人間に擬態するワームを倒すべく、マシンゼクトロンを駆り戦う仮面ライダー しかし、正義のヒーローではない
- 伊沢樹(いざわいつき)
ホッパーの中身、元ヒラゼクトルーパー*1
ZECT*2の尖兵として、ホッパー*3の資格を得る
しかし、組織に必要な完全調和、指揮力、精神力、協調性という能力が欠けていた為
部下に裏切られ、ホッパーを奪われそうになりZECTから離脱
それからの転落を経て、自暴自棄になり、幸せな人間を羨望する卑屈な人間になる
現在はごろつきに身を窶し、世捨て人のような格好で
かつての自分に縋るように仮面ライダーとしての活動を続けている
ネガティブで卑屈で嫉み屋で被害妄想の塊、でも可哀相な奴ほど優しくなる
自分が妬ましかったり羨ましかったり驚異と感じた相手にはとんでもない事で因縁をつけたりします
現在は次元超えができるようになった
生身バトルも歓迎
袖の破けた黒い革のコートにジャラジャラとしたアクセサリー
茶髪ストレートヘアーの頼りなげな青年
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