冒険科4年 ときは りゅうじゅ †
履歴書 †
1 同じく1 2
3 3のおまけ 3のおまけ 風越と 3のおまけ 脚立 3のおまけ
出自は東の国。
山中の捨て子だったところ(と信じている)を『じい』と『ばあ』に拾われ、社会のいろはを学ぶために新設された洋上学園に叩きこまれた。
10歳頃以前の記憶が薄いというより皆無だが、本人は気にしていない。
性格は基本的に単純な正直者でお人好し。
入学当時は世間知らずな面が目立ったが、2年あまり学園で揉まれたせいで大分俗っぽさが染みついた。時と場合により嘘を使い分けること、したたかに生きる術を学んだ。
強調性は低く集団行動が苦手。
クリエイティブなことが好き。
よく笑い、よく食べ、よく眠る。
黄金歴246年12月から超背が伸びた。体重がかなり増えた。
自然の中で揉まれたため身体能力は常人より高い。が、本人がそれをいまいち理解していない節がある。
戦闘訓練は受けていないので野生の勘と身体能力を生かして戦う。
住居不定。
当初は島南部の学生街?に居を構えていたが、生活に適応できず最低限の衣類等荷物を用意してジプシー的生活をしている。
風呂は毎日入る主義なので、よく寮?に忍び込んで利用している。
知らないうちに現代装飾美術部の部員にされていた。
着用している制服は学ランの上下とインナーの簡素なシャツ。
龍樹の正体 †
人の手の届かぬ場所に住まう、螺態龍(ヘリカルドラゴン)という種族の名も無き若き龍。
山岳地帯を寝床とし、人間に関わることなく自由気ままに暮らしていたが、とある国家が山岳に眠る資源の独占を目論み、龍の排除を画策する。
だがそれが彼の逆鱗に触れた!
ブチ切れた龍は人里へ下り、国を荒らし、街を焼き、村を消した。
彼の往くところは炎が舞い、水が奔り、地が砕け、風が裂く。
諸国から精鋭を集めた討伐隊が集められるも一蹴されてしまい、『じい』と『ばあ』が重い腰を上げて龍を倒す。
傷ついた龍は少年へと姿を変え、暴れていた記憶と力を失い、捕縛されてしまう。
見せしめに処刑されそうになったところ、『じい』と『ばあ』の陳情もとい奪還により辛うじて処刑を免れる。
彼らに引き取られ育てられた少年は『龍樹』と名付けられ、人間として暮らすこととなった。
+
| | 本人は知らない
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龍樹が学園都市に送られた本当の目的 †
龍樹に過去の記憶と龍の姿を取り戻させ、人間の手の届かない場所でひっそりと暮らさせること。いわばリハビリ。
もし龍樹が再び人類の敵に回るならば、『じい』と『ばあ』は今度は確実に息の根を止める覚悟。
別に前回二人が手加減していたというわけではなく、例に漏れずドラゴンはべらぼうに全ての数値が規格外で生命力も強いので殺すに至らなかっただけである。
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この辺は読まなくても足りる †
『じい』と『ばあ』は何者なのか? †
山奥で隠遁生活を送っている元冒険者の夫婦。
つい最近まで戦争犯罪者として東方諸国を中心に指名手配されていた。
龍樹は『じい』と『ばあ』と呼んでいるが、外見は両者とも非常に若い。
時々山中から人里に下りてくるが、長年老化が進まず不思議な力を使うことから近隣の住民よりは仙人として崇められている。
常葉性は『じい』が昔使っていた名前。
異能 †
- 『創世』
- 「認識を拡大させ変動させる」異能。成長完了。
- 認識が世界を変える。
- 本人は異能に気づいていない。
- 『態衡神化』
- 異能ではない龍樹の種族特性。
- 死の危険が迫ると蓄積されたエネルギーを放出し仮死状態となり、新たな肉体に変態する。
戦闘設定 †
異常に頑健過ぎる肉体と
無駄に培われた体力と
窮地に立たされても突破口を開こうとする勇気でガンバリマス。
- 大型ククリナイフ
- 不思議な輝きを放つ自称オリハルコンの多目的ナイフ。龍樹がナイフを使うときはこれ。
- 対人戦では使ったり使わなかったりする。
- 小型折り畳みナイフ
- ボーラ
- 錘を括った狩猟道具。本来は獲物の捕獲に使う。錘が当たると割と洒落にならない。
- 毒団子
- 毒キノコを粉末にして調合した毒団子。素人判断で作ったため調整があやふやで非常に危険。
単位争奪戦1期では頑張って直接戦闘を避けながらリングを奪い、15個を獲得。
2期はもしもの役に立つだろう程度の認識で参加するも、なんだかんだでトラブルに巻き込まれ続ける。最終戦績25個。まだおれはほんきだしてないだけ。
女の子の趣味 †
なし。
何となく恋愛については分かったよレベル。
夫婦であるじいとばあを見てきて、自分は同じように異性を傍に置いて信頼しきれないだろうと漠然と考えている。
二人はツーカーで繋がり過ぎて、お互いを完全に理解しているので、恋人ってすげーと一種畏敬の念を抱いたままである。
謎言語対訳 †
- 『Etttttttttttt!』
- 「とりゃああああああああああああ!」(掛け声の表現)
- 『Imoooooooooooooooooooooo!』
- 「いやったぁあああああああああああ!」(歓喜の表現)
- 『Quis libero. Quod non debet, ut animus stricto』
- 「自由であれ。何者にも束縛されず、ただ裸の心のままで」
- 『Vel appellatio in hac hora? Hominem, quod suus 'valde stupidus』
- 『Mundus non est motus de loco illo, Absque cogitatione versari mundum vos』
- 「我々の知り得ない所で世界は動かされ、君達の想いとは別に世界は動いてゆく」
- 『Sed Lorem placide quiescas. Utinam solum』
- 「私はただ、静かに眠りたかっただけ。それだけを私は願う」