三行 † 
- 不死者の透波(忍者)が
- 宝物をめぐる二つの里の争いの裏で
- 人知れず動き出す
詳細 †
- その死体に名はなく、ただ骸とみ呼ばれる外忍。
- 外忍らしく特定の里や一族には所属しておらず、時に金で雇われ、時には義の下に刃を振う。
- 骸なる透波の存在は表には出ず、口伝のみにて教えられ出自を紐解けば百年前から存在していたとも言われている。
- 多くの武具や暗器に精通してることから戦忍として重用され、その腕を買われて用心棒や賞金稼ぎとして雇われる事も。
- 不死者という異形の存在である骸だが、その得物は実存する忍具が大半を占めており
背負った巨大な十字手裏剣がウェポンラックの役割を果たして状況や依頼に応じて持ち運ぶ武器を増減させるなど使い分けている。
- 生前は女性でこうみえてもくノ一。
- 不死者となった理由は噂や憶測が尾ひれとなって付いてまわりのみで、その真偽を知る者は誰もいない。
- 性格は忍の者らしく沈毅を通しており、女性らしからぬ性格とその外見から骸が男性だと思われることも多いとか。
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