《旭光姫》呉川永子 Edit

http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst082083.jpgID:493516http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp023807.png
名前:呉川永子
出身家:エルダーシング
年齢:
性別:
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前職:
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理由:
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状態:
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その他:ステータス/戦歴/名簿Edit
左の絵は犬の人からもらいました!


 右手に幻魔術(ドグラ・マグラ)を宿し
 世界の救い主ならんとする
 《旭光姫》と号される少女

学生証 Edit

私立ゴルロア学園
学生証(身分証明書)
http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp023813.png学生番号36-M01
学科M科
氏名呉川永子
生年月日―――
現住所XX寮X棟
上記の者は、本校の生徒であることを証明する。

《旭光》の幻魔術(コメント) Edit

「彼女」は、転校初日から、学園近くの古びた洋館に住み着いている。
あなたは《旭光姫》に洋館で会うことも、学内で会うことも、「旭光研究所」部室で会うことも、、学外で会うこともできるだろう。
普段の《旭光姫》の姿は極東の女学生の服装だ。
お名前:
  • 研究所というのはこちらでしょうか(ようやく部室棟で「旭光研究所」の文字を見つけて) -- 紗盆 2013-01-11 (金) 01:50:22
    • ふむ、よく来たな、紗盆。(扉が自動的に開き、部屋の中で安楽椅子に腰かけていた永子が迎える。)
      (様々な機械と魔術関連のものが所狭しと並んでいる部屋だ) -- 永子 2013-01-11 (金) 01:54:18
      • 何かと便利な扉ですね…こちらに来るのは初めてで少し迷ってしまいました
        (見慣れない数々の品にしばし言葉を失っている) -- 紗盆 2013-01-12 (土) 02:34:41
      • 驚いたかね。無理もない……お前はあまり見たことがないものだろう。機関と魔術の複合……それがここにある。さあ、入りたまえ。
        迷ったのであれば疲れただろう。茶でも出そう。 -- 永子 2013-01-12 (土) 14:34:09
      • 機会と魔力の融合…私には到底理解の及ばないことと伺えます
        はい、それでは失礼します!(先ほどの会話からどんなお茶の淹れ方をするのだろうと期待しながら) -- 紗盆 2013-01-13 (日) 00:59:33
      • (永子の後ろにあったコーヒーメーカーじみた機械が突如動きだし、蒸気を吹き出しながら、茶を作り始めた。)
        (どうも動力は魔力のようだ。そして、機械から伸びる様々な機械の腕が伸び、かきまぜたり湯を入れたりとしている。)
        できたようだな。(紗盆の前に機械の腕に掴まれたカップが置かれる。中は紅茶であった) -- 永子 2013-01-13 (日) 20:47:59
      • (見たことも無い動きをする機械に食い入るように目線を送る、そしてそれは目の前に出された紅茶にたどり着き)
        なんというのでしょうか、色々なカラクリがいっせいに動き出す様は見ていて感動すら覚えるほどでした
        (目の前の紅茶を一口、人が入れたのと変わらない味にほっと一息) -- 紗盆 2013-01-13 (日) 20:55:39
      • まあ、普段は自分で淹れる。機械に頼りすぎるのは私の信条ではないのでな。
        ……さて、ようこそ、旭光研究所へ。これが私の研究所だ、あの機械王と戦うための、場所だ。 -- 永子 2013-01-13 (日) 22:32:02
      • 確かに私のようにはじめて見る方にはとても喜んでいただけると思います
        学校内というのは驚きでした、戦うためのということは…武器もあったりするのでしょうか -- 紗盆 2013-01-14 (月) 20:15:35
      • ハッハッハ、当たり前だろう。これは部活なのだよ、紗盆。
        私はあまり武器では戦わんからな……必要があれば作ろうとは思うが。
        私の基本的な力は幻魔術であるからな。 -- 永子 2013-01-15 (火) 23:06:28
      • 部活というのは他にも部員というかたがいらっしゃるということですね
        武器でなく魔法のような力をお持ちということは永子さんも霊感などがお有りなのでしょうか -- 紗盆 2013-01-15 (火) 23:32:22
      • ああ、一応私のほかにもう一人部員はいるぞ。彼女も人々を護らんとする者だ。
        んん、霊感、か……私にはよくわからん。私の一族は巫者であったからな、そういうものも見えたのかもしれないが。
        私はその力はあまり強くない。幻魔術と言うのは……うむ、説明するのは難しいでね。 -- 永子 2013-01-17 (木) 03:42:45
      • 私の考えるものとは違うようですね…まあ、他にも部員さんが
        どのような方なのか少し気になりますね、永子さんのように目的を盛っていらっしゃると見受けられますし -- 紗盆 2013-01-20 (日) 21:00:57
  • オ。ナイス女子学生 -- 2012-12-30 (日) 20:10:37
    • ふふっ、いい子だ。私もまだまだ学生として通用するということか -- 永子 2012-12-30 (日) 20:24:54
  • 洋館… -- ネロ 2012-12-30 (日) 04:29:02
    • そうだ、ここは我が洋館だ、少年。
      (黒いセーラー服の少女が姿を現す) -- 永子 2012-12-30 (日) 17:58:14
      • http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp023839.jpg
        (少女に向かってドヤ顔で羊羹を差し出す) -- ネロ 2012-12-30 (日) 18:42:47
      • ふむ、シャレか。よくあるネタだが、こうも自信ありげに出来るとは中々だ。
        褒めてやろう。(洋館を食べながらネロの頭を撫でようとする) -- 永子 2012-12-30 (日) 19:02:23
      • 三十路も近くなってまさかセーラー服少女に撫でられるとは思わなかった…(大人しくなでられながら)
        よう噛んでたべ…洋館食っとるぅー!? -- ネロ 2012-12-30 (日) 19:06:10
      • 私はお前より年上だ。子供を可愛がるのが大人というものだ。(よくできたなと言いながら)
        ふむ、またシャレか……んん? おお、これは間違えた。すこし、現実を歪めてしまったようだ。(洋館を食べるのをやめ、羊羹を食べ始める) -- 永子 2012-12-30 (日) 19:36:49
      • えっ!?あぁいや…(おばさんの)若作りでしたか…(暖かい視線)
        ム、ムゥ…目が…疲れて居るのかな(ゴシゴシ) -- ネロ 2012-12-30 (日) 19:39:12
      • 私はお前より年上だが、この体、この身はかつての少女の時のままだ。失礼なやつだ、お前は。(撫でる手に力がこもる)
        私がいくら幻魔術得る身であっても、洋館など巨大なものは喰らえない。少年、きっと疲れているのだろう。
        (薄い笑いを浮かべて) -- 永子 2012-12-30 (日) 20:02:46
      • 何らかの方法で不老不死になったと…ではロリババアと言う奴でしょうか痛いイタァイ
        くそうなんてこった、これじゃ立場が逆だよ!おぼえてろよー! -- ネロ 2012-12-30 (日) 21:08:04

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《旭光》の物語(一人遊び) Edit

お名前:
  • 「嘲笑う機械の王」
    • それは過去である。《旭光》を背負いし女が学園へと転校してくるよりも前の話。
      彼の《機械王》の玉座の前で、《機械王》と《旭光姫》が対峙したときのこと。
      • あらゆる機械がそこにあった。ぜんまい仕掛け、時計仕掛け、からくりからくり、蒸気機関、電気機関――あらゆる機械、鉄に囲まれた房室に二つの影があった。
        一つは、機械で埋め尽くされた空間、時計仕掛け、蒸気、電気、あらゆるもので突き動かされる機械の奔流。
        その最奥の機械の玉座にて、機械に抱かれる男。機械的な表情を浮かべ、感情らしい感情を見せない男。
        もう一つは、何やら不可思議な、軍服めいた、あるいは魔術めいた、奇怪な衣服を身に纏った少女であった。長い黒髪の小柄な少女であった。腕を組み、神をも畏れぬような不遜な態度で、男を見ていた。見上げていた。
        少女のいるところだけは、この薄暗い機械の房室の中に置いて、陽が差したかのように、輝いていた。

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設定 Edit

旭光の姫 Edit


 其れは世に残る古き幻想を護る右手
 其れは偉大なる旭光の顕現
 幻想と文明を結ぶもの
 幻影にして光輝なりし――《旭光姫》


呉川永子 Edit

突如ゴルロア学園に転入してきた「転校生」だが、以前にどこかの学園に所属していたのかは不明。
その見た目は十代の少女だが、実年齢はその何倍も上であるという。学生より年上だと本人は言うが、実年齢を聞かれると女性に聞くことではないと突っぱねる。
30歳は超えているらしい。
長い黒髪で、日常は黒いセーラー服を身に纏っている。

極東出身だと語る。過去について聞かれると適当にはぐらかすことがほとんど。
世界中を回り、とある目的のために動いていた。このゴルロア学園に転校してきた目的は、この街に世界の大敵を倒すためであると語る。
この学園、世界に迫る脅威を払うために「転校」してきたのである。
転校して早々、「旭光研究所」なる学校に申請していない部活動を勝手に始めている。
活動内容としては魔術と科学の探求であると言う。

自らひけらかすことはないが、神話学や宗教学などの学問を修めている。
悪魔学やオカルトなどにも精通しているが、逆に科学にも精通している。
あらゆる機関、機械を扱うことができる。魔術と機械の碩学。

尊大な性格で、偉そうな口調であるが、正義の心を強く持っている。
どこか最近の若者との認識がズレているところが多い。年寄扱いは怒る。
人を良くからかうのが悪い癖である。
授業には毎回欠かさず出ているというわけでもない様子。教師相手でも態度は変わらない。

かつて《機械王》と呼ばれる機械の碩学に師事していたことがある。
今は《機械王》の元を離れている。それどころか、《機械王》と敵対しているようである。
《機械王》からとある機械を盗み出し、《機械王》の野望を阻止する為に戦う。
《機械王》の造りだした《機械姫》メアリーと街で戦いを繰り広げている。

幻魔術(ドグラ・マグラ)という魔術と機械技術の結合体の術を使い、旭光の力により、《旭光姫》へと姿を変える。
この姿にて、様々な秘密結社や《機械王》と戦ってきた。
陽光に当たることにより力を充填することができる。
何故このような体になったのかは不明。闇を照らす旭光の力だと本人は言う。
長時間陽の光に当たれない場合などは弱体化してしまう。

自分の科学以外のものを迷信、幻想として破壊しようとする《機械王》を憎悪する。
これまで人が守ってきた伝承、神話、信仰、それらのものを護るのが《旭光姫》である。
《機械王》が証明しようとする命題、
“この世にありとあらゆる幻想は存在しない”
を否定する為に動いている。

尊敬する人はレオナルド・ダ・ヴィンチ。


今から遥か昔に極東のとある村に住んでいた。彼女の一族は、幻魔術(ドグラ・マグラ)という魔術を使う一族だった。
そのために、村人からは恐れられていた一族ではあったが、それなりに平和には暮らしていた。
しかし、ある日突如《機械王》が村に現れ、幻魔術(ドグラ・マグラ)――すなわち、科学ならぬ魔術を使う彼女の一族を滅ぼさんと襲い掛かってきた。
機械王の力は凄まじく、幻魔術(ドグラ・マグラ)で対抗しようとした一族のものどもはことごとく敗北した。魔術への断罪を完了した《機械王》は戯れに村をも遅い、そのすべてを灰塵へと帰せしめた。
まだ幼かった永子だけが生き残り、全てが失われた。
永子が《旭光姫》となるための切っ掛けの出来事である。

能力 Edit

  • 幻魔術(ドグラ・マグラ) ―幻想なる右手―
    • 彼女が使う魔術と機械技術の習合体ともいえる。彼女の血筋も影響しているという。
      • これを使うことにより、《旭光姫》へと変身する。
      • 《機械姫》の「幻想を破壊する右手」に対して「幻想を護る右手」である。
      • この右手に幻魔術が秘められている。
    • 幻魔術(ドグラ・マグラ)は力であると同時に呪いである。
      • それは彼女の一族が抱える精神に纏わる呪いである。
      • 先祖代々、古来より続くその呪いゆえの力。
      • 幻魔術、不思議な力を使う代わりに、とある精神疾患を彼女の血筋は抱えている
      • どぐら憑き、どぐら筋の一家だと、地元では恐怖され、ある意味では畏敬も受けている一族だった

なにかあればどうぞ(質問とか相談とか) Edit

お名前:
  • 実を言うとガクトゥーンのテスラに影響されたとか、そういうことはないぞ -- 永子 2012-12-27 (木) 00:38:41
    • おっ メアリーの対になるキャラですか -- わんわん 2012-12-30 (日) 02:27:50

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Last-modified: 2013-01-09 Wed 15:51:02 JST (4125d)