25:11
故郷からは期待されているが、俺としては冒険のほうが……ではある。悩みどころだ。
道断つ影も居ることだし、俺は趣味の範囲でもいいだろうがな。再出発はあちらにも伝えたことだ。 --
イサントラ
2009-01-21 (水) 23:28:00
商売も、冒険も、応援してますよ。でも、一度体験した冒険の方よりも、今のところは、とりあえず商売の方が難しそう、なんですかね?
--
マリエ
2009-01-21 (水) 23:33:58
こちらは門前の小僧、とは行きそうに無いからな。買い付けに来る商人と交渉役の会話は見たことあるが……あまり、だな。
まずは冒険で生活資金の確保が優先だろう。イクサントは故郷に要請すれば問題なく届くんだからな。 --
イサントラ
2009-01-21 (水) 23:36:28
実際に売ってみないと何とも言えないってところですかね。宣伝文句、考えないとですね。イクサントの効用とか何とか。
--
マリエ
2009-01-21 (水) 23:39:41
効用を周知させるか。それは、確かに重要なことだな。どういった層の需要を満たせるのか、これは大事なことだ。
イクサントはどちらかと言うと昂揚するタイプだから、ここいらではありそうなものだがな。 --
イサントラ
2009-01-21 (水) 23:43:31
嗅いだら性別が反転するとか、そういうわけのわからないものの方が売れそうですもんね、この街では。
--
マリエ
2009-01-21 (水) 23:47:15
……納得してしまう自分が悲しい。イクサントにそういう魔術的な効果は存在しないが……材料にして何か出来たりしないだろうか。
興味はわくが、これについては置いておこう。ひとまず、他にも香を揃えて、香炉なども揃えてと。 --
イサントラ
2009-01-21 (水) 23:48:48
何だか楽しそうですね。私に手伝えることがあったら何でも言ってくださいね。何といっても、そろそろ「富豪」と呼ばれるくらいにはお金が貯まるんですから。
--
マリエ
2009-01-21 (水) 23:50:57
楽しいな、妙なもので。俺自身はイクサント以外の香などほとんど知らないというのに、妙にワクワクしてくる。
ふむ、そういえばもうそれくらいになるのか。じゃあマリエには、そのうち出資者になってもらおう。 --
イサントラ
2009-01-21 (水) 23:53:00
任せてください!(と胸を叩いて)老後のたくわえ、なんて考え方は、似合いませんしね(笑うのだった)
--
マリエ
2009-01-21 (水) 23:55:43
コトン・・・(
郵便受けにいつの間にか入ってます
--
2009-01-20 (火) 00:07:27
わ!(と、驚いて、その後、満面の笑顔になる)さっそく飾らせてもらおうっと。
……しかし、私、だいぶん胸が大きくなってるのかな?(軽く揉みながら)
--
マリエ
2009-01-20 (火) 00:21:08
さて、随分待たせたが……件の樹人族が到着したようだ。 --
イサントラ
2009-01-19 (月) 23:24:28
本当ですか? どこですか? どこですか?(言って、きょろきょろと辺りを見回す)
--
マリエ
2009-01-19 (月) 23:37:51
いや、流石にそれでは見えないだろう。この部屋には入りようも無いし。
とりあえず見える位置には来ているそうだが……(窓から外を眺めて) --
イサントラ
2009-01-19 (月) 23:39:40
そっか、そうですよね、大きいんですよね(納得したように頷いて)近くにはきてるんですね(言いながら、窓の外を眺めるイサントラの隣に並ぶ)
--
マリエ
2009-01-19 (月) 23:46:01
動いて回る生き物の中では、大きい部類に入るだろうな。イクサント自体もそれなりの大きさの木だ。
(風景に注意を払うと)ああ、あれだ。 --
イサントラ
2009-01-19 (月) 23:48:56
(やや離れた所で、大振りの枝が大きく左右に振られている) --
道断つ影
2009-01-19 (月) 23:49:33
え? どれですか?(イサントラの指す「あれ」が、全くわからない様子で)
--
マリエ
2009-01-19 (月) 23:50:18
ほら、あれだ、あれ。(不自然に大きく揺れている木の枝を指して) --
イサントラ
2009-01-19 (月) 23:53:40
え? あれ!?(唖然とした様子で)……樹人族って……すごいですね。
--
マリエ
2009-01-19 (月) 23:56:07
大きいだろう?(別に何もしていないにもかかわらず、してやったりとでもいいそうな笑みでマリエを見た)
この町でもなければ、随分と騒ぎになっているところだったな。おーい!(窓から身を乗り出せば、手を振って) --
イサントラ
2009-01-19 (月) 23:59:29
おーい……(低い声があたりに響く) --
道断つ影
2009-01-19 (月) 23:59:48
おーい!(二人?を真似るように声をあげて)
--
マリエ
2009-01-20 (火) 00:02:05
ふっはっはっ。(子供のように無邪気な顔をした)どうする? 向こうから来てもらうか。それとも、こちらから行くか? --
イサントラ
2009-01-20 (火) 00:04:18
ここには入れないでしょう? こっちから行きましょう、ほら、早く!(急かすようにイサントラの背中を押す)
--
マリエ
2009-01-20 (火) 00:06:53
よし分かった! それじゃあ行くか。(背中を押されれば急かされるまま、着の身着のまま出て) --
イサントラ
2009-01-20 (火) 00:09:10
うわー(茫然と、目の前の大樹を見上げる)
--
マリエ
2009-01-20 (火) 00:11:39
どうも〜、こ〜んに〜ちわ〜(喋る口調もゆっくりで、声は風が木の洞で鳴るような) --
道断つ影
2009-01-20 (火) 00:12:38
やあ、道断つ影! 随分ぶりになるな。そちらは相変わらずそうで安心した。 --
イサントラ
2009-01-20 (火) 00:13:11
「道断つ影」さん? そういうお名前なんですか? 私はマリエ。マリエ・クロフォードです。
--
マリエ
2009-01-20 (火) 00:16:41
そう、道断つ影という名前だ。主要な道の南側に陣取っていたから、いつの時間でも道に影を落とすのでそう呼ばれている。 --
イサントラ
2009-01-20 (火) 00:17:39
は〜い、はじめまして〜、マリエ〜。道断つ影、というもので〜。 --
道断つ影
2009-01-20 (火) 00:18:35
へえ、なんとも風雅なお名前ですね(感心したように言って)こちらこそ、はじめまして、よろしくお願いします(言いながら、手を差し出して)―― って、握手ってどうやるんでしょう?
--
マリエ
2009-01-20 (火) 00:24:01
樹人族の名前は、そういう者も多い。普通の名前のものもいることはいる。もっとはきはき喋るものも居る。
それは大概の場合、低木のものであったり若木のものであったりするのだが。 --
イサントラ
2009-01-20 (火) 00:26:12
はい、どうぞ〜(大振りの枝をしならせて、マリエの前に差し出す。一応、指として機能する形に枝は伸びていた) --
道断つ影
2009-01-20 (火) 00:27:20
あは!(無邪気に笑って)よろしくお願いします(差し出された枝を、そっと握る)
--
マリエ
2009-01-20 (火) 00:29:16
(握手を横から見ていれば、仲良く出来そうなことに満足気だ)それにしても来てくれたのが道断つ影でよかった。
他の、よく知らないものだったら困っていたな。これからよろしくたのむ。 --
イサントラ
2009-01-20 (火) 00:32:32
こちら〜こそ〜、よ〜ろし〜く〜(ばさばさと軽く手を上下すると、葉がけたたましくなった) --
道断つ影
2009-01-20 (火) 00:33:47
なあ、マリエ。少し知恵を借りたいことがあるんだが……。 --
イサントラ
2009-01-16 (金) 23:07:31
何ですか? 私にできることなら何なりと。
--
マリエ
2009-01-16 (金) 23:19:18
ああ、店の名前がなかなかピンと来るものが思いつかない。直球で行くか、少し洒落ていくか。何風で行くかすらもな。 --
イサントラ
2009-01-16 (金) 23:21:47
お店の名前ですか!? そういうセンスを求められるものは苦手な方なんですが……。
とりあえず考えてみましょう。イクサントのお香を売るお店ですよね?
--
マリエ
2009-01-16 (金) 23:24:45
しまったな。マリエはその方面あまり得意ではなかったか……いやさ、だからこそとも。(顎をなでつつ目を閉じて)
そうだ、基本的にはイクサントを売る。後は香具もだな。そればかりということもないだろうが……基本はイクサントだ。 --
イサントラ
2009-01-16 (金) 23:27:34
直球でいくなら「イクサント香店」ですよね……直球すぎますかね? 「香の店イクサント」とか。うん、何も変わってませんね。うーん(宙をあおいで唸り声を上げる)
--
マリエ
2009-01-16 (金) 23:31:38
直球過ぎるな。だが直球過ぎるところが帰っていいかもしれない。わかりやすい。逆もまたしかり。
店そのものを表すのだから、それに越したことはないだろう。むう……イクサントが苗字にもなっているのが引っかかってくるな。 --
イサントラ
2009-01-16 (金) 23:33:17
そもそも、イクサントってどういう形をしているんですか? 大樹なのは知っていますけど。
--
マリエ
2009-01-16 (金) 23:34:37
形はそこらの木とさして変わらないが……そうだな、形状としては松に近いといえる。広葉樹で幹の表面は白樺のようにつるりとし、しかし茶色い。葉は若干白みがかっている。
おおよそ、こんなところだろうか。 --
イサントラ
2009-01-16 (金) 23:39:37
うーん。形状を名前に、とも思ったんですけど、難しそうですね。
ああ! もう無理! 私なら「イクサント香店」か「香屋イクサント」にします。だって、わかりやすいじゃないですか(言い訳のように唇を尖らせながら)
--
マリエ
2009-01-16 (金) 23:45:12
ううむ、やはりそこに達するのか。香屋イクサントは、俺も最終的にたどり着いた名前だった……よし! こうなればそれで行こう!
ああ、わかりやすいな。わかりやすくていい!(こちらも言いわけがましく大袈裟に納得した) --
イサントラ
2009-01-16 (金) 23:49:04
ふむ、やはり生き残られている方々が、集まるようになりはじめたということでしょうかな
お初にお目にかかります。私はビッグ・ブルー。次回にご一緒しますので、どうぞよしなに。
--
ブルー
2009-01-14 (水) 16:46:31
これはこれは、ご丁寧に。こちらこそ、よろしくお願いします(言いながらも、その青ずくめの威容に圧倒されながら)
--
マリエ
2009-01-14 (水) 22:56:28
とりあえず、香屋の方向で計画は考えている。あとは里のほうから応援が到着すれば……。 --
イサントラ
2009-01-12 (月) 23:28:54
香屋さんをやる方向で検討してるわけですね。ふむ、どんな風になるのか、どんな応援がくるのか、楽しみですね。
--
マリエ
2009-01-13 (火) 17:26:42
香木の産地生まれであることを利用しない手は無いし、里からも中継販売の打診がある。その点も考えてだな。 --
イサントラ
2009-01-13 (火) 18:27:37
ふうん。何だか本格的ですね。私はそういうのってあまり詳しくはないんですけど、この街にはそういう商売のギルドみたいなものもあるんですか?
--
マリエ
2009-01-13 (火) 18:35:14
どうなんだろうな……昔はそういうものもあったようだが、今は聞いたことが無い。各々自由にしているように見受けられる。
そうだ、応援はもう到着しているぞ。俺がやらなければ、彼がすることになる。ちなみに、
樹人族
だ。 --
イサントラ
2009-01-13 (火) 18:37:47
え? 何ですって? 樹人族?(聞き覚えがないといった様子で首を傾げる)
--
マリエ
2009-01-13 (火) 18:39:38
そう、樹人族だ。あまりメジャーではない種族だが……そうだな、動ける木といえばわかりやすいだろう。
俺の部族は彼らと共生関係にあり、彼らの枝から収入を得、代わりに俺の部族は彼らが必要とする者を提供する。
樹人族はあまりメジャーではないし、見た目に迫力があるからな。そういう関係が成立するんだ。ちなみに信仰は共通しているぞ。 --
イサントラ
2009-01-13 (火) 18:43:01
へえ、樹人族、初めて聞きました。信仰が共通しているということは、その人たちにとってもイクサントが神様なのかな。ともあれ、一度会ってみたいものですね。
--
マリエ
2009-01-13 (火) 18:45:58
イクサントの樹人族だけに、やはりイクサントの大木が対象にもなるんだろう。人は神の似姿という宗教もあるくらいだ、それに近いものもありそうだが……基本は祖霊崇拝のような感覚だろう。
一度あって見たいか……店の近くに大きな木が生えていたら、まあそれだと思っていい。近くあえるだろう。ちなみにこの建物にはおよそは入れそうにないな。 --
イサントラ
2009-01-13 (火) 18:49:42
説明を聞くだけで、何だか楽しみになってきました。その人がきたら教えてくださいね。
--
マリエ
2009-01-13 (火) 18:53:01
ああわかった。その頃には店のほうも整っているだろうから、楽しみにしておいてくれ。 --
イサントラ
2009-01-13 (火) 18:57:08
・・・・え?(ステータス画像を見て驚いてる)拙い絵を使っていただいて、その・・・ありがとうございます(嬉しさと恥ずかしさで耳まで真っ赤になりながらも深々とお辞儀)え、えっと冒険がんばってくださいね♪ --
ストレア
2009-01-11 (日) 03:59:55
こっちこそありがとう、ですよ。絵が描けるというだけで尊敬しちゃいます。
ええ、せっかく描いてもらったんだから、この絵に恥じないような冒険者になるつもりです。
--
マリエ
2009-01-13 (火) 17:24:55
駄目でした。(マリエのベッドにうつ伏せで突っ伏している) --
イサントラ
2009-01-09 (金) 21:34:06
……うん、ダメだったね(言いながら、ベッドに突っ伏したイサントラの頭を慰めるように撫でる)
--
マリエ
2009-01-09 (金) 22:11:01
俺はこれからどうすればいいのか……(金色の髪を撫でられて、長く尾引く息を漏らし)博打には勝ったようだが、勝負には負けた。 --
イサントラ
2009-01-09 (金) 22:13:11
命あるまま冒険を終えられたのは、良しとしないといけないけど、望まない引退は、うん、辛いかもね。
これから、どうする?
--
マリエ
2009-01-09 (金) 22:17:53
……命を拾えたのは良しとしておこうか。しかしそうだな……また始めてみるのも悪くは無い、が。しかしマリエとは随分話題が変わってしまうな。大人しくしておいたほうがいいかもしれない。 --
イサントラ
2009-01-09 (金) 22:20:10
そんなの、私のことなんて気にする必要はありませんよ。イサントラのやりたいことを、やりたいようにやらなくちゃ。
--
マリエ
2009-01-09 (金) 22:24:01
ふぅむぅ……(ごろりと転がり、仰向けになって)しかし拾った命をまた危険に晒すのもあまり望ましくは無いな。
街でなにかしら営んでみるというのもありか……多くの選択肢を与えられて、困った。 --
イサントラ
2009-01-09 (金) 22:27:41
お金もたくさん稼いだんだから、好きなことしないと損ですよ。
でも、すぐに決めないといけないことでなし、のんびり決めればいいんじゃないですかね。時間は、まだたくさん残されているんだから。
--
マリエ
2009-01-09 (金) 22:32:01
元手はあることだしな、してみるのも悪くは無い。ともあれじっくりと考えてみることにしよう。じっくりとな。 --
イサントラ
2009-01-09 (金) 22:36:24
少なくとも、何をするかが決まるまでは、この宿にいるんでしょう?
--
マリエ
2009-01-09 (金) 22:38:02
無論そのつもりだ。代金を出し続けても余りあるほどに金はあるんだからな。しばらく厄介になっているつもりだとも。 --
イサントラ
2009-01-09 (金) 22:38:59
それなら、少なくとも今後の身の振り方が決まるまでは、いつも通りですね(言って、安心したように笑った)
--
マリエ
2009-01-09 (金) 22:45:18
ああ、いつもどおりだ。これからもよろしく頼むぞ、マリエ。お前が無事にあることを祈っている。(笑みを返した) --
イサントラ
2009-01-09 (金) 22:47:00
これはもう……博打を打つしかないな。(沈痛な面持ちで俯きつつ)俺は実力相応の場所へ行く! 仕事も選ばん! --
イサントラ
2009-01-07 (水) 23:17:35
それって博打なんですかね? いや、ある意味博打ですけれども。
--
マリエ
2009-01-08 (木) 00:46:37
最高危険度でコボルドやオークが回ってくる様だ。もしかしたら実力相応で、それなりのが回ってくる……かもしれない。
ともかくもう、最初の5分の1を切っているから、なりふり構っていられないのさ。 --
イサントラ
2009-01-08 (木) 00:48:19
なるほど、確かにそうですね。
実は、ちょっと責任を感じているんですよね。前回の私のペインティングの拙さが悪かったんじゃないかって。責任をとるってわけじゃないですけど、私にできることなら何でもしますからね。
--
マリエ
2009-01-08 (木) 00:52:58
ああいや、あれは俺の気分が盛り上がるかどうかの問題だ。とはいえ、まじないの意味を考えるとわからないが……
ううむ、できることなら何でもか。こうして改めて言われると、中々どうして難しい…… --
イサントラ
2009-01-08 (木) 00:56:50
景気づけになることなら何でもしますよ。ほら、遠慮なく。
--
マリエ
2009-01-08 (木) 00:59:12
景気づけになることか。そうだな、まずはこの気分を盛り上げなくてはならないだろう……(天井を見上げ)
なら難しく考えるまでも無い、宴だ! ……2人しかいないか。 --
イサントラ
2009-01-08 (木) 01:01:48
この時間ですからね。他の誰かを誘うと言っても起きているかどうか。
ま、いいじゃないですか、二人でも。きっと楽しいですよ。
--
マリエ
2009-01-08 (木) 01:05:28
2人きりの宴か……そうだな、きっと楽しくなるだろう。これだって気の持ちようだ、楽しくなるためするんだからな。
そうなれば大いに食べ大いに飲み、深く酩酊するとしようか! --
イサントラ
2009-01-08 (木) 01:08:18
冒険に響かない程度に、ね。
私の部屋には果実酒くらいしかありませんから、どこかから調達してこないといけませんね。
--
マリエ
2009-01-08 (木) 01:12:37
それは心得てだな。後には響かない程度にしておくさ。
俺の部屋からも持ってくるか? いや、お前にしてもらう以上は、もっと別の手段を講じるべきか……
外へ調達ならついていくぞ。今の時間にやってるところも限られそうだが。 --
イサントラ
2009-01-08 (木) 01:16:29
それなら街にくりだすとしましょう。居酒屋ならあいてますよ、きっと。私が奢りますよ。
--
マリエ
2009-01-08 (木) 01:18:14
よしきた、それなら俺も外出の準備をしておく。おごりともなれば覚悟しておけ。 --
イサントラ
2009-01-08 (木) 01:22:52
ええ、遠慮なくどうぞ。こう見えても一山あてたくらいのお金はあるんですからね(言って、やわらかく笑った)
--
マリエ
2009-01-08 (木) 01:25:05
なるほど……期待している。(暖かく相好を崩し、自分の部屋へ向かっていった) --
イサントラ
2009-01-08 (木) 01:29:27
先日は此方から挨拶しなければならないところ・・・本当すいませんでした(深々とお辞儀)えっと、改めて・・・ストレア・サイレンといいます、よろしくです(一礼)えっと・・・先日のお詫びに・・・拙いですが、
これを・・・
それでは・・・お邪魔しました(再度お辞儀 --
ストレア
2009-01-07 (水) 07:18:44
それと・・・
これを
(全部チョコでできている)ばれんたいんでーらしいので・・・(ぺこっ --
ストレア
2009-01-07 (水) 08:33:37
わ! すごい! ありがとうございます(絵を見て、私も結構かわいいものだな、などと思いながら)
チョコレートまで! うーん、私よりもよっぽど女の子だなあ―― って、これ、チョコレート? どう使うんだろう。イサントラを殴る、とか?
--
マリエ
2009-01-08 (木) 00:51:10
明けましておめでとう! ……この間もやった気がするな、これ。まあそれは良い。
ストレアのほうは動けるようになったみたいだ。しかし、随分様変わりしたがな。 --
イサントラ
2009-01-05 (月) 23:28:10
今年もよろしくお願いします(言って、苦笑する)本当に、祝い事好きですね。
ええ、ストレアさんの方は、動けるようになったとはいえ、大変みたいですね。
--
マリエ
2009-01-05 (月) 23:37:10
派手にするのは好まないが、単純に祝うだけならその限りにもあらず。祝いにはなんらかの謂れがあるはずであり、そこに敬意を表さねば。
ああ、まさかああいった変化が起きてしまうとは。何が起きるかわから無いだけ似人生は恐ろしい。 --
イサントラ
2009-01-05 (月) 23:39:38
人生は、というよりは、冒険者の人生は、という感じですかね。さすがにそんなことが頻繁に起こってたら、たまりませんし。でも、こう言ったら怒られるかもしれませんけど、あれはあれでかわいいですよね、ストレアさん。
--
マリエ
2009-01-05 (月) 23:44:53
そういったことは、時折でも充分ではあるからな。冒険者人生恐るべしだ。
しかしストレアの用紙については同意する。あれは中々可愛らしい。本人としては複雑だろうが。 --
イサントラ
2009-01-05 (月) 23:49:10
複雑、ですか。かわいいと言ってもらえれば嬉しいような気もしますけど(と、自らを基準に言ってのける)
--
マリエ
2009-01-05 (月) 23:56:12
元は男だからな、そんな気はする。今は女に成っているとはいえど。
しかし、そうか。マリエもやっぱり可愛いといってもらえば嬉しいか。そりゃまあ女だものな。(しみじみとした笑顔で)
男に扮せど心は女。そこは素直でいい。 --
イサントラ
2009-01-06 (火) 00:00:44
あ、いや、別にそういうわけでは(と、まるで賛辞を催促したみたいで恥ずかしくなって)それに、冒険者として活動している間は、心は男なんですよ(とてもそうは見えないのだが、胸を張って言う)
--
マリエ
2009-01-06 (火) 00:05:30
いやあなに、普通に可愛いといっても差し支えはないだろう。歳から言えばもっと別に相応しいのもあるかもだが、マリエには可愛いだ。
くくくっ、本当にそうか? まあ、そこは信じておこう。 --
イサントラ
2009-01-06 (火) 00:09:18
信じてない! 本当なのに!(と、女らしく悔しがるのだった)
--
マリエ
2009-01-06 (火) 00:11:59
世は365ヶ月の周期が空けたことに祝い一色か……異なる世界の暦、神々の数えで1年らしいな。 --
イサントラ
2009-01-04 (日) 00:00:37
まあ、祝い事というのは、多ければ多いほどいいという人もいますしね。疲れちゃいますけど。
--
マリエ
2009-01-04 (日) 00:15:17
楽しむことには事欠かないが……程ほどでも悪くは無い。休息を得られるならば別だが。
ともあれこうはいっておく。365ヶ月周期、明けましておめでとう。とな。 --
イサントラ
2009-01-04 (日) 00:17:27
なんだかんだ言って、祝い事が好きなように見えますけど(と、笑いながら)ええ、おめでとうございます。これからもよろしく。お互い、情熱の方は一進一退みたいですからね。
--
マリエ
2009-01-04 (日) 00:19:53
祝い事の雰囲気は好きなのさ。実際に混ざるとなるとそれほどでもない。空気に溶け込める性質じゃないんでな。&br;俺のほうからもよろしく頼む。しかしそうだ……ある種、この一進一退で安定してると言えるのか……? --
イサントラ
2009-01-04 (日) 00:22:58
安定とは言えるかもしれませんけど、どちらかと言えば回復してほしいところですね。低くなると、気が気ではないというか、落ち着かなくなりますから。
--
マリエ
2009-01-04 (日) 00:32:03
高く保たれていると安心感が段違いだからな。どうにかしたいところだが……
虎の子の最大難度でこの様よ。信頼度も調整の余地ありかもしれん。 --
イサントラ
2009-01-04 (日) 00:34:27
依頼の数にも限りがありますからね。対策も方針変更も万能ではないのかもしれません。危険であるほどよくて、かつ信頼度が低い方がいい、なんて方針にすると、また変わるのかもしれませんが。それはちょっと怖いですよね。
--
マリエ
2009-01-04 (日) 00:38:31
どうしてもあぶれものは出てきてしまうものか……しかし俺もよく考えたら練達を越えた身。案外このまま持つかも知れん。
マリエも歴戦に行ったことだ。流石に危険すぎる手を使うことは無いか。 --
イサントラ
2009-01-04 (日) 00:41:21
そうそう! そうなんですよ!(と、傍目からわかるほどに喜んで)いつのまにか「歴戦」なんて呼ばれるほどに冒険してたんですね。称号をもらった私が一番驚いちゃいました。
--
マリエ
2009-01-04 (日) 00:44:01
俺も驚いた。そうか、もうそれくらいの時期なのか! ってな。遅まきながらおめでとうマリエ。
身近な人間が新たな位階に到達するのは自分のことのように嬉しいぞ。しかし歴戦……すごいものだな。 --
イサントラ
2009-01-04 (日) 00:47:28
次は「老練」……ですね。なんというか、あまりほしくない称号というか、別に飛びぬかして「英雄」でもいいような……(渋い顔をしてうなるのだった)
--
マリエ
2009-01-04 (日) 00:52:15
歴戦に比べて、そこはかとなく、か。老という字が入っているせいだろうかな……。
なら当面は英雄を目指してだ! 俺は歴戦をな。気を入れていこう。 --
イサントラ
2009-01-04 (日) 00:54:46
ええ! もちろん!
--
マリエ
2009-01-04 (日) 01:01:20
若干盛り返したな……この調子で回復していくといいんだが。(ふとマリエの胸元に目をやると)
(ほんの僅かに首をかしげた) --
イサントラ
2008-12-29 (月) 23:13:50
本当に「若干」ですよ。次回はまた狼討伐ですし。本当にもう!(言いながら、ふくれる。イサントラの視線に気づいた様子はない)
--
マリエ
2008-12-29 (月) 23:47:46
こちらも今回の蠍でこの様。直行だったとはいえ、だが……信頼度の調整も視野に入れなくてはいけないな。
なに、そちらはまだ希望がある。だけに対策も早ければ……(視線を逸らし、自身の口元をなでた) --
イサントラ
2008-12-29 (月) 23:50:56
うーん。方針変更して護衛の依頼を受けてみようかな。私でも護衛の依頼は受けられるんですかね? あれ? どうしました?(言って、イサントラの顔をのぞきこむ)
--
マリエ
2008-12-29 (月) 23:56:12
マリエなら……受けられるだろう。俺と違って何となくしたり、正義のためというわけで無いのならな。望めばいけるはずだ。
ああいや……(覗き込まれればいささか後ろに引きつつ)何となく胸が出てきている気がしたんだ。 --
イサントラ
2008-12-29 (月) 23:58:24
それなら一度、護衛を受けてみようかな―― って、え!? 胸が!? いやだな、そんなわけない、というか、あれ? 流行の性別転換薬でも飲んじゃったのかな、いつのまにか(しどろもどろになりながら)
--
マリエ
2008-12-30 (火) 00:04:35
(いきなりにしてかなりの驚きように、こちらもかなりの驚きを見せて)ど、どうした!? その反応は!?
そんなわけない? むむう、性転換薬……(あからさまにしどろもどろな様子で、疑惑の念は巻き起こり)
……月のものは来ているか?(かなり大胆に行ってみる) --
イサントラ
2008-12-30 (火) 00:09:10
月のものって(と、真っ赤になりながら)男の人がそんなこと言っちゃ駄目ですよ!
--
マリエ
2008-12-30 (火) 00:11:14
そうか、そうだな。(かまかけがどちらともつかない結果に終わり、ふむとやや悩む素振りを見せた)悪かったな。
(一時心を落ち着かせるため間を取り)しかし、そんなに胸が気になるか。 --
イサントラ
2008-12-30 (火) 00:12:57
気にしてるのはそっちじゃないですか!(と、胸を隠しながら)……もしかして、気づいて言ってます?
--
マリエ
2008-12-30 (火) 00:15:49
気付いて? ほう……気付いてか。(確信を持てる言葉を耳にし、知らず笑いが零れた)いや、疑っているくらい。だった。 --
イサントラ
2008-12-30 (火) 00:17:52
あ!(「だった」という過去形に、しまった、という顔をしながら)……ごめんなさい。嘘ついてたの、怒ってます?(しゅん、として上目で問いかける)
--
マリエ
2008-12-30 (火) 00:21:36
いや……むしろ女だったことに対する驚きと、今まで気づかなかった自分への呆れが大きいな。隠していたことに対する中にはそれもあるかもしれないが……。
まずは、そういうものが前に出てくることもなさそうだ。女の部屋でわりと好き勝手やっていたことに苦笑はすれども。 --
イサントラ
2008-12-30 (火) 00:23:40
……ごめんなさい。女の一人旅は危ないから、男と名乗るようにって、故郷を出るときに言われて。実際に男って名乗ると、男の人と話すのも気楽だったから、ずっとそのままで。
--
マリエ
2008-12-30 (火) 00:30:14
まあまあ、そう謝ることはないな。落ち着いてくれマリエ。そういうこともあるのなら、何もお前を責める訳も意味も無い。それなくしてするほど俺は鬼でも無いぞ。
しかし……男のほうが安全と言うのは確かだが限界もあるだろう。感じることはなかったのか? --
イサントラ
2008-12-30 (火) 00:33:02
(話してしまったことで気が楽になったのか、やや明るい様子で)最近までは、特にどうということはなかったんですよ。最近は胸を押さえつけるのが苦しいなって思うことが多かったですけど。
--
マリエ
2008-12-30 (火) 00:36:33
そうか……それは良くないな。無理に胸を押さえつけるのはあまりよくない。形を崩すぞ。(郷里とこちらを比較して気付いたのか、そんなことを)
知れたことで楽にもなったようだし、これからは無理にすることも無いんじゃないか? あくまで秘密にするのも、手といえば手だが。時には悪くなく働くだろう。 --
イサントラ
2008-12-30 (火) 00:39:21
胸の方は、余裕があるような服装を考えます。でも、男だって名乗るのは、念のために続けておきたいですね。その方が冒険のときも楽ですし。
あ、だから、秘密にしておいてくださいよ?(と、唇に人差し指をあてながら)
--
マリエ
2008-12-30 (火) 00:44:05
それをお勧めする。体も休まらないことだろうからな。よしわかった。このことは俺の胸だけに秘めておくことにしよう。
2人だけの秘密に留めて、これは口外しないと誓う。(真面目な顔をして、頷いた) --
イサントラ
2008-12-30 (火) 00:47:46
今晩は。雨漏りなどございませんか?イサントラさんに続いて、マリエさんも情熱が厳しくなっているなぁ…。
うまく回復すればいいのですが。それと…胸当ては、もう少しゆったりした物がいいかもしれませんね? --
オルツ
2008-12-28 (日) 20:05:36
おかげさまで、とても良いお部屋です。
そうなんですよね。情熱の減退ばかりは職業病のようなもので、気に病んでもしかたがないとは思っているんですが……。
え!?(突然の指摘に、思わず取り乱しながら)そ、そうですね、胸当ても古くなってきましたからね。そろそろ買い替えの時期ですよね(胸を隠すように腕を組んで)
--
マリエ
2008-12-28 (日) 23:24:33
どうにか踏みとどまったぞ……危ないところだった。まあそれはさておいてだ。
温もりがあるのはいいことだな……(春めいてきた風景に安堵にも似た息をついた) --
イサントラ
2008-12-27 (土) 23:04:56
(ぎりぎり踏みとどまったその様子に苦笑しながら)ええ、あたたかくなってきましたね。私たちの情熱も、もう少しあたたかくなってくれるといいんですが。
--
マリエ
2008-12-27 (土) 23:54:00
どうかそうなって欲しいところだな……(最初の5分の1程度しかない情熱に落胆し)
折角1段階上げたことだ、その威力を見せてもらわないとな……。 --
イサントラ
2008-12-27 (土) 23:55:09
まあ、まずは命の方を優先してもらいませんとね。
ところで、酒場の方には「265組」というんですか? 新人の冒険者が増えていますね。有望な新人なんていうのはいるんですかね?
--
マリエ
2008-12-28 (日) 00:01:36
例の大募集による参加組みのことだな。番号265から始まる者達の総称。有望な新人か……そうだな。
この辺り
などはどうだろうな。 --
イサントラ
2008-12-28 (日) 00:04:44
……ほう、これはこれは(苦笑しながら)新人とは思えぬ様子ですね。何というか、こう、偉大な墓守が女性になったような、そんな貫禄を感じます。ええ、自分でも何を言っているかわかりませんが。
--
マリエ
2008-12-28 (日) 00:12:15
時折話しに聞く、墓場近くに居を構えた墓守男によく似ているとは思わないか。いや、女にそういうのも悪い話ではあるが。
ともあれ俺も、中々良くわからないことを口走っている感じだ。 --
イサントラ
2008-12-28 (日) 00:14:36
親類の方なんでしょうかね。しかし、なるほど。新人の冒険者を見て回るのも新たな発見があるようで面白そうですね。私も、暇を見つけて見て回りましょうかね。
--
マリエ
2008-12-28 (日) 00:17:02
見た目だけ見ればそうと思えてくるが、そうとも限らないものだ。世の中には似た顔が3人はいるという。
ああ、そうしてみるといい。新たな要素は見ていて楽しいものがある。 --
イサントラ
2008-12-28 (日) 00:20:35
私の方も有望な冒険者を見かけたら報告することにしますよ。まあ、有望かどうかは、もう少し生き残ってからでないと、わからないものですがね(意外に物騒なことを言って、にやりと笑った)
--
マリエ
2008-12-28 (日) 00:24:22
期待している。とはいえそちらの言うことももっともだ。俺も気長に待つことにするともさ。(若干気圧されながらも笑みを返した) --
イサントラ
2008-12-28 (日) 00:26:23
かなり大きな体制の変更があったようだな……護衛依頼に探検称号か。(こちらも整ったなとマリエの部屋の中を眺めつつ) --
イサントラ
2008-12-24 (水) 23:10:14
え、うそ、そんなものが?(急いで依頼書を確認する)
--
マリエ
2008-12-25 (木) 00:00:44
お前の来月は違うものだが、方針変更の申請書を見ればわかるはずだ。探検をしたことがあるなら獲得したものの中に追加されているだろう。
護衛か……俺でもいけるものならいいのだが。 --
イサントラ
2008-12-25 (木) 00:05:54
うーん、新しい称号はもらえてないみたいですね。ほら、探検の依頼は、情熱が下がるから、数えるくらいしかやっていませんし。護衛の依頼はどうなんでしょう。情熱が上がるなら率先してやってみたいところですけど。
--
マリエ
2008-12-25 (木) 00:09:24
つまり貰えるほどにはまだこなしていないということか。それなりに数が必要なようだな……(自分には縁のないものではあるが)
俺も同感だ。討伐は討伐でいいが……如何せん情熱が怖い。一縷の望みをかけたいこ所ではある。 --
イサントラ
2008-12-25 (木) 00:11:34
様子を見て、悪くなさそうなら護衛に挑戦してみようかな。それとも、今のうちから申請しておいた方がいいのかな。うーん、めずらしく真面目に悩みますね。盗賊や山賊が出たりもするんでしょうか。
--
マリエ
2008-12-25 (木) 00:15:06
俺は一先ず様子をみようと考えている。こういうものは情報が物を言うからな、何だかんだといって。
出始めたばかりのものだから俺たち冒険者の待遇が整っていないのも考えられる。盗賊や山賊が相手となるならば、それはそれで誉れだが……。
そういえば、敵を倒したことによる称号も増えたらしい。それも楽しみだ。 --
イサントラ
2008-12-25 (木) 00:18:11
ふむ。とりあえずは護衛依頼を受けた冒険者の報告を楽しみにしながら待つ、と。そんなところですかね。
--
マリエ
2008-12-25 (木) 00:25:56
それが最もよい手だろう。今後の報告が期待されるところだな。(腕を組み頷いて)
それまではこれまで通り、情熱に祈りを捧げるまでだ。 --
イサントラ
2008-12-25 (木) 00:27:37
私の情熱も減り気味ですけど、イサントラの方は特に、ですね。お互いの健闘と、ついでに無事に新年を迎えたことでも祝うとしましょうか(言って、なごやかに笑った)
--
マリエ
2008-12-25 (木) 00:32:01
新しい夜明けに乾杯だな。お互い、変わったであろう道程を頑張っていこうか。(そういうつもりもあったのか、持ってきていた祝い物を振舞った) --
イサントラ
2008-12-25 (木) 00:34:24
(よくある光景。マリエの部屋に入り、くつろいでいる姿。話といえば概ね冒険に関することではあるが)
……(ふと、なにか感じるものがあったようだ)なにやら、今日のマリエは少し違うな……。 --
イサントラ
2008-12-21 (日) 23:30:29
?
何がですか?
--
マリエ
2008-12-21 (日) 23:33:18
いや、何がということもないが……昨日までとは少し違う気がするんだ。
今日、何かの記念日であったりとかは? --
イサントラ
2008-12-21 (日) 23:34:42
しいて言えば、誕生日ですが(年齢の成長と共に、身体の成長も顕著になってきたのだろうか、と疑問に思う)
--
マリエ
2008-12-21 (日) 23:38:16
ああ、なるほどな。誕生日だったか。道理でなんとなく違う気がしたわけだ。
こういうことは案外わかるものでな、勘と言うのか……人間という奴は奥深いところが緻密に出来てるようで、これが結構わかる。
なににせよ、誕生日おめでとう。プレゼントにイクサントをいくらかもやろうか。それとも、なにかお願いを聞いたほうがいいかな? --
イサントラ
2008-12-21 (日) 23:42:34
なるほど(性別のことを言われたのではないとわかると、ほっと安心して)それなら、遠慮なくプレゼントをいただきましょうか。イクサントをもらって、お願い事も聞いてもらう、というのが理想ですね。
--
マリエ
2008-12-21 (日) 23:46:39
いいとも、今日はマリエの誕生日なんだからな。主役の要望にはできるだけ応えるのが筋というものだ。
イクサントは後ほど持ってくるとして……なにかあるか。 --
イサントラ
2008-12-21 (日) 23:51:30
実は(と、恥ずかしそうに)買い物につきあってほしいんです。重いものをたくさん買う予定があるものですから。ほら、私は射手なもので、筋力には自信がなくて。
--
マリエ
2008-12-21 (日) 23:54:27
買い物? お安い御用だ。(朗らかに笑えば、腕を組みつつ鷹揚に了解の頷きを)
そちらのほうが歴は長いといえど、扱っている所による差は大きくなるか。
任せておけ。存分に頼ってくれていい。 --
イサントラ
2008-12-21 (日) 23:57:22
それでは早速買い物へ!(言って、イサントラを従えて、颯爽と街へと出かけていった)
--
マリエ
2008-12-21 (日) 23:59:23
よっぽどそういう手が欲しかったんだな……(微笑をつれて、それにしたがっていったという) --
イサントラ
2008-12-22 (月) 00:02:06
(こんこんと、屋根裏部屋の戸を叩く音がする) --
イサントラ
2008-12-18 (木) 23:21:51
はーい?(言いながら扉を開く)
--
マリエ
2008-12-18 (木) 23:45:37
(幽鬼の如く緩やかに回転して入ってくると、鞄をちゃんと置ける場所に置きながらベッドに倒れこんだ) --
イサントラ
2008-12-18 (木) 23:47:26
わ!(と驚いた後は、その行動を見守って)……どうしたんですか?
--
マリエ
2008-12-18 (木) 23:49:27
いやな……(おぼろげに天井を仰ぎつつ、ごろりと寝返りを打ち、うつ伏せになると、また打って仰向けとなる)
実は兄がやられてしまったという報が入った。かなりの強者だったが……諸行無常ということか。 --
イサントラ
2008-12-18 (木) 23:51:50
それは……(慰める言葉を発しかけて止まる。慰める言葉を持たないことに気づいたからだ)
--
マリエ
2008-12-18 (木) 23:54:30
(仰向けになったままで、器用に香炉を整えて火を灯す。これまでとはいくらか趣の違う香り)
……まさか、倒れるとは思っていなかっただけに、驚きは大きい。もっとも身近な、俺にとっての英雄だったんだが……。 --
イサントラ
2008-12-18 (木) 23:59:44
……話したことはなかったかもしれませんが、私にも兄がいるんです。もっとも、もう長いこと会っていなくて、生きているかどうかもわからないんですけれど――イサントラの気持ちがわかるなんてことは言えないけど、でもそれに似た寂しい気持ちは、何となくわかるような気がする(意識したわけではないのだが、普段の丁寧語ではない、自然な言葉で話している)
--
マリエ
2008-12-19 (金) 00:10:02
……(確かにそれは初耳だった。そちらのほうに話題が転ぶこともなかったし、知る機会はなかっただけに)
こういう場合は、何と言えばいいのか。ああ、ありがとうだな。お前が何を訴えようとしているのか、よくわかる。
(どこか窮屈そうに身じろぎをする。体とベッドがつりあわないということはないが、何となく)
戦いの中に、というのは、この際どうでもいいことだ。ただこれより会うあてもないということが、確かにのしかかってくる。マリエが今少しでも分かとうとしてくれたお陰で、いくらかは楽になったよ。 --
イサントラ
2008-12-19 (金) 00:18:48
すみません、こういう時に何て言っていいのか、わからなくて。楽になったって言ってもらえると、私も楽になります(言って、自らを鼓舞するように笑った)
--
マリエ
2008-12-19 (金) 00:21:35
気持ちのお陰だ。重くのしかかってくるものに、一本棒が支えとなった。
ただ、それでいいのさ。俺はな。その不器用な言葉でも、意図は確かに取れる。それなら、いいんだ。
(僅かに向けていた視線を、天井へと戻す。虚ろなそれは、やがて閉じていった) --
イサントラ
2008-12-19 (金) 00:26:39
どうも、良くも悪くも安定しているというのが正しいところか……それならそれで安泰だがな。
それより、この季節の菓子類は美味いな…… --
イサントラ
2008-12-15 (月) 23:26:09
意外ですね。お菓子が好きなんですか?
--
マリエ
2008-12-15 (月) 23:54:34
食い物の類は割りと興味があるな。なにせ種類も数も豊富なんだ、それに折々の時にしか食べられないようなものもあるとなれば、尚更に。 --
イサントラ
2008-12-16 (火) 00:03:32
ふーん、なるほど。作ってほしいものがあれば作ってあげましょうか? 意外と得意ですよ、お菓子作り。
--
マリエ
2008-12-16 (火) 00:06:16
なに? そうか、それはありがたいな。ならやはり、まずは季節のものだな。
礼に香であるなり、香る物をやろう。香木の産地育ちだけあって、そっちの造詣はそこそこだがないわけじゃない。 --
イサントラ
2008-12-16 (火) 00:08:35
……香は、できるだけ匂いの強くないものを……(苦笑いしながら)
季節のもの、ですか。季節のものというと、何がありますかね?
--
マリエ
2008-12-16 (火) 00:12:38
マリエはあまり強くないほうが好みか……それとも、俺が慣れすぎているからかな。
まず春の果物を用いたものだな……苺に洋梨、オレンジ。あとは和というものの雰囲気で桜餅というのもあると聞く。 --
イサントラ
2008-12-16 (火) 00:20:50
ふむ、材料を聞いたところで自分の腕と照らし合わせるなら、洋梨のタルトってところですかね。それで構いませんか?
--
マリエ
2008-12-16 (火) 00:24:17
洋梨のタルトか。よし、それで頼む。タルトは今まで食ったことのある中では、好きな部類にはいるんだ。
あの生地に果物が載っているのは、最高の組み合わせだろう。 --
イサントラ
2008-12-16 (火) 00:26:32
言っておきますけど、味の保証はできませんからね(言って、久々のお菓子作りに向けて、気合いを入れた)
--
マリエ
2008-12-16 (火) 00:29:34
実際食ってみるまではわからないさ。何にせよ、色々と期待はしておくよ。(何気なくそこに居座りながら、その姿を眺めていた) --
イサントラ
2008-12-16 (火) 00:30:43
……マリエ。(いささか疲れた様子で、部屋の扉を叩く姿がある。手には籠、香炉を収めて) --
イサントラ
2008-12-13 (土) 23:46:13
はいはい(と、扉を開けて)……どうしたんですか? おおよそのところは想像がつきますけど。
--
マリエ
2008-12-13 (土) 23:56:20
ふっ……察しているのは当たっているだろう。だが、今日はただへたり込んでいるのもなんであるからして……
(手のかごを軽く掲げ)ただゆっくりしているのも一人じゃあ寂しいものがある。どうだ、香でも焚きながら付き合ってくれるか? --
イサントラ
2008-12-13 (土) 23:59:50
どうぞ(と、うながすように大きく扉を開いて)でも、あんまり多くの量を焚くのはダメですよ。強すぎるのは苦手なんですから。
--
マリエ
2008-12-14 (日) 00:02:10
ありがとう。(籠を適当なところに置けば、力尽きたようにベッドへ倒れこみ)
安心してくれ。薄めに広がるよう、調節はしてある。水に葉をつけておいてあるだけだからな。 --
イサントラ
2008-12-14 (日) 00:07:38
(疲れきった様子に苦笑をもらしながら)さあ、どうぞ、弱音をはいてくださいな。
--
マリエ
2008-12-14 (日) 00:09:29
(もそもそと起き上がれば、香炉に火を灯す。香りが漂い始めるのは、もう少ししてからだろう)
ああー……まさかここまで情熱が下がるとは、正直思わなかった。自身の情けなさか運の悪さか……やはり、また上げるしかないんだろうか。
望むところという心と、恐れが同居している……。 --
イサントラ
2008-12-14 (日) 00:13:02
他人が軽々しく言うわけにはいかないとは思いますが、やはり運は大きいんでしょうね(言いながら、自らは椅子に腰掛けて)悩むところですね。このまま冒険を続けて引退しても死ぬわけではありませんが、引退を避けようとして奮起すれば死も近づく。難儀な商売ですよ、本当に。
--
マリエ
2008-12-14 (日) 00:22:25
運か……運も実力のうちという言葉があるくらいだ、馬鹿に出来るものではないにせよ……納得できるかは別の問題だな。(再びベッドに身を沈めて)
ああ、生き残るということは優先して然るべきこと。武勇も、生きてこそ成る。死して成ろうとも、誇ることは出来ない。
さりとて、そうだ、危険と武功は常に隣りあわせだ……(香の香りが仄かに漂い始めれば、少し口を噤み)ああ、いかんな。弱っているのが目に見えるぞ。 --
イサントラ
2008-12-14 (日) 00:26:42
こればかりはね、実際に情熱が回復しないことには、何となぐさめても効果は薄いでしょうし。私に何かしてほしいことでもあれば、できることならやってもいいですよ?
--
マリエ
2008-12-14 (日) 00:29:08
して欲しいこと? そうだな……なにか気を紛らわす手段でも思いつけばいいんだが。
……少し気分を変えるか。(籠から染料と紙を出し)鏡はあるか? --
イサントラ
2008-12-14 (日) 00:36:12
はい、どうぞ(鏡を手渡す。さすがに部屋に鏡台はない)
--
マリエ
2008-12-14 (日) 00:39:37
感謝する(鏡を受け取り、自身の顔を映しだす。もう片方の手指に白の染料をつけると、顔に模様を描いて)
……(模様の出来栄えに瞬きを。描いたことで顔つきを変え)折角だ、体にも描いてみるか。(上着を脱ぎ始め)マリエ、描き方は紙に書いてある。背中をしてくれるか。 --
イサントラ
2008-12-14 (日) 00:43:46
え!?(感心しながら眺めていたところに、まさか自分まで加わるとは思わずに驚いて)……はい。背中ですね。こんな感じ、かな?(紙を見ながら、模様を描き始める)
--
マリエ
2008-12-14 (日) 00:46:24
(前のほうは自分で、滑らかな動きでサラサラと描いていく。背中の出来栄えは感触で読み取り)それでいい。これは仲間と書くことが前提な物でな、手間をかける。
(やがて全て描き終われば、いくらか傷痕のアクセントを交える、戦模様が描きあがった)……(描き終われば沈黙。いくらか雰囲気も変えて)
やはり、この姿をしているといくらか昂ぶっていい……もうすこし、ここにいさせてもらうぞ。(そのままベッドの上に胡坐を掻き、瞑想するのだった) --
イサントラ
2008-12-14 (日) 00:51:08
はいはい(と子どもに応対するように笑いながら)これで落ち着いて、次回なんとかなるといいですね(言って、今晩はイサントラに付き合うことを決意した)
--
マリエ
2008-12-14 (日) 00:53:42
マリエは実力相応で狼男の千人隊長。片や俺は、多少の危険でいまだオークにコボルドに……8000番の差は、これほどに大きいのか。 --
イサントラ
2008-12-10 (水) 23:32:06
最近は狼男の1000人隊長が相手でも、それほど情熱が上がらないんですよね。オークにコボルトとなると……心中お察しいたします。でも、ほら、次回はリザードマンじゃないですか。
--
マリエ
2008-12-10 (水) 23:37:41
そちらもそちらで、苦労しているな……やはりより良い物を求めるのは人間の性なのか。
おう、次の冒険は嬉しく思ってる。これまで殆ど回ってこなかっただけに、ここで一つ、一気に蘇りたいが。 --
イサントラ
2008-12-10 (水) 23:40:10
苦労というほどのものではないんですけどね。探検にさえ出かけなければ、情熱は安泰ですから。
ふふ(と、悪戯っぽく笑いながら)次回の冒険で情熱が回復しなかったら、少しは危険なところに行かないといけなくなりますかね。
--
マリエ
2008-12-10 (水) 23:44:04
そうか。討伐を続けていれば、いずれは回復の兆しもあるものか、マリエの場合は。
むぅ、出来ればその手はとりたくないが……リザードマンが来た以上、次の段階に上る兆しかもしれない。まだ希望は捨てないさ。 --
イサントラ
2008-12-10 (水) 23:48:13
情熱が分けてあげられればいいんですけどね。ふむ、私の方は情熱が有り余ってるから、次回の冒険でも上がるようなら、少し探検にでも出かけてみようかな?(と、聞こえよがしに言ってみる)
--
マリエ
2008-12-10 (水) 23:53:34
是非分けて欲しいところだな。このままでは如何ともしがたい。(腕を組んで、重々しげに頭を垂れるが)
なにっ、探検? くっ、人が行けないのをいいことに。(すぐさま顔を上げて悔しそうに唸った)
まあいい。(あまりまあいいというふうには見えないが)平常心平常心……。 --
イサントラ
2008-12-10 (水) 23:57:14
あはは、多くの探検をこなしたら、私の方がまた早く称号をもらっちゃうかもしれませんね。おっと、平常心ですよ、平常心(あおっておきながら、からかうように続ける)
--
マリエ
2008-12-11 (木) 00:02:17
ありえる話だけに、悔しいがどうにもならない……! ちぃっ、攻撃の種を渡してしまったか!
(歯痒さからか、こぶしを握るようなポーズをして)ここまで言われては、俺は討伐で名を挙げる他あるまい! やってみせるぞ! --
イサントラ
2008-12-11 (木) 00:06:35
応援してますよ。でも――死んじゃダメですよ(少し真顔に戻って、そう言った)
--
マリエ
2008-12-11 (木) 00:09:40
(冷えたかのような空気に、こちらも抗うことは出来ない)わかっている。(それまでの威勢を隠して、ただ頷いた) --
イサントラ
2008-12-11 (木) 00:14:57
マリエ。お前の部屋、夏の過ごし具合はどんなものだ。 --
イサントラ
2008-12-07 (日) 23:21:15
薄着になればそれなりに――って、ノックくらいしてくださいよ!(慌てて上にもう一枚着ながら)
--
マリエ
2008-12-07 (日) 23:29:09
ああいや、すまんすまん。少しデリカシーが欠如していたな。(一度出ようかと体を動かし、既に着ているので取りやめて)
なるほど、それなり、だな。確かに。いやあ、俺の部屋は日がかなり当たるからな、風通しはいいが眩しいし、日差しが暑くて少々辛いんだ。 --
イサントラ
2008-12-07 (日) 23:38:52
いえいえ、男同士だから構いませんよ(と、取り繕いながら)
なるほど、同じ宿でも、結構違うものなんですね―― って、もしかして、それで私の部屋にきたんですか? 暑いから?
--
マリエ
2008-12-07 (日) 23:48:12
そちらがそういうのであれば、言葉に甘えておこう。(部屋の居心地を確かめるように、ゆっくりとした足取りで歩き出し)
そんなところだ。避暑できるところはと考えて、頼れそうかつ涼しそうなとなり、な。 --
イサントラ
2008-12-07 (日) 23:50:28
(少し困った様子を見せるが、すぐに「男同士」と思い直して)……いいですよ。どうぞ、のんびりしていってください。窓も、もう少しあけるとしましょう。あ、ドアも開いておいて。その方が風通しがよくなりますから。
--
マリエ
2008-12-07 (日) 23:55:00
助かる。(部屋の主の許可が下りれば、ドアを開けたまま手近な椅子に腰を下ろし、体を伸ばして)
ふぅ……落ち着いた。(目を閉じて、流れる風を浴びれば)この建物は白いからな、照り返しとかが辛いものだ。住み心地はいいんだが……ここはその心配も薄そうだ。 --
イサントラ
2008-12-08 (月) 00:00:48
本当は屋根裏部屋は屋根裏なだけに暑いはずなんですがね。どういう構造になっているのやら、意外に涼しいんですよね、この部屋(言い終えるのと同時に、開け放った窓から涼やかな風が吹き込む)わ、汗をかいているだけに、風も気持ちいいですね(そういう割りに、風下のイサントラにマリエの汗の匂いは届かない。どちらかといえば、ほのかないい匂いがする)
--
マリエ
2008-12-08 (月) 00:06:20
一応人が住めるようになっていることだし、考えてはあったんだろう。冬は暖気が上ってきて暖かい……かはわからないな。
(刹那に体から風が体温を掠め取っていくと、汗ばんだ体には確かに心地よかった)
ああっ、実にいい気分だ。高いところの風だけに、ますます。いい香りまでしているほどに。 --
イサントラ
2008-12-08 (月) 00:12:20
香り?(くんくん、と鼻を鳴らして)汗の匂いくらいしかしませんよ。夏の香り、というのもよくわかりませんし(笑って、しかし男と女の体臭というものについては、よく理解していないようだった)
--
マリエ
2008-12-08 (月) 00:22:36
(首をかしげて)そうか? 甘いような、心くすぐられるものがあるように思ったが……
香水なり、何かしら身につけているのなら、説明もつくんだがな。(腕を頭の後ろに回し、枕とした) --
イサントラ
2008-12-08 (月) 00:26:33
冒険者の住まいに高級そうな
チラシ
が投げ込まれた!
--
2008-12-05 (金) 23:42:17
(なぜ「男」として暮らしている自分のところにこんなものがきたのか、不安と共に首を傾げるが、「性別を問わない」の文言に納得して胸をなでおろす)でも、これって、もはや「ミス」でも何でもないのでは?
--
マリエ
2008-12-06 (土) 00:17:41
(イサントラの部屋、扉の隙間から、芳しい香りが漂い出てきていた。音はぱちりと、何かを打つような音) --
イサントラ
2008-12-04 (木) 23:43:32
うん?(鼻をひくつかせながら、吸い寄せられるようにイサントラの部屋の前に立つ)
--
マリエ
2008-12-05 (金) 23:38:14
(隙間から見えるのは、ベッドに横たわる姿。板の上に置いた駒を、一人で動かして回っている。においの元は、ここから見えないようだ) --
イサントラ
2008-12-05 (金) 23:42:13
ふうむ(首を傾げながら、好奇心に負けたようにイサントラの部屋の戸を叩く)
--
マリエ
2008-12-05 (金) 23:45:48
(ノックの音に、部屋の扉へと目を向けた。体を起こしベッドを降りると、戸を開いて)
ああ、マリエか。どうかしたか? --
イサントラ
2008-12-05 (金) 23:55:40
どうかしたか、と言われると困るんですが(言いながら、再び鼻をひくつかせて)そちらこそ、何ですか、この匂いは?
--
マリエ
2008-12-06 (土) 00:00:40
困ると。ふむ、ん。ああ、においに釣られてきたって所かな?
(部屋の扉を開け放てば、においが壁のように漂ってきた)
香を焚いてるんだ。郷里のものが売られていたんでな、懐かしくなって。 --
イサントラ
2008-12-06 (土) 00:03:53
なるほど(納得したように頷いて、今度はその強すぎる香りに一歩後ずさる)これは……何の香ですか?
--
マリエ
2008-12-06 (土) 00:08:02
これか? これはイクサントという。香木そのもので、焚けば良い香りを醸し出すんだが……
(後ずさる様を見れば、肩を竦めて)少し刺激が強すぎたようだな? --
イサントラ
2008-12-06 (土) 00:10:01
私には少し強いかもしれません(苦笑しながら)それにしても「イクサント」というのは、イサントラ・イクサントの「イクサント」なのですか?
--
マリエ
2008-12-06 (土) 00:14:10
ちょっと篭もらせすぎたようだ。換気しておこう。(窓際により、押し開けば、たちまち外へ流れていく)
そうだ、イクサントというのは、この香木からきている。イクサントの群れる地に住まうから、イクサントの民。
そういうわけで、部族のなそのものになった……らしい。 --
イサントラ
2008-12-06 (土) 00:15:40
部族の名だったんですね。初めて知りました。それにしても(と、薄れていく香りを追うように嗅ぎながら)このくらいになるとちょうどいいのに、多すぎると閉口するというのは、イサントラの真面目さのような香ですね(悪戯っぽく笑った)
--
マリエ
2008-12-06 (土) 00:22:08
ああ、これを売って生計を立てていたりもするからな、そこから発展したんだろう。だから実際のところ、俺に苗字というものはない。
しかし、その言い草は酷いな。(苦笑を浮かべて手を広げ)俺自身は、自分のことをそんなまじめだとは思ってない……
いやいやそうじゃなく、むう、どこを突っ込めばいいのか。(腕を組んで考えて) --
イサントラ
2008-12-06 (土) 00:27:08
そろそろ、そちらのほうは落ち着いたか? しかし……手練れの弓手。マリエくらいしてると手に入るか。
俺も、斧の名手はあまり遠くないんだろうかな。 --
イサントラ
2008-12-02 (火) 23:18:50
ええ、すっかり落ち着きました。
称号の方は、どんなものですかね。ちょうど年齢と同じだけの差があるのだとは思いますが。
--
マリエ
2008-12-02 (火) 23:27:52
それは良かった。何はなくとも、まずそう思う。
となると、俺もマリエと同じくらいになる頃とるだろうかな。後は、探検の差も出てきそうな気はするが。 --
イサントラ
2008-12-02 (火) 23:31:53
そうですね。探検に出かけた分、多くの敵を倒しているというのはあるかもしれません。と言っても、すぐに討伐に戻りましたから、わずかな差だとは思いますが。やはり、称号や名声といったものが気になりますか?
--
マリエ
2008-12-02 (火) 23:38:00
誤差と考えたほうがいいかもしれないな。とはいえ、やはり少しでも欲しくはなる。
……そうだな、気になる。俺はそういう性質だ。武功は故郷だと重要な意味を持っていただけに。 --
イサントラ
2008-12-02 (火) 23:39:51
なるほど。出身部族の風習という部分が大きいわけですね。てっきり、男の子はそういうものなのかと思ってしまいました。
--
マリエ
2008-12-02 (火) 23:45:14
どうだろうな。(肩を揺らしながらに笑って)もしかしたらそういう部分もあるかもしれない。風習に覆い隠されているだけで。
とはいえ、人間の性格は育った環境に左右されるという。だから、やはり風習としてだろうな。 --
イサントラ
2008-12-02 (火) 23:47:31
私の方は、称号を手に入れても、なぜかあまり名乗る気はしないんですよね。特にこだわりがあるわけでもないのですが。
--
マリエ
2008-12-02 (火) 23:52:34
未だに、「田舎の」のままか。ふむ……なんだろうな、そういう性格なのか……。
自分でもわからない何かがあるのかもな。 --
イサントラ
2008-12-02 (火) 23:57:04
かもしれませんね。でも「田舎の」という称号も悪くないと思いますよ。奔放なイメージがあって(自分の言った内容のどこかが面白かったものか、小さく笑った)
--
マリエ
2008-12-03 (水) 00:01:56
……そういうものかな。だが、自身の出身を示す称号は、確かに格好がつくかもしれない。下手なものよりもよほど、な。
(得心が行ったようにして頷けば、笑みを浮かべた) --
イサントラ
2008-12-03 (水) 00:03:56
オーガにトカゲか、流石に一歩先を行っているな。
ところでどうだ、もう耳のほうは引っ込んだか? 俺のほうはもう大丈夫だぞ。 --
イサントラ
2008-11-27 (木) 23:19:07
私の方も、耳の方の心配はもうないんですが……(と、やや暗い表情で)
--
マリエ
2008-11-27 (木) 23:35:26
耳のほうも心配はないが……他に何か悩みがありそうだな。どうした。 --
イサントラ
2008-11-27 (木) 23:36:53
いえ……(と、少しためらった後で)ようやく強力な武器を見かける機会が増えてきたというのに、なかなか私の元には回ってこないものですから。残念だな、と。
--
マリエ
2008-11-27 (木) 23:39:03
……そうか、納得した。それは共通の悩みだな。俺もいくらか良い物を見るようになったが、まだまだ最初に拾った物を使っている。
残念で仕方が無い。こうした歯がゆい気持ち、かなり味わうものだな。 --
イサントラ
2008-11-27 (木) 23:42:31
そうなんですよね……。でも、私の叔母は――あ、叔母はそれなりに著名な冒険者だったらしいんですけど――ものすごく運が良かったらしくて、武器防具には困らなかったみたいなんですよね。うらやましい……。
--
マリエ
2008-11-27 (木) 23:51:37
叔母? ほう、そうなのか。今度調べてみるのも悪くないな、その運のよさとやら。分けてもらいたいものだ。
(腕を組み、椅子に深く腰掛けると)俺も今、兄が出ているはずだが……そっちはどうだったかな。 --
イサントラ
2008-11-27 (木) 23:57:50
へえ。お兄さんも冒険者なんですか。それはそれは。
しかし、何ですね。身近な人の装備でさえ――いや、身近だからなのかな、気になるなんて、あさましいというか。少し自己嫌悪に陥りますね。
--
マリエ
2008-11-28 (金) 00:09:23
俺よりも随分先に出て行ったから、最初に会った時は些か見当つかなかったからな。
ふむ……そういう部分もあるな。近しい者だからこそ、それが自分にも訪れえた気がするものだ。
そのものの努力に報いる者かもしれないのにな。そうすると、やはり自己嫌悪はある。 --
イサントラ
2008-11-28 (金) 00:12:21
いけない、いけない。真面目な者だけの会話は、ともすれば暗くなってしまいますね。こういう時こそ明るく。うん、次回に手に入ると思いましょう。
--
マリエ
2008-11-28 (金) 00:16:34
はっはっ、問題点を突き詰めてしまいがちになるからな。気をつけないと駄目だ。
おう、俺も次回にはいいものが手に入ると信じるぞ。いざ前向き。 --
イサントラ
2008-11-28 (金) 00:19:44
これで、マリエも討伐に戻ってきたか。5度の探検、すべてにおいて情熱が下がってしまうとは……。 --
イサントラ
2008-11-24 (月) 23:16:47
探検はあきらめました。討伐なら、きっとやる気も回復するでしょう。うん、するといいな。
--
マリエ
2008-11-24 (月) 23:28:44
多少の危険も辞さなければまた違うのかも分からないが……それは人に勧めることではないな。
少なくとも俺の場合、それで回復してきているが……これは俺の性格だ。
討伐なら、達成感は分かりやすいし金も入る、回復するだろうさ。 --
イサントラ
2008-11-24 (月) 23:33:16
ただ、探検の方が称号は手に入りやすいような気がしますね。それが少し残念で。
--
マリエ
2008-11-24 (月) 23:41:44
武器などは、やはり振るったほうが上達する以上な。敵の倒す数も、探検のほうが勝っている。そうもなるだろう。
しかし、満たされないとは不思議なものだ。俺も一度くらいは行ってみたいものだが……叶いそうに無い。 --
イサントラ
2008-11-24 (月) 23:43:43
過去の私のように溢れるほどの情熱があったなら試してみるのも悪くはないと思いますが(と、イサントラの顔を見て)その様子だと難しそうですね。まさに冒険というか何というか。それで引退しては元も子もありませんし。
--
マリエ
2008-11-24 (月) 23:48:00
まだまだ、冒険を始めた頃までには戻ってないからな。あと一息といったところだが……行くなら、さらに高くなってからか。いけないが。
俺もまだまだ引退はしたくないし、延々と探検を希望してるが来る様子も無し。ふぅ……。 --
イサントラ
2008-11-24 (月) 23:50:00
お互い、とりあえずは討伐ですね。情熱が高まったら、試しに探検に行くのもいいでしょう。その時は付き合いますよ。もちろん、その時に私の情熱が高ければ、ということになりますが。
--
マリエ
2008-11-24 (月) 23:52:47
そうだな。今後酒場の方針が変わって、俺にも探検が来るようになったならば、その時は付き合ってくれ。
もちろん、お互いの情熱の度合いを見ながらな。 --
イサントラ
2008-11-24 (月) 23:57:26
お部屋はいかがですか?何かご希望がございましたらいつでもどうぞ!
さて、
5月に新たなお客様がいらっしゃいましたので、御知らせしておきます
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オルツ
2008-11-22 (土) 02:15:58
これは親切にどうも。部屋の方は、今のところ大満足です。屋根裏部屋だなんて、わがまま言ってすみません。
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マリエ
2008-11-23 (日) 23:40:16
春が来た……そういえばマリエは丁度今年の頭に入ってきたんだったな。数えやすくて良い。
季節のめぐりに履歴が合っていると、気分としても落ち着くだろう。 --
イサントラ
2008-11-21 (金) 23:15:39
数えやすくて便利ではありますね。落ち着く、というのは、よくわかりませんけども(苦笑しながら)
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マリエ
2008-11-21 (金) 23:21:28
自分でも言っておいて良くわからん。収まりがよくて、とかそういう意味合いでいったんだと思うが。
ははっ、たまにこういうことがある。自分では薄ぼんやり分かっていても、言葉にすると雲を吐いているようなことがな。悪いくせだ。 --
イサントラ
2008-11-21 (金) 23:26:10
なるほど、癖なら仕方がありませんね。しかし、普段から真面目なだけにたちが悪い(と、悪戯っぽく笑って)何か真面目なことを話しているように聞こえますよね。
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マリエ
2008-11-21 (金) 23:37:36
普段の言動が外れない者の口から出てくると、外れている話もそうは聞こえないか。確かにそれは厄介だ。性質が悪いと読んで良い。
おこがましいようだが、そういう人間は人一倍気をつけなくてはいけないか。 --
イサントラ
2008-11-21 (金) 23:40:43
まあ、それほど気にしなくてもいいんじゃないでしょうか。聞いてる方は、それはそれで楽しいですよ。
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マリエ
2008-11-21 (金) 23:42:39
それじゃあそこそこだけ気をつけよう。相手を怒らせない程度にな。
煙に巻くような話し方で楽しいというものがいるなら、そこから芸の一つも編み出せそうなことだ。 --
イサントラ
2008-11-21 (金) 23:51:20
編み出したなら、その時はぜひ聞かせてもらうことにしましょう。どんな芸になるやら、想像もつきませんが。
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マリエ
2008-11-22 (土) 00:00:13
想像もつかないか? そうだな、言い出した俺が考えるに……適当に考え出した言語でその場を濁す程度になりそうだ
それで受け答えしてくれる者がいるとなお良い。むう……これはコンビなどを組んでいる芸人向きか。乗ってくれる者がその場にいるなら事足りるが。 --
イサントラ
2008-11-22 (土) 00:02:54
(乗ってくれる者という言葉と視線に、びくり、と反応しながら)わ、私は無理ですよ!? もっと快活で、ためらいなく突っ込めるような人でないと!(言って、慌ててお茶を飲み干して)ごちそうさまでした!(逃げるように立ち去る)
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マリエ
2008-11-22 (土) 00:07:44
いやいやどうかな、そういう素質は表面に出てきていないこともあるものだ。マリエにせよ。(そのあからさまな反応を面白がって、ここぞとばかりに)
っと、逃げられたか……俺自身、芸人の能力はどうかと思ってるんだがな……。(冗談の側面が強かったらしい。すでにいなくなった姿を考えながら、茶を啜った) --
イサントラ
2008-11-22 (土) 00:13:09
今回はお疲れ様でした。(傘の男が、再び現れる)どうやら、怪物ハンターとなられたようですね。おめでとう御座います。
冒険そのものは、そうそう盛り上がるようなものでのなかったですけど。
どうやら次回も一緒のご様子で。よろしくお願いしますね。 --
ウンジャヤ
2008-11-20 (木) 19:56:40
ありがとうございます。探検は好きなんですけどね(と、苦笑しながら)ええ、次回もよろしくお願いします。心強いかぎりです。
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マリエ
2008-11-20 (木) 23:39:27
やあ、マリエ。屋根裏部屋に泊まったと聞いたが……どうやら本当らしいな。(降りてきたところを丁度見つけて)どうだ、少しは慣れたか? --
イサントラ
2008-11-19 (水) 23:27:59
屋根裏部屋が好きなんです(と、少し照れながら)そうですね。だいぶん慣れました。うまく時間が取れなくて、みなさんとお話できていないのが残念ですが。
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マリエ
2008-11-20 (木) 03:22:20
(冷たい風は湿り気を帯び。黒い雲は空を覆う。低く垂れ込めて心を潰し、やがて聞こえ来る地を打つ雨音)初めまして、こんにちは、こんばんは。(傘を差す男が一人)
どうやら、次回はご一緒みたいですね。どうぞよろしくお願いします。僕はウンジャヤ、以後お見知りおきを。 --
ウンジャヤ
2008-11-19 (水) 20:03:10
これはこれは(と、恐縮した様子で)ご丁寧なことで、いたみいります。こちらこそ、つたない弓師ですが、どうぞよろしくお願いします。
--
マリエ
2008-11-20 (木) 03:20:21
Last-modified: 2009-03-03 Tue 21:42:56 JST (5532d)