”魔女の庭”(ヘクセンガルテン)家出身 ロザリンデ・ベルンシュタイン 465011 Edit

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名前:ロザリンデ・ベルンシュタイン
出身家:”魔女の庭”(ヘクセンガルテン)
年齢:19
性別:
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前職:
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理由:
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状態:
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方針:
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難易度:
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信頼性:
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その他:ステータス/戦歴/名簿?Edit
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よく置かれるものの詰め合わせ
戦闘RPしたいキャラ用に,戦闘スイッチON
文通スイッチON

何この眼鏡 Edit

全方位義体師にして魔女。
字名(アーバンネーム)”機殻魔女”(パンツァーヘクセン)
変なヘアバンドに六角眼鏡、手足は異形の戦闘用義体に換装した少女。
きつい。辛辣。学者肌。
母親はこの人

”魔女の庭”(ヘクセンガルテン)、出身国についてはこちら

ver.学園制服。
シャツは半袖を着用。

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眼鏡的生い立ち Edit

フリーの魔女の母を持ち、母子家庭で育ったロザリンデは、性的な意味でもフリーな母に嫌気が差して男嫌いビッチ嫌いの対人潔癖症になりました。
そんな母娘でしたが魔術の才能は遺伝したようで、大嫌いな母親の元を飛び出して幼少の頃から”魔女の庭”に入学。
瞬く間に頭角を現し、魔導工学の分野への応用研究で早々に博士号を所得。才媛としてぶいぶい言わせます。
しかし苛烈な性格とダウナー系のテンションで友達は出来ません。天才とは孤独なものなのです。
またこの時期、対人潔癖症が高じて寮のルームメイトと百合関係にありましたが、研究の為に躊躇無く生身の手足を義体に換装した事からドン引きされました。当然です。
ですがロザリンデは「所詮、恋も愛も粘膜が生み出す幻想に過ぎない」などと言って恋愛感情そのものにネガティブな印象を持ってしまいます。

”魔女の庭”を卒業後、軍部にお抱えの魔術博士として勧誘されましたが、彼女はそれを蹴り何を思ったか冒険者の街へ。
でもこの街に昔母親が居たらしいのを知って物凄い不機嫌なロザリンデちゃんをよろしくお願いします。

魔術設定 Edit

  • 機工魔術:A
    • 四肢の義肢と各種魔導兵器を用いての戦闘技術に秀でている。
  • 飛行:C+
    • 義脚は魔導斥力発生装置内蔵で大体常に浮いてる。5〜6m位までなら飛べる。
  • 転移魔術:A
    • 天界の業である個人結界(パーソナルサンクチュアリ)の擬似再現に成功してしている。
  • 性魔術:C
    • 滅多に使いたがらない。

戦闘設定 Edit

  • 高速機動戦を得意とする。ジェフティ。
  • 以下の兵装を使用しての射撃制圧戦を得意とする。
    • 剣砲
      • 両刃のブロードソードの鞘に砲身を据え付け、砲としての機能を持たせた武器。
        所持する魔導器の属性を芯とした魔導砲撃が可能。
    • 機動攻盾×3
      • 個人結界内に収納されている兵装。術者の周りを浮遊し、コマンドによって動作する盾。
        魔力障壁を展開しての防御・術式弾の発射による弾幕形成・魔力刃を形成しての近接戦闘など、多様な戦術を適える。

最近の眼鏡さん Edit

  • 一年休学の後M科に復学。
  • 前より増して不機嫌そう。
  • 脇腹から背中にかけて傷跡が。
    +  過去の眼鏡さん

用事は手短にお願いします Edit

別に手短じゃなくてもいい
ロケーションは適当。一戸建ての自宅でも、学園の敷地内でも、酒場でも。
ロザリンデ>名簿/465011
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編集:あの野郎許さねえ……!

お名前:
  • (広場に店舗を構えるカフェテラスの中。旧友と落ち合う場所は珍しく外部になった)
    (『卒業証書 リリオ・エストリャヴィエント殿』 手に持っている皮紙はそんな書き出しから始まる。ロザリンデには即座に正体が理解できるはずで、賀良もみなまでは語らなかった)
    めでたく、リリオは今期卒業生の第一号になれたわけだ。先達である君としても、一応は安心というところかな。 -- 賀良 2012-02-07 (火) 23:18:35
    • (ネクタイとスーツにパンツルックという装いで賀良と差し向かいに座り、興味の薄そうな目線を眼鏡越しに皮紙へと送る)
      義理は果たした、と言った所ですね。彼女の面倒を見て頂いて下さった事には感謝致します
      -- ロザリンデ 2012-02-07 (火) 23:48:20
      • (整然とした服装で現れたロザリンデに対し、こちらはスラックスにワイシャツという普段着の上から白衣を羽織る形)
        (傍から見れば、ビジネスの話に興じる男女、という見方が普通か)
        リリオ自身では納得していない部分が多々あると思うね。
        「僕の力を借りた」と悩んでもいたし、実際の胸中は複雑だろうさ。しかし分からない点があるんだ。
        (通りすがったウェイトレスにコーヒーの継ぎ足しを頼んで)
        何故彼女の家主を僕に推挙したんだい。 -- 賀良 2012-02-08 (水) 00:02:04
      • (異彩を放つのは女性の両手両足。ティーカップを鋼鉄の指で摘み、一口をつけて)
        まぁ、彼女に関しては私より貴方の方が分かっているでしょうが。其処まで面倒を見る必要性は無いのでは、と思いますが
        (賀良の問いにふむ、と吐息を吐く)
        正直な所を言うならば、私の事情が半分。一軒家とは言え私の家に誰かを住まわせる余裕はありませんでしたし、今更留学生の面倒を見ろと言われた所で。
        もう半分は、冒険者を続けていて人格的に問題の無い知人が賀良氏とカテン氏ぐらいしか居なかったと言う所です。
        ハムフェール女史とクヴェルドリーザ女史が居るならば間違いも起きようが無いでしょうし
        (と、冷笑にも似た表情を浮かべ)もっとも、何処からが間違いで何処からが間違いで無いのかなど私には分かりかねますがね
        -- ロザリンデ 2012-02-08 (水) 00:15:51
      • そうだね、これ以上は彼女の問題さ。結果としてリリオは卒業の資格を得た。
        チャンスを活かして発奮するも、自分の無力に苛まれるも、彼女次第だ。
        (野外の設置されたオープン席の傍らを通る人々は、例外なく一様にロザリンデの四肢に目を向け、慌てて視線を逸らす)
        (他人と異なった身体特徴は、やはりこの街といえでも目を惹いてしまう)
        (そんな様子を自分には無関係と一蹴する彼女は、『魔女』と呼ばれるに相応しい風格を備えている)
        正直に言ったらどうだい、研究が忙しくて後輩を看てやる時間すら惜しかった、とでもね。
        (冷笑を軽く受け流し、こちらも皮肉気な言い回しで返す)
        (リリオを相手する際には常に大人の男性としての立場を貫いていたため、余計な気を入れない会話は、新鮮だった)
        カテンもああ見えて身持ちが堅いからね、間違いないよ。
        (カテンと彼が預かる魔法少女が一線を越えた関係だと知るのは、もうしばらく先のこと) -- 賀良 2012-02-08 (水) 00:32:03
      • それも私の事情です。後輩と言っても専攻も違いますからね
        (再びティーカップに口をつけ、ふと視線を上げ)
        どうですか、彼女は。賀良氏の目から見て。
        他人の干渉を嫌う所はお互い共通だと理解していますが、半年間寝食を共にした感想などありますか
        -- ロザリンデ 2012-02-08 (水) 00:36:24
      • (こちらもトレイから手渡されたカップを握ると、静かにテーブルの上に置く) ……自信があと一歩足りない、という感じかな。
        常に劣等感に苛まれている印象を受けるんだ。
        「自分にできるだろうか」「これは自分に対する正当な評価とは違う」
        今回の卒業検定には間違いなく彼女自身の実力と努力も汲まれているのにね。
        一皮剥けるまでは、もう少し掛かりそうだ。
        (とりあえずの感想を告げると、カップを傾けてアイスのコーヒーを喉へと流し込む)
        でも素直でいい子だよ。最初はあまり僕には打ち解けてくれなかったけど。
        年下の女の子が近くにいる機会がなかったし、余計にそう感じるのかな。 -- 賀良 2012-02-08 (水) 01:04:06
      • (他者への評を語る賀良を興味深げに見つつ、話を黙して聞く。最後まで聴き終えてふむ、と頷き)
        色々な意味で魔女の卵、と言った所のようで。
        「まるで妹のような」とか。そんな言葉続きそうな印象ですね
        (ともあれ、迷惑に思われていないというのが理解出来ただけでも収穫では有ったのだが。今日はもう一つ用事を持ってきていた)
        (個人結界から、長尺のハードケースを取り出す。光沢のある黒で塗られたそれは楽器のケースのようにも見え)
        こちらからも彼女への合格祝いと言った所です。
        -- ロザリンデ 2012-02-08 (水) 01:11:24
      • 確かに妹という表現は的確だ。君も知っている通り、僕には悩みの種である姉が二人いてね。
        困ったことに、彼女らのおかげで女性は一筋縄ではない存在だと刷り込まれていた。
        まだ未熟なリリオを見ていると、微笑ましいというか、彼女が庇護すべき存在だと思い知らさせる。
        (リリオについて論する様子を見るロザリンデの視線にやや首を傾けるも)
        (ハードケースに収められた贈呈品を受け取り、物珍しそうに眺める)
        後輩想いのいい先輩だな。僕から渡しておくよ。『ベルンシュタインの機殻魔女』殿からと添えてね。 -- 賀良 2012-02-08 (水) 20:18:47
      • 人間は論理で動いているのではなく、感情で動いている。不可解なものですね
        (私もその一人ですが、と続け、ハードケースの蓋を閉じていたストッパーを開くと中には一振りの杖が)
        魔術の素養があるなら誰でも扱える代物です。先端スリット部から魔力刃を形成すると言う単機能に特化した性能ですので、剣としての言い訳も立つでしょう
        (蓋を閉じ、賀良の方へとケースを押しやってため息をつく)
        ……歳は取りたくないものですね。老婆心と言う言葉の意味を正しく理解できてしまう
        (冷めた紅茶を啜り、眼鏡の奥の瞳を細め。そうして義体の魔女は、自身の工房へと戻っていった)
        -- ロザリンデ 2012-02-08 (水) 20:29:13
  • (工房玄関ドア前に、奇妙な金属製のカプセルが刺さっている。 中央部には横にミゾが入っており、ねじって開くなり叩いて割るなりできそうだ) -- 2012-02-01 (水) 01:29:02
    • (白衣を肩にかけてふらっと玄関先に出ると何やら見つけた。念のため補助魔導器でスキャンを行なってから、ひねる) -- ロザリンデ 2012-02-01 (水) 19:49:35
      • (中にあるのは一枚の印刷用紙だけだった。 内容はといえば)
        取り急ぎ申し上げます。
        現在私は遠い遠い別の星を開拓しています、いました。 凶悪な原生物に襲われて開拓は頓挫し過去形になりました。
        冒険者家業はこっそり代理を出しておきました。 姿形はハリボテでカバーしてあるので誤魔化せているそうです。
        話を戻しましょう。 正直なところ大敗北です。 すでに本拠は制圧され、15人でシェルターを転々としながら救助を待っています。

        手紙の件、無駄にならないように送っておこうと思います。
        ロザリンデさん、私は貴方にそばに居て欲しいと思っています。
        笑って欲しいと思っています。 私にはそれしかありません。
        この感情が何なのかいまだに整理がつきませんが、手紙が届く頃には開拓と同じように過去形になっているでしょう。
        このままであれば多分私も死にます。 殺されます。
        隔壁を削る音が聞こえまてきまああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

        (印刷はここで終わっている。「あ」の連打は、何がしか押しっぱなしになる原因があったのだろうか? いずれにせよ、答えるものはない。 ないついでに署名も無い) -- 2012-02-01 (水) 20:24:15
      • (工房に戻って椅子に腰掛け、冷めたコーヒーを飲みながら少なくとも見かけは無感動な目付きで印刷用紙を読み終える)
        (内容に関しては思うところは無いではない。星? 否、確かに件の人物が背景としていた科学技術で以てすれば不可能な事ではないのだろう)

        ……はぁ。(鋼鉄の指で丁寧に手紙を折りたたみ、ため息をつく)
        (無言で天井を見上げるその表情には、濃い疲労感を感じさせる苦い笑み)

        だから、嫌なのですよ。このように一方的に感情を向けて、挙句それを満足とされるのは……
        (苛立ちの滲む声は、工作機械と計器に埋もれて、消える)
        -- ロザリンデ 2012-02-01 (水) 22:40:18
  • やあ卒業おめでとう。(卒業後自宅へ遊びに来る。こちらも白衣を着ているために、傍から見るとやや違和感のある光景である。見る人間はいないが)
    卒業式の後にでも声を掛けられればよかったんだけどね。中々来られなくて、こんな時間になってしまったよ。 -- 賀良 2012-01-13 (金) 00:01:46
    • ……はぁ、随分昔の事ではありますが、有難うございます(少し成長したとは言え、手足は機械のものである。あまり様変わりしたようには見えない外見でお辞儀をして)
      賀良氏は、その後如何ですか。保険医も板に着いてきたのでは?
      -- ロザリンデ 2012-01-13 (金) 00:06:28
      • 4年近く保険医をしていて思ったことは、普段顔を合わさないと中々教師は顔を覚えられない、ということだね。
        元気な生徒が多すぎて、保健室に来るような用事もない。それに普段生徒の前に姿を現さないとすれば、印象も薄くなるってものさ。
        (卒業してからロザリンデも変わらないな、と感じる。この年齢になると身体の成長が固定されているため、当たり前のことだ)
        最も、学校医はステップアップの一環だよ。遠くないうちに医師免許が取れる予定ではあるから、それまでかな。 -- 賀良 2012-01-13 (金) 00:12:30
      • まぁ、出番がないに越したことはない職ではあるのでしょうからね。保健室通いの生徒が居ないというのもあの学園らしいかと
        (大きく印象の変わらないロザリンデであったが、身体の起伏は学園に居た頃とは大きく異なっていた。白衣の袖を通した義腕で腕を組むと昨今豊かになった胸が押し上げられて)
        ……ふむ。本格的に医師を目指すのですか。目標でも?
        -- ロザリンデ 2012-01-13 (金) 00:25:17
      • 単純に僕らの時代から生徒数が減った、というのも一因だろうね。(モブ生徒の数まで含めて)
        元々最終的な目標は医者だったよ。とりあえず勉強も兼ねて、学校医として籍を置かせてもらっていた。人を救えるという職業を考えてたら、以前に医者へ行き当たったのさ。
        (変動がないのは身長だけのこと。年頃らしく盛り上がりを見せた胸部が目に入ると、学生時代とは違った印象を受け―)もしかして君……太ったかい?
        -- 賀良 2012-01-13 (金) 00:33:10
      • 人を救うですか。(抑揚なく言ってふむ、と吐息)
        学者に比べれば真っ当に人を救うという事に対し向き合える職ではありますね。私には全く向かない。
        (もともとの無表情が2度くらい温度下がった感じ)
        ……。太るような生活はしていませんがこの胸の脂肪は肥大化していますね。全く無駄な成長を
        -- ロザリンデ 2012-01-13 (金) 00:37:30
      • 学者は自分の知的探究心を満たしたい、という人種が多いと思うよ。
        (視線をやや上げ、ロザリンデの瞳に合わせ)君もそう見えるね。
        ああ……。(かつてエリーゼに「太った?」と伝えた際も似た反応をもらった気がする)
        どうにも僕はそういう点に疎くてね。すまなかった。(申し訳なさそうに謝った後で)
        大きな胸だね。 -- 賀良 2012-01-13 (金) 00:51:14
      • ……(ふ、と鼻で笑うような気配を見せ)とは言っても、新たな興味をそそる研究テーマも見つからず。特許料と冒険者の報酬が有るから暮らしていけはしますがね
        現状の自分を学者と言うのには抵抗があります。

        (謝られて尚憮然とした表情。ただしその矛先は賀良では無く)
        遺伝と言うのは厄介なものです。別に似て欲しくない部分が親に似てくる。
        -- ロザリンデ 2012-01-13 (金) 00:54:23
      • 特許を持ってたのか。なら随分と裕福な生活ができるんじゃないかな。
        冒険者を辞めても固定の収入があるなんて、中々見通しは明るいね。
        (拗ねた子供のようなロザリンデの表情に自分と似た鬱屈を感じる)
        (子にとっての親という存在は絶対で、壁として鏡として時に立ち塞がる) 子供は親を選べない。同時に親も子供を選べない。どうにか折り合いをつけていくしかないよ。
        自分の中の感情とね。 -- 賀良 2012-01-13 (金) 01:06:38
      • ほぼ研究は自費ですので、余裕があるとは言い難いですがね。資材や設備も馬鹿にならないので
        (折り合いを、と言う言葉には珍しく感情の入ったため息をついて)全く、そうではあるのですがね
        見合い写真に「味見」した感想をつける親とはやはりどうあっても分かり合える気がしませんね。というか殺す。
        -- ロザリンデ 2012-01-13 (金) 01:11:48
      • 君の研究に興味を持ってくれる後ろ盾が現れてくれればね。
        この街では金と暇を持て余している人間が多い。交渉を持ち掛ければ、色良い返事がもらえるかも。
        君が見合いをしたとは驚いたね。味見……?
        (知識を総動員して似たケースを探す。確か姉から借りた少女漫画に「お前の妹美味かったぜ!」という台詞があった)
        ところで味見という発言が僕の想像した通りの暗喩なら、君の母は、あまり歓迎されない行為に手を染めたということだが。 -- 賀良 2012-01-13 (金) 01:17:56
      • ……まぁ、どちらにせよテーマを決めるところからなのですがね
        (首を横に振って)勿論断りましたが。
        (頭痛を抑えるような仕草で)……そういう人間だ、と割り切る事が必要です。ええ。貴方の言った通り。
        ですが矢張りそのような人間から産まれたと思うと忸怩たる思いを抱かざるを得ないというのが正直な所です
        -- ロザリンデ 2012-01-13 (金) 01:22:35
      • 分かるよ。僕もそう考えていたし、今でも父は嫌いだ。
        (父は一つの国家を解体するまでに至ったテロリストだ)
        (思想の是非はともかく、無数の尊い人命を奪った十字架は消えはしない)
        ただ事実から背を向けるだけでなく、真正面から向き合ってみるのはどうだい。
        君の母も……きっと、君を大切に思ってくれていることは間違いないよ。
        およそ「父親」という歴史の中で最大の害悪だった僕の父がそうだったんだ、保証する。 -- 賀良 2012-01-13 (金) 01:34:00
      • 含蓄がおありで。(にこりともせずに返す。が、思うところが無いでは無いようで)
        ……まぁ、思春期を過ぎた今やキツい話題などはいはいわろすわろすとでも言って流してやるのは容易になってきは来ましたので。刃傷抜きで話して見るのも良い機会やも知れませんが
        ……お父上は、賀良氏を何と?
        -- ロザリンデ 2012-01-13 (金) 01:38:05
      • ……恥ずかしいのでまた次の機会にしよう。

        (18年の間無言の背中を貫いた父に対し、不信と憎悪は強かった)
        (家にいない父と母。母や叔母から聞かされる父の過去。父を軽蔑する要素は無数にあった)
        (まさか自分は、父の手足として用意されただけの、空洞の入物ではないのかと)
        (しかし4年前に聞いた「お前は俺とは違う」 それだけの言葉で救われる気がした)
        (同じに生きるな。それぞれの進む道が自分にとっての正答だと) -- 賀良 2012-01-13 (金) 01:54:43
      • ……そうですか。
        (ふ、と。今度は自然な微笑を一瞬浮かべ)
        その時は、そちらに伺って聞く事にしましょう。
        自らを翻って見てどう思っているか、なども自分の中でまとめる必要がありそうですからね
        -- ロザリンデ 2012-01-13 (金) 03:40:10

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M科教室 Edit

編集:学園/コメント/M科  差分:学園/コメント/M科
お名前:
  • -- 2013-02-12 (火) 13:59:50

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//誰にも言えない Edit


Last-modified: 2011-12-03 Sat 20:40:20 JST (4528d)