馴染みのテンプレ †
この街で過ごした時期 | 生まれてからずっと | その頃どんな子だったか | 外見はいかついが見かけ倒し。ヘタレ枠 | 家族構成 | 父(傭兵でほとんど家にいない)・母(主婦は強し) | その他知っておいて欲しい事一つか二つ | 愛称はジーク。炎とか出せます |
自宅とか街のどこかとか †
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設定 †
ひととなり †
ジークフリート・ルーヴェンブルン、この町育ちの16歳。
「ジークフリート」という大仰な名前を自分では好んでいない。
姓の「ルーヴェンブルン」は彼の種族がもともと住んでいた土地の名で、本来姓を持たないが人間流に便宜上名乗っている。
身長205cm(鬣を含まない)、体重155kg。
12歳くらいまでは可愛らしかったが、中学校入学くらいから急激にデカくゴツくなった。
ライオン頭にあるまじき優しい気質で戦いが嫌い。怖がり。
身体がデカく、いかにも強そうだったので、ケンカの応援に何度か駆り出されたこともあるが、
ひどく嫌がる上に、過度に手加減して大して活躍しなかったので見かけ倒しのチキン野郎扱い。
「イカツいナリして中身はとんだポンデ野郎だ!ドーナツでも食ってろ!」みたいなディスりは今では日常茶飯事である。
ちなみに好物はドーナツ。
身体が大きく筋骨隆々、いかにも強そうなのは種族柄。
見た目に慣れれば「性格はちょっと頼りないけど優しいあんちゃん」といった体で、年下ウケはいいほう。
体温が普通の種族より高いのでもふるとあったかい。逆に夏場は敬遠されがち。
得意科目は家庭科。
特に料理と裁縫が得意。
猫がダメなものも大体食べれる。
でもマタタビは酔っぱらう。
冒険の理由 †
冒険者になった理由は、何年かぶりに帰ってきた父親に「もう16歳だ」というと有無を言わさず強制されたから。
千尋の谷に突き落とすような感覚で、彼らの種族は成長した息子を戦場へ突き放つ。
本人はやりたくないが、仕方ないとも思っている。
自分の本当にやりたいこと、生きたい道を探している。
種族 †
火山帯に生息する、希少な獣人種。
赤みの強い体毛と、獅子の頭を持つ。
土地のマナの影響で炎の魔力を身に宿しており、所謂パイロキネシスのような能力を持っている。
一般に勇猛な気質を持ち、肉体的にも早熟で若い時期が長い。
外見通り非常に力が強く、生身で、炎も使わずに牛を狩ってしまうほど。
概して非常に戦闘向きで、多く傭兵や冒険者として活躍する者が多い。
男子は一定の年齢になると、千尋の谷に突き落とされるように戦場に向かわされる。
ジークみたいなヘタレは希少。
外見 †
ライオン頭に、耳の隠れるほど毛量の多い鬣。
燃えるような赤い体毛を持つ。画像ではわからないが尻尾も生えてる。レザーパンツに穴開けて出してる
上裸に黒のレザーパンツというパンクな格好だが、別にファッションではない。
炎を出したら燃えてしまうような服は、うっかり燃やしてしまうことも多く不経済なので着ない(種族柄暑さにも寒さにも強い)。
下は着ないとマズいので黒火蜥蜴の革を用いた特別製のレザーパンツを着用。
同じ素材で上半身も、となると非常にお高くつく(火蜥蜴革は高級品)上、鬣が毛玉になるという理由で上半身は基本的に裸。
煙草 †
よく煙草を吸っているが、彼の種族ではごくごくメジャーな嗜好品。
体内の炎の魔力が影響してか、身体に対する悪影響がほぼ無いというのもその普遍性に拍車をかけている。
別に悪ぶっているわけではないし、そもそも16歳というのは彼の種族としては成人に達しており、煙草の吸える年齢である。
吸い出したのは、中学の頃父親に半ば強制的に勧められて。
ライターは使わず、自前の火を用いて指パッチンで点火するのが彼らの作法。
家族 †
父親ゲルハルトは元冒険者で、引退した後は傭兵として各地を転戦している。
2m40cmの体格に傷だらけの肉体、隻眼に眼帯で、外見通りの中身でとても怖い。
実力はフルプレートを着た騎士を素手で熔断するのが余裕なくらい。
キレると身体から炎が吹きだして殺意の波動に目覚めたみたいになる。
ジークの煙草と一人称の「俺」は彼の仕業。
母親バルバラは、ゲルハルトが冒険者時代に知り合った同じ種族の女性。
こちらも元冒険者だが今は主婦である。
肝っ玉母ちゃん、というかジャイアンの母ちゃん的存在。
本気を出せば夫より強いとの噂がある。
キレると殺意の波動に目覚めたみたいになるのは夫といっしょ。
戦闘 †
戦闘に関しては、火炎を伴う近接格闘型で、武器は飾り。鈍器か盾か、その程度の扱いでしかない。
野生の勘とフィジカルで圧倒する(というよりがむしゃらに攻める)パワータイプで、
テクニック面に関してはからっけつなため、それらが通用しない相手には非常に弱い。
本気で打った打撃がクリーンヒットしたときの威力はちょっとした砲弾並で、並の人間なら挽肉になりかねない。適宜軽減して食らってほしい。
故人曰く、「当たらなければどうということはない」。
予定は未定であり、実際これで戦ったことは依頼においてもない。
現在は拳を振るうのに目をつぶっちゃうくらいヘタレ。
判定とか †
+
| | 馴染めてるか判定 2011/8/30付
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中馴染
出歩きは頑張ってるし設定も分かりやすいしツッコミ所が多いのがいいよね
会話のとっかかりが作りやすいのが相手としては嬉しいかも
あとは会話の中で自分のポジションというのを見つけられればもっと認知度高まるかも
弄られキャラならもうすこしリアクションが欲しいかな
頑張れー
設定にツッコミ所をつくるっていうのはすごく気をつけてたので指摘されて嬉しいところ。
会話の中でのポジションは模索中なんだけど早急に見つけなければ……!!
あとリアクションは中身の芸の幅の問題で地味に前キャラとかぶらないようにするのが大変だったりするけど努力します。
ありがとう判定人!がんばる!
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