Signe=Alfstrom=Monostone Edit

ID:408932
名前:シグネ・アルフストロム
出身家:モノストーン
年齢:17
性別:
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前職:
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理由:
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状態:
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その他:ステータス/戦歴
CV & BGM:木村はるか / 『星降る夜のリストランテ』
●子爵三行
軍人家系の
んっふっふーな
男装お嬢さん
企画/貴人饗宴



長く居を構えるつもりだったのか家具や調度品も一流でそろえられ、図書室や小劇場まで備えた別荘。
新たに植えられて春を待つ大量の花が眠っている庭。
シグネの愛馬がいる厩舎。

そしてこちらで新たに懇意にした商家や人脈に、現地で追加採用した数名の庭師とメイド。
遺品と実家から持ってきたドレスや武具を除く、この地に残されたアルフストロム家の財産のほとんどは
好意(●●)によって八代目リシュリュー子爵、アルヌール卿に管理される事となった。





― 月の欠片を集めて 夢を飾り 眠る ―



アルヌールの手に渡った別荘   &color(#3300FF){};   &br;
お名前:
  • ちょっとアップでは効かなかったかの…(しょんぼり もう一度屋敷と、おまけで馬に祝福を与えてから飛んでいった) -- 名簿/383829 2010-06-08 (火) 22:57:27
  • 「21g」(館で報告を聞いた伯爵は、一言だけ呟くと目を伏せた)
    (いつも傍に立つメイドは訳すことをしなかった。それは死者に贈られた言葉だったから) -- 数奇卿 2010-06-08 (火) 15:25:48
  • うぅん… -- ユゥル 2010-06-08 (火) 07:28:48
  • ……先月言葉を交わしたシグネ卿が、今月はもういない(伏し目がちな宵闇の瞳を悲しみに沈ませ、子爵は弔問に訪れる)
    覚悟していたことではあるし明日は我が身も承知の上、けれどやはり……侘しさは消えないな
    シグネ卿……貴女に後悔はなかったのかな(死者への祈りを捧げながら、呟くように問い掛けた) -- セレイア 2010-06-07 (月) 23:29:11
  • (なぜこうなってしまうのでしょうか・・・と暗い表情で人気の無いベランダを庭園から見上げた) -- アレクシス 2010-06-07 (月) 22:59:16

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にーんげんっていーいーなー   がんばって対応すゆ   ■見なかったよ? ささ急いで急いで

いきさつ Edit

家は北の方の子爵。

かつてアルフストロム家は戦乱の時代、頭首自ら先頭に立って領地内を駆け巡り内乱や外夷を鎮圧して回った。
その勇名に倣い今日まで代々軍人を輩出してきたのである。

シグネはアルフストロム家長女にして跡継ぎである。女なのに。いや兄は二人いた。
長男は数十年ぶりの領地外からの侵攻を阻止せんと果敢に戦い、見事これを大勝利に導いたのだが敵の銃弾による傷が元で城に凱旋する前にこの世を去った。
その葬儀の混乱期、敵方の暗殺者によって次男も討たれてしまう。

現在アルフストロム家には男児がいない。軍人家系である以上、過去にもこういった事態は起こった。それ故にこの家では女児も軍人の教育を受けさせているのだ。
もしこのまま世継ぎが望めなければ、婿を貰って血を繋がなければならないわけで、シグネは一日でも早い弟の誕生を願っている。
そりゃあ少しは覚悟して生きてきたが、初恋もまだだというのに一足飛びで婚約まで押し付けられるのはやっぱり避けたい。
そんなこんなで冷静にごねつつ両親を振り切り、わずかなお供を伴ってこの地へ出向いてきた。幸い現頭首とその妻はまだ希望が持てる歳だ。
頑張ってもらおう。せっかくなので自分の名も、家名に恥じないくらいには上げてみよう。

この地にアルフストロム家別荘建築中。シグネたちは貴連館手配の要人宿の、1フロアを貸し切って使っている。

容姿・フィジカル Edit

  • 170cm 59kg。右利き。B81.W57.H83。亜麻色の髪、蒼眼。特技:剣術
    ドレスを着るのは夜会くらい。普段はパンツルックが多い。もちろん充分に金の掛かった。

  • の一本まで紛れもなく人間だが、身体能力は超高校級。士官学校に入ってからの剣術の試合で男子を圧倒した時、初めて己の剣の居る位置を知った。
    動体視力と多角的な剣技は現在実戦で磨かれて更に冴え渡る。
  • の扱いも心得ているが、特に好んでは使わない。
    シグネは武器は罪も責任も持つ事は無いと考えている為、これは単に好みの問題で兄の死因は関係無い。

  • 族なので裁縫・詩・演奏&歌・スケッチ・狩猟・ゲーム・乗馬などは一通りこなせる。

メンタル・性根 Edit

  • 度に緩くきさくにうざい。皆と仲良くしたい、楽しくすごしたいと考えている。そのため目上の者に礼儀は重んじるが、歳や階級が近いものにはちゃらくフレンドリー。
    元来性格は真面目なので、これは対人関係を築くための半分演技だったのだが、長く続けてるうちに少し地になってきた。
  • 人にはまず見せないが、一人の時はテンション低い。
  • お子供や動物は好きである。

  • 自覚の癖。口調が目上の婦人には男性的に、紳士には女性的になる妙な癖がある。
    男装と武芸習得による後天的な軽度の性同一性障害の兆しなのかもしれない。

  • 常では激しさとは無縁に見えるが、実は努力の人。勉学は言うに及ばず、毎日スウェットを着て顔を見られないように帽子とフードを深く被り、走りこみやトレーニングを欠かすことは無い。
    『自分はアルフストロム。領地の英雄の血を引いている。皆が私を見ている。家は期待をかけ、領民は敬意を払う』
    『今、アルフストロムを継げるのは私しかいない。だから私にはそれら全てに恥じぬ、誰も失望させない力を持たなければならない』
    『絶対に』

  • かし女であることを捨ててるわけではないので、鍛錬で何十回も肉刺が潰れてがさがさになった手の平を見られたり触られたりするのは恥らうようだ。夏でも常に手袋着用。
    若干老け顔、いや年嵩に見られる顔も密に気にしている。

判定とスイッチ Edit

+  さすがのスイッチのコ〜ナ〜

所蔵品 Edit

http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst063666.jpg
肖像

http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst063694.png
主を失い、血を吸って呪われたサーベル。現在はアルヌールが所持。

秘密の花園// Edit


Last-modified: 2010-06-08 Tue 21:32:05 JST (5062d)