ケイロン家出身 ハープ・ケイロン 265039 Edit

ID:265039
名前:ハープ・ケイロン
出身家:ケイロン
年齢:32
性別:
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前職:
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理由:
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状態:
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方針:
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難易度:
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信頼性:
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その他:ステータス/戦歴
名簿/265039
265組
ソードマスター・リコVer
施設/BOL隊事務所
http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst028510.gif

詳細 Edit

Edit
  • お墓を作りましょう?
  • 港町の産まれであり、両親は居ない。近くの丘の上に住んでいた

外見 Edit

  • 母親似
  • 長く黒い髪
  • 身長180センチ
    • その身長ゆえに子供から恐れられることもある
      • 本人は納得がいかない
      • 当然声は低め
  • 目つきは鋭い
    • その目つきゆえに子供から恐れられることがある
      • 本人は納得がいかない
  • イメージカラーは黒
  • 女性的な特徴は標準的
    • 体の大きさに対する割合から言って
  • 服装は絵の通り
    • 見えないけど黒ストッキング
      • 下着も黒
  • 割と普通の靴
    • 素で背が高いのでヒールは履いていない
      • ヒールの体勢が辛いので苦手

性格 Edit

  • 世話焼きだったり、放置気味だったり
  • アンデッドを再び眠らせることを目的としている
    • それだけにアンデッド相手だと勢いづく
  • 故郷に錦を飾るため
    • 今は無くとも

肖像 Edit

自作 Edit

最初
2番目
斧の達人
制服
その5
下から
BOL隊制服2
http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst035917.jpg

頂き物 Edit


誰かさんが描いてくれたわ
私2
誰かさんが描いてくれたわ
ハーププロデュース!
ハーププロデコーヌ!
nukipon屋さんが作ってくれたわ
制服図
カミラさんが作ってくれたわ。一番右よ
RPG判定
判定やさんが作ってくれたわ
http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst038425.jpg
こちらの人が作ってくれたものよ

墓守女 Edit

編集   差分

お名前:
  • …、いつの間にいなくなってしまっていたのハープねえさん…、生きている間に少しでも話できて嬉しかったよ…(花を置いていく) -- レイファ 2009-06-12 (金) 19:14:14
  • 元気ですか。風邪などひいていませんか。病気に縁のない私は、嫌になってしまうくらいに元気です。
     ようやく故郷に帰り着きました。私の家は、私が故郷を出たときと変わらず、森のそばにひっそりとたたずんでいました。周囲の人からは、お化け屋敷のような扱いをされているらしく、誰一人近づいてこようとはしません。そのおかげで、周囲に冷気を振り撒いても、気にすることなく魔術の習得に励むことができます。
     私は、自分の家が嫌いでした。
     ひっそりとした家の中、厳格だった家族を思い出しながら一人でいると、ずいぶんと暗い気持ちになったものです。私はいつまで一人なのだろう。そもそも、家族が生きている頃から、私は一人だったのではないだろうか。気持ちが暗くなると、考えなくてもいいことばかり考えていました。
     でも、今は違います。
     懐かしい冒険の日々が、酒場での交流が、胸の中でかすかに、ちりちり、と音をたてて燃えているのです。どんなに遠く離れていても、あなたの存在が、私が一人ではないということを、思い起こさせてくれるのです。
     こんなこと、面と向かっては言えません。でも、あなたと私は、確かに友達でしたよね――いや、これからも、ずっと友達ですよね。
     自分で書いていて、どうにも頬が緩んでしまいます。
     不精者の書き慣れない手紙です。おかしな部分があったのなら、どうかご容赦ください。
     あなたの友達、ヘリアンサス・アルナクルスより、ありったけの友情を込めて。 -- ヘリアンサス 2009-05-28 (木) 23:32:29
    • (白い紙面に書かれた文面の一切を読み終えて、カサリと小さな音を立ててそれをたたんだ。深く刻まれた折り目……四つ折にした大き目の紙片)
      (ため息が空に溶け消え、冷たい指が畳まれた紙をしまいこむ。窓をなぞれば凍りついた表面を、ものともせずに撫でていった)
      文通も……あっという間に終わっちゃったわねえ……
      (冷気をまとう女。黒い服に黒い髪。白い肌。暖房を立てても力なく……押し返すことは叶わない) -- ハープ 2009-05-28 (木) 23:43:05
      • もう。結構恥ずかしいんだから、そんなに何度も読み返さないでくれる? -- ヘリアンサス 2009-05-28 (木) 23:55:02
      • (椅子の肘掛に頬杖をついて、ヘリアンサスへと視線を向けた。くすくすと薄く開いた口から漏れる笑いは実に楽しげで、からかいも、些か混じっている感はあるが)
        いいじゃないの……私からは出すことも出来なかったんだから。それにね、読んでると……暖かい気持ちになってくるんだから。羨ましいでしょ? -- ハープ 2009-05-28 (木) 23:58:48
      • むう(うらやましいと言われれば、素直にうらやましいようで)あなたも書けばいいのよ、手紙。私の家に一緒に住んでるからって手紙を書いてはいけないという法はないわ。うん、そう。次はあなたの番。 -- ヘリアンサス 2009-05-29 (金) 00:02:03
      • うっふふふふ……そう来るんじゃないかと思ったわ。目の前でこんな事を言われてちゃ、もしかしたらと思ったけれど……そうね、文面はどうしようかしら……。
        「お手紙有難うございます。私も元気で、きっと、貴女ほどにも元気だと思います。そちらはお変わりないのでしょう……」 -- ハープ 2009-05-29 (金) 00:06:43
  • 今日は、しばらくの間の別れの挨拶にきたわ。 -- ヘリアンサス 2009-05-25 (月) 20:51:30
    • (あまりに唐突な切り出しと、その内容に、しばし処理できなかったのか、呆けた顔を晒していたが)え……? なんでまた、突然。どうしたの? -- ハープ 2009-05-25 (月) 20:53:21
      • この間の冒険でコボルドキングに手ひどくやられてね。ようやく回復して再出発ってところなんだけど(と、眉根に皺を寄せて)あんなものにやられてしまった自分が情けなくて。しばらくの間、基礎からやりなおそうかなって思うの。 -- ヘリアンサス 2009-05-25 (月) 20:56:34
      • ああ……それは、報告を見て知ってたけど……やっぱり、それくらいの相手にやられちゃったのは、こたえるわよね。まして、貴女みたいに繰り返していると……。
        (ようやく要領を得ることが出来たのか、深いため息を吐き出した。混乱の収まった息だ)修行のやり直し、ってことね……それでも、寂しくなるわ。 -- ハープ 2009-05-25 (月) 20:59:48
      • ある程度の腕に戻るまで、家に戻ろうと思うの。もっとも「家」と言っても、今や誰もいない廃屋なんだけどね。魔術書だけは豊富に揃ってるから。
        私も、正直に言うと、寂しいわね。 -- ヘリアンサス 2009-05-25 (月) 21:05:27
      • もう一度勉強する分には、いい環境ってこと……資料があるのなら、積み重ねていくにもいいでしょうしね……。
        (組んだ足を、手を組んだところに膝で引っ掛け、ぷらりぷらりと、遊ばせた。戻ってきた冷気に、息が白む)……あなたと暮らすのは、難しいでしょうね。 -- ハープ 2009-05-25 (月) 21:11:37
      • 私と暮らす、か(ハープの優しさに小さな笑顔をこぼしながら)今の私とでは、特に難しいでしょうね。 -- ヘリアンサス 2009-05-25 (月) 21:16:45
      • 零下の世界は、普通の人間には厳しすぎるわ……(無念そうに、肩を落として、俯き加減の)なら、私に出来るのは、きっと待つことだけね。生きて待つことだけ。あなたが成し遂げるための、一つの目的に……なって。 -- ハープ 2009-05-25 (月) 21:21:46
      • そうよ、待っていてもらわないと困るわ。私が帰るまで、生きて、待っていてちょうだい。手紙を書くわ。手紙なら、冷たくはないだろうから。 -- ヘリアンサス 2009-05-25 (月) 21:25:06
      • (頷きは鷹揚に。視線も強く、真っ直ぐに見据えながら)待ってるわ、ヘリアンサス。手紙も待ってる。私も書くから……帰ってきてちょうだいね。 -- ハープ 2009-05-25 (月) 21:27:12
      • 私は帰ってくるわよ。殺しても死なないんだから(強がるように笑って)……じゃあ、名残惜しくならないうちに、行くわね。さようなら、とは言わないわ。またね。 -- ヘリアンサス 2009-05-25 (月) 21:29:13
      • 私が、老いぼれないうちにね……(口が笑みを形作る。目は、泣きそうに細められたまま)ええ、それじゃあまたね。また……。(去っていく背中。それが見えなくなっても、延々、同じ場所を眺め続けていた) -- ハープ 2009-05-25 (月) 21:31:17
  • いつの間にか豪斧おめでとアルヨー -- 通りすがりのなぞの洞窟マスター 2009-05-24 (日) 10:46:47
    • あら……? あらあらあら、うふふふ、これはこれは。ありがとう、ユンさん。前触れもなくもらえると、やっぱり嬉しいわねー……。 -- ハープ 2009-05-24 (日) 19:06:39
  • 気のせいかしら? 何だか最近、異国情緒にあふれた人たちをよく見るような気がするんだけど。 -- ヘリアンサス 2009-05-21 (木) 22:56:24
    • それは……気のせいじゃないと思うわよ。私もよく見かけるもの。なんでもあちら側の人たちが、生き残りと覇権を掛けてうんたらかんたら……って話らしいわ。 -- ハープ 2009-05-21 (木) 23:00:37
      • うんたらかんたら。よくわからないわね(苦笑しながら)でも、生きる目的、張り合いがあるっていうのは、悪くないのかもね(と、自分を振り返る) -- ヘリアンサス 2009-05-21 (木) 23:05:10
      • 伝え聞く限り、早い話が殺しあいらしいわね。でもそれで強さを主張できるのは……確かかしら。そう思えば、生の張り合いは何よりありそう……。
        命の取り合いなら、私達だってお手の物だけれど……あれは、私達とはまた違うベクトルだわ。 -- ハープ 2009-05-21 (木) 23:09:23
      • ふうん。何だか複雑な事情でもあるんでしょうね。人間同士の殺し合いなんて――って、私たちも盗賊や暗殺者を相手にすることくらいはあるか(と、納得顔で)ハープは、誰か知ってる人とかいるの? -- ヘリアンサス 2009-05-21 (木) 23:17:43
      • 覇権とかなんて、あまり聞くものでもないものね。そんな込み入ったところは、ちょっと分からないわ。
        私? 私は、知っている人いないわよ。私は東の方に行ったことないし……でも、そこはかとなく親近感感じちゃう人もいるのかしら。故郷は港町だったもの。貿易港。 -- ハープ 2009-05-21 (木) 23:23:44
      • 港町には雑多人たちが集まるというものね。ま、この酒場も港のようなものか。世界を放浪する者のね。 -- ヘリアンサス 2009-05-21 (木) 23:28:23
      • だから……昔にちょっと見ただけの人ももしかしたらいたりしてね。私に似ている人もいちゃったりして。(くすくすと、グラスを片手に笑っている)
        なんて……女の人でなら、見てみたいものだけれど。 -- ハープ 2009-05-21 (木) 23:32:09
      • 世界には自分に似た人が三人はいるというから、もしかしたらいるかもよ?(と、そのうちの一人である墓守を思い浮かべながら)考えてみれば、自分と似た人が男だったっていうのが、そもそも割とすごいことかもしれないけどね。 -- ヘリアンサス 2009-05-21 (木) 23:41:33
      • もしかしたらかぁ……あっはは。ハルペンさんのインパクトが大きかったから、ちょっとそうは思えないかも。その時になればきっと驚くんでしょうけど……。
        異性がそっくりさんだった驚きは、すごく大きかったし。(追うように、かの姿を思い浮かべて)
        ヘリアンサスも、もしかしたらそういう人がいるのかしらね。 -- ハープ 2009-05-21 (木) 23:43:57
      • うーん、いるかもしれないけど、まさか禁呪で時が凍ったりはしてないでしょうからね。すぐに年齢で追い抜かれていくんじゃないかしら。 -- ヘリアンサス 2009-05-21 (木) 23:45:21
      • そこまで一致してたら……運命の悪戯ってものを信じるわ。だからいたとしても、その時ばかりのものって事ね。そっくりさんも、世の中すれ違いかぁ……親しくなって見たいような、そうでもないような……。 -- ハープ 2009-05-21 (木) 23:47:46
      • ま、その前に、出会ってみないことにはね(出会った後のことを考えるハープに、思わず苦笑をもらすのだった) -- ヘリアンサス 2009-05-21 (木) 23:54:42

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Last-modified: 2009-05-27 Wed 19:22:46 JST (5441d)