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知ってる人向けの簡単説明:最終決戦で消え去ってからこの世界に飛んできた サンデーの名作漫画「うしおととら」の版権キャラ。読んだことがない人はこちらへ
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3000年以上の時を生きた大妖怪。「雷獣」「字伏」「長飛丸」などの名を持つが、本人は「とら」という名を気に入っている。 金色の毛並みと鋭い爪・歯を持ち、雷と炎を操ることも出来る。また妖(バケモノ)だけあって尋常ならざる生命力を持ち たとえ首を落とされようと身体が真っ二つになろうと、十分な休息を取れば回復する(唯一の例外は退魔の霊槍「獣の槍」のみ) 妖は人を食べることで力を増すが、色々な経緯があって今のとらは人を食べない。 性格は傲岸不遜で頭も悪く暴力的だが、もといた世界での経験からだいぶ丸くなっている。 強大な妖である「白面の者」との戦いが終わった直後、この世界へやってきた。冒険者になったのは好物である半分蛾(ハンバーガーのこと)を食べるため。 (//にネタバレ説明あり)