ローズ家出身 アレイスタ 370864 Edit

ID:370864
名前:アレイスタ
出身家:ローズ
年齢:54
性別:
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前職:
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理由:
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状態:
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方針:
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難易度:
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信頼性:
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その他:ステータス/戦歴







部屋には、親しい人への一通の手紙







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基本婆  ご挨拶  汗を舐める癖がある  朝の凪  婆無理
糸の使いかた  人の下半身にもなります  頂きます  食べ終わったらつやつや婆   酒場にもよく出現します
長老と蜘蛛  酒場で遊ぶ二人  さむいのにがて  ぎゅー  お父様に甘えます
初めての友達とクリスマス  平日昼間  思い出話  思い出話2  相関図
ふと思い立つ  はにばにコスプレ  はにばにコスプレ2  ぐろいのでおみせできません  ばーさんの夢
だから料理が出来るようになりたい婆  縄跳び初見  縄跳び初体験  ミスコン水着  ミスコン休憩時間
ぶらーん  ぬこは苦手じゃ  半蜘蛛婆

http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst051375.jpg


おうおう、やり直すのかえ?


お名前:
  • (手紙を受け取って、彼女がもういないことはわかっていたけれど、部屋を覗く)
    …アレイスタ…?(小さく呼んでみる。でもやっぱり返事はなくて…その場に座り込んで床を見る。小さな蜘蛛がいるかも知れないと思って)
    アレイスタ…いないの…?(そのまま暗くなっても、部屋の中で娘の名前を呼び続けた) -- ラズ 2009-11-19 (木) 19:54:09

  • (日が沈み、真っ暗になった主の居ない部屋 少しの茶器と、使われた様子の無いベッド、机と椅子、そんな殺風景な部屋)
    (カーテンの隙間からいつ月明かりでぼんやりと明るい部屋の中、ふと、微かな光がラズの目に入る 天井近く、梁の上) -- 2009-11-19 (木) 20:22:43
    • (ぼんやり部屋で座り込んでいると月明かりに気づく)…あ…もうこんな時間かぁ…(赤くなった目を擦って、立ち上がる)
      (ふと、月とは違うかすかな灯り。光の方へ顔を向ける。もしかしたら)……アレイスタ…かな……? -- ラズ 2009-11-19 (木) 20:53:25
    • (呼ぶ声には答える声は無い、しかし、今にも消えそうなくらい淡い光は、やはり月明かりとは違う)
      (ラズの位置からでは良く見えないが、椅子を使えば目が届きそうだ) -- 2009-11-19 (木) 20:59:05
    • ん…あう…(光を良く見ようと椅子を引っ張ってくる。靴をぬいで上にあがって頼りない光がある梁を覗いた)
      よいしょっと…あうあう…蛍…?(確かめようと目を細くして) -- ラズ 2009-11-19 (木) 21:03:44
    • (それは、ふわふわとした泡のような塊 目を細めるラズの前で、頼りなく光を漏らしている)
      (蜘蛛の卵 その泡の内側の輝きが、まるで呼吸するようにゆっくりと明暗を繰り返す) -- 2009-11-19 (木) 21:06:24
    • …あ…れ…卵だぁ…光ってる…(酒場の倉庫の掃除をしているとたまに見た蜘蛛の卵。でもこれは光ってる…)
      もしかして…アレイスタの…かな…(手を伸ばして壊れてしまわないようにそっと触れる)いいこいいこ…また、生まれてくる…? -- ラズ 2009-11-19 (木) 21:16:18
    • (ふわふわと柔らかで少し弾力のあるその泡 指が触れれば小さく震えるようで)
      (ラズの問いかけに答えるように、ふわ、と一度明るく輝いて) … (不意に消える)
      (そして、数瞬の間を置いてから水が沸くように、本当に小さな、埃のくずの様な小さな蜘蛛が卵から出てくる それは、音も無く梁を伝い壁を渡り、部屋の方々に散っていく) -- 2009-11-19 (木) 21:31:54
    • なんか、あったかい気がする…(触れた手を離すと、光が強くなった。そして急に消えてしまう光。不安になって覗き込む)
      あう、あうあう…?(つついてみようか。手をもう一度伸ばすと、小さな蜘蛛たちが一斉に卵の外へ)
      きゃっ!(びっくりして手を引っ込める)…あの子達のどれかが…アレイスタなのかな…
      (空になった蜘蛛の卵を見つめて呟く。長く長く生きた子が酒場にやってくるのだろうか。いつか、また)
      …待ってる、ね…また僕の娘になって……(少しだけ見えた希望。梁に乗せた手におでこをくっつけて肩を振るわせる。いつの間にか涙がこぼれていて、でもそれは温かくて…さっき触れた光に似ていた) -- ラズ 2009-11-19 (木) 21:46:20
  • アレイスタさん…学園に入学したこと、知らせたかったのに……(空家に一人の少女が歩み入る その服はいつもの修道服ではなく、学生服で)
    …似合ってるって、言ってもらいたかったのに…!アレイスタさん…っ!!(ぎゅっ、と胸をかき抱いて顔を伏せる 一筋の涙が床に零れた) -- サラ 2009-11-19 (木) 17:44:11

  • (空の部屋に、人が帰ってきた形跡はない) -- 2009-11-19 (木) 17:42:07
  • ………んっ…そっ…か -- イーリィ 2009-11-20 (金) 18:12:35
  •    -- 2009-11-19 (木) 17:41:46
  •    -- 2009-11-19 (木) 17:41:34

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この下は設定なのよ Edit

酒場生まれの蜘蛛 Edit

  • 酒場が出来上がったときに生まれた子蜘蛛が、こんなに立派になりました
    • 蜘蛛として、天井からずっと酒場を見守っていた蜘蛛は、ずっと自分も酒場の冒険者みたいに遊びたかった
      人間以外の冒険者も沢山居るのに、自分はなんでただの蜘蛛なんだろう、
      そう嘆いていた蜘蛛がふと聞いた話

      「歳を経た動物は、人の形になれるんだって」

      よし、なら長生きして、きっと自分も人間になってやろう
      そしたらきっと、あの冒険者達と遊べるから…。

関係者 Edit

スイッチとかコメ裏とか Edit


Last-modified: 2009-11-19 Thu 22:26:15 JST (5271d)