《紋章使い》アルベール
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年齢:25
性別:
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理由:
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状態:
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その他:ステータス/戦歴/名簿Edit
:企画:企画/幼馴染
幼馴染テンプレート
この街で過ごした時期この街で生まれた?
20歳の頃に姿を消し、現在この街に戻ってきた。
その頃どんな子だったか両親に関しては不明。おそらく見たことのある者はいない。
あまり騒ぎ立てるような男ではなく、学者肌で興味のあることを研究していた。
年下への面倒見は良い方だった。将来は大学に進むべく勉学に励んでいた。
しかし、15歳の時に《紋章》が右手に突如顕現し、そのころから徐々に運命が狂い始める。
20歳の頃に、突如街を飛び出し、行方をくらました。
家族構成不詳。聞いても本人ははぐらかす。孤児ではないと自称する。
その他知っておいて欲しい事一つか二つ右手の甲に《紋章》を持っている。
発動すると色んな特殊能力とか使えるようになる。
基本的に物静か。たまに何か憂えているような表情を浮かべる。
《紋章》の力の反動で、体の感覚器官がマヒすることがある。
《紋章》の発現については大体の人は知ってるんじゃないかなとかそういう設定で。


アルベール宅 Edit

コメント
編集:《紋章使い》 差分:《紋章使い》
お名前:
  • おらー!手作りチョコの時間だぞこのやろー!!(懐からチョコクッキーが入った箱をスッと取り出しアルベールに投げつけた)
    チョコクッキーの焼き加減が良くわかんなくてな、焦がさず奇跡的にできたのは1個しかなかった。
    だからその1個をママに渡して手作りクッキーのクローン作ってもらったんだぁ、すげーだろ!もちろんそれもクローンだ。ありがたく食え食えー(元気に走り去っていくちびっこ) -- イデ 2012-10-09 (火) 15:15:46
  • まっかなおーはーなーの!トーナカイさーんーがー!(サンタのようでサンタじゃない何者かが大きい袋を引きずって現れた)
    見つけたぞアルベールーゥ!久しぶりぃ、さっそくだけどバレンタインのチョコだーぞー!受け取れ受け取れぇっ(箱を投げ渡される)
    (箱の中身は手作りチョコブラウニー お店で並ぶような高級感のある味がする)
    (メッセージカードも入っており、開くとぽやぽやした女性が笑顔で手を振るイラストに吹き出しで「腕によりをかけて作りました♪娘をよろしくネ! イデ母より」と描かれていた)
    お返しは三倍以上でいいからなー!あと誕生日プレゼントにクリスマスにお年玉!何でも受け付けるぞ。アルベールはオトナだからきっとすごいもんくれんだろーなー!(脅迫をしつつ巨大な袋を引きずり引きずり去って行った) -- イデ 2012-09-27 (木) 10:48:10
    • ひたすら少女の勢いに男は圧倒されるだけであった。投げ渡された箱を受け取り、中のメッセージやケーキを見た。
      「ああ、久しぶりだねイデ。期待されてしまったね、こういうことを考えるのは苦手なんだが……ありがとう、イデ。お返しを考えないとな」 -- アルベール 2012-09-28 (金) 00:00:35
  • アル兄のコメントが動いていない…!チョコパンを投げてぶつけることで活性化するといいのだけれど(バレンタインのチョコパンを投げて去って行った) -- エーフィ 2012-09-26 (水) 23:13:30
    • 「おっと」
      男はチョコパンを受け取った。
      「引退してしまってね……出歩いていないから仕方ないというものだが……ああ、行ってしまった。ありがとう、エーフィ」 -- アルベール 2012-09-26 (水) 23:41:51

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アルベールについて
【現在】
姿を消してから5年後、街に舞い戻る。
瞳の色は元は青であったが、《紋章》の力の影響か、薄い赤に変わり始めている。
身長は高く、基本的に落ち着いている。何か憂いを帯びた表情を良く見せる。
性格時代は幼いころから変わっておらず、心優しく、物静か。損をすることが多い人間。
右手には奇妙な《紋章》を持っている。
基本的に背広姿。
姿を消していたときのことのは聞かれてもはぐらかす。
5年前と変わったところはあまりないが、以前は吐くことのなかった嘘を吐くようになった。
《紋章》の力のためか、味覚が失われ始めている。
冒険者になった理由ははっきりしない。どうもこの街にとどまるためらしい。
目つきが悪いが怒っているとかそういうわけではなく元からである。
女心などそういうのを読むのが苦手である。

【過去】
幼少期からこの街に住んでいる。生まれもこの街らしいが、両親は人前に姿を見せたことがない。
もしかしたら死んでいるのかもしれないが、アルベールは多くを語らない。
正確には覚えていないのである。小さな邸宅に一人の使用人と共に住んでいた。
研究者気質で、よく本などを読んでいた。物静かではあったが、おおよそほかの少年と同じく外で遊ぶこともあった。
将来は大学進学し、研究者になるのが夢であった。
15歳の時に、右手の甲に奇妙な《紋章》が発現する。
それ以降、特殊な能力に目覚めるようになる。《紋章使い》となったのである。
《紋章》が発現したころから、何かを恐れるようになり、人付き合いも悪くなり始める。《紋章》の力の影響による、幻覚や幻聴が原因の一つ。
そして20歳になったとき、人知れず街から姿を消した。
《紋章》そして《紋章使い》 ―THE EMBLEM OF DECUS―
人間の右手、および左手、或いは両手に顕現する《紋章》。
何故それが顕現するのかなど、詳しいことはなにもわかっていない。
それを手にした人間は、普通の人間にはない特殊な能力を得ることとなる。超能力などとは別物であるようだ。
それぞれの《紋章》はそれぞれの特性に長けている。炎を操る紋章だとか、怪力になる紋章、魔力に関するものなどさまざまである。
それら《紋章使い》は伝説上のものとされている人物が多く、謎めいている。
《紋章》は己の意志と関係なく与えられるものであるが、発動に関してはその個人の自由である。
《紋章》を持つことにより、副作用もあるようで、性格の変化や外見の変化、感覚器官の麻痺、幻覚・幻聴など、決して良い事ばかりではない。

アルベールの持つ《紋章》は、《Dの紋章》*1と呼ばれる。
不思議な文様であり、発動すると様々な特殊能力が発動する。空中浮遊や瞬間移動、怪力や、魔術めいたものを操ることができるようになる。
発動の際は目が赤く光る。
アルベールはこの世の理を越えた力と《紋章》を称する。
アルベールは《紋章》を得たことにより、自分が人間外の存在になっていくことに恐怖している。
《紋章》の力がアルベールの体に及ぶ。そのとき、彼は暗い闇を幻視する――
姿を消した5年間
アルベールは自分が姿を消していた理由などははぐらかすことが多い。
語ったとしても諸国漫遊の旅に出ていたなどと嘯くばかりである。
その真の理由は、とある秘密結社との逃亡のためである。
《紋章使い》となったアルベールは、とある秘密結社にその身を狙われることとなる。18歳ごろから、秘密結社の者たちに追われ始め、
幼馴染たちへの影響などを恐れ、20歳になると街から飛び出した。
しかしやがて秘密結社によって捕えられ、その恐るべき計画のために《紋章使い》として協力させられることとなった。
忌まわしい実験や結社の仕事に協力させられ、精神も次第に変調をきたし始めていた。
やがて、それらへの良心の呵責のため耐えられなくなり、《紋章》の力を最大限に使い、秘密結社の支部を一つ壊滅させ、脱出する。
それから秘密結社との戦いを続けながら、この街へと舞い戻った。
今のところ結社の追手などにはさらされていないが、常にその脅威に怯え、幼馴染たちのことを懸念している。
しかし、彼には帰る場所がここしかなかった。もしも結社が再びこの地に手を伸ばすようならば、すぐにこの街を出ようと決心している。
彼の憂いや、彼が言う自らのというのは、上記の結社とのことを言っている。
秘密結社には多くの名前があるが、東方彼岸騎士団という名をアルベールは記憶している。
東方彼岸騎士団の中の高位の魔術師にしてエージェントの男、《トートの魔術師》*2と呼ばれる男と逃亡の際に戦った。その因縁を持つこととなった。かつて《トートの魔術師》はこの街にいたという。
相談スペース
お名前:
  • 何かあればここにどうぞコーナーです -- アルベール 2012-09-13 (木) 02:53:49

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*1 THE EMBLEM OF DECUS 《デクスの紋章》
*2 かつてこの街に居たハスティルのこと

Last-modified: 2012-09-25 Tue 10:37:12 JST (4231d)