《刀少女》カナタ・ウルタール Edit

ID:505102http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp026775.png
名前:カナタ・ウルタール
出身家:ウルタール
年齢:17
性別:
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前職:
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理由:
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状態:
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その他:ステータス/戦歴/名簿Edit
企画/幼馴染

設定シェア/七本の刀剣

三行 Edit

  • 少女
  • です

テンプレ Edit

この街で過ごした時期生まれてから15年間ここで暮らし、2年間外の街で暮らした後、また戻ってきた。
その頃どんな子だったか負けず嫌いな少女。体躯はそれほど大きくはなかった。公園でいつもトレーニングやら試合などをしていた。常に刀を所持。
家族構成父母
その他知っておいて欲しい事一つか二つ持っている刀は基本的に抜きません。

会話ゾーン Edit

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お名前:
  • そういえば、カナタも20になったんだなー…時が経つのは早いもんだ…と言う訳で、飲もうぜ!(日本酒を手にやってきながら) -- リベル 2013-11-21 (木) 21:40:29
  • カナタは相変わらず頑張ってるかー?まぁ、カナタの場合頑張ってない訳がないんだが…
    しかし、剣に生きるだけでは前回の俺との戦いのように思わぬ手で痛い目を合うかもしれないぞ?
    と言う訳で、俺が色々と教えてやろうと思うのだがどうだ?(笑顔で言いながら) -- リベル 2013-11-06 (水) 20:37:05
    • ……へえ。一体私に何を教えてくれるっていうの?
      (バキバキと拳を鳴らし、刀を振りながら、笑みを浮かべながらリベルに近づいていく)
      (怒りと闘気に満ち溢れていた。)
      -- カナタ 2013-11-07 (木) 23:56:02
      • …なんでそんなに怒ってるんでせうか?いや、何か誤解してないかカナタよ
        俺はもっと普通のショッピングとか食事とか、そういうのを経験していくのも重要だってことをだな
        …むしろカナタは何を考えていたんだ?そんなに怒るってことは…あぁ、もしかして -- リベル 2013-11-08 (金) 00:07:17
      • 何を言ってるの? 変態的なこと考えてるんじゃないわよ!!
        私は……私が負けた相手に教えを受けるとか、そういうのが……
        だいっきらいなだけよ!!(ズゴゴゴと闘気があふれ出る。そう、負けず嫌いなのだ。)
        そんなショッピングとか食事とか、教えられるまでもないわ! 馬鹿にしないでよ!!
        -- カナタ 2013-11-08 (金) 00:15:19
      • 負けたって…こないだのことか?まだ気にしてんのかー…負けず嫌いってゆーかなんてゆーか…
        じゃあアレなのか、カナタに負けるまで仲良くは出来ないってことなのか?
        いやー…でも、あんまりカナタが同い年の女子とかと買い物してる姿が想像しにくいし…昔から公園でもトレーニングばっかりだったろ? -- リベル 2013-11-08 (金) 00:19:00
      • 別にそんなんじゃないわ。(負けるまで仲良くできないのかという問いに)
        ただあんな卑怯な手にひっかかって負けた自分が許せないの。私は私の努力で次に勝たないといけない。相手に教えられる、なんて……!
        (思い出して悔しそうに。)
        買い物とかしても強くなれないでしょ。でもそんなの……教えられなくたってできるわ。私は要介護老人じゃないのよ。(ぷんすか)
        -- カナタ 2013-11-08 (金) 00:30:16
      • あー、なるほどなー…よし、俺の言い方が悪かったな。すまん!(手を合わせて謝りながら)
        それじゃあ、俺と一緒に買い物とか行かないか?ちょっととある子にプレゼントしたい女物があるんだが、男一人で入るのは抵抗があってな
        もちろん、カナタに問題がなければ…なんだが -- リベル 2013-11-08 (金) 00:34:52
      • ……仕方ないわね!(謝られ、頼まれると満足したように頷く)
        そういうことならつき合ってあげる。(相手に教えられるのではなく、普通に買い物に行くだけ。そういうやり方なのでカナタの負けず嫌いには触れなかったようだ。)
        プレゼント……ふぅん、やっぱり女性向けの店に入るのは抵抗あるのね、リベルでも。 じゃあ、さっそく行くの?
        -- カナタ 2013-11-08 (金) 23:36:24
      • ハハハ、カナタは優しい子で良かった良かった(笑顔で言いながら)
        そりゃそうだ、俺でも流石にファンシーなところは場違いな空気が凄くてな…あと下着専門店とかも一緒にいてもかなりキツい
        あぁ、今日は女性ものでも実用的な部類の店だから心配はいらないぞ?(先導するように前を歩いて) -- リベル 2013-11-09 (土) 01:07:20
      • 下着専門店とかいたら変態よ、一緒にいても即通報よ。
        (ジト目で見ながら)
        実用的……? まあなんでもいいわ。鍛錬のためにも走っていかなきゃら……ほら、走って!
        (リベルを後ろから押して走るように促しながらついていく)
        -- カナタ 2013-11-09 (土) 01:40:43
      • 一緒にいても通報なのは酷いな!?それに一人でも留吉とかなら男でも入ったりするだろうが…
        あぁ、機能的というべきかもしれんが…走るのか?買い物くらい走らなくてもいいだろうに…(苦笑しながらちゃんと走って)
        (そこらへんは鍛えているだけあって、それなりに早い速度を息切れせずに走りきって) -- リベル 2013-11-09 (土) 02:07:33
      • 自分の見た目を考えなさいよ、見た目を。
        真の武人は生活そのものが鍛錬! どんな時でも休んだりできないわ!!(すたたたと走る)
        ん? 着いたの?
        -- カナタ 2013-11-09 (土) 02:17:02
      • ん?俺の?…さわやかな好青年だろ?(爽やかではあるがチャラそうな笑顔を見せながら)
        そ、そうかー…まぁ、カナタがそう思うならそれでいいんだろうが…おぅ、ここだここだ(普通のレディース専門店に入って)
        そういえば、カナタは普段どんなのを着てるんだ?上のとか道着とかじゃない奴で -- リベル 2013-11-09 (土) 20:04:32
      • 好青年、ねえ(リベルの言葉に鼻で笑う)
        なんだ、普通の店じゃない。入りづらいっていうからどんなのかと……。
        私? 私は……ふつーの服よ。こういうのとか。(店の中に見えるものを指さす。ブラウスやらミニスカートなど、普通の服より少し高めに見えるものが多い。家が元名家ということでどこかお嬢様じみているが、動きやすさも重要視しているようで、軽めの服が多いらしい。)
        私だっていつでも練習着着てるわけじゃないわ! そもそも、ウルタール流には決まった服装とかないもの。
        //遅くなりましたーッ!
        -- カナタ 2013-11-11 (月) 22:49:54
      • 何故鼻で笑ったし!?俺以外で好青年だなんてなかなかいないぞ?特に馴染みの中では
        ハハハ、こういうのも意外とな…へぇ、なるほど…選ぶセンスはなかなかいいな(指差したものを見て)
        あぁ、実践派だしそういうもんか…っと、じゃあこれ着てみてくれないか?(胸元が見えやすいヒラヒラとしたワンピースを渡して)
        丁度カナタと同じくらいの子でなー、着た姿を参考にしたいんだ。頼む! -- リベル 2013-11-11 (月) 22:54:18
      • ……これを着るの?
        (胸元が見えやすいワンピースを見て怪訝な顔をする。)
        いやらしい目で見たいからじゃないでしょーね……ふん、まあいいわ。これも修行よ。
        あたしと同じくらいの子っていうと……
        (ワンピースを受け取ると、仕方ないなという風に言いながら、試着室の中に消える。)
        -- カナタ 2013-11-12 (火) 02:11:27
      • ハハハ、まさかそんなことが…なぁ?(笑って誤魔化しながら)
        まぁ、それは相手に渡す時のお楽しみって感じで…あぁ、いってらっしゃい
        (見送って、ただ流石に着替え中にのぞくことはしないのがちゃんと外で待って) -- リベル 2013-11-12 (火) 02:21:49
      • ……これでいいの?
        (ジャッ、と更衣室のカーテンが開き、胸元の開いたワンピースを着たカナタが姿を現した。胸が強調される服に、何でもないような顔をしているものの、恥ずかしそうである。)
        動きづらい服ね……(フリフリなのにはなれないようだ。かつてより成長した胸が見られるのもどうにも苦手な様子である。)
        -- カナタ 2013-11-13 (水) 22:01:10
      • おぉ…いいじゃないかカナタ、なかなか似合ってるぞ(笑顔で拍手しながら)
        あーまぁ、こればっかりはな。実用性と言うより流石に見た目重視だしな…それ系の服としては、機能性も重視されてるんだが…スカートの部分、切れ込み入ってていつでも外せれるからな
        ここは地味に冒険者御用達…と言う訳で、そういう服もあるんだよ -- リベル 2013-11-13 (水) 22:03:24
      • ま、とーぜんよ。私は何でも似合うから。(少し威張るように)
        それ系の服……? いつでもはずせれるんなら最初から普通に身軽な服を着たほうがいい気がするわ……。
        で、参考になったの?
        -- カナタ 2013-11-13 (水) 23:45:22
      • あぁ、説明を省きすぎたか…スカートの切れ込みが入ってるが普段はそう見えなくて、切れ込みを止めている仕掛けをすぐに外せるようになっている…ようするに、緊急時対策だな
        まぁ、そんな緊急時があってもいつでも対応できるように…と言う辺りが冒険者らしいとも言うが…
        んー、そうだな…他にも色々と着せたいが、まぁこれでいいか…あまり長引かせるとカナタにも悪いしな… -- リベル 2013-11-13 (水) 23:51:04
      • 緊急対策??(よくわかっていない顔で)
        あっ……あ、あたしはそもそもそんなことにならないから必要ないわ!! 何言ってるの!!(顔を赤くして叫ぶように)
        じゃあ、これをプレゼントするっていうのでいいのね?
        -- カナタ 2013-11-14 (木) 23:07:42
      • …何を勘違いしてるんだ?まぁ、大体予想はつくが(ニヤニヤと笑いながら)
        俺が言ってる緊急時ってのは、普段日常で襲われたりした場合…普段から動ける服ばかりってのも味気ないしって人向けな訳だ(カラカラと笑って)
        あぁ、これでいい(お会計をして)はいよ、プレゼントだ(カナタにそのまま紙袋を手渡して)
        プレゼントされる理由がない、というかもしれないが…まぁ、高いもんでもなし。綺麗な服着たカナタが見れたし…今後も見る機会増えるかもだから俺はいいんだよ -- リベル 2013-11-14 (木) 23:18:53
      • うるさい! うるさーい!! ややこしいこと言ったせいよ!!(脛蹴り)
        えっ?(会計を済ませた紙袋を渡されきょとんとした顔で)
        あたしに? ……なんで?(突然のプレゼントに唖然とした顔で。特に理由が思いつかなかったのだ。)誕生日でもないし……
        むむっ、よくわかんないけど……やっぱりいやらしい目で見たかったからなのね。(冗談めかした笑みを浮かべて)
        まあいいわ、ありがとう。人からプレゼントされるなんて久しぶり。お礼を言っておくわ……ありがとう。
        -- カナタ 2013-11-15 (金) 20:00:43
      • そうかー…まぁ、説明下手なのはいつものごとだ…そして、流石の俺もそこは弱い…(長身が地面に膝をついて)
        ん?俺は結構皆にプレゼントしてるぞ?誕生日でもなく、クリスマスでもなく、気が向いた時にな…まぁ、魚が多かったけどな?最近は羽振りも冒険のお陰ってやつだ
        あー、それはまぁ間違いでもないしな!あぁ、またいずれあの姿を見せてくれよ?
        さてと、それじゃあ帰るか。カナタも遅くなりすぎるなよー、またなー -- リベル 2013-11-15 (金) 20:51:24
  • 何か今月お疲れっぽい?…それにしても相変わらず成長してないねぇ、ちゃんと食べてる? -- エリナ 2013-11-06 (水) 00:27:41
    • ちょっと、今月の頭からずっと忙しくて……。(疲れた顔で)
      むっ!! なんでみんな成長してないとか言うの! 大きくなってるわ! 胸とか!
      《憤りを見せ、ぷんすかと怒りながら言う)
      -- カナタ 2013-11-06 (水) 00:47:18
      • ふーむ……何か大変そうね、まあそういう事なら早めに休むに越したこと無いよね
        …マジで?わー、逐一チェックしてなかったから全然気づかんかったわー…え、本当に?(何やら信じられないらしく繰り返して聞く) -- エリナ 2013-11-06 (水) 00:54:34
      • あたりまえよ、嘘は言わないわ。
        (得意げに胸を張る。)
        ふつーのちっちゃい子のとは違うから。
        (服を押し上げるそれは、確かにそれなりの大きさであった。)
        -- カナタ 2013-11-06 (水) 02:21:53
      • やー、でもなー…実際に確かめてみないことにはなー?(とか言いながらも)ま、昔に比べたら確かに成長してるか。
        (やー、ごめんごめんと謝りながら)しっかし…今も剣の練習してるんねー、しかも随分と様になってるからちょっと驚き(今月の依頼で同行してた際の様子を思い浮かべて -- エリナ 2013-11-06 (水) 02:38:56
      • じ、じっさいに確かめる……?(ちょっと赤くなりながら胸を守るように)
        ふふん、とーぜん。私が毎日鍛錬してるんだから当たり前よ。(ウルタール流の、オリエンタルな舞振りで戦う様は、戦いそのものが舞と表現できるようなものである。)
        私は幼馴染の中で一番強くなるから!
        -- カナタ 2013-11-07 (木) 23:54:06
  • で、どうなった? 青い髪のふわふわした女だ お前の剣の話に妙に食いついてきてな(欠片も心配していなかった様な顔をして、悪びれもせず) -- マリウス 2013-10-30 (水) 23:35:48
    • それどころじゃなかったわ。大変だったのよ。(ぶすーっとした表情で)
      あの人の刀にあたしの刀がすごく反応しはじめて……抜けそうになったの、勝手に。
      -- カナタ 2013-11-02 (土) 20:09:04
      • 抜けちまったらマズいってのは前にも聞いたっけな 実際のところ、どうなるんだ? パンドラの箱みたいなもんなのかね -- マリウス 2013-11-02 (土) 22:56:40
      • ……抜いたことがないから、わかんないけど。(何故か逡巡するように、少し頭を抱えるようにして、抜いたことがないと答える。)
        家に伝わる伝説だと、災厄が起きるといわれてるわ。良くないことが起きるの。たとえば、家が崩壊したりとか……町が一つ滅んだとかいう話も聞くわ。
        戦闘でとある戦士が抜いて、敵味方ともども切り刻んだとか……本当はどうなのかよくわかんない。でも、お爺さんは抜いてはいけないって言ってたわ。たしかに、パンドラの箱みたいなものなのかもしれない。
        -- カナタ 2013-11-06 (水) 00:33:15
      • だが、いざって時には抜ける構造になってる 本当に抜けちまって困るもんなら鞘ごと鋳潰すなりしちまえばいい
        現にそいつは抜けかかったんだ 厄介な代物のくせに、どうして刀であり続けることを許されてる? 考えてみたことはあるか?
        おそらく、使い方次第なんだろう お前はそのヒントを与えられてるはずだ …というのが俺の見立てなんだが -- マリウス 2013-11-06 (水) 20:52:46
      • ……特に考えたことはなかったけど……鋳つぶしたりしたらもったいないじゃない。
        使い方次第……?(うーんと首を傾げる)でも、抜いちゃいけないんだよ。私達ウルタール家はこれを護るためにいるっておじいさんがいってたわ。
        ……使い方によっては、災い転じてってなるってこと?
        -- カナタ 2013-11-07 (木) 23:51:27
      • そいつを手に入れようと躍起になってるやつがいるってことか 悪党の手に渡っちまったら、なんて考えたくもないな
        だが、パンドラの箱には希望が残った お前はおそらく扱い方を仕込まれてる 知ってはいるが、気付いてないだけだ 心当たりはないか? -- マリウス 2013-11-08 (金) 01:03:07
      • 私はまだそういう手合にはあった事はないけど、お爺さんはそんな感じでいってたわ。だからこそ、ウルタール家は武門の家なの。
        (誇らしげに胸を張る)
        心当たり……? うーん……〈考え込むようにして) よくわかんないわ。お爺さんはいつも抜くなっていってたわ。……真の武人にでもなれば、扱えるようになるのかもしれないわ。
        (そんな思いつきを語る。実際、この刀には制御する方法が何かあるのかもしれない。)
        -- カナタ 2013-11-08 (金) 23:30:27
      • お前に余計な苦労をかけたくなかったってことも十分考えられる そいつを守ってさえいれば、面倒は起きないんだからな
        で、いい友達になれそうか? 得体の知れないところもあるが、悪いやつじゃなかっただろ チャンバラごっこにはもってこいの相手だ -- マリウス 2013-11-08 (金) 23:35:14
      • う、ん……もしかしたら、そう、なのかな。(何か頭に引っかかるものがあった。この刀を抜いたことはないはずなのに、抜いたことがあるような記憶。)
        (死んだ祖父の記憶、最期の様子、そんなことが思い出され、動悸が奇妙に早くなるが、ぶんぶんとかぶりを振ってそれをかき消す。)
        いい友達にはなれそうだけど……のんびりしてる感じだったわ。戦いの気配とかも感じられないし……試合、できるのかな。……あと、チャンバラごっこって言わないで! 本当の武人になるための鍛錬、試合なんだから!
        また子ども扱い、してるのね……!
        -- カナタ 2013-11-09 (土) 01:34:49
      • 剣なんてもんを使わずに済むのなら、それが一番に決まってる でもってそいつは俺の役目だ お前に剣を抜かせる様なことはしない
        理想を追っかけるのは素晴らしいことだ 備えを怠らないってことは美徳でもある 強くなれよ、キティ
        だがな、お前が手を汚す覚悟を決めなきゃならない破目になっちまった時、俺はきっと死ぬほど後悔するだろう 無力を悔やむことになる
        なぜなら俺は大人だからだ 周りの大人全員、そういう風に考えて生きてるんだよ 親父さんもおふくろさんもそうだ
        お前はまだ守られて生きてる存在だ そんなお前もいつか大人になる時が来る 人のために強くなれ そいつは自分のためでもある -- マリウス 2013-11-09 (土) 20:22:25
      • むむ、また子供扱いされてる……。
        (しかし何やら真剣な様子なので静かに耳を傾ける。)
        ……私も大人のつもりだけど、悪いことなんてしないわ。ウルタール流はそういうものじゃないもの。ウルタール流は戦いも舞の一部。お爺さんはそう言ってたわ。
        真の武人は戦いをせずに戦いを収めるんだって!
        だから私は強くなるわ。マリウス兄さんより強くなるわ。そうしたら、もう守られる存在なんて言わせないわ。
        私が守ってあげるわ。貴方を、皆を。私の力で。
        だから強くなるわ、覚えておいてね、マリウス兄さん!
        -- カナタ 2013-11-12 (火) 01:43:57
      • //遅くなり非常に申し訳ありません!! -- カナタ 2013-11-12 (火) 01:44:25
      • 一体いつからこんなじゃじゃ馬になっちまったんだか…(殊勝な顔で聞いてるカナタの頭に手を置いて、くしゃりくしゃりと)
        ああ失敬、元からか ブレないよなお前も 俺は俺で何の因果かマッポの手先になっちまったが、こっちの仕事も似た様なもんだ
        悪党をとっ捕まえるのが商売だと思うだろ? 間違ってないが、それが全てでもない お前の言う武人とやらと似てるのかもしれん
        いつか本当に強くなれたと思ったら俺に挑め いつかと言ったがいつでもいいぞ その時は相手してやるさ 励めよ、キティ(すこし眩しげな顔して、立ち去っていく) -- マリウス 2013-11-13 (水) 00:11:35

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カナタ・ウルタール Edit

exp026776.png

概略 Edit

この街に住んでいる少女。
かつては東洋の血を引く武門の家で名家だったが現在は平民となってしまっている家の出である。カナタが生まれた頃にはすでに平民となっていた。
昔の栄光にばかりこだわる家の者たちに嫌気がさし、自分の力だけで強くなろうと決心し、男子と遊んだり外でよく遊んだりしていた。そのため運動神経は良い。
特に異常な正義感があるというわけではないが、勝負ごとにおいては正々堂々を好む。
売られた試合(喧嘩)は買う。本人はあくまで己の鍛錬につき合ってもらっている意識なので、ケンカだと思っていないことが多い。
ウルタール流剣道なる剣術を習得しており、試合相手をよく求めている。家に伝わる独特の流派だという。
家族の中では祖父と仲がよく、祖父の事は真の武人として尊敬していた。その祖父から託された家宝の刀を常に持ち歩いている。
もちろんだが普段刀を抜くことはない。危険だからという他にも、「この刀を抜いてはいけない」という祖父の戒めがあるためである。
ここ2年前に家族ごと別の街に引っ越したが、何か故あって一人だけこの街に戻ってきたのであった。何故別れたのかなど聞くと歯切れの悪い答えを返す。
幼いころは背が低く、力も弱かった。猫のようであると形容されていた。ウルタールというのは地名らしい。先祖はそこに住んでいた時期が長かったため、今のウルタールという姓になったらしい。

家宝の刀  禁刀《落蹲》 Edit

今は亡き祖父から、代々家に伝わるとされる刀を託されている。
その持ち手や鞘は漆黒に光っている。知るものぞ知るという刀鍛冶の作品であるという。
祖父はカナタにこの刀を護るように言われている。また、「この刀を抜いてはならない」とも言われている。
何故抜いてはいけないのか説明は受けなかったが、カナタは律儀にそれを守っている。
肌身離さずこの刀を持っている。冒険などで刀身を抜くことはなく、使うにしても鞘をつけたまま敵を叩くという使い方になる。
鞘は紐できつく結んであるため容易なことでは抜けなくなっている。
《納曽利》という別名を持つ。その刀身は濃紺であるというが、祖父もカナタもそれを知らない。抜いてはけない刀なので誰も見たことがないのである。
異様な強度を誇っており、カナタは鞘でモンスターを叩いたりなどしているのにもかかわらず、鞘にほとんど傷が見られない。

性格など Edit

若干男勝りなところがあるが、普通の少女らしいとこも持っている。やや勝ち気で強気。正義感にあふれているというわけではないが、それなりの正義感はある。
根は真面目で、剣の稽古などをしているところがよく見られる。練習相手も随時募集中。本人いわくいつでもかかってきなさい。
負けず嫌い。かつて、一度敗北すると猛烈に特訓して相手を打ち負かしたことが何度かあったので、そのことを「踏まれた猫の逆襲」などと呼ばれていたという。

ウルタール流剣道 Edit

ウルタールの家に伝えられていた剣術。代々ウルタール家に受け継がれてきたものの、カナタの父親には継承されず、祖父からカナタへと継承された。
体術も含めて一つの剣道、剣術とされ、特徴としてこの剣術は剣舞に近いものがある。
元は剣術でなく舞楽の一種だったが、徐々に剣舞、そして剣術へと変遷していったと言われる。
軽い身のこなしが必要とされ、誰でも使えるような汎用的な剣術ではない。その真価は反撃の際に現れるという。
剣道というだけあって、昔は試合の形式なども完備されており、それなりに家の中での伝承者もいたが、ウルタール家が没落したのでその流れも消えてしまった。
音楽に合わせて舞いながら試合を行うという奇妙な剣道だったようだ。

ウルタール剣術の技 Edit

  • 《納曽利》
    • 二人に分身して舞いながら敵を切り刻む技。それはさながら二匹の龍であるかのようであるという
  • 《蘭陵王》
    • 納曽利と呼応する技。とても美しく勇壮な舞を舞いながら敵を斬る。一撃必殺を目的とした技である
  • 《胡蝶》
    • 蝶が羽ばたく様に舞いながら敵を翻弄して斬る。どこか可愛らしげな動きで敵を侮らせる剣舞。4人に分身して見える。

黄金の瞳 Edit

どこか猫のそれにも似た金色の瞳。ウルタール家の者にごくまれに発現するという。
生まれつき金の瞳であり、ウルタール家には金の瞳に関する伝承が残っていたとされるが、既に忘れ去られている。
幼いころはまだ特に不思議なところはない瞳だったが、最近になって夜に光るようになり始めた。

メタ相談用コメント Edit

最新の1件を表示しています。 コメントページを参照

  • (勝手にを出力していく狐) -- 2013-10-22 (火) 23:36:32
    • うおおおー!! ありがとうございます! ありがとうございます!! こりゃイメージ通りだ! -- カナタ 2013-10-23 (水) 00:55:54
お名前:

その刀は抜いてはならない// Edit


Last-modified: 2013-11-06 Wed 22:09:10 JST (3821d)