召喚師:ルキウス Edit

ID:424471
役割:召喚師
年齢:15
性別:
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前職:
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理由:
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状態:
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コイン一個入れる:ステータス/戦歴
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その他:ステータス/戦歴
状態:
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少年が一人 Edit

お名前:
  • 久しぶりだな、ルキウス…久しぶりだというのに、あまり背は伸びてないようだな?(事実も知らず、ただからかってみただけ)
    こっちは…何か街の異変に巻き込まれて10歳頃の体に戻ったりして大変だったがな、お前の所ではそういう異変はなかったか?
    あれほど広範囲かつ規則性のない結界…調べることが出来れば面白そうなのだが…(それで挨拶ついでに聞き取りをしている) -- ノイエ 2010-10-23 (土) 22:33:47
    • あ、ノイエさんこんにちはー。身長はちゃんと伸びてます!ちゃんと大きくなってるもん……。(唇を尖らせて、拗ねたように。)
      子供ノイエさん……ぼくのほうはなんにもありませんでした。(不思議なこともあるものだなぁ、というように、首を傾げて。)
      大変そうですね……でも、おとなのひとたちが皆子供にもどる魔法なら、ちょっとたのしそうですね。 -- ルキウス 2010-10-24 (日) 01:39:24
      • ハハッ、それは済まなかったな。それなら結構だ、ルキウスはまだ背が低いからもっと大きくならないとな
        そうか…やはり変則的なのだな、あの現象は…あぁ、大変だったぞ?特にあの姿をからかう輩が多くてな…
        …一見それは楽しそうではあるが、言い伝えではあるがそれで社会を崩壊させようとした悪魔もいたくらいだからな…考えようによっては恐ろしい、もしやそのテストだったのでは(神妙な顔をするが、まったくの見当違い) -- ノイエ 2010-10-24 (日) 01:49:13
      • 絶対ノイエさんより大きくなるよ!兄さんたちはノイエさんよりおおきいから……絶対なるよ!
        しゃかいほうかい……?(想像できないらしく、不思議そうに首を傾げて。)
        でも、大人の人たちも子供に戻ってみんなで遊べたら、楽しいと思うんだけどなぁ……。 -- ルキウス 2010-10-24 (日) 02:55:17
      • フッ、俺より大きくなる気か…いいだろう、この俺を越えれるものならな!(くっくっくっと敵対側のライバルキャラのような笑い)
        あぁ、難しすぎたか…まぁ、子供ばかりだとご飯を作る人も材料も作る人もいなくなるという事だ
        ハハッ、まぁ一時ならな…おっと、本題を忘れていた。今日はお前の召喚獣を見せに貰いに来たのだった
        確か凄くて強くて格好いい、だったか?(思い描く4本腕の騎士に会ってみたくなった) -- ノイエ 2010-10-24 (日) 22:42:36
      • 大きくなるよ!ノイエさんよりも、アリーよりも大きくなる!(ぎゅっと手を握って、悪に立ち向かうかのごとく。)
        うーん……ごはん作れなかったら、召喚獣に作ってもらっちゃだめなのかな?(よく分かっていない少年。己の召喚獣を思い出してそんな台詞。)
        ……。(自身の召喚獣に会いたい、といわれれば、動きを止めた。) -- ルキウス 2010-10-24 (日) 23:38:47
      • ハハッ、その日が来るのを楽しみにしているぞ……いや、まだ帰る予定じゃなかったな(外套を翻し背を向けて歩いたところでUターン)
        …悪いという訳じゃないのだがな、まぁこの話はいいか…(理解してもらうのは数年後にする)
        …むっ、どうしたんだ?…あぁ、会わせたくないのか?なら無理にとは言わないが… -- ノイエ 2010-10-24 (日) 23:49:11
      • ?(目の前でくるりと回った相手を見て、不思議そうに首を傾げる少年。)
        ……?うん。(よく分からないが頷いておいた。)
        (少年はへにゃりと笑って首を振って。)会わせたくないんじゃなくて、えっと、アリーは、おうちに帰ったから、今は、いなくて。 -- ルキウス 2010-10-25 (月) 00:59:32
      • ああいや、気にしないでくれ。俺もよく分からんノリになっていたからな…(やや恥ずかしげだ)
        …むっ、おうちに帰った?…あぁ、元の世界に戻したのか…なら、仕方がないな
        まぁ、お前の召喚獣なんだろう?ならまたいつでも戻せるさ…さて、それではまた戻ってくる日を楽しみにしてるぞ(事情は知らないが励ますように頭を撫でつつ) -- ノイエ 2010-10-25 (月) 01:56:28
      • ?(少年から見たら別におかしなところは無かったのだろう。)うん、じゃあ気にしない。
        ごめんなさい。ちょっと前に戻ったばっかりで……。
        うん。アリーがまたこっちにきたら、きっとノイエさんの所にも会いに行くからね。楽しみにしてて!(撫でられたら、にぱっと笑った。) -- ルキウス 2010-10-25 (月) 02:08:29

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屋敷の離れ Edit

お名前:
  • (ここのところ、己の相棒の調子は、目に見えて悪くなっていた。少年はなるだけ相棒の傍に寄り添い、日々を過ごしている。二人が出会ったあの頃とは、奇しくも逆であるように。)
    今日は天気が良いね、アリー。(夏の太陽は強い日差しで照り付けるが、少年の周囲は気温が低い。恐らくは氷の召喚の力だろう。) -- ルキウス 2010-10-24 (日) 18:55:07
    • はい とても良い天気ですルキウス
      外出の際は少し気をつけた方がよいかもしれませんね
      -- アルクチカ 2010-10-24 (日) 20:42:36
      • 大丈夫。もうのぼせて倒れたりしないよ!(えへん、と胸を張る少年。少年の周囲の冷気は、少年を暑さから守っているようだ。)
        ……アリーはだいじょうぶ? -- ルキウス 2010-10-24 (日) 21:09:53
      • (少しの間が開いた後で少年の頭をそっと撫でる)
        ・・・はい、当機は問題ありません -- アルクチカ 2010-10-24 (日) 21:43:09
      • ……。(頭に載せられた手を、きゅっと握った。)アリー。最初にお願いしたよね。友達になって、って。
        (不安そうな声。)ともだちなのに、うそはやだよ。アリー、つらいんでしょ?……僕のせいで。僕が、一緒にいてっていってるから。 -- ルキウス 2010-10-24 (日) 21:52:33
      • (機械のマニュピレータがいつものように少年の手をそっと握り返す)
        ありがとうございます でもルキウス 当機に痛みや辛さは備わってはおりません 動作に深刻な影響を与える破損も受けていません
        (そして初めて両の手を少年の頬に添え) むしろ辛いのはルキウス、あなたではありませんか? -- アルクチカ 2010-10-24 (日) 22:31:50
      • (機械の触れた少年の頬、その体温は上がっている。表情は僅か辛そうで。)
        つらいよ。ともだちがしんどそうにしてたら、ぼくも辛くなるよ。アリーが痛くなくても、つらくなくても……
        (ぐし、と鼻を鳴らす。しかし下ろした両手を握って、耐えるように。) -- ルキウス 2010-10-24 (日) 23:17:51
      • ルキウス
        当機は判断しあぐねています 隠し事を止めるべきかどうか
        ケイリントンは言いました 「友達だからといって全て打ち明ければよいとは限らない それは選ばなければならない」
        ・・・隠さずに伝えておくべき事だったかもしれません
         (言葉を切る) -- アルクチカ 2010-10-24 (日) 23:36:13
      • (相手の言葉を聞いても、子供にそれが分かるはずも無い。頬を挟まれたままに、首をぶるぶると振って。)
        でも、やだよ。お母さんも、ぼくにはなにも言わなくて、ずっと寝てて、それで、笑ってたのに、起きてくれなくて、やだよ、ひみつはやだぁ……
        (ふー、と息が荒くなる。歯を食いしばって、拳をぎゅっと握る。目が潤むが、涙は出てこない。) -- ルキウス 2010-10-24 (日) 23:43:35
      • (膝を折り視線を合わせる 尤も、機械に目らしい目は無いのだが)
        では 辛くても最後まで聞いてくれますねルキウス? -- アルクチカ 2010-10-24 (日) 23:51:06
      • (ぐぅ、と喉を鳴らして、唾を飲み込んで、しばらく深く呼吸して。)…うん。 -- ルキウス 2010-10-24 (日) 23:55:10
      • 一つ目はすでに気が付かれているでしょう 当機が満足に活動できる燃料をここで得る方法がありません
        もう一つは・・・
        もう一つは、当機の存在は一時的なもの ファクトリーに戻ればルキウス・ヴィスコンティ、あなたと共に過ごしたこの機体は解体されなくなるのです
        -- アルクチカ 2010-10-25 (月) 00:02:13
      • うん……アリー、ご飯も食べないし、しんどそうだし、わかってた。
        (そして告げられたもう一つを聞けば、ひぅ、と喉が息を吸う音を立てる。ぎゅう、と手を握り締めて。)
        ……アリー、死んじゃうの? -- ルキウス 2010-10-25 (月) 00:07:39
      • いいえルキウス 当機の経験がファクトリーの一部となりファクトリーの全期が当機の経験を持つ
        当機がコスモスでもあるように皆がアルクチカになるのです
        -- アルクチカ 2010-10-25 (月) 00:21:31
      • (相手の台詞がよく分からなかった。首を傾げて、一生懸命に理解しようとする少年。)
        …アリーは、ぼくのこと覚えててくれる? -- ルキウス 2010-10-25 (月) 00:48:07
      • ・・・はい 忘れませんよルキウス この先何世代、機体が変ろうとも
        (そういってもう一度頭を撫でる) -- アルクチカ 2010-10-25 (月) 00:55:11
      • ………。(機械に頭を撫でられる少年。きゅっと口元を結んで、荒かった息を整えて。)
        ……アリーは、ロレイラルにかえったら、ご飯が食べられるんだよね。僕のことも、忘れずにいてくれるんだよね。 -- ルキウス 2010-10-25 (月) 00:57:47
      • ルキウスがニンジンを残さないで食べれるか当機は心配です
        (そう言うと機械は首をかしげてみせる こういった仕草を見せる事は稀だろう) -- アルクチカ 2010-10-25 (月) 01:05:14
      • ……食べるよ。にんじんも食べるし、ピーマンもがんばるよ。
        (少年は一歩進み出て、機械に抱きついた。小さな手を相手に回して、きゅうっと力を込めて。)だから、きっとまた、見にきてね。 -- ルキウス 2010-10-25 (月) 01:12:39
      • その時もし当機の姿が変っていても どうか驚かないでくださいねルキウス (抱きつく少年の背中を右手でそっと撫でる 離れた後も膝を折ったまま立ち上がらない) -- アルクチカ 2010-10-25 (月) 01:18:27
      • 大丈夫だよ。アリーのことは、絶対分かる。アリーこそ、僕が大きくなってても、驚いちゃ、だめだからね?
        (離れた少年は、その口元に、僅か笑みを浮かべて。ただ、目元は赤く、息は小さく震えて。膝を折ったままの機械へと、手を伸ばした。)さいごに、あくしゅ。しよう、アリー。 -- ルキウス 2010-10-25 (月) 01:21:26
      • (ゆっくりと差し出される5本指のマニュピレータ 暖かくもなく冷たくもない 人の肌とは違った軟質樹脂の手)
        (しかし初めて会った日よりもしなやかに少年の手を包み込んだ) -- アルクチカ 2010-10-25 (月) 01:30:39
      • (少年は、初めて会ったあの日のように、きゅっと、相手の手を握って。そして、始まった。)
        ―――古き英知の術と我が声によって、今此処に送還の門をひらかん。
        (少年のまだ高い、少女と聞き違えるような声が、凛と響いた。)
        今此処に我は誓約を解き、汝の身を自由とす。
        (ぎゅっと掴んだ、相手の手。手に篭った力は、少年の押し殺した感情を思わせて。)
        我が魔力を道とし、進め。
        (初めて会ったあの日の逆戻し。少年のネクタイピンの宝飾石となっていた石が、光を放つ。)
        異界のものよ、汝の在るべき元へ!
        (そして少年は、呪文の全てを唱え終えた。石は、強い光を放ち、周囲を飲み込んだ。少年の目の前の相手を、元の世界へと送り返すために。)
        そして願わくば……きっと、必ず、また会おうね、アリー。 -- ルキウス 2010-10-25 (月) 01:39:14
      • ええルキウス いつの日か・・・ (機械にとって困難な「曖昧な表現」を残し アルクチカと呼ばれた機械の姿は少しずつ、少しずつ見えなくなって行った) -- アルクチカ 2010-10-25 (月) 01:44:41
      • (手の中から消えていった、慣れた感触。そしてそれが完全に消え、視界を取り戻したとき。その先には、誰も居なかった。)
        (伸ばしたままの少年の手が、震える。膝をついた。)……がんばるよ、アリー。ぼく、がんばる。がんばるから。だから。
        (だから、今だけは泣いても良いでしょう?)
        (少年は地に顔を伏せ、最初は小さく、そして次第に大声で泣いた。)
        (受け止めるもののいない涙を、一人流し、そして、最後には、支えるものの無いまま、立ち上がったのだった。) -- ルキウス 2010-10-25 (月) 01:48:29
    • (数年後) -- 2010-10-25 (月) 01:52:37
      • (離れらしき古びた一軒家を背にした、背の高い青年が居る。身長は180に届くほどだろうか。)
        (整った服装をした彼は、前方へとゆるり手を伸ばして。晴天の下、厳かに告げ始めた。)
        ―――古き英知の術と我が声によって、今此処に召喚の門をひらかん。
        (声変わりは、とうに終えたのだろう。朗々と響く声。周囲の空気が張り詰める。)
        我が魔力に応え異界より来たれ。新たなる…(逡巡。)…いや。かつての誓約の名の下に、ルキウスが命じる。
        (その顔に浮かぶのは、緊張と、そして期待。二つの色がない交ぜになった感情。あの日と同じ。)
        呼びかけに応えよ、Арктика!(そして青年は、呪文の全てを唱え終えた。ネクタイにつけた石が、眩い光を放つ。異界のものを、目前に呼び寄せんと。光は視界の全てを飲み込んで、そして―――) -- ルキウス 2010-10-25 (月) 01:52:51

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Last-modified: 2010-11-14 Sun 00:03:05 JST (4885d)