TOP 携帯用 FAQ 質問箱
人だった頃の私
■15歳 ■21歳 ■23歳 ■ ■ ■死にかけた ■ぐえー! ■ ■ ■ ■最終形態
■いただきもの 殺風景で生活観のない部屋には、全く不釣合いな鮮やかな花束が残っている
編集
最新の5件を表示しています。 コメントページを参照
両親が共に忍であり、自身も幼少の頃から訓練を受けていた。しかし今は忍ではないと自称している。 20歳になった頃、両親が仕えていた主人(殿様)からかなりの頻度で縁談を持ちかけられる。 本人は身を固めるつもりは更々無かったので、逃げるように家出。 書置き「いえでします さがさないでください」 しかしすぐに両親に捕まる。 「自分探しをしたい」と弁明すると「だったらついでに腕を磨いて英雄になってこい!それまで帰って来るなよ!」と両親に背中を押される。 そういうわけで冒険者に。 ポジティブ思考。大雑把。ガサツ。 左の眉間から角。 冒険で死んだはずだったが生きてた。背が縮んで左腕から小さいうしつきの足が生えた。 過去に、背後霊のような守護霊のような気まぐれに彼女の後ろに現れる「顔」がいた。 うしつき(牛鬼)という。 冒険でコヌイが死んだので、融合して自身の命をコヌイに渡し消滅した。 うしつきと融合した際、右目に魔眼が宿る。 この魔眼は悪意を持った相手に呪いを与える。 呪いにかかった相手は、昼でも視界が夜になる。 太陽は見えない。月は見える。 昼は夜になり、夜は明かりをつけても、どんなに明るい所でも視界は暗いまま。 夜は目の前に手を出してなんとか輪郭が見える程度になる。 もう一度魔眼と目を合わせれば解呪可能。 クラエスに魔眼を使ってしまってから日に日に体が魔物化するようになった。 最後は完全に魔物になりどこかへと消えた