名簿/437271

設定とか †

近郊に暮らすきこり。街から南の方の森に面した場所に家とかある。
大体門前から歩いて20分程度のトコ

暇つぶしと称して色々な仕事をちょくちょくしてる。
探偵染みた事や便利屋的な事、あとツアーガイド
料理教室アシスタント、メイクアップアーティスト、水道調査……。
とにかくなんでもかんでも色々やってる人
習い事とかもよくやってる。ダンスとか

最近は執筆活動にも手を出し始めた。

樵の仕事はもう全体の1%程度しかやってない。

何かにかけて暇を潰そうとしてるんだけど見た目からぼけーっとしてるイメージが付き纏う。
でも知ってる人なら突拍子もない事をしでかすと知っている。
それは時に妖怪ですら手玉に取るのだ……

身長は171cm　全身
髪はこげ茶色。今は髪は肩にかかるぐらいまで。

手作り御菓子。包装の手間もかかって母や弟にも手伝ってもらった。

前回のホワイトチョコより包装の手間が省けたものの、作る量が半端無くてやっぱり手伝ってもらった。

　　

左からライム、パイナップル、薔薇、ムスカリー、ミントの香り
左三つだけを配っていたが、これ以外のが欲しいとの要望がいくつかあって右の二つが追加された。

黄色い薔薇、ピンクのチューリップ、白いマーガレットの構成。
ちなみにこの時は花屋をメインに働いていた。

ウィノの占いで大きいコスモスが見えたと聞き、探し回って教会の横に生えていたそれ見つける。
眺めている最中に教会から物音がしたので立ち入れば、獣人の男とキョヌーが襲われていた。


茨に覆われた怪物、『茨の怪』
それは戦いの最中に場違いな問い掛けをいくつかしてきた。
しかし、問いに答えるごとに茨の怪はたじろぎ、その身を怒りに震わせる。

最後の問い掛け、
「1枚　2枚　3枚　4枚　最後はぁ…なんまい…！？」
それを聞いたクラエスは嗤った。

答えは、『おしまい』だと……

この時の様変わりは、やはり周囲には気付かれていたようで、かなり不審がられた。

昼行灯

僕の目から朝が消え失せた。朝は夜に、夜は闇に……
彼女はこれを『呪い』と言い、昼行灯も僕にとっては意味を成す物になった。
だけど、闇が来ればランタンの光も見えなくなる。

ただ……月だけが、はっきりと僕にその存在を示すのだ。

吊っても置いても使える普通のランプ。ちなみにこの時ランプ屋で働いていた。

怪物となったコヌイは呪いを取り去ると、その身もまたどこかへと去らせた。

僕の目に朝が戻ってきた。夜は朝に、闇は夜に………
彼女は呪いを取り去り、そして姿を消した。
なんとなく、もう会えない気がして、でも諦め切れなくて…


こんな事になるんだったら、最後まで信じてあげればよかったって……
こんな自分がすごく憎たらしくて、とても悔しかった………

　

クラエスが作ったフライパンと包丁。
どちらも継ぎ目がなく、鉄板を叩いて引き伸ばして作った代物だ。
言わずもがな、この時は鍛冶屋で働いていたのだ。