クロン出身 エルトリィヴ・S・カーム 365052 Edit

ID:365052http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst048566.png
名前:エルトリィヴ・S・カーム
出身家:クロン
年齢:38 28
性別:
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前職:
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理由:
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状態:
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方針:
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難易度:
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信頼性:
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その他:ステータス/戦歴
365組
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知己
日誌
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三行 Edit

  • マ 魔将で!
  • ダ ダンディなダメな!
  • オ おっさん

近況 Edit

  • 魔道器三個目。
    • 非常に質の悪い指輪(雷)→とても質の悪い魔法書(闇)→ありふれた指輪(光)
  • 情熱ヤバくね?

魔将会話 Edit

リィヴ>名簿/365052
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お名前:
  • エルトリィブさんて酒場の人だったのね ごめん、気がつかなくって またお仕事、よろしくね -- エロイーズ 2010-01-24 (日) 19:17:21
  • 急成長薬が振りまかれた 少し未来の自分が垣間見られるかもしれない -- 2009-12-20 (日) 11:00:02
  • …里帰り中かぁ?(人の気配が無い家を見て回った) -- カリナン? 2009-11-13 (金) 03:06:54
  • 今晩はルンペンさん。ふむ、お出掛け中ですかね?(チョコを置いて帰っていった -- エミリー 2009-11-07 (土) 21:16:03
  • ん?なんだルスか。情熱意欲に溢れているようだし景気付けにと思ったが・・・ -- ウィリアム 2009-11-05 (木) 23:21:40

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詳細設定 Edit

  • “帝国の魔将”を名乗る男
  • 全体的にダメだったり、浮浪者臭かったりするのであんまり信じてもらえない
  • 20年くらい前にこの辺りで冒険者をしていたらしい
  • 全体的にネタキャラ寄りだがガチもいける(オーラとか出せる)
  • 性的な意味でもマダオ(ペレ
  • まぁ俺はガチキャラなんだけどさ。シリアスしたい時は//で伝えてもらえると助かるよ(全裸になりながら)

外見 Edit

  • どっからどう見てもダメなおっさん
  • 2m近い高身長、でも猫背
  • 顔面の上半分に包帯。別に怪我をしている様子も無いのに巻いている
  • 海賊風の三角帽子
  • 髪の色は茶、日に焼けて赤茶けている。ろくに手入れされて居ない癖毛
  • 瞳の色は青、目は死んでる
  • 常に薄ら笑いを浮かべていて不気味、って言うかむしろムカつく
  • スネ毛、不精髭、胸毛を完備した親父Aセット
  • 剣の佩き方が変。具体的には背負い鞄から突き出た白骨に持たせてる。
    後ろ髪切れるだろ、それ。と思ったら鈍なので髭も剃れん。魔剣だろうが所詮は初期剣
  • 脛近くまで丈のある長衣は多分一年近く洗ってない。臭う。
  • 腰元のスクロールホルダーに止めた巻物はマジックスクロールや宝の地図らしいけれど
    酒に酔っ払いながら言ってたんで信用しがたい
  • 全身小汚いけど身に付けている品々は元は高級品だった臭い

性格 Edit

  • 享楽的で一時の感情に直ぐ流されるダメなおっさん
  • 酒を与えるととても喜ぶ
  • 良く行き倒れる
  • 胸より尻派
  • 男性機能が死んでるので性欲薄いけど
    コミュニケーションとしてのセクハラはする
    相手が本気で嫌がったら有無を言わさず土下座

持ち物 Edit

  • 所持品
  • 酒瓶
    常に持ち歩いている無駄に高い銘柄の酒の瓶。
    どうやらブランデーが好みらしい。
  • スクロール(巻物)
    丸めてベルト脇のホルダーに束ねてある剥き出しのままの羊皮紙
    白紙のものが一枚と周辺の地図が一枚。
    残りは有事の際に用いる様々な魔法を込めた物。高価。
  • 漁火のカンテラ
    腰裏に取り付けられた古いカンテラ。
    セントエルモの火を閉じ込めており、必要に応じて雷撃を放つ事が出来る。
    非常に質の悪い指輪【雷】を内臓する事で制御面も向上。
  • ???
    皇帝に下賜された魔将としての武装。
    普段は血中に溶け込んでいる。
  • 保管品
    • カリナン・ジュビリー?のサイン
      “エルトリィヴ君へ”と書かれている。

住居 Edit

  • 街の南西部を流れる河に面した桟橋に繋留されたボロ船を住処としている。
  • 一見したところ廃船のようにも見えるが船の外見がボロいの理由の半分は偽装。もう半分はマジでガタが来てる。
  • 船内のリィヴが書斎と呼ぶ一室には各方面から取り寄せた資料が所狭しと並べられており、
    帝国の将としての執務がある時はそこに篭っている。
  • 普段は息が詰まると言う理由でその辺をぶらぶらしている事が多い

戦闘設定 Edit

  • 魔将として数多くの修羅場を潜り抜けて来た為に、
    海戦、こと船上に置いては魔人の名に相応しい戦闘能力を有するが、陸上ではとても残念
  • 本人の身体能力は大して高くないが、魔剣や所持するアイテムは極めて厄介
  • 例えるならばレベル20なのに装備は店売り最強で戦闘系アイテム全購入みたいな嫌な強さ
  • 大人気ない戦い方をする割りに勝利に対する執着心は薄いので、あっさりと負けを認める
    イラッとしたら、すかさずボコろう
  • エルトリィヴは魔将であり、皇帝に与えられた不死の力によって、
    唯一の弱点を除けば、あらゆる力によって死に至る傷を受け無い
  • 故に防御は余り考えない
  • でも死なないだけで殴られれば痛いし、切られれば血も出るし、失血で意識も飛ぶわで
    戦闘相手からしてみれば死なないだけのサンドバッグに近い存在。意味ねーなー
  • 切り札として皇帝に下賜された魔装を持つが、王の勅令が無い限りは使用不能

エルトリィヴ・S・カームとは Edit

“王の資格を捨てた男”
北威帝国クロンが誇る精鋭、魔将七天が第伍位。
“海覇公”エルトリィヴ・S・カーム。紅帆私掠船団を率いる海魔将。
皇帝が友と呼ぶ数少ない人間の一人。

下賜された魔将としての武具は真紅の銃身に黄金の刃を持つバヨネット。
しかしながら、魔将としての命を受けた時以外は効力を発揮しない為、
戦闘では専ら背に佩いた鯨骨の魔剣を振るう。

単純な戦闘能力では他の魔将に一歩も二歩も劣るが、指揮官としては非常に優秀。
こと海戦に置いては並ぶものは居ないとまで言わしめる。
政治家としても非常に有能で、海運関係者としての知見に基づいた対外交渉を得意とする。

また実業家としての顔も持ち、不凍港の建設に尽力し帝国に莫大な国益を齎した事は今も名高い。
社交界ではダンスの名手としても知られている。
多才だが、他の魔将達と比べると器用貧乏ともとれる。

魔将となる以前の経歴は一切不明。
皇帝は知っているであろうがが、わざわざ尋ねる者も居ないだろう。
本人口ぶりからして妻子がいた事は確からしい。

包帯で覆った顔の上半分は帝国への忠誠を示す為、自ら酸で焼いたとされているが真偽は不明。

交友録 Edit

ニドウ侍女、パーフェクトを名乗るメイド。
ノインドラッヘandイン監獄、女と鳥。鋼鉄の自走戦艦
フレア火竜、その身に灼熱を秘めた女
メタリア白鋼、鋼鉄の躯体を持つ女
スミレ混血、手癖の悪い猫
ハルナ子供、人懐っこい奴
ネリーマリー双子、騒がしい奴ら
アドラス?魔王、俺様系
エミリー魔剣、憑かれた女
フェルム蝙蝠、懐かしい顔
フォルとマキナ?忘却、記憶喪失の少年と機械政令
ユーヴァ純粋、野生児と緑の剣

日誌 Edit

黄金暦138年 11月 Edit

  • 二十年ぶりに訪れたその街で、大切な何かの事を忘れた事に気付く。
    降り頻る雨の中、涙も枯れ果てた瞳で空を見上げて雲間の果ての太陽を思い、口端を歪めて自嘲する。
  • 広場で馬鹿をやっていると侍女に出会う。快い理不尽だった。悪くない。
    昔の事を少し思い出す。忘れてしまった大切な何か、それも丁度その頃の事だったか。

黄金暦138年 12月 Edit

  • はじめての冒険、これを受けるのはそう、二回目だ。
    彼是二十年ぶりの最初、擦れた心根には何の感慨も浮かばない。
    同行者には酒場のものらしき鋼鉄の黒き乙女。ビーバーよりは頼りになる。
  • 一ふとした失態から自走監獄に収監される。
    保釈金を支払い七日で出所。無論、内情の視察も忘れはしない。
    得た情報は帝国の開発局に送る。彼らは極めて有能だ。必ず役立ててくれるだろう。
    これにくらべれば金貨二万枚の出費など微々たるものだ。

黄金暦139年 1月 Edit

  • 冒険の同行者に酒場のものが三人。
    赤い十字架を背負った男娼館ででも働いていそうな女音波返しの足しになりそうな獣
    内容自体は可も無く不可も無く。
    暇が出来たら挨拶にでも行くか。俺も執務で忙しい。
  • 来月の同行者は女が二人。両手に花と言ったところか。
    妻以外の女には何も感じないが、目の前で死なれでもしたら後味が悪い。
    味覚も無いに等しいのだが。出来る限りの事はしよう。
  • また逮捕された。今度は煙草の窃盗容疑で。
    二ヶ月連続で捕まるのも珍しい経験だ。

黄金暦139年 2月 Edit

  • 同行者に酒場の者が二人、礼儀正しい白鋼の女男勝りの火竜の女
    両手の花のお陰か知らぬが質の悪い指輪を入手。属性は雷、相性は悪くない。
    起動時に多少の問題があったが上手く使いこなせそうだ。
  • 冬だと言う事を忘れ、河で水浴びをしていた危うく死に掛ける。
    魔将なので今はまだ、死にはしないが。
    白い娘に助けられたが、礼として夏になったら居酒屋で奢る約束をする。
    懐かしいな。何時だったかあそこで外人の真似をしながら飲んだ覚えがある。
    そう言えば、あの時飲んだ奴の一人はまだ酒場に居る筈だ。
    確か今は剣聖だった筈。思えば、後輩に随分水を開けられたものだ。どうでも良いな。
  • 女装は癖になるから気をつけよう

黄金暦139年 3月 Edit

  • 半人前の称号を得る
  • 学院に高名な戦術家が居ると聞き入学届けを出す。

黄金暦139年 4月 Edit

  • 以前同行したメタリアと再度同行
  • ジェイムズと言うヤクザ臭い男と会う。全裸仲間だ。
  • 学園に入学したので顔を出す。化物よばわりされる
  • 幸薄そうな魔剣使いと出会う。面白い。

黄金暦139年 5月 Edit

  • すっぽんを貰ったので鍋にして喰う。美味
  • 学園に顔を出すと以前同行していた女が先輩だと気付いたので遅ればせながら挨拶を果たす。
    またも化物呼ばわりされる

黄金暦139年 6月 Edit

  • 芸舞場でポニーテールの女とMの試合を観戦する。見ものだった。
  • 俺と同じく観客席に居たガキは中々見所がありそうだ。一度手合わせ願いたい

黄金暦139年 7月 Edit

  • アイゼン・ランドグラフの訃報を聞く。
    彼の戦術家の講義は一度受けてみたかったので至極残念だ。
    これで俺が学園に入学した意味はなくなったな。どうしたものか。

シナリオスイッチ Edit

  • 不死なる魔将
    • 解放条件:冒険で一度死亡する。
  • 魔剣の真価
    • 解放条件:戦闘RPで大敗する
  • 過去
    • 昔、冒険者をしていた時の事を人に聞かれる。

1- Edit

15年前、掛け替えの無いものを失った俺は、何もかもを捨てて嵐の夜に海へ出た。

何日、船の上で風雨を浴びて過ごしただろうか。
幾日、海の上で荒波に飲まて過ごしただろうか。
ただ全てがどうでも良かった事は記憶の端に残っている。
人間なんて所詮はこんなものだ。“王”になっても大切なもの一つ、救えやしない。

失意と諦観の果てに奇跡的な流れ着いた北の大地。
生き延びたのか生かされたのかも分からない虫の息の最中。
「こんにちは、○○○○○」
何処までも続く白い海岸線で、俺は一人の王に出会った。
北威帝国なるものの大君。知っている。
朱色と金色にその身を埋めた永遠の少年王。
何故、彼が俺の名前を知っていたのか。
何故、彼がその場所に居たのか。
誰も疑問には思うまい。
彼の君は全能の王であり、自らの成すべき事を知りえる者であるからにして。
そして、俺は全能王と幾つかの言葉を交わし、手を差し伸べられて、
絶望の縁から救い上げられたのか、それとも。

「君に答え合わせの機会を上げよう」

突き落とされたのかも知れないが。

俺は自分の名前からエルトリィヴ、と新たな名前を紡ぎ上げて、
魔将の一人と、成り果てた。

2- Edit

ミナ、愛しい人。俺が妻と呼んだただ一人。
十五年前に失われた、掛け替えの無いものの一つ。
俺はアンタが好きだった。今も変わらず、愛してる。

切れ長の目で頭もキレる。長い黒髪を腰まで伸ばした美しい女性(ヒト)
最初にあった時は、呼び捨てにして酷く怒られた覚えがある。
師匠(せんせい)、昔はそう呼んでいたか。

俺が母を失ったばかりで沈んでいると兄貴に聞いてか、不慣れながらも懸命に慰めてくれたっけ。
アンタも母を亡くしたばかりだったのに、そんな様子はおくびも見せず、強がって。

馬鹿な事をしでかすと溜息交じりで苦笑して。
でも、人に迷惑を掛けた時は本気で怒って、反省するまで口を聞いてくれなかったよね。

港のレストランの看板娘、あの娘が好きだと俺が言うと色々アドバイスしてくれた。
その頃にはとっくに俺に惚れてたくせに、そんな素振りは少しも見せず、また強がって。
でも覚えてる。俺があの子に振られたあの日。アンタが少し、ほっとしたような顔をしていた事を。

アンタは俺を慰めてくれた。
アンタは俺を叱ってくれた。
アンタは俺を褒めてくれた。
そして何より、アンタは俺を好いてくれた。

“お前が王になったなら、一度だけ助けてやる”
好きだから。そう、俺を好きだから。と言うたったそれだけの理由の為に。
その約束を、果たしてくれた。救ってくれた。俺を縛る運命のくびきをかち砕いて。
例え、それが自分の命を縮める事であろうとも、構わず薄く微笑んで。

また、強がって。それを隠して。

気付いた頃には全てが遅く、妻と呼んでも指輪の一つも与えられない。
俺にはアンタを救うどころか、その願いすら叶える事は出来なかったよ。

ミナ、愛してる。今までも、これからも、ずっとずっと俺は貴方の事だけを愛し続ける。
それがこんな俺に出来る、たった一つの贖罪だから。

背景設定 Edit

大帝国クロン Edit

大陸北方に位置する帝政国家。
極東表記では北威帝国。
白夜と絶大な力を持つ皇帝の庇護の下、日の沈まぬ帝国の名を掲げる。

中央草原の異民族や亜人種族との戦火から逃れた人々が集った小国群を元にしており、
その歴史はまだ浅いが、起源を辿れば古代帝国の騒乱にまで遡ると言う。

広大な領土面積を持つが、未だ多くの地域は未開拓。
近年、豊富な地下資源と土壌改善技術により急速に国力を伸ばしつつある。

現在の統治者は五代皇帝エル・ファシム。
“永遠の少年王”の異名を持つ大君主。
その存在が公にされている数少ない不老不死の人間であると言う。

魔将七天 Edit

北威帝国が誇る精鋭、インペリアルセブンズ
七つの魔装を繰り、七つの軍勢を率いる、七人の魔人。
帝国国内において多大な権限を与えられており、勅令以外の如何なる命令にも従う事は無い。
また皇帝の不死の力をも分け与えられており、全ての魔将は不滅であるとされる。
西方の学者によると、その存在は彼の魔導王が従えた七体の偉大なる悪魔を模しているのだと言う。

彼らの規律はたった二つ
“一つ、汝の欲する事を成せ”
“二つ、但し多くを奪い過ぎる事なかれ”

誰も彼もが埒外の実力を備えた魔人であるが故に勘違いされる事が多いが
国内外に皇帝の威光を知らしめる旗印としての側面が強く、
実情としては、帝国主力を温存する為の捨石に近い存在である。

紅帆私掠船団 Edit

白睨の魔剣 Edit

別名魔剣ホワイトゲイズ
藍海色の刃に鯨骨の拵えを持つ古びたカットラス
まるで深海から引き上げたばかりかのように、刀身は常に濡れそぼる。

由来と逸話
元は海原の民の英雄であり、
海王国の海軍を二度に渡り打ち破った、
キュロスの客将オルクリウス・アーンハイヴの佩剣。

魔剣としての能力は船上における加護の力。
所有者はいかなる波にも決して飲まれる事が無いとされている。
またクラーケンなどの海魔に対しては、その血に呼応して恐ろしいまでのの切れ味を発揮する。

しかしながら、魔剣の名に相応しく、加護の力と共に忌まわしき呪いを刀身に兼ね備えており、
“所有者は必ず海で果てる”とされている。
事実、オルクリウスを輩出したアーンハイヴ家は三代に渡り、海上で没している。

オルクリウスの孫、アレクリウス・アーンハイヴの死後、
数百年に渡る長き間行方不明となっていたが数十年前に海中から引き上げられた。
海水の侵食に拠り、かつての姿は見る影も無いが、それでも古き時代の魔剣であり強力な武器である事に変わりは無い。

現在の所有者はクロンの魔将エルトリィヴ。
海王国の第四王子が守り刀として所持していたとの記録もあるが、
それから彼の者の手に渡った経緯は一切不明。

コメントアウト Edit

365組


Last-modified: 2009-10-16 Fri 22:41:59 JST (5307d)