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身長116cm体重は非常にかるい。 茶色のウェーブがかかった長い髪の毛 真っ黒だぼだぼローブでたまに裾を踏んづけて転ぶ くりくりおめめも茶色い ぷにぷに 絶望的な貧乳
基本的に頭がよわくなにかを疑うということを知らない。 甘いものが大好きで辛いものと苦いものが苦手。典型的子供舌。 困ってる人はほっとけないので一緒に困ってあげる性格。 非常に好奇心旺盛で興味を持ったらずけずけと心に入り込む俗物。 精神的ショックを受けるとなんかいろいろと狂う。 勇者探しをしてるので勇者っぽい人を見かけたら物理的にかじりつくかもしれない。 むしろ勇者っぽくない人にかじりつくかもしれない。 っていうかとにかく噛み付きそうな狂犬。 誰かが嬉しくなることが好き。他人の「こうだったらいいのにー」を叶える魔法が欲しいと思っている。 あとはのちのち勝手に増えるよ!
ねりけし
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むかしむかしあるところにとある部族がありました。 その部族では女の子が生まれると7歳くらいから不思議な魔法の練習をさせる慣わしがあります。 その魔法は門外不出、というか他の部族の人や男の人では使うことができない不思議な魔法でした。 それにその魔法の修行はとっても厳しいのでだんだんと継承者が減ってきてしまいました。 それどころかなんだか最近男の子ばかり生まれます、村に「女の子」がとっても減ってきてしまいました。 それが何年も続き、とうとう20代以下の女性は一人もいなくなり、魔法を継承するのが困難になってしまいました。 でもこの魔法は部族の誇りです、継承しないわけにはいきません。男の子を女の子として育ててでも継承させねばなりません。 そこである一人の少年がいけにえになりかけたところで30年ぶりに女の子が生まれました。 村の皆はこの子に最後の希望を託すしかない、そう思ってすぐさま魔法の練習をさせはじめました。 そうしてるうちになんだか頭がメルヘンな魔法使いの女の子が一丁出来上がりました。 さっき言ったように女の子が全然いないこの村。魔法どころか血筋すら絶えかねません。 おいお前勇者の血をちょっくらとってこいよ。そう言われた女の子は魔法と花嫁修業のために冒険の旅に出ることになりました。 伝説の勇者がご先祖さまに与えたという色鉛筆と普通のキャンバスを片手にちょっくらピクニック気分でれっつごーです。