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森の奥深く、滅多に人も立ち入らぬ湖のほとりにその屋敷はあった かつては貴族の別荘として使われていたという噂だが 真相を知るものは既に居らず 手入れをする者も居なくなってからは、ただ荒れるに任せ 土に還るのを静かに待つだけだった
黄金暦158年、秋の気配が濃くなってきた頃 ある噂が一部で囁かれるようになる 「あの屋敷には子供の幽霊が出る」 よくある怪談の類と同様、どんどん尾ひれがついて表現は誇張され そのうち子供だましとしか受け取られなくなり、噂は消えかけていった…
PFmW 29 試作品の魔力式火炎放射器 小型タンクに蓄積された魔力を用いて炎魔法を行使する 詠唱が不要で、魔力も蓄積しておけば消費せずに済む為何かと便利 元々は工兵用の小型バーナーとして使われていた原理を転用したもの 燃料を噴射せずに火炎のみを出すので 本来の火炎放射器とは使い勝手が異なる また、射程も短く 風向きに注意しなければいけないという欠点もある 彼らの場合、タンクを身につけていれば1日程度で魔力充填は完了する
26式突撃防楯 シャルフシュピッツェ用に製造された大型の盾である 厚さ10mmの鋼板をベースに、4mm厚の追加装甲をリベット留めしてある 覗き窓部分は防弾ガラスが用いられているが、気泡が多く視界は宜しくない およそ人間が携行できる代物ではないが ライフル弾程度は受け付けない防御力を誇る
外観イメージ 3階建ての豪華な作りで、綺麗な庭園もあったがそれは昔の話 庭は様々な草木が生い茂り、建物もまともに住める部屋の方が少ない有様 特に3階は雨漏りが酷く 床が抜けている箇所も多いので迂闊に歩くと危険 地下室への入り口がどこかにあるらしいが…?