ディロンフィータ家出身 カーライル・ケージ 434544 Edit

http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp004138.jpgID:434544
名前:カーライル・ケージ
出身家:ディロンフィータ
年齢:27
性別:
edit/refer
前職:
edit/refer
理由:
edit/refer
状態:
edit/refer
方針:
edit/refer
難易度:
edit/refer
信頼性:
edit/refer
その他:ステータス/戦歴Edit
■■企画/貴族の側近ロワイヤル■■

当主が帰ることの無い屋敷を守り続けていた青年 Edit

描いてもらった!いけめん!!
  • ごく普通のあんちゃん。熱心な国教徒ではあるけどそれは北の国では一般的。
  • 白い肌と尖った耳、すみれ色の瞳に黒い髪。ちょっと目つきは悪いけど童顔。ぱっと見だけ怖そうな人。
  • 義理の母(カミラ)譲りの剣の使い手。日本刀装備。
  • 鬼の血を少しだけ引いている。
  • 貧しい乳が好き。
  • 右目に持病があるので眼帯で隠している。調子のいいときは外していたり。
    • 持病は頭痛を伴うのでいつも頭痛薬を持ち歩いている。
    • 週に一回くらいはしかめっ面で酒場のカウンターで突っ伏してるような有様。
    • 何も知らない冒険者達には「偏頭痛持ちで右側が酷く痛む」とだけ言っている(珍しい病気なので説明もめんどいらしい)
  • ケージ家当主(ホムンクルスのカミラ)の側近。執事や使用人のような仕事をしているけれど、当主からは息子のような扱いをされている。
    • 冒険者の街ではミハイロフ家にもこき使われていて、個性の強い女性に囲まれすぎて若干女性不信

絵とか Edit

http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp004139.jpg http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp004159.jpg http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp004161.jpg http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp004163.jpg http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp004165.jpg

↓↓ここから下は読まなくても大丈夫なゾーン↓↓ Edit

生い立ち〜酒場に来るまでの複雑な事情 Edit

  • 親に捨てられスラム育ち。BOL隊異動で北の雪国に来たカミラに拾われた。(当時10歳くらいだった)
  • 彼女のが生まれ、冒険者の街へ行ってしまうまではそばで親子のように暮していた。
    • 見た目的には姉弟みたいな感じだったけど、親子と言い張る二人だった。

  • 体を鍛えつつ二人で住んでいたミハイロフ家の屋敷で帰りを待っている所にカミラの死亡の知らせが届く。
    • 悲しみに打ちひしがれて数年後、彼女にそっくりだけど別人の幼子(ホムンクルスのカミラ)と彼女の記憶を持つ青銀の髪の少女(スー)がやってきた。
    • 事情を説明されても混乱の極み。王宮に一緒に住もうと言う二人の申し出を断って、母の名(ケージ家)に与えられた屋敷(今まで住んでいたミハイロフ家の屋敷)を守る事にした。

  • そして彼女達と会う事を避け続けてさらに数年たった頃、遠い冒険者の街に住む鬼の子から手紙が来る。
    • かつてカミラがこの屋敷で最後に受け取った手紙と同じ蝋印。子供っぽい字。内容は冒険者の街でしばらく暮さないかという誘いだった。
      • 最近発症した右目の奇病。この土地にいたままでは自分は長くない。
        それでも思い出のある土地から離れて暮すのも忍びなく、きっかけもなく迷っていたのをミハイロフの鬼は知っていたのかもしれない。
  • 母が最後に見た場所、いつも遠い目で愛しげに話していた場所を、一度見てみるのも悪くない。そう思って誘いに乗ってみる事にした。

わかりやすい人物相関図 Edit

http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp004154.jpg

ケージ家とは Edit

当主一人だけしかいない家。
ホムンクルスのカミラがスーの義理の妹として北の国に入る際にできたミハイロフ家つながりの貴族。
(宮廷魔術師のスーのそばにいるのなら、これから先それなりの身分がないと生き辛いだろうという配慮から適当に体裁が整えられた)
王都のはずれに屋敷を一つ持っている。でも宮廷にスーと住むカミラがそこに滞在する事はめったに無い。

北の雪国でBOL隊として活躍していたカミラは死亡扱い。
ホムンクルスのカミラはスーが孤児にカミラの名前をつけた別人という事になっている。

右目の持病 Edit

  • 黒視病(こくしびょう)という眼球が赤黒く染まって視力が消えてしまう病気。
    • 普段は他の人間と変わらない瞳の状態で、突然酷い頭痛を伴い眼球の色が変わり視力が消える。
    • 個人差はあるが発症から数年で死ぬことが多い。
      • 頭痛のある時間が増えて行き衰弱死など、痛みで精神的・肉体的にも疲弊して行く。自殺もある。
    • 前触れもなく突然発症する北の国で最近発見された新種の病。
      • 外国人には発症例が無い。
      • 薬はまだ見つかっていない。
      • 精霊が病にかかった瞳に触れると何故か痛みが和らぐので、精霊のいない北の雪国から外国へ移り住む患者が多い。


Last-modified: 2011-02-14 Mon 16:01:21 JST (4818d)