滅隈家出身 絹江 446705 Edit

ID:446705
名前:絹江
出身家:滅隈
年齢:18
性別:
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前職:
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理由:
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状態:
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方針:
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難易度:
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信頼性:
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その他:ステータス/戦歴/名簿Edit

設定 Edit

■滅隈(めりくま)家の頭首”だった者”。
とある魔女の術により、身体の自由を奪われ、魔女の傀儡として動いている。
呪縛から解き放たれるための方法は二つ。
一つは、身体機能の大半を欠損すること。もう一つは、右目を破壊すること。
これは、右目があった部分に埋め込まれた”眼”が、魔女の制御核であるためだが、同時に、身体を操るための魔力の供給源でもあるため、著しく消耗した状態でこれを行うと、身体が維持しきれずに瓦解する。


■暗殺を生業とした滅隈家
滅隈家の者は代々、暗殺を稼業とし、歴史の暗部を行き続けてきた。
武器は、主に斧か暗器を用い、近接戦闘を得意としている。
公式の記録は皆無だが、任務遂行率は極めて高く、狙われた者は必ず墓に行くことになる(=死ぬ)ため、滅隈家の者を「墓守」と揶揄されてもいる。
" 絹江は一族の末裔だが、暗殺術は伝授されていない。
これは、娘を暗殺の道とは違う道を歩ませようとする先代の意図であり、戸籍も滅隈の家ではないものが偽造された。


■滅隈家の滅亡と謎の魔女
突如現れた魔女により、先代を始めとする滅隈家の者は全て殺された。
戸籍を変えていた為、難を逃れた絹江であったが、それもつかの間、魔女に見つかってしまう。
絹江を見つけ出した魔女は、何を思ったのか、絹江の右目を触媒として術を施す。
この術は、施された本人の身体の機能を全て奪い、生ける傀儡とするものであった。
思考も奪われているため、術を施した本人がなんらかの判断を下したり、言葉を発することはできない。
ときおり、思考し、言葉を発するときもあるが、おそらく魔女の任意によるものである。
制御核となっている右目は、魔力の供給源でもあるため、身体が損傷してもある程度は動き続けることが可能である。
魔女の目的は謎のまま、また操られる本人が分かるはずもなく、各地を彷徨うのであった。



Last-modified: 2011-05-02 Mon 22:42:02 JST (4742d)