パラフィン家出身 ジョン・ドゥ 355630 †
ID: | 355630 |
名前: | ジョン・ドゥ |
出身家: | パラフィン |
年齢: | 22 |
性別: | |
前職: | |
理由: | |
状態: | |
方針: | |
難易度: | |
信頼性: | |
その他: | ステータス/戦歴 |
ある日拾われた男は、顔の上半分をずたずたにされ、左の視力を失っていた。
拾ったのはどこにでも居るようなお金持ち。記憶の無い男の手当てをし、食事を与えた。
ボランティアの一環か、しばらく面倒を見てもらったものの、長くはいられないだろう。
目元に包帯をぐるぐるに巻いて、男は町へ出た。
身元も分からず、金もない男に出来る仕事など限られている。
野垂れ死にだけは、ごめんだった。
- ……全然お話してないのに………。 ………これが…冒険者…………
なんて、もう声も届かない…のかな……… -- ラゼンシア?
- なるほど。確かに、この辺りは変わった人も、物も、多い。俺がいえたことじゃないけれど。(目元に巻かれた包帯を軽く撫でて)
それもそうか。確かに。今日だって、何人も死んだらしいし。いいことと悪い事、差し引きしたらいい方に傾くからここに居る、が正しいってことかな。 -- ジョン
- 冒険が面白いというか…この場所が面白いから、かな?
冒険は……やっぱり、命の危険のある仕事だし……楽しいと一括りにすることは出来ないよ -- ラゼンシア?
- おっ、と。それは申し訳ない事をした。すまなかった、可愛い妖精さん。
そうか……俺よりもずっと長く生きて、それでも冒険を続ける、っていうのは、君にとって冒険がそれだけ面白い、ということかな? -- ジョン
- …………妖精に、女の子に年齢を聞くなんてナンセンスだよ!!(びしーっとジョンに人差し指を立てる)
なんて、気にするほどでもないんだけど……とりあえずあなたよりとってもとってもとぉーーーっても年上だってことだけは確かだと思うよ -- ラゼンシア?
- まぁ、なんとかやっていくさ。働かないと、食事一つできやしないからなぁ。…………ん。野菜入りのマフィンなんてあるのか……初めて見たよ。ありがとう、いただきます。
ふむ。じゃあ、もしかすると俺よりも大分年上なのかな。そうは見えないけれど。 -- ジョン
- なるほど〜…来たばっかりだと大変だよね あ、これ差し入れのマフィンなの! 甘さが抑えてある野菜たっぷりのマフィンだよ〜よかったらどうぞ♪(真っ白な箱を差し出し)
私は………うん、もう大分長くここにいるから…そして今何度目か分からない駆け出しになったところ -- ラゼンシア?
- あぁ、多分、新米だと思う。中々冒険する生活に馴れてなくて、挨拶に回れないくらいには、初心者かな。
えぇっと……可愛い妖精さんは冒険馴れしてるのかな? -- ジョン
- はじめまして〜!(思ったよりフレンドリーに挨拶されたので笑顔を向け)
えっと…新米の冒険者さんですか〜? -- ラゼンシア?
- ん?あぁ、いらっしゃい。そうか、お隣さんか。挨拶忘れてたな……はじめまして。 -- ジョン
- こんにちは〜…初めまして(包帯が気になるのか控えめに挨拶をする) -- ラゼンシア?