バーナード&レーニス †
バーナード・ホイルの人となり †
髪:金 目:青 肌:白
貿易会社「シーバード」に勤めており、彼は社長の実子である。
故に多大な期待と重責の渦中にあり、日々の暮らしに閉塞感を抱えている。
今回妖精の世話を買って出たのは、僅かな安らぎを求めてのこと。
性格は至って真面目で温厚。
散り散りになってしまった妖精界の宝石は、私財で雇った冒険者に一任している。
普段は広い自宅に、レーニスと二人だけで暮らしている。
妖精レーニスの概要 †
+
| | 白き妖精〜レーニス〜
|
白き妖精について
- 『白き』の名を冠するように、彼女は純粋無垢である
- それは彼女が石英――……水晶の妖精であると同時に、始まりと成長を司る妖精である
- それは、水晶が良い悪いを問わず、周囲の空気を吸収して浄化するように
- 或いは、純白のシルクを染めるかのように
- 彼女はマスターと周囲の環境、与えられた物・携わる物に影響されて形作られていく
- 白き妖精の成長について
- 先天的要素は殆ど皆無である
- 後天的要素で彼女は発展・成長・進化を遂げる
- 最も大切なものは、マスターの愛情
- 彼女が一人で生きるには、とてもとても 弱くて脆い
- 愛されることによって存在できる。自己の価値も、存在の価値も、注がれる愛情次第で大きく変わる
- 白き妖精の性質について
- 白きの名を冠し、周囲の気などを取り込む水晶の様に、他者の存在や影響に敏感である
- その為、相手が妖精であっても親しい仲ではないと滅多に姿を現す事は無い
- 人見知りであり、受動が激しすぎる傾向故である
- それは、余計な影響から自身を護る意味もある
- 基本的にマスターにべったりとくっついて、知らない人が来ればその場からすぐに離れるか、マスターの影に隠れる
- しかし、親しい仲には自分から寄り添う事もある。ただし、性質上非常に稀である
- ミルクの妖精
- 【白き妖精】から成長した姿
- 恐らくは、初めて与えられた事がきっかけで好物となったミルクをよく摂取していた事からこの姿に進化したと考えられる
- 当然、好物はミルク。また、バニラ系も好み
- 性格は甘えっ子、マスターが大好きでよくべったりしてくる
- 好きな事はマスターと遊ぶ事
- 嫌いな事はマスターが構ってくれない事
- 怪我して痛い目にあったので、冒険が嫌いになった
- 以前より、宝石探しに興味が失せて、マスターと遊ぶ方が大切になった
|
彼女の特殊能力は【幸運が100の月の討伐数を二倍にできる】
【初期絵:白き妖精】信じて送りだした妖精がメイプルシロップだらけで帰ってきた
【妖精図鑑:白き妖精】
自宅でもお外でも †
バーナード本人は冒険に出ていません