オールディス家出身 ヴィオラ・オールディス 408744 Edit

ID:408744
名前:ヴィオラ・オールディス
出身家:オールディス
年齢:27
性別:
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前職:
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理由:
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状態:
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方針:
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難易度:
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信頼性:
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その他:ステータス/戦歴

紹介 Edit

来歴
25歳までは王都にて王立図書館の司書として働いていた。
26歳の頃、父親が病に倒れたために帰郷。故郷の小さな図書館で働き始める。

かつて学者を志したこともあり、知識的、知能的な面では非常に優秀である。
その一方で、他人に弱みを見せることをよしとせず、一歩踏み込んだ人間関係では不器用な面も見せる

その「氷のような」と評される外見とは裏腹に、内面的には非常なロマンチスト。
いつか胸躍る冒険譚を書き記すことを夢見ており、そのアイデア探しのために、休館日のみ冒険者として働いている。
容姿
すらり、と伸びた体躯は起伏にとぼしく、あまり女性らしさを感じさせない。
肩口まで伸びた黒髪のみが、かろうじて男女の別を判断させる材料となっている。

普段の図書館勤務では、エプロンのかわりに、学者時代に愛用していた白衣を着用している。

図書館 「レファレンスカウンター」 Edit

レファレンスサービス
情報を求めている利用者に対して、図書館員が提供する個人的な支援のことをさす。


編集  差分

お名前:
  • (図書館でとある古い物語を探している) -- ユーリィ 2010-06-13 (日) 19:12:24
    • 何かお探しかしら?(書架の前を行ったり来たりする姿に、つい声をかける) -- ヴィオラ 2010-06-14 (月) 16:07:59
      • ああ、遠くて近い物語って本が無いかな、と……あれ? 確か……ヴィオラさん(振り向き、知った顔がある事に驚く) -- ユーリィ 2010-06-14 (月) 16:11:44
      • 遠くて近い――あら? ユーリィ?(こちらも知った顔に驚きながら)びっくりした。図書館、よく利用するの? -- ヴィオラ 2010-06-14 (月) 16:30:34
      • んにゃ、大体年に一回か二回、ってとこだな。
        結構サ店って暇な時間があるんだよ。で、店にあるマンガも何度も読んで飽きちまってさ -- ユーリィ 2010-06-14 (月) 16:36:10
      • (ユーリィの返答に、くすり、と微笑をこぼして)お客さんを待つ暇な時間に本を読む。いいじゃない。私はすばらしいことだと思うわ。
        それで今日は、お店の本は読み飽きたから、めずらしく図書館にきてみたの?
        -- ヴィオラ 2010-06-14 (月) 16:41:26
      • はは、そう言ってくれっとありがたい。
        ああ、大正解だ。賞品は……そうだな、次に店に来てくれた時に珈琲一杯奢らせてもらおう(そう言って笑い)
        んでまあ、むかーしお袋に読んで聴かせてもらった本が無いかな、と思ってな。 実の所、面白いのならどんなのでも良いんだけどよ -- ユーリィ 2010-06-14 (月) 16:45:36
      • あら、ありがとう。リッツとの約束もあるし、お言葉に甘えて、近いうちにごちそうになりに行くわね。
        (その後は、真面目な司書の顔になって)ふむ。『遠くて近い物語』ね。どこかで聞いたことがある気もするんだけど(//ワイルドアームズ的な意味で)この図書館にあったかしら?
        面白いものなら何でも、って言うのなら、いくつか紹介できるものもあるかもしれないけど。
        -- ヴィオラ 2010-06-14 (月) 16:58:08
      • ああ、歓迎するぜ。 と、リッツと何か約束したのか?(ちょっと意外そうに)
        古いのだからなあ……うちにあったのもどっかいっちまったし。(//実は両親が合成材料にしちゃった)
        お!それならヴィオラのおすすめを紹介してくれるか? -- ユーリィ 2010-06-14 (月) 17:01:35
      • ちょっとね。女同士の秘密(悪戯っぽく笑うと、急に年齢不相応に若く見える)
        『遠くて近い物語』、王立図書館なら所蔵があったと思うんだけど、残念ながら、この図書館小さいのよね。年々予算も削られてるし(不満顔になる)。
        私のおすすめでいいなら、そうねえ、最近だと冒険者たちの舞踏会のお話なんていうのがあるわね。私が子どもの頃に憧れた冒険者たちがたくさん描かれてて、個人的に好きな作品の一つね。そのあたりに興味があるのなら読んでみるのも悪くないかも。
        あ、もちろん読んだことがあるなら他のものをすすめるわよ?
        -- ヴィオラ 2010-06-14 (月) 17:13:55
      • はは 女の子の秘密ってなら仕方ない
        まあ、あれだ。リッツはちぃっと人見知りするトコがあるけど、仲良くしてやってくれよ
        うーん、どこも世知辛いな……無いものは仕方ないか。流石に本一冊借りに王立図書館まで行くのはなんだしな
        お、面白そうだな!それにこーゆーのならリッツも興味があるかもしれねえし -- ユーリィ 2010-06-14 (月) 17:25:31
      • リッツはいい子よ。私の方が仲良くしてもらってる気がするわ。
        あら、それにする? じゃあ、貸出の手続きをしましょうかね。
        -- ヴィオラ 2010-06-14 (月) 17:30:51
      • はは、あんがとな(妹を褒められて照れたように笑い)
        ああ、そんじゃあ決定で……ここの場合は貸出カード作るのか? -- ユーリィ 2010-06-14 (月) 17:34:23
      • 作るけど、王都の図書館よりは緩やかな規則よ。私やあなたの場合は冒険者としての登録があるから、それで貸出カードの作成もできるの。簡単よ。 -- ヴィオラ 2010-06-14 (月) 17:35:54
      • なるほどなあ、冒険者登録が身分証代わりって事か。 -- ユーリィ 2010-06-14 (月) 17:39:39
      • そういうこと。それじゃ、私にお任せあれ(図書館の利用者が増えることが嬉しいのであろう。ほとんどスキップとも見える足取りで、ユーリィを先導して貸出カウンターへと歩き始めるのだった) -- ヴィオラ 2010-06-14 (月) 17:41:14
      • あいよ、それじゃま、いっちょ頼むぜ(あんなに浮かれて転ばなきゃ良いが、と思いながらヴィオラに付いて行く) -- ユーリィ 2010-06-14 (月) 17:46:16
  • 今月はお疲れさん。なかなかのご活躍だったぜ。……司書さん、なのかい。 -- エルガー 2010-06-05 (土) 00:44:15
    • あら(と、冒険でみた顔にほんの少しの驚きをみせて)ありがと。罠をみやぶったあなたも大活躍だったじゃない。
      ええ、いつもはこの図書館で働いてる司書よ。でも――(と、声をひそめながら周囲を見渡して)同僚たちには内緒ね。ここ、副業禁止なの。
      -- ヴィオラ 2010-06-05 (土) 01:46:32
      • 副業禁止、ね。ああ、バラさないよ。
        ここの図書館も、そのうち調べものかなんかで使わせてもらうかもしれないな。 -- エルガー 2010-06-06 (日) 00:01:24
      • ええ、活用してちょうだい。何かわからないことがあったら、ここで尋ねてもらってかまわないから。 -- ヴィオラ 2010-06-06 (日) 11:52:30

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Last-modified: 2010-06-15 Tue 16:42:26 JST (5035d)