名簿/498118

戦闘設定 †

• 基本は足技と軽いフットワークで戦う
• 身体はかなり柔らかく、無茶な軌道の足技も可能
• 相手の攻撃を読む力にも長けている
• 胸が動くのに邪魔になる事がある
• パッカーもここにある技をそれぞれ使うが、練度が決定的に足りてないので未熟な部分が多く、よく破られる

必殺技 †

• 『ネリョチャギ』
  • 踵落とし。回し蹴りや飛び蹴りからの派生で繰り出す事が多い
• 『斧鉞』
  • 飛び上がって前方宙返りからの二段踵落とし。後に来る蹴り足のほうが威力が大きい。中段、下段攻撃の回避にも使えるが着地後の隙が大きい
• 『旋』
  • 飛び上がっての三段回し蹴り。胴回し右回し蹴り→胴回し左後ろ回し蹴り→再度右回し蹴り、がデフォ。着地後の隙が大きい。
• 『金剛』
  • 手や脚に気功を貯め、放出しつつ放つ単純に強力な攻撃。鎧相手にも有効な、内部破壊技。内臓にもダメージ
    • また、相手の左胸（心臓）をこれで殴打した場合、強い痛みによる「血管迷走神経反射性失神」と心臓へのダメージによる「心臓性失神」の2種の失神系のダメージを与え、ほぼ失神する
• 『殺陣』
  • 相手の鳩尾に前蹴りし、そこを踏み台にして胸骨、顎、眉間と蹴り上がっていく技。初撃を入れるのが難しい。また、鎧相手には使えない
• 『超足刀』
  • 鍛え上げた爪先で相手に足による斬撃を繰り出す。肉程度なら斬れるほどの切れ味だが、流石に剣と撃ちあうのは無理
• 『転蓮華』
  • 相手の首に胡坐をかき、ロックしたまま肩上で回転して首関節を痛める技。割と一撃必殺だが相手が反撃してこない条件の上でしか放てない
• 『訃霞』
  • 落ちてる小石や砂などを蹴り上げ、相手に放つ技。主に目暗ましや隙を作るために使う。
• 『虎王』
  • 両足で相手の頭を挟み込む様に放つ膝蹴り。衝撃が後ろに逃げないので必殺の威力を持つ。両手で相手の腕を挟み、最後に肩を決めて〆る。
• 『咆哮』
  • 思いっきり息を吸い込み、声帯を通して一気に吐き出す事で、音による全方位攻撃を繰り出す　近距離なら鼓膜とか　破れます　でも息を吸う時間がネック

補助技・防御の型 †

• 『梅花』
  • とある拳法の極意。両手を梅の花を包むように胸の前に置き、すべての攻撃を両腕、両手、両手首の動作で捌き切る。包む手の中心だけは無防備となる。
• 梅花からの派生技『桜花』
  • 中心への攻撃に対してのみ放てるカウンター技。相手の攻撃の勢いと自分の攻撃の勢いを掛け合わせ、すべてを引き裂く手刀突きを放つ。鉄すら引き裂く。
• 『倶梨伽羅』
  • 足を使った対剣、対刃物用の防御技　刃の腹を蹴る事によって軌道を逸らしたり、手からはじき飛ばしたりできる
• 『無極』
  • 脳のアドレナリンをコントロールし、一瞬の間のみ、人が持つ１００％の力を開放することができる。連続使用は不可能。
    • また、ダウン時の気付けにも使える。脳が一瞬で覚醒するからである。

奥義 †

• 『煉獄』
  • 全身を使った、自分の体力が切れるまで相手に撃ちこみ続けられる連続技
    • 5つの攻撃の組み合わせが7個あり、、相手の対応に合わせて繰り出す事で隙なく撃ちこみ続ける事が出来る
    • 本来は両腕も使用して放つ技であるが、学生相手に本気の煉獄は使ったことはない。
    • 発動すれば即死コンボ。
    • 相手がどのタイミングで反撃しようとも、その前に次の打撃がヒットするので事実上止まらない。異能での対処や、実力不足の者が放つ煉獄では話が別。
• 発動条件
  • 相手が身長2m以下である事
  • 人型である事
  • 7個ある組み合わせの「初撃」をクリーンヒットさせる事
• 蹴りのみの煉獄の連続技（左右対称の派生もあるため、5×7×2の攻撃バリエーションがある）
  • 相手が近距離でガードが上がっている場合
    • 脇腹左膝蹴り→側頭部左回し蹴り→顔面への頭突き+右膝による金的→首への右脚足刀→鳩尾への左膝蹴り
  • 相手が遠距離でガードが上がっている場合
    • ヒザへの左下段前蹴り→左背足蹴り上げによる金的→下腹部へ右中段前蹴り→鳩尾へ左中段前蹴り→顔面へ右上段膝蹴り
  • 相手が近距離でガードが下がっている場合
    • 顎への左膝振り上げ→側頭部への右足刀→脳天への右踵落とし→鳩尾へ左中段膝蹴り→右背足蹴り上げによる金的
  • 相手が遠距離でガードが下がっている場合
    • 顔面へ左上段前蹴り→鳩尾に右中段膝蹴り→顎に右上段回し蹴り→膝関節に右下段回し蹴り→脇腹に左中段膝蹴り
  • 相手が近距離でガードをしていない場合
    • 鳩尾へ右膝蹴り→顔面に頭突き→左膝蹴りによる金的→側頭部への右膝蹴り→顔面への右前蹴り
  • 相手が遠距離でガードをしていない場合
    • 膝関節への右下段回し蹴り→脇腹への右中段回し蹴り→膝への下段足刀→足の甲への右足踏み砕き→顎への右上段足刀
  • 相手がそのいずれでもない場合
    • 脇腹への右中段回し蹴り→側頭部への左上段後ろ回し蹴り→胸部への鉄山靠→右膝蹴りによる金的→顎への上段頭突き
      
      
• 両手も交えた完成形の煉獄（蹴りの煉獄よりも効果倍増速度倍増威力倍増）
  • 相手が近距離でガードが上がっている場合（両手型）
    • 脇腹への鉤突き→側頭部への肘打ち→顔面と金的への両手突き→首への手刀→鳩尾への貫手
  • 相手が遠距離でガードが上がっている場合（両足型）
    • 膝への左下段前蹴り→右背足蹴り上げによる金的→下腹部への右中段前蹴り→鳩尾への左中段膝蹴り→脇腹への右上段膝蹴り
  • 相手が近距離でガードが下がっている場合（片手片足型）
    • 顎への肘振り上げ→側頭部への手刀→脳天への鉄槌→鳩尾への中段膝蹴り→背足蹴り上げによる金的
  • 相手が遠距離でガードが下がっている場合（両手両足型）
    • 顔面への左上段順突き→鳩尾への右中段掌底→顎への右上段弧拳→膝関節への右下段回し蹴り→脇腹への左中段膝蹴り
  • 相手が近距離でガードをしていない場合（片手型）
    • 鳩尾への裏拳→顔面への裏打ち→鉄槌による金的→側頭部への肘打ち→顔面への手刀
  • 相手が遠距離でガードをしていない場合（片足型）
    • 膝関節への下段回し蹴り→脇腹への中段回し蹴り→膝への下段足刀→足の甲への踏み砕き→顎への上段足刀
  • 相手がそのいずれでもない場合（両手両足頭型）
    • 脇腹への右中段回し蹴り→側頭部への左上段後ろ回し蹴り→胸部への左中段猿臂→右中段熊手による金的→顎への右上段頭突き
      
• 『爆』
  • 両手に気功を限界まで貯め、一気に放つ大技　簡単に言えばかめはめ波
    • だいたい200km/hくらいの速さで出る
    • 強い内功による高い威力を秘め、放てば鉄も砕ける魔法も散らせるすごいぞーかっこいいぞー！
    • ただし撃った後は体力消費が激しいため、余り使いたがらない

元ネタ †

• 『グラップラー刃牙』『喧嘩商売』『修羅の門』『仮面ライダーSPRITS』などの格闘漫画からネタをいただいております。面白いのでおすすめの漫画ですわ

戦闘RPについて †

• 連続技を使う子なので、少しRPが特殊です　基本的に相手の攻撃は回避を狙います
• 時々文章で相手に二択を求めるので、好きな方を選んでください
  • 例）腰の入った上段右回し蹴りを放ちつつ、足運びは次の左後ろ回し蹴りを狙っている　もし相手が前に出たなら、連撃は狙わず防御に回る算段だ
    • この場合、攻撃を受けるなり避けるなりしていただければ、次の連撃へと繋ぎます　攻めに回りたい場合は受けつつ攻撃に回ってください
• 飛び蹴りからの三段蹴りなど、トリッキーに動きまわりますので、隙があります。そこを狙ってください

煉獄について †

• 『煉獄』を繰り出した場合、一段目の攻撃がクリーンに入ればそこから一回の発言につき+5個ずつ技を繰り出していきます
  • 一回目は5個の技、二回目は5×2、三回目は5×3、といった具合です
    • クリーンヒットしなかった、となれば煉獄には入りませんので初撃をしっかり防御するのも有効です
    • 技が発動したら防御、回避自体は可能です。ただし煉獄そのものからの脱出、または反撃はかなり厳しい技という認識でお願いします。
    • 防御か回避を選択なされた場合、こちらの連撃は体力の続く限り止まらない予定ですので覚悟しておいてください
    • 男性の場合、金的が煉獄の各所に織り交ざりますので防御に徹するとかなり厳しいです。
    • 基本的に大詰め、相手が大きな隙を見せた時か体力の消費が激しい時に繰り出すと思います
    • ちなみにこの技、発動したら前にも横にも倒れられません。壁際に追い詰められたらダウン追い打ちが入ります。