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堕天使・ラミィール。 神に仕える天使として遥かなる時間を生きてきた上級天使である。 しかし、規律を重んじ過ぎる性格は時として行き過ぎた断罪をもたらし、問題視されていた。 そしてある日、断罪と称して町を一瞬にして焼き滅ぼした事で、神の怒りに触れ、彼女自身が断罪を受け堕天することとなる。 だが既に天使としては狂ってしまっていた彼女は堕天している事に気づかず、人間界で断罪を行う使命を受けたのだと信じ込む。 そして冒険者の討伐ミッションに乱入しては怪物を殺していくという行動を繰り返すようになる。 そして、時には人間をも手にかけ、彼女は飛ぶ。 規律を守らぬもの、汚れしもの、すべてに等しく死の断罪を与えるために。
見ての通り、天使である。巨大な青い翼と青みがかった身体を持ち、常に光輝いている。 身体には長い布を一枚らせん状に巻いたのみで、他には何も身に着けていない。 常に無表情で、瞳は存在しない。彫刻のように美しい体と顔を持つ。(口は動く) 堕天の際に右足を失っている。また、両腕は自由自在に動く鎖で手首と繋がっている。
性格は独善的で容赦なく、尊大的。自分の行動は神の意思だと信じ込んでおり、何の説得も通用しない。 少しでも彼女の考える規律と正義に反する行動を取るものがあれば、即座に死による断罪を行おうとする。 しかし駄天した際にほとんどの力が失われており、普通の冒険者なら反撃も出来るレベルである。 それでも天使なだけはあり、簡単には死ぬ事は無い。
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