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名前:ルドルフ・シュピッツェID:408892出身家:シュピッツェ
年齢:15性別:
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前職:
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理由:
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状態:
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その他:ステータス/戦歴
備考:暫くお休み
バナー類:http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst035231.gif http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst037266.gif http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst037691.gif

三行 Edit

  • 無邪気で
  • 猟奇的で
  • 非人道的な双子

あらすじ Edit

森の奥深く、滅多に人も立ち入らぬ湖のほとりにその屋敷はあった
かつては貴族の別荘として使われていたという噂だが 真相を知るものは既に居らず
手入れをする者も居なくなってからは、ただ荒れるに任せ 土に還るのを静かに待つだけだった

黄金暦158年、秋の気配が濃くなってきた頃 ある噂が一部で囁かれるようになる
「あの屋敷には子供の幽霊が出る」
よくある怪談の類と同様、どんどん尾ひれがついて表現は誇張され
そのうち子供だましとしか受け取られなくなり、噂は消えかけていった…

住人について Edit

  • (イカレた危険人物につき、苦手な人は回れ右 多分絡みづらいです)
  • 黒い軍用コートに身を包んだ双子の兄弟 名はルドとルフ
  • その正体は、魔法国家ヴォルケにて秘密裏に行われた人体実験の被験者である
    • 稀少な魔石を体内に埋め込み、定着させることで 驚異的な身体能力と再生能力を得た
       実験の成果は充分と判断され 同じ被験者達で編成された特殊部隊「シャルフシュピッツェ」の
       一員として、常に最前線で血と泥にまみれて生きてきた
       その代償は大きく、人として大切なあらゆるものを ごっそりと戦場に落としてきてしまった
  • 何らかの事情で軍を脱走することに成功したが、追手を振り切るために隠れて暮らしている
  • エモノ類の設定
    VF MG-05
    ヴォルケ軍制式重機関銃 水冷式で非常に重く、本来は2脚や3脚に据え付けて使用するものだが
    彼らにとっては小銃と同じような感覚で振り回せるので問題ないらしい
    老舗メーカーであるフォン・フリートハイム社の設計によるもので、頑丈かつ堅実な作り
    各部に真鍮製パーツを使い、放熱効果に配慮してはいるが 実際のところ効果は不明
    また、本銃はオプションとして6mm厚の鋼板を用いた防楯と装甲バレルジャケットが存在するが
    彼らの銃はそのいずれも装備されているため、常人が扱うことのできない重量となっている
    布製ベルト式の250連弾薬を、ドラム状のケースに収納している

  PFmW 29
  試作品の魔力式火炎放射器 小型タンクに蓄積された魔力を用いて炎魔法を行使する
  詠唱が不要で、魔力も蓄積しておけば消費せずに済む為何かと便利
  元々は工兵用の小型バーナーとして使われていた原理を転用したもの
  燃料を噴射せずに火炎のみを出すので 本来の火炎放射器とは使い勝手が異なる
  また、射程も短く 風向きに注意しなければいけないという欠点もある
  彼らの場合、タンクを身につけていれば1日程度で魔力充填は完了する

  26式突撃防楯
  シャルフシュピッツェ用に製造された大型の盾である
  厚さ10mmの鋼板をベースに、4mm厚の追加装甲をリベット留めしてある
  覗き窓部分は防弾ガラスが用いられているが、気泡が多く視界は宜しくない
  およそ人間が携行できる代物ではないが ライフル弾程度は受け付けない防御力を誇る

屋敷について Edit

外観イメージ
3階建ての豪華な作りで、綺麗な庭園もあったがそれは昔の話
庭は様々な草木が生い茂り、建物もまともに住める部屋の方が少ない有様
特に3階は雨漏りが酷く 床が抜けている箇所も多いので迂闊に歩くと危険
地下室への入り口がどこかにあるらしいが…?

こめあう Edit


Last-modified: 2010-07-03 Sat 19:23:28 JST (5039d)