ツジガミ家出身 ハル 409872 †
ID: | 409872 | |
名前: | ハル |
出身家: | ツジガミ |
年齢: | 18+2 |
性別: | |
前職: | |
理由: | |
その他: | ステータス/戦歴 |
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ラシャが描いてくれた。上が俺
三行 †
学生
昼行灯
やればできない
設定 †
和名:辻神陽
和名だが、元々ここら近辺の生まれであり、育ちもここら近所である。
実家が小さな楽器屋だったハルは物心ついたときから音に触れて生きてきた。
そのせいかどうかは知らないが、小さなころから本来とは異なった意味で「音色」を見ることができた彼は誰にも習わずに楽器の扱いを覚え、音楽へのめり込んでいく。
だが、耳を通して音の色を「見る」ことが出来、それを公言していた彼は、世間から見れば所謂不思議っこちゃんそのものであり、ご近所の皆さんどころか実の両親にすらからも若干気味悪がられていた。
しかし、その大型草食動物のようなマイペースさのせいか、ハル自身はそのあたりのことは特に気にしておらず、そのまま歳を重ねる。
そんな彼の人生に、ある日転機が訪れる。
丁度3年前の15歳の冬のある日、それとなしに外の町にでかけた帰り、郊外の森でリザードマンに襲われて、彼は瀕死の重傷を負ってしまう
生死の境をさ迷い、この事件を機に彼は辺境に生きる男としての自覚を強め、自身の使命をその身に帯びて冒険者となって戦いへと身を投じていく……わけではなく、自分に襲い掛かってくるリザードマンなんぞそっちのけで、それを狩る一人の冒険者のおねーさんに目を奪われていた。
青少年らしいというか、ある意味極普通というか、誰もが通る道というか……ようするに初恋であった。しかも一目惚れ。
「ああ、きっと俺はあのヒトに出会う為に生まれてきた。間違いない。面よく覚えてないけど」
とりあえず、冒険者だったという手がかりにもならない手がかりを元に、彼は初恋の相手を探して冒険の世界へと身を投じたのであった。
- 見た目
- ぬぼーっとした見た目普通の学生。近所の出身なので割りと普通に学園の生徒
- 騎士団にも所属している
- 1年たって最近髪が長くなった
- だいたい身長180cm。まだのびてるらしい
- 音の『色』を目や耳で『見る』ことができる。感覚的なもので、本人も上手くは説明できない
- しかし音楽的才能があるかどうかといえば話は別
- むしろ譜もロクに読めないレベルのド素人。本当に好きだからやっているだけである
- 楽器はよっぽど妙なのじゃなきゃ一通り触れはする
- 生まれも育ちも酒場近辺なので一応、武術も嗜んでいる
- 嗜んでいるだけである
- 冒険に出るときはその辺で適当に買った軽装鎧を着て冒険に出る
- 学園で同好会を作る。名称は音部
- 学園の男子寮にすんでいる
- ルームメイトはA科のラシヤ?
- 冒険で喉をやられて声が出なくなった
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