外見 †
少しだけ陰のある笑い方をする朗らかな青年 身長179cm
迷彩柄のバンダナを頭に三角巻きで巻いている
最近はバンダナの色々な巻き方に挑戦している
薄い茶色の短髪 最近染めたのか前髪の一部が赤いメッシュになっている
どこか強い志を抱いているような顔つきになった
左手の薬指に常に指輪をしている。けして外すことはない。
服装 †
私服でいることが多い。
最近は武装して真面目に自己鍛錬に取り組んでいる姿も見る。
腰に、A科での相棒、ミアン・ホーネットのナイフを挿している。
性格 †
少しだけ思考が大人になった
よく笑い、よく泣き、よく怒る
幼いころから一人で色んな場所を転々としてきたので、
新しい交友関係に慣れるのが早い 適応力○
ツッコミ気質
完全に敬語を覚え、以前のような言葉の軽さはなくなった。
来歴 †
ゴルロア学園A科を卒業 一年という用務員の任期を無事に終える
幼いころに両親に捨てられ、10歳まで船乗りとして雑用をすることで生きながらえる
あるとき寄港した港で、ジャーナリストを名乗る男と事件に巻き込まれ、
船を降りざるを得なくなった。
その後、紆余曲折を経てそのジャーナリストの養子となって共に戦場を回る
学園のことはそのジャーナリストに聞き、
15歳という公に独立冒険を許されている歳に入学することを決める。
(13歳時に入学を決めてこの町に向けて一人で東方から旅立ってきた)
両親はいないが人に擦り寄らないと生きていけなかった経験より孤独を恐れ、
反面賑やかな場所を好むために道化ることを厭わない。
口の上手さで今までの人生を乗り切ってきたタイプ。
最愛の人、ソーニャ・トーンを黄金暦164年8月、失う。
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