IG/0020

『チガサキソウイ』 Edit

  • お、居た。おーい北上!(ホワイトデーから数日。街中で有名を見つけ、声をかける。そうしてばたばたと近づいて)
    はー、見つけられてよかったわ。おめーのねぐら知らんし。ほれこの前のプテラノドン。一応食っちまったからな、お返しをな。 -- 総痍 2020-06-03 (水) 21:52:25
    • ウワーッ!?見つけられた!?誰ッ!?
      (買い物袋を持ったまま盛大にスッ転びそうになった)
      …総痍先輩じゃないですか。びっくりしたなぁもう…。
      (誰かが自分を見ている視線を感知できるはずなのに、完全に気づいてなかったようである。疲れてんのかな、疲れてそうだね。
      隈が濃くなった目元がライク ア タヌキ) -- 有名 2020-06-03 (水) 22:02:01
      • 前と違って驚かした訳じゃねーのに派手なモンだなオイ!(彼女と顔を合わせれば、明らかに疲れの濃いそれに片眉を上げ)
        ゴジラの形で作られた飴細工なんつーもんがあったからそれ買ってきたが…(はい、と透明なビニルに包まれた棒付きのゴジラ型飴など渡し)
        …ったく。春休みだってのに根詰めてそーなやつばっかだな。流河といいおめーといい。大丈夫か飯食ってっか?(やれやれと手を広げて) -- 総痍 2020-06-03 (水) 22:11:38
      • // -- 有名 2020-06-03 (水) 22:13:22
      • ああー、ホワイトデー…(眼鏡直して立ち上がりつつ、ゴジラ飴をじーっとみて頷く)
        大丈夫です、むしろ食べてないと体が持たないまでありますし。(どうも、とゴジラ型飴をうけとりつつ)
        …やどりもですか?なにか変わったことでもありましたか? -- 有名 2020-06-03 (水) 22:18:05
      • まーちっと遅れたがなー。俺は借りは返す主義でな!(遅れた癖に無駄に偉そう)
        そこまでか。オイオイオイ貧血とかになってねーだろうな?ただでさえ最近はふらりと人間が溶けっちまう事件なんぞ起きてんのによ。ヤバそーなトコ近づくなよ?
        ああ…あいつも妙に元気が無くてよ。忙しいっつってなんか無理してやがる。今にも倒れそうなくれーに青ざめちまって…(むう、と唸りつつそんなことを言い) -- 総痍 2020-06-03 (水) 22:25:27
      • (最近は何かと出費が多く、余分な甘味は助かる。貸しを作っておいてよかったと思いながらさっそくゴジラ飴を食むる)
        ああー『人ヘドロ』…ネーミングは微妙ですよね…私は大丈夫ですよ。ああー…やどりはそんなことに…。
        はぁぁぁぁぁ〜〜ッ…………。
        (もにょもにょと飴を舐めながら、生返事気味にうなずいていた有名だが、不意に横の壁にゴッと頭をくっつけて、
        魂が抜けるような溜息をつきつつ、下へずりずりずり…と頭をすり下ろしながらへたり込み) -- 有名 2020-06-03 (水) 22:35:24
      • (ディフォルメされた黒いタイプのゴジラを模したのであろうそれはコーラ味。造型のためか割と大きめの手のひらサイズだ。街を破壊し闊歩する怪獣も、菓子となっては可愛いもの)
        ネーミングが微妙でもなんでも、実際にヤベーことになってんのは確かだからな…ま、おめー逃げ足だきゃ逸品だし大丈夫だろうが…(とはいえ、その疲労度合いは流石に心配になる)
        流河は精神的にキてそーだったが……体力的にはおめーのがヤバそうだな……ったくなんだってんだ。女子共ん中で苦行ダイエットでも流行ってんのか(と壁で紅葉おろしムーブをし始めた彼女に、ぬっと)
        あーもー!言わんこっちゃねぇ!シャキとしろやシャキっと!(割と無茶なことを言いつつ、へたれ込んだ彼女に手を差し伸べる。彼女に比べれば大きな、その手を) -- 総痍 2020-06-03 (水) 22:45:38
      • ……。
        (じっと、目の前に差し出された手を見つめる。促されてもただじっと見ていて…。
        はい、と手に持っていた買い物袋を掛けてもたせた。そして制服のスカートを叩きつつ立ち上がった)

        そうですね、腑抜けている場合ではないのです。でも疲れてるのでそれおねがいします。
        (そういって、袋の中から、お高い栄養ドリンク箱を出す。『赤マムシハイパーセンチピード・フォトンブラッド』って
        書いてある。飴を舐めて栄養ドリンクを飲む。現代のハイポーションである。
        栄養ドリンクの他は、食料品の他に衣服だの日用品だの色々入ってずっしり重い) -- 有名 2020-06-03 (水) 23:06:02
      • (差し伸べられた手、その手に彼女の手は繋がらない。以前は手にした彼女のその手、変わりなく見えるその手は何かが、違う)
        (やどりの肩から離れた手、疲弊し膿む少女たちを引き戻せない手。男はほんの僅かな違和感を感じつつも、荷物を持って)
        ん、承知した。つーか結構買い込んでんな……なんだ引きこもりでもするつもりなのか?
        めっちゃ効きそーなモン飲んでっし。体に悪そーだけどよ(袋の隙間から中身を見れば、ちょっとした買い物のレベルではないのはすぐに分かる)
        ま、こんくれーの荷物ならいくらでも持ってやんよ、どこまで行くんだ?(軽々しくその重い荷物を持ち上げて見せて、そんなことを言い) -- 総痍 2020-06-03 (水) 23:22:19
      • ひきこもってません、駅前の格安ビジネスホテルに泊ってるので、ちょうアウトドアですよ。
        (1本要ります?と栄養ドリンクをもう1本ひっぱりだす。赤マムシハイパーセンチピードシリーズは有名のお気に入りである。
        その時だ、彼女の腕の赤いミサンガ風のブレスレットについた、小さな鈴が、コロンッコロンッ…と木製な音を立てる)

        …!
        (その瞬間、有名は足をとめて、きょろきょろとしはじめて)
        -- 有名 2020-06-03 (水) 23:29:08
      • そりゃアウトドアたぁ言わねーっての。でもいいなビジネスホテル暮らしってのも。俺も仕事んときゃたまに泊まるがあれはアレで良い…あ?いいのか?じゃ貰うか。
        (そうして栄養ドリンクを受け取ろうとする。味はともかくもな感じはするが、今の彼女が飲んでいるなら割と効きそうだ、なんて軽く思いつつ)
        …ん?(そうしてその音、通常の鈴とは違う金属的なものでない音を聞けば、片眉を上げて)
        ……どーした北川。なんかあったか?(明らかに何かに反応したその様子に、訝しげな顔をして問いかける) -- 総痍 2020-06-03 (水) 23:36:20
      • あのあの…先輩!私はちょっと急ぎますので、その…!
        (有名が何か言いかけた瞬間、コロンッ…とやけにクリアに響く、木琴を転がすような不思議な音がした。
        帰宅ラッシュも近く増えてきた人通りの中を、音の主の少女が、すり抜けるように横切っていく。
        よく目立つ少女だった。目を惹くのは、褐色ピンク髪な上に猫耳で美少女という過積載だからというわけでもあるまい。
        薄い桃色の髪に、夕映えを受けた美しい横顔だった。怪しいほどに愛らしい…)

        荷物!それ!あげますから!それじゃあさよなら!!
        (少女を追って、有名は人通りのなかを跳ね飛んで走り、路地へと飛び込んだ) -- 有名 2020-06-03 (水) 23:51:09
      • お、おう。なら…走るか?(などと荷物を持ったままそんなことを言う。慌てた様子に何事かと目を少し開いて)
        (そうすれば…音がした。有名のブレスレットに似た耳に通る音。音源を探すように辺りを見れば…視線の先に。どこか人を離れたような、浮世離れした美貌を持つ少女の姿)
        (……似ている。そう思った。誰に似ているのか、すぐには思い出せなかったがその横顔に既視感を感じた)
        …………(そして…その気配。この世の物ではないような…そこまで思った時、有名が駆けた)
        あっ、おい待てよ!!荷物!!(と呼びかけ止めようと思ったものの、彼女は大勢の人間に当たることなく…いや、気にされることもなく)
        (その間を素早く駆け抜けていって路地へ消えた少女の後に行ってしまった、そして一人、人混みの壁の向こうに男は呆然と立ち)
        ……あれは。……"何"だ…?(誰でもない、何か。その異質な存在感に首をかしげながらも荷物を下げて家路についた) -- 総痍 2020-06-04 (木) 00:05:13

『クラモリクラミ』 Edit

  • (脇に紙袋を抱えた男が学校で有名に近寄ってくる、いつも通りの胡散臭い笑み、心の中を決して覗かせないそれのまま片手を上げて)
    今ちょいとええ?渡したい物と実験したい事があってなぁ -- 倉守 2020-06-03 (水) 01:31:07
    • はいー、なんでしょうかー実験…?って…変な薬とかはいやですよ?
      (あからさまにぐったりした感じで、赤マムシハイパーセンチピードアクセルをちゅーっと吸ってる。疲れると目元のクマがたぬきっぽい) -- 有名 2020-06-03 (水) 01:46:06
      • ああそないな事はしいひんよ、ただ僕が掴んだ状態でその感覚から抜けられるか前々から興味があっただけ
        (男の手がワキワキと動いている、逃げねばその肩を抱き寄せられる事だろう…)
        (男はこの少女が自身を苦手に思っている事を知っている、だからこそそれはまるで蛇が絡みつくかのような嫌な気配が漂っていた)
        せやけどえらい状態やね、なんや甘い物摂る?(それは男が持つ紙袋に関連してるようだ、軽く袋を振り) -- 倉守 2020-06-03 (水) 02:13:29
      • いえ、ちょっと胸焼けしてるので…。
        (食べ物と聞けばスイッチ入ったように反応する奴なのに、相当だめそうだ)
        ……この状態から抜けられるかってことです?
        (意外とすんなり、有名は肩を抱き寄せられる。特に抵抗もしなかった) -- 有名 2020-06-03 (水) 02:17:16
      • そら妙な話やなぁ、よっぽど胃に穴でも空いてるのか…せやったらこの前のチョコのお返しは君のお仲間と食べ
        (そう言うと男は紙袋を有名に持たせようとする、中身はゴディバの飲み物用ココアパウダーとクッキーが入っている、どちらも結構いい品だ)
        これだけやったらただ軽く捩ればええね(そう言うと男は反対の手で有名の腰に手を伸ばすと更に腰で有名の脇腹の後ろを固定する)
        (一件力を入れれば簡単に抜け出せるが…ただ抜けようとすると力の支点が奪われて動けない事に気付くだろう)
        (つまり男は有名の知覚からの離脱をこの結果そのものに働かせるだけの力があると見て取り試している、…何か目的を以て) -- 倉守 2020-06-03 (水) 02:26:45
      • あ、ホワイトデーですね。ありがとうございます、わーこれ結構良いやつー!
        (それでも流石に、食べ物が目の前に来るとテンションはあがるのだ。
        有名は、倉守から一歩離れて横に立っていた。確かに、しっかりと恋人にでもするように抱き寄せられていたはずなのに)
        …へへっ。
        (で、有名はというと、してやったりという風にニヤッとしている。化かされたのだろうか。いや、この男相手にそんな手は通じない)
        こういう攻められ方なら、余裕ですよ。先輩は、私を見て掴んだつもりでしょうけど。もっとよーく見ないと、私には触れませんよ。 -- 有名 2020-06-03 (水) 02:38:16
      • (自分の手の内の中に有名が居ない事を自身の手を眺めてほぉーと何とも嬉しそうに呟く)
        (胡散臭い笑みで有名を見て)ええね、何度化かされても他に例の無い感覚でほんまにええ
        で…一つ助言しとくけど君、その他人から見てどうやっても掴みきれんのが君の本質や
        他人の事にまで手ぇ回しとったらいつかトチるよ、…もしかしたらもうトチっとるかも知れんけど
        (ホワイトデーだからか…忠告とも一応の助言とも取れるそれも共に渡すと男はまたねと去っていった) -- 倉守 2020-06-03 (水) 02:57:17
      • えっ、あ、はい…。
        (どうもー?と首をひねりながら去っていく背中をに手を振る)
        ……私の本質…??そりゃしっぽ掴まれたら取ってくわれるので、掴まれないのは必須ですが???
        (どういうこっちゃ、と首をひねりながら、自然と紙袋に手を突っ込んでクッキーを取り出し…)
        おっ…うまいなこれ
        (胸焼けは秒で治ったらしい) -- 有名 2020-06-03 (水) 03:06:37
      • ……。
        (そして、ふとクッキーを齧る手を止めた。逃げ隠れして生きてきた生き物が、逃げも隠れもできくなくなったら…)
        どうなるんでしょうね…。(甘いクッキーが少し苦い) -- 有名 2020-06-03 (水) 03:10:48

『リュウガヤドリ』 Edit

  • (琴代川で有名とツミを見失ったやどりが、辺りを探してみても2人は見つからなかった。
    以前に、有名は盗んだりゅーちゃんさんの体の一部を、自らの能力の強化に使っていると言っていたことがあったが。
    本気で姿を隠した有名は、正当に龍の力を与えられたやどりの追跡すら捲いてしまう)

    (あちこちを飛び回り、山の怪異達の森に戻ってみても、あたりまえのように有名は戻っていない。
    戻って来たのは、有名と一緒に飛び出していった、人語を解する柴犬だけである。
    他の怪異達も、匿っているような様子はない……) -- 有名 2020-06-03 (水) 22:53:51
    • (周りの怪異達に有名の所在や何か知っている事はないか尋ねて回る)
      (戻ってきた柴犬を見ればがっしと)有名ちゃんはどこ?
      -- 龍神やどり 2020-06-03 (水) 23:08:19
      • くぅ〜ん…(なんか首を傾げてすっとぼけてただの犬の振りしてるが、すぐ諦めた)
        『ヒャンッ』(わかんない、本気で姿を眩まされるとボクの鼻でも分からないよ。あいつ、嗅覚まで避けられるんだ)
        (話せる犬だと思って、声を聴くと、わりとすんなりと言葉が分かった。この犬何者なんだろうとかは今は良い。
        イヌ?がそう言うと、『非名此は、都合が悪くなると、すぐ逃げ出すんだよなぁ』『昔からな』そんな声があがる)

        そうは言っても…お山を守るために、逃げも隠れもせずに頑張っていたじゃないですか。
        (そう言ったのは、細面の巫女姿の怪異だ。やどりが儀式を行った時にも有名と一緒に居た巫女さんである。
        名前はたしかこんちゃんとか呼ばれていた。) -- 2020-06-03 (水) 23:19:33
      • 隠れてる・・・ツミちゃんと・・・
        こんちゃんさん・・・(縋る様な心地でぽつりと呟く・・有名は何かを守る為なら本来の在り方とは違う事をする・・・ならばこの場合はツミちゃんか)
        ・・追いかけていった先で、陰気の、黒い竜巻をみたの・・・有名ちゃんもツミちゃんもそこの中にいて・・・あれは一体・・
        -- やどり 2020-06-03 (水) 23:29:28
      • うーん……。(細い目を閉じて、眉間に皺を寄せる。それから周りの仲間たちと目配せして…)
        ……あれは、我らが計画していた百鬼夜行のための仕掛けです。冬の間にたまる大地の陰気を凝縮するための仕掛け…。
        (こんな形の奴ですとジェスチャーしつつ)

        数日前より、誰かが仕掛けをこじ開けて、陰気を放出させているのは知っていました。
        本来は大仕掛けな術と合わせて使うものですゆえ…。無理にこじ開けるようなことをすれば…。
        (それが、新たな怪異事件として噂になっている『人ヘドロ』の原因である。そして、こじ開けているのは…間違いなく)
        このことで、やどり様が来るまで、話し合いをしていたのですが…。 -- 2020-06-03 (水) 23:39:47
      • 百鬼夜行の・・仕掛け・・・

        (無理に開ければ・・)・・・ああなる・・・なんて事・・(頭を抱える・・有名ちゃん達はずっとその問題に追われていたのか)
        開けてるのは・・ツミちゃんなんだね・・・?(呟く)・・・うん(先を促すように)
        -- やどり 2020-06-03 (水) 23:50:46
      • (小さく頷くこんちゃんさん。
        『やはり、手に余るのではないか』
        別の怪異が口を開いた。それを皮切りに『元は恐ろしい祟り神であったのだし…』『棲み処の問題が片付いたのにのう』
        『だが、無碍にするわけにもいくまいよ…』『どうしたものか』)

        (ざわざわと、囁き合う怪異達。ヤマノカミ、大杭神の魂をこの里で匿うことには同意はしたものの
        まさか動き出して、あまつさえ大量の陰気を集めて回るようになるなどとは、誰も想定していなかった。
        彼らにとってもとんだ誤算だったわけである)

        これ以上は危険すぎる…。もはや仕方なしと…そのように話したら。非名此…有名は…。 -- 2020-06-04 (木) 00:08:29
      • 皆は・・・ツミちゃんを手放そうとした・・・
        でも有名ちゃんは、反対したんだね・・?だからあんなに・・・(自分の言葉に過剰に反応する様を思い出し悔やむ様に歯噛みする)
        ・・・・探さないと・・このままじゃ有名ちゃんが危ない・・・お願いっ協力して
        -- やどり 2020-06-04 (木) 05:26:14
      • (ヒャンッ!と柴犬が返事をした。こんどはヒャンとしか鳴いてなかったが。行くということだろう。
        他は、皆それぞれ難しい顔で俯いたり、お前いけそうか?と小声でささやき合ったりしている。
        あまり、乗り気な雰囲気ではない。こんちゃんさんもちょっと困った表情を浮かべていて)
        -- 2020-06-04 (木) 21:19:07
      • (鳴いて見せる柴犬にうんと頷いて)・・・?・・どう、したの・・・(有名ちゃんが危ないというのにと困惑と、わずかないら立ちを含んだ声音)
        「弥堵里・・・察してやれ」
        え・・・?
        「こいつ等がなんで山に住処を求めていたのか・・・百鬼夜行という群れを作って練り歩いていたのか・・・」
        「怪異が人の街を歩くってのは、それだけですげぇ危ないことなんだ・・・いつ誰に狩られてもおかしくない、どこを見ても人がいて、逃げ場なんてない」

        ・・・あ・・(勘違いしていた・・・有名ちゃんが気軽に外に出ていたから・・そう見えたから・・・皆そうなんだと・・・でも本当にそうなら、山に住処を求めたりしない筈で)
        ご、ごめんなさい・・・無理行っちゃって
        -- やどり 2020-06-04 (木) 22:22:25
      • いえ…。不甲斐ないのは我らの方ですゆえ。今の世にも馴染めず。忘れさられ、現世での拠り所を失くした
        ものばかりで…。あの子のように、自由に山から離れることもままなりませぬ…。
        (また柴犬がヒャンッと鳴く、だからボクが行くってばーだそうです。こいつは出入り自由タイプらしい)
        あの、やどり様…あの子を、有名を見つけたら、どうされますか…?
        (色白な顔に、不安げな表情を浮かべて、こんちゃんさんはやどりをじっと見つめる) -- 2020-06-04 (木) 22:44:50
      • そう・・なんだ・・・(見渡す・・此処が・・このお山が、彼らの住処にして、最後の砦なのだ・・・)
        (柴犬撫でつつ)・・・・・・(悩む)・・ツミちゃんから引き離す・・今のままじゃ、有名ちゃんまで危ない・・
        (そして)今ならまだ・・・私だけでも、ツミちゃんと戦えると思う・・・
        有名ちゃんからは恨まれるともう・・・「自分で生み出しておいて」って、自分でも思うけど・・・それでも、だからこそ・・私がやらないと・・
        -- やどり 2020-06-04 (木) 23:32:46
      • やどり様……。では、私も参ります。
        (はっきりと、彼女は言った)
        あの子…バカなんですよ、本人は賢いつもりですけど。その上食い意地が張ってるし、嘘つきタヌキだし…。
        (なんか急にディスリだしたぞ、そういうこんちゃんさんの頭から、キツネイヤー)

        でも、本当に心根の優しい子なんです。この山が、2度目の開発で脅かされた時も、私達はもはやこれまで、
        今度こそ、人間どもと刺し違えてでも一矢報いて死のうとまで、覚悟していました。
        それを、あの妙なぱれぇどで、何とかしてしまおうと、言い出したのが非名此でした。
        あの子だけなら、山を降りても、やっていけたでしょうに。
        (そして、有名は確かに言っていた、誰も傷つけない、誰も死なせないと。
        それは、敵対するヒトの報復を恐れてだとは言っていたが。それ以上に仲間たちの身を案じていたのかもしれない)

        此度のこと、やどり様にも決して気取られたくないとも言っていました。知れば、自責するだろうからと…。
        だから、私も手伝いに行きます。思いつめていると、ヒトって自分では上手く気持ちを伝えられないものでしょう?
        (そういって彼女が笑うと)

        そういう事なら、わっちもついて行きんす!話を聞きだすのは得意ですえ、すぐに行き先を突き止めましょう。
        それに、非名此は妹分、姉さんとしては気張りどころですなぁ。
        (そういうと、花魁すがたの怪異が、現代風の美女に変化。やる気まんまんだ。つづいて、着流しの浪人風の男も
        それがしも、多少は外で動ける、手伝おうと言い出し)

        太夫さんは絶対迷子になるか、寄り道するのでお留守番しててください。タケダ殿は正体が目立ちすぎるので
        ダメです、街に大ムカデが出たら大ごとです。
        (ピシャリと言われて、しゅんってなる2人。どうやら有名の仲間はだいたい有名と同じノリのようである)

        まずは、すぐに動ける私とイヌ殿で探しにまいりましょう。 -- 2020-06-05 (金) 00:02:53
      • こんちゃんさん・・・ありがとう・・・
        (自責に関しては、正直もう・・・私も当事者なのだ、知らぬふりはできない)
        ふふ・・・(太夫さんとタケダさんの様子に有名ちゃんに通じるものを感じる・・・「お気持ちだけ受け取っておきます」として)
        はい・・じゃぁ・・・お願いしますっ(そう言うと再び憑依合体、飛び立ち探しにいく)
        -- やどり 2020-06-05 (金) 00:34:19
      • では、参りましょう!
        (一声啼くと、こんちゃんさんは青白い燐光をまとった狐の姿になった。
        そして、飛びたつやどりを追い、暗い森へ飛び込んでいく。柴犬も後に続いた) -- 2020-06-05 (金) 00:39:22

『リュウガヤドリ』 Edit

  • (物部哀の状況を確認した後、東区の現場を経由して夜の山に降り立つ・・・その顔は緊張感に満ちていて)
    有名ちゃん・・ツミちゃんは・・・いる? -- 龍神やどり 2020-06-02 (火) 20:40:01
    • いますよー、私の部屋で寝てます。どうかしましたか?
      (振り返った振り返った有名は、白い着物姿だ。人魂の耳も尻尾も出ている、怪異非名此の姿である。
      周りに何人か、様子を伺うように山の怪異達が集まっている) -- 有名 2020-06-02 (火) 21:09:31
      • (ほっと胸を撫で下ろし、憑依合体を解除する)有名ちゃん、人ヘドロの話知ってる・・・?私の友達が・・それに遭遇したらしいんだけど
        その場所・・びっくりするくらいの陰気の吹き溜まりになってて・・人も死んじゃってたみたいで・・・
        (それは一先ずいいと首をふって)それでね・・?そこで見たっていう子の特徴が、ツミちゃんにそっくりで・・・もしかして外に出ちゃったんじゃないかって思って・・・
        (そこでようやく気付いたように)・・・どうか・・したの?(有名ちゃんも周りの怪異達の様子もおかしい) -- やどり 2020-06-02 (火) 21:23:27
      • うむ、今さっきも森を抜け出してな、非名此がようやく連れ帰ったところにござr…むぐぅっ
        (30代ぐらいの、時代劇にでてそうな着流しの男が言いかけて、有名に、慌てて口を塞がれる)

        ……いやー…。しょうがないですねぇ、ツミちゃん、最近結界を抜けられるようになっちゃってー
        山の麓まで勝手に下りてっちゃうんですよ。どんな影響受けるか分からないので、あまり人には会わせられないですよねー。
        この辺は夜なんて誰もいませんが。
        (男を人魂尻尾でしっしっと追っ払いながら、笑いながら言う。なんていうかあからさまだ) -- 有名 2020-06-02 (火) 21:35:07
      • ・・・?(何故着流しの人の言葉を遮る必要があるのだろうと訝し気に)
        ・・・なんてこと・・(なんで気づかなかったのかと自己嫌悪に頭を抑えて)じゃあやっぱりあいちゃんが見たのはツミちゃんなんだ・・・麓どころか、気づかないうちに町まで出てる・・
        あまり合わせられないなんてレベルじゃないよ・・・人がヘドロみたいに融けちゃって・・ニアミスしただけで口から吐くようになっちゃったり・・・とんでもない量の陰気が溜まってたり・・
        明らかに何か・・・良くない事をしようとしてる・・・何とかして辞めさせないと・・このままじゃ・・(思いつめた様に呟いて) -- やどり 2020-06-02 (火) 21:58:24
      • ちょっとまってください、それはツミちゃんの仕業じゃないですよ。元はヤマノカミ様とはいえ、体は殆ど散ったんです。
        人を害せるほどの力は、今のツミちゃんにあるわけないです何を聞いたかしらないですが、初めから疑わないでくださいっ
        (頭の人魂が、ピンっと立つように燃える勢いを強めた。
        珍しく、有名が苛立ちをあらわにしている。気配を察して、細面の巫女姿の怪異が有名の肩に手を置く)
        -- 有名 2020-06-02 (火) 22:17:40
      • え?・・ぁ・・・(苛立つ有名ちゃんの様子に戸惑う)ご、ごめん・・・
        (確かにいきなり疑ってかかりすぎたかもしれない・・・それでも相手はあの大杭神・・警戒だってするって言う物だ)
        そうだね・・・少し早とちりしちゃってた・・・でもお願い・・聞いて・・・人ヘドロは本当に危なくて、今凄く警戒されてる・・・
        ツミちゃんだけじゃなくて、認知されてない怪異が今外に出るのはすっごく危ないよ・・だから、結界が抜けられちゃうなら、それを何とか強化しないと -- やどり 2020-06-02 (火) 22:45:27
      • ……。
        (有名はうつむき、押し黙る。代わりに巫女姿の怪異がうなずくと、代わりに)

        そのことについて、ちょうど我らも相談していました…。
        どうにかして、大人しうしていただけぬものかと…。
        (巫女がそういうと)

        舞も音楽も、あまり関心を示さなくなってきておる、飽きたのかの…。
        (横に居た妙な小人みたいなモノがそういって、腕組みして唸る)
        // -- 有名 2020-06-02 (火) 22:54:33
      • (重苦しい空気の中、突然、広場に走り込んできた柴犬がヒャンッヒャンッと忙しく鳴いた。
        声を聞いた有名は、突然走り出し、数歩跳躍したところでフッと姿を消した。視界の隙に入り込んで姿を眩ませたのだ。
        他の怪異達も、騒然としはじめる。
        そんな有名を追って、例の柴犬も森の暗闇の中に飛び込んでいった。
        こいつも怪異に違いない、なぜなら、さっきの鳴き声、常人にはただの犬の声にしか聞こえないが。
        龍神のついている、やどりには、何か言葉のように聞こえたはずだ。
        『足りなかったんだ』『また結界の外に』
        なんだか、そんなことを言っていたようで……) -- 2020-06-02 (火) 23:19:44
      • え?・・・え?(周りの怪異達の雰囲気に戸惑う内に事態が動き出す)
        (『足りなかった』・・・何が? 『また結界の外』・・また?結界の外・・・先ほどまでの会話に似たような流れがあった)ツミちゃん・・・っ
        りゅーちゃん!(叫ぶ、「おう」と応じる言葉と共に再度憑依合体・・・空を飛ぶ)
        有名ちゃん・・・何処に・・?(龍の目は生半可な怪異の姿くらましなど容易く見破れる・・・だけど有名ちゃんは龍腹の神通力を持っている・・・同種の力であるがゆえに見つけづらい) -- 龍神やどり 2020-06-02 (火) 23:37:25
      • (山から飛び出せば、運がよかった。有名はすぐに見つかった。というか、隠れる余裕もないのだろう)
        山の木々の中から、青白い人魂が飛び出して、一直線に真っ暗な畑の中を突っ切っていくのが上空からよく見える。
        有名達の森から、かなりの距離があるのに、思ったより有名は俊敏らしい。
        だが、それよりももっと先、琴代川にかかる橋の袂に、黒い竜巻が昇った。

        明かりも疎らな田舎の夜闇の中にあって、馴染まないほどの漆黒…。
        人魂は、その渦の中に突っ込んでいく) -- 有名 2020-06-03 (水) 00:00:15
      • ・・・有名ちゃん・・っ(まっすぐに走っている・・・有名にはツミちゃんが何処に向かっているのか分かるらしい・・その良く先へと目を向ければ)
        ・・・なに・・あれ・・・? 「陰気溜まりだ・・とんでもねぇ量だべ、あの渦中に飲み込まれりゃ人はただじゃ済まねぇだろうな」 ・・・っ・・有名ちゃん!(慌てて渦の傍へ) -- 龍神やどり 2020-06-03 (水) 00:08:48
      • (凄まじい勢いだった割に、やどりが着地するとほぼ同時に、真っ黒な竜巻はすぐ掻き消えた。
        辺りには、何か腐ったような刺激臭がただよう…。
        渦の中心だったと思しきあたりに、有名とツミちゃんが立っていた。有名の人魂に照らされて
        2人の姿は青白く浮かび上がり。二人の回りを、青白い火の粉のようなものが舞っている。
        コトンッと…と音がして、ツミちゃんが目を閉じると。
        有名は分かっていたように、力の抜ける体を抱きとめた)

        はぁ……。
        (そして、深いため息をひとつ) -- 有名 2020-06-03 (水) 00:20:44
      • ぅ・・(思わず顔をしかめて鼻を抑える・・・ひどく濃密な気配だった)
        ・・・有名・・ちゃん・・・?(やがて現れる二人を見て戸惑うばかり)
        何が・・起きたの・・? -- やどり 2020-06-03 (水) 00:24:05
      • なんでもありません……。
        (横目にやどりの方をちらりと見ると、有名はツミちゃんの体を抱えあげて。
        そのまま、何も言わずに姿を眩ませた。
        今度は、完全にやどりの知覚を避けているのか、どれだけ周囲を探っても、その姿は見つからない) -- 有名 2020-06-03 (水) 00:34:51
      • 有名ちゃん?・・・ま、まってちょっとまって!ちゃんと説明してよ!ツミちゃんは何をしていたの!ツミちゃんに何の力もないのならあの陰気はなに!?
        ツミちゃんを疑った事怒ってるのなら謝るから!お願い!私にも協力させてよ!
        (姿はくらませど声はまだ届くだろう・・・いや、彼女が帰る場所はわかっているのだ、山に向かえばいい) -- やどり 2020-06-03 (水) 05:30:45
  •   -- 2020-06-01 (月) 19:05:25
  •   -- 2020-06-01 (月) 19:05:20

『ツミちゃん』 Edit

  •   -- 2020-06-01 (月) 19:05:14
    • ――東区、午前3時…。
      伊上の夜の街といえど、流石にこの時間では人も疎らだ。
      客のいないコンビニで、深夜シフトの男は品出しをしていた。コンビニ内の音はもう
      どれも聞き飽きている、店内放送、入店音、車の音、冷蔵庫の作動音…。
      だから、刺激に飢えた耳は、聞き慣れない音を妙にはっきりと、聞き分ける。
      コロン…と木琴を転がすような、不思議な音がした。

      ふと、振り返れば、雑誌コーナーの真っ黒な窓の外を、小さな女の子が横切って行った。
      男は、なんだか妙に気になって、店の外にでた。
      普段なら、こんな時間に、繁華街を子供が1人で歩いてようと気にも留めない程度には
      現代人的な無関心を身に着けている男だったが、一瞬見えた横顔のあまりにも
      現実離れした美少女ぶりに下心でもわいたのか。気づけば少女の背を追っていた。

      少女は、風俗店の案内看板と街灯の灯の下で、何やらうろうろと回っていて。
      それがなんだか、誘われているようで…ふらっと足を踏みだした瞬間だ。
      突然強い衝撃を受けて、突き飛ばされるように尻もちをついた。
      直後、目の前が真っ黒なものに遮られた。
      特急列車が鼻先を通過するような風圧、そして吐き気を催す悪臭。

      「うわぁっ!?」
      思わず男は、その場で這うように後ずさる。
      壁のような黒い風が吹き抜け、街灯の下、浅黒い肌と色素の薄い長い髪の少女の横に
      大きな人魂がボゥっと灯り、姿が掻き消えた。



      「あぶなかった…」
      小脇にツミちゃんを抱えて、闇の中を走り抜けながら有名は呟いた。
      白い着物で、人魂の耳と尻尾をだした怪異の姿だ。
      また脱走したツミちゃんを、追って来てみれば、案の定である。
      灯に引き寄せられる蛾のように寄ってきた人間が、陰気を浴びる寸前、
      蹴り飛ばして事なきを得た。

      人の目のないところで、立ち止まるとツミちゃんの顔を覗き込む。
      眠るように目を閉じていた。

      さっき、あの場所には、有名達が仕込んだ『陰気溜まり』があった。
      怪異パレードを実行する際の燃料補給所のようなものだ。
      高濃度の陰気を浴びれば、ヒトは気のバランスを崩し、最悪の場合死に至る。
      近頃、噂が広がり始めている突然人が溶けて変死する怪異、『人ヘドロ』の原因だ。

      だが、陰気溜まりは、簡単に暴発するようなものではない。だからこそ街中に
      埋設していたのだ。その封をこじ開けられるとすれば…。

      有名の腕のなかで、ツミちゃんは、腹の満ちた子供のようにあどけなく眠っていた。
      その体を背負うと、有名はまた闇の中に姿を消した。 -- 2020-06-02 (火) 02:42:39

『マユズミスミカ』 Edit

  • (ヴァレンタインから1週間ほどが経った日曜日、有名のスマホにLINEメッセージが届く)
    「”鍋”の時間だオラァ!!」
    「今日お暇だったらお鍋したいから、キャンプ場に来てね!時間は――」
    (待ち合わせ時間を指定して、メッセージは終わった) -- 墨薫 2020-05-31 (日) 20:34:42
    • (今日もうろうろするツミちゃんを追いかけたり、vの者の動画を見せたり、たまに自分で歌って踊ってみたり
      子育て?に忙しい有名ちゃん)
      鍋だ!暇じゃないけどいく!あとは任せた!!
      (山の仲間に後は任せた!)
  • 有名 2020-05-31 (日) 20:48:19
    • (返信を見て、よし、と頷く。待ちあわせまで2時間…)
      (帰って来た母親から貰ったお小遣いで買い込んだ具材と、土なべを詰めたリュックを背負い)
      ぐああ…お、重い…!?(一路、南区へ自転車を走らせる。荷物は重いが基本下り坂なので楽だ)
      (そして伊上山の麓。三日月湖畔キャンプ上にひと足先に到着すると、受け付けでサイト使用の申し込みをしておく)
      (初めてのキャンプ場なのでしょうしょうまごつくも申し込みを終え、自転車を停めて有名を待つ) -- 墨薫 2020-05-31 (日) 20:52:48
    • おまたせしましたー。さすがに冬はがらがらですねー。
      (いきなり横に出現する有名ちゃん、買い物袋を両手に下げて有名ちゃんがやってきたよ。具材持参。あと風呂敷も背負ってるよ。どんだけ食べる気だろうね!) -- 有名 2020-05-31 (日) 20:56:03
    • こんにちは有名ちゃん!さあ今日は満腹になるまでお鍋しようねえ…って…(荷物満載の有名の姿にうへえ、と呻き)
      有名ちゃんの頑張りに期待します(真顔で言った)
      さ、行こ行こ。ガラガラだらか好きな場所使っていいって!
      (リュックを背負い直すとキャンプ場の中へ。えーと、どこがいいかな?薪は落ちてる枝なら使っていいみたいだけど…。
      (不慣れ、という完全に初心者なので勝手がわからずキョロキョロと周囲を見回す)
      水道の傍?湖の水使うのはさすがに問題あるしねえ。 -- 墨薫 2020-05-31 (日) 21:01:19
    • 実は私もキャンプは初めてですねー。縁の下とか倒木とかアナグマの巣穴でも探します? -- 有名 2020-05-31 (日) 21:11:19
    • なるほど、木陰がいいのかな?風を防げる場所があるといいんだけど…。
      アナグマってクマ?(現代っ子である)クマはその中で冬眠してるんじゃないのかなあ…。
      (そんな事を言いながら良い場所を探して歩く。結局、水道からもほど近い、大きな木を盾に風を防げる場所を選ぶ)
      (湖を望む景観はイマイチだが、見上げれば伊上の山を間近に眺める事が出来る)
      場所きまりー!!(リュックを置いて)さあ、薪拾いいくよー!(言って林の中へ) -- 墨薫 2020-05-31 (日) 21:21:41
    • 使ってない巣穴を寝床にするんですよー。(何か妙なことをいいつつ墨薫についていきつつ)
      場所は確保しました!なんだ、薪使うならうちから持ってくればよかったですね。
      (手慣れた様子で、細い枯れ枝や、細目の落ち枝をへし折ってひょいひょいと集めていく)
      あ、松ぼっくり、まだ一杯落ちてますね \コンニチワ/ -- 有名 2020-05-31 (日) 21:29:29
    • おー、クマの居ない巣穴を寝床……有名ちゃん普段どこ住んでるの!?しかも普段、薪使ってるの!?
      (南区ににはまだそういった古い家屋もあるにはある。けれどそれはごく少数だ)
      えーと、乾いてる枝、乾いてる枝…(幸い、季節柄落ちて乾いた枝は多い。それらを集めて集めて)
      おー着火剤になるんだよね!コンニチワ!(棒アニメの真似をした)
      よし、薪はこれでいいね。さあ、火を起こしていろい煮よー!
      (薪をめいっぱい抱え、荷物のもとへ戻る) -- 墨薫 2020-05-31 (日) 21:39:56
    • はっはっは!うちのボロさは半端ないですよー!お風呂も釜戸もいまだに薪が現役なのでーす!
      いえーい煮るー!ときに墨薫先輩は料理得意ですか?先に言っておきますけど、私は米が炊けるだけで料理はからっきしです!
      でも鍋なら、とりあえず煮ればいいから大丈夫ですかね?> -- 有名 2020-05-31 (日) 21:45:42
    • それはそのうち文化財とかになるやつでは…!それに薪のお風呂って気持ちいいっていうよねー。
      (枯草の上に松ぼっくりを置き、持ってきたチャッカマンで火を着ける)料理はちょっと自信あるよ。料理歴10年だからね。
      と言っても、そうそう、お鍋だから味付けして煮るだけじゃよ。
      あ、じゃあ火を大きくしておいてねー(水道から土鍋に水を汲んでくる) -- 墨薫 2020-05-31 (日) 21:50:44
    • それは頼もしいですねー!はい、火の管理はおまかせくださいな。
      (で、ちょっと目を放して戻って来た隙に、薪が豪快にファイヤー!している。しかも火が青白い。
      なんでかって?有名が自分の人魂尻尾で強火にしたんだ)
      んー?強火にしすぎたかな…? -- 有名 2020-05-31 (日) 21:55:56
    • うわあああ超強火だ!!?抑えて、抑えて!それじゃお鍋置けないよう!
      (言いながら汁の準備をはじめる)麺つゆを1/2カップ、お砂糖は大さじ2杯…あ、有名ちゃん甘めの味付け大丈夫?
      あとはまずお野菜を並べて…(大振りのナイフを取り出すと、野菜をザクザクと手際よく切っていく)
      ちなみに今日はあったまる鳥すき鍋だけど…(有名の荷物眺め)ま、まあ何煮ても美味しいから! -- 墨薫 2020-05-31 (日) 22:01:24
    • ほい、ほいっと(冷静に薪を引っ張り出すことで火力調整。手慣れてます)
      わぁい鳥すき!有名鳥大好きー!そうしたら、ちょうどよかったですねー私の持ってきたお肉も鶏肉なんですよ
      (風呂敷包みをひらきつつ、中からでてくる、なんだか緑色と白のつやっとしてカラフルなヒリ…キジだこれ)
      ちなみにスーパーでは主にお野菜買ってきました!あとお米とか! -- 有名 2020-05-31 (日) 22:07:45
    • おー慣れてるね有名ちゃん。そのまま中火にね。
      (常設の竈に土なべをセット。鳥ムネ肉を汁に投入)これで出汁をとって、野菜が柔らかくなってきたら残りの具材いれるよ…って、と、鳥がまるごと!?
      そ、その鳥どうするの!?…あ、じゃあお野菜先にちょうだい。ご飯は最後におじやかな。パックのうどんもあるけど。 -- 墨薫 2020-05-31 (日) 22:12:45
    • 両方食べましょう!
      (白菜とか大根とか旬の野菜がどっさり入ってる袋を渡しつつ、なんなのかな?フードファイトでもしたいのかな?)
      キジ肉もおいしいんですよーあ、さばくのはおまかせください。(羽をむしり、残った毛は炙り、どっからともなく取り出した出刃包丁でズバンッドカッシャッて感じでキジが肉になっていく)
      でももう、めっちゃお腹空いてきましたねぇ…。あ、そういえば卵はもってきました?おじやに入れましょう卵 -- 有名 2020-05-31 (日) 22:19:50
    • おお、すごい!白菜も大根もいいね!じゃあ大根は早めにいれて味を染み染みにしちゃおうね(大根さんが入りました)
      (キジを捌いてるのを眺め)わ、ワイルドだ…。あたし、生のキジ自体初めてみた気がするよ。って、血抜き!血抜きしたそれ!?(お慌てに)
      すきやきあじのお鍋だもん、もちろん卵はあるよー(4個入りパックを取り出す) -- 墨薫 2020-05-31 (日) 22:23:19
    • あはは、血抜きは生きてるうちにしないとなので、仕留めたときにしてますよ。
      (料理はできないけど、その辺は抜かりなかった。あっというまにキジ肉ができあがり)
      わーい、たまごもだーいすきー!はやく!早くお鍋の完成を…私が飢え死にしてしまう前にぃ…!
      (お椀をかかげておなか押さえてる、冗談にしては醸すオーラがガチだ) -- 有名 2020-05-31 (日) 22:36:23
    • よかった!それなら大丈夫そうだね。どれどれ…?(綺麗に捌かれたキジを眺める)
      お…これ貰うね!(キジの小骨を数本貰い、ナイフで切り込みを入れてお鍋に)鳥ガラでうまあじアップ!
      野鳥のお肉わかんないなあ。固い部位から順に入れていってね(あとはエノキと四角く切った豆腐を入れて、煮えるのを待つ)
      (その間に食器を用意して、20分ほどが経過。お肉の火の通りを菜箸で確認し)できたー!!さあ、食べよう食べよう(有名のお椀に各種具をこんもりと盛る)
      (自分のお椀にはちょっぴり)それじゃあ、せーので…いただきます!それとチョコありがとね、有名ちゃん! -- 墨薫 2020-05-31 (日) 22:42:03
    • 私のお墓の前には、お鍋を大盛でお供えしてください…。
      (げっそりとした顔で両手を胸の前で組んで横たわる有名…ちーん)
      冗談です、いただきます!!(とても上手な死んだふりからむくりっ、即、湯気の立つお椀を受け取り)
      チョコです?ああ、いえいえ、大したものじゃないのですよでも、どういたしましてー。へへへ、チョコがお鍋になってくれて私もうれしいです。はふぅ…あっつぃ! -- 有名 2020-05-31 (日) 22:48:09
    • 突然の死…!(くすくすと笑い)
      (どれどれ?とキジ肉と鶏ムネ肉を食べ比べてみる)なるほど、野鳥はお肉が締まってる感じなんだ。それに味が濃い(ふむふむもぐもぐ)
      さあさあいっぱい食べてねえ(有名のお椀が空になるたび、大盛りにして渡す)
      スペースあいてきたし、白菜を投入!ああ白菜あるなら豚肉も用意しておけばミルフィーユできたのに…!(キジの残った部位もいれいれ) -- 墨薫 2020-05-31 (日) 22:57:49
    • はひっはふっ…きひ…キジは香りが強いので、お気に入ったならなにより。
      (よそわれる端からがんがん食べていく。冬晴れの空の元、盛大に湯気を立てる鍋。屋外だというのに、だんだん汗ばむくらいあったかくなってくる)
      墨薫先輩も遠慮せずにどんどんたべてくださいな、あ、そうだ美味しいところあげますねー
      (そしてよそわれるキジヘッド、お頭なので、悪気は無し) -- 有名 2020-05-31 (日) 23:07:06
    • あ、これキジなんだ?桃太郎に出てくる。はー…キジって実在するんだねえ…(住宅密集地に住む現代っ子の感想)
      ふふふ、あったまるねえ(一度水道まで行ってハンドタオルを濡らしてくる)はい、どうぞ。汗拭いて。
      あたし、あんまり量は食べれないんだよねえ。でも、おじやに備えてすこしお腹あけておかないと…!
      それに今日は有名ちゃんに食べてもらいに来たんだよ。だから気にせずどんどん食べてね!…ありがと(でもお椀は受け取る)
      (そして煮られたキジの目と墨薫の目が合い)〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!?(声にならない声をあげて固まった) -- 墨薫 2020-05-31 (日) 23:13:28
    • いますよー昔はもっとたくさんその辺にうじゃうじゃいたんですけどね。
      (ありがとうございますーとタオル受け取りつつ)
      ん?どうしましたー?固まるほどうれしかったですか!
      (感激のあまり、じっくりキジヘッドを見てるんだなって思った!) -- 有名 2020-05-31 (日) 23:17:26
    • それって人間の森林開発で住める場所減っちゃったってことかあ。うーん…
      この辺りに来ると、自然なんていっぱいあるじゃん!って思っちゃうけど(緑豊かな南区、伊上山周辺の景色をぐるりと眺める)
      え、いや、あ、あのね…鳥の首、首がまるっとそのまま…(ぷるぷる震えるお椀を持つ手)
      これ何?おめでたい感じのものなの?…ごめん有名ちゃんあたし無理…!食べて!食べて!
      (首ののったお椀を突き出す。涙目で) -- 墨薫 2020-05-31 (日) 23:26:50
    • えっいいんですか?遠慮しなくていいんですよ?よく煮えてるのでのうみs
      (いやー!それ以上言わないでーってなる墨薫から、わるいですねーってキジヘッドを貰いうける。幸いなのは、一口で丸ごと食べてくれた事だろう。骨も食べる人なんだね有名ちゃん…)
      もにょもにょ…この辺も大分開発されてるんですよ?(ごくん)
      昔は田んぼと畑しかなかったので、森ももっと広がってたし…。あっそろそろおじや行きます?ねんのためほうとうとか餃子も持って来ましたけど! -- 有名 2020-05-31 (日) 23:32:22
    • あ、そ、そうだ。おうどんあるんだ。おじやの前に食べちゃおうね!(誤魔化す様に言ってうどんを投入)
      …えっ(キジ頭を文字通り頭からバリバリ噛み砕いて食べる有名の姿にビビった)
      そうだね。このキャンプ場もそうだし。あっち(北東方向指差し)にある古いトンネルもまた掘るんだっけ?
      あ、ほうとうはいいや。うどん入れたしね(煮えるのを待って自分が1玉。有名に3玉をよそって)これ食べたらしめのおじやいこー!
      もう一気に食べないと満腹中枢がお仕事はじめちゃう! -- 墨薫 2020-05-31 (日) 23:43:27
    • トンネルはいい加減工事諦めてくれればいいものをです…。あ、七味どうぞ自家製ですよ。
      (ずばばばーとうどんを吸い込み、減った分の器に、鍋の汁と残った具などを追加し
      七味を軽く振り、ふたたび啜り込む。まるでうどんが飲物だ)
      ッはぁー…おいしー♡やっぱりおなべのおうどんは最高ですねー!
      おっといけない、スープもちゃんと残しておかないと…。 -- 有名 2020-05-31 (日) 23:50:42
    • トンネルねえ。向こう側は千葉・茨城方面だっけ?本当にそれ要るの?感はあるよね(うんうんと頷く)
      まあ中止したらしたで、それをアテこんでる施工業者が路頭に迷うんだろうけど…(ありがと、と言うものの七味は使わない。辛いの超ニガテ)
      おお、すごいすごい。有名ちゃんがこんなにもハラペコキャラだったとは。…あ、大食いの怪異?
      それじゃおじや作るね。あたし、まだ食べれるかな…(不安になりながら米を投入。煮えるまでのんびりして、卵もいれて軽く混ぜる) -- 墨薫 2020-05-31 (日) 23:57:47
    • 大食いじゃないですよ。人の食べ物が大好きすぎるだけです。というか
      墨薫先輩が意外に?小食なんですねー。お料理うまいのにもったいない…お腹がすっきりする草でも食べます?
      (なんか草をもしゃもしゃしながら、はいって差し出す。見た目せりっぽいから大丈夫そうだよ)
      ちょっと酸っぱ苦いんですけど、口とお腹がすーっとして食欲でますよー。
      (そして自分は、煮え具合をそわそわしながらまってる、多分有名は草なくても普通に食べられる
      しかし、草の力も借りることに躊躇ない。ごはんガチ勢である) -- 有名 2020-06-01 (月) 00:04:44
    • うん、それいいね!(人の食べ物大好きと聞いて笑顔に)それなら人といっしょに暮らせるもんね。ていうか今そうしてるか。
      (あはは、と笑う人。自分を人だと思っている、微かにに怪異の気配を発している人らしき存在)
      うち貧乏で、節約生活してるうちに食が細くなっちゃってねー。まあエルフの血のせいもあるとは思うけど。
      (草を出されてまた面食らう)サバイバー!でもこれって芹だね。洗って切って、おじやに添えようか(ててっと水道へ走り洗ってくる)
      さ、そろそろ煮えたかなー?(土鍋の蓋をあける。なんともいい匂いが辺りに漂った。おじやをかき混ぜ、刻んだ芹?をパラッと散らす)かんせいー!
      これでラスト!さ、日が沈む前に食べちゃおうね
      (空は赤く染まっている。伊上山の向こうに日が沈むため、南区の夜は早く、暗いい) -- 墨薫 2020-06-01 (月) 00:13:08
    • (『え、それ芹なんです?』『芹じゃないの…?』『うちの近所にいくらでも生えてる草ですけど』などという
      やりとりもありつつ。芹…?は悪い草じゃなかったようで鍋に入れると、さわやかな香りがして良かった)
      そういえば、エルフ耳…納得、ああーごはんって食べてる時は幸せですけど、すぐ食べ終わっちゃうのが残念ですよねぇ…(デブの発想)
      でもおいしそうですねーこのおじや!お鍋の旨味が余すことなくお米に吸い込まれて、卵とじのごちそう感が昔からだいすきですっ…!
      はいっいただきましょう!
      (例のごとく、遠慮なく大盛でいただく。芹…?のおかげで、キジと鶏の脂の溶けだしたスープが、すっきりと整っている) -- 有名 2020-06-01 (月) 00:22:25
    • えー…(野草の見分けなどには自信がない。まあ食べれる事自体は保証されてるし、と結局使う草)
      (たっぷりの具材で出た出汁の染みたおじやは、卵のまろやかさと絡み合って最高にうまい!)ああ、なんて贅沢な1食だったんだろう…(夢見心地でおじやをお椀半分ほど食べ、残りは有名へ)
      いや、この量を二人で食べ終わるのおかしいからね!?でも喜んでもらえた様で良かったよ。
      …ごちそうさまでした(食べ追え、ぐぐっと背伸びをする)これでテントやら何やらあればキャンプなんだけどねえ。流石にうちにはないし。
      日が落ちて寒くなる前にお開きにしようね(言って、食器を軽く洗いに水道へ) -- 墨薫 2020-06-01 (月) 00:32:57
    • 御馳走様でした…!私も久々にゆっくりごはんを一杯食べた気がしますー。
      うっ…さすがにちょっと食べ過ぎたかも…。
      (ちょっと?ほんとにちょっと?っていうぐらい食べてました。キジ1羽に鶏肉何パックもって2人で食べきる量じゃないですよね)
      ああーそれなら、うちに…
      (泊っていっちゃいますー?と言いかけて、家にはツミちゃんがいるのを思い出した。引き合わせるわけにはいかない…)

      そうですねぇ…では、もう少し休んでから帰りませんか?
      (そう言って、ぼわっと人魂尻尾を出す有名。それをさらに大きく膨らませて。クッションソファーみたく、もふんっと腰かける)
      見た目燃えてますけど、大丈夫ですよ、温いですよ? -- 有名 2020-06-01 (月) 00:40:05
    • (用意した食材の実に95%以上を有名が食べたのである!)
      うん、すこしゆっくり食休み。今すぐ自転車こいだら何か出ちゃいそうな気がするし!(あははと笑い、冬の風に身をゆだねる)
      (人魂が出れば、お、おおおお…と目を丸くして驚く。おずおずと手を伸ばして)ほんとだ、熱がない。不思議だあ…(しかも触れるという謎!)
      それじゃあ…(ゆっくりと腰をおろす。あったかい)あらためてだけど、本当に怪異なんだねえ有名ちゃん。
      どういう怪異なのか聞いてもいい? -- 墨薫 2020-06-01 (月) 00:54:14
    • ふふん、ふっかふかでしょう毛並みには自信がありますよー。でも正体は教えませんっ。
      なぜなら、正体を知られるのは私みたいなタイプの怪異にとっては致命的なのです。
      (もっふーんっと自分の尻尾に仰向けに寝転がる。食べてすぐ寝る、さては牛の怪異か?ちがいますが。
      それにしても屋外でもまるで布団に包まれているようにぬくいしっぽである)
      ただ、そうですねー…どういうと聞かれたら…。ご飯を食べるのが好きなだけですよ。私は物心ついたときから美味しい物が好きで、
      食べ物を探して人家の周りをいつも走り回ってて
      いつの間にか、私は怪異と呼ばれるようになっていました。でも私はごはんがたべたいだけです。 -- 有名 2020-06-01 (月) 01:01:40
    • 毛とはいったい…((でも、もふもふした手触りはそれっぽい気もした)
      えー…ぜったい面白い怪異だと思うんだけど…って致命的!?そうなの!?
      (驚くも、続く言葉を聞けば)やっぱり大食いの怪異だ…(呟く。ついでにオバQを思い出した)
      うん、それならいっぱい食べればいいと思うよ。ヤバくなるのはエンゲル係数だけだろうし! -- 墨薫 2020-06-01 (月) 01:06:11
    • 大食いではありま…大食いかもしれませんね…?エンゲル係数がまず気になるあたり、
      墨薫先輩はほんとうに苦労してるんですねぇ…(ほろり)
      分かりました、今日のお礼に今度イノシシを持って行ってあげますね、1頭丸ごと
      (などと話しているうちに、だんだん有名の反応が鈍く…目いっぱい食べて
      暖かくなって、つい眠くなってきたのだろう…。しばらくしたら起こすといいかもしれない) -- 有名 2020-06-01 (月) 01:15:36
    • まあ苦労してないとは言えないかも。でも、いいこともあったんだよ、あたしの人生にも。
      大事な人ができたし、大事な人を取り戻せた。だからあたしは幸せ。
      この一年で、友達もいっぱいできたしね(有名の方を向いてにっこり)
      えっ!?やめてやめて!流石にそれはどうにもできない…て、あれ?有名ちゃん…あはは、自分のしっぽで眠くなっちゃうんだ。
      (かわいい、と撫でくりまわしながら、自分ものんびりと冬の夕暮れを過ごす)
      (そしてしばらくの後、有名を揺り起こし、プチ冬キャン鍋パーティをお開きにするのでした) -- 墨薫 2020-06-01 (月) 01:20:54
    • (ごちそうさまです!) -- 有名 2020-06-01 (月) 01:24:17
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『ツミちゃん』 Edit

  • 冬海大学伊上キャンパス付近 -- 2020-05-31 (日) 07:50:19

    • 深夜、冬海大学前駅の改札をくぐった女は、真冬の温度が気にならぬ程に酔うていた。
      都内勤務のK子は、久々の花金に上野で同僚とハメをはずし、終電に飛び乗ったのだ。

      家は、伊上高の学生寮にほど近いアパートである。ロータリーにはタクシーも無かったが
      歩いて帰るのはいつものことだった。

      自販機で買った暖かいお茶を飲みつ、もう家に戻ったらまずは寝て、明日の朝シャワーでも
      浴びればいいかなどと考えつつ、自宅にもほど近い、道に入った時ふと足を止めた。

      白々と寒い色の街灯が、まばらについているだけの暗い道だ。
      普段人とすれ違うことも稀な道なれば、人影があれば、警戒もする。まして深夜である。
      見れば、女の子のようだ。ひとりで、電灯の明かりの下をうろ、うろ、としている。

      初めは不気味だったが。酒も入って気も大きくなっていたか、K子は、なんだか無性に
      その少女に構ってやらねばならないような衝動に駆られて、近づくと声を掛けた。
      『こんばんわ、どうしたの?迷子かな?』
      声を掛けられた、黒い釣りスカートに、黒い帽子を被った少女は反応しない。
      長い薄桃色の髪を揺らしながら、ただ、ポク…ポク…と木魚を叩くような音をさせて
      明かりの下をうろ、うろ、としている。

      『ねぇ…』
      と言いかけて、K子は、何か言い知れない不安がこみあげてくるのを
      感じて、その場を離れようとした。

      ポクッ…と、後ろを向いたK子の目の前に少女が立っていた。息を飲む。その瞬間足元から這い上がり、
      腹の奥から何か、こみあげてくる。熱く、粘る…何だと思う間もなく口から吐いた。
      嘔吐ではない、真っ黒な、タールのような液体。地面に撒かれた液体は、生きているように泡立つ
      悲鳴は、さらに上がって来たタール状粘液に塗りつぶされた。同時に顔が内側から焼かれるような
      激痛、嗚咽、嘔吐、泡立った悲鳴。
      K子の口から、目から、耳から、穴という穴から、タール状粘液が噴出しブビリビビビブゥ…と汚らしい
      音を立てて、皮と衣服と髪がタールの水たまりに落ちた。

      コロンッ…と木琴のような音がなり、薄桃色の髪の少女は首を傾げる。まったく無表情のままに。


      些細な変死事件は、メディアに取り上げられることはなかった。
      ただ、現場に残された遺留品から、身元特定が行われ、変死者数の統計を1増やしただけだ。

      噂話だけが流れた。人が黒いタール状の泥となって溶けるという怪異。人ヘドロの噂話…。

『ねこ』 Edit

  • 有名〜(にっこり笑顔で忍び寄る悪魔) 時期的に若干遅いけど友チョコの時間だよっ
    私たち……トモダチだよね………?(ぎゅっと有名の手にチョコの包みを押し付けて、ダッシュで逃げてった。 嫌な予感がすることだろう。 受け取るときの秒数下1桁が偶数なら普通のチョコ、奇数ならクソマズ) -- IG/0222 2020-05-30 (土) 15:55:56
    • 視認された時点で、私は気付いてるけど。気づいてない振りしてることがよくあります。有名ちゃんです。
      逃げられると追っかけたくなるけど、チョコの方がきになりますねー。 -- 有名 2020-05-30 (土) 19:54:03
      • 匂いに騙された!
        (有名は膝を折って叫んだ)
        匂いに騙された!!(でも食べた) -- 有名 2020-05-30 (土) 19:54:54

『クラマカエデ』 Edit

  • (伊上の山をトレッキング姿で登ってゆく 目指すは伊上トンネル 未完成で終わったトンネルの調査だ)
    (何故今になっての調査なのか 理由は三つある 1つ目は伊上山の山神、大杭神が打ち倒され、いくらか伊上山の調査の危険度が下がったこと ある程度安全な内に調査を済ませてしまいたいという腹だ)
    (もう一つは、このトンネルに関する動画が取り上げられ、一般人が肝試しなどに近づく可能性が出てきたこと 本当に怪異の類がおり、危害が及ぶことがあってはならない)
    (そして最後……昨今いろんな形で噂が撒かれ、怪異の活性化が促されている 楓は自分の最終決戦にこのトンネルの怪異が絡んでこないかの確認をしたかった)
    (持ち込んだスポドリを飲んで一息 ようやくトンネルが見えてきた この先に何が待っているか、楓は知らない) -- 2020-05-29 (金) 22:00:10
    • (トンネルへ通じる道は工事計画表の掲示された真新しい工事フェンスで封鎖されている。
      幻想と怪異が支配する闇のことなど、意に介さない者達は、今だこの地を自らの支配地と信じて疑わないらしい。

      半ば埋まるほど、落ち葉と土砂に埋もれた道を行けば、錆びた柵に閉ざされたトンネルが真っ暗な口を開けていた。
      誰かが壊したのか、柵は半壊している…。口を半開きにしたトンネルの闇は、凝って流れだしてきそうなほどに、濃密で…)

      ……。
      (気配のような、誰かの囁きのような。空耳と疑うほどの微かな音がした) -- 2020-05-29 (金) 22:19:26
      • (工事計画がある。一度工事を諦めたにもかかわらず、また再開するとは 予算の目処が付いたか、悲願としてきた市議が議会でゴリ押したか)
        (俗世の事は今は関係ない 立入禁止の柵を飛び越え、楓はトンネルの中を覗き込む)
        (なるほど心霊スポットとして取り扱われるのも無理はない 漂う陰気の濃度は以前の伊上山旧社殿に似たものを感じさせる)
        (スマホのライトで照らしながらゆっくりと進むと、ささやき声のような音 何か小動物の立てた音か、気のせいか、あるいは……本当に怪異の立てた音か)
        (耳を澄まし警戒を図る 楓の天耳通はあらゆる音を漏らさず捉える 加えてチッ、チッ、と舌打ち音を反響させる イルカが使う反響音で物を捉えるエコーロケーションだ) -- 2020-05-29 (金) 22:30:03
      • (不意にチッと闇の中から帰って来た。楓のとは明らかに違う声が真似てチッチッと
        声を発していて…)

        あ、違いますね、鼠語じゃないみたいですよドリームマウスさん。
        …どうも、コンニチワ
        (おや、急に人語が…これはこれでびっくりだと思う。しかも直接面識はないが、楓も知ってる声…
        闇から出てきたのは、有名だ) -- 有名 2020-05-29 (金) 22:55:38
      • (チッ、チッ、と自分とは違う音が帰ってくる やはり小動物か?と首をかしげる だが、反響音が立体を捉える 人のような影だ)
        (そうして現れたのは……確か一年の)ゆーなちゃん。こんな所で会うとは。きもだめしかい(警戒していたこともあり、人の声が帰ってきてもさほど驚きはしない)
        (彼女を怪異だとは認識していない 陰気の探知は専門家には劣る よほど強い陰気でなければ感知出来ない)
        (そうして掛けた言葉は)危ないよ、最近このトンネル、怪異が出るって噂になってるから(心配するような言葉 あくまで学友として) -- 2020-05-29 (金) 23:12:30
      • 大丈夫ですよ、出るのは私と仲間たちですから。それに最近何かと露出が増えてしまっただけで、
        私達はずぅっとここに棲んでいます…。
        (そう言った有名の頭にケモノの耳めいたい人魂が2つ、そして尻に大きな人魂尻尾が灯った。
        青白い灯に照らされて、浮かび上がったのは、古風な装束の一団だった。
        ほぼ人のようなものもいれば、明らかな異形のものも混じっている。
        有名の肩に乗った鼠が、チッと鳴いた)

        楓先輩は、きっと正体を隠しても疲れるだけのタイプの人ですから…。
        それに、そっちから来てくれて手間も省けます…。 -- 有名 2020-05-29 (金) 23:20:38
      • ……そうか、そういうことだったのか(有名の姿が人魂を湛えた怪異のそれに変わっていくのに合点がいった トンネルの怪異はやはり居たのだと)
        (そして有名が怪異であったことにさほど驚きを見せない 怪異である級友を何人か知っているからだ 伊上でなければほぼほぼありえないことだろうが)
        (そして有名の後ろから現れたトラディショナルな雰囲気の怪異を見て)なるほど、トンネルを棲家に……いや違う、人間が山を開発したからトンネルを棲家にするしか無かったのか
        (敵意が強くないことは確認した ならば一般人が近づくことも、よほど無理な干渉を仕掛けない限りは危険ではない とは言え肝試しで近づけていいわけではないが)
        手間、とは。何か要件がある風だね。こちらとしても話しておきたい事があるが(そう、有名に語りかける こちらも敵意が無いことを示し、荷物を足元に落とす) -- 2020-05-29 (金) 23:49:45
      • (ほんとは山に棲んでるけど、勘違いしてるからそのままにしておこう。有名は嘘つきだし
        これ以上探られるまいと、姿を晒した甲斐もあるというものだ。鞍馬楓もあの時のメンバーの一人故に…)

        では、まず私のお話から…。
        (そう言って、有名はすっと人魂の中に手を入れて…)

        はいっバレンタインのプレゼントです!
        qst089181.jpg
        (ランダムでバレンタインプレゼントが出てくる謎の箱、下1桁が)
        1.チョコミントアイスマカロン 2.アルフォート 3.本命風チョコ 4.チョコドーナツ
        5.シンプル板チョコ 6.あん肝 7.チョコケーキ 8.あんこう鍋 9.チョコチップクッキー

        あと、どうですかー?最近なんか呪いの兆候とかでてないです?
        寒気がするとか、体がだるいとか…空咳とか鼻水とか… -- 有名 2020-05-29 (金) 23:57:51
      • (人魂に手を突っ込む有名の姿に首を傾げる 特性を測っているとかそういうことではなく、単に便利そうだと)
        ばれんたいんちょこ。(友チョコを送られることもなくはないが、まさか怪異からもらう事になるとは思っていなかった)
        呪いぐらいでうだうだやってたらはんたーやってられないので。破魔の手段は大方仕込んである(一線で怪異と殴り合いをするということは、陰の気と長く付き合うこと サポートの手段も重要である)
        では、どれどれ(と、有名の差し出した箱を開けてみる) -- 2020-05-30 (土) 00:04:39
      • ちょこちっぷくっきーだ。(スタンダードなチョコの入ったクッキー!)ん、程よい甘さにほろにがチョコ。よいね。ありがと 手作り?(早速一齧りしてご満悦 食べることに余念がない)
        とはいえ、バレンタインのチョコだけが要件じゃないだろう?(そう、話を促す 但し、クッキーは頬張ったままだ!) -- 2020-05-30 (土) 00:07:27
      • 買っただけですから、でも結構いいものがでてくるんですよね。
        (おそまつさまです、おじぎしつつ…)

        えっ?これだけですけど…。(なんと要件は、祟りがかかってないか聞きたかっただけという)
        …牛乳も要ります?よく合いますよねチョコチップクッキーに -- 有名 2020-05-30 (土) 00:16:43
      • おみせのものだったか。それもいいよね。安定感があって 牛乳もあるのか、では頂こう(そう言って牛乳を貰って)
        それだけ。てっきり怪異とはんたーだから随分警戒されてるものかと思ってたけど(何かしら協定の話があるのでは、などと思っていたが)
        まーいい。今山は艷姫さんが整理してるところだし、私が口を出すことでは無い トンネル開発を止める力もないし(実際一介のハンターであるし、鞍馬山はあまり世間に関わる方ではない)
        それで私の要件。ここ最近厄介なやつが伊上トンネルや伊上山の噂をばら撒いてるんだ(スマホで表示した動画 「伊上トンネル 工事中止は怪異の仕業 バレバレ」や「伊上山の山神 そのルーツを探る」など)
        (内容自体はデタラメも多く含まれているが、兎角刺激的な内容とキャッチーな女性アバターで人気を得、今や発信力は全国規模である)
        この配信者は怪異だ。そして怪異を活性化させる為に噂を流し、軍団を作ろうとしてる。……きみ達に影響が出ないか、と思って(怪異の軍勢、即ち百鬼夜行を成そうとしている者がいる、と警告) -- 2020-05-30 (土) 00:34:08
      • 『えっびっくり、いまさら私達の仕業って』
        『昔は散々ただの事故ーとか言われたのにね』
        『麿もすまーと本なるものが欲しいわいの』
        『ヒャン!』(でもこれ、全然事実に基づいてないね)
        (スマホを覗き込んで何やらがやがやと賑やかな怪異達だ)

        私達自身は、現代の都市伝説型の怪異とは出自が異なるので、影響は…そんなですけど。
        (まぁ正体が狐や狸、実在の人物や物って、存在の拠り所がしっかりしてるからかもね)

        私達が苦労して人に害を出さないように、百鬼夜行パレードを練習してたのに
        好きにやられるとなんか癪ですね…。 -- 有名 2020-05-30 (土) 01:00:46
      • そっか、いうなればくろくんやくらあじみたいな化け猫化け狐的な怪異。よほど強い噂でなければ影響されないわけか(納得したようでぽん、と手を叩く)
        それはそう。こいつの正体は遮那王、源義経。勝つためなら掟破りでも何でもやる戦場の異端児。それが怪異となって化けて出た
        あいつはもう、侵略のためだったらなんだってやる。こんな風に恥も外聞もなく女形を演じたり、噂をばら撒いて怪異を支配したり
        ……とりあえずあいつの気に当てられてきみ達が暴れるような事はなさそうだ。それはよかった だけど、複製した怪異を使われる可能性はある、か(むむ、と唸る)
        パレードって、あの学園祭の時の。つまりあれは練習だったんだね 目的はわからないが(確かに有名が百鬼夜行のパレードを企画しているなら、遮那王の百鬼夜行は明らかに邪魔になるだろう) -- 2020-05-30 (土) 01:17:04
      • 遮那王って…伊上タワーで暴れたあの!?まだ生きてたんですねぇ…
        『流石だな』
        『怪異となっても武士であらんとは』
        『戦への執着は人も怪異も狂わせる…』
        『ヒャン!』(本物にあったことあるよ)
        『おや、なかなかの男前…』
        (スマホで色々検索しつつ、またざわざわとする怪異達、こいつらなんか暢気な上に陽気だな)

        ふふっ…私達の計画のほうは、実は倉守先輩たちのおかげで、割と解決はしちゃったんですよね。
        棲み処が荒らされるのを阻止したかっただけで…。パレードは脅しの手段でした。
        状況が変わって、今後もこの山に棲めそうで…ヒトの知恵ってスゴーイ…。(チョット トオイ目)
        でも…今、騒ぎを起こされるのは困ります、かなり微妙な時期なので色々な事情で!
        事情はお察しください!
        (クッキーとかのお代わりあげますから) -- 有名 2020-05-30 (土) 01:27:55
      • //ごめーん、お先に寝ますー!文通スイッチはそっといれておきます… -- 有名 2020-05-30 (土) 01:50:30
      • 滅しきれなかった私の落ち度と言えば落ち度。今回で終わらせるつもりでいるさ
        なんだ、くらあじめ、結局やること成すこといい方に回ってるわけか。あいつは計画を人にあまり話さんから……(惑わされるのは困るが、結果的に皆丸く収まってる ならそれでいいと承服するしか、と肩を竦める)
        今は困る、と言われても討伐を後回しには出来ないんだよね……これ以上放置すると本当に国盗りをされかねないので。私がきみ達にできることは余計な被害を出させず終わらせるぐらいか
        まぁ事情が色々あるのは分かった。人を襲ったりしない限りきみ達と荒波を立てる気は無いというのが私の意見。はんたー全体で、と言われるとさすがにこまるが
        出来る限り仲良くやっていきたいからね。それじゃ……あ(荷物を拾い上げ、帰ろうとしたがそこで思い当たりカバンを開く)
        ばれんたいんちょこ。正確には配るつもりで余ったちょこをかろりー補給用にもってきたのだが、ゆーなちゃんにあげる。それじゃね(と、有名にチョコの箱を渡し帰っていった ちなみに中身は「ノワール」のチョコアソート 結構いいやつだ!) -- 2020-05-30 (土) 01:52:37
      • //おつかれさまでしたー! -- 2020-05-30 (土) 01:53:10
      • 『行ったかの』
        『うむ、帰った』
        『楓先輩の知覚は感じません、大丈夫ですね』
        『ああ、わかってても肝が冷える…』
        『まさか怪異狩りの前に姿を晒すことになろうとはな』
        (楓が帰ってしばらくして、こそこそと、闇の中で有名達がささやき合う)

        『おかげで感づかれずにすみました…』
        (ことん…と木人形の動くような音がする。
        青白い人魂の灯の中に、もう一人…猫耳のついた少女が入って来た)

        『まさかこの子を匿ってるなんて、絶対に知られるわけにはいかない
        ですからね…ってなんで出てきてるんですかー!?』
        『わーっ!?だれー!?結界の戸じまりわすれたのー!?』
        『ヒャン!』(こいつ自分で開けてでてきたよ!)
        『目が離せぬでござるな…』
        (トンネル内できゃーきゃーわーわーと喚く声が木霊して。
        たまたま近くを通りがかった人に聞かれ、伊上トンネルで、またまた出たと噂になった) -- 有名 2020-05-30 (土) 20:53:25

『リュウガヤドリ』/ツミちゃん Edit

  • (ツミちゃんに神楽を披露してみる・・・儀式の時にさんざんやったからか、多少変わった所で覚えるのに苦労はしなかった) -- やどり 2020-05-29 (金) 19:53:19
    • やっぱり歌舞演劇の類にめっちゃ食いつきますねぇ。
      (相変わらずふらふらとうろうろしていた、ツミちゃん(仮)、舞いが始まると明らかに関心がある風に見ている)
      (なお、いつまでもソシャゲ風痴女服を着せておくのもなぁ…ということで。
      とりあえず有名の服を着せている)
      exp035624.jpg -- 有名 2020-05-29 (金) 21:05:25
      • (いつぞやの!つぐちゃんの!)
        (一通り踊り終えればツミちゃん(仮)の前に座って)いかが・・でしたでしょうか?(気に入ってもらえたみたいだなぁなんて) -- やどり 2020-05-29 (金) 21:11:46
      • (ブラウスのサイズが超可変だけどそう)
        耳がめっちゃピンッてして、しっぽをゆるっと足に巻いてるので…たぶん機嫌は良い、はず。
        イヌさんも、機嫌が悪い匂いはしないと言っています。
        (有名の横に居た柴犬がアォアォ妙な鳴き声あげたのは、喋っていたらしい)
        ちなみに、youtubeとか見せてもわりと効果ありました。現代がエンタメ発達しててよかったですねぇぇぇ… -- 有名 2020-05-29 (金) 21:18:50
      • えぇ・・・踊ってみたとかでもいいの?・・ひょっとして音楽とかも?(折角練習したり巫女さんの恰好したのになぁなんて)
        でもそうする事で大人しくしてくれているのならいいのかな?(youtubeで動画を漁ったりしてみたり) -- やどり 2020-05-29 (金) 21:26:32
      • さすがに、やっぱり神楽が一番効果ありますよー。召喚したのも、やどりの儀式なわけですし。
        あと、私達の百鬼夜行にも関心を示すようですが。
        瘴気が出ますからね…百鬼夜行は。せっかくなら見た目相応な神性に変わってもらえたら…。 -- 有名 2020-05-29 (金) 21:31:59
      • そうなのかな・・・・・だとしたら、嬉しいかな(にへへっと)
        やっぱりどうしても、そう言うのって出ちゃう・・?(今の所大した実害はないけれど・・あんまり看過も出来ないのではと思ってしまう) -- やどり 2020-05-29 (金) 22:25:21
      • へっへっへっへ
        (つられて狸スマイル。なお猫耳少女はしばし満足がたまってるのか、
        座ったままぼんやり宙を見つめる作業をしている。大人しくしてくれるとほんと助かる。)
        ああーまぁ、百鬼夜行って、本来私達みたいなのが、ヒトに病気や呪いをばら撒いて復讐するための術なので…。
        昔のやつなんか、出くわした人間を問答無用で食べちゃうような、荒っぽいやつなんですよ? -- 有名 2020-05-29 (金) 22:34:03
      • ・・・(神様じゃなきゃ膝に乗せて撫でたりしたい・・してもいいかな・・不敬って怒られないかな・・・)
        そっか・・・ただ皆で練り歩くだけじゃなくて、あれ自体が一つの術・・なんだね・・・ -- やどり 2020-05-29 (金) 22:54:56
      • 神宿しの儀式のときもやってたでしょう。術なのです。(頷く、あとほっとしたのでオヤツとってくる。おまんじゅうだ。甘い物どうぞ…)
        だからこそ、私達は応用してただ派手に脅すためのパレードにしたんですが…。そっちの問題は解決しそうなんですよねぇ…。
        倉守先輩たち、めちゃくちゃおっかないけど、やることは、私達にとってもまともっていうか…(ひどい言い草) -- 有名 2020-05-29 (金) 23:05:30
      • 儀式・・・術・・・そっか(ぽつりと呟きつつおまんじゅうもぐもぐ・・・あんまい)
        倉守先輩・・・確か陰の気がお山に巡って住みよくしようとしてる・・んだっけ
        そうなると有名ちゃん達は山にいやすくなるけど・・・そうなるとパレードは・・続ける意味あるのかな(有名には少し酷な言い方になってしまったと慌てて口を噤んで) -- やどり 2020-05-29 (金) 23:17:49
      • ないでぇ〜す。っていうかやらなくていいなら、越したことはないですよ、はっきり言ってやけっぱちな計画でしたし。
        私達は本来闇に棲むんですよ?白昼の往来を練り歩くなんて、やりたいわけないじゃないですか。
        私だって、ヒトからは逃げて隠れていたいですよ。
        (有名の持ってる怪異能力も、本来はそのためのものなのだ。ガチな意味で小動物系女子である)

        でも…全部終わったってわけじゃないですよね… -- 有名 2020-05-29 (金) 23:27:29
      • (やっぱそうだよねぇなんて頷いていたが)
        ・・・居場所を得るだけじゃダメ・・・っていう事・・? -- やどり 2020-05-30 (土) 00:00:01
      • ……。
        (口をムの字にしつつ、アレと指さす。その先には、ちょうちょを目線でおってる鳩羽つぐコスの猫耳幼女) -- 有名 2020-05-30 (土) 00:07:17
      • あ、はい・・・(察しが悪くてゴメン・・と正座)
        (パレードをする意味は失われた・・・最早する意味はない・・・)
        (しかし自分をまきこんだ際に取り込んだツミちゃんに関しては完全に先行きが見えなかった)
        ・・・このままだと有名ちゃん達が大変だよね・・・何処かに自分のお部屋でもあればいいのかな・・・(でもそれだと勝手にどんどん食べてしまうのだろうか)
        むぅ・・・(なんにせよこれからも神楽は続けた方がよさそうだ) -- やどり 2020-05-30 (土) 00:23:08
      • 目が離せないのもそうですし…。それに、久常君が、カケラとはいえ、まだ大杭神が生きてると知ったら…。絶対また無茶なこと考えますよね。
        妹さんも帰って来たばかりですし…。だから、誰にも内緒にして時間が解決するのをまつのは、最初からの計画でしたけど…。
        久常君、いっぺん死んだり、生き返ったり…。あとただのご神体にしておくつもりだったのに、動きだしたり…。
        (へにゃぁ…となる有名)
        『というより…』『そもそも、成功するとは思うておらんかった』『左様』
        左様って…
        (急に会話に参加してきた、無数の老人面の瘤をもつ古木の怪異、古木翁の言葉に有名が顔を上げる)
        『儀式を口伝したは』『万に一つも成るまいと思うたからよ』『急ごしらえの儀式』『神宿るはずもナシ』
        『龍神の巫女の気が済めばよいと』『思うたまでのこと』
        ……はっ?
        (突然の暴露に、!?となる有名ちゃん) -- 有名 2020-05-30 (土) 00:39:16
      • やっぱり、怒るかなクロちゃん・・・(シロちゃんは取り戻したがそれで恨みが消えるような事にはならないだろう・・ましてや再び力を取り戻しつつあるなどと聞けば・・・)
        (多くのイレギュラーに振り回された感がある・・・順当にいけば、もっと静かに事を終えられたはずなのに・・どうしてこうなった)
        ふぇ?(不意に始まる古木翁の暴露話にきょとんとなって)・・・そっか・・私の為にやってくれたんだね・・・
        (肩を落とす・・しかし彼の気遣いに反し、自分は成してしまった)・・私の、馬鹿な夢に付き合わせちゃってごめんね・・(前にも似たような事を言った気がする・・まるで成長していないななんて思いつつ頭を下げて) -- やどり 2020-05-30 (土) 00:55:32
      • 『生るはずの無いモノが成った…』『なんぞ訳があるのか』『わからぬ…』
        ああ、はいはい、やめやめ。生まれてしまったものはしょうがないでしょう。
        (もうどうでもいいーと話をばっさばっさとやる有名さん)

        それがどんなモノであれ、たとえ人に害を成すものであっても、生まれて来ることに罪は無いと私はいつも言っています。
        ただ相容れないというだけで、追われ、殺された仲間をたくさん見てきたんです…。
        元がなんだって、どうだっていいじゃないですか。少なくとも私にはどうでもいいです。
        (そういって、ツミちゃん(仮)の横に座る。ツミちゃん(仮)は相変わらず無反応だ)
        生まれてきたなら、長生きしましょう。一緒に居られるのなら一緒に居ればいいんです。
        ヒトのことは知ったこっちゃありません、だって私は根っから怪異ですもん。
        (そう言って、へっと笑ってみせる)
        ……まぁでもやっぱり、色々心配で胃はチョットイタイ…(おなか押さえてしおしおした) -- 有名 2020-05-30 (土) 01:09:15
      • (なんだろうかと首をひねっていると「やめやめ」される)

        ・・・そうだね(産まれてきた事を責めていい人なんて、どこにもいやしないのだ)
        (隣り合って座る彼女らを微笑ましく思う)・・・(同時に・・思う・・私は怪異ではない・・・彼らの中において、はっきりと異質だと感じた)
        ・・・(「私も怪異だったらよかったのに」・・そんな言葉が口をついて出そうになって・・慌てて飲み込む)
        あはは・・・今度胃薬でも持ってくるよ -- やどり 2020-05-30 (土) 08:11:56
      • はぃぃー…お願いします…。胃にやさしい奴で…
        (内心複雑なやどりをよそに、有名はハライテーと暢気な悲鳴をあげていたんであった) -- 有名 2020-05-31 (日) 05:34:02

『マユズミスミカ』 Edit

  • せんじつはおたのしみでしたね。
    (2月の頭、有名の教室までやってくるといきなりそんな言葉を掛ける。じー…と顔を見て、ニヤリと笑ってみせながら) -- 墨薫 2020-05-28 (木) 00:18:01
    • 昨晩はお楽しみでしたね!みたいなことを急に言われましても!急になんですか墨薫先輩!
      (目を逸らす、見つめ合うと上手におしゃべりできないから) -- 有名 2020-05-28 (木) 00:33:51
      • うーん?(カマかけ失敗か。そんな事を思いながら)あのね、隣のクラスのクロくんの事なんだけど
        (言いながら、有名の前の席、その椅子に腰を降ろし)彼が学校に戻ってくるために、すごい協力をしてくれた女の子がいるんだあ。
        誰だかわかんないんだけど…(言いながらスマホを取り出す。誰かの撮影した、駅前講談の動画を表示して)
        ぱっと見、学園祭の時のキョンシーちゃんにそっくりなんだよねー。おっぱい大きいとことか!(ふふっと笑う) -- 墨薫 2020-05-28 (木) 00:39:13
      • ああーっそういやこないだ勘違いして全部ゲロッたんでしたぁ!もう、分かってて言ってますでしょ!?
        そうですよぅ、吉広くんから事情を聞いてあれをやったんですよぅ。(わりと簡単に秘密は明かされる) -- 有名 2020-05-28 (木) 00:45:58
      • ううん、判ってはいないよ。分かってはいるけどね(つまり、推測ならできるのだと)
        ヨシヒロ…真田丸くんだね。そっか…(机を挟んで身を乗り出すと、ぎゅう、とハグして)ありがとうね、有名ちゃん。
        あたし、自責で押しつぶされそうだった。本当にありがとう…(そのまま何度もお礼を言う)
        それにしても、駅前で演説?するなんてすごい度胸だねえ。 -- 墨薫 2020-05-28 (木) 00:55:47
      • え、うぉ!?おっ!?
        (急にむぎゅーっとされてびっくりした、手のやりどころに困ってこっちもハグの形にしとく)
        お、お礼言われるほどのことではないですよ…それに、久常君はまだ戻ってきてないですし…。
        私達にできるなかで、一番マシなのがパレードをすることぐらいだったわけで…。
        あと演説じゃないです演劇ですっ -- 有名 2020-05-28 (木) 01:07:09
      • 大丈夫、もうきっと大丈夫。そうだね、テスト前くらいに学校にも戻ってくる。そんな予感がするよ。
        (身体を離してふふふと笑い)ああ、あれも怪異パレードなんだ?なるほど、あの劇みたいな部分がそうなんだね(幻的なものだと思ってたようだ)
        んふふ、そうだね。ところでその劇にあたし役いなかったんだけど…(という事になった墨薫クロスロード。まあ戦闘班ではなかったせいか) -- 墨薫 2020-05-28 (木) 01:12:16
      • 元より街中でのリハーサル予定だったのが幸いだったのですよ。学園でやったのと同じです。
        でも、今回のはめっちゃ急いで用意したので!クォリティは犠牲になってる部分がおおきいのでー。
        次があればもっと…!
        (演出について、大分拘りがあるようだ)

        というか、あれはあえて実際のお話とは変えてあるんですよ。
        実在の人物だと特定されて、行方知れずになってるせいで、死亡説が流されると
        かえって不味いので。
        あと、人の意識が主役の久常君だけに向くようにですね。話題が分散して力の弱まらないようにって…。
        -- 有名 2020-05-28 (木) 01:41:28
      • //おそくなったーごめん、そしてそろそろ寝るますので文通スイッチを… -- 有名 2020-05-28 (木) 01:42:02
      • アレもリハーサルなんだ?パレードって言うと、ぶんちゃかぶんちゃかしながら道を練り歩くイメージがあったよー。
        じゃあ次というか本番はまだなんだね!それもよかったー(怪異パレードを楽しみにする稀有な普通の人間…らしきもの)
        ていうかアレでクオリティ低いんだ…。あたしなんて咄嗟に文字書くくらいしか出来なかったのに。
        まあその辺は多方向から攻めてるので大丈夫かなって。しらない怪異が生まれるだけなのも困るしね…。
        ふふふ、まあそういう事にしておくよ。ともあれ、ありがとうね。
        (はい、と、取り出して差し出すチュッパチャップス、イチゴミルクあじ)
        (//おやすみなさーい!) -- 墨薫 2020-05-28 (木) 01:48:53
      • アドリブ参加も大歓迎なのですよ。…はやく帰ってきてくれるといいですねぇ…久常君。
        でないと…。
        (差し出されたチュッパチャップスを、少しためらいがちに受け取ると、憂うように顔を伏せ…)

        私の胃が…ッ
        (最近ストレスがマッハで胃薬が手放せねぇ!でも貰った飴ちゃんも放さねぇ!
        嘘つき、かつ小心者で食いしん坊である) -- 有名 2020-05-28 (木) 22:09:43
      • 参加!それもいいなあ、変身できる様になったんだし!(目を輝かせる)
        うん、これだけみんなが思ってるんだもん。必ず戻ってくるよ(自分も同じイチゴミルクあじを出して包装を説いて咥え)
        って、胃!?胃痛なの!?そ、そこまで気に病んで…優しいね有名ちゃんは。
        チロリちゃん家に結界作ってあげたって言うし(時空を超えた情報)じつはすごい霊能者さん?
        (そう、この女…いまだ有名が怪異と気付いてないのだ!) -- 墨薫 2020-05-28 (木) 22:18:04
      • ええまぁ…色々とありまして…。
        (チュッパチャップスさっそく食べる。甘い、糖分助かる…。
        嘘つきが性分だけどさすがに、『キミらが倒したヤバイ神様、実はうちで匿っとるでー』とか言えない。
        やさしい苺ミルク味なのに、癒されるどころかまた胃がキリキリしそうだ)

        っていうか墨薫先輩ってば、霊能者とかまたまたそんな。銚釐先輩からもう全部聞いてるんでしょー
        パレードの事も聞いてんですからー。
        (パレードは、有名の一番重要な秘密で、自分の正体よりも重要なことなわけで。それがバレてるってことはー…)

        怪異なら誰でも何かしら一芸持ってるもんですよ。私の場合、逃げ隠れすることに関してはエキスパートですから。
        姿晦ませに、隠(なばり)の結界なんてのは、楽勝です。
        (あー飴ちゃん甘いって顔でへらへらしてる) -- 有名 2020-05-28 (木) 22:33:00
      • そっか、霊能者ともなると心配事がいっぱいなんだねえ。なんか今度また胃に優しいものもってくるよ、おうどんとか。
        (続く質問には首を横に振る)前も言ったけど、有名ちゃんが怪異パレードに絡んでるってのと…なんだっけ?花びら?が舞ったら気を付けろ、しか聞いてないよー。
        (カマかけでも何でもなく、本当にそれだけだった!)
        (怪異でパレードをする=怪異とは思っていないようだ。しかし…)
        そうだね、怪異ならその性質に応じた…うn?(首傾げる)今、自分のこと怪異って言った?(ように聞こえた)
        おおおー。そっか、そうなんだ。なんか全然怪異っぽさないねえ。
        体ちっちゃいのに、おっぱい大きいくらいで。…あ、おっぱいの怪異?(真顔だった!) -- 墨薫 2020-05-28 (木) 22:44:33
      • んん…?んーーー??
        (飴ちゃんを咥えたまま、笑顔で首を傾げる。
        のち、深くため息をつきつつ、机に肘をつき、頭を抱えるように両手で前髪を持ち上げた)

        ねえ、墨薫先輩、誘導尋問の異能ですか?違う?そうですか…。おっぱいは自前です!
        沢山食べてると自然と大きくなるんですっ!
        もうこうなったら、私に関する記憶をこの場で盗み出して…!
        (頭に人魂耳をだして、半場ヤケクソ気味に墨薫に手を伸ばす…が)

        あだっ…胃が…ッいたた…。
        (人魂しゅんってなって消えた。なんかもう疲れ切った顔で机に突っ伏した。
        でもまだ飴は舐めてる。このいやしんぼめっ)

        もう、私をどうしようというのですか…。やっぱり毛皮剥いで帽子などにして
        煮て焼いて食べるんですかぁ…。お手入れを欠かさないので毛並みは最高なんやで… -- 有名 2020-05-28 (木) 22:54:21
      • おおー。自前。でもあたし小食なのに…(ぼそりと呟いた)
        えっ記憶…!?(その言葉に驚き慌てて身を引く。同時に、ぞわり、と黒髪が不自然に蠢いた)
        あのね有名ちゃん。記憶をいじるとかだめ(教室なのであくまで小声で)あとで、とてもつらい事になっちゃうからね…。
        って、だ、だいじょうぶ!?そんな痛いなら保健室行こう?
        いやいや人は…怪異だけど…食べないよ!?ていうかお礼言いにきただけなんだけど…。
        (と困惑したところで予鈴が鳴る。休み時間が終わる)いい?おさまったら保健室行くんだよ。ストレスが原因ならちゃんと発散すること。
        みんなのためにパレードするのもいいけど、有名ちゃんが体壊したらダメなんだからね?わかった?
        (そう説教して、2年の教室へと戻っていくのだった) -- 墨薫 2020-05-28 (木) 23:00:32
      • はい、有名、保健室いきます。お昼食べてから…。(お見送りつつ)
        なんか私、墓穴セルフマイニングしてる気がする…。
        (ねえ、北川さん今耳みたいなの出してたよね…などとヒソヒソと話すモブ生徒からは、さくっと記憶を盗み出してナイナイした。素早い)

        ……っていうか、墨薫先輩何しに来たんだろう…お礼?って言ってました?お礼って…
        あんまりお礼言われるようなことじゃぁないなぁ…。だって、自分で蒔いた種だもんねぇぇ
        (ぐったりとしつつ、小さくなった飴をボリッと噛んだ。…あと、先輩変身できるようになったとか言ってなかった?) -- 有名 2020-05-28 (木) 23:06:06

『リュウガヤドリ』 Edit

  • (慰撫ってつまりどうするのかな・・・遊んであげればいいのかなと大杭神に会いに来てみる) -- やどり 2020-05-26 (火) 19:58:47
    • (冬晴れの怪異の森、げっそりした顔で岩に腰かけて空を見つめてる有名ちゃん)
      (の横でふらふらと蟲とかを追いかけてウロウロしてる猫耳少女…。歩く度に時々、コポンッと木人形の音がする) -- 有名 2020-05-26 (火) 21:40:04
      • だ、大丈夫?有名ちゃん・・(さすりさすり)
        あ・・・もう普通に動けてるんだ・・ -- やどり 2020-05-26 (火) 21:59:02
      • うごけてるというか…制御なんかできないというか…(さすられさすられ)
        (設定周りと起動シーンは時間をみつけてやります)
        まぁぁぁ?ご神体として安置しておいたら、力をつけ過ぎてしまうかもしれないし…。
        こうして放し飼い(?)にしておくのが現状最も無難でしょうか…。オオクイツミちゃんは生まれたばかりの神様です。お友達にも教えてあげてくださいね…。
        (蟲を追ってふらふらと歩き、穴か何かに落ちそうになったところを、怪異のおじさんに方向転換させられている。
        なるほど、目が離せない小さな子供とほぼおなじである) -- 有名 2020-05-26 (火) 22:23:16
      • ガス抜きが必要って事か・・・え?教えて大丈夫なの?(秘密にしていたからメンタルやられている所ある)・・というか私達・・・大丈夫かな・・・
        ・・・傍目から見る分には・・普通の子供って感じ・・ -- やどり 2020-05-26 (火) 22:44:45
      • 冗談です…。(名前フタバちゃんにでもします?とかなんとか)
        そうですねぇ、色々な意味で気が気じゃないです…。やどりは、やっぱり後悔していますか…?私に騙されてしまって。
        (嘘をつくことには慣れているはずなのに、今回の嘘ばかりは、有名もいろいろ堪えているようです) -- 有名 2020-05-26 (火) 22:58:52
      • ・・・ですよね(はぁぁっとため息)
        騙された・・とは思ってないよ・・私は大杭神を救える道を探して・・有名ちゃんはその為に頑張ってくれたんだもの
        悔いる事があるとしたら・・・(それは自分の思いに対して・・・そしてそれは、自分の思いに応えてくれた有名を裏切る行為に繋がる・・・それだけは出来なかった)
        ・・・・・・(呑み込む)・・・ごめん有名ちゃん・・・巻きこんじゃって・・・
        でも・・さ・・?クロちゃんだって戻ってくるみたいだし・・辛い事はそう長くは続かない筈・・・全部元通りだよ -- やどり 2020-05-26 (火) 23:36:39
  • 戻ってくる…噂を広めれば、怪異として帰ってこれるという…。はい、だから私も出来る限り仲間たちにも、行燈りの配信とかヘビロテさせたりしましたが…。
    うわさって、私達怪異の分もカウントされるんですかねぇ? -- 有名 2020-05-26 (火) 23:49:39
  • 凄い事だよね・・・だってあの場にいたのって10人くらいでしょ?
    (その程度の数の人の思いが、巡り巡って怪異を生み出す潮流を作ってしまう・・・ひょっとしたら、その有り様すら変えてしまうかもしれない・・そんな事実が・・少し怖かった)
    ・・どうだろう?・・・人と怪異じゃ生まれから違うけど・・有名ちゃん見てると、私達と同じように感じたり考えたり・・・思いを抱いているように見えるし・・カウントされそうな気がするけど・・・(ダメなのかな?と) -- やどり 2020-05-27 (水) 00:28:06
  • へへへ、私たちはもとがケモノであったり、人であったり…。まぁ、今どきの怪異とは少し生まれ方も違うのですよ。
    (そういって、やっと有名に笑顔が)
    (猫耳少女の方は、あいかわらず、うろうろとしては、時々その辺を漂う蟲をひっつかんで…食べたな) -- 有名 2020-05-27 (水) 00:35:18
  • そうだったんだ・・・なんかそうなると怪異ってなんなのか分かんなくなる・・・(生まれで明確に別けられるものだと思っていたから)
    (漸く彼女が笑みを浮かべれば、こちらも少しホッとして)
    ・・・(食べた・・とか考えてる・・取り敢えずと当初の予定を思い出し、近づいて座る)大杭神様は蟲がお好きなんでしょうか・・・ -- やどり 2020-05-27 (水) 20:16:08
  • 見た目アレですけど、天ぷらとか鍋とかにすると美味しいんですよ蟲。
    (怪異の森に漂ってる半透明な奴らのことである)

    でも、食べてるってことは、もしかして力を取り戻そうとしてるんじゃないかと思って
    ちょっとおっかないですが。神宿しなんて初めてしたし、動き出すなんて想定外で…
    昨日からずーっと話し合い続けて疲れ果ててるのが今です(ぐったり)

    やどりは何かいい知恵ありますか? -- 有名 2020-05-27 (水) 20:28:59
  • え・・・そうなの・・?(漂ってるのをみる・・・いやそうな顔)
    力を・・・?(それは良くない・・それがこの神の性質なのかもしれないけれど・・思うがままにさせればきっと)
    ・・・私達には・・大杭神様を復活させた責任がある・・程よく・・消耗させないと・・・
    (うぅんと考えて)・・・ボール遊びでも・・してみる?(疲れさせる→遊ぶの発想) -- やどり 2020-05-27 (水) 20:38:08
  • 犬のお世話ですか!?
    (思わずツッコミ入れてしまう有名ちゃんだが、『その発想はなかった』とか
    『歌や舞を奉納するのも、神様への暇つぶしの一種であったなぁ』とか、そんな事
    を言う怪異さんたちも)

    ボール、ボールありましたっけ…?あ、はいどうも…鞠ですね。
    (いわゆるトラディショナルな作りのカラフルな鞠である) -- 有名 2020-05-27 (水) 20:53:17
  • う・・・(実際飼っている犬とか親戚のちっちゃい子相手の発想である事は否定できない)
    あ、綺麗・・・折角なら野球とかサッカーとかさせたいねぇ・・・
    (一先ずはキャッチボールを試みようと鞠をてんてんさせて興味をひかせようと試みる)大杭神様〜遊びましょう・・・(ほらこうやってと有名ちゃんとキャッチボールをして見せ・・・程よいタイミングで投げてみる) -- やどり 2020-05-27 (水) 20:58:43
  • (鞠の中の鈴が、りんっとなり、猫耳少女の足元を転がっていく鞠…。全然反応しない。
    一応、目線を動かしたものだから、拾い上げてもう一度とやってみる。
    やどりと有名の間を、りんっりんっと行き来する鞠、そして、りんっぽてぽて…。
    虚しく足元を転がっていく)

    あんまり反応しないですねぇ…ああっ!イヌさんが本能を抑えきれなくっ!
    (りぃぃーんっと激しく鈴を鳴らして、柴犬が鞠に突っ込んだ!)

    イヌさぁーん!今はイヌさんと遊んでるわけじゃ…イヌさぁぁぁーーん!
    (鞠を取り返そうと有名が追っかける、鞠を加えて飛ぶように走るイヌ!
    立ち止まって振り返る、のち、ダッシュ!激しくかき鳴らされる鈴のリズム!)// -- 有名 2020-05-27 (水) 21:09:29
  • (反応しない・・・いや、ちょっとした!で繰り返してみるがダメで)むぅぅ・・・難しい・・え?あ!あぁー!!ま、まってぇ!
    (有名ちゃんと二人して追いかける、全然ダメだった)
    (その後鬼ごっことかかくれんぼとか、もっと単純に駆けっことか、もっともっと根源的に高い高いとかいないいないばあとか試みたりしたけど・・多分ダメだろう・・・〆!) -- やどり 2020-05-27 (水) 21:59:35

『ツミちゃん』 Edit

  •  

    • (久常達が、大杭神を屠ってより3日ほどが過ぎ。有名達が棲む怪異の森は未だ騒がしい)
      『タケダ殿そっちへ参ったぞ!』
      『ぬぅん!』
      (怪異雄牛の突進を、大男が真正面から受け止めた。じわじわと押されるのを、
      背中から生やした、節足動物腕を地面にアンカーし踏みとどまる。
      怪異雄牛は持ち上げられ、足をばたつかせながら森の中へ放り投げられた)

      『しばらくはコレが続くのかのぅ…』
      『落ち着かぬなぁ…』
      (篝火の焚かれた広場のあちこちで、人外たちが侵入してくる獣を追ったり
      集まって顔を突き合わせたりしている。
      その間を抜けて、白い着物姿の有名は、広場の外れから高い崖の隘路へ入る)

      その先は、チェレンコフ光めいた緑の燐光に満ちた神域と化していた。
      崖上の樹の枝から、風もなく雪の塊が落ちてきて、地面に落ちる前に溶けて雫となった)

      『こんちゃん、代わりますよ。少し休んでてください』
      『非名此、はい、ではおねがいしますね。ほかのみなさんは?』
      『まだ騒がしいですね。神様がお隠れになった影響は、当分続きそうです』

      (一言二言交わして、監視を交代した。泉の畔の石河原に座して神域を見守る。
      静寂である。周りを高い崖に囲われ、崖上に根を下ろす古木の根が滝めいて
      伸びていて、神秘的な雰囲気を一層強めている)

      (いつの間にか有名は眠っていた。
      突然、雑踏に投げ出されたような気配の洪水を感じて、ハッと目を覚ました。
      辺りはあいかわらず、静まり返っていたが、雰囲気は一変していた)

      『はじまりました!?』
      (立ち上がって身構える。獣的な感覚、そして知覚を察知する能力の両方で、すさまじく
      圧力すら感じる、何者かの圧倒的気配を感じる!
      すると、泉を挟んで対岸の太い樹の根が、絡み合った洞穴の中に強い光を見た。
      光が結晶していく。
      実体を持たぬモノが、高密度のエネルギーによってその血肉を編んでいるのだ!
      有名は、思わず息を飲んだ。誰か呼びに行くのも忘れて、目の前の光景に見入る)

      (光はますます、強まり、思わず袖で顔を覆った。
      ややあって、顔をあげると、光は元の穏やかさを取り戻していて。眩かった洞穴の中に目を凝らすと…。

      カタンッと何かが鳴ったような気がした。
      直後に、中に収められていた木像の目が開く)

      『えっ』
      (思わず声を出す。
      今度は、すっ…と木像が立ち上がったではないか!)

      『えええええええっ!?』
      (有名の叫びをききつけて、なんだなんだと、仲間たちが駆けつけて、皆あっと息を飲み腰を抜かした。
      砕けた大杭神の魂、そのカケラを宿す新たなご神体に選んだ、少女型の木像が、立ち上がり歩き出したのだ。
      皆が、呆気に取られ見守る中、こぽんっ…と音を鳴らして湖へ足を踏み出し……転んだ。
      元が木像だけにぷかーと浮かんで、立ち上がろうにも底に足がつかぬらしい…)

      『ええっ…』
      (仲間たちとしばし見つめ合うと、有名はおそるおそる助け起こしに行った) -- 2020-05-28 (木) 00:32:03

『イヌと有名』 Edit

  • 『ちょっと頭を整理しようじゃないか』 -- 2020-05-25 (月) 03:48:01
    • 「 -- 有名 2020-05-25 (月) 03:50:18
      • 「コメントすらまともにできないあたりに、大変な混乱がみられます。有名と書いてゆうなちゃんです」
        「ヒャン!」
        「多分、縄文時代生まれ、人語を解し、玉ねぎやチョコレートが食べられる犬の怪異、イヌさんです」
        「ヒャン!」(イヌです。この枝は、やどりさんが儀式に成功し、砕かれた大杭神の魂を保護するのに成功した時間軸でお送りします) -- 有名 2020-05-25 (月) 03:54:20
      • 「久常君(クロくん)は3年前に、大杭神様に神隠しされた妹、深白さん(シロちゃん)を助け出そうと。
         神殺しに挑みました。それが今回の件」
        「ヒャン」(やどりさん、クロくん、シロちゃんは幼馴染。)
        「久常君、やどりとは、高校で知り合ったので、過去の事はあまり知りません」
        「ヒャン」(3年前って何してたっけ)
        「蟲の天ぷらにハマってました」
        ※蟲:有名の棲み処にうじゃうじゃいる、『蟲の仕業ですな』で有名な蟲。

        「さて、青春したり、赤マントを倒したり、手がかりを探したり、女装したり。
         色々して、久常君は、ついに伊上山の忘れられた神、大杭神が妹を攫った犯人だと突き止めます」
        「ヒャン!」(この前振りいるー?)
        「要ります。大杭神のヒントを求めて久常君が、私のとこに来たことで、私もこの件に
         関わることになります」
        「ヒャン」(やどりさんとは、やどりさんがボディを探す、龍神のりゅーちゃんさんの体を)
        「ヒャン」(有名が企画開始前時間に盗んでたことで、先に関係できてたね)
        「はい、これで私は久常君と友達になり、やどりとは友達になりつつ借りがあるということに」

        「ぺちゃぺちゃぺちゃ…」(お茶飲んでる)
        「ごくごく…」(お茶飲んでる)

        「やどりは最初、久常君の妹探しに手を貸していましたが。怪異にも同情的な性格から
         敵を倒すのにもややためらいがありました」
        「ヒャン!」(赤マントの時とかね)
        「そして、大杭神の神殺しの件で、久常君には手を貸せないということに」
        「ヒャン」(人間関係はむずかしいなー)
        「大杭神を放置して、荒魂にしたのは人間の責任でもありますから?」
        「ヒャン!」(やどりさんは、お山の道祖神を直したりして)
        「ヒャン」(怪異とヒトの共存にも積極的だったね)
        「我々にとっては、ありがたいですよね」

        「同時期、私はやどりに正体がバレてしまいました。ホワイトロリータ食べます?」
        「サクッサクッサク…」
        「サクサク…。これで、りゅーちゃんさんにボディを持っていることがバレた私は
         ひぃぃッ!?ってなりました」
        「ヒャン」(うちら、神仏コワイ勢な怪異だもんね)
        「で、やどりが大杭神の件で、友情と主義の板挟みになってることを知り。
         私は主に善意から、知恵をお出ししたわけです」
        「ヒャンッ」(あと、龍神の巫女のやどりさんに便宜を計って、りゅーちゃんさんにお目こぼししてもらうため)
        「左様、それが、神殺しで砕け散るであろう、大杭神の魂を新たなご神体に入れて
         助け出そうという計画」
        「ヒャン」(おっかないことかんがえるもんだ)

        「これを、人間関係に悩むやどりのため、久常君にも、やどりにも内緒で実行に移したんですよね」
        「ヒャン」(なんで?ちゃんと話して仲直りさせればよかったじゃん)
        「いやー…。だって、妹助けるために命がけの覚悟決めてる久常君に」
        「妹攫った神様もかわいそうだし、倒したあと助けてあげようよ!とか…言いづらーい」
        「ただでさえ、友達に負い目があるやどりに、友達の計画の裏をかくような話、しづらーい」
        「ヒャン」(人間はめんどうだにゃー)
        「面倒なことは、黙ってバックレようってのが私の性分ですし?」
        「ヒャン!」(さすが嘘つき怪異!泥棒!詐欺師!タヌキ!)
        「タヌキじゃありません!もっとしゅっとした生き物です!」

        「まあだから、久常君には情報提供はしつつ、救出計画は内緒に。
         やどりには、実行直前まで詳細を伏せておいたわけですが」
        「ヒャン」(これをうまい計画とか言ってたけど、なんで?)
        「後で助けるとは言っても、1度はご神体を破壊し、大杭神にはきっちり死んでもらうわけですから。
         久常君は、目的を完遂し、妹さんをたすけだし。
         やどりは、魂のカケラでも、救い出すことで罪悪感を持たずに済むと…」
        「それに、神宿しの儀式は、やどりの協力あってこそ可能だったわけで」
        「ヒャンッ」(なるほど、終わりよければすべてよしと)
        「そういうこと!私あったまいいー!……だったんですが」

        「ヒャン!」(久常君死んじゃったね!)
        「そうなんですよねぇぇぇ!?私、誰か死ぬ可能性を完全に失念してたんですよぉぉ!」
        「ヒャン!」(まじで?バカじゃん!)
        「ねぇぇぇ!?私バカ怪異ですねぇぇ!?」
        「ヒャン!」(じゃあ今の有名の立場って)
        「ヒャン!」(龍神の体を盗み出して力を得て、妹を助けたい久常君に情報を提供して神殺しを唆し)
        「ヒャン!」(見殺しにしたうえ、やどりさんを利用して大杭神まで自分たちの元に囲い込んだ…)
        「クゥーン…」(ドン引きするほど大悪党じゃん…。そうまでして力を得て、何がしたいの…。)
        「違っ私そんなつもりじゃ…。ああああ!こんなのバレたら、私煮て焼いて喰われる!毛皮は
         帽子とかにされるー!!」
        「ヒャン」(討伐に関わった人の中には、銚釐やアリス・アリシアもいるし)
        「ヒャン」(コワイって言ってた血臥崎総痍や倉守喰三もいるよね)
        「他にも、墨薫先輩や、吉広くんや怪異バスターガチ勢な楓さんとかね、三笠くんやアエリアさんとかね
         …総勢、10人を敵に回す私」
        「ヒャン…」(煮られるのと焼かれるのどっちがいい…?)
        「煮て良し、焼いてよし、でもタタキは嫌!」
        「ヒャン!」(ネタが古い!)
        「明治生まれだもん…」

        「はぁぁ…ずずっ」(お茶飲んでる)
        「ぺちゃぺちゃ」(お茶飲んでる)

        「私、これからどうなるんだろう…」
        「ヒャン?」(天ぷらはどう?)
        「笑えないっす…」 -- 有名 2020-05-25 (月) 04:48:58

『クラモリクラミ/艶姫』 Edit

  • (山の中を女が歩いている、黒と薄暗い赤の装束は一見神道のそれに見えるがこの様な色合いの装束など存在しない)
    (何よりもこの様な闇よりも濃い魔性の気配を漂わせる巫女などというものは存在しない、在るとすれば余程の淫蕩や穢れた神を信奉する者ぐらいだろうか)
    (だがその顔に伴うのはそうした気配とは相反する菩薩のような穏やかな笑み、何もかもちぐはぐな女はしかしその足取りは確かに有名達怪異の集う場へと向かっている)
    (知識ある者、力ある者であればその気配が何者かには既に気付いている事だろう、現在の伊上の山の神域を掌握した何者かだ) -- ??? 2020-05-24 (日) 21:37:46
    • (『ヒャンヒャッワワンッッ!!』訳:なんかやべーのがこっちまっすぐ向かってくる!
      この柴犬もイヌの怪異であり、怪異仲間はイヌの言葉が分かるので。伊上山の怪異の森は騒然とした)

      『ねぇぇぇぇ!だから私を盾にするのやめてよぉぉぉ!!!』
      『いいや、今回の件は100%そなたのせいじゃ』
      『覚悟をお決めなさいッ』
      (こうして、無数の怪異仲間に背中を押されてというか、押し出されて森の入り口にて
      出迎えることになる有名ちゃんである。
      そんな怪異達の後ろから、カタンッ…と木人形の動くような音がして。猫耳少女が顔をのぞかせる。

      『わー!かくして!その子隠して!』
      『はいはい、あなたはこちらで大人しくしていてくださいね…』
      (時系列は、すでに大杭神の魂のカケラが、木像に降りて復活している。以上前置き終わり)


      …こほんっ。こ、こんにちわぁ…。
      (ひきつった笑顔で、歪な木々の鬱蒼と生える森の前で、有名が、やって来た不可思議な女を出迎える) -- 有名 2020-05-24 (日) 21:56:08
      • あら…(有名が出迎えれば色の在る声が有名の耳を撫でる、憂いを帯びた瞳が向けられる)
        (他者の知覚を認識出来る少女にとってこの女は相当に毒の部類かも知れない)
        (視線の一つ一つが、声の一つ一つが、立ち振舞の全てが、吐息が、気配の全てが他者に快楽を齎す通力に満ち満ちて練り上げられている)
        ええこんにちは、まさか出迎えて貰えるとは思わず感謝の極みで御座います…。
        私は倉守艶姫、不肖の身ながら彼の伊上山の神社の再建を相奉る事となりました女僧です。
        此度は皆々様に挨拶の旨と幾つかご確認をしたき意が在り足を運ばせて戴きました…(色の載った声が守りの隅々にまで走る) -- 倉守艶姫 2020-05-24 (日) 22:21:16
      • (全身を撫でられるような声に、有名の人魂耳と尻尾が、そばだつようにぼわっとした)

        い、いえ…こちらこそぉ…。まさかここまで来られるとは思いもしませんで…。
        (あー、この感覚…なんか覚えがあるぞぉー…?倉守…倉守!?有名は色々察した。
        とりあえず呼吸を落ち着ける。最近はもう展開が怒涛過ぎて頭が追い付かないので
        逆に冷静だ)

        はい、お話は以前に伺っています。私達はそれに対して邪魔はしませんと、お約束もしました…。
        確認とは、どのようなことでしょうか。 -- 有名 2020-05-24 (日) 22:53:26
      • //ひゃぁ、また更新確認みすだ!ごめんね! -- 有名 2020-05-24 (日) 22:53:50
      • その様な事はありません、これから伊上稲荷は同じ地に住まう者として末永いお付き合いをさせて頂くのですから
        であれば挨拶をせぬなどという不躾はええ、なりません…
        (呼吸を落ち着けようとする女の耳にぬるりと蜜を塗られるかのように女の声が染み入る)
        (艶姫の言葉はある意味で弟のそれより遥かに悪辣だ、抗う事の難しい感覚を以て冷静さを奪おうとする)
        (そしてそれは恐らく純粋な善意を以て行われている、言葉には混じり気のない穏やかさだけが満ちているからだ)
        では…一つは伊上稲荷建立の折にはそれを認めて下さるとありがたく…
        我が弟の無作法によりこの様な結果と相成りましたが神をお隠れさせる事は本来望まぬ事
        私も貴方方とは共存をしたく、その為の手土産と成る話も御座います
        //気にするな! -- 倉守艶姫 2020-05-24 (日) 23:20:13
      • 倉守先輩のお姉さま…なんですね。
        認めるも、何も…私達はただこの山に隠れ棲んでいるだけです。もはやヒトと争う力もないですし…。
        ましてや神仏のことなんて何も…。
        (だめだー、なんか話してるとクラクラするよこの人!素数を数えるんだ…1,2,3,4…。ダメだ)

        共存…倉守先輩も仰ってました、私達を一つのカタチとして認めると…。それは本当ってことなんです?
        (手土産…?正直いやな予感しかしないけど…と思いつつも、期待はしちゃう) -- 有名 2020-05-24 (日) 23:42:19
      • ええ、ええ、世の移り変わりとは無常なもの…形あるモノ全てにそうして寄り添います
        ですが在るのに心満ち足りぬ事もまた悲しき事、であればそれを滞りなく満たす事が我等稲荷神使の務めでありましょうや
        (弟の言葉を肯定しつつその期待に沿う言葉をその濡れた唇から女は紡ぐ)
        私の奉る荼枳尼天は陰の女神、であればこそ人々の生み出す陰の気を吸い上げる務めが御座います
        そうして浄化した陰の気を山へ少しばかり満たし怪異の安心して歩ける神籬を増やそうかと
        (ある程度までの怪異であれば神の気混じりの陰の気を吸えばそれだけで暮らしていける事だろう)
        (少なくとも飢えて市へ降りるという危険は無くなる)
        如何で御座いましょう?我等稲荷の建立をお認め頂けますでしょうか? -- 倉守艶姫 2020-05-24 (日) 23:57:49
      • つまり、ヤマノカミ様に代わり、荼枳尼天様をお祀りする寺社を建てて、私達を払…わない。
        私達のよりどころである陰気を吸って、闇を失く…さないと…。
        なるほど、もはや私達の居場所はこの山に…ん?ありますね??
        (おやおやぁ?と首をひねる有名ちゃん、倉守先輩どれだけ信用なかったんだろうね)

        あの、何一つ私達に悪いことが無いように聞こえるのですが。
        というか、寺社が建って、聖域が拡大すると私達みたいなのは逆に棲み易いのでは?
        (たぶん、トンネルが開いて、多少麓にヒトが増えても平気なのでは?) -- 有名 2020-05-25 (月) 00:10:47
      • (目を瞑りフフ、と微笑むその表情は弟の至らなさに関わる一人の姉としての愉快そうなもの)
        元より我が弟もそう伝えようと努力はしていたようですが功徳が足りぬ様ですね
        (女はその胎の前に両手を持ってくると円を作り)世は円環
        陰陽ありてこその世、身の内にも身の外にありてこその世、天と地、人と怪異在りてこそでありましょうや
        ですが勿論こちらとしても御守していただきたい事は御座います…人の世に在れど人は喰らわず
        そうした殺生があればさしもの私も人の世の流れは留められません
        それと…ええ、他にも確認したい事が。神、について
        (その声に練り込まれた甘えるような、縋るような、頼むような意図は気を張らねばずるりと耳から入り込む)
        (注意しなければ脳をかき混ぜられ答えてしまうだろう…ただこの女は明らかに分かって来ている) -- 倉守艶姫 2020-05-25 (月) 00:22:31
      • なるほどぉー…それなら……?!
        (この森に棲む怪異で、街まで行ってヒトを取って喰おうするモノは居ない。
        安心、と言おうとしたところで…急に目の前の女の雰囲気が変わったように感じて
        また有名の耳と尻尾がぼわっとした)

        な、なんでしょうカ?
        (声裏返った) -- 有名 2020-05-25 (月) 00:40:29
      • 神、とは永遠なるもの…滅びる事などそうそうなく僅かにでも在るべき隙間あらば誰かの言の葉に乗り在り続ける事でしょう
        けれども今の世は神の名を語る者すら居らず名を失った神に至っては永遠に隠れねばならぬ時代
        ええ…人がそう願い続けるのならばそれも仕方ないのでしょう
        ただ穏やかに戻るというのなら吝かではありませんが…
        そうは思いませんか?(微笑みながら首を艶やかに傾げる)
        (まるでただの世間話とでも言うように、永遠に隠れるか降るかと女は口にしたのだ、神に対して) -- 倉守艶姫 2020-05-25 (月) 00:52:51
      • …………?……!
        (有名は急に何を言い出すんだこの人は…と訝しんだ。10秒すぎたころにやっと、ピンと来た!
        思わず後ろを振り返…りそうになって、からの、目を逸らす振りへ!変更!実際挙動不審。
        まずい、この人…ツミちゃん(仮)の事勘づいてるぞぉ!やっぱり倉守先輩のおねーちゃんだ!同じ穴のムジナ…キツネ!?)

        きゅ、急に何をおっしゃいますやら…。荒神様がおっかないのはいつの世も同じこと…
        だから、祟られぬようになだめもしますし、お祀りもするわけでぇ…。
        (よく、考えたら別に艶姫さんの言ってることは、ごくふつーだし。普通に話せばよかったのに。
        しょうがないよね、都合が悪いことはとりあえずバックレるのが有名ちゃんのサガだから!
        そうして、自分で自分の首を絞めるのである) -- 有名 2020-05-25 (月) 01:03:25
      • (挙動不審な有名に対して艶姫はただ手印を作って穏やかに微笑み続けている)
        (ただそれだけを見て取れば一枚の絵の如く静謐なものだが仏僧としての姿を示したという事でも在る)
        全く以てその通りです、古来そう在るべきであり滑り良く巡るのならばそれが何より
        ですが…あぁ…(酷く色気に満ちた官能の声が森を駆け巡る)
        (だが今度の声は怪異からすると酷く目眩のする声だ、強制的な快楽を伴うと共にほんの僅か陽の気が音に伴う)
        再び繰り返される事が無いようただただ祈るばかりで御座います…
        (そう言うとゆったりと頭を下げて)それではこれにて…
        お時間を取らせ相すみません(女は踵を返してその場から去っていった) -- 倉守艶姫 2020-05-25 (月) 01:20:55
      • ええ、ほんとに日々是平穏がなによりでして…ぬぁ…あ…はい、いえいえ、お構いなく??
        (陽気に当てられて、くらくらとしながら、遠ざかっていく艶姫の姿を見送った。
        さったあと、ぶるぶると水しぶきを飛ばす犬みたく顔を振るい。深く、深呼吸>溜息)

        なんだろう、私どんどんドツボにハマってる気がする…ううん…。
        (振り返ると、アノマロカリスみたいな蟲を追っかけて、ふらふらと歩く
        猫耳少女が居た。
        大杭神の魂のカケラを宿した、新たなご神体…。なぜか美少女化して耳まで生えた)

        どぉーしよぉぉ…。
        (有名は深くため息した) -- 有名 2020-05-25 (月) 01:34:58

『サナダマルヨシヒロ』 Edit

  • 有名、クロの事は聞いたか? (LINEでそんなメッセージ) 有名も噛んでたかもしれんが、頼みたい事があるんだ -- 吉広 2020-05-24 (日) 14:55:41
    • 有名ですよ。先日ついに例の計画を実行したのは知ってますが。
      どうかしましたか?というかみなさん無事ですか?
      (行間で参加メンバーのことは把握してる) -- 有名 2020-05-24 (日) 20:23:16
      • (眉をあげ、それから通話ボタンを押す 着信音 取れば、少し沈んだような、しかしはっきりした声) ごめんな、今時間貰えるか?
        結果から言えば、妹さんは助かった でも、……その代わりにクロが死んだ
        直接的な死因についてはそこにいた俺もよく分からん
        でも、クロは狂った神の力で、骨も残さず消えちまった (そのことを伝え、ゆっくりと深呼吸して)
        ……でも、助かる……というか、打つ手は一つ、あるようでな その事について相談があるんだ -- 吉広 2020-05-24 (日) 20:45:07
      • …………。
        (電話口の向こうから、長い沈黙が…。思わず、吉広がもしもし?と確認したところで)
        なんですとぉぉぉぉお!?ええっちょっ…あ、気絶してました。……ぇぇぇぇぇえええ!?
        (すんげぇ悲鳴、有名はびっくりさせられると気絶する) -- 有名 2020-05-24 (日) 20:56:27
      • (長い沈黙の間有名の名前を呼ぶ声があって、有名の悲鳴で今度はこっちが暫く黙る 耳がやられた!)
        ……おう、おはよう、まあ、結果と言うか、経過としてはそんな感じだ
        んで、だ、オーケー? もう意識はばっちりか? 次の話に進んで大丈夫かー? 有名ー? -- 吉広 2020-05-24 (日) 21:10:02
      • また私が気絶して目が覚めないときはメッセージなどを残して置いてください…すぅーはぁー…(深呼吸)
        は、はい、とりあえずまずは聞きます。冷静さを保っていられるうちに聞きます!
        (痛みと一緒でショックも、喰らった瞬間より、後からじわじわきいてのたうつものである) -- 有名 2020-05-24 (日) 21:23:39
      • 理解しきった後が一番つらいしなぁ……じゃあ、今の冷静な有名に頼みがある
        有名の知り合いの怪異達に、【妹の為に狂った神に立ち向かって大怪我を負った久常 玄道は、正しい神の力で回復して戻ってくる】と言う話を広めて欲しいんだ。
        詳しい話ってのはまあ、つらつら書くよりもある配信者が話してるのが綺麗にまとまってるから、あとで放送のURL送っとくから、落ち着いた時に聞いてくれ
        話し好きの例の爺さんにでも、縄文時代から生きてそうな犬にでも良い とにかく、【久常玄道は戻ってくる】事を知る存在を増やしたい -- 吉広 2020-05-24 (日) 21:32:48
      • あ、行燈りのだ。(赤マントの時もネタにしてたし知り合いなのかな…と思う、それはさておき!)
        はい!わかりました!とりあえず私は山の仲間たち全員に聞かせておきます!あと夢枕に立ったりして学校中の生徒や、噂好きそうな主婦に吹き込んでおきます!

        …あの、死んじゃったの…いえ、消えちゃったの、久常君だけなんです?他の人はほんとにちゃんと無事ですか?先輩とかアリスさんとかあと吉広くんも、なんかこう…へんなもの喰らったりしてません?呪いは早期治療が大事ですよ…! -- 有名 2020-05-24 (日) 21:39:39
      • おう、知ってるなら話は速い! 人気の配信者が取り上げててさ 丁度良いって思って
        ああ、有難うな! って、夢枕にまで立てんのか……有名枕返し説も一緒に噂で流しておくか……
        ああ、消えたのはクロだけだ ……誰が消えても嫌だが、一番報われなきゃいけない奴が一番割を食っちまったんだ そんなのってないだろ? ……ハッピーエンドを取り返したいじゃん?
        (少しだけ息を詰めるような沈黙 小さく鼻を啜る音 咳払いをして続くのは明るい声) 少なくとも、俺は平気さ! 元々神様の一部を自分の身体にしてたしな -- 吉広 2020-05-24 (日) 21:54:10
      • (へんな属性つくと大変なのでよしてください!と突っ込みはいれつつ。声のトーンはすぐに沈んでしまう)
        はい…私はてっきりみんな無事に帰ってくるとばかり…。そうですよね、こういうこともあるんですよねぇ…。
        吉広くんがもってたのは、りゅーちゃんさんの尻尾でしたっけ。ですよね。じゃあきっと大丈夫ですね!

        久常君の件、私も責任ありますから…。なんとかしましょう、必ず…! -- 有名 2020-05-24 (日) 22:08:40
      • 俺もそう思ってたけどな…… だけど! まだ経過だ、結果じゃない クロを取り戻そう
        有名が悪いなんて事はないぜ もう消えちまった狂った神様に全部の罪を被って貰おう (冗談めかしてそう言った後、) 手間かける 有難うな (そう言って通話は終わったのだった) -- 吉広 2020-05-24 (日) 22:53:30
      • qst089174.jpg
        (……ヤバイ、私、退治されて皮を剥がれて、煮て焼いて喰われる…!) -- 有名 2020-05-24 (日) 23:30:39

『リュウガヤドリ』 Edit

  • 時間だ・・・(有名ちゃんの所へ向かいながら、お山の方を見て呟いた) -- やどり 2020-05-23 (土) 21:20:36
    • /言い忘れてましたけど。着替えとか持ってきてます?\
      (森の獣道へ足踏み入れると、前方に出迎えの柴犬がお座りしていて。木の枝にぶら下がった有名が、いきなり横から声をかけてくる) -- 有名 2020-05-23 (土) 21:37:02
      • うわっ!?(柴犬の方をみていたから、不意に声を掛けられてびっくり)
        え?着替え・・・?(動きやすいパンツルック)必要・・だった?(因みにどんなのだろうと) -- やどり 2020-05-23 (土) 21:41:34
      • 下着ですね。んーまぁいいや、後で誰かに取りに行ってもらいましょう。
        (足でぶら下がっていた枝から、宙で一転して緋袴をおさえながら着地した。巫女服で何やってんだろうこの子) -- 有名 2020-05-23 (土) 21:50:02
      • 下着・・・?(え?なに?何をするの?と体を押さえたり)
        ・・・巫女さん姿・・?(神に関わる神事、という事だろうか)それで・・・なにをすればいいの? -- やどり 2020-05-23 (土) 21:58:29
      • 水垢離とかねーしますからねー。全裸に襦袢でもいいよっていうなら、いいんですが。あれ、超透けるので一応…。
        (現代っ子らしい配慮)

        森へ急ぎましょう、久常君達の戦いが始まったようです。
        (奇妙にねじくれた樹々の森を進むと、茂みから、なにやら黒いものが飛び出して、別の茂みに飛び込んでいった。
        頭上の樹々から聞こえる妙な鳴き声も、いつもより騒がしい…。
        出入り口の木のトンネルをくぐると、広場を抜けて、有名達の家とは別の場所へ連れて行かれる。
        そこは、高い崖の下だった)

        (3方が、高い崖で囲まれており、一か所だけ開いた、鎌倉の切通めいた通路を通って中へ足を踏み入れると。
        崖を囲って篝火に照らされて、四角い板張りの床が、一段高く中央に鎮座していた。
        四辺をしめ縄で囲われたそこは、舞台だ。その舞台の床に影が横切る。
        だが何の姿も無い。また影がよぎる。篝火の前を、何か目に見えないものが横切っているのだ。
        舞台を囲んで、何者達かが、延々と踊っているような気配だけがある) -- 有名 2020-05-23 (土) 22:34:59
      • 水垢・・(冬に?夜に?雪降った後に?とおろおろ)な、なるほど・・・(でもまぁ取りに行ってもらうのも悪いし)・・誰も・・見てないよね?(なら、いいのかな・・ってなる)
        あ、う、うん・・・(有名について、森をすすむ・・・周囲の気配がいつもと明らかに違う事を感じながら)やっぱり・・山の子たちも・・異変に気づいてるんだね
        ・・・?・・(先ほどから・・それこそ森を歩いていた時から、何かがしきりに横切ってくる・・・りゅーちゃんは押し黙ったままなのは、自分が何かする事で彼らを不用意に驚かせないようにするためだろう・・・つまり危ないものじゃないと考えて)
        何を・・踊っているの?・・・神様をお迎えする・・みたいな? -- やどり 2020-05-23 (土) 23:00:28
      • そろそろ…お話しないとですね。お察しの通り、ここは神様をお迎えするための場所です。
        今、周りを回っている仲間たちは、百鬼夜行で、板舞台を陰界の側へ場の属性を傾けてー…。
        あれは、本来一種の呪術ですからね。こう…人工パワースポットー…的な?
        (簡単にオカルトな用語を羅列して、語ってくれるが。今この場を支配する雰囲気と来たら
        穏やかな、だが張り詰めたような緊張感と、静謐さととてつもない喧騒、そして清浄なるモノと底知れぬ
        闇が、渾然と混ざらぬままに一体となって。どう筆舌を尽くしても語れぬ、異界めいているのだから。
        あえて安っぽい言葉にしているのだろう。そうしなければいられないほどに、この場は異常だ)

        場が完成したら、やどりの出番です。古木翁から、ヤマノカミ様の儀式の秘伝を授けてもらいます。
        そして、魂に新たなご神体へ宿っていただき、再びあらぶらぬよう、慰撫する儀式を執り行うのです。
        …ざっとそんな流れですね!私とこんちゃんはお手伝い係ですっ。はいっ質問などは今のうちに!
        (なんかいつの間にか、もう一人細面の色白な巫女さんがおる) -- 有名 2020-05-23 (土) 23:27:57
      • (ごくりと息を呑む・・・この場の異様な雰囲気にただ戸惑うばかりで)
        儀式の・・秘伝・・・?(うんうんと頷きながら話を聞いて)
        えっと・・じゃぁその授けてもらった秘伝は・・・この儀式の・・・(見渡す)どの部分を担当することになるの?
        (多分、慰撫するの所だろうかと考えてる) -- やどり 2020-05-23 (土) 23:43:01
      • わかりませんっ!
        (きっぱりと胸を張って言い切った!) -- 有名 2020-05-23 (土) 23:44:18
      • (横のこんちゃんさんも、おっとりとうなずいている。) -- 2020-05-23 (土) 23:45:07
      • あ、はい・・・(そっかぁっと少ししょげて)
        え、えぇっと・・はいっ特に質問ないですっ・・・いつでもいけるよ?(うんうん) -- やどり 2020-05-23 (土) 23:53:52
      • ちなみに、ふざけているわけでないので…。怒らないでくださいね?
        ヤマノカミ様の真名を呼ばないのもそうですけど、儀式の事もすべては秘することが重要なんです。
        秘密は力を持ちます、詳らかにする陽向ではなく、深く飲み込む闇にこそ、その本性がある…。
        そのような神性なのです。ですから、儀式の詳細を知ることが許されるのも、巫女となる
        やどり、ただ一人なんです。
        (つまり、場は用意されるが、儀式が成功するか、要の部分はやどり次第ということになる。
        周りには、姿は見えないが、たくさんの怪異、異形がひしめいている。すべてやどりのために
        協力していくれている。有名もそうだ。だが、これから舞台に上がれば一人)
        // -- 有名 2020-05-24 (日) 00:03:02
      • ・・・そういう・・ことか・・・私が・・この儀式の巫女に・・・(なんとなく、すでにその恰好をしている有名と一緒にすると思っていたけれど)
        私が・・・自分で・・・(ぐっと息を呑み・・・気持ちを新たに気を引き締める)・・・わかった・・古木翁さんの所に・・案内して・・・ -- やどり 2020-05-24 (日) 00:10:12
      • はい!私達も全力でサポートいたしますっ。
        だから、がんばりましょう。大丈夫、きっとみんな、なんとかなりますって。
        (そう言って、有名は、にへっと笑った)

        では、こちらで、身を清め衣装を換えましょう。
        (そう言って、こんちゃんさんが、こちらですと案内してくる。
        多分このあと、真冬に水垢離だ…。覚悟はしておいた方がいい) -- 有名 2020-05-24 (日) 00:27:41
      • うん・・・そうだね・・きっと、何とかなる・・・
        私、頑張るから・・・見守ってて・・?

        (案内されて、よしよしと準備する・・準備)・・みず・・水かぁ・・・(りゅーちゃん助けてくれないかなぁ・・無理だろうなぁなんて考えつつ浴びる事になるだろう) -- やどり 2020-05-24 (日) 00:41:42



      • (無数の老人の顔をした瘤をもつ、古木の怪異から、やどりが儀式を口伝されると、
        不思議なもので、手順はすんなり覚えられた。
        儀式そのものが力を持っているのか、あるいは、神の意思か。

        が、実際に行うのはやどり自身だ、内容はほとんど苦行ともいえる物だった。
        舞いと祈りで構成された儀式の手順は一巡するのに一時(いっとき)…つまり2時間。
        それをひたすら繰り返すというものだった)

        (初めてから、やどりが来るころに降り出した雪は、すでにあたりに積もっている。
        素足で踏む、板張りの舞台も氷のごとくに冷たい。
        何度目かの儀式を終えて、水の張った泉の中の道を戻ると、岸には有名達が
        待っていた) -- 2020-05-24 (日) 01:18:04
      • (白く息を吐き、装束を纏って厳かに儀式を執り行う・・・)
        (やる度に、少しずつ集中力が上がってくるのを感じる・・動きが最適化されていくのが自分でもわかった)
        (板張りの床をしかと踏みしめる・・・石の上にも三年なんて言うけれど・・・三回もすれば冷たさは気にならなくなってくる)
        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・(ごめん嘘、めっちゃ寒い、冷たい・・じっとしてたら体がガクガク震えてまともに動けなくなりそうだ・・・大体なんで雪降ってるんだ!そういうのって2月からにしようよ暖冬どこいった!頑張れよCO2!)
        (ここも嫌なんだよなぁなんて考えてもどうにもならない・・・儀式を終えて出てくると)あれ・・?有名ちゃん・・達・・・ひょっとして・・儀式はもう・・・? -- やどり 2020-05-24 (日) 01:34:07
      • いえ、まだですが…。やどりの体の方が…。
        (めっちゃ心配そうに有名がそう言った。やどりは気付いてないが、相当酷い顔らしい。
        この儀式、やること自体は普通の神事と変わらないのだ。
        ただ、怪異達と場の力で、やどりが舞いと祈りを捧げる度に舞台に何かが満ちていく気配がするだけで。
        それを行う、やどりには何の保護もない、強いて言えばトランス状態に入りやすいぐらいだ)

        (何か神秘的な儀式で特殊な力を使うというよりは、50mプールに
        手作業で水を汲み、満杯にするような、途方もない肉体労働に似ている。
        古代人が、ヒトの手で神をどうにかしようとしたらこうなったのかもしれないし。
        伝承が途絶えたのは、とにかくひたすら辛いから、だったのかもしれない…)

        一休みしましょう?気づかないうちに低体温症になっちゃいますよ。
        (神秘の儀式を阻むのが、まさかのちょう物理的理由) -- 有名 2020-05-24 (日) 01:51:27
      • (まだ・・・まだかぁ・・・と思うも落胆という程ではない・・・なんだか慣れてしまってきた)
        (でもそれはあくまで集中しすぎた結果の物で、心と体の疲労に気づけていないだけだった)
        いや、まだいけるよ・・大丈夫(応える言葉は少ない・・・無意識に集中が途切れる事を嫌っての事だろう、限界が近い事は端から見れば明白だった) -- やどり 2020-05-24 (日) 16:29:13
      • ……わかりました。
        (有名が横に居たこんちゃんさんと頷き合うと、やどりの巫女服の帯あたりに
        急に手を差し込み、なんだかみょうに暖かいというか熱い…これは…)

        貼るホッカイロは山ほど買っておきましたから!
        (こっちは、噛んでいると体がぽかぽかしてきますよと。
        葉っぱでガムみたいなものを挟んだナニカを口に突っ込んでくるこんちゃんさん)

        これは儀式です、同時に実際に力を持つ技術でもあります、成功させるにはやれることは
        なんでもやってきましょう。私達は引き続きここで見守ってます…。
        でも、一番に自分の命を大事にしてくださいね? -- 有名 2020-05-24 (日) 20:38:27
      • !?・・ぇゎ!?(びっくりしている間に何か入れられる・・・あたたかみ・・・)
        んぐ!?(口になんか突っ込まれる・・・噛んでいるとあたたかみ・・・)

        ・・・うん・・わかった・・ありがとうね、有名ちゃん・・こんちゃん・・(なんだか心まで暖かくなってきた気がする)
        (それに後押しされる形で、改めて儀式に臨んだ)・・・よしっ -- やどり 2020-05-24 (日) 21:25:49
      • (儀式は再開された、夜になり雪が強まり、今年一番の雪は大雪となりそうな気配を見せる。
        同じように、やどりが舞台を巡る度に、雪の厚く降り積もっていくように静かに、確実に
        力は満ちていく。

        やがて、舞台を囲う崖を、覆っていた太い樹の根が淡く、緑の燐光を放ち始める。
        光に引き寄せられて、無数の蟲が集まってきた。深海を漂う生物を思わせる奇怪な姿が
        普段以上にはっきりと見え、存在感を強める。

        やがて、崖上の、太い注連縄をした大木の幹も光を帯び、崖の下は小さな神域として
        完成されつつある。

        山が揺れた、遠く、すさまじい断末魔の声が雄叫びのごとく響く。
        天からおちてくる雪に混じり、砕かれた魂のカケラが降り始めた) -- 2020-05-24 (日) 22:16:50
      • (神が降りる・・・その気配をひしひしと感じる)
        (これでよかったのか?自分は正しい事ができているのか?・・・そんな事を考える余裕はなかった・・ただひたすらに、一心不乱に儀式をこなす)
        (そしてその時が来た時には・・)・・・・・・(達成感すら、覚えてしまっていた) -- やどり 2020-05-24 (日) 22:56:29

『アオイ』 Edit

  • (とーとつにやって来て正面から有名無実の肩を掴むムーブ掴ませてくれるかは分かんないが)有名ちゃんさあ、おまえ……まさか……!(ずいっと詰め寄る)
    地方豪族の娘か何かなん?や、あれだけの規模の人手と場所、簡単には行かないっしょ?まー何にせよありがとだけどさ -- アオイ 2020-05-23 (土) 09:55:42
    • えっなに、なんです!?豪族!?めっちゃ普通の?おうちだとおもいますけど!
      (がっと掴まれる。相手の動きが予測できてるときは、びっくりしないけど。会話内容まで予測できてるはずもなく)

      あっもしやロボ部の件でしょうか! -- 有名 2020-05-23 (土) 21:34:29
  • (私んちの名簿がイベント中でなっがいから、むしろこっちから乗り込みに来たよ!という念を送る!)
    色々と忙しくて、私自身はあまり手伝えなくてもうしわけないです。(ぺこり) -- 有名 2020-05-24 (日) 02:50:44
    • (アタシの会話はあんま意味のないヤツなんで、あんま気にしなくていいってのに気配りの達人かよ!って顔)
      やー、いいっていいって人と場所確保だけで大金星だし、あとはアタシらでやるからさ
      てかま、あの短期間でよくまあってのはあるけどね、豪族…?あ、大地主?そう言ったのはそー言う事的なヤツ
      つーかホントに具体的な見返りいらないの?
      -- アオイ 2020-05-24 (日) 08:02:51
      • (遊んでくれるとありがたいからねー!)
        はっはっは、そんな育ちが良く見えますかー?なわけないでしょーはっはっは。
        単に暇な地元の方々ですよ。見返りとかも全然、好きでやってますから!
        (こともなげにいうが。おじさんだったりおばさんだったり、若い男女だったり。
        色んな年齢層の人達が、必要な時に、どっからともなくひょいっと入れ代わり立ち代わり、時間を問わずに現れるのだ。
        どんだけ暇人が多いのだろうか。しかも、同じ人が何度も来るということがなく。過疎化のご時世、片田舎の伊上南部のどこに
        これだけ人がいたのだろうと、妙なところがないでもないが) -- 有名 2020-05-24 (日) 08:12:11
      • (わかりみ、何気ない事でも来てくれる人はマジありがたみ過ぎる)
        えー、じゃますます謎なんだけど?作業が捗るからいいんだけどさー
        (なんか引っ掛かるけどアオイはフツーの人間寄り怪異ハーフなのでよく分からないのだ)
        具体的なお礼はまあ別としてもさ、なんか思惑はあるっしょ?ロボ使った地元興しとかお祭りとかさ、まあアタシは伊上のお祭り知らないけど、いつまでくらいはあるんじゃないの?
        -- アオイ 2020-05-24 (日) 08:51:39
      • 思惑…。
        (ちょっと固まる。アそっかー…。ただより安いものは無いっていうもんなー。
        安物買いの銭失いだもんなー。とか考えつつ)

        わかりました!では完成したらお祭りしましょう!そんでこー…人を集めてびっくりさせましょう!
        それでネットとかでバズらせて、なんかこー…コラボ?とかすると商工会とかが喜ぶので、ご飯貰えるかもしれません!
        来年の3学期中までにガワだけでも完成すると、私は嬉しいです!
        (何が分かったのかよくわからないが、まぁ実際の目的もそんなとこだ嘘つくとボロがでる。
        有名ちゃんは学習した) -- 有名 2020-05-24 (日) 09:24:55
      • わかりました、じゃないし?有名はさあ、いかにも今考えました的な理由付けてアタシが納得すると思ってる?
        (出来る限りかどうかは知らないが、梅干しぐりぐりするムーヴ)……けどま、実際有名の申し出が無かったらもっと先のコトになってたしね
        なんで、有名の思惑はどうあれ造ることは造るし?自分で言うのもなんだけどアタシ手段選ばないトコあるかんね(親指立てる)
        行動原理が食過ぎるんだけど、じゃおべんと食べる?差し入れるで作って来た的なヤツだけど
        -- アオイ 2020-05-24 (日) 09:56:14
      • 納得してもらえたならよかったでs…食べます!
        (ぐりぐりとされて、ズレた眼鏡を直しつつ、即食いついた。弁当だけに)

        アオイさんのお弁当って、美味しいって噂のやつじゃないですか!差し入れはよくつくるんですか!?
        じゃあ、私も当番変わってもらって、手伝いいきますよ!
        (いつの間にか、腹ペコキャラになってないだろうか。大丈夫、これが本性なんだ。ケモノだもの) -- 有名 2020-05-24 (日) 10:14:51
      • や、納得はしてないし……(有名こいつポジティブちゃんか、とリスペクトするした)
        ん、まあそれなりには自信作ある的な?え(よく作るのか聞かれれば)ほぼ毎日だけど?基本的におべんと派なんでついでにさ(部室にはワープ装置があるので、基地まで一瞬だ、ついでに働いてる人?に聞けば、土日もロードワークがてら持って来てるって話、重箱沢山でも綺麗に無くなる完売御礼なんだ)
        つーか、欲しいなら別途有名専用カスタム作ってガッコに持って来るけど?
        -- アオイ 2020-05-24 (日) 11:48:52
      • まじですか!?
        (あの目だ…。お座りして餌を待つ駄犬の目だ)
        わかりました!では必ず行きます!気合入れてお手伝い行きます!こう見えて意外と力持ちなのでめっちゃ働きますよ!なのでお弁当お願いします!
        (今もお弁当貰って食べる気だし、今後とも食べに行く気満々だ。どんだけ食べたいのだろうか。無論死ぬほど。)
        //そろそろひっこむぜー! -- 有名 2020-05-24 (日) 12:06:33
      • (ヤバい有名かわいい飼いたい的な意味でトゥンク)
        マジです、アタシは食べ物にはガチでいたいと思ってるんで(こうして建造現場にはほぼ有名が入り浸る事になったとかなんとか、それはそれとして)ほい玉子焼きほいサラダ(こっちでは餌付けみたいにおべんと食べさせる姿があった)
        //りょうかいありがとーう)
        -- アオイ 2020-05-24 (日) 12:13:40

『頭ぽんぽこなりに考える』     Edit

  • -- 2020-05-23 (土) 00:58:58

    • (歪にねじくれた木の枝に腰かけて、有名は月を見上げていた。
      伊上高の制服ではなく、白い着物風の服だ。怪異、非名此としての普段着だが、眼鏡は掛けていた。
      頭の後ろで手を組んで、燃える人魂のような尻尾を背もたれにしている)

      (色々と、予想とは違っていたことが多いですねぇ。
      そんなことを考える。なお、その筆頭が自分が思ったんより頭良くなかったことなのは、かなりショックだった。
      だから、今こうやってぼんやりと、頭を整理しているのだ)


      『計画の事・怪異パレード』

      (棲み処である伊上山の森が、開発で切られてしまう。
      それを防ぐために、非名此…有名が立てた計画だ。白昼堂々、派手な百鬼夜行を行って。
      伊上の山には、恐ろしいモノが棲むとアピールして、開発を止めさせてしまおうという)

      (今のとこ、計画の大筋は変更ないのですよねぇ。
      仲間たちの訓練も進み、本番である冬の終わりに向けて着実に成果が上がっている。
      『ロボ部』にも支援を持ち掛けて接近し、彼らの作るロボットもパレードに組み込もうという
      追加計画も進めている。
      巨大ロボがパレードに加われば、迫力も物理的な強度もパワーアップ間違いない)

      (でも、取り巻く状況がちょっと変わって来た…)


      『ヒト達の事』

      (そもそも、計画は誰にも知られず、進めるつもりだったのに。
      準備のために、伊上高に入学してから結構なヒトに、色々とバレてしまいました。
      まず私の正体を知っているのが…)

      『倉守先輩』
      (何故か話をしただけなのに、正体バレた。マジ怖い。なんか京都人でお狐様で神社で寺の息子で
      めっちゃ霊能力持ってて怖い、しかも棲み処まで、教えてないのに即バレた。
      パレードの事もバレてそう。怖い、喰われる、警戒しなきゃ)

      『血臥崎先輩』
      (この人も顔が怖いし、怪異狩りの人。見た目ほど狂暴じゃなくていい人だったので
      話せば分かってくれたけど、パレードで開発業者を追い出そうって知られたら喰われるかもしれない。
      見た目の雰囲気鮫だし…。やっぱり警戒はした方が良いと思う)

      『墨薫先輩』
      (ツインテカワイイ、ハーフエルフ。恋人ができて雰囲気変わったなー。
      じゃなくて、この人にもバレてるし、パレードの事もうっかりゲロってしまった。
      でも内緒って約束したからセーフ、多分セーフ。なんかパレード楽しんでくれたようだし。
      余計なこと言わなければ、大丈夫。山の仲間もパレード褒められるとまんざらでもないみたいだし)

      『アリスさん』
      (2000年ものの怪異のクローンって聞いた時は、正直、怪異の私でもぽかーんってなった。
      でも、色々あって今は落ち着いてるみたい。銚釐先輩の大事な妹分だし、アニメ好き仲間だしで
      結局、私のことは、自分から正体バラしちゃったけど。やっぱり怪異と関係が深いのか普通に
      内緒にしてくれてる。パレードの事も、教えても大丈夫そう?)

      (それから、正体も計画も知ってるのがー…)

      『銚釐先輩』
      (学校に通ってる怪異仲間。2年生の先輩だけど、実は私の方が年上。なんか面白いよね。
      優しいし、ご飯くれるしいいヒト…怪異?噂由来の、新しいタイプの怪異。
      怪異としての強力な能力と、ヒトが大好きなせいで、苦労してるとこが心配。でも楽しそう。
      私達の事も、計画の事も全部聞いても、納得して黙っててくれてる。あとご飯くれる。
      たぶん、お山に棲めば、ずっと楽になると思うんだけど…。なぜか、誘う気にはならなかった。
      自分でもよくわからない。ご飯くれるから、お礼したいのに)

      『吉広くん』
      (学校の怪異仲間2。伊上の昔話に残る赤鬼由来の、多分生まれたての若い怪異。
      過去の因縁と、新しい噂話で発生するタイプの怪異が融合したのかな。今度色々聞いてみよ。
      彼もやっぱり私達には同情的で安心。やっぱり人は傷つけないって決めてるからか、余計な
      敵作らなくていいね。私達の敵は、棲み処の森を壊そうとするヒトだけだし…)

      『赤マントちゃんちゃんこ紙氏』
      (学校の怪異仲間3。この人…怪異?も、噂話由来。
      私達お山の怪異は、元ケモノや虫だったり、人の強い情念が、闇と溶け合って生まれたそうだから。
      やっぱり少し違う。
      でも、やっぱり怪異同士は話が通じやすくていいなー。ヒトと共存してても、そこは、それなりに
      怪異仲間にも理解があるっていうか。でも、噂次第でほいほい姿かわっちゃうの大変そうだな)

      『やどり』
      (流河 弥堵里、同じクラスで眼鏡キャラ被り。稲穂の沼のヌシの巫女…。
      稲穂の沼のヌシは、私が体を祠から盗んで力をつけるのに使ってたから。初めて見た時は死ぬほどビックリした。
      結局、正体も私達のことも、棲み処も全部バレちゃったけど。私達の味方をしてくれるみたいで助かった。
      とはいえ、盗み出した借りがあるので、借りは返さねば…じゃないとりゅーちゃんさん…ヌシに食われそうで怖い。
      そんなこと無いよってやどりは言うけど、やっぱ神様は怖いんだ)

      『久常くん』
      (で、神様といえば…。猫又の久常君、通称クロくん。猫又って、猫がそうみたいに、昔からヒトに近い存在で。
      いつのまにか、ヒトの1種って数えられるようになった怪異だ。怪異だから、やっぱり話は通じやすいんだけど。
      伊上山のヤマノカミ様に、妹さんを攫われていて、どうしても助け出すために、神様を消してしまおうとしてる…)


      『計画の事・ヤマノカミ様のこと』

      (やどりと、久常君は幼馴染で、やどりも妹さん探しに協力してたらしい。赤マント─ちゃんちゃんこ氏とは別の。─事件
      の時も、一緒に戦ってたなー。私もこっそり調べてた。怪異が殺されるとこ見るのは好きじゃないけど、全部の怪異が
      私の仲間ってわけでもない。基本的に私達の倫理観は、理屈や法より、仲間と義理が優先なのです。
      だから、学校の友達で、怪異仲間で、銚釐先輩とも仲が良い久常君は、私も手助けするし
      久常君も、私達のことは尊重してくれてる。……でも、やどりは久常君がやろうとしてる神殺しは、嫌みたい)

      ぬーん…っ!
      (ちょっと疲れたので、立ち上がって背伸びをした。それから、寝起きの犬のポーズでもストレッチ。
      下に、篝火を焚いて、ノミを振るう人影が見える)

      調子どうですかー?
      (声かけてみる、返事はなく、木を彫る音だけが帰って来た。
      材木に、一心にノミと槌を振るう腕も、木である。木製の人形が、彫刻をしているのだ。彼もまた怪異である)

      (人魂尻尾を揺らして、有名は再び月を見上げた。
      ヤマノカミ様…私達よりずっと以前から、伊上の山に在った古い神様だ。
      しかし、祭祀は途絶えて等しく、今ではヒトも怪異も区別なく祟る、恐ろしい祟り神と化して、伊上の山の闇に棲んでいる)

      (ヤマノカミ…大杭神(オオクイツミ)に神隠しされた妹を助けるため、
      久常くんは、神様を倒そうとしてる…。その力が失われれば、妹さんが帰ってくると確信しているのだ。

      正直、よくそんな無茶やりますねぇ…。ってところだ。
      怪異というのは、言ってみれば、武装して力を持ち、なおかつ法で裁けない個人みたいなもので。
      だから、大概厄介者扱いされて退治されるわけだけど…

      神様たちはその上を行く、在り様は色々だが、りゅーちゃんさんみたいな神様が、地元を〆るヤクザ者
      の親分だとしたら。
      神社やお寺を持ち、信仰されている神様たちは、軍隊や警察などだろう。そして、その権力を担保するのが
      そのものズバリ、力だ。怪異や神仏の世界は、わりと力こそパワーみたいなとこもある。

      件の、ヤマノカミ様はといえば、衰えたとはいえ、何百年と放置されても消えない力の持ち主で、今は制御を
      失って、荒ぶってるといえば、もはやテロリストや危険な軍閥のようなものだ。
      それに、個人の力で挑むという)

      (だから、倉守先輩の協力が必要なんですねぇ。あの人のバックはお稲荷様ですし……。
      で、私達は……。正直、最初は傍観を決め込んでいた。だって神様との喧嘩なんて怖い怖い…。

      そこへ、りゅーちゃんさんが憑いてる、やどりに、私達のことがバレちゃった。
      組の金をこっそり持ち出してるのが、組長にバレちゃった…みたいな状況。
      何度もヤクザでたとえて、申し訳ない気もするけど。要はそういうことだ。
      だから、ヤマノカミ様を殺すのを、快く思わない、やどりを手助けしよう!ってとっさに私が言っちゃったわけで)

      (もう一度、有名は、下を見た。相変わらず、ゆらめく篝火と月明りの下で、木像の怪異が仕事をしている。

      やどりには大きな借りがある。
      久常くんは、友達だ、妹を救い出す邪魔はできないし、やどりだって妹さんは助けたいと思ってる。
      あと、倉守先輩は怖い、食べられたくない)

      ま、それに、やどりも…『友達』ですから。
      私なりのやり方で、ちょいと八方丸く収めて見せましょうじゃないですか。
      (ごろんと、枝の上に寝転がると、有名は月を見上げてそう呟いた。
      12月の月は、冴え冴えとまぶしく。もうすぐ、忙しかった1年が終わろうとしていた) -- 有名 2020-05-23 (土) 05:54:03

『リュウガヤドリ』 Edit

  • 私が前にヒトの街に降りたのって、ほら、前の大きな戦…大東亜戦争でしたっけ?あれが終わった直後で。
    14〜5年くらい東京で暮らして、また伊上に帰って来たんですよ。
    (有名がそんな話をしたら、やどりに、有名…さん。とか呼ばれそうになり、やめてぇ!同級生ですよ!JKなんですよ!ってした箇所は割愛しつつ。
    放課後、再び怪異の森でのことである。
    先日以来、やどりは森へ自由に出入りできるようになっていた。森へ近づくと、大概は犬が。あるいは誰かが迎えに出てくれるのだ。今日は有名だった)

    (怪異達が宴会をしていたのが、老人顔の人面瘤だらけの、古木の怪異『古木翁』の生える広場で、
    その奥へいくと、築明治維新の頃と言われれば納得してしまいそうな、奇妙で古い木造アパートがあった。
    有名達の家だという)

    だから、久常君ややどりの子供の頃の話や、妹さんが隠された時の話はあまりしらないのです。
    よければ、詳しくお聞きしてもよろしいですか? -- 有名 2020-05-20 (水) 05:03:07
    • おぉ・・・雰囲気ある・・(こんな所にーとなりつつ上げさせてもらって)
      うん・・・と言っても・・他愛のない物だよ?普通の幼馴染だもの
      (小学校のころまではよく遊んでたという程度)
      中学は別々だったから・・なんとなく疎遠になっちゃってね?・・・シロちゃ・・・深白ちゃんがいなくなった時も、私は近くにいなかったから、詳しい事は知らないの
      ただ近所のおばちゃんから噂で聞いて・・・クロちゃんも、その時期からなんていうか・・近寄りがたい感じになっちゃって・・・・
      ・・・私は・・そんなクロちゃんが怖くて・・・シロちゃんの事も、受け入れるのが怖くて・・・見ないふりをして避けてた・・・(しゅんっと肩を落とす)
      -- やどり 2020-05-20 (水) 20:25:11
      • ふーむ、たしか3年前でしたか、神隠しにあったというのは。
        (日焼けした畳の6畳間で、やどりにお茶をお出ししつつ話を聞く)

        大事に思えばこそ、軽々しく関われないということもありますからー
        そう気落ちしないでくださいな。子供ではどうしようもないということもありますし…。 -- 有名 2020-05-20 (水) 23:25:46
      • うん・・・(しゅんっとしつつお茶を頂いて)
        色々あって、今は山の神様にお仕えさせられてるみたい・・・(何とかしないとと呟いて)
        -- やどり 2020-05-20 (水) 23:30:26
      • ふむふむ……
        (思案顔でなにやら頷く)

        何とか…というのは、やはりクロ君の妹さんと、そしてヤマノカミ様その両方ってことですよね?
        ええ、念押しになりますが…。こないだはわりと勢いでこう…ばぁーっといってしまいましたが…。
        妹さんの件、これはわかります。攫われた幼馴染を助けたい。私達は怪異だけど、その気持ちはわかります。
        では、ヤマノカミ様の件ですがー…そうですね、こっちも、いまさら『なぜ?』と聞くのは回りくどいので
        止めましょう。だから、『どのぐらい』覚悟を持ってやりたいのでしょうか。
        (かわいそうな野良の犬猫を助けるのだって、単に餌をやる程度から、一生に関わるレベルで面倒を見るまで
        やり方によって、それはまったく違うことになる)

        …借りの大きさを考えれば、私達は、無論死ぬほどってレベルで頑張ることになりますがー。
        やどりはどうですか? -- 有名 2020-05-20 (水) 23:51:07
      • (どのくらいと聞かれるとしばし黙して考える)
        ・・私は、アマエビ様を見た・・・人々に予言を授けて祠を作ってもらったけど、忘れ去られてぼろぼろになった祠を・・・
        部のみんなで祠を直して予言を授かったけど・・・部で行ったのはその時だけ・・・多分何もしなかったら、また忘れ去られる・・・
        怪異は私達人間の思いが生み出した・・・それなのに不都合なら殺したり・・・都合のいい時だけ崇めたり・・そんなのおかしい・・・
        山の神様は、確かにひどい事をしてるし・・・許されないのかもしれないけれど・・長く私達が放置してきたから、悪い気が溜まっちゃったんだもの・・・その事に向き合わないままなのは・・やっぱり間違っていると思う
        (ただその事に対してどこまでの覚悟があるかというと)
        ・・・シロちゃんの代わりに、なってあげる事は・・出来ない・・・有名ちゃんたちが死んじゃうのも・・耐えられない(何を捧げる事も出来ないというのが実情だった)
        -- やどり 2020-05-21 (木) 21:21:30
      • ああー、少し聞き方が意地悪でしたかね。
        (ごめんごめんって風に、へにゃぁとした狸か柴犬みたいな笑みになる有名。
        この狸面の前では、深刻ではいられまい)

        たしかに、この件に関してクロ君たちは命がけですけど…それでもやどりは手を貸すことを辞めたのでしょう。
        でもそれは、怖気づいたわけじゃなくて、ヤマノカミ様の事や、山に住まう私達のことを、友達と同じぐらい
        大事な存在だと思ったからこそですよね。
        じゃあ、それで十分ですよ。
        (そういってまたへにゃっと笑った) -- 有名 2020-05-21 (木) 22:29:59
      • ・・・(へにゃってした笑顔にはなんだか癒される・・撫でたくなる)

        ・・・うん・・(そう言う事だと頷けば)・・・いいの?・・・こんな私の我儘に、付き合ってもらっちゃって・・・
        ・・ありがとう、有名ちゃん(そう言うとこちらも柔らかく微笑んだ)
        -- やどり 2020-05-21 (木) 22:56:33
      • まー乗り掛かった舟といますか…これでりゅーちゃんさんに食べられずに済むならお安いもんだっていいますか…
        (目を逸らして、苦笑い。そうだね自業自得だね)
        でも、やどりにもやって欲しいことはあります。ただし、性質が性質だけに、最初から全ては明かせません。
        なにせ、詳細を秘め隠すのは、神様を取り扱う際の大事なことですので…。とりあえず、クロ君達が動き出したら、すぐに山に入れるよう準備はしておいてくださいな? -- 有名 2020-05-21 (木) 23:04:37
      • ふふ・・・此処だけの話、りゅーちゃんは怒ってるふりだけでそんな事しないよ?(こそこそ言うけど信用度は妖しい)
        ・・・やって・・欲しい事?(ごくっと息を呑んで)・・・わかった・・準備しとく・・(こくこく)
        -- やどり 2020-05-21 (木) 23:26:56
      • はいっ!出番までにはこちらの準備も整えておきましょう。しばらく忙しくなりそうですね。期末試験もあるし…!
        赤点だけは取りたくない、神様も怖いけど、補習も怖い怖い…。 -- 有名 2020-05-21 (木) 23:44:59
      • あはは・・・それもちゃんとしないとだね?
        私は一先ずは大丈夫そう・・・有名ちゃんも頑張らないと(おしえようか?とちょっと張り切り)
        -- やどり 2020-05-21 (木) 23:51:08
      • お願いします!もう夏の悲劇は繰り返したくありません!(ひしっとやどりの手をとる有名さん、わりと必死)
        (その後、年季入りまくった和室な有名の部屋で、文机並べて勉強したり。通りがかった異形の怪異に『人間も大変だな…』とか言われたり、そんなことをしたんだった) -- 有名 2020-05-21 (木) 23:59:13

『クラモリクラミ』 Edit

  •     『冬・クラモリクラミ3』(校舎にて他者の認識から逃れる事に関して神域の力を持つ有名の勘が囁くだろう、有名を求めて蛇のような気配が近付いていると)
    (その勘が囁いた直後に網目状の奇っ怪な認識範囲を持つ男が有名の後ろから近付いてくる)
    (男は有名を認識するとこうして色々と試そうとする、が…流石に最近の認識範囲は完全に生物のそれではない)
    (領域を作り出す術者や怪異のそれだ、生物の感覚に留まらないそれは移動しながらとなると怪異の能力の類に入る…以前はこうした能力を男は見せなかった) -- 倉守 2020-05-21 (木) 23:53:12
    • (これを有名視点で見てみよう。
      『お、なんか見られてるなー…視覚じゃないな、嗅覚とか聴覚は避けにくいんですよねぇ』
      と言ったところで、なんか、光る網みたいなのがぬるぅーっと伸びてくるイメージ。
      「他人の知覚を感知」できる有名には、目でみる視覚の他に、自分を中心にして、四方八方から
      伸びてくる、他人の知覚の線のレーダーマップが表示されてる感じなのだが…)

      おっ…おお?っと……うわーっなにこれ気持ち悪ぅ!!はっ!ほっ…!あっとっと…。
      ああ、無理無理無理無理無理!!!
      (知覚のレーザー光線みたいなのを避けて、くねくね変な動きしてたけど、あまりの密度と
      範囲によけきれなくて、スッ転ぶ。
      これをはたから見てると、突然何もない所から、体をくねらせながら有名が出現するという怪現象になる。
      以上、解説おしまい。) -- 有名 2020-05-22 (金) 00:10:47
      • (有名が突然奇妙な体勢で現れれば男は愉快げに口端を釣り上げて)何してはるん?新しい宗教にでも目覚めはった?それとも釣られた魚の真似?
        (そう男が有名を認識すればその知覚範囲は生物のそれに近いモノへと戻る、ごく自然に切り替えられるのだろう)
        (一方で男の認識に触れた有名は以前より男のそれが神獣や怪異のそれに近い感覚な事に気付くかも知れない、何か男に変化が起きていた)
        成程なぁ、怖い怖い…(などと男も内心で有名の能力を概ね把握する、逃げようと思えば無限に自分から逃げられるなと思いつつ)
        そうそうそんでなちょっと君に聞きたい事あって探しててん、今ええ? -- 倉守 2020-05-22 (金) 00:21:36
      • それならふつーに声かけてくれませんかねぇぇぇぇ!?
        (若干恨みの籠った声をあげながら、スカートを叩いて立ち上がる)

        聞きたいことってなんですか……っていうか倉守先輩、何か変なものでも食べました?
        (とにかくめっちゃ警戒する。最近は色々あって、ヒトというものに対する価値観もかわってきた
        有名だけど、やっぱ基本的には怖いし、誰にでも気が許せるわけじゃないのだ)
        (//ひゃー気づくのにおくれたーごめんー -- 有名 2020-05-22 (金) 00:39:14
      • いやあほんまに目の前で話してるのか不安になるからなぁ、話す時は眼と眼を合わせて言うやろ?
        (と何処を見ているのかも分からない細められた眼と胡散臭い笑みで男は語る)
        んん?ああ流石に君ぐらい感覚鋭いと直ぐか、普通の術士やったら感覚に入らん程度には隠形してるけど
        ええ食べました、それでなぁ(と何を食べたかを言わずに先を言おうとする…良く探れば男の陰の気が増えている為怪異か何かを喰らったと分かるが)
        この前の学園祭でえらい怪異が現れた聞くけど何か知ってます?
        //えっ全然遅くないから大丈夫大丈夫 -- 倉守 2020-05-22 (金) 00:52:28
      • (さらっと流した…!?やっぱり、私のこと煮て焼いて食べるつもりじゃないでしょうね…。
        内心そんなことを思いながら。大人しく話を聞く、あんまり噛みつくと、煮て焼いて喰われる←確信にかわりつつある予想)

        この間の……あの、パレードのこと、ですよね?いやーもう、私に聞くってことは
        ほぼほぼ分かって聞いてますよね?
        (隠してもロクな事にならないし、あの予行演習は、瘴気もしっかり押さえて、傍目には
        ただのお祭りの余興にしかみえなかったはずだ。バラしても問題はない…、いや大丈夫かな?
        でもなー、もう結構なヒトに見破られて、バラしてはいるんだよなー…。……あれ、私、気付いた人に
        内緒にしておいてね?ってちゃんと言ったっけ…?
        有名は、家の鍵ちゃんとしめたっけ…?的な不安感にかられ、んん?と首をひねる) -- 有名 2020-05-22 (金) 01:05:09
      • //ありがとー! -- 有名 2020-05-22 (金) 01:07:03
      • (実際は言わなくても何を喰らったか把握しているだろうぐらいの考えを有名に持っている)
        (自身の認識外にあるとすればそれはどれだけ情報を持っているかが分からないからだ)
        (であれば化かし合う以上は相手の手札は最高のモノを想定する)
        嫌やなぁ分からんから聞くんが普通やろ?あかんよそないに人を疑ったら
        (等と胡散臭い笑みでそう語るも思考の為にピタリと止まった後首を傾げる有名に対し同じく首を傾げる)
        大丈夫?(そう言って男は有名の顔の前で手をひらひらと振って)
        僕の予想としてはあれを何度も行って一度に現れる怪異の総量を増やし続ける事で何か厄介な大妖を顕現させるんかなぁとか
        何らかの儀式を行ってるとか怖い事考えてはる怪異が居るんかなぁと思うてるけど、どう? -- 倉守 2020-05-22 (金) 01:13:56
      • おわっ!……んんっと…。
        (目の前でひらひらされる手に反応して、ハッと顔をあげる。眼鏡を直す振りで
        なんとか取り繕いつつ)

        ……たしかに、百鬼夜行は儀式にも使いますけど。
        数日がかりで、毎夜ごと、決められた方角へ向かって徐々に近づいていくタイプが
        それです。辻から辻へ現実世界と陰界を交互に、糸で縫うように…。
        (まぁ、それもやってましたけどねぇー。じゃないとお山から出てこれない方も多かったですし…。
        そして、眼鏡をキラッとさせる有名)

        でも、それなら真昼に姿は現さないでしょー!百鬼『夜行』っていうくらいですしー!
        というか、私達みたいな古いタイプの怪異には、神秘と闇がすごく大事なんですよ?
        真昼間に現れて、大勢の人の見世物になるような行為は、はっきり言って怪異的にはメリットゼロです。
        (嘘はつかない、ウソつくとバレるから。だからこれはほんとの事。
        もともと、人の営みと関係が深い有名が特別なだけで。山の仲間はみんな街とヒトが苦手だ)

        あれですよ、遊んでたんじゃないですか?夏祭りの時から行進する怪異がよく出るようになったって言いますし。
        (じつはこれも嘘じゃない、みんなヒトがぽかーんとしたかおで驚くのが愉快で最近じゃ熱心に練習しているのだ) -- 有名 2020-05-22 (金) 01:34:55
      • 成程なぁ流石はこの伊上に古くからある君です、100点満点に納得出来る答えや!
        となると疑問を挟む余地は無いね、うんうん…うん?
        (男は首をわざとらしく傾げて)せやけど怪異に必要なのは他にもあるような…
        例えば認知、それがそうなのだと多くの人が認めてしまえば怪異の在り方が決まる様に…
        何度も何度もやればそれが人にとって当たり前になってどんどんやりやすなるなぁ
        勿論これは現代に増えてきた怪異の特徴やさかい君達には当て嵌まりにくいけど
        (男は楽しげに語りながらゆっくり歩いて、それは狐が獲物を狩る時静かに寄るように)
        それに古い怪異が?協調性を持って動くいう事はきちんとした指導者が居るいう事
        気になるなぁ、そうは思わへん?僕は気になる(人差し指を立てて)このご時世メリットが無いのにね
        と、ここ迄意地悪に言うたけどこの調子で死人が出んのやったらそれでええけどね(と…突然軽い口調で言う、まるで寄せ餌の様に) -- 倉守 2020-05-22 (金) 01:53:42
      • (じりっ…と距離を詰めてくる。視線は一つだけ、だけどものすごく強く刺さってくるのを感じる。
        ほんとに遠慮も容赦もなく探ってくる人だなーもぉぉ!って悲鳴上げたいとこだけど我慢。
        なぜなら、捕食者から逃げるのはタイミングを間違えたら、ただの誘いになってしまうのだ)

        たしかに、怪異は普通は群れたりはしませんけどぉー…。
        (なんだか急に、刺さる視線の圧が軽くなった。他人の知覚を感じ取れる有名にとってそれは
        締め付けから解放されるのに似た感覚だ。ほっとする…)

        それは大丈夫ですよ、こっちは死人どころかけが人も出さないように必死に頑張ってんですからー
        瘴気全然出てなかったでしょー、もー倉守先輩、ちゃんと見ててくだs……。
        (ほっとしすぎた。ハッと口を塞いだ。めっちゃ見られてる、ボゥっと頭に人魂耳を灯す。
        そして…全力で逃げた。たぶん次に有名の姿が見えるのは、数十m先を全力疾走する後ろ姿だ) -- 有名 2020-05-22 (金) 02:16:47
      • (やはりわざと食い付いたかと自分が気配を軽くした瞬間の返答に気を向ける)
        (少なくともこの場で自分を納得させるだけの言葉を吐き出すだろう)
        …今はっきり言ったなぁ、自分が指導者やて
        (だが男は訝しむ様子でその言葉を受取る、それはあまりにも真っ直ぐに言葉にされすぎていた)
        (思考する、少女を見る、失敗したとでも言う様な仕草、もう一度何故そんな正直に言ったのかを思考して…)
        (答えは出ないが一先ず苦笑を向けて見送る、一応天狐としての空間に感覚を置く力を以て探るが至近距離では捕まえられまい)
        (それを示すように離れてから漸く感知出来た…化かされたのか、それともあれは素だったのか)
        君に害意無い言うんやったらそれでええよ、僕はね(その背にそう声を掛ければ男も踵を返した) -- 倉守 2020-05-22 (金) 02:28:06

『クジョウクロミチ』 Edit

  • やあ。鍋会はお疲れ様。トマト鍋、すごく美味しかったね。
    ところで、あの場で聞くのもなんだから、言わなかったんだけど……素敵なパレードだったね? -- クロ 2020-05-21 (木) 21:54:03
    • 寝坊さえ…寝坊さえしなければ…!あ、やっぱ気づきました?さすがに正体バレてる人の前で化けても、バレバレですよね。
      (せっかくなのでキョンシーガールに化けて見たりしながら) -- 有名 2020-05-21 (木) 22:13:33
  • 寝坊は仕方ない。(頷き) まあね。……ああ、あの夜見た通りのキョンシーだ。かわいらしいね。
    あれ、有名さんのところの怪異たちほとんど総出でやってるよね? たぶんだけど。 -- クロ 2020-05-21 (木) 22:19:04
  • 謝謝♥ 前に学校に行ったのは10人ぐらいかな。全員で外に押しかけると、流石にまだ瘴気を押さえきれないヨ。
    (くるんっと宙返りすると、いつもの有名ちゃん。こうやって化けるタイプなんだね。頭に葉っぱは乗せない)
    ぞろぞろ出てきて歩いてるように見えて、実は一人複数役こなしてたり…でっかいキグルミの中に複数人で入って移動してるのにちょっと感覚にてるかもですね。
    普通に練り歩くタイプの百鬼夜行とは違うんですよー。 -- 有名 2020-05-21 (木) 22:37:58
  • なるほどなるほど。普通の百鬼夜行より、手間も暇もかかっている。そんなに人と労力をかけるってことは、
    単に学園祭に華を添えよう、って目的ではないってことだね。(自分の顎を指で触って)
    察するに、何かの予行演習かな。 『まだ』大人数では瘴気を抑えきれない。っていうからには、将来的には、もっともっと大きな規模でやるつもり。違う? -- クロ 2020-05-21 (木) 22:45:17
  • 久常君、実は猫又じゃなく探偵か何かなのでは…!まぁぁ、もう今の段階では隠し立てするのも無理ですからね。
    仰る通り、私達がしてるのは予行演習ですよ。今年の夏ごろから、あちこちで頻発してる百鬼夜行の目撃談、あれぜんぶ私達です。
    (行間で、モブ市民が目撃したものや証言を合わせると、結構な頻度と件数になる。
    形態も、小さなおっさんが行列をつくっていたとか。幽霊列車だったとか、いろいろあるが、とにかく得体のしれないモノが行列するという話は全てに一致している) -- 有名 2020-05-21 (木) 23:10:14
  • 探偵気取りで、好奇心のまま推理ごっこをしてるだけ。解決しようとかそういう動機は特にないあたり、探偵とはだいぶ違うよ。
    そんなに。そうなると、相当本気で練習をしてるってことになるね。それだけの動機になる何か、か。(瞬きをいくつか)
    大規模な百鬼夜行で連想するのは……平成狸合戦ぽんぽこ? あれは人とタヌキの生存競争だっけ。
    今の山、そんなに住みにくい? -- クロ 2020-05-21 (木) 23:14:48
  • 育ての親は狸ですが、私は狸ではありません。もっとこう…しゅっ!としてます!
    (シュッと!小さく前へならえした手でやる)
    住みにくいというか…久常君はまだ知らないですかね。伊上トンネル、再開発されるんだそうです。
    山も切り開いて、色々つくるっていう計画が市議会でも可決されて、動き出してるんです、おそらく来年から…。
    まぁー、早い話がぽんぽこですね!(たぬきじゃないですけどねーと念押し) -- 有名 2020-05-21 (木) 23:20:00
  • しゅっ。(しゅっ。)
    伊上トンネル。あの曰くつきの? あれだけいろんなことがあって、まだやるんだ。全然知らなかった。
    山を切り開いて開発する……か。それは、山に住む怪異としては死活問題だね。(頷いて)
    それで……本当にぽんぽこするんだ。あれはだいぶ、最初から負け戦だったけど。どうだろう、勝てそう? -- クロ 2020-05-21 (木) 23:27:18
  • へっへっ、狸親父な社長が手柄横取りなんてとてもできない程度には、手荒く脅すつもりですよ。
    (ニヤッと笑った。結構悪い顔だ)
    トンネルの件では、以前の工事の時に、私達は何人も仲間を殺されて、痛い目を見ましたから。
    今度は失敗しませんよ…。あ、なんなら久常君も一緒にやりますか?へっへっへ。 -- 有名 2020-05-21 (木) 23:39:42
  • ……やりすぎないようにね?(と、苦笑して)
    ちょっと面白そうだけれど、僕は混じりで、半分はヒト側だからね。うっかり捕まったらと思うと、家族に迷惑はかけられないや。
    表立って加担はできないけれど、応援はしてるよ。あそこの怪異さんたちにはお世話になったし、有名さんは友達だしね。
    というわけで、この件については黙っておく。……というあたりで、僕の好奇心は満足したよ。 またね。派手なやつを期待してるよ。 -- クロ 2020-05-21 (木) 23:46:11
  • ええ、そういってくれると思いました。
    (だから、隠さずに話したのだろう。満足げに笑って、頷いた)
    ふふっ楽しみにしていてくださいね。ただし本番はちょっと怖いですよ…?
    (そういって見送ったあと)
    みんな、学校の人達みたいに、怪異とも話をしてくれる人ばかりだったら。私達は……。
    (そう呟いて、有名もその場から姿を消した) -- 有名 2020-05-21 (木) 23:53:20

『アリス』 Edit

  • 有名。(B組に顔を出して手招き)お昼休み、ちょっとお話しない? アリシア(オリジナル)がいるけど…いいかな? -- アリス 2020-05-20 (水) 20:20:56
    • ……
      (2〜3回声かけられたとこで、ハッと顔を上げ)
      おはようございます!ぬぅぁ?あ、はい(ガチねてたっぽいぞ!寝るときでも姿勢くずれないらしい、器用な) -- 有名 2020-05-20 (水) 22:32:59
      • おはようございました……(苦笑して)ほら、ここのところ。寝跡がついてる。
        女の子なんだから無防備なのは考え物よー?(とか言いながらホットな濡れタオルを差し出した)ざっと顔とか拭く? -- アリス 2020-05-20 (水) 22:34:25
      • ありがとうございます…ぬぉっ床屋さんとかででてくるあれ!いったいどこから…ああ、能力でしたっけ、ありがとうございm…ぬぁぁぁぁぁ…
        (周囲は寒いし、寝起きでほっとぬれタオルはきもちいいし。ヒトの手とか足に顎のっけて目を細める犬とかみたいな顔みたくなる。…またねてない?) -- 有名 2020-05-20 (水) 22:48:55
      • 有名………有名さーん…………?(声をかけて)せいっ。(テーブルクロス引きの要領で濡れタオルを引く) -- アリス 2020-05-20 (水) 22:57:41
      • ほわぁ!おはようございます!(起きたっ!)
        すいません、寒い時期は暖かい場所にくるとすぐふぅーっと眠たくなっちゃうのですよ…。
        (ぐーっと伸びをして目をさますよ) -- 有名 2020-05-20 (水) 22:59:49
      • おはようございました。(二回目)まぁ、今日は話はいいから。のんびりしましょ。
        あー……色々あったけど、気がついたら寒いし。季節ってあっという間にうつろうわね… -- アリス 2020-05-20 (水) 23:17:10
      • ほんとですねぇぇぇ。ついこないだ入学したような気がしますのに…。もう半年以上も経っている…。私はもともとのんびり屋すぎるとこがあるので、せかいのペースには飲まれ気味です -- 有名 2020-05-20 (水) 23:30:29
      • 私はなんか忙しなかったかも……いろいろあったしね。怪異事件とか、怪異事件とか、怪異事件とか…
        ……これじゃいけない、ぶちあがれ私の青春…(そんなことを昼休みが終わるまで話していた)
        (また後日来ます!!) -- アリス 2020-05-21 (木) 00:19:45
      • この学校にいると、なんだかんだまきこまれてしまいますねぇえっへっへ。
        (他愛のないおしゃべり、そんなものですら愛しくなるなら、こんな目まぐるしさも悪くないと思えるようで。
        それじゃあ、また。と席に戻っていくアリスを見送る。また、と言えるこの瞬間も悪く無い)
        (むしろ押し掛けるね!) -- 有名 2020-05-21 (木) 00:22:25

『キヒラキラ』 Edit

  • 有名さんウチだよー、やっと学校生活に馴染めたかなーって思ったらどんどん怪異とかの話が耳に飛び込んできてなー?
    怖いのは苦手なのに興味を惹かれて仕方ないんよー(こわいものみたさ) -- きら 2020-05-19 (火) 21:34:09
    • 有名さんですよきひらさんー。ええ、1学期の頃からわりとありましたけど。最近特に頻発してるそうです。
      怖いもの見たさは本能みたいなものですから、しょうがないですよね! -- 有名 2020-05-19 (火) 21:39:25
      • やっぱりそういうものなんかなー、ウチもちょーっとだけ首を突っ込んでみようかなーって思って色々話聞いてるところなんだー
        その感じだと有名さんも何かしら関わってるんー?面白い話とかあったら聞かせてー -- きら 2020-05-19 (火) 22:40:58
      • 実は先日のパレード、あれ私がやったんですよー(しれっと言ってのける) -- 有名 2020-05-19 (火) 22:45:56
      • 有名さんは実は怪異の親分さんー?…(こっわーという冗談交じりの緩い表情で)
        というかやっぱりこの学校に居ると一枚かむことになりそうなのなー、じつは文化祭のお化け屋敷も本物だったんかなー -- きら 2020-05-19 (火) 23:47:18
      • ウソです☆(にっこり)
        でもお化け屋敷の水鈴先輩はもしかしたら…(これも嘘です)
        でも、怪異かそうじゃないか…最近はあまり境界もはっきりはしていないんじゃないかって、そう、おもいますねぇ。
        以前は、怪異は決して人世に馴染まず、だから怪異と呼ばれわけられるのだと思ってましたけど。
        意外と、うまくやってる方も多くて、だからヒトだと思っても実は怪異だったりってこともあるかもですけど。
        怪異が怪異となるのは、付き合い方次第かもしれないですねぇ。 -- 有名 2020-05-19 (火) 23:59:13

『マユズミスミカ』 Edit

  • あ、いた!えーと、有名ちゃん、有名ちゃん(ある日の放課後、帰り際、有名の教室に突然姿を現したかと思うと)
    (有名の名をよびながら、てってと小走りに近付いてくる) -- 墨薫 2020-05-20 (水) 01:56:04
    • うわっちょっとびっくりした!いやぁはは、まだちょっとそのキャラ慣れませんねぇ。はーい、有名ちゃんですよ?(えへえへ) -- 有名 2020-05-20 (水) 02:02:56
      • うっく…。そ、そのことは言わないで…(キャラと言われるとグサリとくる。思わず呻いてしまうが、コホン、と咳払いして)
        (有名のすぐ傍まで歩み寄ると、まずは)こないだはハム、ありがとうね。美味しく頂いてるよ。
        (それから周りに聞こえない様に小声で)ねえ、学園祭の時の、突然出てきたモンスターなパレード。あれ、有名ちゃんでしょ?
        (うふふ、と楽し気に微笑みながら問う) -- 墨薫 2020-05-20 (水) 02:06:00
      • (ダンッと机に両手をついて突っ伏す!)
        なんでぇぇぇ!?なんでみんなそんな簡単に見破れるんですかぁぁぁ!?ねぇぇぇぇぇ!?
        十重二十重に認識阻害かけて、神の力まで使って概念干渉までしてんですよぉ!?なのになんでぇぇ!?
        (泣きながら墨薫の肩を揺さぶる)
        これだからヒトってさぁ!頭良すぎとちゃいますかぁ!?ちっきしょー!もうほんとは私の正体まで見ぬいてんでしょ!?本名もバレてんでしょぉぉ!?狸汁にしてやるとか思ってんですかぁ!?たしかに育ての親は狸ですけど、私は狸じゃねーですからぁ!
        あと、ハムはお粗末様です!なんだか引っ越ししたときいたので、今度お蕎麦もってきますね!
        もう蕎麦の具にでもなんでもしやがれぇぇ!!(ヤケクソ) -- 有名 2020-05-20 (水) 02:17:38
      • うえええ!?(思わぬ反応にこちらもびっくりする)何でも何も――…
        有名ちゃん以外に怪異パレードする人をしらないだけだよ?に、にんしきそがい…?
        (そう、認識などそもそもしていない。超単純な消去法。ほかの選択肢が無いだけだった!)あー、そうか、つまりアレなんだ…!
        あの司会のキョンシーの子が有名ちゃんだったの?あががががが…!?(なので、これには今気付く。パレードの仕掛け人だとは思ってはいたが)
        正体とかしらないよう。有名ちゃんは有名ちゃんじゃないって事?…た、タヌキ?タヌキナンデ?
        えーと、引っ越したのはアタシじゃないし、何言ってるのかちょっとわかんないんだけど…。
        あのね、あの時、アタシ自分の事でいっぱいいっぱいでちゃんとパレード見る余裕がなくてね。
        すごく勿体ない事したって思ったんだよ。サーバルちゃんとか居たのに…ッ!(ぐぐっと拳を握って悔しがった!)
        だから、もうパレードやらないのかなって聞きたかったんだ。 -- 墨薫 2020-05-20 (水) 02:25:28
      • はぁ…はぁ…
        (ジャスタモーメン…ちょっとまってねぇと、息を切らしながら手でしめして。机に置いてあった
        調整豆乳マッド アンド スラッジ味をちゅーと飲む。置く。また飲む)

        あっ…そっか…前に銚釐先輩が墨薫先輩に、パレードの事話したって…。
        ああ…、それで…ああ…。
        私…なんか余計なこと一杯言っちゃった気がする…。
        (覆水盆にノーリターン、スピーキング喉に戻らず。ただ調整豆乳マッド アンド スラッジ味をちゅーと飲む。ズゴゴゴ…)

        内緒にしてください、またハムお持ちしますので。
        なおパレードにつきましては、今後も継続予定……。私達の大事な計画の一環なんですよぉ。
        (へへーっと平伏してから、たちあがりつつ。
        有名は銚釐を信頼している。その銚釐がパレードの事を事前に話したということは、墨薫もまた信頼に足る人物のはず) -- 有名 2020-05-20 (水) 02:43:18
      • 落ち着いて落ち着いて、どうどうどう…(そっと背中をさすさす。有名が落ち着くのを待って)
        そうだね。有名ちゃんがそんな壮絶な過去を背負ってたなんて。…混血ってだけでイジケてた自分が恥ずかしいくらいだよ。
        まさか有名ちゃんが狼少女の類だったなんてね。よく社会復帰できたね…すごいよ(かなりマジな顔で感心した)
        (そう、墨薫の頭の中には有名と怪異が結び付いていない。怪異はもっと人間とは違うと思っているせいだ)
        大丈夫、誰にも言わないよ。ハムもいらない。その代わり…
        またパレードする時は招待して!そんで、そんでね、サーバルちゃんと写真とか摂りたいなーって…(これがお目当てで今日ここに来たようだ!)
        (そろそろ有名も気付くだろう。この女、有名が怪異パレードをする、それ以外の事をなんも知らない!)
        (有名の計画も、その目的や意図も)はぁー……(大きく溜め息を吐いて言う)……かばんちゃんになりてぇ(…と)
        (これを信頼に足ると思うか否かは有名次第だ) -- 墨薫 2020-05-20 (水) 02:51:28
      • あ、はいどうも…えっ?
        (いやぁ、狼じゃなく、狸か貉かあるいはラクーンみたいな何かなんですが?と言いかけて止めた、ここに別な動物がもう1匹
        隠れています。そう藪蛇というやつですね)

        えっ墨薫センパイまじですか…。
        何か私をたばかっておりませぬ??無い?そうですか…。
        (かばんちゃんになりてぇと言う墨薫に、目をぱちくりする有名ちゃん。頭が混乱してきた。
        こういうときはどうするか…有名は事前に決めている)

        わっかりました特等席でご案内いたします!
        (頭使わない。ドントシンクフィィィル)

        まぁサーバルちゃんはアドリブ出演だったので、こんどはもうちょっと練っておきますが…。
        これ、秘密のパレードってことが大事なので、絶対だれにも言わないでくださいよ!
        あと私の育ての親が狸だってことも…、いえ、おばさんはたいへんな太っ腹なバケ狸で、とても尊敬はしているのですがね。
        (こしょこしょと耳打ち) -- 有名 2020-05-20 (水) 03:02:55
      • えっ?(微妙に噛み合っていない言葉と思惑。いっしょに目をぱちくりして困惑)
        たばかるって、何で!?有名ちゃんはハルの恩人だよ、そんな事するわけないじゃない!
        (墨薫の中では有名=勇気のあるいい子、であり恩人。ゆえに何か疑う理由も持っていない)
        (なので特等席と言われれば瞳を輝かせて)やったー!ありがとう有名ちゃん!楽しみにしてるぜー!!(テンションが上がってオレ口調になった!)
        うん、分かった、内緒の事だね(唇に指を当てる内緒のポーズをして、楽しそうにほほ笑み)おー、立派なタヌキ、化け…狸?(んー?という顔)
        それって…(怪異なんじゃ、と思ったが人の親のこと、悪く言いたくない)
        大丈夫、どう生まれたかとか育ったかじゃなく、どう生きるか、だしね。
        それじゃ、いっぱい楽しみにしておくね(リュックの中からチュッパチャップスいちごミルク味を出して、どうぞと差し出し)
        んじゃねー!ウェルカムようこそジャパリパーク♪(鼻歌歌いながら足取り軽く教室を出ていった) -- 墨薫 2020-05-20 (水) 03:13:11
      • わぁい苺ミルク味!私いちごミルク味だーいすき!パンダが人間になりそうな美味しさ〜!
        (あと、人から食べ物貰うのだーいすき。有名のあたまは単純であった)

        どったんばったん大騒ぎー!次は新年ごろだとおもいますから、初詣にはぜひ行ってくださいねぇ〜。
        (チュッパチャップスを舐めつつ、じつにほにゃぁっとした笑顔で墨薫を見送ったんであった) -- 有名 2020-05-20 (水) 03:19:12

『チガサキソウイ』 Edit

  • (うーむ、と唸りながら腕組をしたまま男が歩いている。そうして視線の先に先往く有名を見つければ…少し考えて、すす、と近寄り)
    …よっ、めっちゃ可愛いかったぞキョンシーガール!(後ろからいきなり声をかけてみんとす) -- 総痍 2020-05-19 (火) 22:09:04
    • (後ろからの視線は、感知していたので。特に驚くこともない、が…)
      なっなななななんのこっとなん!?なんなんです!?
      (凄まじい動揺。有名は驚かされ以下略) -- 有名 2020-05-19 (火) 22:47:42
      • ……!?(びっくりしてる有名にびっくりしてる。予想以上の反応だったのもあり、反応があまりにもだったのもあり、ついでに言えば)
        ちょっとしたカマかけのつもりだったんに……はいそうですつってるようなもんじゃねーか北川ぁ(はぁ、とため息付く)
        となるといつかの屋上大激突の奴もお前か…(パレードの時のキョンシー少女はいまいち顔を見ていたはずなのに彼女と結びつかなかった、が、あの時見た人魂は、普通に忘れていたものの結びついて) -- 総痍 2020-05-19 (火) 23:01:03
      • ぴゃっ…ッ(悲鳴がのどに詰まったみたいな呼吸音)
        (やばい、バレてる!殺される!?に、逃げ…!だめだ!足ガクガク言ってる!ああっそうだ、私は危機に陥ると加速するタイプじゃなくて…)
        グエーッ!
        (バターンッ!まだ何もされてないのに、その場に仰向けで倒れ込む有名!その姿はあれだ、お腹見せて寝転がる犬のごとし!
        気絶である。) -- 有名 2020-05-19 (火) 23:04:38
      • 待ってぇ!?(速攻ぶったおれた有名に超びっくりする)いやいやいや待てよ!?俺まだなんもしてねーだろ!?
        やっべぇこれどう見ても普通の女子を問答無用でぶっ倒してるの図じゃねーか!!おおおい!起きろ北川!!(周りきょろきょろ)
        しっかりしろぉ!俺のためにも!(膝立ちでしゃがみ彼女をがくがくゆさぶる。倒れた女子に覆いかぶさる人相悪の男という絵面完成する) -- 総痍 2020-05-19 (火) 23:21:13
      • う、ううーん(がっがっと揺さぶられて首にダメージ!しかしショックで目を覚ます)
        んはぁっ!?よかった…なーんだ夢かぁ…
        (眼前に人相で人殺せそうな先輩(酷い)の顔アップ)
        あっあ…あ…。
        (真っ青になりながら、なんか、震える手でメガネを掛けなおして…。)
        た、食べないでください!! -- 有名 2020-05-19 (火) 23:32:45
      • (それは食欲的に?性的に?とか一瞬だけ思ったが、どっちにしろ)食わんわぁ!!!(と彼女が気を取り戻せば肩から手をぱ、と離す)
        ……ま、まさかここまでビビりだとは…いや…討伐戦の時のことを思い出せば考慮に入れるべきだった…うう…。
        …と、とりあえずおめーがヤギみてーに繊細だっていうのは分かった。うん、落ち着いてほしい。オレヤギくわない(片言である)
        しっかしおめーも怪異だったたぁなぁ…やれやれ、普通の人間だと思ってたが…(頭を掻く。そして腰の木刀が、じわり、と気配を強める。それは古き長き怪異の気配) -- 総痍 2020-05-19 (火) 23:46:44
      • なんでこうもすぐバレちゃうんですかぁ!もう嫌ァ…ヒト、ヒト怖ッ…。
        (食べない?ほんとに食べない?って鞄でガードしつつ、立ち上がりつつ)
        しかもめっちゃ強そうなタイプの気配!私の怪異第六感にぞわってきました!(もはや隠さない!)
        …っく、私を探ってどうしようというのですかっ!言っときますけど、私はよわっちいですよ!人に危害なんて加えられませんよ!
        普通にその辺の通行人に腕っぷしで負けますよ!でも足腰には自信があるので、いざとなったら米俵ぶつけますよ!(60圓阿蕕い△襪召△譟 -- 有名 2020-05-20 (水) 00:03:23
      • いやむしろ上手くやってた方だと思うが……なんかしらの認識阻害技術使ってたなおめー?まあ俺が分かったのは…たまたまだわな。
        (パレードはなかなかに目立っていた。本来であれば彼女は無許可での行進をしたことで学校側に詰められていてもおかしくないに関わらす、だ)
        (そうして強まった気配が…弱まる。感覚からするならば…それは、犬が様子を探るためにくんくんと鼻を近づけたようなもの程度、それを行ったのが巨大なドーベルマンなのだとしても)
        ……ん。珍しい反応だな(とぼそり呟き)……米俵を投擲武器に出来る時点でかなり強いんでは?下手な格闘家を完封できるのでは?(大いに疑問に思ってる声しつつ)
        勘違いすんなよ、おめー自身が……弱くても(ちょっと疑問のある間)おめーが連れてたあれ、ありゃ幻の類じゃねーと見たぜ。そんなら充分要注意事案だわ。 -- 総痍 2020-05-20 (水) 00:21:11
      • (やっべーばれてらー…どうしよー…。総痍から目を逸らしつつ、漫画みたいにだらだら汗を流す)
        (正直、このまま逃げてしまった方がいい気がする。どうやら正体を100%見抜かれたわけでもないので、十分注意の外へ逃げ出せる…けど…)
        (気配を手繰られて、お山に乗り込まれたりしたら?それに…学校、明日からこれなくなっちゃうかなぁ…とか。あれ、割と命のピンチなのに、そっちのが気になるんですか私?)
        (などなど、走馬灯リコールめいて、頭でぐるぐると考えに考えて…)

        …確かに、私は、私達は、それなりに長生きもして、力もある怪異の集まりです。
        (意を決したように顔をあげて、歩き出した。ちらっちらっと振り返りつつ、誰もいない階段の踊り場の方へ) -- 有名 2020-05-20 (水) 00:29:30
      • (ん、と片眉を上げる。どうにもカツアゲ初体験(受ける方)といった雰囲気の有名の空気が変わった)
        ……だろうな。上手く出し物にしてたから皆そこまで気にしちゃいなかったが、あんだけの数のあんだけの怪異がもし暴れたんだったら
        被害は甚大どころじゃ済まなかったろうさ(こちらを振り向く彼女に、なんてあからさまな誘導だと苦笑を浮かべつつも素直に、無防備についていく。ある種の予感を持って)
        演出にゃ幻術の類もあったろーが、いやぁ、いい見世物だったぜ?あのチャイナ衣装が可愛いつったのもカマかけだが嘘じゃねーさ。
        (そうして踊り場へ。辺りには人影もなく、また、今は人が来るような時間帯でもない。そこで、男はにやりと笑い)
        で、どーしてくれるんだ?休み時間もそう長くはないぜ?(などと、どこか挑発するように言う) -- 総痍 2020-05-20 (水) 00:43:24
      • ありがとうございます、ではあの姿で色々サービスするので見逃してー…冗談です。
        (息を整える、ちょっと、いやかなり怖い笑みをみせてくる総痍に、できるかぎりきりっとした顔で)

        私の正体隠しを見破ったということは…。もう、私達についてかなり知っているということですよね?
        相当な術者でも、ノーヒントで見破れるものじゃないですよ、私の気配消しは。
        だからもう、こうなったら…。
        (周囲に人気がないのを確認すると、有名の頭に耳のような二つ、そして尻に一つ大きな尾のような人魂が燃える。
        やにわ両手を振り上げて…)

        お願いしますっ!なんでも喋りますぅ!だから見逃してください!
        前に言ったじゃないですかー問答無用に切り捨てたりはしないってぇー!ね!?私達まだなんも悪いこと
        してないですよぉ!?パレードだって、ちゃんと瘴気押さえてたでしょう!?ねぇぇぇ!?
        (ぱんっと両掌を合わせて、はい、拝み倒しのポーズ)

        私達、人に危害は加えないって決めたんですぅ!ほんとなんです!だって殺したり怪我させると
        血臥崎先輩とか倉守先輩みたいなのが出てきて殺されて毛皮剥がれて煮て焼いて喰われちゃうじゃないですかぁぁ!
        やぁぁぁだぁぁぁあ!この若さで死にたくなぃぃぃぃぃ!
        (もう必死。だって下手に小細工すると余計に怖いことになるって、主に倉守パイセンのせいで身に染みたから) -- 有名 2020-05-20 (水) 01:00:16
      • (実のところノーヒントではないのだが…口には出さない。結果的に彼女が怪異であることを見破ったのは同様であるのだから)
        (そうして、彼女が人魂を生み出し、怪異としての姿をさらけ出し、その自分に比べてしまえば、小さく細い手を振り上げる様を見やる)
        (が、男は木刀には手をかけず、彼女がそれを振り下ろす段になっても、悠然と腕を組んで立ち尽くし無防備のままだ)
        ……………(無言。彼女の一世一代の必死の懇願に、鋭い三白眼で睨みつけ、ぎらり、と殺気さえ感じさせるような視線で答える)
        ………………(じわり、と少女へ近づいていく。ゆらり、と右手を上げる。多くの傷跡を残し、ごつごつと節くれだったその手こそは、怪異狩りの手)
        …………………(一見して数々の戦いをくぐり抜けたことが分かるであろうそれを、彼女の細い首などへし折ってしまうであろう拳を、伸ばし……)
        ぶわっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!!!!!(大爆笑。鬼神か何かを拝むようであった彼女の小さな肩を、軽く、ぽん、と叩く)
        い、…いや、すまん!!笑って悪い!!!で、でもよ!まさかそんなガチ命乞いすっとは思って無くてよ!!!(腹を抱えての呵々大笑)
        …あー…こんなん笑ったの久しぶりだわ…実んところよ。お前さんが無害だろーってのは、さっき分かってたんだよ。俺の木刀がああいう反応すっときはな、決まってそうなんだ。
        (ぱん、と先程様子を伺っていたような気配を放っていた腰の木刀を叩いて言う)だからでーじょうぶだって。おめーの言う通りだ。ただ怪異だからって何でもかんでも一方的にゃ滅ぼさんよ。
        くっく…まあ倉守もおめーを食うほど悪食でもねーとは思うが……あの行進の感じからすっと、ありゃおめーの仕切りだろ?歩いてた奴も気配は兎も角、悪意は全然感じなかったしな。
        なら、きちんとおめーが仕切るってんなら、別になんもしねーさ(くつくつと、それでもよっぽど印象に残ったのか、笑みを残し笑う。そう、もう彼女も分かったろう。これは、ある種の悪趣味な悪戯だ) -- 総痍 2020-05-20 (水) 01:28:21
      • はひ…!?
        (ポンッと肩に手を置かれた瞬間に、ボワッと大きくなる人魂耳、感情に反応するタイプだ。
        それから、それはそれは、おかしそうに笑う総痍を見て。むしろ摘まむ側であろうはずが、狐に
        つままれでもしたかのような顔で、ぽかぁ〜んとして)

        あ、はい…はい…?
        (創痍の言葉にただ、頷いていたのだが…。しばらくしてようやくようやく…)

        わ、笑うことないじゃないですかぁ!?私だって必死なんですよぉ!瞬間瞬間を必死に生きてるんです!
        瞬々必生なんですよぉぉ!?…あふんっ。
        (命の危機を脱したと知った途端、へなへなとその場に座り込んでしまう有名さんだ) -- 有名 2020-05-20 (水) 01:36:40
      • だから悪ぃーって言ってんじゃねーか、すまんかったって(などと声に出して笑いこそしなかったが口元は少々上がったまま、犬歯を覗かせている)
        それにそれを言っちまったらこっちだって必死さ、受験戦争に就職戦争、日々のストレスにいよいよ決死の定期考査まで来らぁ!(などと冗談めかして言い)
        …だから、ま、おめーも頑張れ。学生やりつつ怪異達の仕切りなんてそら大変だろーがよ。よし、こうなったら学食のタダ券十回分やるからよ!それで許せ!
        (などと普通に謝意を感じさせる声色で言って、へたり込んだ彼女に、大丈夫か?と声をかけながら手を差し出す)
        (その手は、多くの傷跡を残し、ごつごつと節くれだった戦う者の手だったが…ただの、何処にでも居る一年先輩なだけの男子高校生の手だ。ただし、多少意地悪な) -- 総痍 2020-05-20 (水) 01:49:38
      • はひゅぅぅぅぅ…ほぁっ!?
        ……そうですね、必死で生きているのは、ヒトも怪異も…先輩も私も同じなのかも……
        (口から魂ぬけてた、戻った。差し出された手をしばし見つめ、やがて手を取り立ち上がる。
        そして、何か言おうと総痍と目を合わせようとして…)

        あ゛っそうでした!期末試験!!やぁぁだぁぁ!冬休みも補習はいやぁ!ただでさえ忙しいのにっ
        (命乞いしてたときよりもっと泣きそうな顔になったぞ!予鈴がなり、有名は踵を返して階段を段とばしに飛び降りた。
        そして、階段下で振り返り)

        タダ券はあとで取りにいきまーす!! -- 有名 2020-05-20 (水) 02:02:03
      • (魂便利だな…とか思いながら彼女の泣き言を聞いて…分かる…物凄い分かる…って顔をしつつ、勢いよく階段を降りる彼女に苦笑する)
        やれやれ、結構元気じゃねーか。ま、なら大丈夫だろー(振り返った有名には、手をひらひらとだけさせて答えとし、男はその場を去った) -- 総痍 2020-05-20 (水) 02:08:50

『サナダマルヨシヒロ』 Edit

  • 有名よーう、赤ちゃん先輩誘っといたぜ! 来週(明日水曜)の夜位で良いと思うけどどうだいね、鍋パ
    どうせならもうちょい鍋と具材買い足して、他にも何人か呼ぶ? 突発鍋パ!とかみたいにして 怪異のみのわいわいも面白いな -- 吉広 2020-05-19 (火) 09:37:57
    • ふむふむ…では銚釐先輩も呼びましょう!あと、私の怪異繋がりだと、クロ君や、やどりも呼びたいところです。
      そして、吉広君や私は、ごはんもっぐもぐ行きたい勢ですけど、先輩は食が細い方ですので。
      銚釐先輩に鍋奉行をしてもらうというのはどうでしょうか!
      先輩ってば、自分はスイーツしかたべないけど、みんなで食卓を囲んでいる場にいるの好き見たいな感じありますよね。 -- 有名 2020-05-19 (火) 11:32:44
      • 了解いたした! 怪異会だな! 赤ちゃん先輩には話したし、クロにも声かけとくわ、女の子二人は有名任せた! 突発だから無理に参加って訳でもないしな
        んだな、先輩そう言うの得意そうだしお願いしちゃおう 鍋奉行ちろりん先輩、似合うな……
        家庭科室の棚の奥にでっかい土鍋があったから、具材は好きに持ち寄って追加アリって感じで皆でつつこうぜ! (ワクワクした顔でパーティーの話し合い)
        なんてかお母さん的な立ち位置が似合うよな……皆がもりもり食べてるのをにこにこ眺めてそう (わかる……)
        (頷いてから、思い出したように) あ、そういや、俺、限定条件付きなら学校の外に出られるようになったから、例の話乗れそうだぜ -- 吉広 2020-05-19 (火) 13:03:09
      • 似合いますよね、はいっでは先輩は私がお誘いしておきます!そしてさらっとすごい情報が!
        また気配が変わったのそのせいなんですね!そのあたりの話もめっちゃ詳しく聞きたいと思います! -- 有名 2020-05-19 (火) 21:00:46
      • 流河もよろしく! って、ああ、そこ話してなかったな えっとだなー (ざっくりと話す、昔話の真相)
        (優しい赤鬼と竜の尾を呑んだ野心家の大蛇、鬼と友情を結んだ侍。身を挺して蛇を止めた鬼と、封印した侍。鬼を犠牲にした事を恥じて自刃した侍。そしてその三人の記憶を持った自分の事)
        まあ、詳しくって言っても話しは長くなるから、今はまあこんな感じだな。で、今の俺は学校から一人で出られるように修行中って感じさ。俺を知ってる人が一緒に居たら出られる感じ。 -- 吉広 2020-05-19 (火) 21:23:13
      • //こっちのレスに今気づくやつー!ごめん!
        ああーやっぱり真相は当事者にしかわからないものなんですねぇ。あと話盛ってあったんですね、アレ、やっぱり。
        はい、ではやどりには私から伝えておきます。ありがとうございますー! -- 有名 2020-05-19 (火) 23:29:20

『リュウガヤドリ7/文化祭でパレードをお披露目しまして』 Edit

  • 文化祭で怪異パレードの予行演習をした。 
  • (校舎の横でパレードを見守っていた)あれは・・・あの子って・・・それにあの龍・・・まさか・・・
    「・・・(もう隠す気はねぇみたいだな・・いや、まだわからんか)」
    りゅーちゃん!
    「落ち着け弥堵里、まだそうと決まったわけじゃねぇ、祭りが終わったらアイツの後をつけるんだ」
    ・・・うんっ
    -- やどり 2020-05-18 (月) 19:34:23
    • (パレードの後も有名は最後まで学園祭に居た。
      というか、それとなく調べて見ると、パレード中はメイド喫茶でA組のツァディソフィートと
      一緒に居たのもわかったのだが。それがかえって怪しい。

      怪しい…と思ってよくよく気を付けて観察すると、有名はあからさまに変だった。
      まず歩き方が変なのだ。今までなんで気づかなかったんだろうというぐらい。
      人の間を歩くとき、見えない何かをひょいっと避けるようにして。妙な動きをしている。
      そして、ジィッと注視しているのに、姿が見えなくなり、別の場所に瞬間移動
      したように現れるのだ)

      では、私はこれで。また明日、やどり。
      (家の、最寄のバス停で、有名は手を振って背を向けた。
      その背中が、夕闇の中普通に遠ざかっていく。行く先は伊上の山の中だ。
      入り口に街灯が一つあるばかり。その先は、森の闇の中である)

      -- 有名 2020-05-18 (月) 19:58:32
      • ・・・・・・ねぇあれ・・あの動きって・・・ 「んだな」

        う、うんっ‥またね?有名ちゃん?(ばいばいっと手を振って別れると)
        ・・・・(すさささっと隠れ、後をつけていく)
        有名ちゃん家・・・山の方とは聞いてたけど・・・
        (彼女について、一つ奇妙な疑問があった・・・自分は生まれてからずっとこの南区に住んでいた・・・これほど近くにいたのなら、小学校で一緒だったのではないだろうか?)
        ・・・・・覚えがない・・
        「いっちまうべよ」 ・・・あ・・あんな森の中に、家なんてあったっけ・・?(足元に注意しながらこそこそとつけて)
        -- やどり 2020-05-18 (月) 20:09:20
      • (案の定、有名は森に入って少しも行かないところで姿を消した。
        分かれ道などない、舗装もされていない山道である。今は冬で下生えもスカスカだ) -- 有名 2020-05-18 (月) 20:27:10
      • ・・・!?・・(駆け寄り、見渡す)わたっ・・とと・・・・きえた・・
        「・・・いや・・あっちだ」
        え?りゅーちゃんわかるの・・・?
        「まーな、足元気をつけろ」
        (龍腹の気配を追うりゅーちゃんの指示に従い、山をかけて)
        -- やどり 2020-05-18 (月) 20:30:28
      • (やがて、進むほどに山の気配があからさまに怪しく成り行く。
        山とは言え、人里にある小さな山だ。なのに、異常なまでに闇が深い。振り返っても、街の明かりが一つも見えない。
        暗闇の中で光る眼が、サイコロの4の目みたいに並んで瞬きしている。頭上で、聞いたことも無い鳥とも獣ともつかない、甲高い鳴き声がする。
        周囲の木は歪にねじくれ、1本たりとて、まともな木が生えていない。冬だというのに、下生えが生い茂り、ぼやぁと青白く光るもので
        辺りは怪談めいた下からの照明に、不気味にシルエットが浮かんでいるのだ。
        おまけに半透明の、奇妙な羽虫とも軟体動物ともつかないものが、あたりを漂う。

        帰り道が本気で心配になりかけた時だ。
        前方から、何やら賑やかな話声と祭り囃子が聞こえてくる。

        『上手くいったな』
        『ああ、上出来じゃ上出来じゃ』
        『みたか、やつらの驚いた顔を』
        『ハハハ、愉快じゃのう』

        何やらたくさんの人数が、盛り上がっているような気配がある。そして…

        『みなさんご苦労様ですっ前哨戦は大成功!ついに私達は白日の下に
        動き回れるまでになりました』

        聞き覚えのある声だ。

        『まずは、先の戦いに散って行った輩へ、献杯しましょう』
        献杯、献杯と声が唱和して

        『そしてー!我らのこれからを祝しましてーカンパーイ!』
        \乾杯/\カンパーイ!/
        賑やかな笑い声、そして再びお囃子が響きだす) -- 有名 2020-05-18 (月) 20:55:56
      • ・・・ねぇ・・りゅーちゃん・・此処って
        「シッ・・・近いべ」
        ・・・っ(声が、祭囃子が聞こえてくる・・・)
        ・・・あれ・・あの音頭取ってるのって・・(ひそひそ)
        「思えば、夏祭りの後にあった百鬼夜行の時にもいたべな(ひそひそ)」
        ・・・そんな・・・あんなに、怖がってたのに・・・(もっと近づいてよく見てみようとする)
        -- やどり 2020-05-18 (月) 21:17:13
      • (『非名此よ、ひとつあれをやってくれ』
        『そうだそうだ、あの姿になってくれや』
        『あははっいいですよー!ではでは、皆様ご注目、純朴な田舎娘が
        艶やかに早変わり!

        そっと覗いてみれば、烏帽子を被った蛙面の小男だの、翁面をつけた黒いもやもやだの、
        一見派手な着物の遊女だが、袖から覗く手が骸骨女だの…。あと犬。ちゃんと専用のお膳が
        前に用意されてるただの柴犬とかいる。

        ざっと10や20を軽く超す、奇怪な姿のモノ共の輪の中へ、有名が進み出ると
        その場でクルンッと宙がえりをうって、姿を変えた。
        パレードを先導していたキョンシーコスプレ少女だ!
        さらには、頭に二つ耳のような人魂がある。
        やんや、やんやと喝さいを浴びるその正体は、もはや確定的にあきらかだ)

        (『いやはや大したものだ』
        『この企みの成就した暁には、また安泰に暮らせる、大した奴だ』
        『ええっその通り、今はせいぜい、人間達を楽しませましょう。
        しかる後に…』
        スッと有名が、袖で顔を隠して、両手を広げた瞬間、そこには恐ろしい形相の燃え盛る人魂が。
        『うんと脅して、心胆寒からしめてやるのですっわっはっはっは!』
        すぐに、美少女面に戻って大爆笑。

        『今の人世は、金と噂が神か仏か』
        くるくると有名が踊れば、横にいた怪異が合わせる
        『然り!』
        『故に、どちらも抑えてしまえば、我らが神様仏様、怪異様!』
        『はっはっは!』

        『人を殺せば、相手も覚悟を決めて襲いかかってきまして手負いの獣よりも恐ろしい…。
        がっ!ただただ、意味も分からず脅すだけなら、かえって意気地もくじけるという物』
        『噂が噂を呼んで、悪評となって後を絶つまい』
        『さすれば、好んでこの地へ住まうものもおるまい』
        『人がないのでは、商いもできまい』
        『山を穿ち、森を切る意味もなくなる』
        『そのことに気づくとは、いやはや、非名此は大したやつだ』
        『稲穂の沼ヌシの体を盗んだと聞いた時は』
        『正直、大うつけと思うたが』
        『我ら一の知恵者じゃ』
        『照れますなーわっはっはっはっは!』

        有名ちゃん超楽しそうである) -- 有名 2020-05-18 (月) 21:53:24
      • ・・・ひな・・こ?・・・(ゆうなじゃないの?と戸惑う)
        (怪異の宴会の輪の中、彼らの中心人物となって踊り、くるりと姿を変える・・・)・・・っ(間違いない、あの時のパレードを先導していた少女だ)
        有名ちゃんは・・・怪異・・・(ごくりと唾をのむ)
        (企み?と眉根をひそめる・・・怪異の安泰に繋がる企み・・?)
        (彼らの言葉に耳を傾ける、何度も何度も反芻して)
        ・・・・・・・・・そう・・か・・・(彼らは、自分たちの土地を守ろうとしてるんだ・・人と怪異は・・・相容れないから・・彼らは彼らなりに考えてこうして頑張っているのだ)
        「・・・畏敬と畏怖こそが怪異を怪異たらしめる、人の傲慢を戒める・・満足したか?」
        うん・・・ねぇりゅーちゃん・・・この人たちの、力になってあげる事・・出来ないかな・・・
        「弥堵里よ・・お前は人間だ、怪異じゃない・・・あまり肩入れはするな」
        ・・・・・でも・・
        -- やどり 2020-05-18 (月) 22:25:41
      • (突然、まくまくと御馳走を食べていた柴犬が立ち上がり、ヒャンッ!と鳴いた。
        やどりの耳にも、その鳴き声が、言葉のようにも聞こえたかもしれない。
        すると、怪異達が一斉に振り返り)

        『何?誰かおるだと?そういえばヒトの匂い…』
        『馬鹿な、ここは森の結界の内、怪異とてやすやすとは入り込めぬ』
        『誰かいるのですか?』

        (近づいた気配もなく、まじかで有名の声がして…)
        …うわぁぁああああ!?やどりだぁぁぁぁ!あとりゅーちゃんさん!!!???

        『何、沼のヌシ!?』
        『巫女もだと!?』
        『借りパクがバレた!』
        『食われてしまう!』
        (皆一斉に逃げ出そうとして)

        まってぇええええええ!……腰がっ…!
        (抜けました。北川有名、改め怪異の非名此、びっくりさせられるのには、気絶するぐらい弱い。



        が、ありまして。結局やどりの分も席が設けられて、宴会にまぜられることに。
        雰囲気が気まずいなんてもんじゃない、宴会が一転お通夜ムードだ。
        どうぞ、と横に侍った巫女さんが、やどりの湯飲みにジュース色の液体を注ぐ。
        やどりが現れてから、みんな人っぽい姿になっているから、この人も怪異なのは違いない)
        -- 有名 2020-05-18 (月) 22:39:38
      • (そろーりそろーりとその場を抜け出そうとしてた所で)・・・・・・・・あは?(振り返って笑顔)

        ・・・・・・・え、えっと・・ありがとうございます・・(なんだか申し訳なさげな感じでジュースっぽいを受け取る・・ちびり)
        「・・・・・で?どうするね?(ふんすっと腕組してる)」
        -- やどり 2020-05-18 (月) 23:00:28
      • (やどりが口に入れたジュースっぽいの、ジュースにしてはやけに渋く…酒だこれ)

        ひぃっ!ごめんなさい!食べないでください!
        (へへーっと有名の姿に戻った有名がりゅーちゃんさんに平伏している。
        やどりが探していたりゅーちゃんの体、最後の1個は、なんと有名が盗み出して
        ずっと持っていたのだ。

        他の怪異達も沈痛な面持ちで見守っている。
        有名達のような怪異にとって、正直、神様や仏様は、敵ではないが、むちゃくちゃコワイ)
        -- 有名 2020-05-18 (月) 23:13:21
      • うべっ(目がバッテンになる・・・お屠蘇とかで飲んだ事あるやつ!)

        有名ちゃんが持ってたんだ・・・
        「こーしてオラの前に出てきたって事は、返す気になったって考えていいべな?(龍らしき傲慢さを発揮するりゅーちゃんに)」
        ま、まぁまぁりゅーちゃん・・・あんまり脅したら可哀そうだよ・・・
        有名ちゃん達だって、りゅーちゃんの力が必要だったからこうして手にした訳で・・・それをいきなり取っちゃったら・・さっきの話、きっと上手くいかなくなっちゃう・・
        「んー・・・(むすっとした顔)」
        ほら、お米とか・・鼠!りゅーちゃんネズミ貰ってご機嫌だったじゃん?・・あれも有名ちゃん達なんでしょ?(ね?って)
        「(ふんっと鼻息荒く)オラの巫女がここまで言うんじゃぁ仕方ねぇ・・・今回は見逃してやるだ」
        「(びしっと締めるように)ただしっ事が済んだら速やかに返しに来い・・・さもなくば・・・(にらむ)」
        -- やどり 2020-05-18 (月) 23:32:36
      • ・・そう言えば・・・伊上山には、ちゃんと神様もいるよね?・・・そっちには、お願いしなかったの?(まさに退治されようとしている神だが・・・怪異からすれば味方ではないのか) -- やどり 2020-05-18 (月) 23:35:01
      • ハハーッ!伊上の山より、トンネル工事と伊上アウトレット建設事業者を追い払いましたらすぐにでもー!
        (聞いてもないのに、どんどん計画の詳細をゲロる有名、さっき知恵者だとか言われてたのが形無しである。
        所詮は、頭ぽんぽこ有名ちゃんなのだ。
        龍神様もどうぞご一献…と遊女姿やエンシャント巫女姿の怪異美女たちが左右に侍る)

        え、ああー…ヤマノカミ様のことですかー…。
        (しょぼしょぼとしながら、顔をあげる有名)

        『あのお方は恐ろしい…』
        『おお、思い出すだけで震えが止まらぬでおじゃる』
        『ヒャン!』
        (居並ぶ怪異達もざわめく。
        唯一怪異の姿から変化しなかった、ネジくれた古木の瘤の一つ一つが皺んだ老人の顔をした怪異が、
        たくさんある顔の一つ一つで唸った。)

        『左様』『あまりにも古々しく』『強大にすぎる…』『彼のお方に、人も怪異も区別はナシ…』
        (ざわ…ざわ…と古木の葉が揺れる)

        近づきすぎれば、問答無用で喰われてしまうのですよ。
        私達は、もう何百年も、ヤマノカミ様とは関わっていません。
        正直…久常君や倉守先輩たちが、新しく神様を置いてくださると聞いて、ほっとしてるぐらいで…。
        やどりも、話は知ってますよね?ああ、ごめんなさい、これもこっそり調べてたので…。
        (ヒトの世も、利害や事情があるように、やはり怪異達であっても、みな仲良くというわけではないようで。
        関係が良好でないのは、正式名称の大杭神と呼ぶのを畏れて、ヤマノカミと呼んでいることからも明らかだ) -- 有名 2020-05-18 (月) 23:54:50
      • トンネル計画・・・(そういえばと思い至る、自分が産まれるよりもずっと前の事・・・確かあの工事では、死者も・・・)
        ・・・ひょっとして・・昔のあれも・・有名ちゃんたちが・・?(少し恐れるように周りの怪異たちを見て)
        「(お酒と美女に囲まれて持て成されるとだんだん機嫌が直ってくる)んまい!・・そういうのは大抵、怪異側もデカい被害を被ってるもんだべ、お互い様だ(うんうん)」

        そんな・・(山の神の怪異から見た姿を教えられて戸惑う)
        「言っとくが、龍も似たようなもんだべよ・・自然の化身、人も怪異も等しくどうでもよく、故に平等な、畏れられてなんぼのただ君臨する孤高な王だ」
        ・・・・・・・説得力ないよりゅーちゃん・・
        「でもま、奴が撒いているのは畏れではなく恐れみたいだべな・・・何より時代にあってないべ」
        違いが判らないよ・・・でもそっか・・・有名ちゃん達も、そういうスタンスなんだね・・・本当に、ただ怖いだけの神様なんだ・・・(自分の言動を悔いるようにしゅんっとして)
        -- やどり 2020-05-19 (火) 05:35:19
      • んーと……
        (有名が、困ったように仲間たちを振り返ると、翁の面を付けた、地肌が墨
        を塗ったように真っ黒な老人が、盃を持ち上げながら、頷いて)

        正直にお話させていただきます。
        りゅーちゃんさんの言う通りです。40年ほど前でしょうか、
        伊上の山にトンネルが通されようとしたとき、私達は、人を襲って追い払いました。
        そして、たくさんの仲間が、怪異狩りに殺されました。
        今生き残っているのは、半数にも満たない数です。だから、もう表立って争う力もありません。

        ヤマノカミ様は…。伊上の山に、私達の遥か以前よりおわすことは知っていました。
        けれど、私達は時代遅れな怪異で、ここより他に行き場のない者たちのあつまりです。
        ヒトのすることに、真っ向から抗うなんてできません。
        ただ、これ以上追い詰められたくないだけなんです…。
        (そう話す有名は、普段学校で見るより、ずっと大人な雰囲気で。大人故に
        何か、取り繕って生きることになれているような、擦れた距離感もあって)

        (そっか…と、やどりが、寂し気に呟く。
        説得が通じたとみて、ほっとしたような雰囲気もある。りゅーちゃんも機嫌が悪く無いし。
        話はここでしまいにしてもよかったのだ。しかし…)

        でも…。
        (それでもと、有名は思わず声をあげていた)

        やどりが、そんな顔をするのなら、私達がなんとかします!
        (何を言い出すのこの子みたいな顔で、仲間にめっちゃ見られた。言っちまったら止まらない。勢いまかせだ)

        だってよくよく考えてみたら、何百年も同じ山で暮らして来たんだから、ヤマノカミ様だって山の仲間でしょう!
        じゃあ、助け合わないとですよね!
        やどり…沼のヌシの巫女だって、めっちゃ助けてあげて欲しいなぁってしてますよね!
        私達は、借りがあります!
        (やどりの目の前に、頭に耳のような人魂を二つ、尻に尻尾のような大きな人魂を灯した有名が、膝をつく)

        私は、怪異です。それも、嘘つきが性分な。
        それでも、友達で居られますか?
        (じっと見つめてそう言った) -- 有名 2020-05-19 (火) 06:17:36
      • ・・・え?(驚いたような声を漏らす・・)や・・・で、でも・・・有名ちゃんたちが助けてくれるのは嬉しいけど・・・
        (何とかするってどうやって?今山の神は多くの怪異狩りの攻撃対象となっている、下手にかばえば狙われるのは・・・)
        有名ちゃんたちが危ないよ・・・っ(そんなのダメと首を振るも)

        ・・・っ(膝をつき、真摯に見つめられれば気圧される)・・・本当に・・誰も傷つかなくて済む道が・・・あるのなら・・・
        深白ちゃんには、帰ってきて欲しい・・・でも、いくらひどい神様でも、殺しちゃうのはやりすぎだもの・・・そのどちらも・・・叶える道が・・あるのなら・・・
        (ぐっと決意を固めるように)うん・・・信じるよ・・有名ちゃんを
        「(都合の良い道筋を示されるがままに乗る弥堵里とそれを提示する有名を冷静に見ている)・・・で?具体的に何をする気なんだべ?」
        -- やどり 2020-05-19 (火) 18:32:05
      • ありがとうございます…。私は嘘つきだけど、友達は裏切りません。それだけは絶対にです。
        (微笑み、有名は頷いた)

        …とは言うものの、急な話で何も思いついては居ません!私は大体動き出してから考えるタイプー!
        でも、みなさんも異存はないですよね!?
        (じゃないと食べられちゃいますよ…!という無言の目配せ!頷くしかない怪異達!)
        『まぁ、非名此の言うのももっともではある』
        『ヒャン!』
        『龍神様への借りとあらば、仕方あるまいのぅ』
        『拙者は異存ござらぬ…』
        『たしかに、見殺しよりはお救いする方が気持ち良ござんす』
        『吾が巫女なんもなんかの縁にございます』
        『儂がまだぁ若ぇ頃をおもいだすわい…』
        『ヒャン!』
        『犬殿、おかわりの話はあとにおじゃれ』
        (『みんな、基本お人よしで助かります…!ありがとうね!』長年暮らしてノリがすっかり同じな
        仲間たちに内心感謝する有名ちゃん) -- 有名 2020-05-19 (火) 21:32:21
      • ・・・うん・・わかった・・信じるよ?有名ちゃん・・えっと・・・非名此ちゃん・・の方が良いのかな?
        「(やいのやいのしてる怪異達を見て)・・・(特に何も言わずにお酒を飲む)」
        ・・・(りゅーちゃんなにも言わないし・・大丈夫かな?ってなる)
        もし・・上手く行かなかったとしても、私は、大丈夫だから・・・皆が怪我しちゃったりしないように、注意してね?(それだけしっかりと告げる)
        -- やどり 2020-05-19 (火) 21:46:54
      • 有名でいいですよ。いえ、有名の方が、やどりに呼ばれるならしっくりきます。
        (此ハ名ニ非ズ。非名此というのも偽名なのだ)

        私達は大丈夫です、生き延びることに今日まで全振りしてきましたからね。しぶといですよ?
        いままで、やどりをだましていたぶん
        (そして、やどりの手を両手で握り)

        やどりに信じてもらえるよう、私、がんばりますから! -- 有名 2020-05-19 (火) 21:58:21
      • そっか・・じゃぁ改めて・・よろしくね?有名ちゃん?

        ふふ・・頼もしい・・わかった・・・私は私で頑張るから・・(といっても久常くんにも断られて、特にする事もないのだが)
        (「がんばって!」と応援すると)それじゃ!(と森を後にする)
        -- やどり 2020-05-19 (火) 22:07:43

『ボンボリチロリ』 Edit

  • 有名、どう、これ。(くるーっとその場で一回転。所謂メイド服着用。学園祭の前々日、準備してる中で自慢しに来た先輩) -- 銚釐 2020-05-16 (土) 20:44:51
    • 眼鏡メイドー!めっちゃ仕事できそうなタイプのー!(やったーカワイイーッって跳ねる) -- 有名 2020-05-16 (土) 21:06:05
      • ふふ。いいでしょう。何だか私のメイド服だけ、サイズが合わなくてオーダーメイドらしいわ(眼鏡を指先でくいっ)お揃いね、眼鏡。
        この間は結界ありがとうね…あれから落ち着いて過ごせているわ。…後、この間の蜃討伐も。大変だったわね?(くすりと) -- 銚釐 2020-05-16 (土) 21:09:24
      • (お揃いですねーと笑い、こないだのことを思い出して即泣きそうな顔である)
        もぉー…あの手の奴には二度と近づきません…ッ!しかも聞いてくださいよ!10月末でハロウィンイベント駅前であって、ゾンビとか居て!ウワーッ!?って知らない人らの前で目ぇ回してひっくりかえりましたよ!トラウマですよ!! -- 有名 2020-05-16 (土) 21:13:24
      • 見てたわ…うん、ええと、何ていうか、物理には弱かったのね、有名…(あの時の様子を思い出して)あはは…トラウマになっちゃった?そうよね、見てるだけでも怖かったもの。
        でも、よくやってたわ、すごい。出来れば私も戦いたかったけれど、アリスのことも控えているから無理はできないし…悪かったわね、行けなくて。(苦笑を零して) -- 銚釐 2020-05-16 (土) 21:16:15
      • いえ、いいんです…私も、ワンチャン仲間にできるかなってのこのこ出向いたので…。自業自得なので…。
        もう悪だくみはしません…。(相当懲りたらしい、しょぼしょぼである)
        あ、そういえば…例のアリスさんは今どうなっているのでしょうか。あの怖い方のアリスさん、私の尾行に気づくんですよ!?だから、野良猫さんなどに見張ってもらってますけど、路地裏で戦ってるか、知り合いの方とお話してるかしか情報が入ってこなくて…。なんなんですかね。 -- 有名 2020-05-16 (土) 21:26:58
      • 仲間…ああ…(百鬼夜行のそれか、と。あれも…どうなのだろうか。あとでしっかり話をしておきたい…有名は今、どう思っているか。一先ずは後でだが…)
        フフ、それが一番よ。(くすり)もう一人のほう?ああ、あの子は怪異殺しの専門家だから…でも、危険はないと私は見ているけどね。人に害する怪異でない限り。
        この間一緒にお茶したけど、悪くない子だったし。どんな子かと言えば、2000年、人に害する怪異を殺し続けた怪異かしら…有名が表立って人を害さなければ大丈夫よ、多分。 -- 銚釐 2020-05-16 (土) 21:33:05
      • ウワーッ!?やばい人だー!?えっ…怪異!?ああ、居ますよねヒトも怪異も見境ない奴…。
        ああ、だから結界を…お茶?うn…?
        (短い言葉に込められた濃密な情報量が、有名の理解能力を超えた)
        先輩!私の頭がおかしくなったんですか!?それとも先輩がおかしくなったんですか!?あいつアリスさんを病院送りにしたんですよー!?視線だけで怪異を殺すんですよ!(睨まれてビビった経験が、誇張されている)
        イギリス人だから、やっぱり紅茶派でした!?(大混乱) -- 有名 2020-05-16 (土) 21:49:39
      • うーん…見境がないというか…(少し悩む。眼鏡のお陰でINT↑)…あの子、少し昔の私に似てて。多分、もう嫌なのよ、怪異殺しを続けるのが…疲れてるんだと思う。
        だからどちらかと言えば私は助けてあげたいのだけれど…(あっ処理能力越えたな)…ええと、あの子ツンデレだから。そのうちデレ期が来ると思うわ(まとめておいた)
        病院送りにしたのは、ええ。何かしらで償わせるつもりだけれど…なんかね、寂しそうなのよ、あの子。昔の私みたいで。だから、私は友達になりたいと思ってる。今はね。
        あと紅茶派だったわ。(頷く) -- 銚釐 2020-05-16 (土) 21:53:43
      • ツンデレ…ああ、ツンデレなんだ。金髪ロリですもんね…。(なんか、腑に落ちた)
        っていうか2000年て…お山の怪異さんたちより年上じゃないですか…。金髪ロリババアじゃないですか…。ああ、だから強いんだ…(腑ストン)
        私が腕っぷしな怪異だったら、絶対げんこつしてやりますのに!隙を見てポケットにムカデを入れてやることしかできない…。

        うむむ…しかし、先輩がそう言うなら…。でも気を付けてくださいよ本当に…。 -- 有名 2020-05-16 (土) 22:00:59
      • そうそう、テンプレでしょう?クローン相手にツンデレしてるだけだから、そのうち姉妹みたいに仲良くなるわ(十全な理解が得られたな…)
        あら…そんなこと言ったら2年のアエリアさんも2000歳以上だし。意外と多いわよね、長寿の人。強いのもみんな(頷く)
        駄目よ、駄目。そんなことしたら、有名が消されてしまうわ…ムカデもダメ…。そうなったら、私はあの子を許せなくなっちゃう。それだけは駄目…(指で×を作る)
        ありがとう、心配してくれて。…でも、あの子のために、私は出来る限りのことはしたいの。私を信じてほしい。無理はしないからね…(苦笑を零して)
        …それにしても、文化祭ももうすぐだけれど。有名はどこで働くのかしら、当日。顔を出しに行きたい所ね… -- 銚釐 2020-05-16 (土) 22:06:53
      • 分かりました!私は全力で身を守ります!絶対出くわさないようにします!ムカデは野に放ちます!
        (野良猫やカラスの監視網が初めて有効活用されそうだ)
        あっ急にお話が戻りましたね。私はお客として全店舗制覇をめざしますよ、先輩のところにももちろんお邪魔しますよー -- 有名 2020-05-16 (土) 22:13:53
      • そうね、それがいいわ。有名のためにも、あのアリスのためにも、私のためにも。…ムカデくんのためにも。(くす)
        ええ、準備で今学校全体が楽しそうだから…あら、客としてなのね?それなら、客としてきた時には贔屓して御持て成ししてあげるわ(くすりと笑って)
        猫カフェも興味はあるのだけれど…マッサージってどうなのかしらね。有名、よかったらマッサージ受けに行かない?肩、凝るでしょう? -- 銚釐 2020-05-16 (土) 22:18:20
      • ああー、やっぱり先輩もですかぁ。(共感)
        いいですね、一緒に行きましょう。当日までは私も準備で忙しくもあるし…。
        (お客なのに?と疑問に持つと)
        ああ、あ、そっか。先輩には言っておかないとですね…。
        (声をすこし落とし)
        学園祭に、私の仲間達がきますけど、大丈夫です。まだ、本番ではないので…。 -- 有名 2020-05-16 (土) 22:37:25
      • ええ、どうしても、こればかりはね(お互いの胸を注視。溜息。見る人が見れば死人が出るやつ)ええ、楽しみにしてるわ…?(続く、忙しいという言葉にん?と疑問を持ったところで)
        ん?…ええ、聞くわ(様子に、こちらも声を落として…そして)……!…そう、来るのね…?…本番ではない、下見というところかしら…。
        …その、大丈夫?生徒たちに被害とか、出ないかしらね…?(そこだけが不安だ、今は。) -- 銚釐 2020-05-16 (土) 22:40:01
      • でないようにします、昼間に姿を現すのは、そのためでもありますので…。
        (なんか、なんとなく、2人で寄ってこしょこしょ話)
        約束しましたからね、吉広君たちにも、人は傷つけないって。もちろん先輩にも。 -- 有名 2020-05-16 (土) 22:52:06
      • (でないようにする、と。そう言ってくれれば…安心したように笑顔になって)そう、よかった。それなら信じるわ…約束だものね。
        でも、もしどうにもならなかったら相談して頂戴。有名、今の貴方には、力になってくれる人がいっぱいいるのだから…もちろん、私もね(にこりと笑って)
        (それにしても。…最初の事、私に百鬼夜行の話をしたころの有名とは、変わったように思う。あの頃は怪異の立場をより重んじていたが…今は、学校の皆も気にかけてくれている、ような)
        ……ふふ(嬉しくなって、顔を寄せ合ってひそひそしていた有名のふわふわの髪をくしゃくしゃと撫でた) -- 銚釐 2020-05-16 (土) 22:54:45
      • んふひひひっ(撫でられて、なんだか犬みたいに笑った)
        最初は、誰にも知られずにやるつもりでした。長い事、私達は人とは関わらず生きてきたので…。正直、以前に痛い目を見たから
        こんどは失敗しないつもりで、スパイするつもりだったんですけど。…今は…。先輩が、なぜ人として生きようとするのか分かる気もするのですよ。 -- 有名 2020-05-16 (土) 23:01:44
      • …ええ、そうね。(優しく微笑んで)確かに…人間には、黒い面もある。けれど、明るい面もある。
        有名が、そう言ってくれるのが…今は嬉しい。(くすっと笑って、撫で終えて)楽しみましょうね、文化祭。せっかくなのだから。
        (それじゃあね、とメイド喫茶の準備の仕事に戻るのだった) -- 銚釐 2020-05-16 (土) 23:04:18
      • はぁーい、先輩のお店にも絶対いくので、大盛サービスおねがいしますー!(そう言って見送った) -- 有名 2020-05-16 (土) 23:13:02

『ねこ』 Edit

  • 収納! -- 有名 2020-05-13 (水) 20:02:28
    • ちらかし!(文化祭準備で作ってた紙の花ぶわぁ〜〜 しかも全部へたくそ) -- ねこ(ヒト) 2020-05-13 (水) 20:04:45
      • 紙の花〜!まぁまぁ、ずいぶん作りましたね。文化祭の準備なんです?
        (下手なのが気になってちょいちょい微調整始めるやつ) -- 有名 2020-05-13 (水) 20:07:08
      • うん! これ文化祭で使うやつ!
        ねこ頼まれて作ったけど、ブサイクだから直してきてっていわれた…… なんでこんなくしゃくしゃになるんだろ?(あっちを直せばこっちがくしゃる) -- ねこ(ヒト) 2020-05-13 (水) 20:08:48
      • 何故って、なぜでしょう…?言葉ではとても伝えきない思いが、知って欲しいと指先でなぞります…。
        (ポエットなセリフになりながら、まぁ見た方が早いでしょーって目の前でぱっと作る。指先が起用なのでこういうのは得意だ)
        で、ゆっくりやっていくとこうですね。
        (1工程ずつ手を止めながら、こうって) -- 有名 2020-05-13 (水) 20:23:13
      • (じっくりと有名の手元を眺め、真似するように続く)
        むむっ むむむむ…?(なんもかんも大雑把にもさっとやってしまうので花の中心がずれたり花びらの皺が偏ったりする)
        ………これが…こうして…こう!(ててーん 1つ出来上がった 元の花よりだいぶ綺麗になったぞ!)
        有名は器用だねぇ -- ねこ(ヒト) 2020-05-13 (水) 20:27:08
      • ええ、手先の器用さは私の生命線なので!
        (こんなことも出来ますよって、指の間で500円玉を転がしてコインロール)
        ねこさんもちゃんとお上手になってますよー大丈夫大丈夫。
        (できた花を両手でパンッと潰すようにして、一瞬、何すんの!?と思わせてからの、手を開いたら何もなくて全然違うとこからお花を取り出すやつとかもやりながら) -- 有名 2020-05-13 (水) 20:31:20
      • えっ ええーー!?(まるで手品のような動きにどうなってるの!?と見入る)
        えっ えっ(すっかりそちらに集中しており花を作る手が止まっている)
        すごいねえ…… あ、もしかして有名は文化祭で手品するの? -- ねこ(ヒト) 2020-05-13 (水) 20:34:21
      • //電話がーしばしおまちを… -- 有名 2020-05-13 (水) 20:38:13
      • //電話がーしばしおまちを… -- 有名 2020-05-13 (水) 20:38:13
      • // 大事なことなのでーー了解です -- ねこ(猫) 2020-05-13 (水) 20:38:40
      • //焦って2回… -- 有名 2020-05-13 (水) 20:48:51
      • 私はお客として、全出し物制覇をめざします!食べ物屋がたくさん出るそうなので!
        (食欲全振りである)
        ねこさんはネコカフェかなにかですか? -- 有名 2020-05-13 (水) 20:51:20
      • そっか、全力で回る側なんだね! ねこも食べるぞーーー!
        (ふと花を思い出して作業を再開する)
        ねこは何かやろうと思いつつまだ決まってないかぁ… 会う人会う人に猫カフェって言われるけど…ねこがやったら意外そうなものって何だと思う? -- ねこ(ヒト) 2020-05-13 (水) 21:02:08
      • 存在自体がコンテンツ性のかたまりですから。(しょうがないよね!)
        あー…お化け屋敷?か焼きそばとかお好み焼きとかの焼き物系の屋台でしょうか。
        (いつのまにか、お花づくり手伝う流れになってるが、気にせず作ったり失敗したのはリカバリーしたり) -- 有名 2020-05-13 (水) 21:05:28
      • こんてんつ…?(イマイチ理解しなかったねこだった)
        お化けかぁ… 焼き鳥はおいしそうでいいよねぇ…(じゅるり)
        (そんなこんなでたくさんお花を作ってもらってお礼を言って戻っていった まだまだ出し物に悩んでいるらしい) -- ねこ(ヒト) 2020-05-13 (水) 21:08:05
      • つまみ食いするのを必死に堪えながら作りつつ、お客が食べてるのを、ああー…って見つめるねこさんの屋台…。
        いやぁ案外面白いかもしれませんね。端から見ている分には、ふふふっ(想像して独り言でふふってなった) -- 有名 2020-05-13 (水) 21:19:00

『アオイ』 Edit

  • (放課後、秋の空の下、伊上トンネルへ向かう道路をてくてくと歩くアオイ、地図を片手にきょろよろしてると見知った後頭部を見た)
    ん、あれ?有名じゃん?ちっす有名ちっす(挨拶)こんなトコで何してんの?……あーそう言えば山住みだったっけ -- アオイ 2020-05-12 (火) 21:27:03
    • (後頭部を見られてる視線は事前に察していたので驚くことなく、振り返り)
      こんにちわー。ええ、私んちはこのあたりですが。

      (というか、トンネルに近づいてる人がいるなーと思って様子見に来たのだ。
      伊上トンネルは開通していない。この先は行き止まりだ、用事があるとすれば、トンネルにということ。
      心霊スポットとしても有名だから、まぁちょくちょく人が来ることは来るのだが…)

      アオイさんは肝試しかなんかですかー? -- 有名 2020-05-12 (火) 21:51:36
      • このへん?へー、でも、大分寂しいトコな気もするね、夜とか怖いっしょここ(家もぽつぽつとしかなく人の気配もあんまりないので)
        や、肝試しの時期はもうないっしょ?アタシはちょっとこの場所を探してて(と地図を見せる、伊上トンネルへ向かう道路のふもと、今は使われていない廃倉庫を指さし)
        今工事やってるはずなんで、音が聞こえるかなーって割とテキトーに歩いてきたんだけどさ(ちょい迷ったと呟く)有名近くなら教えてくれると嬉しい的なヤツだけど -- アオイ 2020-05-12 (火) 22:05:47
      • ああー資材なんかの運び込みは始まってるみたいですねぇ…。
        (地図を覗き込み。知っている。砂利の広場と、錆だらけで今にも崩壊しそうなサイロみたいなのがある倉庫だ)

        ええ、いいですけど…。肝試しではないとすると…もしや怪異狩り…。
        (トンネルとその先にある有名たちの棲み処の方じゃないから、まぁいいかなと思い)
        //おそくてごめんよー -- 有名 2020-05-12 (火) 22:27:11
      • 肝試しよりそっちがもっとないって、有名にはアタシが怪異狩りするように見える?見えないっしょ?(ふふん)
        やー、良い場所がなくってさ、自由に使えるある程度大きい建物ってオーダー出したらココ、だったってだけなんでうん
        (運び込み始まってると聞くとわくつきマックス)え、マジ?知ってるならどっち?いちおオーナーだし、顔出しくらいはしときたいんで
        あ、ただがダメなら今度何か奢るよ?//いいってことよー -- アオイ 2020-05-12 (火) 22:43:55
      • あ、おごりですか?わーい。オーナーさん?なんと、学生で不動産持ち…!
        ああーそれなら、売らないで取っておいてもらえるとうれしいのですがー。
        近道こっちですよー。
        (などと話しつつ、食べ物がもらえると聞いては、素直に案内するしかない。
        有名は人の金で物を食べるのがだいすきである) -- 有名 2020-05-12 (火) 22:53:55
      • //センキュー! -- 有名 2020-05-12 (火) 22:54:08
      • 正確にはロボ部の持ち物だけどね、けどアタシが創立者なんで、アタシの持ち物と言っても問題ない的なヤツ
        んーまあ、ずっと売ることはないと思うけどさ、ロボ部が存続する限りはーって、アタシ達の代がそつぎょしたらそっこー潰れそうなのが本音
        マジか、流石地元民は違うね(近道ごそごそテクつけば重機の音がする場所につく)あーここかー、さんきゅ有名助かったし(ハイタッチのポーズ)
        そんじゃアタシは挨拶に言ってくんね、有名はどーすん?ちょい待っててもらえばどっか奢りに行くけどさ -- アオイ 2020-05-12 (火) 23:02:42
      • 付いていきます!
        (有名の纏う雰囲気が普段と違う。いうなればこれは…餌をもらえる気配を察知したときの犬などのオーラだ!
        期待のまなざしでアオイをガン見している。足元になんか柴犬もよってきた)

        あ、お友達も寄ってきました。番犬やるから俺もおごってくれ?だそうです?
        (有名と完全に同じオーラを発してる犬が仲間に加わりたそうにアオイをみている) -- 有名 2020-05-12 (火) 23:11:53
      • ちょ……ヤバ……(期待に満ちる視線、これを受けたJKに抗うすべがあるだろうか、いやない!)
        (ちなみにアオイは動物が好きだった、これはもう十割コンボですね)あーもーしゃーないなー(柴犬わっしわしわし有名わっしわしわし)
        いいよいこいこ、好きなもの食べさせちゃる、今日はもう返さない的な勢いで行くかんね?(と、新しいお供を仲間にて市外へと戻るのでした) -- アオイ 2020-05-12 (火) 23:26:28
      • (犬と一緒にわっしゃわっしゃされた有名さんと、実は怪異な柴犬さんでした。ごちそうさまです!) -- 有名 2020-05-12 (火) 23:28:48

『秋・ボンボリチロリ5』     Edit

  • …有名、相談があるのよ。ちょっといいかしら…?(廊下を歩いていた有名の後ろから声を掛けた)
    …出来れば保健室で、いい?(誰にも聞かれたくないということなのだろう) -- 銚釐 2020-05-12 (火) 20:09:33
    • はい、では先に行ってまってますね。
      (後ろからの気配は察知済み、短く返事をすると。有名の姿が消えた。
      また例の、人に見られない移動をしてるのだろう。秘密の話で、というなら念を入れて2人で会ってるところも見られない方がいい) -- 有名 2020-05-12 (火) 20:14:04
      • …助かるわ(能力も先日知ったので、驚きは少しだけ。何食わぬ顔で自分も保健室に移動した…)
        (そして保健室内)……まぁ、ええ。そこまで重要な相談というわけではないのよ。有名なら知っているかしら、って思っただけでね…(有名にお茶を出しながら)
        …ねぇ有名、結界、みたいなものの張り方って、わかる?(お茶ずずー) -- 銚釐 2020-05-12 (火) 20:16:54
      • ありがとうございます。(お茶美味しい)
        ふむふむ、結界ですかー、たとえば人が入ってこれないようにするとか、姿を見えなくさせるとか…。
        (アリスさん関連のことかと思っていたら、別のことだったので。あまり警戒することもなかったかなと思いつつ。
        知ってますよーと頷いて)

        というか今張ってますよー。戸口のとこにヒト避けを。
        (張ってました) -- 有名 2020-05-12 (火) 20:23:36
      • そうね…希望しているのは前者よ。少しね、最近……色々と物騒…だから。有名も、ある程度察している部分はあるんじゃないかしら?(肩を竦めて)
        私の家の周りに、張りたいのよ。悪意を持った人から、家の存在が感知できなくなるような結界があれば…と思って。ほら、身バレして自宅凸とか怖いし。(これはちろりんのジョークである)
        …って、張ってるの?今?…(神経をとがらせる……ああ、確かに扉に何か、遮断するような…?)…すごい。流石ね、有名先輩。…それ、私にもできる? -- 銚釐 2020-05-12 (火) 20:32:09
      • へへへっ照れますねぇ。ああー…正体ばれは確かに大問題ですね、とくに敵意のあるヒトに知られたりしたら…(ジョークに真面目にうなずく)
        はい、割と簡単にできますよ。ただし、万能というわけではないですし。

        ・隠したい対象が大きいほど大変です。
        ・目立っているものにかけるのも難易度あがります。
        ・やりやすいのは、保健室の戸にかけているような結界です。

        …といったようなことが注意点ですかね。一つだけある扉にかけるのは難しくて、
        学校みたいに同じような扉がたくさんあるとかけやすい…で、なんとなく雰囲気つたわりますか? -- 有名 2020-05-12 (火) 20:41:56
      • ……ええ、まぁそんなものよ。(ツッコミが入らなかったので少し肩を落とす)そう…ふむ…(説明を聞いて十全に理解)
        …そうなると、私の家、結構大きくて周りからも見えるけれど…完全に隠すような結界を張るのは難しいのかしら?こう、意識に乗らないようにする程度でいいのだけれど…うーん…
        (…オリジナルのほうのアリス、またはねねこを探す猫の森の刺客。これを防げればとも思ったが……) -- 銚釐 2020-05-12 (火) 20:45:56
      • あ、家ですか?ああーそれならたしかに大がかりにはなりますが。
        むちゃってほどでもないですね。ほらーヒトの家ってみんな似たような見た目してるじゃないですかー(あっはっはと笑って)
        まぁ相手に、住所などが特定されていなければ…という制約はつきますけど。 -- 有名 2020-05-12 (火) 20:56:46
      • ああ、確かにそれはそうね…私の住んでる辺りも、同じような高級住宅は並ぶし…見た目だけなら、まぎれさせられれそうね?
        そこまで行ってしまってはしょうがないわ…その時は私のほうで何とかするとして。結界が張れるのなら、やってみるわ。…やり方を教えてくれる?ええと、怪異だからそれなりの術は用いられると思うのだけれど…… -- 銚釐 2020-05-12 (火) 20:59:21
      • では!説明しながらやった方が分かりいいと思いますので。
        先輩の家に行きましょう!方法も色々あるのですよ。お札を貼るのから、家の周りに
        灰を撒いたり縄を巻いたり…。
        (ちなみに、伊上のお山は怪異の血をあげて育った木をたくさん植えることで
        迷いの森っぽくしてあるんですよーとかとか) -- 有名 2020-05-12 (火) 21:08:32
      • ああ、そうね…確かに、現地で教えてもらったほうが助かるわ。それじゃ、一緒に帰りましょうか。(お願いね、と)
        (有名が鞄を教室に取りに行ったり、それを待って一緒に下校したり。下校中はそういえば新しいスイーツ出たのよねーと当たり障りないJK会話しながら)へぇ…怪異の血で木が育つとそうなるのね…。
        私も自分の血で家庭菜園したら力がつくのかしら…?(脳死会話しているうちに家についた。いつもの大きな高級住宅)……さて、有名。どうしたらいいのかしら?私の血を使ったりする? -- 銚釐 2020-05-12 (火) 21:12:13
      • 銚釐先輩のは、貧血で倒れてしまいそうで怖いので……。私のを使いましょう!
        (と言っても、血ではなく。有名は髪の毛を2〜3本引き抜いて。灰皿とかありますー?
        たしか有ったと思うわ…。などというやり取りを省かせていただきつつ)

        髪の灰だけでは、ハゲあがってしまいますので。稲わらも使います。季節柄今は手に入りやすいですし。
        (灰皿の中で有名の髪の毛と稲わらが燃えて、程よく灰となる)

        ヒトなら、ここで呪文を唱えたりするところですがー。私はそもそも人目を盗む怪異ですからね。
        私の髪の毛自体が、術ってわけですよ。
        (ドヤ顔しつつ、とりあえず庭にあった小さな植木の回りを囲うように灰を撒く。
        すると…じっと見ていたにも関わらず、植木の姿に焦点が合わなくなり、やがて姿が消えて
        後ろの背景が見えてしまった) -- 有名 2020-05-12 (火) 21:21:21
      • (父親がいるという設定のためだけに買った灰皿がまさか活きるとはね…と色々準備しつつ)なるほど…?怪異の血肉が必要になるのね?
        それを別の灰と混ぜて…なるほど(触媒とそれに伴う効果のようなものかしら、と理解しつつ。植木に巻かれた灰を目で追って……)……ん、あら……(植木が見えなくなった)
        …すごい。かなり注意してみているのに、植木が見えないわ…これ、凄い能力ね?……これを家全体、悪意を持つ人を対象に、という感じでできそう?出来たらとても助かるのだけれど… -- 銚釐 2020-05-12 (火) 21:24:56
      • ふふん、すごいでしょうすごいでしょう!応用で家全体にも術はかけられますよ!(もっと褒めてムーブ)

        対象を選ぶ…ということはできませんが。
        ちなみに、ここに植木があるーって具体的に形を思い出しながら見てください、割と見えます。
        そういう術なのです。

        だから、招き入れたい人が居たら、場所を教えたり、具体的にお家の色や形を教えておけば
        おうちに来ることができます。なんなら先輩が手を引いて一緒に門をくぐってあげればいいんですよ。
        それ以外、ここに先輩のおうちがあると知らない人には、空き地にみえるか、そもそも注意を払わなくなります。
        ここに家があろうがなかろうが、どーでもよくなって、意識の蚊帳の外に置かれる…というわけですね。
        //ちょい修正しました! -- 有名 2020-05-12 (火) 21:41:02
      • すごい、本当にすごいわ有名。私にはこんな器用なことできないもの…流石ね、長生きしているだけはある。尊敬しちゃうわね…(素直に褒める。本心である)
        …ああ、なるほど。つまりその存在を強く知っている、因縁があれば、発見しやすくなると…(見るだけではなくそういう意識で測れば、確かに見えてきた)…便利ね。
        素敵。…それを、お願いしてもいいかしら?私の家の敷地全体で…ええと、結構広くなるけど大丈夫?(実際広い。車10台くらい置けそうな広い庭が対象である) -- 銚釐 2020-05-12 (火) 21:50:03
      • //私も修正したうえに名前をミスるというとんでもないことをしたのでセーフ。アウト。許して…濃厚なRPが今日は多くて…! -- 銚釐 2020-05-12 (火) 21:51:03
      • はぁい、さっそく取り掛かりましょう!
        (…で、実際にどのぐらいの広さかなぁと見まわして…)

        私…ハゲてしまうのでは?ううっ…でも銚釐先輩のためです!ベリショまでは覚悟します!
        コアなファンがつく髪型でもあります!
        (泣く泣くハサミを取り出し、自分の髪にあてる)

        //いいんですよーそのために修正ボタンがあるんです!私も頭から湯気出しながらがんばります! -- 有名 2020-05-12 (火) 22:04:41
      • 待って待って。駄目。有名の可愛い髪が無くなりすぎるのは駄目よ…私も悲しんでしまうわ…(慌ててハサミを持つ手を止める)
        …ようは、怪異の血が混ざる灰を作れればいいのでしょう?私の髪でその分の量、代用できない?それなりに濃い魔力は在るとは思うのだけれど…
        それに、ほら。私は外見が自由に変えられるから…髪を伸ばそうと思えばいくらでも伸ばせるし…(そしてそれは怪異としての正しい異能の使い方だから疲れないし…と) -- 銚釐 2020-05-12 (火) 22:07:35
      • //無理せんでもろてー!次辺りで撤退いたします故!霊圧の都合もあるのですまない! -- 銚釐 2020-05-12 (火) 22:08:11
      • いいんです…!先輩のためなら…!
        (でも、代用という話で思いついたことがある)

        あっそだ、それなら私と先輩の髪の毛を結んで家を囲える大きな輪っかにして…。
        それをさらに藁縄の中に入れて、しめ縄を作りましょう!それで家を囲えば、りっぱな結界になります!
        雨が降っても流れてしまいませんし!
        (大きな銚釐の家を囲う長さにするのは大変そうだが。決して不可能な話ではない。
        2〜3日はかかるだろうが、夜なべで行ける作業だ)
        //はい!ではこんな感じで内職にいそしむというのでどうでしょうか! -- 有名 2020-05-12 (火) 22:22:30
      • ああ、成程。それならしめ縄の長さで結界が作れる…囲えるわね?とてもいい案。それじゃあ、それで行きましょう。しめ縄…作り方教えてくれる?
        (恐らくは50mを超えるであろう長さだが、二人で作業する分にはつらさも半分。その案で進めようという話になった。色々材料を準備したり、家の中で髪の毛を結んだり縄を編んだりしまくって)
        (それから数日間。保健室でぐっすり休むちろりの姿が見られたり、教室であくびを噛み殺す有名の姿が見られたり)
        (それでも、お泊りしていく有名に美味しいご飯を奢ったり何だりして。楽しく作業しながらも、無事結界は完成したって話だ)
        (//ありがとぉー!ナイスな提案!全力で乗っからせてもらいました!またよろしく!) -- 銚釐 2020-05-12 (火) 22:27:28
      • //相当な本数髪の毛抜くことになるけど、銚釐先輩に髪を平安貴族並に伸ばしてもらったので、長さを稼いだことにして…はい!ありがとうございます! -- 有名 2020-05-12 (火) 22:33:52

『秋・アリス6』     Edit

  • アリスさんアリスさん、逆に嫌いな物ってなんかありますか?嫌いというか苦手というか、うぎゃーってなるようなもの -- 有名 2020-05-13 (水) 21:33:33
    • ムカデ。(即答)うわ、今言葉に出しちゃった!! ぞわっとする! ぞわっと! -- アリス 2020-05-13 (水) 21:35:33
      • わかりました!ではムカデを集めてきます!近所にたくさんいますし!
        (当然、なんでよ!?っていう顔されるだろうので、すかさず説明)
        ほら、双子だって性格は違っても、趣味やセンスは同じってことよくあるじゃないですか?
        だからですね…。また怖いアリスさん?に遭遇した時は、ムカデを投げつけて隙をついて逃げればいいんですよ。(はめフラかな?)
        ムカデの用意は、私がやりますのでご安心を!というか知り合いに30センチぐらいの大ムカデさんもいますので、ボディガードにでも…
        (ちなみに長さではない、幅が30センチなのだ) -- 有名 2020-05-13 (水) 21:52:35
      • ナンデ!?(震えるツッコミハンド)
        あーあー。そういうこと。(手をポンと叩いて)ってそれオリジナルに私の弱点がバレるじゃない!?
        オリジナルが生き物を創造できるなら大ピンチを招くー!!(想像しただけでうぎゃーってなる)
        あと有名の知り合いすごいわね!? すごいけどボディガードにするのだけはやめて!! 生涯没交渉でありたい!!
        -- アリス 2020-05-13 (水) 21:56:13
      • ……弱点バレ!(それは考えてなかったーっていう、この顔!)
        むむっ確かに、話にでてるだけでこの反応では、自滅になりかねませんね…。
        (そもそも、アリスがムカデを掴んで投げるとか絶対無理だし、携帯できるわけがないのも忘れていた)
        では、タケダさんには、私についてきてもらって、いざってときの切り札としましょう。
        やはり、直接本人の苦手なものを探らないとだめそうですね…じゃあ行ってきます! -- 有名 2020-05-13 (水) 22:02:01
      • 想像しただけで死ぬ。っていうか今死にたいわ!! すごく!!(うぎゃー)
        直接?(行ってきますと言って飛び出していった有名を見送って)
        今、直接って言ったかしら……(行動力がカンストした友人の行動を追いきれないアリスだった)
        -- アリス 2020-05-13 (水) 22:05:24

『秋・リュウガヤドリ6』     Edit

  • 久常くん・・・(少し躊躇いがちに声をかける・・・かけてから考えて)えと・・墨薫先輩から聞いたんだけど・・その、12月に伊上山の神様に何かするって・・・
    深白ちゃんが・・・そこにいるの・・? -- やどり 2020-05-12 (火) 21:04:52
    • やあ。 赤マントのときはありがとう。ばたばたしてて、なかなかお礼にも行けなくて、ごめんね。
      (肩をすくめて……話が広まっているな、と。当日まで神様に察知されなければいいのだが、と思う)
      うん……やっとわかったんだ。深白が巫女として囚われている。なら僕は、取り返しに行かなくちゃならない。
      倉守先輩がね、他にもいくつか手段はあるけど、最も確実に返してもらうには、やっつけることだって。 -- クロ 2020-05-12 (火) 21:15:42
      • う、うぅん・・・(ふるふる首を振る)
        巫女として・・・囚われて・・(表情が強張る) 「なるほど墨薫の母もその時にという訳だべか」
        やっつけるって・・か、神様を・・?(一体何を言っているのかという風)そ、そんな簡単に出来る事じゃ・・・ -- やどり 2020-05-12 (火) 21:24:45
      • 墨薫先輩のお母さんに関しては、僕は情報を持ってない。
        もしかしたらそうかもしれない、って、可能性というか、そうあれかし、っていう話だね。
        方法はもう教わってる。お隠れさせた後は、違う神様を置いて山を鎮める。これは、先輩にお任せだけど。
        ……どれだけ難しくても、僕はやるよ。(決意に満ちた目だ。説得は難しいだろうと思わせる)深白のために。 -- クロ 2020-05-12 (火) 21:28:45
      • そっか・・・伊上山と神社じゃ、離れてるものね・・・ 「違う神を・・・の・・(んーむ・・と難しそうに唸る)」
        ・・・そう・・(決意の固さに少し悩んで)・・・今の、伊上の神様って・・どういう方なんだっけ・・ 「宛がわれるっていう次の神候補も気になる所だべな」 -- やどり 2020-05-12 (火) 21:35:23
      • 記紀……古事記とか、日本書紀に名前のない、古い古い神様で、気難しくて、よく祟る。荒魂、っていうのかな。そんな感じ。
        古くは巫女が置かれて鎮められてきたんだけど、川向こうに新社殿が出来てからは放置されっぱなしで、かなり陰の気も溜まってるみたい。
        それで、おそらく自ら巫女を呼んだ……。けど、今の状況を見るに、上手くはいっていない。
        次の神様候補に関しては、詳しくは聞いてない。(と、ここで話を切って)
        ……それで。立場としては反対? -- クロ 2020-05-12 (火) 21:50:59
      • 良く祟る・・・古い荒魂・・・ 「そう言う事・・」
        ・・・・・・ごめん・・(反対か?という問いに謝辞で応える)それって・・私達の責任だよ・・・ちゃんとやってこなかったから、怒ってる・・
        (言いながらも後ろめたさを感じる・・・目を背けていたのは、クロや深白に対しての自分も同じだから)
        都合が悪いから処分して・・・もっと都合のいい神様を用意する・・・(その神の詳細も分からないまま・・・そして、また怒るまで放置するのだろうか)
        ・・・伊上山に行かないと・・・ -- やどり 2020-05-12 (火) 22:12:54
      • とらえ方が悪いね。都合が悪いから処分するんじゃない。荒魂だからでもない。
        『そうしないと深白が返ってこないから』だ。 妹と神とを天秤にかけて、僕は妹を選んだ。これはそういう話だよ。
        そして、違う神様を置くのは……万が一にも、お退きいただいた神様が戻ってきて、同じことを繰り返さないようにだ。
        (違う神が置かれた後はきちんとした神社として成立するので、放置されることにはならないのだが。やどりの内心が読めるわけもなく)
        山に行って、どうするの? 神様に告げ口でもする? それとも今更、深白を返してくださいって、お願いでもするつもり?
        ……変なことをされれば猶更、深白は帰ってこられなくなる。
        深白の命がかかってるんだ。(その眼光は鋭く)勝手なことは、よしてくれ。 -- クロ 2020-05-12 (火) 22:26:46
      • そう・・・ 「弥堵里・・・聞いた限りじゃ、やりすぎてるのは古い神の方だべ・・・頭冷やさせなきゃなんねぇ」
        「オラたちはまだ状況がちゃんと見えていない、宛がわれる神の事も、追い出された神がどうなるかも・・どうにかしてぇって焦る気持ちもあるだろうが、ここで揉めたらダメだ」
        「今言いたいのは他にもあんだろ」
        (辛そうに息を整える・・・やがて絞り出すように)
        ごめんね・・・今まで・・ずっと貴方たちを・・放っておいた・・・見ないようにしてた・・・その事を、まずはちゃんと謝らなきゃいけなかったのに・・・ -- やどり 2020-05-12 (火) 22:51:38
      • 3年。3年だ。
        僕が深白を失って、ずっとずっと深白を追い続けて、3年。
        それでようやく、ようやく見つけてやれたんだ。それを、今更君の我儘で引っ掻きまわして、台無しにする?
        妙な義務感も責任感も、それで暴走するのも、やめてくれ。(苦し気に、絞り出すように言って、呼吸と感情を整える)
        ……よしてくれ。上っ面の謝罪は、聞きたくない。
        僕が君に望むのは、出来る限り大人しくしていてほしい。これまでと同じように(・・・・・・・・・・)。……それだけだよ。 -- クロ 2020-05-12 (火) 23:00:34
      • ・・・!?・・や・・違・・・わ・・・わたし・・私は・・ただ・・・・・っ
        (クロの言葉が刺さる・・・その通りだ、何もかも、悪いのは自分で・・ちょっと強い力を手に入れたからって今更それをどうにかできるなどと・・・ひどい思い上がり・・半端な事をして、また傷つけた)
        ・・・っ・・(そしてまた背を向けた、また逃げた・・・)──っ!(逃げながら、泣き叫ぶ事しかできなかった) -- やどり 2020-05-12 (火) 23:33:28
      • ……少し、言い過ぎたかな。帰ってきたら、深白に怒られそうだ。
        (でも、このくらい言わないと……大人しくしていてもらえない。計画を台無しにされれば、それこそ深白は取り戻せないのだ)
        (泣きながら去っていく姿に罪悪感を覚えながら、小さくため息を吐いた) -- クロ 2020-05-12 (火) 23:36:35
  • (クロの元から逃げて数日、流石にいつまでも落ち込んではいなかったが)・・・(それでも学校でばったりと顔を合わせた時などは気まずい)
    (廊下ですれ違う時なども、申し訳なさげに顔を伏せて端によるようになる)・・・ごめん・・・ -- やどり 2020-05-14 (木) 22:50:56
    • (煮え切らない態度に、眉根を寄せて)ああ、もう。場所を移して話そう。
      (こっち!と言って、空き教室に向かっていく) -- クロ 2020-05-14 (木) 22:54:42
      • ・・・っ・・え・・・ぁ・・ま、待って・・クロちゃ・・・(言いよどみ、まよって、結局大人しく付いていく) -- やどり 2020-05-14 (木) 23:01:52
      • 込み入った話になりそうだからね。人目の多い廊下じゃやりにくいでしょ?(適当な窓辺に腰掛けながら。座りなよ、と勧めて)
        この間はごめんね。正直言い過ぎた。言い訳になるけれど、切羽詰まっていてね。余裕がなかった。
        ことさら傷つけようとは思っていなかったけど、君の行動を止めるだけならもう少し説得のしようがあったはずだ。 -- クロ 2020-05-14 (木) 23:09:33
      • う・・・うん・・・(勧められるがままに腰かけて)
        そ、そんなっ・・私・・私が悪いんだよ・・・クロちゃんの気持ちを考えないで、自分の事ばかりで・・・(しゅんっと肩を落とす)
        ・・・本当はわかってた・・私は間違った事してるって・・クロちゃんが止めてくれなかったら・・・どんどんおかしなことになってた・・・ -- やどり 2020-05-14 (木) 23:36:34
      • わかってくれたなら、いいんだ。(瞑目して)
        君は優しい。それはすごくいいところだ。でも、その優しさには過ぎた力を持ってしまった……。気負うのは、わかるよ。
        竜に憑かれたのは、いつから? -- クロ 2020-05-14 (木) 23:46:35
      • ・・・ありがとう・・(「許してくれて」とほっとして)
        え・・えっと・・・高校に入る直前だから・・3月の末頃・・だった筈 「(くわわっとあくびしてる龍)」 -- やどり 2020-05-15 (金) 00:06:45
      • そうか。まだ振り回されているのにも納得だ。力を持って、どのように在るべきか。難しい問題だ。
        この学校の人は、みんなすごいよ。悩むところを通り越しているか、はたまたその様子を見せない。僕だって、悩むだろう。深白を取り戻したあとに、残った力の使い道について。
        ……話を戻そうか。とりあえず、これで仲直りだ。でも、どうしても気になってしまうから、聞くよ。
        力を持つヒトとして、君は今回の件にはどういう立場を取るのかな?(その瞳を真っすぐに捉えて) -- クロ 2020-05-15 (金) 00:14:49
      • (仲直りできたことにホッとする・・・でもそれはつまり、元の位置に戻ってきただけである事を意味する)
        ・・・(深く息を吸って・・吐く)クロちゃんの邪魔はしない・・・私だってシロちゃんに戻って来て欲しいし、出来る事があれば協力したい
        (顔を伏せる)・・・神様を殺してしまう事は・・その覚悟は、私にはまだないし悲しいけれど・・・誰かがやらないといけないのなら・・・そうしないと、シロちゃんが戻ってこないのなら・・(仕方のない事であると受け入れられる・・・だから騒ぎ立てたりするようなこともしないと) -- やどり 2020-05-15 (金) 00:36:50
      • 邪魔しないでいてくれるのは、助かる。嬉しいよ。
        ただ……今のところ、協力できるところというのは、実際に戦う局面くらいだ。
        そこで力になってもらえないのはわかっているから……君の出番は、その後になる。(一呼吸置いて)
        戻ってきた深白に、昔みたいに友達として、接してあげてほしい。神隠しにあって、戻ってきた人には、きちんとしたケアがいる。
        プロのカウンセリングがあればいいってものじゃない。傍にいて、支えてあげる人が必要だ。それは僕や家族だけでは、きっと足りないから。
        お願い、できるかな? -- クロ 2020-05-15 (金) 00:43:18
      • ・・・そっか・・(ひとつ、息をついて)
        (頷く)大丈夫・・・私、もう逃げないから・・・クロちゃんも、ちゃんと戻って来て・・ -- やどり 2020-05-15 (金) 01:07:53
      • うん。 よろしく頼むよ。
        僕は戻ってくるよ。二人そろってのシロクロコンビだからね。
        (予鈴が鳴った。休み時間も終わりだ)さて。じゃあ、教室に戻ろうか? -- クロ 2020-05-15 (金) 01:10:43
      • ・・・そうだね?(漸く微笑んで)うん・・(頷き、空き教室を後にした) -- やどり 2020-05-15 (金) 01:11:44

『秋・サナダマルヨシヒロ2』     Edit

  • 新米の季節です!そしてこれをお供えしにきましたよ吉広君!(米俵担いで教室に入ってくる、え、なに…米俵?あれ60圓阿蕕い△襪茲福弔箸兇錣弔教室のモブ生徒たち) -- 有名 2020-05-12 (火) 19:52:45
    • うん ……うん? いやお前力持ちか (あまりに面食らって、毒にも薬にもならない突っ込みをしてから)
      って、お供えって何だよ!? あー、とりあえず置こうぜ、な、重いだろ (手伝って下ろさせつつ)
      ……で、えーっと、その、どうした有名 (咳払いをしてから用件を聞く)
      -- 吉広 2020-05-12 (火) 20:12:43
      • あっ、思わず教室にもってきてしまいましたが。(よっこいしょーと起きつつ)
        吉広君、実は怪異ですよね?いえ、前々から気配で分かってはいたのですが…それで折り入ってお話が…(こしょこしょと耳打ち) -- 有名 2020-05-12 (火) 20:16:22
      • 思わずで持ってくるようなもんでもない気がするけども! って、おお、よく知ってるな 誰かから聞いたか?
        (特に隠していないのであっさりと頷き) お話し……? ん、よく分からんけど、内緒話か? (こっちもこしょこしょと言葉を返して)
        じゃあ放課後に俺が住んでる空き教室に来てくれよ 教室よりも話しやすかろ ほれ、先生来たぞ (そしてその場は流れて放課後である)
        (後者の隅の、物置代わりになっている空き教室、そこに米俵を置いて) んで、なんだ有名 怪異って知ってからの話なら、なんか悪戯でもするのか?
        -- 2020-05-12 (火) 20:27:00
      • 住んでるのも知ってましたけど、改めてみるとちょっといいですね穴倉みたいで。(おじゃましますー)
        いえね、悪戯するわけじゃないです。むしろ私達の方が、何かされないようにーって。
        ほら、前から気づいてはいたって…言ったじゃないですか。なんとなくわかっちゃうんですよ、『同類』の気配って。(まぁ私は色々ワケあって気配消すのは得意なのですが、と付け加えつつ) -- 有名 2020-05-12 (火) 20:34:58
      • だろ、結構気に入ってる (はいれはいれ、と教室で貰った米俵も教室の隅に置く 着替えや私物が置かれた教室の一角)
        同類? ってことはー……(目を瞬かせて有名の顔をまじまじと眺め) 全然気付かんかった、変化って奴か?
        (興味満面で聞こうとして、) ……っと、いや、先にそっちの用事だな 何かされないようにってのは? (胡坐をかいて床に座り、有名には椅子を勧める)
        -- 2020-05-12 (火) 20:39:32
      • 前に、吉広君は伊上村の赤鬼のお話を聞いて来たじゃないですか。
        それで、私が昔話を聞いたお爺さんにも、そのことを話したのですよ。で、絶対関係者じゃよねーですよねー?ってなったんです。
        案の定、なんだか日増しに気配も濃くなっているようですし。
        …というのが前置きでして。なんか周りをちょろちょろしてますけど、私達を食べたりしないでください。お願いします!(へへーっと平伏しなさる有名さん)
        代わりに新米もってきましたから! -- 有名 2020-05-12 (火) 20:53:09
      • うん、あったな ……あ、ポテチ食う? 今週の新作 (ネギ塩味を開けつつ勧めつつ) ……うーん、その事なんだけどさ
        俺も、倉守先輩とか詳しい人とも話してルーツを探ってんだけどさ、話を聞くと相当鬼は恨み持ってそうじゃん? でも俺、全然そんなん無いんだよなあ
        伊上生まれの鬼ってだけで、別人……いや、別鬼なんじゃねって思っててさ (頬杖つきながら平伏有名を眺め、苦笑し) 友達を食おうなんて思わないよ
        それともなんだ、俺にぶん殴られて食われるような悪い事、俺に向かってする予定でもあるのか? 有名さんよ
        -- 吉広 2020-05-12 (火) 20:58:11
      • 存在の圧が強いです!でもポテチはいただきます!
        (鬼っていうのは怪異の中でも特別だからね。とくに有名ちゃんみたいなのにはね)

        別鬼…鬼違いっていうのもあるんですか?鬼ってそうそう居ないから鬼だと思うんですけど…。
        まぁ鬼違いでもいいんです、いえ、そんな悪事だなんて企んでませんよ!
        んーまぁ怪異同士ですから、分かってもらえると思いますが。私達って棲める場所が限られる
        じゃあないですか…。
        (話ながらもポテチいただきます。人から食べ物もらうの大好き)

        だから、棲み処が荒らされるのは死活問題なんですよ。
        それで…私達って伊上のお山にひっそりこっそり住んでる怪異達なわけでして…。 -- 有名 2020-05-12 (火) 21:04:35
      • 圧……初めて会った時よりもなんか変わってるか? 自分じゃ分からんけど、自分を怪異だと知ってから変わったりするものなのかな
        住む場所が限られる……俺みたいに、その場所にしか存在できないって意味じゃないよな ジブリの狸映画みたいな『人間の進歩に住処を追われた』的なあれか? 確かに、それは大変だろうなあ……
        俺は一番古い記憶が半年前の生まれたてだし、有名に持ち上げられるような存在でもないと思うけど 俺こそ新米だぜ? あ、これ美味いな (おかし抓み)
        少なくとも、友達を意味なく追いやるようなことはしないから安心してくれ どうせ俺もまだ、学校から出られない程度の存在だしな
        -- 2020-05-12 (火) 21:26:23
      • あら、じゃあ私と入学時期おなじなんですねー?もっと以前から学校に棲みついているのかと…。
        おっと、これは今は本題じゃなかったですね。ネギ塩味美味しいですね…(パリパリ)
        ……あ、すいません。
        (脱線しがちだ。有名はもともと深刻ぶったり、難しい話をするのに向いてないおつむなのだ。
        だから、あれこれ考えや策をめぐらせるのはやめにして)

        伊上の山に、人が近づかないように。脅かしてやろうと計画しているのですよ。
        この学校が要の場所なのです。ですから、できれば邪魔立てしてくれないといいなぁって…。 -- 有名 2020-05-12 (火) 21:34:20
      • そうさ。元々3月に伊上に越してきて実家通学だったんだけどな。どうやらそもそもその辺りの記憶すら嘘の記憶だったらしくてさ。 だから俺、生後半年。
        (その割に思考も話し言葉も行動も、普通の高校生程度にはしっかりしているが)
        山に近づかないように脅かす? ふうん、マジぽんぽこじゃん 俺そう言うの好きだぜ (にやっと笑って)
        人殺したり、傷つけたりはしないんだろ? じゃあ、俺がどうこう言う事でもないさ 大丈夫だと思うぜ?
        -- 2020-05-12 (火) 21:40:07
      • よかったー(ほにゃーっと笑いながら、ほっと息をつく。その顔が雰囲気狸)

        そうですね、人は殺さないというのが、今回の私達の取り決めです。
        (それは、前回の伊上トンネル工事のときに、人を直接襲って、結果痛い目を見た教訓である。
        ただ、今は理由はそれだけでもなく)

        それに…学校にいる友達も傷つけたくないのですよ。
        私は怪異です、相容れないから怪異と呼ばれ、相容れない存在だから怪異として生きている…。
        自身の在り方は変えられません。私が私でなくなれば消えてしまいますから。
        でも…。

        -- 有名 2020-05-12 (火) 21:45:45
      • (有名の説明や、その取り決めに至った理由を聞けば、こちらは安心したように笑う)
        でも、それはそれとして、友達は大事だよな (判るぜ、と目を細めて頷き) 逆に、学校で手伝ってほしい事がありゃあ声かけてくれよ
        今はまだ出ていけないし、自分の能力も分からない駆け出し怪異だけど、有名の友達として、力を貸すぜ
        -- 2020-05-12 (火) 21:53:37
      • はい!ありがとうございます!へへへっ伝説の鬼が味方とは心強いですねぇ。
        (悪戯っぽく笑って言う)

        では、私も吉広君に何かできることがあればお手伝いしますね。
        お爺さんの他にも、古株な怪異さん達がたくさんいますので。きっと昔話には
        色々詳しいはずです。
        (最近の事情はさっぱりですけどねーとまた笑い)

        では、そろそろもどりますね! -- 有名 2020-05-12 (火) 21:58:37

『秋・リュウガヤドリ5』     Edit

  • (季節は10月…昨日までは半袖でもまだ平気だったのに、一晩空けたら、冬服を引っ張りださざるを得ない気温であった。
    日本の気候から秋が消えたのはいつごろからか、まぁそれでも、秋が来れば稲穂は頭を垂れ、やどりの家の近所の田んぼも
    黄金に輝き。やどりが朝家を出ようとしたら、玄関の戸が開かなかったりするのだ。
    何か、重たい物が扉の前に置かれているのだ。肩で押すようにして顔を出せる隙間をこじ開ければ。
    戸を塞いでいたのは米俵であった。3俵も積まれている。あと、柿だのアケビだの山ぶどうだの…葉っぱに乗せられたネズミの死体?) -- 2020-05-12 (火) 05:44:09
    • へ、へ、へぇ〜・・・・ちょっ・・ 「それくしゃみだべか?」 うぅ・・・今朝はやけに冷えるね・・・
      (ちょっと早いがどてらを引っ張り出して羽織りつつ居間へ・・・と「きゃー!?」なんて母の叫ぶ声が聞こえた)
      え?えぇ!?な・・なになに・・・(慌ててぱたぱた声の元へと駆けつければ上記の騒ぎであった)
      これは・・・ 「お山の怪異たちだべな、弥堵里のやった事のお礼だべよ」 へぇ・・そう・・なんだ(思わず顔がにやけてしまう、朝から気分がいい、今日は素敵な一日になりそうだ)
      (母には怒られたが・・・)ネズミ・・・りゅーちゃんにあげるね? 「押し付けただけだべ!?(くった)」
      -- やどり 2020-05-12 (火) 19:56:31



      • やどりのお家へ実りの秋をお届けしてきました。
        最近、伊上のお山のお地蔵様や道祖神をお掃除したり拝んだりしてくれるから。

        私達、怪異なのになんでって?神様仏様は別に敵ではないので。
        人間だって、悪い事して、罰が当てられることあるでしょう。

        世界にはヒト以外のナニカも、住んでるから、少し場所を開けてやろうって。
        そんな風に思ってもらえると、私達って生きやすいのですよ。
        だから、見えない何かの世界がそこに在るっていう、印を大事にしてくれると
        なかなか、悪い気はしないものです。

        まぁ、あと。りゅーちゃんさんから借りパクし続けてるお詫び…。
        そういえば、私の好物だから入れておきましたけど。
        やどりはネズミ食べましたっけ?…まぁ大丈夫でしょう。
        南米の人だって普通に食べますからねネズミ。きっと世界的にポピュラーな食材です。

『赤マントちゃんちゃんこ紙(長い)』     Edit

  • 米俵…を持ってこようとして…正直今まであえて会わないようにしてたので。
    赤ちゃんちゃんこさんが何が好きなのか分からないというところなのですが。実際のところ何が好きですか?
    というか普通にごはん食べる系の怪異ですか?私と同じように -- 有名 2020-05-12 (火) 23:36:29
    • 正しくは赤マントちゃんちゃんこ紙……おしいね!だがそれなりにしっかりいおうとする姿勢は好感が持てるねぇ…フフフ
      僕かい?僕は基本的に僕と同じく赤いものが好きだねぇ……赤いいよね…やぁ素敵な赤い眼鏡の彼女
      食べなくても何とかなるけど娯楽として楽しむタイプかなぁ…うん、米俵までもらって炊飯をガチにするほどでもないけれど…
      うんうん、そういう君は…あれだよね?たまに感じてはいたけれど…気のせいかなってぐらいにすっと消える…怪異だね?まぁ言ってるけれど!
        -- 赤いの 2020-05-12 (火) 23:43:45
      • おっと、これは失礼赤マントちゃんちゃんこ紙=サン。
        そうなんですよー。よくこんな…
        (赤マントちゃんちゃんこ紙の目の前、知覚からすっと消えたと思えば)
        動きしてる有名ちゃんですー。
        (そして、全然違うとこから声をかける。怪異相手でも姿を眩ませる能力である)

        もともとは、人目を盗んで人んちの台所から、食べ物を盗む怪異なんですけどねー。
        (メガネ食べられても困るので、代わりに、ちょうど持ってたサクマドロップの赤い奴だけ集めて、どうぞしつつ)
        まぁそれで、人目を忍んでコソコソしてたのですが、最近もうコソコソするだけ無駄だって悟って開き直ってます。
        ヒトって頭良すぎだと思いません?(有名がバカなんである) -- 有名 2020-05-12 (火) 23:58:06
      • いやいや、みんな赤とか赤いのとかそこまで略すからねぇ…ちゃんちゃんこ分努力を買うよ……うん、完璧完璧♪
        ……ほう(きょろ、と少し姿を探すも消えたようだと思えば)……わお(少しびくり、とすれば 数秒はさんでにやりと笑い)
        やぁ、面白い能力だねぇ……フフ、なんか僕みたいな怪異とは違って…なんというんだろうね、昔ながらの能力って感じ?
        (ドロップをありがたく頂けば、うめうめと口の中で転がす、警戒心は薄い)
        あー、君も退治されると怖い系で隠れてた口?……その割には人間に紛れるとは大胆な…いや、灯台もとくらし?
        ……うん、なんか人ってすごいよねぇ…凄いもの作って、僕らのこともさほど怖がらず、退治用の道具も作ったりなんかして…フフフ
        僕もインテリ怪異じゃないから頭良いなぁって思うけど……今まで避けてて会いに来たのは、こう…愚痴仲間が欲しかったのかな?
        (どんな理由だろうな、と興味深そうに)
          -- 赤いの 2020-05-13 (水) 00:14:24
      • うふふ、思ったよりおしゃべりな方でお話あいてになっていただくのは楽しそうですね。
        銚釐先輩が仲いいのもなっとくです。
        (愛想笑いではなく、安心したように笑う)

        そうですねー退治されたくはないですし。だから、普段は伊上のお山に籠って暮らしているんです。
        けれども、また工事で山を壊されてしまいそうで…。
        (それを防ぐために、派手に怪異の行進を見せつけて脅かして山から手を引かせようとしてるの
        ですけど、とか色々説明して)

        ヒトを襲うのは、前回の工事を止めさせた時にこちらも犠牲がたくさんでたので、もうしないことにしたのですが。
        ただ、この学校が山までの道のりの出発点なので。騒がしくしてしまいますし…。
        (それに、大量の怪異があつまれば、それだけで大きな力を持つ場になってしまう。
        学校という場に、住まう赤紙ちゃんちゃんこマントに与える影響がきになってるようで)

        ほんとは、もっと早く説明したほうが良い話でしたけど。
        怪異同士って、横の繋がり薄いですし、接触によって生じる影響も心配でしたし。
        (なんで今それやめたの?自分がバカなの自覚したから。余計なこと考えるのやめたの) -- 有名 2020-05-13 (水) 00:25:24
      • あぁ、ちろり君とも仲良しな訳だ?ふふふ、学校であればいつでもお相手になるともさ……学校外だとちろり君と仲良く怪異トークで盛り上がるのだろうけど…フム、少し妬けるかな?
        山かぁ……確かにそういう場所の方が住みやすいのもいるよねぇ…っと、ここも案外開発ってもんが進んでいるんだねぇ……

        (やっぱそういう場所だと怪異と人間の衝突ってのは起きるもんだねぇ…としみじみと)

        (あぁ、身近な怪異は案外人と仲良しなのが多くって、悪いのは襲う怪異側、あんて赤マントもいたけれど、そういうものも当然あるのだなと思いつつ)
        うん…今日び人間と敵対はねぇ……いや、学校に住んでる側の僕がいうとズルいかぁ……(苦笑いしつつ、ぺこりと頭をさげ)
        だから、山からの大行進か……まぁ確かに危害を加えるでもなく、権利を主張するっていうのは逆に、今の人間には刺さるのかもねぇ…
        ……ふむ、確かに僕も…影響はあるのかねぇ?うーん……微妙だけど……でも、多分そう変わらないんじゃないかなぁ…とは思ってるよ
        近頃赤マントを駅に呼び出して退治するなんて大立ち回りがあったけれど……それですら、僕に大した影響がなかったからね
        山の怪と僕、ということならなおさら紐づきづらいのかなぁ…とは思うんだ…地場、という点になると分からないけどねぇ?

        ……いやぁ、何、僕も大概怪異の中ではろくでなしの類さ…(何せ、同族であるはずの赤マントの討伐に加担しているのだし)
        フフ…あるか分からない影響よりも、君みたいなかわいい子と出会えて話せることの方が楽しいし、いいんじゃないかな♪
        (まぁ、消えたくはないけど、少しの影響ぐらいはスパイスだろう 適度に楽天家な赤いのはそう思う)
          -- 赤いの 2020-05-13 (水) 00:56:49
      • ふふっ怪異に良いも悪いもありませんよ。そもそも、そんな人の決めた常識の、外側に
        はじき出されたモノだから、怪異なんですよ。
        (だったら、なぜ今さらに有名は、他の怪異達に、仲間として接しようというのか)

        すぐに悪影響がでるということは無さそうなんですね。では、当日までに注意しながら
        色々と調べて対策しましょう。
        銚釐先輩のお友達を、うっかり、こっち側へ引きずり込んでしまうのは忍びないのです。
        (そういうことだ、銚釐がヒトと関わり合って生きたいと望むなら。
        その思いを大事にしたいと思うのは、有名が友達だからだ)

        では、今日はひとまずこれで…今度はなにか赤そうなお土産を持って来ますねー! -- 有名 2020-05-13 (水) 01:12:28
      • お気遣い感謝するよ……フフ、僕もなんだかんだ人間と仲良しな怪異だからねぇ……
        君や山の怪異たちのことも。嫌いではないけれど……
        (大丈夫であろうとは言え、そちらに引きずり込まれて人に対して嫌な気持ちを持ってしまうのは、困るなぁ、と笑い)

        ハハハ気苦労ばかりかけているのにお土産だなんて、もらうけどねぇ…フフフ、楽しみだ?田舎はあったかい、ということかね……
        いや田舎というのも失礼だけど。隣人と手を取り合う、昔のような親密な社会が…きっとあの山の奥には残っているのだろうね…フフフ
        (どんなことをしでかすかは、言葉で聞いただけでまだイメージがついていないが、面白いだけであるならば……頑張ってほしいな、と見守るのであった)
          -- 赤いの 2020-05-13 (水) 21:44:40

『秋・アリス5』     Edit

  • (『銚釐先輩の大切なヒトは私が守ります!とかかっこつけたけど、具体的にどうしましょうね?
    私があの怖いアリスさんを倒しちゃいますか?無理、死んでしまいます、私が』
    『最初の1〜2発は能力で回避できても、絶対えげつない範囲攻撃とかされて分かってても避けられないとかされます。
    私の謎移動力はワープじゃなくて、小走りで相手の見てないとこ移動してるだけですから。死にたくない』

    『ひとまず情報収集……。まぁこれでしょうね、怖いアリスさんの嫌いな物とか調べて沢山用意しておきましょう。
    あとはー……』)

    (ある朝、アリスが部屋から出ようとするとなんか、ジャガイモとかエリンギとかかぼちゃとかだいこんとか山ぶどうとか…。
    箱一杯に旬の野菜が積まれているわけだが…。

    『…あんまり反応よくなかったですね。お肉の方がよかったでしょうか?…はっ!?もしや盗んできたのがバレてる!?』
    『ああーそっかぁ、うっかりしてました。アリスさんが野菜泥棒だと思われては、有難いどころか迷惑になります有難迷惑です。
    食べ物はナチュラルに畑から盗るものって思ってました。まだまだ人の常識が身についてないですね私。というわけで…』

    次の日、アリスが好きだと言っていたアニメの新刊や、見たいと言っていた作品のBDやゲームなんかが積まれているわけだが。

    『ふふふ…こんどはちゃんと買ってきましたよ!TUTAYAで!』
    その資金は、有名の盗みによるものだが…。まぁ一応正式な購入手順は噛ませたのでセーフ…セーフ…?

    そしてアリスの部屋の前の物陰で気配を消して様子をうかがう有名である) -- 有名 2020-05-12 (火) 19:28:41
    • (ある日、寮の自室から出ると)はっ……野菜が積まれてる……!?
      誰かしら……そして私、料理ができないからどう消費したらいいのかしら………(屈んでダンボールの中身を確認する)

      (そんなことがあって、ついつい寮に戻る前に誰かいないか確認するようになったわけで)

      ……有名?(後ろから声をかけて)どうしたの?(そして部屋の前に積まれてるダンボール)あっ、もしかして有名………!
      ……気を使わせちゃった?(悪い事をしたなぁ、という顔で)上がってく? 私の部屋。まだ引っ越したばかりで散らかってないし。
      -- アリス 2020-05-12 (火) 20:26:51
      • (部屋の前ばっか見てたら、背後がおろそかになってた。)
        ウワーッ!?びっくりしたぁ!?(大げさなぐらいビビる)
        はぁー…アリスさん!?そっちからですか!?驚かさないでくださいよ…。あ、じゃあせっかくなので…(お邪魔します) -- 有名 2020-05-12 (火) 20:36:58
      • えっ……そんなに驚かせちゃった……? ご、ごめんね。(そんなことを言いながら部屋にあげて)
        このダンボールと。(横目で見て)このダンボール。もしかしてだけど、有名が持ってきてくれたのよね?
        (微笑んで)ありがとう。(部屋の中は十代女子が暮らすには殺風景だった)
        -- アリス 2020-05-12 (火) 20:41:35
      • (//人もふえてきたので、いったん文通すいっちターンッ!ごめんねー!) -- 有名 2020-05-12 (火) 20:53:54
      • //はーい、一段落したらツリーを引き上げてください! -- アリス 2020-05-12 (火) 21:03:01
      • //ありがとー!

        (殺風景だなー、もっと漫画とかぎっしりしてるのかと思ってたー)
        えっ?あ!ああはい!ヒトって体のご飯だけじゃなくて、心も栄養が必要じゃないですかー。
        だから、沢山食べて体力つけるのが大事かなって思いまして…。
        いやー、バレなようにそっとお届けするつもりだったのですが。さっそくバレてしまいました。

        (なんだか、朗らかに言っているが。それはつまり、アリスがどうみても
        弱っているように見えたということであるのだが) -- 有名 2020-05-12 (火) 21:13:50
      • ……ありがとう。(心の栄養。考えたこともなかった)はめふらもう見た? 最近、見られてないけど。
        ……なんかさ、オリジナルのアリスに襲われたことが変に噂になってるみたいで。それも結構ヘコむ。
        (深く重い溜息を吐いて)言っちゃった。私、偽物。(窓を開けて換気して)でも、気持ちは本物だって信じてる。
        -- アリス 2020-05-12 (火) 21:27:35
      • うーむ…。
        (口をへの字にむすび腕組みして、考えてもしょうがないやとすぐに、ぽぁと口を開く)

        オリジナルって…アリスさんに似ても似つかないおっかない奴ですよね?
        似てるの顔だけじゃないですか。背格好も似てたとして、双子だってそうじゃないですか。
        あ、狸!アリスさん狸の赤ちゃんみたことありますー?大体5つ子とか3つ子で産まれてくるんですが。
        ヒトにはみんな同じように見えるんですって!全然違うのに変ですよねー。

        あれ、なんの話してんだろう…。ああ、だから…えーと。
        (有名は有体にいって、バカである。良い話しようとしてこんがらがったので、やめた)

        ともかくですね!私と屋上で頭ぶつけたり、お祭りで花火でファイアーしたり、
        一緒に夏休みの宿題したり。修学旅行行って人間の女の子みたくトークしたり…。
        はめフラのお話したり。ゲームやアニメや戦隊のお話したり…そういうのをしたアリスさんは
        アリスさんじゃないですか。怖い顔した似た人のことなんか私は知りませんし、友達でもありませんっ。 -- 有名 2020-05-12 (火) 22:18:25
      • ……そう、かな…(似てたようにも思えるし、言動は似ても似つかないようにも思えた)
        た、タヌキ?(相手の言葉を聞けば、ふふっと吹き出して)人には同じに見えるって。
        有名も人間でしょ? もう、冗談が上手いんだから。(明るい気分になれる)
        (同じ趣味を持ってて、人を励まそうとしてくれるヒト)

        無理しなくていいのよ。私も言葉に迷うことはいっぱいあって。
        この前、パパと喧嘩した時も………ああ、いや。もう父親じゃないんだった…(暗い)

        ……それじゃ、有名は私の友達でいてくれる?
        (相手の目を見て)偽物でも、友達だって言ってくれる?(その言葉に、少し縋るような色がある。私はそれを何より恥じた)
        -- アリス 2020-05-12 (火) 22:29:32
      • 偽物じゃありません。なんかパチモノ掴まされるみたいで嫌じゃないですか。
        (冗談みたいなこといってるが、顔はいたって真面目だ)

        ご家族ともうまくいってないのですね…。それは気苦労しますよね…。
        でも、私とアリスさんはもうお友達ですよ、少なくとも私はそのつもりです。
        あ、そっかじゃあお友達なら…。
        (なんかあーそうだーと何やら思い出したような顔をして。
        急にアリスの頭に手を置いた。なでなででもするのかと思いきや、置いてるだけなのだが)

        お友達から盗みはできませんからね…。
        (以前、アリスの頭の中からみょいんみょいんと抜き出した、有名が人魂耳を
        出しちゃったときの記憶を戻す。
        思いだしたら、怪異だとバレてしまうだろうか…。そのときはまぁその時に考えよう。なにせ私はあたまぽんぽこなのだ) -- 有名 2020-05-12 (火) 22:43:05
      • 有名………(彼女の表情を見て、微笑む)ありがとう。
        私……いじけた態度でいろんな人を傷つけたから………謝りに行かないと。

        友達……友達かぁ。(にへらーと笑う。友達という言葉に幻想を持っていた)
        え?(頭に手を置かれると)有名……?(その時)

        (思い……出した!! なんでこんなことを突然!? 記憶操作、ううん、違う)
        有名……あなた、怪異なの…?(驚きの表情でそのことを聞いて)
        ……どうして…(色んな意味がぎゅっと詰まったその言葉で問う)
        あ、いや。友達だから……(ダンボールの中のグッズを見る)私は、有名の秘密を守るよ。友達だもの。
        -- アリス 2020-05-12 (火) 22:52:38
      • ああーやっぱバレたぁ!私も銚釐先輩みたいな猫耳だったら、そういう種族ってごまかせるのにー!
        でもありがとう!アリスさんが優しいヒトでよかったー!
        (泣きそうになったり、肩を掴んで頷いたり、忙しい)

        はふぅー…。
        (深呼吸)

        はい、友達ですっ。だから私も、アリスさんを悲しませたり、傷つけることはしません。
        怪異は人の世とは相容れないから怪異ですが…。友達になれないなんてことは無いんです。
        (有名はバカだし、嘘つきだが。これは本当である)

        それと、謝るより笑ってお礼を言ってあげたほうがいいとおもいます。
        笑うのが辛かったら、心の栄養分はもっとたくさん持って来ますので!私も見たいですし!
        //長らくありがとうーここらで帰るねー -- 有名 2020-05-12 (火) 23:03:26
      • 私ね、怪異の知り合いがいるのよ? それに……私は友達認定した人にしつこいの。
        だから……ああ、もう、泣きそうな顔をしないで。(私もそれに合わせてリアクション)
        (結局、一部の人は一部の怪異と共存している。少なくとも私の近くではそうで。)

        …落ち着いた? うん、私も有名を傷つけたり、悲しませたりはしないわ。
        だから……これからも友達でいてね。(照れくさそうに笑って)
        お礼? そっか……そうだよね。心配してくれたのに、謝ったんじゃ変だもの。
        …本当にありがとう、有名。(また、人に助けられた。ううん、人じゃないけど。友人だから人でいいの)

        (その日、私はまた一つ宝物を見つけた。だから、私はこれでいいのかも知れない)
        -- アリス 2020-05-12 (火) 23:28:34
      • //ありがとーう!! レスポンス遅くてごめんねー!! -- アリス 2020-05-12 (火) 23:29:03
      • //むしろ文通状態につきあってくれてありがとうね! -- 有名 2020-05-12 (火) 23:33:13

『秋・アリス4』     Edit

  • (アリスがアリスにボコられたという変な噂を聞いた者の中に有名が居た。
    有名は、アリスの能力と怪異に対する殺意を、恐れていたから。
    動向を、色々な手で探りもする)

    ……うむむ。
    (有名は、屋上に立って、病院を見下ろしている。
    街はヒトの物だけど、その複雑さゆえに、ヒトの認識してない『死角』がいくつも存在する。
    死角から迫り、不意を突くのが有名の得意ではあるのだが)

    わけがわかりません。異能の暴走や、ドッペルゲンガー、鏡や取り換えっ子の怪異の類じゃ
    ないんですよね?
    (横に居る、獣とも人ともつかない異形と会話する)

    アリスさんが、アリスさん自身にぼっこぼこされて、病院送り?A組の陣楼君が止めに入って…。
    (放っておこうかなとも思う。だって、怪異の有名にとって、伊上高校の強いヒトの能力者が
    減ってくれるのは得なのだから。
    でも、そうはいかない。そんな割り切りは、有名にはできない)

    銚釐先輩に約束しましたから。私が『北川有名』である間は、『雪洞銚釐』は友達なんです。
    (だから、その大切なヒトを見殺しにするわけにはいかないのだ。
    獣とも人ともつかない異形は、頷いて、飛びたった)

    ありがとうございます。
    (頭を垂れて礼を言うと、有名の姿も、その場から消えた。
    出来ることは少ない。だが、できるだけのことはする。それが友達というものだ。
    有名は、お人好しな怪異なのかもしれない) -- 有名 2020-05-11 (月) 11:47:10
    • (体のあちこちに傷跡への処置が残った状態のまま)
      (その瞳に静かな憎悪を湛えて歩いた)
      -- アリス 2020-05-11 (月) 18:37:45

『クラマカエデ1』     Edit

  • 朧車とか、ろくろ首とか、火車とか、着物を着たイタチとか、ただのイタチと思いきやミンクとか…。
    ダッシュババアとか、ポーズジジイとか、牛久大仏とか、人面犬とか、犬面人とか…
    メンインブラックとか、異次元おっさんとか、マイケル・ジャクソンとか、エルビスプレスリーとか…。
    角をまがった瞬間に、突然世界の色がセピア調になって、目がおかしくなったかと思って、瞬きとか
    目をこすったりして次に開いた瞬間に、目の前を、前述のような集団がポップなダンスミュージックと共に通過しているわけだが。
    // -- 有名 2020-05-11 (月) 23:53:25
    • (夕暮れの日が落ちかけ、赤い世界が黒く塗りつぶされる黄昏と夜半の狭間。いつもどおりスマホから曲を流し買い物帰りの道を歩いていたのだが)
      ん?(急に世界がレトロ調の色彩に染まって、瞬きを繰り返していたのだが)
      (突如現れたのは妙な取り合わせの百鬼夜行 件の六王シャナが好きそうな都市伝説昇天MAXペガサス盛りに)なんなん まじで(驚愕と「また厄介事か」の声を漏らすことしかできなかった)
      -- 2020-05-12 (火) 00:04:06
      • (厄介事か…と思った瞬間だ。軽快なビートはテンポを落とし、曲調は崩れて、ドロドロと低く重くなりゆく。
        目の前の仮装行列の集団も合わせるように溶けて、赤黒く変質し、あっという間に流れる溶岩めいた悍ましい肉の流れと化す) -- 有名 2020-05-12 (火) 00:10:30
      • (どろどろと溶けて肉の塊が溢れ出す光景 常人なら叫び声を上げて逃げ出すだろう たとえそれが危害を加える気がないとしても)
        (だが怪異というのはアクションを起こすのに理由がある 人間やその他種族が持つ人生や世界観のような大きな理由ではなく、怪異固有の理由が)
        (肉塊に対し)なにかようかい(……別に妖怪と溶解を掛けたギャグを投げた訳ではない アプローチを仕掛けてきたと見て、応答を促す)
        -- 2020-05-12 (火) 00:25:12
      • (ドロドロと行進する、腐れた肉の河が、急にピタリッと動きをとめた…。
        そして、一拍の間を置いて…)

        \ワ゛ッッハッハッハッハッハッハッハッハ!!!/
        (急に大爆笑が起こる、一つ二つではない、なにか大人数が一斉に腹を抱えて笑っているような哄笑である。
        声が反響する、色彩を欠いた街中に、まるで空っぽのホールの中にいるように、笑い声が木霊して、波となり
        辺りを包む度に、前に後ろに上下に、笑い声は数を増し、ぐわんぐわんと辺り中を揺さぶる) -- 有名 2020-05-12 (火) 00:37:56
      • ふーむ……(小首を傾げる 応答に対しては笑い声が帰ってきた ギャグのつもりはなかったのだが)
        (そういうことではない ともかく現状でこちらの行動に対しての反応はあまり芳しくない 対話は不可能と見るべきか)
        (不快なほどの笑い声の波 相手を恐怖させようとする動きだろうか それともただ何かがおかしくて笑っているのか)
        (だったらこちらからの反撃は)わらいよる うねるにくかい いとえもし(インスタ映え!! その姿をスマホに納めてやろうという算段 人がその姿を認識することを良しとするか否か)
        -- 2020-05-12 (火) 00:51:37
      • (シャッターボタンを押した瞬間だ。瞬きの間もなく、世界は色を取り戻していた。
        笑い声はしてない、代わりに、あたりまえの街の音が聞こえてくる)

        (白昼夢でも見ていたのだろうか。知らぬ間に疲れでも溜まって一瞬、立ったまま眠っていたとか…。
        だとしたら、である、楓は意識消失したまま1ブロックも移動していたことになるわけだが。
        気が付けば、妙なモノ共と遭遇した場所からは離れた場所に立たされている。

        手元のスマホを見れば、ブレの酷い画像が残っていた。
        何か判然としない、奇怪な物の怪達の集団のような、そうでもないような、映り込んだ照明のような
        二つの青白い人魂のような…。
        遠く、街の音が聞こえていた) -- 2020-05-12 (火) 01:00:30
      • (写真を確認しようとした瞬間に……風景は夜の街を取り戻していた)
        (周りを見回すも、先程の怪異らしきものは見当たらない)きつねにつままれたか(修験道と忍術を収めた身でなんと未熟な、と自分自身に嘆息)
        こりゃぁ、幻術破りも考えねば。荼枳尼天の方でも必要になるし(また一つ、厄介事が増えた。先程の感想を独りごち、己の手札を再確認する)
        (カメラに写ったぼやけた画像は、いつか必要になるだろうと重要フォルダに移すことにした 情報は一つでも多いほうがいい)
        -- 2020-05-12 (火) 01:17:37



      • 私達の変化がどれだけ通用するか試してみた。
        ニンジャで修験者で京都人だって聞いていたから、スゴイ級とかそういうのかなってめっちゃ警戒してましたけど。
        百鬼夜行する私達を見て、退治するよりインスタ映えを狙ってきた。
        怪異を見慣れてると、感覚とか麻痺しちゃうんですかね、これは使えるかもしれない。
        スマホに夢中になってる間に、よいしょって持ち上げて運んでやったら、全然気づいてなかったです。
        ニンジャの隙もつける私ってスゴイですね、うちに帰った後も、みんなにスゴイスゴイって褒められました。私はスゴイ! -- 有名 2020-05-12 (火) 07:02:00

『ブチ切れた』     Edit

  • 今まで、計画のために、がんばって。人に紛れて一生懸命頭使って。
    たぶん、仲間内では私が一番あたまいいので、メガメとかもかけてみて(伊達なんです)
    私や私達のことをバレないように、がんばってみたけど。

    無理、無理無理。人頭良すぎ。っていうか、怪異ですら街に住んでると頭すごいよくて。銚釐先輩とか同じ怪異なのにたぶんIQ100ぐらい違うし。
    私がどんだけ頑張っても、みんな簡単に見抜いてくるし。倉守パイセンマジ怖いし、あんなのうじゃうじゃいるとか絶対敵わないし。
    だから無理、もう頭使うの無理、頭使わない。

    ようは、騙せればいいんです。
    お山から人の目を逸らせればいいんです。そういうのは得意なので。賢ぶったりしないで、それだけ頑張ります。
    でも、眼鏡は外しません。 -- 有名 2020-05-12 (火) 06:38:32

『初秋・クラモリクラミ2』     Edit

  • (半袖パーカー半ズボン姿のラフな格好の男は伊上トンネルへと足を進めていた)
    (まるで警戒が無い様子で太陽の下からトンネルの闇へと踏み込むと…不思議と、怪異からもその姿が闇に紛れる)
    (ただ僅かな光を集めて夜も見通す狐の瞳は爛々としているが)居るーーー?(男は闇の中誰かを探している) -- 倉守 2020-05-11 (月) 01:22:00
    • (問いに対して、何か周囲の闇が、囁きあうようなざわめきがある。
      ややあって、ぼうっと暗がりの中に蝋燭が灯る)

      はい…。
      (蝋燭を手に持っていたのは、有名であった。
      周囲がざわめき、蝋燭の炎が揺れる)
      -- 有名 2020-05-11 (月) 01:33:37
      • ああ会えた会えた、何処に住んでるかもちゃんと聞いてへんかったさかい一番それらしゅうとこに足を運んだけど正解やったね
        (周囲の闇に対して男は特に気にする様子が無い、余程の自信があるのかそれとも他に理由があるのか…はたまたその双方か)
        ああそれとも偶々寄っただけだったとか、ところでそれ要ります?(蝋燭について言っているようだ)眩しい子も居るんとちゃう -- 倉守 2020-05-11 (月) 01:41:42
      • ん〜……演出、ですかねぇ。まぁ、お出迎えに出るのに真っ暗なのも失礼かなぁって。
        あ、蝋燭の灯は割と好きな方の方が多いので大丈夫ですー。
        (雰囲気ありありで出てきた割に、何だか暢気である)

        しかしー、確かに、何か御用があればどうぞ、と言ったのは私でしたけど。ピンポイントで
        入り口にたどり着かれるとは…絶対偶々じゃないですよね?みなさんびっくりしてますよ。 -- 有名 2020-05-11 (月) 01:55:31
      • そか、てっきり暗闇の中だと僕の目じゃ君が見ぃひんからかと思ったわ(楽しげに男は語る、以前の会話で見た能力に興味があるかのように)
        いやあ偶々です、せやけど理由を付けるとしたらうかさんしんこさんの賜物やな。日々のご利益や…ソワカソワカ
        (胡散臭い笑みで語る…ただ実際の所本当に偶々だったりする、伊上トンネルが怪異騒ぎで閉鎖されているという事前の知識ありきだが)
        成程なぁ、神に不義理働いて怖い事するなぁ伊上も(それはこのトンネルについて語っているのだろう、信仰を止めた上で穴も開ければ怪異の巣にもなる)
        ああ堪忍ねちょっと脱線した、ほんまは君に聞きたい事があって来ました。君、明治より前から生きてます?ああいや君自身の詮索やない、これはほんまで続く質問に必要なんや -- 倉守 2020-05-11 (月) 02:08:03
      • わー!やっぱり見抜かれてるー!(コワイ、逆らわんとこ)
        明治より前…かもしれませんけど、そんなに年寄りじゃないですよ。物心ついた時にはもう汽車が走ってましたし。
        ただ……私よりずっと古い方々も、この山に棲んでいます。お爺さんは昔ここらが下総の国と呼ばれてた頃に、ぶいぶい言わしてたそうですし…。
        (あと、自称京の都出身の方もいますけど、相当古いんじゃないですか?言葉遣いがナチュラルに公家っぽいですし、とか)
        //ごめんおまたせー -- 有名 2020-05-11 (月) 02:27:34
      • (有名に対する感知の出来なさは別格という表現すら生温い為より上位の概念に位置する怪異なのだろうと笑顔の割にかなり油断無く見ている)
        んん、そか…そんぐらいの生まれやと僕の聞きたい事を覚えてないかも知れへんね
        ああけど古い怪異が居るのは有り難いね、あっちに属した僕と話したいかは別やろうけど
        腹の中を話すと伊上山の神社の鎮め方を知ってはるかと思て来ました、ここ百数十年途絶えて久しい祭事を
        (男はどうやら伊上の山の神社に関して放置は不味いと考えているようだ、怪異に訪ねに来る辺り相当面の皮が厚いが…同時に怪異にとっても不味いのでは?と話題に出しているのだろう) -- 倉守 2020-05-11 (月) 02:43:28
      • //元々遅レスなので大丈夫です!いや遅くに来たのも申し訳無い! -- 倉守 2020-05-11 (月) 02:44:01
      • ふむ…善正寺さんとこじゃなくて、神社の方…。
        (斜め上を見て、有名は何やら思案顔をする。ざわざわと闇がさざめく、有名とひそひそ話でもしてるかのよう)

        そうですねぇ、では私達のことも、少し説明させてもらいます。
        私達は、主に伊上の近辺に棲んでいたモノ達の集まりです。街が広がり…『居られなくなった』者達が寄り合って暮らしています。
        長くここに棲み続けていられるのは、窮屈な縄張りを守って暮らしているからです。

        でも、最近は色々な事情で、山が騒がしいのも知っています。
        なので、出来ることがあれば、手をお貸ししますよ。ひとつ、借りということでよろしければ…。
        (手元の蝋燭に照らされながら、にっこりと、有名が微笑む)
        //私もレス遅いのでそれはいいんだ、あと夜行性だし。そして事情が込み入りそうなら相談所の方へどうぞー -- 有名 2020-05-11 (月) 03:05:21
      • (その思案顔を見詰めている、怪異である以上人間の脳の動きとは違うため斜め上に見ているのはこちらに対する引掛けだとは理解しつつ)
        せやろね、此処はそう…ある種のシェルターや。常に陰は満ち恐ろしい噂が入り込み古い古い時代の様なある種の神秘が詰まっとる
        皮肉な話やね、便利にしよと半端に開けた穴が今では別の存在にとっての便利な場所になってるっていうのは
        僕もそうした場を荒らそうとは思わへんし安心してな?(と何も無い空間に薄っぺらい笑みを向ける)
        せやけど借りも作りたないなぁ、僕は常に貸しだけを作りたいと思うてます
        そないな訳で追加の質問が一つ、最近イビルプラントいう新種の怪異が山に蔓延ってた件はご存知で?退治されはったけど -- 倉守 2020-05-11 (月) 03:27:39
      • このトンネルは私達にとっても皮肉な場所です。まぁ…どうせバレてると思いますけど。
        (伊上トンネルの過去の事件、調べれば。有名達の関与はすぐわかることだ)

        むむー一筋縄では行かない先輩ですねぇ…。ああーあの人食い草。
        先言っておきますけど、あれ私達の仲間じゃないですからね。アリスさんが久常君と
        どっかんどっかんやってたのは知ってますけど…。
        (どういうことでしょう?と首をひねりつつ) -- 有名 2020-05-11 (月) 03:40:10
      • やろうねぇ、事実あの怪異は怪異と呼ぶにもあまりに人目に目立つ育ち方をしすぎとった…典型的な侵略的外来種や
        二つの意味でね?まあ皮肉は置いとこか、僕が言いたいのんは伊上の山の神はあれを許しとったちゅう事
        つまり永う山に在る君達やったら山を荒らさへん限りは生息圏を増やすチャンスがあるちゅう事です
        ただ可能性があるとだけ言うとこう、どちらに転ぶかは僕にもよぅ分からんからね
        特に(有名に向かって手を差し出す、暗がりの中の男の笑顔は能面めいて感情を読み取らせない)
        君の願いが人と怪異の間に軋轢を産む事があるのなら悪い提案では無うなるんや
        …伊上の山にはかつて巫女がおったさかい(ざらりと、暗闇の中で白い蛇が各々の耳の横を通り過ぎる様な暗い声が響いた) -- 倉守 2020-05-11 (月) 03:53:40
      • ……。
        (じっと差し出された手を見る有名も無表情だが…。正直内心はお目目ぐるぐるでひぃぃ…なにこの人!ってなってる。
        姿をくらまさないのは、くらまそうにも、周りの闇は全部有名の仲間の怪異…。
        言ってみれば全方位から背中を押されて前に押し出されているのだ!けっこう薄情な山の仲間たち!)

        私は…私達は、もうこれ以上追い詰められたくないだけなんです…。
        (ごくっと息を飲み、有名はがんばった。そうとしか言いようがない。
        本来の性分は、人目を避けて逃げ回るモノだ、真っ向から対峙するような奴ではない)

        何を…させようというのでしょうか?
        -- 有名 2020-05-11 (月) 04:03:37
      • (内心で必死に自身を奮い立たせる有名に対してこちらは酷く楽しそうだ、その性分は本当に神社の息子かという程に)
        (古来化け狐には善良な者も多いが邪悪な者も多い、怪異の中でも際立って有名な存在すら居る様に…この男がそのクチかは分からないが)
        分かってる、分かってます。この中は泥の中に沈むように心地良うも身動きが取れへんのもまた事実
        やさかいもしもの時は君巫女になってくれたらなぁ思てます
        勿論そらほんまにもしもの時の話でもしかしたらこれから伊上の山の神がお隠れになるかも知れまへん
        はたまた封印されるかも?これからの事は流石の僕にも見えへんさかいね
        (そう口にする男はむしろ詐欺師とでも言うべきだろう、怪異達の暗い感情を利用しようとする悪辣さ)
        ただこないな提案があったと心に留めてそれ代価には出来ひんかいな?僕はただ伊上の山の祭事の全てが欲しいだけ、生きた情報を…どや?君はどう思う? -- 倉守 2020-05-11 (月) 04:17:49
      • 伊上のヤマガミ様が…?
        (山に棲む有名達だが、特別、山の神と親しいわけではない。神には神の領域があり
        怪異には怪異の領域がある。近しい部分はあっても、別物だ。
        この倉守先輩という、男について色々調べたり感じたことを合わせて考えるなら。
        どうやら、伊上の山の神は、ヒトに悪いものになりつつあるらしい。
        ならいっそ…そっちに味方した方が有名達には有利かもしれないが……。
        と、ちょっとそんなこと考えてたら、なんだか先輩からの圧が増したような気がして。
        蛇に絡みつかれるカエルの気分がして)

        巫女って…まさか、いざって時は私を人身御供にするつもりじゃ…
        冗談じゃないですよ、そういうのはヒトでやってください!怪異ですよ私は!
        でも…いい、ですよ…情報はお教えします、祭事について、きっと知ってる方がいます。
        それで、私達が脅かされないのであれば…いいでしょう。
        (差し出された手を恐る恐る握り返す) -- 有名 2020-05-11 (月) 04:35:05
      • (実際の所…男の言う事は本当でもあり嘘が少し混じっても居る、だからこそ酷く厄介なのだ)
        (男の言う様に伊上の山の神は人にとっては今では不都合な存在なのは事実)
        (鎮める術を失い恐るべき力を持ち嫉妬深いと来れば成程傍目には恐ろしく映るだろう)
        (だがそれだけだ、まだ初期症状のみで明確な悪化は見せて居らずただそれで済むかも知れない)
        (その上で神の在り方をはっきりとさせて万事回したいというのは神使としては恐るべき傲慢さだ)
        おおきにね、話の通じる子ぉで本当に助かります(胡散臭い笑みのまましっかりと握って)
        それに巫女の件に関しては万事話が良く進めばうちから用意出来るさかい安心してな
        も一つ加えて言うのなら…僕はこのトンネルには基本不干渉や、これはこれで一つの安定した形やからね
        (そう語れば男と少女の交渉は終わった、後々必要な情報が交わされる事だろう) -- 倉守 2020-05-11 (月) 04:53:42

      • (余談だが、倉守が帰った後。トンネルの暗がりにボッ!と青白い人魂が灯り。
        頭に二つ、尻尾に大きな人魂を一つ、メラメラと燃やす有名は、猛然と暗がりに向かってとびかかり。
        『あなた達ねー!私をねー!?盾にして隠れてねぇぇぇ!?』
        という絶叫に続いて、ケモノの鳴き声やら、地鳴りやら、どったんばったん大騒ぎが巻き起こり。
        たまたま通りがかった通行人に、伊上トンネルでまた出た。と、しばらく噂になったとかならんとか) -- 有名 2020-05-11 (月) 05:05:43

『中秋・ボンボリチロリ4』     Edit

  • (放課後。図書館で二人して本を読んだり、勉強とか調べものとかそういうあれ。旅行とは別時間軸という体で)
    …そういえば、この間の旅行。本当に色々とお世話になったわね、有名には。……何かお礼でも、と思っているのだけれど…どうかしら、買い物にでも行かない?今度の休みに。色々奢らせてもらいたいわ? -- 銚釐 2020-05-10 (日) 17:37:39
    • (占星術とか風水関連、あとは地図なんかの本を何冊か調べつつ)

      いえいえ、ピンチの時は助け合おうがモットーですので。お礼はいいですよ
      今もこうして、調べものを手伝ってもらってますし。(北川有名、眼鏡は見掛け倒しの女だ)

      でも食べ物を貰うのは大好きです!ぜひおごられたいです!
      (銚釐の気持ちを慮ってというより、人の金でなんか食べたいのがこいつの性癖である) -- 有名 2020-05-10 (日) 17:50:50
      • (一緒に分類ごとの本を取って調べている…本を読む速度や一般知識などでお手伝いはしていた。何のために調べているかは敢えて気にしなかった)
        そう…?ええ、まぁ有名が困っている時は…助けられる範囲で助けてあげたいけれど(今がまさしくそうである、とは言われて気づく)
        あはは…よかった、それじゃあ今度の休み、モールに行きましょうか。お菓子でもスイーツでも食べ物でも…服とかでも。奢らせてもらうわ(にこり、と微笑んで)

        (そして休み。待ち合わせ30分前にはスタンバイしている銚釐の姿があった。体調の都合で何があるかわからないので待ち合わせには常に早めについている) -- 銚釐 2020-05-10 (日) 17:57:24
      • (銚釐に遅れること20分ほど、人通りの向こうから、ひょいひょいっと歩いてくる有名が見えた。
        右に行ったり、何かを避けたりするように体を横にしたり、すっすっ…と進む。
        そして、信号の向こうで、銚釐がこっちを見てるのに気づくと…)

        いやー、お待たせしましたー。あれ、私待ち合わせ時間、間違えてましたっけ…?
        (いきなり銚釐の目の前に出現して、スマホで時計を確認したりしてる) -- 有名 2020-05-10 (日) 18:07:55
      • (信号の向こう、見知った顔を見つけた。それなりの人通りに、ちんちくりんな有名が人並みに足止めされ信号待ち。まぁ、時間よりも早いし、とちらり、とスマホの時計を確認して、)っ!?(ドびっくりした)
        …っ、有名…その、驚かせないで欲しいわ…心臓に悪いもの…(ふぅ。息を整えて)いえ、大丈夫。私もさっき来たところよ。(早めに行くようにしてるのよ、と)
        それにしても…ええと、有名、それは怪異としての力なのでしょう?目撃されたりして、大丈夫なの…?(モールのほうに歩いて行きつつ心配で聞いてみる) -- 銚釐 2020-05-10 (日) 18:13:01
  • (時間通りだったみたいなので、安心してスマホしまう)
    ああ、ごめんなさい。

    コレ。ですよね?
    (また目の前から消えたと思ったら、今度は反対側から声が。驚かせるなと言われてるのに、こいつは)

    すいません、癖なんです。人とか動物が注意を向けてる部分が分かっちゃうんですよ。
    だから、ついつい避けちゃうんです。そうすると、見えてるのに見てない部分を移動してるから
    私が瞬間移動してるみたいになる、と…。実は小走りに移動してるだけなんですよー。 -- 有名 2020-05-10 (日) 18:23:41
  • いえ、別に…(怒っているわけではないのだけれど、とスマホをしまう姿を見て……瞬きをしたか?はたまた、進む先である前に注意を払ったか)
    (とにかく、自分が気付かないうちに逆側に移動していた)………有名。また驚いたのだけれど…!(若干の恨みも込めて頭を軽くわしわし)
    ええ、と。つまりは周りから見れば、単純に動いているだけのように見える…注意から逸れているだけなのね?ええ、それならいいのだけれど…いえよくないわ。驚くもの。
    (ふぅ、とため息をついて)…私が驚きすぎて倒れてしまってもまた迷惑をかけてしまうから。ほら、買い物に行きましょう?…何食べたい?何からでもいいわよ? -- 銚釐 2020-05-10 (日) 18:28:13
  • ふひひっすみません。(わしわしされながら、いたずらっぽくにやけている)
    そうですねー、何でもと言われると迷っちゃいますね!そういえば、銚釐先輩は、フレッシュムーンお気に入りみたいでしたけど。
    食べ物は甘いものの方が好みですか?
    私は何でも食べちゃいますし、何でも好きですから。折角一緒なので、先輩も美味しい思いしましょう!
    なので、私に気を遣わずに好みの物を教えてくださいな。 -- 有名 2020-05-10 (日) 18:38:47
  • もぅ…(そんな顔をされては、怒る気持ちも失せるというものだ。苦笑を零しながら)そうね…まぁ、JKだもの。
    正確には、JKらしいスイーツ巡りに憧れて実際にやってみた結果、本当に好きになった…というのが正しいのだけれど。いいの?それじゃあそうね…(少し悩んで)
    それじゃあまずは、ソフトクリームでも。最近モールのカフェに、新商品のコーヒーパウダーのかかったソフトクリームが出たのよね…それ、食べに行きましょう?好みとなると、ええ。コーヒーに合うスイーツが全般的に好きかしらね?
    (そんなこんなで店へ移動。窓際の席へ座り、店員が注文を聞きに来る)コーヒーと、今やってる特品のソフトクリーム。…有名も好きに選んでいいわ?(メニューを渡して) -- 銚釐 2020-05-10 (日) 18:43:49
  • はい!よかった、甘いものはほんとにお好きなんですね。
    では、私もー特品ソフトクリーム…と、ソフトクリームサンデー(大)ハーフ&ハーフ、パイナップルソフトとストロベリーソフトで、トッピングに
    チョコクッキーとフルーツセレクトを追加、ソースをハニーナッツと特性たまり醤油シロップでー。
    あ、あとこの、北海道濃厚ミルクソフト、バターたっぷりパンケーキを…
    (遠慮とかがほんとにない注文してる) -- 有名 2020-05-10 (日) 18:59:31
  • (怒涛の注文に、こちらを先輩と見たか、店員が「ほんとにいいの?」みたいな顔でこちらを見てくる)…大丈夫です。全部お願い。払えますから(その言葉に頷き、お時間いただきますと一言遺して店員が去る)
    ……食べるわねぇ。どうなのかしら、見知った怪異って私か赤くらいしかいないから、ピンとこないのだけれど…怪異って、実はけっこう大食いだったりするの?それとも有名だけ?(首を傾げて)
    (順次運ばれる有名の品と、自分のソフトクリームを少食なのでちまちま食べつつ)……ねぇ、有名。例の話……ええ、例の。……いつ頃になりそう?(それは前に話した、パレードのことだろう…遠慮がちに聞いてみた) -- 銚釐 2020-05-10 (日) 19:05:26
  • (ソフトクリームの乗ったパンケーキを、良い笑顔でもっもっと頬張るJK力低めなやつ)
    それぞれって感じですかね(もっもっ)んっ…。(ごくん)私は、もともとヒトの食べ物が大好きな性質だったので。
    (魚や虫を食べる怪異もいるし、感情や体温を食べるものや、本の文字を食べるもの、ヒト含む動物の肉が好物だったり、逆に食事はしなかったり…色々ですと)

    あ、あーと…例の…ですよね。(ソフトクリームを、口に運ぶ手をいったん止めて…)
    あむっ(やっぱ食べた)
    んっ…前も言った通り、花吹雪が合図なので。冬の終わり…おそらく来年の春先頃になるかと。
    (ほっぺにアイスついてる。そして、ふと今度こそ手を止めて)

    入学から今まであっという間でした。だから、学校のみなさんとも、あっという間にお別れになってしまうのですねぇ…。 -- 有名 2020-05-10 (日) 19:24:43
  • (美味しそうに食べる様子に微笑みながら、上品に食べる様子のこちらはむしろ女子大生感まで出てるところあります)
    ふぅん…?なるほど、有名が特別に、なのね。まぁ、それは確かに…(お互いに人型の怪異である故こうしてJKらしいこともできるが、獣型のもいるし…何より、感情を食べるのが自分の本来の形であれば。ふむふむと頷きつつ、ソフトクリームを一口)
    (食い意地の張りっぷりにはくすりと笑い)…そうよね。来年の春先…(約一年弱、というところか…あ。ほっぺた)…そうね、それはそう。私も、1年と半分だけれども…本当に、時が過ぎるのが早くって。
    ……止めはしない。前にも言ったけれども、有名のやろうとしていることを止めはしないけれども。…悩んだら、相談して頂戴ね(もし。これからの学園生活で、有名がそれをするのに悩むようであれば…どうあれ、乗ってあげたいと)
    (それはそれとして)…ほっぺについてる。(というが早いか、有名の頬を指で拭って、ぺろりとそれを舐めとった)…ん、甘い。 -- 銚釐 2020-05-10 (日) 19:33:47
  • あっ…にへへ…(頬についてるのを拭われて、照れたように笑った)
    ありがとうございます。では私も、何かお困りごとがあれば、言ってください。
    銚釐先輩は、なんていうか、少し無理をしているように見えることがあるので…。食も細いですし。
    (ヒトとしてではなく、怪異としての立場からということである。
    銚釐の好みに合わせて店を選んだのも、なるべく食べさせた方がいいと思ったのだろう)

    関わりすぎれば、それがしがらみになってしまうのが私達です…。だから、前はあまり深入りしないよう言いましたけど。
    学校という場所に居る間は。伊上の山とも、ヒトの街とも違う場所だから、友達で居たって、きっと問題はないんです。
    (多少の都合のよさは、彼女自身の願望がまじってるからだが) -- 有名 2020-05-10 (日) 19:55:20
  • …そうね、そうする。特に怪異絡みのことで悩むことがあれば…その点は、有名のほうが先輩なのだし。
    無理は……うぅん…(してないと言えば嘘になる。ただ、無理しないということは人の精気を吸うということでもあり、絶対にしたくないこと)……存在の定義から、目を背けている節はあるけれど。
    けれど、ええ。やりたいようにやっているのは間違いないから。でも、ありがとう…(ここにきて、もしかして逆に私を元気づけてくれている…?と察した。聞きはしないが内心で感謝して)
    ……そうね、それはそう。しがらみは噂になり、噂は怪異の存在に強い影響を与えることもある…けれど。(けど。そう、多分考えることは同じで)
    …学校で、学生生活で、友達でいる分には。……同じ想いよ。(頷いて。自分の分のソフトクリームの最後の一口を食べて)
    …私、有名のことが好きだもの。お互いに踏み込めないところはあっても、踏み込める範囲でなら。親しくしていきましょう?…私の存在を知ってくれる、数少ない友人なのだから。(にこ、と笑って)

    (そこで、怪異関係の話は終わり。先週の修学旅行楽しかったわね、とJKらしい話題を広げて)
    (会計は銚釐がカードで一括で済ませ、その後もしばらくモール内のウィンドウショッピングを楽しく続けたって話だ) -- 銚釐 2020-05-10 (日) 20:01:05
  • (余談:ショッピング中も屋台を見つけるたびに、買ってもらいした有名は、有名はすでに噂の影響で大食い属性が追加されているのでは…?と疑われたり。えっ自分でも知らない間に!?と食べながら焦ったりしたとかなんとか) -- 有名 2020-05-10 (日) 20:06:47

『秋・クジョウクロミチ3』     Edit

  • ――伊上山 怪異の住処にて -- 2020-05-10 (日) 21:06:30
    • 怪異の住まう深山の奥底、ヒトの世とは幾重にも隔てられた、陰なるモノたちの世界。
      その暗闇の一角に、玄道は立っていた。
      彼のの前には、苔むした瘤だらけの老木が一本、立っている。怪異だ。それも、ひどく旧い。
      瘤に見えるものはひとつひとつが歪んだ老人の顔をしており、呻く様な声で代わる代わる言葉を紡ぐ。
      「我らに聞きたいことがあるとか、お若いヒト」 -- 2020-05-10 (日) 21:07:25
      • 少年は怯む様子もなく、涼しげな表情で応えた。
        「はい。僕は有名さんの学友で――猫又の、久常玄道といいます」
        「猫又の久常」
        「久常新右衛門の」
        「はい、曾孫にあたります」
        猫又はかつて怪異であった。曾祖父の代には既に、現代では人に分類されることになる、ある種の曖昧さこそ抱えていたが、なお怪異の末端に位置する存在ではあったのだ。
        山の古い怪異と知己があったとしても、不思議はなかった。奇縁、と呼ぶべきではあったが。
        「道理で、陰の色が強い」
        「ヒトというのは嘘で、こちら側ではないのか?」
        玄道は、困ったような表情を浮かべる。
        「僕は――そうですね。すごくあやふやな存在です。ヒトとして生を受け、ヒトの世に生まれ落ちましたが、一皮剥けば怪異としての、妖気、妖力に満ちている」
        「怪異として生きようと思えば――そうすることもできるでしょう。かつての猫又のように」 -- 2020-05-10 (日) 21:09:44
      • 「ですが、今日はそんな話をしにきたのではありません。……僕の双子の妹、深白の行方について伺いたいのです」
        「新右衛門に、もう一人の曾孫か」
        「はい。どうやら、山に呼ばれたようなのです。3年ほど前に、自ら姿を消しました」
        「呼ばれた、とは」
        「わかりません。ですが、彼女には強い精神感応の力がある。
        何か、この山に――何か非常に力の強い、彼女を呼ぶ何かがあった、と僕は考えています」
        玄道は滔々と語って聞かせる。最初は赤マントを追っていたこと、赤マントは目撃者に過ぎなかったことなど――。
        幾つもの老人の顔が、一斉に渋面を作った。 -- 2020-05-10 (日) 21:11:34
      • 「この山に、もはや古く強い存在は限られる。現代に広く知られた強き怪異がなお畏怖するモノなど、ひとつしかおられまいよ」
        「怪異ではなく、存在とおっしゃいましたね」
        「ああ。かのお方は怪異ではない。この山そのものだ。ああ。ああ、名を口にするだに恐ろしい」
        だが、玄道はその名を知っていた。静かに、畏敬の念を込めて口にする。
        「大杭神(おおくいつみ)。旧社殿に祀られる、古き神」
        名を聞くと怪異は、その全ての顔面から、畏怖心に満ちた叫び声をあげた。
        「ああ、そうだとも。よくぞその名を知っておる。だがみだりに唱えるでない。視線を受けるぞ」
        「ああ、恐ろしい恐ろしい。かの神が巫女を失って幾星霜。ついに新しい巫女を呼ばわれたか」
        「巫女とは神をなだめるもの。神の声をつたえるもの。神をおろすもの。相応しいものがついに伊神に生まれ落ちたか」

        「諦めよ、お若いの。もはやお前の妹は戻っては来ぬ。かの神の御許に呼ばわれたのであれば、取り戻すことは誰にも出来ぬ――」

        それ以上は、会話にならなかった。
        礼を述べ、怪異の住処を辞する。その在処を誰にも語らぬと約束して。 -- 2020-05-10 (日) 21:13:43

『初秋・リュウガヤドリ4』     Edit

  • 修学旅行で、湯あたりしまして

    (任された、女子部屋の窓辺に寝かせた有名ちゃんを団扇で仰いであげる) -- やどり 2020-05-10 (日) 02:05:27
    • うーん……ぬぁっあ…あれ、また私のぼせて気絶を…!?(本日二度目) -- 有名 2020-05-10 (日) 02:10:36
      • 『また』・・だったんだ・・・?(困ったように笑ってぱたぱた)
        ダメだよ?無理しないで逆上せる前に上がらないと・・・・ホント危ないんだからね? -- やどり 2020-05-10 (日) 02:12:40
      • はい、すみません…。やどりが助けてくれたんですよね、ありがとうございます。
        温泉とかになるとテンションが…テンションがおかしくなって…。 -- 有名 2020-05-10 (日) 02:17:10
      • ふふ・・・有名ちゃんは温泉が好きなんだねぇ・・・(一つ良い事が知れたなぁなんて頷く)
        ・・・(なんとなく気になって有名の頭にぽふぽふ触れる・・・先ほど人魂が見えてた所だ) -- やどり 2020-05-10 (日) 02:19:15
      • はい、大好きですねぇ。家のお風呂も温泉風にするぐらいに。
        ん?何でしょう?大丈夫、頭なら煮えていませんよ?(すっかり元気そうで、にこにこしつつ) -- 有名 2020-05-10 (日) 02:21:19
      • え?本当?・・・それすごい、ちょっと楽しそう・・・そう言えば、有名ちゃんのおうちってお山の方だったね・・・ひょっとして 露天とか・・?
        んー?・・・うぅん・・さっき何か出てたような気がして・・・(なんだったんだろ?と首を傾げてる) -- やどり 2020-05-10 (日) 02:24:26
      • 露天というわけではないのですよね、だから、本物の露天風呂にいくとはしゃいでしまってー…
        (バッと頭を押さえて後ずさる)
        え、何かって…私の?頭から?き、気のせいじゃないですか?…頭までほっかほかで湯気が出てたとか -- 有名 2020-05-10 (日) 02:29:17
      • そっかぁ・・でも温泉風・・うぅん気になる・・・(うんうん)
        (大げさな調子で下がられれば驚いて)・・なにか・・・そういう種族的な何かかなって思ってたんだけど・・・
        あ・・・あとその・・・浴衣、逆上せた有名ちゃんに慌てて着せたから、あんまり急に動いちゃダメだよ・・(はだける) -- やどり 2020-05-10 (日) 02:46:20
      • (はだけた。下着もつけて無かった。人に着せるの難しいよね)
        あっ…んんっと…はい。
        (いそいそと浴衣を直す。薄い浴衣を直に身に着けていると、胸や腰のラインが出ガチだけど。あまりそっちには頓着しない性格らしい。まぁ耳まで赤いですが)
        えーと…
        (前に、耳をアリスさんに見られた時は、とっさに記憶を取っちゃいましたが…。
        やどりはあまり、頭の人魂のことを気にしてはいないようで…)
        と、とりあえず着替えてきますね!あと、飲物とか買ってきます。喉乾いちゃって…。 -- 有名 2020-05-10 (日) 02:56:26
      • (元々様々な種の混血である為だろう、外見が少し変わったくらいでは「そういうのなんだなー」で済ます所がこの娘にはあった)
        う、うん・・その方が良いよ、ちゃんと身体を覚ましてね?急に動く様な事をしてもダメだからね? -- やどり 2020-05-10 (日) 03:00:44
      • 介抱してもらったので、大丈夫でーす。ふふっありがとうございます。もうみんな寝静まっているので、そっと行ってきます…。
        やどりは、何がいいですか?2人だと、見回りの先生に見つかってしまいそうですし(買ってきますよ、と) -- 有名 2020-05-10 (日) 03:04:23
      • もう・・そんな事言って・・・(私も行くよと行きかけるも、確かにみんな寝静まっている中でぞろぞろ動くのも良くない)
        見つかっちゃっても、逆上せたからって言えば大丈夫だろうから・・・(心配そうに言いながら)ぽかりっ(要望はちゃっかり伝える)
        //ねるねぇ -- やどり 2020-05-10 (日) 03:09:25
      • 了解ですっ!
        (頷くと有名は、音もなく、暗い部屋を横切っていった。部屋の戸から廊下の灯が漏れる。
        そして、また。すぐにしまったのだった)
        //はーい。ちゃんと介抱までしてくれて優しい…ありがとうね! -- 有名 2020-05-10 (日) 03:14:16

『ねこ』 Edit

  • (以前教えてもらった歌と踊りをパーフェクトに歌って踊る) むふー
    この歌はねこのモチウタになったの! バイトでも大助かりで、ありがとね、有名 -- ねこ(ヒト) 2020-05-08 (金) 19:49:10
    • \ねこならばいけるー!/
      絶対に合うと思ったんですよー。気に入ってもらえたようで何よりです! -- 有名 2020-05-08 (金) 21:21:24

『初秋・クラモリクラミ1』     Edit

  • (日付変わったので、学校。放課後に日差しを避けて風通しの良い日陰に
    腰を下ろしている。横で猫が何匹か、腹を見せて毛づくろいしたり、べったりと寝転がる)

    温暖化の影響か、9月になっても暑さは一向に引く気配はない。
    11月近くにならないと秋が感じられないように、なったのはいつ頃からだったろう。
    しかし、季節は確かに変わる。夏の盛りが過ぎれば、大地には徐々に陰の気が溜まり始める)

    …今まで、あまり近づかないようにしてましたけど…。そろそろこっちも準備を始めないと
    いけないですよね。
    鞍馬楓、出日陽牙、血臥崎総痍そして倉守喰三…

    (手帳に記されているのは4人、
    全員伊上の生徒で、そして有名にとって厄介かもしれないということ)

    でもどーやって探ろうかなー、気配消して回りをちょろちょろしてたら、ふつーに気づかれ
    そうなんですよねー。りゅーちゃんさんのボディで力を高めていても、私は所詮、狸か貉か…。 -- 有名 2020-05-08 (金) 01:03:12
    • (その穏やかに過ごしていた猫達が突然一斉に同じ方向を見る)
      (有名もまたその能力によって猫よりも早く気付いているかも知れない)
      (何か気色の悪い感覚野を持つ者が角の向こうからやってこようとしている)
      (時折その視界は延長され、時に聴覚はその壁を貫くように周囲を異常なまでに注意深く観察しているのだ)
      (そうして有名にとって問題の一つである男が現れる…稲荷神社の息子であり一学年上の先輩でもある)
      ああ何か居るな思たら猫が居ったのか、それもこないに
      -- 倉守 2020-05-08 (金) 01:21:50
      • こんにちわ。ええ、ここは涼しいので、旧校舎の猫さん達がよく来るんですよ。
        (落ち着いて、手帳を畳みながら有名は会釈した。
        近づいてくるのには、角を曲がる前から気づいてた。意識や注意の向いている気配を
        察するのは有名の得意だ。しかし…。
        …やっば、めっちゃ名前独り言で呟いてた。ああー私のおバカ。最近独り言が多すぎぃ!)

        …先輩も涼む場所をお探しですかぁ?

        (ごまかそ) -- 有名 2020-05-08 (金) 01:36:31
      • (や、と片手を上げて男が近付いてくると猫は離れるかどうするか有名をちらちら見る事だろう、ちょっと嫌な感じらしい)
        (何故かこの男は伊上の猫達に妙に警戒される、この男にとっても不思議な話だが)
        へえ、やったら僕の野生の勘もまだまだ捨てたもんやないらしいね、時々探すんやそないな場所を
        それと縁がある所をね、今日は何となしに後者を感じてふらりと足向いたんや
        (胡散臭い笑みでそんな事を語る)良縁悪縁どちらも好きやさかい
        -- 倉守 2020-05-08 (金) 01:53:53
      • え、縁ですかぁ…。
        (猫ちゃん逃げた。階段の手すりをジャンプですり抜けて、駆け上がっていく)
        ……あの、噂で聞いた程度なんですけどー…。先輩が街の怪異のことを調べて回ったり
        その…退治…みたいなことしてるのも。そういう…縁を探して…とかですか?
        (ええいもういいや、ストレートに聞いてしまえ。ヤバそうな気配したら
        私も隙をついて逃げればいい、なんなら記憶も盗んでしまおう)
        -- 有名 2020-05-08 (金) 02:03:19
      • (猫が逃げていく様子に微妙に眉が下がる、演技の様子は無く少しその辺り気にしているようだ)
        (野生の動物…特に自由気ままな野良の猫の勘自体は間違いではないが、男は胡散臭さの塊だ)
        そうとも言えるかいな?ただそら怪異に限らへんよ、偶々そないな怪異とはそういった縁やっただけ
        利用出来るか出来ひんか、滅ぼすべきか滅ぼすべきちゃうか、他にも判断基準はあるけど一番はうかさんしんこさんの為や
        極論から言うて僕にとっては世の中の為になるならそれでええさかい
        (ラブアンドピースと男は言う、笑みのまま有名に近寄り…)君は怪異とはそんな縁は無いと思います?
        -- 倉守 2020-05-08 (金) 02:19:28
      • (んんーッ!めっちゃ霊位の高い獣の気配ーッ!…あれ、でもこの気配って…?
        近寄られて、少しズリ下がりつつ…。倉守から感じる雰囲気が、あまり嫌ではないのに気づく。
        いや、怖いのは怖いんだけどね。むしろ本能にビシビシくる怖さあるけどね。だから猫逃げたんでしょうたぶん)
        ……
        (でも一息呼吸を整えて、立ち上がると)
        あの、倉守先輩、世の中の為っていうのは、世の為ヒトの為っていう、やっぱりそういうやつですか?
        (近いなー…と思う。有名の気配の消し方はかなり念入りだ、そもそも、そういうモノだし。
        逆に、倉守の気配の消し方が、あまりに雑なのだ。わざと隙を見せてるようにも思えるほどに。

        だから、思い切って聞いてみた。ヒトだけの味方なのか、それとも…) -- 有名 2020-05-08 (金) 02:37:40
      • (有名が立ち上がり男と視線を合わせればその瞳が開かれている事に気付くだろう)
        (有名が意識を一歩こちらに踏み込むのを待っていたとでも言う様に)
        (その視界から有名程の隠形ならば逃げる事も可能だ、ただ、少なくとも男は有名を見ようとしていた)
        君は不思議な子やな、見えてるのに見えへん、その癖自分の心の内を見せる事を隠さへん
        かんにんなちょい脱線した、そやけどそうやな…なんでか覚悟して聞いてくれたみたいだし答えよか
        僕にとって世の中は良う回っとったらそれでええ、よう回る事こそが神様の望む形やさかい
        やさかい隣人が回覧板を受け取ってきちんと回してくれるのなら誰であれ気にしいひんよ、答えになった?
        (それは何処か冷たい価値観と温かい価値観の混ざりあった奇妙な答えだ、他者を歯車の様に見ておいて隣人とも評する)
        (ただそれでもヒト種だけの味方ではないようだ)
        -- 倉守 2020-05-08 (金) 03:01:37
      • ……はい。
        (そう言った時には、すでに有名は倉守の前に居ない、2〜3歩離れたところで
        ふわりと裾を広げて振り向いている。時間を止めて移動でもしたように)

        ありがとうございます。今はそれで十分です。
        私も、お答えしておきますね。私が正体を隠すのは、身の丈以上の力が必要だから。
        本心を隠さないのは、理不尽な『悪い事』はしてないと思ってるからです。

        (ペコリとお辞儀をして。立ち去ろうと…してちょっと立ち止まった)

        あ、そうだ…倉守先輩、伊上の山に時々来てますよね?
        私の家、近くなので。何か御用でもありましたらどうぞ。

        (完全に予定外だったが、下手にこそこそするよりは、交渉のできるようにしておいた
        方がいいと思う。だから、棲み処をあえて教える。
        そうして、ぺこりともう一度お辞儀をして小走りに去っていった)
        -- 有名 2020-05-08 (金) 03:18:35
      • (眼前からいつの間にか離れている様子に嬉しそうな様子を見せる)
        (細められない眼による笑みは凶相と言える程に悪辣な顔だ、だからこそ普段気を付けているのだろう)
        (意識の一拍を抜き出したような隠形…天地と合一する程の達人ならば可能だろう、だがそうは見えぬ彼女の力とは?興味が湧いた証拠だ)
        そうか、なら僕と君は似た者同士や。僕も日々おんなじ考えの下行動してる。
        ああけどちょいだけちゃうかも知れへんね。僕は僕自身の価値観がちょいけったいな所があるさかい。
        (去り際の言葉に男は興味深そうに薄い笑みを浮かべて)
        …へえ、伊上の山(自身の中で納得の行く答えが出たのかそう呟いて)
        ああそうや最後に二つ、僕の判断基準は努力する子と可愛い子も入ってます(などと言えば男もその場を後にした)
        (逃げていった猫の方向を最後に一度だけ見てから)
        -- 倉守 2020-05-08 (金) 03:38:45

『夏・クジョウクロミチ2』     Edit

  • (南区の山近くをうろついているうちに、偶然に遭遇する)
    ――有名さん。そういえば家、山奥なんだっけ? -- クロ 2020-05-08 (金) 19:44:02
    • あら、久常君じゃないですかー。きぐうですねー、はいこの辺りですよー。
      (9月の夕暮れ、空はまだ夏のままだ。けれど有名は牛柄のパーカーをシャツの上から着ている。
      『ビーフ100%』とか書いてある。牛を意識したコーデだ。
      買い物の帰りなのだろう、手には最寄のスーパーの袋を持っている) -- 有名 2020-05-08 (金) 21:20:33
      • うん、奇遇だ。僕も、なかなかこの辺りまで来ることはないからね。
        また独特なファッションだね。 今日の晩御飯はステーキかな?それともハンバーグ? -- クロ 2020-05-08 (金) 21:26:28
      • 南区って地味に広いですもんね。
        (畑や田んぼがあって、ぽつぽつと家があって。ザ・日本の田舎って風景だ)

        ふふっ面白いですよねこのTシャツ。変な日本語のTシャツを着る外国人っぽくなって。
        御馳走ならいいんですけどねー。今夜は焼き鳥です!
        (鶏もも100g80円で特売だったんですよーと。っていうかよく見たら袋の中身
        ほぼほぼ鶏肉である。買いだめなのだろうか、それとも大家族なのか) -- 有名 2020-05-08 (金) 21:43:53
      • ほとんど山と農地だけどね。あとは川か。(虫の声がする。さわさわという風の音も)
        ……鶏肉だけ、そんなに。
        焼き鳥にしても、もう少しねぎとか、野菜とかあるものじゃない?
        ちなみに、何人家族なのかな。昔からこの辺にあるお家? -- クロ 2020-05-08 (金) 21:48:22
      • ああ、うち親戚とかも一緒に住んでるし、お肉大好きな方が多いし、
        野菜はまぁ自給自足ですね。
        んー…なんだか私が気になりますかー?
        (何かこう、探られているような気もして。
        首を傾げながら、逆に聞いてみる。ヒグラシの声が近い。空の夕闇色が濃くなりゆく) -- 有名 2020-05-08 (金) 21:58:34
      • いや、いや。疑問があるとつい、気になって聞いてしまうんだ。
        他意はないよ? うん、本当に。ただ――この間の怪異の話、興味深くてさ。
        まるで当事者みたいに『生きづらい』とか言っていたから、ちょっと好奇心が疼いちゃって。
        (色が変わる。空気が変わる。黄昏時から、夕闇の支配する世界へ。太陽が沈んでいく)
        怪異が身近なのかな? もしかして、猫又みたいな、怪異に近しい種族が親戚や知人にいたりする?
        それとも――ヒトのふりしてる?(根拠はない。ただの好奇心からの、かまかけだ)
        (黒い二尾がしなやかに揺れている。猫又。かつて怪異だったもの) -- クロ 2020-05-08 (金) 22:10:15
      • んー……。
        (首を傾げたまま、目をつぶって。少し困ったぞーと言った風に)

        ……まぁ、気づいちゃいますよね。猫さんですし。伊上に棲むモノですし。
        猫さん達は、街に馴染める方が多いので、同じ伊上に棲んでいても『私達』とは
        これまであまり、会う機会もなかったですけど。
        (そもそも、怪異と呼ばれるものは、そういう性質の怪異でもないと群れたりしない。
        基本的には単独行動派が多い)

        …あ、ちなみに先に言っておきます。私達の仲間に赤マントの怪異は居ませんよ。
        私でも若輩の方ですけど。それでももう、何十年もこの地に居ますし…。
        (とんでもない年齢詐称である。制服有名はババァ無理すんなと言われても仕方ない
        レベルだった) -- 有名 2020-05-08 (金) 22:28:30
      • あ、本当にそうなんだ。
        うん。実際のところ、少し驚いた。(微笑んで) 大丈夫。誰にも言わないよ。年齢についてもね?(と、片目を閉じて)
        僕も猫又――猫又は今はヒトだけど、僕の場合は先祖返りがひどくて、半分くらい、性質が怪異なんだ。だから、怪異という存在に対して、極端なマイナスイメージは持っていない。だから、みだりに人には言わない。
        そう、でも。だれにも言わない代わりといってはなんだけど……うん。情報が欲しい。(と、思いついたように)

        赤マントはもういいんだ。倒したからね。……怪異にとってすると、あまりいい情報ではないかもしれないけれど。
        それより……私たちの仲間、といったね。
        そのなかに、赤マントが避けて通りそうな怪異って、どのくらいいるかな。
        古くからの伝説とか、怪異事情とか、そういうのに明るい怪異、でもいい。怪異は長命だから、そういうのももしかしたらいるかな、と思って。
        つまり、そう、僕は妹を探してる。この山の何かに呼ばれたのか、自分から姿を消してしまった、白い猫又の妹を。
        その原因そのものか、手掛かりを持っていそうな存在を、僕は知りたい。 -- クロ 2020-05-08 (金) 22:47:07
      • ですよねー。よかった。思った通り話の分かるタイプで。
        (ほっと一息。ただ、伊上トンネル事件との関連はまだ黙っておく。
        ヒトと怪異の難しい問題なのだ)

        そうですねぇ…。川向うの街の噂は、あまり詳しくはないですが…。
        昔話の類でしたら、知ってる方は多いとおもいますよ。
        先日、吉広君に、伊上の赤鬼の話が知りたいと言われて。大蛇と戦うのを実際に見たっていう
        お爺さんの話をしたりしましたし。
        (基本的には山から出ない怪異達の集まりだから、なんでも知っているわけではないが。
        少なくとも近辺の郷土史については、かなりディープな情報も得られそうである。
        // -- 有名 2020-05-08 (金) 22:57:54
      • 問答無用!みたいな、偏った正義感は僕にはないよ。何せ猫だからね。
        (肩をすくめて、尾を揺らす)

        うん。まさにこの辺りの噂や伝説が知りたいんだ。
        (吉広くんのくだりを記憶に留めておきながら)
        それだけ古い情報があるなら、うん、僕の知りたい情報も得られそうだ。
        ひとつ断っておきたいのは、僕は妹が帰ってくればそれでいいってこと。
        だから、妹を神隠しにした存在が怪異だったとして、基本的には話し合いから入るよ。向こうから襲ってきたら、その時は仕方ないけれどね。

        というわけで、心当たりがいれば、教えてほしい。 -- クロ 2020-05-08 (金) 23:09:59
      • 妹さん…ですよね、私も噂では聞いています。
        私達の棲み処で、直接お話を聞いてみますか?陽も暮れて良い時間ですし。
        (有名も、クロの事情は調べていたようだ。その上で、情報提供に協力するという。
        有名達の仲間には、直接事件に関わった怪異は居ないということなのだろう)

        それに、お互い協力できるところは、した方がいいですし。
        同級生ですからねぇ。
        (微笑んで、そう言う。貸しがあったほうが良いだろうという打算が半分。でも、同じ学校の生徒だから
        というのも嘘じゃない。有名はお人よしな怪異なのかもしれない)
        -- 有名 2020-05-08 (金) 23:28:04
      • おや。今すぐお呼ばれ出来るなんて。
        うん。それじゃあせっかくの機会だし、善は急げだ。お邪魔させてもらおうかな。手土産のひとつもないけどね。
        (むしろ都合がいい。仲間内に関わったものがいれば、誤魔化されてしまう可能性もある)
        (その場合、少しばかり手順が面倒だ)

        友達だから、じゃダメかな?
        (と、二尾を靡かせ微笑して)
        (住処に案内されれば、おとなしくついていくだろう)
        (果たしてそこで何が語られるものか――) -- クロ 2020-05-08 (金) 23:34:13
      • 友達…ですか。ふふっ…そうですね、私達はもうお友達でした。
        (日の暮れる速度は確実に早くなり、辺りはすでに闇に包まれ始めていた。山の端に、ぽつぽつと人家の灯が目立ち始める)

        行きましょう、お買い物遅くなったので、近道して帰ります。
        (そう言った有名の頭にふたつ、青白い人魂が耳のように灯った。
        そのまま2人は、すでに夜の暗さになっていた森の中へと消えていく…) -- 有名 2020-05-08 (金) 23:41:10

『夏・アリス3』     Edit

  • 北区
    • 伊上駅前
      • 件の生放送から5日ほど経った頃。
        伊上駅前、夜8時。人気はほとんどない。
        全国で急激に、しかもまことしやかに囁かれるようになった噂ーー『赤マントは夜8時に伊上駅前に出る』ーーによるものだ。
        なかには命知らずか、逆に噂をよく知っているのか、仕事帰りと思しき中年男性はまばらに歩いている。
        赤マントは若い女性しか狙わない。それは、比較的よく知られた噂であり、怪異赤マントの基礎をなす情報のひとつでもあった。

        そうした人気ない8時の駅前に、黒髪の乙女が一人。
        これも近頃の噂によれば、最近の赤マントは黒髪にご執心だという。
        絶好の獲物が、時と場所を満たして、今、ここにある。であれば。『それ』が現れない道理がない。 -- 黒い髪の少女 2020-05-06 (水) 19:59:39
      • 夜の闇の、最も深い暗がりから滲み出たそれは、生血の滴る人皮を翻し。
        怪異『赤マント』が、尋常ならざる速度で少女に襲い掛かる――

        その凶刃にかかろうかという瞬間、少女は機敏に身を翻す。
        その両手には鋭い爪。凶刃と拮抗し、やがて跳ね返す。
        少女が口を開く。少年のそれともとれる、中性的でハスキーな声音。

        「やっと会えたな、赤マント。
        僕の妹をどうした。3年前、この場所にいた、白い猫又を知っているだろう!」

        『なんだ、お前、男か』

        胡乱げに答える、赤マントの低い声音。
        だが言葉の続きを聞くと、顔に当たる骸骨が、哄笑に歪んだようだった。

        『覚えているとも、あの白いやつ。実に美味そうで――白に紅(あか)は映えるだろう?』

        怪異はくつくつと笑い続ける。気味悪く、趣味の悪い笑い方だった。

        ――赤マントが本当に現れた。
        遠巻きに観察していた者たちがいたのだろう、駅周辺が騒ぎになり始める―― -- 黒い髪の少女 2020-05-06 (水) 20:04:25
      • ・・・!?あれ・・・「拙いべ!」(駅から少し離れた空から見ていた、急いで急行するも)間に合わ・・・な・・・え?
        (引き起こされる凄惨な光景に覚悟したが・・・そうはならなかった)
        あの子・・強い・・・
        「かと言ってみてるつもりだべか」
        ・・・うぅん!(現場に・・・少し離れた所に降り立つ・・レインコート姿・・金髪赤目で半透明の角を生やした少女) -- 龍神やどり 2020-05-06 (水) 20:11:24
      • 『だが――』

        『これ以上は、教えてやれんな。ただでさえ、妙な噂を流されて俺は機嫌が悪い』
        『時も場所も絞られてこのざまだ。おまけに漸く獲物が釣れたと思ったら男と来てる』
        『この際お前でいいから殺してしまおう。全身の皮を剥がして、身に纏ってやろう。残り滓は丁寧に腑分けして飾り付けてやろう』

        怪異は両の手に持つ凶刃を振り翳し、猛然と襲い掛かる。その圧は死神の如く鋭く、寒いものに満ちていた。
        聖なる気を纏った竜角の少女には、まだ気付いていないようにも見える。 -- 怪異『赤マント』 2020-05-06 (水) 20:13:02
      • 猫又の少女、否、少年は、やはり爪で応えた。幾度も打ち合ううち、その爪は罅割れて、後方に二歩、三歩と退かされる。

        「――ッ!!」

        しかし、黒いマントの左右から、いつ放たれたともしれない黒い球体――破裂し衝撃をもたらす妖気の塊――が、無数に襲い掛かった。
        罠の如く撒いていたのだ。抜け目なく。その黒い球体は、命中したものの運気を削り取る。 -- 黒い髪の少女 2020-05-06 (水) 20:15:41
      • 夕陽が落ちれば暗がりに。奴は紅色を翻す。(コイルガンを片手に握った少女が現場に一歩ずつ歩いてくる)
        宵闇迫れば路地裏に。奴は刃を研ぎ澄ます。(騒ぎの中に覚悟を持って足を踏み入れる)
        月がなければお前の番。奴は背後に現れる。(あとは勇気を─────白衣を錬成して身に纏う)
        今こそ語ろう奴の名を。汝は怪異、赤マント……(コイルガンを構えて)止まれ! あなたには、聞きたいことがある!! -- アリス 2020-05-06 (水) 20:30:05
      • 『弱いな』
        黒い球体が幾度も炸裂したが、赤マントはさして怯むことがない。そのマントだ。本体である骸骨状の組織を守っている。
        人皮のマントを翻せば、その内側からは無数のナイフ。
        至近距離からそれらを、弾丸の如く、幾本も打ち放つ。

        『止まれと言われて、止まる馬鹿がいるか?』
        投げるべきナイフの一部を、アリスに向けた。幾本かの刃が、アリスへと無造作に、そして無慈悲に放たれる。 -- 怪異『赤マント』 2020-05-06 (水) 20:32:17
      • ──雨雲さーん!!
        (街に怪獣めいた咆哮が響き渡る・・・夜空が俄かに曇り始め・・ぽつりぽつりと弱く雨が降り始めると)
        ──水よ!─(寄り集まった雨水が奔流となって皆に放たれたナイフを押し流す) -- 龍神やどり 2020-05-06 (水) 20:40:04
      • 『運悪く』警察は何らかのトラブルのせいで、まだ暫くは到着しない。
        だがそれは、好都合でもあった。口を割らせる前に警察に横取りされては元も子もないからだ。

        「――アリス!!どうして!?」

        自分を鼓舞するような口上とともに、友人の少女が、現れた。現れてしまった。危険だ、と叫ぶ前に、無数のナイフが襲い来る。
        そのナイフの弾幕が、水流によって弾かれる。誰がやったかは気にする暇がない。こちらに撃たないならば、味方だ。
        その水の流れで視線が切れた一瞬に、猫のようにしなやかに体を伸ばして、宙を舞う。
        赤マントの頭上をとると、やはり黒い球体を連打する。幾度も直撃し炸裂するが、多少動きを止める以上の効果は無いようにも思える。 -- 黒い髪の少女 2020-05-06 (水) 20:43:35
      • (水流がナイフを押し留める、振り返る余裕がなくて誰かはわからないけど戦っている人がいるんだ!!)
        止まらないバカに、私は遠慮も容赦もしない!!(赤マントに向けてコイルガンを3発撃つ)
        そこの貴女、逃げて!(そう叫んだところで、彼女は私の名を呼んだ。そしてその声は)久常!?
        あ、ええと。命大事に!!(コイルガンの内部に次弾を錬成した) -- アリス 2020-05-06 (水) 20:48:43
      • 雨が降る。雨が降る。少年の、少女たちの髪を、服を、しとどに濡らしていく。
        赤マントの紅が、厭らしいぬめりを帯びて街灯を照り返す。
        布を床に落としたようにべたりと地に伏すと、コイルガンの弾幕をやり過ごし。
        直後、螺旋のように回転しながら跳ね上がり、滞空する少年を狙ったが。
        少年が不意に身をひねったことにより、『偶然にも』急所を外し、浅手を負わせるに留まってしまう。

        『次々と、鬱陶しいのが増える――』

        『だが、金髪も、たまには良いか』

        狙いをアリスに変えた。宙を滑るように、凄まじい速度で迫る。両の手には凶刃。幾人もの少女を惨たらしく殺めてきた、少女殺しの刃。 -- 怪異『赤マント』 2020-05-06 (水) 20:52:48
      • あら。(足元を蹴ると、自分の前に煉瓦の壁が錬成される)
        いけない狼さんね!!(自分に狙いを定めた瞬間は防御に徹する! 久常が一緒なら、常に誰かが攻撃するはず!!) -- アリス 2020-05-06 (水) 20:58:33
      • 僅かに割かれた左胸から血を流しながら、少年は呻く。
        押されている。まだ仇と決まったわけでもないのに、復讐心と義務感が己を縛り、呼吸を浅からしめている。
        凶刃がアリスを狙う。止めなければ、止めなければ。
        異能:怪異性妖力。身体能力の向上。発条が弾かれるように跳躍、赤マントに猛然と追いつくと、頭上から踵落としを見舞う。
        妖力を乗せた一撃は、赤マントの突進を鈍らせ、さらに、先ほどの球体と同じように、赤マントの『運気』を削らしめる。――そろそろ、累積した効果が表れる頃だ。 -- 黒い髪の少女 2020-05-06 (水) 20:59:22
      • (念じる)──はい、いう事聞いて、できるでしょ?─(先ほどまでとは違う、言い聞かせる様な、低く唸るような声)
        (降りしきる雨粒がぴたりと止まる・・・少女が腕を振れば赤マントめがけて一斉にまとわりつき、水球に包んで動きを縛ろうとする) -- 龍神やどり 2020-05-06 (水) 20:59:40
      • 突如出現したレンガの壁を、ばらばらに切断する。
        赤マントは手応えが無いことに苛立ちを覚えている。
        なぜ、こうも上手くいかないのか。新しい噂の上書き。滑稽な『もどき』の存在に、あるいは影響されているのか。
        水によって拘束される。マントを強引に広げ、内部からの陰気の圧力で拘束を破壊した。
        赤マントが狙うのは常に一人の少女。それを、急襲して誘拐し、いたぶって殺す。
        そのような怪異であるがゆえだろうか。多人数戦闘という『狩られる側』に回った状況に、上手く適応できていないのが見て取れるだろう。

        『おのれ、おのれ、おのれ!!』

        (ナイフを弾丸のように撒き散らす。狂ったような勢いで、三者へと)
        (同時、人皮のマントが歪んで、アリスに巻き付き食らいつこうとした) -- 怪異『赤マント』 2020-05-06 (水) 21:09:51
      • (考えていたよりずっと疾い、なら反応しきれるだけの力を得るしかない)
        (煉瓦の壁が崩れた時点で左手に新しい銃のようなものが握られている。シリンダーに薬液の入ったそれは脳神経加速剤が入った無針注射器)
        (素早く薬液を首筋に注射する)
        空論の……(強化された神経速度で強引にナイフを避ける、しかし)
        っ!!(意識の外から来た人皮のマントが避け切れず、首と腕に巻きつく)
        (ギリギリと締め付けるそれは、人の骨くらいなら容易に砕くようにも感じた) -- アリス 2020-05-06 (水) 21:16:49
      • 怪異『赤マント』。
        長く、広く、多くに語られ、恐怖されてきたが故に、強大な存在強度を誇ってはいる。
        しかし――

        「結局お前は、弱いものを虐めるだけの、姑息な殺人鬼に過ぎないんだ。」

        そのことに気付くと、焦りが急速に引いていく。透徹した思考が戻ってくるようだった。
        ナイフを交わす。頭をかすめて鬘が落ちれば、変装が解けたも同然だが、気にする暇は無い。
        爪を振り翳す。アリスを捕え、今にも拉げさせそうな、人皮のマント、それを、バラバラに切断する。

        「化け猫の爪は、人殺しの爪だ。素材がそれなら、よく効くのは道理だよ」 -- 黒い髪の少女→クロ 2020-05-06 (水) 21:19:29
      • (アリスにマントが巻き付くその時)──雷神!!ちょっとつらかせぇー!─(再び方向が響けば)
        (ばりばりずどんと激しい音を立てて雷が落ちる・・・その雷は不思議とアリスには影響を及ぼすことなくマントだけを焼き切らんとする)
        (成功すればそのまま雲に乗り、アリスを抱えて素早く距離をとる算段) -- 龍神やどり 2020-05-06 (水) 21:21:15
      • 運気を削られるということは、より強い不運が起こりやすくなるいうことだ。
        その効き目が徐々に表れてくる――『偶然』、先に崩したレンガに足を取られた。
        少年の爪を避け損なう。『偶然』、通り過ぎて行った車のライトでやどりを見失う。雷の直撃を受ける。

        進退窮まる、とはこのことだ。
        状況が悪すぎると判断したのだろう。『赤マント』は脱兎のごとく逃走を図る。

        その動きが、一瞬止まる。 -- 怪異『赤マント』 2020-05-06 (水) 21:27:13
      • 異能:怪異性妖力。対象を祟り、金縛りにかける。逃走を見越して切らずに置いた、切り札。
        動きが止まった。だが、長くは持たない。ぎりぎりと拮抗しているのが見えるだろう。――畳み掛けるなら今だ。
        「アリス!やどりさん!!」 -- クロ 2020-05-06 (水) 21:30:06
      • (久常の言葉に、一気に頭に血が上る。そうか、そういえば、こいつは)
        アンタ、いじめっ子なのね……(やどりの手から離れると、両手に拳銃を錬成して)
        私はいじめっ子は許さない。赤マント……いじめ殺してあげるわ。
        (私がいじめっ子をいじめるのは、雨が降ったら水溜りができるというくらい当然のこと────)
        (歪んだ感情に支えられた足取りが足元の水を踏みつける)
        あんた、今…不運でしょ。(二挺拳銃を壁や地面に撃った、それは跳弾として幾重にも執拗に不可視の力に縛られた赤マントに襲い掛かる)
        あははははは!! 銃の達人になった気分ね!?(瞳の中に無限の悪意を湛えて) -- アリス 2020-05-06 (水) 21:34:10
      • (逃げる)・・・・・・・・ごめん・・・・できない(自分がしたかったのは怪異を殺す事じゃない・・・その被害にあう人を助け守る事だ・・逃げるのなら、追わない)
        「間違っているって・・・わかってるな?」
        ・・・うん・・・ -- 龍神やどり 2020-05-06 (水) 21:37:27
      • 数えきれないほどのサディスティックな銃撃――『不運にも』跳弾の全てが『赤マント』を直撃する。
        やどりからの追撃は無い。何かの矜持によるものか。
        しかし、今の『赤マント』を仕留めるには銃撃だけで十分だった。
        『運悪く』関節を破壊され、その場に崩れ落ちる。マントを蠢かせて這って逃げようとするが
        首元に、鋭く伸びた猫の爪。チェックメイトだ。

        『――化け猫、猫又か』
        『卑しい怪異あがりがヒトを気取って、結局使うのが妖気とは、滑稽だな』
        『――あの白い猫の、何が知りたい』 -- 怪異『赤マント』 2020-05-06 (水) 21:40:42
      • (終わった。深呼吸をして心を落ち着ける。あとは久常が最後の質問と沙汰を下すだろう)
        (もう一度無針注射器を錬成して脳神経加速剤の中和剤を首筋から体内に入れる)
        (鋭敏に知覚できていた世界が、蕩けるように一瞬緩むと、いつも通りの街並みに戻った) -- アリス 2020-05-06 (水) 21:43:17
      • 「攫ったのがお前なら、殺した場所を。彼女は、どこだ」
        端的に、少年は問う。 -- クロ 2020-05-06 (水) 21:45:13
      • 白い猫・・・猫又・・・まさか・・深白ちゃん・・・?(そこで改めて目を向ければ)・・・ぁ・・・久常・・くん・・・だったんだ・・・(いまさら!) -- 龍神やどり 2020-05-06 (水) 21:47:20
      • 『はは。ああ。そりゃ俺じゃない』
        『惜しかったよなあ。あんな奴に唾つけられてなきゃ、俺が綺麗にばらしてやったのに』
        『触らぬ神に祟りなし、だ。お前もそう思うだろう?』

        (どういうことだ、と凄む少年に、怪異は厭らしい笑みを浮かべて言った)

        『お前のご執心の子は、自分から消えたよ』
        『お山のほうにな』

        『ところで、これだけ喋ったんだ。目的はもう済んだだろ? なら――』 -- 怪異『赤マント』 2020-05-06 (水) 21:50:23
      • 「――そうか。
        でも、僕はお前のしてきたことを、許すつもりはないよ」
        爪を振るう。長く、広く、強く。その存在を保ってきた現代怪異が、今、ひとつ消えた。

        「……どうして」
        謎は、深まるばかりだ。
        沈んだ瞳を、級友たちへと持ち上げる。
        「ありがとう。アリス。やどりさん」 -- クロ 2020-05-06 (水) 21:54:53
      • (胸の前で十字を切って)ソロモン・グランディは一巻の終わり。(聖句ではなくマザーグースを口にした)
        たまたま近くを通りかかったからいいものを。囮作戦なんてするなら、私も呼んでよね。
        (大仰に肩を竦めて)そりゃあ、頼りない友達かも知れないけど? なんて…
        ……妹さんのこと、手がかりだけ残してまたわからなくなったわね。(首と腕に残った絞められたような跡を気にしながら) -- アリス 2020-05-06 (水) 22:02:13
      • ・・・・・っ(悲し気な顔で、消えていく怪異を見る)・・方針を、変えさせることはできなかったのかな・・・
        「だとしても、奴がやってきた事が清算されるわけじゃねーべよ・・・怪異としては普通でも、人としては許される物じゃないんだ」
        うん・・・──戻っていいよ、ありがとう
        (低く唸る様に呟けば、振っていた雨も、雨雲も、クロやアリスを濡らしてた分も、この雨に関わる全ての水分が消え去っていく)
        ・・・久常くん・・・その・・深白ちゃんのこと・・まだ・・・(なんて言っていいのかわからない) -- 龍神やどり 2020-05-06 (水) 22:02:44
      • 「アリスを囮にするなんて、僕には出来ないよ。できれば巻き込みたくなかったんだけど」
        首の痕に気遣わし気な視線を向けながら、続ける。
        「……そうだね。でも、手掛かりは残った。一歩前進だ。途方もない、一歩だったけど」

        「うん。諦めてないよ。一度だって、諦めたことはない。」
        強い意志を秘めた瞳で、やどりへと。

        「すぐに警察も来ると思うし、野次馬も集まってくる。
        ……ここを離れるなら、早いほうがいい。 別に有名人には、なりたくないでしょ?
        話は、また後でしよう。」

        3人は、逃げるようにこの場を後にする。
        野次馬が撮影した、『伊上駅前8時、赤マントが滅ぼされる動画』は見事にインターネットで拡散された。
        このことにより、 『赤マントは滅びた』 この認識が人々の意識に強く刻み込まれることとなる。
        この騒動を最後に、本物の『赤マント』の出現は報告されていない―― -- クロ 2020-05-06 (水) 22:10:26



  • (アリスや久常、そしてやどり達が北区駅前で戦った、赤マント討伐の戦いの動画。再生数も関連の投稿数もスゴイ。
    怪異や異能の絡んだ、事件や犯罪は、抜群のエンターテイメント性があるのだ。
    そして、人々の興味を掻き立て、噂に登れば、そこから新たな都市伝説と怪異を生む。
    SNSの発達した、現代は、さながら怪異とヒトが両輪となって、フル稼働で生産する工場だ)

    やっぱりすごいのですねアリスさんは。時代遅れな私達では束になっても叶わないかも。

    (膝に置いたラップトップを見ながら。傍らに座る、獣とも人ともつかない奇妙な異形の話に、有名は頷いた。
    手すりも無い、ビルの屋上の縁である。屋内から、屋上へは容易にあがれず。
    そこは、街中にあって、人の立ち入れない土地である)

    あまり気持ちよくはないですね…。

    (ネットと、草の根情報収取。両方使うからこそ、情報の精度もあげられる。
    ラップトップを閉じて、有名はため息をつく。

    怪異は、単独行動が基本だ。成り立ちや在り方、皆それぞれ異なるモノだから。
    だから、今回討伐された赤マントも、有名達とは無関係で。そもそも生まれた世代も違う。
    有名達は、伊上に街ができる以前からこの地に棲んでいた、『時代遅れな怪異』の集まりだ。
    しかし、それでも…)

    アリスさんは、5人目に入れておきましょう。厄介になるかもしれない人達の5人目です。

    (有名は怪異だ。だから、どこの何とも知らぬモノであれ、怪異は同属だ。
    同情を寄せるのは、人ではなく、怪異の方である。それもまた人世ならざる道理である) -- 有名 2020-05-08 (金) 08:06:27
    • // -- 有名 2020-05-08 (金) 08:06:41
      • くしゅんっ!!(あまり可愛くないくしゃみをして)うー……誰か噂をしているのかしら。
        (そんなことを言いながら部屋で赤マントを討伐した時の動画を見てた)
        -- アリス 2020-05-08 (金) 16:30:32

『夏・アリス2』     Edit

  • あら、有名。(日傘を差して夕方の街を歩いていると偶然、見知った顔と出会って)この前の勉強会の時はありがとう。お出かけ中? -- アリス 2020-05-06 (水) 22:32:41
    • (影は長くのび、低く立ち昇る入道雲が夕の色を見せ始めている)
      こんにちわ、アリスさん。ええ、少し用事などで。
      (出会ったのは、西区だ。有名の家は南区だと聞いたことがあるかもしれない。
      手ぶらである。買い物に来たという風もない。そもそもショッピングストリートはこっちの方向ではない) -- 有名 2020-05-06 (水) 22:43:46
      • ……用事。(西区に? と疑問に思って)どういう用事? って、聞いても良いものかしら…
        手ぶらだし、ここ西区だし。私の家はこの辺だけど……(あ、これ言っちゃダメなやつだったかな!?と内心焦る) -- アリス 2020-05-06 (水) 22:57:01
      • あー…(言ってから、変なこと言っちゃったのに気づく有名だ)
        あの、あれです…私めちゃくちゃ健脚なんですよ!知ってました!?(知らんがな)
        めちゃめちゃ歩くのが得意すぎて、もう歩かないと落ち着かないので…そう、これは散歩なんです!(犬かな?) -- 有名 2020-05-06 (水) 23:10:36
      • (蝉の鳴き声)
        け、健脚なんだ! 知らなかった〜!(大仰なリアクション)
        散歩なら仕方ないわね……夕暮れ時だしね………(夕日が落ちる頃に散歩しないと肉球を火傷する犬かな?)
        そういえば、改めて。(ぺこりと頭を下げて)屋上に落ちてきた時はご迷惑をおかけしました。 -- アリス 2020-05-06 (水) 23:13:55
      • そうなんですよー、あっはっは…。屋上…ああー(斜め上方を見上げて、そういえばーと思いだすやつ)
        ああ、ううん、いいのいいの。寧ろ無事で良かったですよー。
        …あ、そうだ、いまさらだけど。あの後大丈夫でした?頭とか…。 -- 有名 2020-05-06 (水) 23:23:34
      • 頭は大丈夫だったわ。知らないだけで案外、石頭なのかも?(くすくすと笑って)
        有名にタンコブ作っちゃったのだけ気がかりだけど……(淀んだ目つき)
        ……あの。(どうしても聞きたかったことを聞く)アニメ…好きなの?(特撮とか好きって言ってたし、ワンチャンあると聞いてみて) -- アリス 2020-05-06 (水) 23:38:34
      • 私は大丈夫ですよ、こう見えて頑丈ですから。あはは。(後遺症はなさそう、よかった…)
        アニメですか?大好きですよ!dアニメストアとアマゾンプライムと東映特撮ファンクラブ入るぐらい大好きですよ!
        (急に早口気味になった。実際オタク)
        アリスさんもやっぱりお好きなんですね!やっぱりアニメは世界に通用するコンテンツなんですねぇ〜
        (//レスおそくてごめんねー -- 有名 2020-05-07 (木) 00:00:09
      • お互い頑丈でよかったわ。(着地前後のことを何も覚えてないけど、違和感もないし、まぁいっか)
        ほんと!? 私も超オタクだよ! はめふら・プリコネ・グレイプニル・アイカツ・プリパラ・球詠・その他色々見てるし!!
        アニメは良いわー。(うんうん頷いて)特にはめふらは原作に手を出そうか悩んでるくらい好き。
        (//いいんだ、こっちこそ突然来てすまない) -- アリス 2020-05-07 (木) 00:13:25
      • めっちゃ見てますね!私もはめフラ大好きです!(全方位の百合含むハーレムいいですねー…と。そっち系好きらしい)
        あ、私も原作もみたいなーって。もう漫画の読み放題も入れちゃってますし、この際原作も買っちゃおうかなって
        便利なんですよねー電子書籍、うち本をまともにおいておけるようなとこがないので、助かります。
        -- 有名 2020-05-07 (木) 00:22:03
      • (//きてくれるとめっちゃうれしい! -- 2020-05-07 (木) 00:22:21
      • はめふらはマリアとキースが面白いし好き……あと感情が重たい子が多くて面白いのよね。
        漫画のほうもすごいからすごい。(語彙)原作読んだら理解度が深まるかしら…
        電子書籍で読みたい本と、実本で読みたい本が別れてて半々ね、私は。でも本棚は大分埋まっている…! -- アリス 2020-05-07 (木) 00:27:40
      • ふふふ…アリスさんもどっぷりつかっちゃってますねぇ…。
        (有名は、仲間を見つけてにこにこ顔だ。そして、ふと思いついたように)
        原作はネットでも読めますけど…よかったら、本屋さんに探しに行きませんか?
        なんだか、私も本を手に持ってみたくなったので
        (何故そんなことを考えたのか、有名自身も良く分からない。
        もう一歩、自分から人の側に近づいてみたくなったのかもしれない) -- 有名 2020-05-07 (木) 00:37:39
      • 本屋に! 行く行く、本屋でラノベとか漫画買ってる時って幸せな感じしない?
        西区の本屋は私に任せて。(住んでる区だから当然だけど、よーく知ってる!)
        (その日は色々と話しながら、本屋で買い物を楽しんだ。帰る頃には、日が落ちててちょっぴりパパに怒られた) -- アリス 2020-05-07 (木) 00:40:57
      • (//なんか綺麗にまとまってるから、これを〆にさしてもらいたい! -- 有名 2020-05-07 (木) 00:46:28
      • (//オッケーでーす! 今日はありがとう!!) -- アリス 2020-05-07 (木) 00:49:41
      • (//こちらこそー!よっしゃ、本をネタにオタ話しにいける。ふふっ -- 有名 2020-05-07 (木) 00:50:22

『夏・サナダマルヨシヒロ1』     Edit


  • よー有名……大丈夫か、なんかヘロヘロしてるけど(登校日の放課後、声をかけてくる少年だ) -- 吉広 2020-05-06 (水) 22:06:20
    • あー吉広君…だいじょう…ぶじゃないかもしれません(机にべたーん)
      夏休み中って…つい夜行性になっちゃうじゃないですか…だから、久々に朝無理やり起きたら、もう…(寝不足だそうです。) -- 有名 2020-05-06 (水) 22:14:36
      • 気持ちは分かる (わかる) で日中寝ちゃって夜寝れなくなってまた登校日に地獄見るパターンだな
        あー、で、寝不足の所悪いけどさ、こないだの勉強会で郷土史詳しいって言ってたじゃん?
        :この辺りに、鬼の伝承について聞きたくて 郷土史にある、侍が鬼と大蛇を倒したってやつ -- 吉広 2020-05-06 (水) 22:19:40
      • うう…言わないでぇ…(頭を抱えてふるふる。夜行性の辛み…)
        あ、はいーそういえば言ってましたね。はい、その話ならよく聞かされたんで覚えてますよ。持ちネタなので何かあると、昔近くで見てたんじゃよーって語り始めて、もう戦いの下りが、めちゃめちゃ話長いんですよ〜。 -- 有名 2020-05-06 (水) 22:30:56
      • // -- 有名 2020-05-06 (水) 22:32:14
      • 戦いの下り……ちょっと詳しく教えてくれるか? (歴史好きとしてのわくわくも含めて居住まいを正す) -- 吉広 2020-05-06 (水) 22:38:53
      • いいですよ!ええ、では…。昔伊上の山麓の村には、大きな鬼がおってな…の下りは飛ばしてぇ。
        んー…。
        『あの晩は月の無い夜でな、どんよりと低い雨雲も垂れこめて、星明りすらない真っ暗な夜じゃった。
        儂はそんとき街道脇の茂みの中におって、突然ぱっと松明がいくつも灯ったと思ったら。
        イヤーッ!と凄まじい気合が聞こえてきて、暗がりんなかで火花が散ったんよ…』
        (なんか見てきたかのように、話しだす有名ちゃん。何度も聞かされて覚えちゃった、お年寄りの語りを
        真似てるんだろう) -- 有名 2020-05-06 (水) 22:55:25
      • 語り美味いな有名……グワーとか聞こえてきそうな掛け声だけど。(紙芝居の前の子供の様に) -- 吉広 2020-05-06 (水) 22:58:50
      • ふふ、何度も聞かされて覚えちゃいましたから。んんっ…。
        (咳払いして、再び語りに入る。
        『……鬼が丸太のような腕を振るえば、大蛇は身を捩って、腕に巻き付いて。
        真っ赤な口を開いてシャァァ!と鬼に食らいつこうとすっから、侍がイヤッー!と大槍で
        蛇の体を横凪ぎにぶったたく。シャァァ!と大蛇はたまらず飛びのくけど。
        なんせ、怪異からも恐れられる大蛇だからなぁ。鱗が鋼みたいに硬いわけよ。
        で、槍の穂があたる度に。火花がジャッと散るんだ』 -- 有名 2020-05-06 (水) 23:20:18
      • 臨場感あふれるな……そこにいたみたいな感じだ 相当強いヘビだったんだな ……って、あれ? (違和感 自分が知ってるのは侍が鬼と蛇を退治したはずなんだけど、と思うが話の先を待ち) -- 吉広 2020-05-06 (水) 23:24:37
      • (最初に有名が長いんですよーって言った通り、戦いの話は長い。
        その後、朝日が昇っても大蛇は逃げるどころか、琴代川の水を飲みほして巨大化したとか
        飲み込んだ水を、吐き出して辺りを大雨にしただとか。

        鬼が家一軒ぐらいはある大岩をぶん投げて、それが善正寺の近くのあの大岩よ。とか。
        話のスケールはどんどん大きくなり、しまいには、大蛇は伊上の山を抱き込んで蜷局を巻く
        サイズになってたり。侍も侍で怪しげな術を使って空を飛ぶごとく駆け出したし。

        もはや神話級の大戦争の話が、その後も続き…)

        『…三日三晩も戦い続けて、四日目になり、日も暮れようという時になっとな。
        流石の大蛇も大分弱って来たわけよ。鱗なんかあちこちボロボロに剥げて血を流すし。
        鬼も爪が剥がれた拳で、殴りつけるから、殴るたんびに血しぶきが上がるわけよ。

        ただ、侍だけはまだ元気なんだな。確かに人間のようだったが、えらい胆力だわな。
        大蛇の奴、いつの間にか最初の頃より小さくなってよ。まぁそれでもまだ10間ぐらいあるんだ。

        降り続いてた雨も小雨になってきて、夜になろうかってときだった。
        鬼が降りぬいた拳をかわして、蛇が首に噛みつこうとする。それを、ビャッと飛びのいてかわす
        何を思ったんか。侍が急に槍の石突で鬼の足元を払ったんだな。
        地面は大雨でぬかるんでるもんで、急にそんなことされると、鬼はたまらずに泥の中に倒れ込んだ。
        鬼の方もわけがわからんかったのか、声も出ない。
        倒れた鬼に片目の潰れた大蛇が巻き付いて、めきめきと枯れ木が折れるような音させてな
        鬼もたまらずにグワーッ!と悲鳴をあげたんだ。でも力を振り絞ってシャァァを息を吐く
        大蛇の大顎を押さえつけた。

        その瞬間よ、侍の槍が、蛇の鱗の剥がれたとこ狙ってズブッと突き刺さったんだ。
        鬼は蛇に巻き付かれて身動き取れず、蛇は顎を掴まれて動けない。
        グワーッ!何をするー!と鬼が叫ぶ
        ブッと槍を引き抜いて、侍はまた別のとこから槍を突きだした。
        槍は鬼の胸を飛び出して、大蛇の下あごから脳天まで貫通したんだ』 -- 有名 2020-05-06 (水) 23:54:23
      • (冒険活劇を聞く子供の様に目を輝かせ、神話染みた話も、昔話ってそういうもんだよなと納得して)
        というか有名の語り口が滑らかすぎて、記憶力の良さと演技力にびっくりするわ……って、え (そこで、侍の裏切り 目を瞬かせ、相槌が途切れ)
        ……ひ、ひでえ、そんなの…… 一緒に戦った仲間じゃねえの? そんな…… (なんで自分がそんなにショックを受けてるのだろう 昔話だ、昔話なのに……)
        ……そ、それで、とどめになったのか……? (震える声で話を促す 有名から見ても大袈裟すぎる反応だけど、顔色は演技では出せない程青くなって) -- 吉広 2020-05-07 (木) 00:02:17
      • そのあとはー…。(語りに熱の入っていた有名だったが、吉広の様子を見て、一息つき)

        そのあとは、侍は太刀を引き抜いて鬼と大蛇を切り刻んだのだそうです。
        体を刻まれて最後に首を刎ねられる瞬間に、鬼は呪いの言葉を叫んで。
        『…鬼気迫るってのはあの声のことだね、俺もあまりにびびっちまって、何て叫んだのかまではわかんなかったよ』
        …というお話です。 -- 有名 2020-05-07 (木) 00:10:44
      • 切り刻んで、首を…… (思わず自分の首に触れて顔をしかめ) ……そりゃあ、恨みも深かろうな……
        (聞き終えてしばらく言葉を失って、深呼吸をしてまた少し時間を置き) ……有難うな、有名 その、……俺が知ってる昔話よりも、酷い話だったぜ
        どこまでが本当かは有名に教えた爺さん?の記憶次第だけど、納得は出来るぜ そりゃあ侍に復讐しようとするわ -- 吉広 2020-05-07 (木) 00:17:50
      • ですよねぇ…。赤鬼は村人と共存していたそうですが。侍を雇い入れたのは村人達なのですよね…。
        何をしようが、どんなモノであろうとも。怪異というのは、相容れないから怪異なのですよ。
        (そうつぶやく有名は、自分に言い聞かせるように言う。それから、顔をあげて)
        私が聞かされているお話は、こんな感じですねぇ。お役に立ちそうです? -- 有名 2020-05-07 (木) 00:28:58
      • 相容れないからこそ、怪異と呼ばれるか…… (意識せず自分の顔の赤い刺青を撫でる 刀傷の様なその刺青)
        あ、ああ、生に近い……ちょっと盛り盛りかも知れんけど……話を聞けたのはデカかった 有名に聞けて良かったぜ
        (そう言って、弱いながらも明るく笑おうとする表情) ちょっと学校に戻って調べてみるわ 有難うな有名 (そう言って、学校に戻って行ったのだった) -- 吉広 2020-05-07 (木) 00:37:56

『夏・ボンボリチロリ3』     Edit


  • 勉強会がありまして。
    なかなか楽しく過ごさせていただきまして。




  • (ファミレスから帰った後、散らかった室内を片付け。片付ける作業すら、とても楽しく感じられる)……ふふ。(最近、本当に満たされている…ああ、楽しい)
    (ただし。その代償として、己の精気は消費されている…夏休み前に補給した分、おおよそ使い切ってしまっているだろうか…9月からは、前の通りの体調に戻ってしまいそうだ)…でも、ええ。後悔はないわね
    -- 2020-05-05 (火) 22:59:06
    • (チャイム音) -- 有名 2020-05-06 (水) 00:13:13
      • (片付け終えたころでチャイム。こんな深夜に…?と思い、インターフォンから来客者を見る…あら)…有名ちゃん?(インターホンから声が流れる)
        どうしたのかしら?今開けるわね…?(玄関まで来て、がちゃり)…どうしたの?勉強会で忘れ物かしら…?(そう言ったものはなかったようにも思うのだが。首を傾げる)
        -- 2020-05-06 (水) 00:15:34
      • こんばんわ。銚釐先輩。
        (開いた玄関先に立っているのは、さっきファミレスで分かれた時と同じ
        制服姿の有名だ)
        ……。
        (玄関先で、黙って突っ立っている。
        どうかしたかしら?とか、上がっていく?と言われる前に、有名の姿が消えて。
        次に有名を認識した時。首筋に息がかかる姿勢で近づかれている) -- 有名 2020-05-06 (水) 00:36:41
      • ええ、さっきぶりね…?(首を傾げる…話が止まった。どう、)……っ(したのかしら?と口を開く瞬間。まるで出来の悪いフェイク動画のように、目の前から有名が消えた)!?
        (え、と思った瞬間には……間近。感じるは驚愕。だが、その驚愕の種類は…)……有名ちゃん、貴女…(単純に、近くにいたからという、それだけの理由)
        (消えた手段や理由については、強烈に心当たりがあったのだ。そしてああ、ええ。やはり)………あなた。あなた「も」、怪異なのね……?(お互いに吐息が触れ合う距離で、確信を告げる)
        -- 2020-05-06 (水) 00:40:19
      • くんくん…家と、先輩の匂いって全然違いますね、まるで他人の家にいるヒトみたい…。
        (すっ、と体を離して、にっこりと、微笑んだ。それから、唇に人差し指を1本あてて)
        私「は」怪異です。
        (頭にぼぅっと、耳のような人魂が二つ、おおきな尻尾のような人魂がお尻に一つ)
        ひなこ、そう呼ばれています。
        (そう言って、先に手で制するようにして)
        先輩が何なのかは、言わないでもいいですよ。私はただ、私の正体を教えにきただけですので。 -- 有名 2020-05-06 (水) 00:48:30
      • …(匂いを嗅がれる。今日はまだお風呂に入っていない…羞恥もありつつ、しかし指摘されれば)………鼻が、利くのね。(怪異はみな。気配や五感が敏感である 私のように)
        …やっぱり、そうなのね…(察していた。墓場で出会った時点で……ぼぅ、と見覚えのある人魂が、有名に浮かぶのを見て確信)ひなこ。それが、貴女の本当の名前…。
        (…羨ましい?少し、羨ましいと思ったか?名前もないような怪異が。私は、生まれた瞬間から自分の存在を否定した結果…名前すら、つかなかった。雪洞銚釐、その仮の名以外は)
        私…(も、と。相手が正体を明かしたならば、自分も、と思ったところで手で制された)っ……な、ぜ?(自分のことを聞かないのも、私に教えたことも。理由が見えない…)
        -- 2020-05-06 (水) 00:54:49
      • あ、ヒトに見られたら嫌なんで、あがってもいいですか? -- 有名 2020-05-06 (水) 01:01:56
      • (人魂は夜にめっちゃめだつもんね) -- 有名 2020-05-06 (水) 01:02:42
      • え、ええ。それはもちろん。(話の腰をへし折られつつ。家の中に招待し、先ほどまで勉強していたリビングへ)
        ……何か飲む?色々余っているわよ?(適当に茶菓子など出しつつ)……ええ、それで。…なぜなの、有名ちゃん?…いえ、ひなこさんと呼んだほうがいいのかしら…?
        -- 2020-05-06 (水) 01:03:43
      • おじゃましまーす。おかまいなくですー。
        勉強会の時もおもったけどやっぱり銚釐先輩ち新しくてキレーだなー!
        あ、呼び方は、どちらでも、ひなこも本当の名前じゃないですから。
        『此ハ名ニ非ズ』そう書いて非名此ですから。
        (これも偽名である)
        それで…なぜ、正体を明かそうとおもったのかですけど。
        たぶん、「この街の怪異」としては、私の方が先輩になりますよね?
        私は、琴代の川向うにヒトの町ができるずっと前から、ここに住んでいましたので…。
        (銚釐が思ったとおり、割と古株の怪異らしい)
        ああ、でも、だからって先輩風ふかそうってわけじゃないです。っていうか私も
        伊上の怪異の中では若手ですし、学校には生まれて初めて通いましたから!

        だから…教えておかないとなーって思ったんですよ。
        -- 有名 2020-05-06 (水) 01:16:24
      • でしょうね。お察しの通りよ、ここ2年で建てられてる建物だから…(北区の開発地にある一軒家。元は別荘の扱いになるはずだったそれ、戸主は父の名前になっている)
        …そうなのね?(名前…こだわりが無いのであれば)…それじゃあ、これまで通り有名ちゃんと。……ええ。(神妙に、正体を明かす理由を聞く)
        ……(先輩かと言われれば)そうね。私は本当にまだ、16年しか発生していないもの。(ここで、自分が怪異だと完全に吐露。もう隠せるものでもないが…)…本当に、ええ。大先輩だわ。赤に、私も先輩風を吹かせていたけれど、比ではないわね…?
        …そう、その。教えてくれた理由は分かったわ…。…二つだけ、質問いいかしら?まず一つ……
        …お互いの、その、怪異としての「性質」だけれど。それについては、共有しなくていいのね…?…いえ、私も、あまり触れられたくないところではあるけれど。教えてもいいのよ…?
        -- 2020-05-06 (水) 01:22:09
      • (ふるふる、と首を横に振る。やはり銚釐の怪異としての話には触れたくないようで)
        それを話してしまうと、あなたの『真(まこと)』と『理(ことわり)』が、言葉によって縛られてしまいます。
        怪異とは、往々にしてそのようなモノなのです。だから、私も、本当の名を盗んで隠したのです。
        (身を乗り出して、言葉を続ける)
        だから、教えておきたいんです。近々、怪異による大きな事件がおこります。
        銚釐先輩が、なぜ、こんな生活をしてるのか、私にはわかりませんけど。
        この生活が大事なら、決して近づかないでください。 -- 有名 2020-05-06 (水) 01:40:26
      • ……(有名の言葉に、それは、不思議と…気遣いが、感じられた。私のことを重んじてくれているような)……わかった、わ…(静かに、こくりと頷く)
        (名前。それは、とても大切なもので…それを、取りこぼした私のような存在もいれば、隠した有名ちゃんのような存在もいる。怪異について、また一つ賢くなった)
        (身を乗り出されれば…真摯に、瞳を見つめ返して)…大きな事件?(それは──赤マントや、源義経のそれ?でも、違う様な予感。私も、誰も知らないような、そんな雰囲気だ)
        …う、それは、その。私は…ええ、この生活をとても楽しんでいるし、今後も続けるつもりだけれど…。気にしない、とは言い切れないわよ…?どんなものかも、わからないのに。
        それに、怪異による大きな事件…って、それは……ええと、人を……(害するもの、なのかしら?…と、口に出すのを躊躇われた。頷かれたときに、返す言葉が無くなってしまうから…)
        -- 2020-05-06 (水) 01:46:23
      • ……。
        (沈黙は躊躇い、ややあって口を開く)
        伊上トンネル。昔、工事が中止されたのは、私達の仕業です。
        (伊上トンネル、事故の多発により、計画中止となったと言われる曰く付きの心霊スポットだ)
        伊上の山は、ヒトが街をつくったせいで、追い出された怪異達の最後の棲み処なんです。

        工事が再開されるんだそうです。私達は、また追い出されてしまう。
        だから、私は、私達は、ヒトと争うモノなのです。

        (照明が、暗くなった。有名の、人魂がぼぅ…と闇に浮かぶ。
        一瞬のことで、すぐに部屋は普段の明るさを取り戻す)

        ……はぁ。
        でも…。うん、でも…。銚釐先輩は、たくさんの人に囲まれてとても楽しそうで、
        「生き生きと」しているから…。だから。 -- 有名 2020-05-06 (水) 02:00:26
      • (僅かな沈黙の後……述べられた、伊上トンネルの事故の真実)───っ(息をのむ。事故多発…死者はあっただろうか、いや、あってもなくても。明確に、今、有名ちゃんは、言った)
        (私たちは……人と、争うものなのだと。)

        ……、ぁ……(何か言おうとして、声が絞り出せなかった。今。今の私は、幸運にして。人の世で、生きていけている。たまたま、異能と幸運がかみ合った結果)
        (だが、そうではない怪異がどれだけいる?私も、誰にも見つからなかったら?この立場におらず、討伐されそうになり、逃げまどっていたら?……人を恨まなかったと、言えるの?)

        ……ぅ、有名ちゃん…(分からない。私は、なんて答えたらいいのか分からない)……私はっ!…たまたま、運がよく、人に溶け込んで生きている…
        人と話すのが楽しい、学校が楽しい、ネットが楽しい…!…楽しんでいられている、から。……でも、怪異全体で、そうは思わない者たちも、多いなんて…考えたことが、なくて…
        ………(住処を奪われる…そんなことになった時に、素直に明け渡せるか?無理だ。止めろなんて、言えるはずがない)………私………(言葉が、続かない。人の作った人工の蛍光灯に、人魂の光はかき消され。銚釐の顔に影を落とす)
        -- 2020-05-06 (水) 02:13:47
      • (不意に、銚釐のすぐ側に体温がある。
        また、有名が、瞬間移動のように側に寄っていたのだ)
        怪異全体だなんて、大げさですよ。まるでヒトのようですよ?
        ふふっ…だから、教えておこうって思ったんです。
        (密着したまま、体を離さずに。有名は、頬だけで銚釐の横髪に触れたまま)
        あくまで、伊上の古い怪異達の話です。
        知ってますよね、怪異だって死ぬんです。居られなくなったら、消える…といった方が正確ですかね。
        でも、怪異だって。今、ここに居る以上は、消えたくはないんです。ヒトと同じです。

        私達は、伊上の山がなくなれば消えてしまう。そういうモノだから。
        銚釐先輩は、そうじゃないから。

        うっかり、こっちに来てほしくないなって、そう思ったんです。
        (見つめ合って、にっこりと笑った) -- 有名 2020-05-06 (水) 02:30:27
      • (不意に距離がゼロになる。…きっとこれが、彼女の力なのだろう。でも、確かに感じるのは体温。あちらも、私の体温を感じているだろうか…?)
        (有名の話を聞きながら…思ってしまう。体温があって、想いがあって。命があって、そして)……っ…く……(…涙を、流す。今、私の瞳から思わず零れてしまったように)
        (それは、人となんの違いがあるのか。…線引きは、できるのか?そんな思いを…どうにもならない、想いを持ってしまう)

        ……有名ちゃん、貴女は…(ぐす、と涙をぬぐいながら)……優しいのね。私を想ってくれる。裏切り者と、なじられても仕方ない私を。
        ……ええ、私は、そちら側へはいけない…行ってはいけない。……何もできない…何も、できないの…?貴女はこんなにも、優しいのに…
        (この怪異の先輩に。可愛い後輩に。何かできない…何もできない、自分が悲しくて。怪異たちのことを思うと、悲しくて。涙が止まらなくなってくる……誰も、悪くないのに。)
        -- 2020-05-06 (水) 02:39:37
      • 私達のために、泣いてくれるのですか?ありがとう…。それで十分ですよ。
        (腕が背に回る感触があって、有名は、銚釐を抱きしめていた)

        私も…人を殺したりはしたくないんです。だから、前みたいに人を殺すんじゃなくて
        脅かして、近づかないでもらおうってそういう計画を立てたんです。
        でも、怪異は、人世と相容れないから、怪異なんです。

        伊上の町に、真昼に花吹雪が降った時が合図です。
        行進する怪異達には、近づかないでくださいね? -- 有名 2020-05-06 (水) 02:59:34
      • …(殺したくない、と。ああ、その言葉だけで…少し、心が温かい気持ちになる。それは、私も…きっと、許せないであろう、一線だったから。結果がどうあれど、その意思があるのであれば、信じよう)
        そう……そう、ね。(人と、相容れない。ああ、そんなことは分かっている…私だけだ。夢を、見ているのは。怪異の身分で、人の世に、いられるなどという、淡い夢を…)
        (でも、私はこの夢から覚めるつもりはない)……真っ昼間の、花吹雪ね…?ええ、わかったわ…覚えて、おくわね。(頷く。…きっと、近寄ればそちらに呑まれるのだ。怪異とは、そういうものだ)
        (もしそれが起きたら…身を隠そうと、そう誓う。有名ちゃんが、せっかく私にしてくれた忠告を、無駄にしないためにも。力強く、頷いた)

        (帰り際。玄関まで有名を見送る…その時、最後に)…そういえば、二つ目の質問を忘れていたわ、有名ちゃん。(落ち着いた声色で、玄関を開けるようとする有名に声を掛けた)
        …さっき、「学校には生まれて初めて通った」って言ってたわね?…私もそうなの。……どうして、学校に通おうと思ったの?(それは、一番気になった事)
        (自分は…人への、憧れからだ。きっとそれは有名も察するだろう。だが、有名は?話を聞く限り…学校に通う必要は、なさそうだった。どんな理由か、それを聞きたい……)
        -- 2020-05-06 (水) 03:12:25
      • 通い始めた理由ですか?
        (顎に手をあてたり、腕を組んだりして、考え込む。
        涙を見たり、抱きしめ合ったりするようなイベントの直後だ、気の利いた事を言うのがいいと思うのだが…)

        すいません、伊上高校が、私達の企画してる、妖怪パレードの基点にちょうどよかっただけなんです…。
        ああ…でも…。 -- 有名 2020-05-06 (水) 03:26:10
      • ……そう…(理由を聞けば……ああ、とても尤もな理由だ。山上から、町に向けてパレードが出発するには、とても目立つ場所。成程、確かに)
        (……違うのか、と。やっぱり、自分のように…人との関りを、求めてはいないのか…と、少し悲しい気持ちになりかける。怪異としての線引きが、引かれそうになったところで……話は、終わらずに)
        ……でも?(話の続きを、促した)
        -- 2020-05-06 (水) 03:28:25
      • 私「も」好きですよ。学校のみんなや、先輩の事。
        だから、2学期からも、よろしくお願いします、銚釐先輩。
        (そういって、にっこりではなくて、歯をみせるように、わははっとそんな笑いをみせた。
        獣のような笑い方だった。
        そして有名の姿は闇に解けるように、瞬きの間に消えていた) -- 有名 2020-05-06 (水) 03:34:21
      • …!(その答えは…心のどこかで、期待していた答えだった。本心は…いえ、最初は、有名も起点の一つとして考えてのそれ、だったのだろう)
        (ただ…それからの、学生生活で。学校のことを、みんなのことを…好きになって、くれたのならば。……それはきっと、とても……)
        …そう、よかった。ええ、二学期からも、よろしくね。有名ちゃん。(大仰しく笑う有名に、心底おかしく、あはは、と。稀に見る笑いで返して、見送って)
        (とても。素敵なことだなって。……ああ、いえ、そうね。私たちの、女子高生の文化で言えば───)

        (────エモじゃない?)
        -- 2020-05-06 (水) 03:39:38

『夏・リュウガヤドリ3』     Edit


  • 夏祭りがありましてその夜のこと…。
    (祭りの夜が更けていく。祭りの後も街角で浮かれていた人々の姿も殆どない。
    住宅街の中にある個人経営の居酒屋のノレンも店内にしまわれる。

    ふと、どこからか祭囃子が流れてきた。
    まだどこかで、騒いでいる人達がいるのだろうか。
    祭囃子は通りを曲がった向うから近づいてくるようで…。

    不意に、悲鳴があがった。浴衣姿の男女が慌てふためき、転んだりしながら交差点を転げるように逃げていく) -- 2020-05-05 (火) 01:52:55
    • 遅くなっちゃったねー・・楽しかったぁ(うっきうっきと歩いてる)
      ・・・?祭・・・囃子?・・・(きょとんとしてると人が転がり出てきて逃げていく)・・・え・・なに・・・?
      「弥堵里くるぞ」
      え?な、なに・・・?何が・・・?
      -- やどり 2020-05-05 (火) 01:58:54
      • (トコトントントトン…シャリシャリ…トコトントントトン…シャリシャリ…。笛の音に混じり伝統的ツツミドラムのリズム
        じょう…とかき鳴らされる琵琶、シンセめいた金属音…。何者かの行進の気配。
        辻の角から、三つ巴の青い火の玉が現れる。
        その瞬間だ。街灯が消えて、変わりに青白い火の玉が灯った。街路が青白い光に染まる。
        陳腐ですらある怪談演出。実際何かのゲリラ的パフォーマンスだろうか?

        踊り狂う火の玉の先導に続いて、現れたのは、全身が疱瘡で爛れ崩れたヒトである。
        服を着てベースをかき鳴らす獣、自分で自分を演奏するピアノ、脊髄付きの生首を
        風船のように持つ首無し死体…。そんなのはまだ割とマシな方だった。
        狂った祭囃子がオクターブ下がって不気味に響く。

        顔・顔・顔…汚泥に顔ばかりが浮かぶヘドロが這っていく。
        顔といえば、窪みがあるばかりの顔をガタガタと高速振動させる隣を歩くナニカ。
        体は子供、顔は大人な醜い小人が、殴り合ったりまぐわったりしながら大騒ぎしている。
        イカシたマスクを被った角つきの悪魔が、小人を1匹掴んで頭からむしゃむしゃと食った。
        ぬぅ…っと白い靄が目の前を横切ったかと思えば、それは巨大な腕である。
        見上げれば、あばらから幾本も腕の生えた半透明がぬぅぅ…と夜空を横切っていく。

        怪異だ。それも通常は群れなど作らない怪異達が、火の玉の先導で行進しているのだ)
        -- 2020-05-05 (火) 19:43:39
      • 火の・・玉・・・?(きょとんとしていると)
        ・・・!?・・ひっ・・(明かりが消える・・・続いて現れる無数の怪異たち・・・怖れに震え・・・普段ならそのまま腰を抜かすか逃げるかしてただろうが)
        わ・・わわ・・・(つぎつぎと、湧いて出る様々なその異様に驚きの方が勝ってしまって、なにが起きているのか分からないまま立ち尽くす)
        なに・・・これ・・・(四辻を渡っていくそれを、ただ茫然と眺めて)
        「怪異の行進、だべな」
        そう言う怪異・・・って事
        「んにゃ、こいつ等全部場所も由来も全部違う奴らみたいだべ」
        じゃぁ・・・何で・・・?(行進していく怪異たちを、ただただ眺める・・・彼らは一体どこから、どこへ、何のために歩いているのか)
        -- やどり 2020-05-05 (火) 19:56:57
      • きゃぁぁっ!?
        (やどりがあっけに取られていると、十字路の曲がり角の方から悲鳴があがる) -- 有名 2020-05-05 (火) 20:11:41
      • (自分に危害が加わる気配はない・・・彼らの目的は一体何なのか・・惹かれるようについて歩こうとした所で)
        ・・・!?(上がる聞き覚えのある声に反応し、駆ける)有名ちゃん!?
        -- やどり 2020-05-05 (火) 20:17:21
      • (声は、十字路を曲がった先からした。有名は運悪く行列に出くわしてしまったのか。
        この手の百鬼夜行現象のセオリー通りなら、道の脇で息をひそめていればやりすごせる。
        龍神の加護があるやどりなら、そもそも怪異達からは姿が見えていないかもしれない。
        だが、真正面はまずい。6車線道路に飛び出すようなものだ)

        ひっ…!

        (案の定、有名は、怪異達の行進のド真ん前で腰を抜かしている!) -- 有名 2020-05-05 (火) 20:23:01
      • (からころと駆ける・・走りづらい)あぁ・・・もう!(少しもったいないが仕方がない、下駄を脱ぎ捨て、裾をたくし上げて走るも・・・間に合わない)
        りゅーちゃん!!
        「おう!」
        (りゅーちゃんがヘアピンに憑依する・・・龍神の神気があふれ、半透明の角のような形をとって安定する・・・体が龍に近づき、瞳は紅く、髪は金に、顔には龍鱗めいた緑のラインが走る)
        ──雲こい!ダッシュだダッシュ!私がこいっていったら秒でこい秒で!
        (祭囃子を塗りつぶすかのような・・・巨大な怪獣めいた咆哮が響き渡る・・・直後)
        ・・・!!(雲に乗り風のような速度でもって空を駆け抜け有名を拾いあげ、舞い上がる)
        大丈夫?・・有名ちゃん!? -- 龍神やどり 2020-05-05 (火) 20:32:37
      • ひゃぁっ!?ああっビリッとした!?……あっ、た、助かりまし…ひっ!
        (浮いてるのに気づいて、ぎゅっとしがみつく。
        見下ろせば、怪異の行列は次の十字路へ差し掛かったところで、すぅ…と溶けるように姿が消えていく) -- 有名 2020-05-05 (火) 20:37:14
      • (しがみ付いてくる有名ちゃんをしっかりと抱き留め)大丈夫、落とさないよ・・・
        「弥堵里、見るべ」
        消えていく・・・驚かせちゃった・・・?
        「わっかんね」
        (消えていく怪異の群れを見ながら、悲し気に「ごめんね」と呟く)
        (最初自分が飛び立った辺りにふわりと降り立つと有名ちゃんを降ろして憑依合体を解除、元に戻る)・・大丈夫だった・・・?有名ちゃん?
        -- やどり 2020-05-05 (火) 20:44:08
      • 今度こそ助かりまし…た…あっ…あっ…!
        (なんかやどりを見て口をパクパクさせてる。しばらく酸欠金魚したあと)
        …やどり!?えっ、だって飛んで……変身もするんですか!?
        (ものっそい、驚いて開いた口がふさがらないという風である。
        北川有名、びっくりさせられるのは苦手な女である) -- 有名 2020-05-05 (火) 20:54:06
      • (やってしまってから「あ、やべっ」ってなる)あ、・・・あー・・・はは・・いやその・・・隠すつもりじゃなかったんだけど・・ね?(バツが悪そうに頭を掻いてる)
        あれだ、クラスのみんなには内緒だよってことで・・一つ
        「隠す理由もないんだけどなー」
        な、なんとなくやなのっ
        -- やどり 2020-05-05 (火) 20:57:14
      • (マジか…というか。臭い足の匂いを嗅いだ猫みたいな表情が止まらない、有名。
        そんなにビビったのか…。と、急に、自分の肩を抱いてしゃがみこんだ)
        あれ、なんか急に…さ…寒い…ッ
        (がたがたと震えだす。この症状も、よくある奴だ。百鬼夜行に出会った者は
        瘴気にあてられ、体調を崩すことがよくある)// -- 有名 2020-05-05 (火) 21:01:46
      • // -- やどり 2020-05-05 (火) 21:08:42
      • え・・・ゆ、有名ちゃん!?大丈夫・・・?
        「瘴気にあてられたべな・・・確か京の奴らがうんたらかんたらって呪文を唱えて退けてた筈だべが」
        なにそれ!?どうすれば・・・
        「・・・んまぁ心配ねぇべよ、現代人はつよい!・・ってか下手に龍の力浴びせたら消し飛んじまうべよ」
        え、えぇ・・・・・有名ちゃん・・大丈夫だからね?(下駄を回収しつつ摩りながら家に送り届けました)
        -- やどり 2020-05-05 (火) 21:12:30



      • (翌日のこと。
        やどりの家の近所だ。ヒグラシの鳴く声が山の方から爆音上映会されている。涼し気を通り越して、もはや鬱陶しい。
        手つかずの原生林が残る伊上南部では、日常のことだ。)
        やどり
        (不意に呼び止める声がある) -- 有名 2020-05-07 (木) 22:36:17
    • //(ごめんね、ちょっとまってて!) -- やどり 2020-05-07 (木) 22:51:21
      • //夜行性はこれからが本番なので、ゆっくりでいいよー -- 有名 2020-05-07 (木) 23:03:27
      • あっつー・・・
        「じゃ、辞めるべか?」
        ・・・やる・・有名ちゃんのお見舞いにも行かないとだし(清掃用具の入った荷物を纏め、担ぐと出かけようとして)
        ・・・あ・・有名ちゃん!・・・もう、大丈夫なの・・?(駆け寄り、心配そうに声をかける)
        -- やどり 2020-05-07 (木) 23:15:22
      • ええ、ご心配おかけしました。
        (昨日、百鬼夜行に遭遇して、瘴気に当たったのか震えが止まらなかったが。一晩休んだらすっかり良くなったという)
        (ちなみに今日は、『底辺』とか書いてある変Tとショートパンツという、軽装でとても元気そうだ)
        それで、昨日のお礼にと…
        (水羊羹とか、密豆の缶詰とかが入ってる、風呂敷を差し出す。暑中見舞いの残りですけど…だそうです) -- 有名 2020-05-07 (木) 23:20:46
      • うぅん・・もう元気ならいいの・・・(え?いいの?っと風呂敷を受け取って)ありがとー♪
        上がってって?一緒に食べよ?(うんうんとお誘い)
        -- やどり 2020-05-07 (木) 23:29:33
      • あ、いいんですか?では少しだけ…。(誘われるままついていく)
        そういえば、りゅーちゃんさんもお供えしたら、お菓子とか食べます? -- 有名 2020-05-07 (木) 23:35:01
      • (田舎の農家によくある典型的な日本家屋・・・結構広い)
        (居間に通し、麦茶と一緒に切った水ようかんをお出しして)
        「んむっよきに計らえーだべよ(えっへんとふんぞり返って「ちょうだい」ってする)」
        (怖い思いをした後だし、あの夜の事は話すべきではないのだろうが・・・それでも気になってしまう)あの行列・・・何処に、なにしに向かってたんだろうね・・・
        //度々ごめん、もう寝るねぇ・・・
        -- やどり 2020-05-07 (木) 23:48:14
      • //はーい、では文通スイッチを…平日だものね -- 有名 2020-05-08 (金) 00:03:38
      • はい、どうぞ♪
        (夏には実に居心地の良い居間で、りゅーちゃんに水羊羹をあーんってさせる。
        お供えというか餌付け…?)

        妖怪達も、お祭りに行ってたんじゃないですかねー?
        お祭りになると、ヒトに混じって、怪異や神様もこっそり遊んでいると言いますし。
        (嘘は言ってない、昨日の行列は実際そうなのだ。帰りがてら百鬼夜行の練習をして、
        先導してた火の玉が有名なのは黙っておくが)

        あ、お祭りといえばー…。会場で見つけるつもりだったのに、思ったより人手が
        多くて、やどりさんに会えませんでしたねぇ…。浴衣見たかったです。 -- 有名 2020-05-08 (金) 21:32:48
      • 「あー・・・んぐっ(もぐもぐ食ってる、上機嫌)」
        んもー・・それ有名ちゃんの分なのに・・・

        お祭り・・そっかぁ・・じゃぁあれはその帰り?(だったらまだよかったのかな?・・・いや)
        だとしても、ちょっと悪い事しちゃったかな・・・

        ん・・? あはは(浴衣姿なら彼女を助けた時に見せている筈だが・・・)あの時はそんな気分じゃなかったもんね?
        ・・・あ、ちょっと待ってて?(まだ洗ってなければー・・・と部屋を後にする・・・・しばし、しばし待てば)
        よしよしよし・・・じゃーん!(とあの夜きた浴衣姿を改めてお披露目、白と紫の・・・華やかさはないが上品なデザインの浴衣だ)
        -- やどり 2020-05-08 (金) 22:09:38
      • はいーもうあの時はほんとびっくりして、気絶するかと思ったので…。
        あっわざわざ着替えてくれるんですね!ありがとうございます!かわいいです!
        (せっかくなのでカッシャーと撮影し、自分も一緒にフレームインして自撮り。
        そして、側に寄ったまま。ぽつりと)

        あの時…不思議な姿になってましたよね?なにかこう…すごく強い力をもっていそうな…。
        (あの時、有名がヒトの姿になって一芝居うったのは、
        大きな気配を感じて、行列から気配の主の注意を逸らそうと思ったからだ。
        それがまさかやどりだとは思わなかったが)
        -- 有名 2020-05-08 (金) 22:38:50
      • //反応おそくなっちった、ごめんよー! -- 2020-05-08 (金) 22:39:03
      • いやびっくりしたよねぇ・・・ほい!(いえーいっとノリノリで自撮り、自分もスマホ取り出して有名ちゃんとツーショット!)

        (ぽつりと呟かれれば表情がぴくりと固まって)・・・う、うん・・・驚かせちゃったよね・・?走っただけじゃ間に合わないって思ったから・・・
        あれは、簡単に言うとりゅーちゃんを降ろしてるの・・・イタコさんに・・近いのかな?
        だから多分・・あの行列も、りゅーちゃんの気配にびっくりして消えちゃったんだろうなって・・・
        本当にお祭りで楽しんできたあとなのなら・・・楽しい気分を台無しにさせちゃった・・・・のかな(肩を落として独り言ちる)
        -- やどり 2020-05-08 (金) 23:42:10
      • //こっちもごめーん!返したつもりでなんも返してなかった! -- 2020-05-08 (金) 23:42:57
      • ……えっと。
        (意外な答えだ。やどりが纏っていた気配は、高い霊位をもち、化生を照らし暴く
        類のものだ。正直、有名が苦手な奴である。
        けれど、やどり自身は邪魔をしてしまったのかな?と心配するようにつぶやいて…)

        ……あー…大丈夫、だと思いますよ?
        (思わず、そんなことを口走っていた)

        ああ、っていうかやどりは、あれを見ても気味悪いとかは思わないんですね。
        -- 有名 2020-05-08 (金) 23:52:58
      • //どんまーい! -- 2020-05-08 (金) 23:53:22
      • (言ってしまってから変な事を言ったと慌てる・・・有名はあの行列の被害にあっているのだ)あ、いや・・その・・・
        ・・え・・?・・・・そう・・かな?(それでも、そんな風にフォローしてくれる有名を見れば、この子はとても優しい子なのだと静かに感謝する)
        ん・・・・・んー・・・(思い返す)怖いね!うん・・怖いんだけど・・・なんかこう・・あれだけ一度に来られるとびっくりの方が勝っちゃったと言うか・・・吹っ切れたというか・・
        (悩む・・もしかしたら・・)楽しそう・・・だったから・・?(言いながら何言ってるんだろう?ってなる)
        -- やどり 2020-05-09 (土) 00:08:52
      • 楽しそう……。あはっ確かに、そうですね。私もびっくりはしましたけど。
        (少し、不思議そうな顔をしてから、有名は笑った。
        なぜわざわざ祭りの夜に、行列していたのか。それはもちろん、楽しいからだ。
        昔も今も、お祭りに浮かれるのはヒトばかりではないのだ)

        私は、少し心配しすぎなのかもしれないですね…。
        (そして、独り言のようにそう呟いた)

        //そろそろひっこむねー! -- 有名 2020-05-09 (土) 00:19:27
      • ふふ・・私と違って有名ちゃんはあんな目にあったのに・・・(くすくすと)
        (ホッとする・・・ひょっとしたら彼女は、自分と同じような事を考えてくれる子なのかもしれないなんて思ったりもして)
        ・・・・・心配?(呟く一言には不思議そうにしたりした)

        //はぁい
        -- やどり 2020-05-09 (土) 05:29:36

『夏・リュウガヤドリ2』     Edit


  • 〜♪(夏休みのある日、ショッピングとか行かない?と連絡を取って誘ってみる) -- やどり 2020-05-02 (土) 21:28:19
    • おまたせしましたー。(待ち合わせ場所にやってきた。私服だ。でも制服っぽくも見える、ああ、これ…鳩羽つぐの服だ) -- 有名 2020-05-02 (土) 21:44:43
      • やっほー♪(ぱたぱた手を振る、こちらは普通のブラウスとスカート)あ、その服かわいい・・・何処で買ったの?
        (取り敢えずいこうっとショッピングモールの方へ) -- やどり 2020-05-02 (土) 21:52:10
      • ありがとうございます♪やどりもカワイイですよ。
        (置いてあったお店教えてあげますよーと話しながらついていく) -- 有名 2020-05-02 (土) 22:00:53
      • (是非に!と頷きつつじゃぁまずはこっちーと歩く、目指すはきものとかをリーズナブルに扱ってるお店)有名ちゃんは夏祭り行く?
        私浴衣はあるんだけど履物が可愛いの欲しくて・・・(何かないかなーと) -- やどり 2020-05-02 (土) 22:11:24
      • 夏祭り…あ、街の方のやつですよね。はい、行ってみようかと。
        浴衣に合わせるようだとー…下駄とかですか?あ、最近のって柄や形が凝ってますねー。
        (なんとなーく店内を見まわして、1足手にとってみる) -- 有名 2020-05-02 (土) 22:17:08
      • いいねぇ一緒にまわろー(にへー)
        そうそう、草履とかでもいいのかなーって思うけど(あーでもないこーでもないと見比べて)
        あ、それかわいい・・・(ありありっと頷いたり) -- やどり 2020-05-02 (土) 22:28:57
      • へっ?あっ…。(手元に持ってたのは女性用の黒い下駄だ。)
        ちょうど死角にあったのでつい…じゃないっ。ええ、悪くないですよね。あ、鼻緒はいろいろ選べるみたいですねー。あら、結構いいお値段…。 -- 有名 2020-05-02 (土) 22:37:53
      • 「その手癖、治した方が良いべよ(やどりの肩でぺたーんとたれてる龍)」・・・?
        んー?・・・うわ・・・ばっちゃの手伝いの何回分だろう・・・似たような色合いの、別のにした方がいいかなぁ
        (もう少しリーズナブルなのを手に取る、比べてみれば質の違いは一目瞭然だが)仕方ないよね?(これにしよっかなーってなってる)
        有名ちゃんは、何か買う? -- やどり 2020-05-02 (土) 22:53:08
      • あはは…(りゅーちゃんに笑ってごまかしつつ。そっと商品をもどす。バレてる…)
        あ、私ですかー?私は着物も履物も家にー…(と言いかけ、一緒に買わないのー?的な雰囲気を感知する)
        そうですねぇ…あ、やどりは浴衣どんなのに合わせるんでしょうか。私は珊瑚色の浴衣なんですけど。
        (頭が薄ピンクに合わせたのか、多分統一感みたいなのが好きなタイプなんだろう) -- 有名 2020-05-02 (土) 23:06:24
      • 「(戻したのをみればまたぺたーんにもどる)」
        (予算もあるし、買わないのなら会計を済ませて次いこーとかそんなノリだったので気を使わせちゃったかな?とか考えたが)
        珊瑚・・・いいね、きっと似合うんだろうなぁ(うんうん)私はねぇ白と紫な感じのやつだよ、ちょっと地味かもだけど、ばっちゃがくれた物だから(嬉しそう) -- やどり 2020-05-02 (土) 23:14:16
      • 涼し気でいいじゃないですかぁ。それじゃあ…私はこっちの色にしましょうか。
        (やどりとは色違いの履物だ)
        これなら、浴衣との色合いは同じ感じになりますね。私今もってるの古い下駄ですし、鬼太郎みたいなやつ。カワイイのもいいですよね。 -- 有名 2020-05-02 (土) 23:19:01
      • あ、いいねそれ!(色違いだけどおそろいーと嬉しそう)
        あーああいうのかー(鬼太郎みたいな下駄を想像する、女の子があれはよくない!)じゃぁそれで、きまり!(うんうんと頷き会計を済ませる)
        ふふ・・・次は有名ちゃんの言ってたお店を見てみよー!(楽しそうにしながらその日はショッピングをしたりスタバでフラペチーノ飲んだりして楽しんだとか) -- やどり 2020-05-02 (土) 23:43:44
      • (ちなみに初スタバで、案の定注文でつっかえた有名さんでした) -- 有名 2020-05-02 (土) 23:45:33

『初夏・クジョウクロミチ1』     Edit


  • (一緒に試験勉強もしてたし、すでに友達という体にしたいという振り)
    前に、ちょっと面白い社会行動学?の話聞いたんですよ。
    この世界には、様々な種族がいるように見えて、動物行動学的尺度でみれば、主たる集団は1つの同一の種族と見なせるとかっていう。 -- 有名 2020-05-02 (土) 01:21:19
    • (ではそういうことで!)
      ほぼ同一の行動傾向を持つ一団。つまり、いわゆる『ヒト』ということかな。
      面白いね。遺伝的には多様な種の集まりだけど、収斂してひとつの社会を築いている。(黒い二尾を揺らす)
      そして見方によっては単一種としてみなせる、と。……けれど、主たらない集団に関しては、別種ということになってしまうのかな? -- クロ 2020-05-02 (土) 01:33:56
      • ざっくり言うとそういう話でした。異種族の同化問題とかは歴史の教科書にも載ってるぐらいですからねー。
        で、なんで試験終わったのにこんな話してるかっていうと…。最近怪異が増えてるって話あるじゃないですか?あれ、怪異が増えてるんじゃなくて、怪異だと見做されるモノが増えてるだけらしいですよ。 -- 有名 2020-05-02 (土) 01:48:04
      • 怪異の中でも『ヒト』性が特に高いと認められるものは、帰納的に定義されるところの『ヒト』を構成する一種または一個体として認められうる。
        ……はずなんだけど、実際は『怪異あがり』なんてそうそう居ない。僕ら猫又みたいな存在はレアケースだ。
        ヒトびとの間で、『怪異は怪異、ヒトはヒトで、根本的に違うモノ』みたいな意識が広まっているとすれば、怪異側に分類される存在は、それは多くなるだろうね。
        ……そういう話で、理解としては合ってるかな?(二尾が靡く。怪異性を特徴づけるような、二対の耳を持つ首を傾げて)
        (//文通スイッチ!) -- クロ 2020-05-02 (土) 02:10:23
      • (//はーい!) -- 有名 2020-05-02 (土) 02:25:53
      • ええ、そういうお話です。生きづらい時代なのかもですねぇ…。
        (そう言って、なにか溜息でもしそうに少し遠くへ目をやって)

        あ、なんか暗い話になっちゃいましたね。ごめんなさい。
        ほんとは、猫!猫です。(猫?)
        最近身近にも猫の人増えてますし。そもそも街でも猫系の人って多いじゃないですかー
        それに、学校に鹿とか入ってくると大騒ぎですけど、猫ならみんなかわいーってなるじゃないですか!
        同じ動物なのにこの差ですよ。噂で聞いたんですが…。実は動物の猫がこの世の全ての
        種族を支配しているって……。マジですか? -- 有名 2020-05-02 (土) 02:34:30
      • そうだねぇ。元怪異の排斥運動、なんて起こった日には差別の対象だ。くわばらくわばら。
        (猫又である己はともかく、有名にどこまで関わる問題なのだろうか。反応としてはまるで当事者のそれのようにも見えて)
        猫が動物を支配するなんて逸話、あったかな。一応化け猫が狼を率いて人を襲う、って話が伝わってるけど、マイナーもいいとこだし。
        しかし、その説が本当なら、君はこの世の支配者の前に立っていることになる。我に傅きちゅーるを献上したまえにゃー(にゃー) -- クロ 2020-05-02 (土) 12:03:13
      • へー化け猫が狼を、それは私も初めて聞きましたねー(ごそごそとスカートのポッケをさぐりつつ)
        はいっチュールでございます!どうぞよしなに…
        (うやうやしくチュールを献上する) -- 有名 2020-05-02 (土) 19:11:49
      • くるしゅうない(にゃー)(ちゅーるを受け取りながら)
        自分から献上せよにゃーなんて言っといてなんだけど、どうしてちゅーるなんて持ち歩いてたの?
        (小首をかしげて疑問符を浮かべる) -- クロ 2020-05-02 (土) 19:27:27
      • おやつですよ、私の。ちなみにこっちはお昼ごはんです。(どこからともなく、取り出す銀のスプーン)
        最近気づいたんですけど、なかなかお買い得なんですよねぇ。そもそも原材料も作ってる工場もヒト用と同じだとか。 -- 有名 2020-05-02 (土) 19:33:19
      • そういえば、こないだの勉強会でお口に合ってたっけ。銀のスプーンまで!?
        それにしても珍しいね。猫じゃないのに猫食にはまるなんてさ。味薄くない?(受け取ったやつの封を切って舐める)
        にゃあああ……(多幸感あふれるキマり顔) -- クロ 2020-05-02 (土) 19:39:22
      • ふふふっ冗談ですよ。ほんとは、旧校舎の裏の森に野良猫が結構いるんですよ。その猫さんたち用です。
        私んち南区の山の中ですから、そこもやっぱり野良猫が森に住んでますし、ご近所づきあいってやつですねー。仲良くしておくと色々親切ですし。
        (そういいつつ、ひょいひょいと猫缶を積んでタワーを作ってる。どこに持ってたんだ)
        あ、久常君もこれで買収できますか?(銀のスプーン) -- 有名 2020-05-02 (土) 19:50:45
      • 旧校舎の裏の森。危なっかしそうだけど、猫たちがいるならそうでもないのかな。
        猫は案外義理堅いよ。普通の人にどこまで親切にしてくれるか、っていうと限界があると思うけど。
        しかし、南区の山の中……。 僕も南区育ちだけど、それにしてはおかしいね? 南区は人口少ないから、同世代なら大体顔くらいは知ってるはずなのにさ。山の中、山の中。(はて、と首をかしげて)
        そんなに。(積まれていく猫缶を見上げて)時と場合によるけれど、手段としてはかなり有効だよね。 -- クロ 2020-05-02 (土) 20:03:11
      • ええ、実家が南区で。私は、小学校入ってすぐから中学まで、親の都合で東京に居ましたから。(知り合いになる前に、引っ越してしまったのだろう)
        ではでは、ちゅーるのついでにこれもお供えしておきますね。(銀のスプーン1個進呈)
        あ、そろそろ戻りますねー。(猫缶タワーの上に、布を摘まみ上げてかぶせる、指を放すと布は机の上にファサッと広がった。猫缶タワーが手品のように消えている) -- 有名 2020-05-02 (土) 20:20:07
      • なるほど、東京に。わざわざ戻ってくるなんて、何か事情でもあったのかな。大変そうだ。
        ありがたい……。最近はおやつが充実するなあ。(ほくほく顔で銀のスプーンをいただいておく)
        うん。それじゃあまたね。(消える猫缶タワーを目にして)……手品かな?それにしては、タネがわからないけど。
        (猫の五感で見切れない手品は珍しい。缶詰をいくつも消すようなもの)異能の一種?それとも…… まあ、いいか。今はね。 -- クロ 2020-05-02 (土) 20:28:07

『初夏・ボンボリチロリ2』     Edit


  • (アルファルトの地面はまだ熱を持っていた。電柱の白い街灯すら暑く感じてしまいそうだ)
    (ジィィィ…と騒がしいクビキリギスの鳴き声が、明かり一つない広い墓地に反響している)
    (風もない、こんな夜は人魂がよく出たりするものだ)
    (案の定、ぼぅ…と青白い火の玉が二つ浮かび、上下に揺れながら移動してきて、街灯の下でふぅと消えた)
    (スポットライトのような灯の中に入って来たのは、有名だ。制服を着ている) -- 有名 2020-05-04 (月) 00:52:33
    • (墓地…ちょうど同時刻、霊園に佇む影がもう一つ)
      (それはまるで幽鬼の様な足取りで、青白い肌を街灯にわずかに照らされながら墓石の間を往復する)
      (周囲にぼんやりと青白い光が纏い、それが吸い取られるようにその女、朱色の髪を纏う影の周りを漂っている)
      (その女は私服のようだ…肩を露出させた、艶かしい服。銚釐だ。今日は夏祭り前、体力を回復させておきたいと、季節に一度の墓場の巡回をリズムを崩して行っている……そのリズムを崩したのが悪かったか)…………!(闖入者に、気づいた)
      (まず人魂…が、青白い人魂が二つ、揺れる様に動いていくのを見た)……え…?(思わず声が出てしまう、そして人魂の先、街灯に照らされた制服の女子。その姿には見覚えがあった)
      …え、有名ちゃん……?(見知った顔…まずい。すぐに吸精を止めたが……先ほどまでの青白い光の残滓は残っている。……気づかれたか?というか、彼女はなぜこんな深夜にここに……?)
      -- 2020-05-04 (月) 01:04:47
      • (有名はそのまま墓地の中に入ってくる。闇に有名の姿は消えて、また人魂が二つ浮かんだ)
        ッ!(少し進むと、何かに気づいたかのように人魂がピタッと止まって消えた。闇の中で振り返る気配がある)
        …って、あれ、もしかして雪洞先輩ですか…?
        (手元でスマホの灯が点いて、闇に有名の姿が浮かんだ。下からの照明でちょっと不気味)
        ヒトの気配なかったのに…ああ、じゃない。ンンッ…!えーと…お散歩ですかぁ?えへえへへ…。 -- 有名 2020-05-04 (月) 01:16:16
      • …(気まずい。有名のスマホに照らされ、こちらの姿も見える。距離近い)…有名ちゃんなのね?本当に…(人の気配が、無かった、といったか?)
        (そんなの──そんなの、こちらも同じだ。人の気配がないからこそ入ったのに…ああ、けど怪異の気配までは気にしていなかったかもしれない。足音無かったもの)
        …ああ、ええ、そうね…(ここで何をしていたか聞くのはたやすいが…当然のように聞き返されるだろう。ここは乗ろう)散歩、のようなものよ。昼寝してしまって、眠れなくてね…?
        ええ、それで…まぁ肝試しの気分だったのよ。人魂みたいなものが見えた気がしたのだけれど…気のせいだったかしらね…?(そして弱みを突いてマウントを取っていきたいスタイル)
        -- 2020-05-04 (月) 01:23:21
      • ああー…私スマホ弄ってたからその灯かなぁ〜…。(苦しい言い訳しつつ目を逸らす有名。気まずい)
        (みたら、なんか。相手も若干気まずそうな雰囲気…。あ、そうだ)
        お墓!落ち着きますよね!私好きなんですよ、変な趣味って言われるんですけど。静かだし、風通し良いし…。
        雪洞先輩もお散歩コースについお墓通り抜けちゃうタイプなんですよね!いやー奇遇ですねーえへえへ。(趣味で押していく圧) -- 有名 2020-05-04 (月) 01:32:22
      • ああ…それと見間違えたかしらね…?(これくらいにしておこう。今はお互い藪蛇をつつかない様に気を使っている段階だ…冷や汗凄い。多分向こうも。)
        え、ええ…こう、不謹慎だけれど、魂が鎮まる場所というか…眠っている場所だから、雰囲気がね…(こくこく)
        そうね、分かるわ、こんなところで同好の士が……(出来てしまって、後で有名の口から洩れたらどうしよう。言ってて思った)
        ……よ、夜もまだ暑いから少し喉が渇いたわね?有名ちゃん、コンビニ行かない?コンビニ…深夜のコンビニってエモじゃない…?補導されない様に気を付ければ…(話を逸らした 墓場にこのまま残り続けても…吸う物は吸えたし…)
        (因みに補導された経験はない。ぶっちゃけ色気がJKじゃないので大学生とかと勘違いされてる)
        -- 2020-05-04 (月) 01:35:37
      • ですよねー、一つ一つが小さなおうちみたいで、小人の町の路地を歩いて居るような…。(相手も乗ってきてほっとした)
        あ、いいですねー。はい、近くにイートインのあるコンビニもあるのでそこ行きましょうか。
        (行きましょう、行きましょう、と先導するように出口へ向かって歩き出し) -- 有名 2020-05-04 (月) 01:46:40
      • そうね、散歩していたら私も少し疲れたから休まないと…行きましょう、是非。ええ、そうね。私が奢るわよ?(財布はいつもあたたかい)
        (とりあえずコンビニ行って、脳死でJK会話で流せば何とかなるだろう…そんな脳死状態で二人してコンビニへ)(テローンテローン)(店員は二人)
        …温まってしまったから、アイスでも食べちゃおうかしら…イートインで税率変わるのって割と罠よね。レジで申請している人いるのかしら…?有名ちゃんは何食べる…?
        -- 2020-05-04 (月) 01:49:51
      • ありがとうございます!白熊アイスありますかねー?(北川有名、遠慮はしない女である)
        あ、あれって何も言わないで席についたら、後で店員さんに「ちょっと…」って言われたりしちゃうんでしょうか。
        それなら、ちゃんと言わないとですね…。
        (他愛もない会話をしながら、明るい店内で商品を見…ようとして、重大な事実に気づいてしまった)
        あ゛…イートインコーナー閉まってる…。
        (ご利用は7時〜22時となります。人目を避けて深夜の時間を選んだ2人だから、こうなってしまう) -- 有名 2020-05-04 (月) 01:59:53
      • 美味しいわよね白熊アイス…私もそれにしようかしらね?(高いのは知っているが300円で危うい話題を避けられるなら安いもの…)どうかしらね?一度、普通に買ったものをイートインで食べたけれど何も言われなかったわね…(首を傾げる)
        …あら。(イートインが締まっていた。…考えれば当然なのだが。そこまで気が回らなかった…という時点で。お互いにこの時間のコンビニが予定外の事だったのは自明の理)……ええと。
        …か、買い物自体は出来るのだし?どこかで座って食べましょう?もしくはクーリッシュを買って食べ歩くとか…(いやこのまま勢いで押すね!)
        …なんだか不良みたいでドキドキするわね?こういうの。有名ちゃん、好きなもの買っていいのよ…?(自分はクーリッシュにしよう…あっ新味出てる。フローズンコーラ。決定。)
        -- 2020-05-04 (月) 02:05:01
      • あはは、私制服だから、一発で補導されちゃいますねぇ…。
        はい、ありがとうございます。じゃあ私もクーリッシュで(ベルギーチョコレートがあったのでそれにした)
        レジ横、空っぽでしたねぇ。
        (あったら、ホットスナックもねだられて居たかもしれない。ありがとうございましたーという店員の
        声に見送られ、自動ドアをくぐる。ちゃんと外に出てからアイスの蓋をあけました)
        あー冷たくて美味しいー…。
        (一歩店外に出ると、むわっと熱帯夜に包まれて、有名の眼鏡がちょっと曇る。
        そのおかげで、喉を過ぎていく冷たく甘い感触が割り増しで心地よい) -- 有名 2020-05-04 (月) 02:19:38
      • 妹を連れて深夜のコンビニにやってきたお姉ちゃん。その方向で行きましょう。多分ごまかせるわ(JKらしい適当なことを言ってんな?)
        (二人分のアイスの会計をすます)そうね…深夜って、あまりフライヤーに補充しないのかもしれないわね?(あんまり深夜にコンビニに来ないから分からない…買う人がいないからそうよね、と思考しつつ)
        (じめっとした熱気を感じながら、自分もアイスの蓋を開け、一口)…あ、この新作美味しい。さっぱりしているわね…(ちゅうちゅう。コーラ味のクーリッシュを味わう)
        …(並んで歩く。…私はなぜ、深夜の街並みを後輩とアイスを咥えて歩いているのか?ふと疑問に思い、そして考えるごとに何だかおかしくなってきた。馬鹿らしくなってきたともいう)
        ……ふふ。何だか、バカなことやってるわね、私達…(思わず微笑みが零れて、口元を押さえる。本当に、何をしているのだか。恐らくは、推定怪異のこの後輩と…ああ、でも悪い気分じゃなくなってきた)
        -- 2020-05-04 (月) 02:25:53
      • ん?そうですかー?…そうかもしれませんね。
        (クーリッシュを咥えたまま、横から覗き込む有名も、釣られるように笑いだした)
        ふふっ先輩、なんだか生き生きとしてますねぇ…。
        (そう言いながら、有名は手に持った袋に手を入れる。さっき、銚釐とは別に自分で買い物していた物だ)
        これ、アイスのお礼です。コンビニで手に入るなんてちょっとラッキーでした。
        (出てきたのは、真っ赤なパッケージに黒いシルエットの怪人とマムシっていうか、コブラがあしらわれたデザイン…。
        『赤マムシハイパーセンチピード・クリムゾンスマッシュ』禍々しい名前の栄養ドリンク!)
        このシリーズ、めっちゃ体に馴染むんですよー。先輩もどうぞ♥
        (もっていうだけあって、しっかり自分の分も買ってる) -- 有名 2020-05-04 (月) 02:36:00
      • そうよ。だって、深夜にアイスを食べ歩くJKなんて、そうそういないわよ?しかも霊園で出会ってからって…(肩を震わせる。ばかばかしくなってのそれだ)
        (そして自分とは別に会計をしていたもの…謎の栄養ドリンクだ。多分アイスより高いそれ)……あら、いいの?(お高いでしょうに…そして、柄が少し不気味だが…)
        …あら、馴染むのね?それは…(…お互いに察しているだろう、つまりはそういうこと。これで少しでも精気が回復できるなら…そして、後輩がくれるものであれば、心からの感謝で)ええ、ありがたく受け取るわね?有難う、有名ちゃん。
        (笑顔で受け取って、大切にしまった。明日飲んでみよう…)
        -- 2020-05-04 (月) 02:41:31
      • (二人とも…いえ、二匹とも?とにかく女子高生二人は、熱帯夜の街並みをアイスを食べながら笑って歩く)
        (多分、他の学友とはこんなバカなことはできない。奇妙な共感を生みつつ、アイスも食べ終えて岐路につけば、そこでさらっと当たり障りなく別れた。結局、お互いが霊園にいた理由は深く聞かずに)

        (後ろポケットに入った、栄養ドリンクの瓶の重みを感じながら。北区の自宅まで、存在感を薄めて歩く……今日の出会いを、よいものだったと反芻しながら)
        ……くす(思い出すたびに、お互いテンパって散歩だと言ったりとか、コンビニでイートインを使おうとしたこととか……おかしくなって。笑いが零れてしまうのだけれど)
        -- 2020-05-04 (月) 02:52:24

『初夏・アリス1』     Edit

  • 高校上空
    • (拝啓。梅雨明けの暑さひとしおでございます。如何お過ごしでしょうか)
      (私は今)ヴわああああああああぁ!!(大体、高校上空4000メートルくらいにいます)
      (全くカワいくない声を上げながら、私は今、スカイダイビングしている) -- アリス 2020-05-03 (日) 01:22:48
      • (皆さんは時空神隠し(じくうかみかくし)というものをご存知だろうか)
        (世界のどこかで異能者の誰かが時空間系の異能を使うと発生する空間の歪みで、触れるとどこかにワープしてしまうという噂)

        (下校時に、廊下に何か真っ黒いものがある、と近づいてみたら────気がついたらこの有様) -- アリス 2020-05-03 (日) 01:25:27
      • 鳥や!! 昆虫のような!! 羽をぉぉぉぉぉぉ!!!(腕に羽毛で作った羽を錬成して纏う)
        のあー!!(当然、中途半端に風の抵抗を受けて錐揉み回転するに留まった。私はアホなの?)
        (半泣きで羽を消す、こんな鳥人間…ううん、仮装大賞みたいなものでもこの高度から落ちて人に当たったら危ない)

        (というか、一番危ないのは私では? 落下速度が時速200kmとして、そう遠くない未来に潰れたトマトになるのでは?) -- アリス 2020-05-03 (日) 01:34:15
      • (上空2000メートルくらい? 伊上高校の屋上が見えてきた)
        (本命のプランはある、落ち着けアリス、私ならできる)
        (非折りたたみ式のパラシュートを錬成すればいいだけのこと)
        さん! にぃ! いーち!!(空中で叫んで、構造はよくわからないけど、錬成!!) -- アリス 2020-05-03 (日) 01:41:32
      • (パラシュートは上手く開いた、けど。背中側の金具のところがピシピシ音を立てている)
        (構造をよく知らないからデス、はい………あとついでに落下地点を選ぶためのレバーみたいなのがついてたと思うけど)
        わからなああああああああああい!!(構造が)
        (屋上以外に落ちたら電線に引っかかって感電死もワンチャンありえる)
        ど、どいてー!!(運よく風に運ばれて、屋上に来た!! のに!! 誰か屋上に人がいるー!!) -- アリス 2020-05-03 (日) 01:48:12
      • 屋上
      • (屋上で特別教室の実施についてじっくりかんがえたり、はめふらをみたりしましょう…) -- 有名 2020-05-03 (日) 01:29:10
      • すがすがしいまでにハーレムつくってますねー -- 有名 2020-05-03 (日) 01:43:14
      • うあああああああああぁ!!(絶叫しながらパラシュートをつけた女の子が飛び込んでくる) -- アリス 2020-05-03 (日) 01:48:50
      • え、あ…うひゃぁぁあああああああ!?(歩いてなくてもスマホばっかりみてると危ない!気づいた時にはアリスがめのまえで…) -- 有名 2020-05-03 (日) 01:50:36
      • のあー!(全く可愛くない悲鳴を上げながら女の子と縺れて転がって)
        あいたたた……ごめんね…け、怪我してない? 大丈夫……?(起き上がろうとして、相手を下敷きにしてることに気付いて)
        ひゃあ! なお悪いわ私!!(飛び退いてパラシュートを分解する) -- アリス 2020-05-03 (日) 01:54:13
      • ふ、不意を打たれた…私が…?(はめフラ面白いから仕方ない)
        (倒れた有名の頭から魂みたいなのが、ひょろーっと抜けてる、しかも二つ) -- 有名 2020-05-03 (日) 01:58:30
      • (しかもレスする枝まで間違えた、お嫁にいけない) -- 有名 2020-05-03 (日) 02:01:17
      • (あのはめふらは面白いから仕方ない)
        た……魂出てるー!?(しかも二つ!!)ど、どうすればいいのこれ!? -- アリス 2020-05-03 (日) 02:02:18
      • えっ、魂…?うわぁっ!(両手で頭をバッと押さえる。人魂が消えた)
        はぁ…はぁ…見ました…? -- 有名 2020-05-03 (日) 02:04:14
      • み……見ちゃった………(リアルに魂が出る人はじめてみた)
        その、本当になんともないの? 体が痛いとか、死にそうとか、ないの?(おろおろ) -- アリス 2020-05-03 (日) 02:06:06
      • ダッ(と駆け出す音)
        ガッ(とアリスの肩を掴む音)
        忘れて、忘れてください…ッ!(みょんみょんみょんみょん…とアリスの頭に直接、妙な力が働く音) -- 有名 2020-05-03 (日) 02:08:01
      • (みょんみょんみょんみょん)
        あれ? 私……時空神隠しに遭って…? 上空に飛ばされて……あ、そうだわ。
        確か落下したのよ、屋上に。(目の前にいる有名に)え? きゅ、急に情熱的な…? -- アリス 2020-05-03 (日) 02:11:44
      • ふぅー…。(額の汗をぬぐいつつほっと一息)
        大丈夫ですかー?急にパラシュートでドサーって目の前に落ちてきたので、びっくりしましたよ。足とか大丈夫ですか? -- 有名 2020-05-03 (日) 02:16:22
      • だ、大丈夫…みたい。(頭を掻いて)ごめんね、びっくりさせちゃって。私、一年のアリスよ、アリス・アンダーソン。
        (体のあちこちに触って痛い部分がないか確かめながら)本当、災難だったわ。 -- アリス 2020-05-03 (日) 02:17:51
      • 私は北川有名です、B組の。時空神隠しで空に飛んじゃったんですねー。
        無事でよかったですね。というか用意いいですね、パラシュート…。
        (あ、保健室連れて行きましょうか?というゆうなのおでこにたんこぶ。さっきの衝突のやつ) -- 有名 2020-05-03 (日) 02:23:39
      • ああ、私は一応、学籍上はA組の……そうそう、時空神隠しがっ。
        パラシュートはありあわせでなんとかしたわー……(髪はボサボサでひどい有様)
        って、タンコブできてる!? 保健室行きましょう保健室!!(そう言って騒ぎながら屋上を後にして) -- アリス 2020-05-03 (日) 02:27:06
      • え、ああ、ほんとだ。このぐらい大丈夫ですーってああああ(めっちゃ引っ張られて保健室へ連れて行かれた) -- 有名 2020-05-03 (日) 02:39:04
      • 特別教室
      • ……なんだありゃ。なんか降ってきて…潰した?オイオイオイ大丈夫かアレ(と補習中に眺めていたら)
        起き上がった…死んじゃいねーか……あ、ええーと…二酸化炭素?(先生によそ見すんなって怒られる) -- 総痍 2020-05-03 (日) 02:04:06
      • 落ちてきたのは…あー保健室のやつか…めっちゃ慌ててんなぁ…(角度が悪くて魂までは多分見えてない) -- 総痍 2020-05-03 (日) 02:06:29
      • …痴話喧嘩?あ、えーっと塩酸カルシウムに…コーラ入れんだっけ?違う?待てよ!塩酸カルシウム覚えてたの褒めてくれよ!(先生とやりあってる) -- 総痍 2020-05-03 (日) 02:12:21
      • 同素体…へー、ダイヤって炭素で出来てんだー…(ぼんやり)……なんだ寄り戻したか。やれやれ随分とアクロバットな抱擁だ…あン?ちゃんと聞いてって!(ノートかりかり) -- 総痍 2020-05-03 (日) 02:21:33
      • …追試やる?え、そこまで俺悪ぃの?わーったよ真面目にやるよ!(とこの学園ならでは?な光景をよそに補習に集中するのだった) -- 総痍 2020-05-03 (日) 02:24:02

『初夏・ボンボリチロリ1』     Edit


  • (それは噂には聞いていたかもしれない。よく倒れる2年の先輩で、保健室の主と呼ばれる人が復学したと。そしてよく倒れていると。今日はたまたま、それが目の前で起きただけだ)
    (…授業の間の休み時間。廊下を歩いている有名の前から、朱色の髪の先輩がゆっくりと歩いてきた…一瞥し、そのまますれ違うだろう、というところで)……(パタン…と、柳がし雪崩れたような静かさで、その先輩が廊下に急に倒れた) -- 銚釐 2020-05-01 (金) 17:57:41
    • えっ?…ぬぁぁ!
      (ビターン!と盛大な音を立てて転倒した。小さく会釈して横を通り抜けようとしたら、倒れた銚釐に足を引っかけたのだ)
      えっ…えぇ…??
      (ずれた眼鏡を顔にひっかけたまま、心底驚いた様子で振り返るゆうなである) -- 有名 2020-05-01 (金) 22:02:46
      • (足を引っかけてしまった。ああ…申し訳ないな、と思いながらもこちらは立ち上がれない)……その…足をひっかけてしまって…ごめんなさいね…?(起き上がれない)
        ……貧血ね、よくあるの、本当に…その、先生か、男子を呼んでくれないかしら。保健室まで連れて行ってほしいの……(ゆるゆると立ち上がろうとしてぷるぷる震えている) -- 銚釐 2020-05-01 (金) 22:26:11
      • 貧血…ああ、気絶したせいで。(妙に納得したようにうなずく)
        あ、じゃなくて、大丈夫ですか?保健室なら私が…(立てそうですかー?と聞きながら、銚釐に肩を貸して助け起こそうと。体格は普通の女子だが、意外に力は強い) -- 有名 2020-05-01 (金) 22:40:33
      • …(歩いているだけで貧血→気絶のコンボだったのだが。解説する体力がない)……ごめんなさいね、助かるわ…(有名に体を預け、肩を借りるようにして立ち上がる)
        (体重を有名に預けるが…160cm在るとは思えないほどに軽い。そのくせ密着すると分かる胸のサイズ。胸同士がぎゅむっと形を変える)…保健室まで、悪いわね。本当に…
        (……そして保健室まで運んでもらい、ベッドに横になり落ち着いた)……助かったわ。私は2年の雪洞よ、雪洞銚釐…ありがとう、北川さん。(ふぅー、と呼吸を整える)冷蔵庫のジュース、自由に飲んでいいからね…? -- 銚釐 2020-05-01 (金) 22:54:33
      • いえいえ、私の方こそ躓いてしまって…。ありがとうございます?って、飲んじゃっていいんですか?保健室のではー…。
        (そこまでいって、あ、そういえば保健室登校してる生徒が何人かいるなーって思い出し) -- 有名 2020-05-01 (金) 22:59:06
      • いいのよ。保健室の飲み物は私が管理しているのだから…それくらい、利用率が高いの。重度の貧血で、医者も匙を投げ気味なのよ。保健室同好会の費用で出ているから、遠慮はしないでね?
        …保健室の主、と呼ばれる程度には…去年は保健室を使いっぱなしだったからね。今は新しく、保健室を使う後輩も増えたけれど。…ああ、そういえば北川さんのほうは大丈夫?先ほど、盛大に転んでしまっていたけれど…ケガはない? -- 銚釐 2020-05-01 (金) 23:11:37
      • そうなんですねぇ、では、ありがとうございます。(紙パックのジュースを一つ取り出し)
        私は大丈夫ですよ、とくに打ち身も無いようです。保健室のヌシ様ですかー…(ジュース美味しい)
        あ、もしかして休学されてたとかですか?前に保健室のお世話になったとき、保健室登校は
        アリスさん一人だったようなので。
        -- 有名 2020-05-01 (金) 23:30:07
      • そう、よかった。私のせいで怪我をさせたら申し訳ないものね…(運んでくれたお礼と思って頂戴。とジュースを飲む姿を見て)
        ええ、そう…3月末ごろに、体調を崩してね…3か月ほど、病院で入院して、休校していたの。復学したのは最近なの。思い通りにならない体だわ…(ふぅ、とため息をついて)
        …北川さんは、その、変な意味ではなくて…健康そうね?さっき、私を運んでくれた時も、力強くてとても頼りになったもの。何か運動をしてるのかしら…? -- 銚釐 2020-05-01 (金) 23:36:14
      • 運動は特には、私は南の山育ちだからですかねー?(家めっちゃ山ん中なんですよーと笑って)
        あのー雪洞先輩、よければ聞いてもいいですか?ご病気のこと、生まれつきの体質なんですか?
        (急にそこかぁ、と言われそうなこと聞いてくるやつである。距離感下手くそ勢かもしれない) -- 有名 2020-05-01 (金) 23:45:33
      • あら、それはまぁ。うらやましいわね、私も山で育てば元気になれたのかしら…?(苦笑。その後に続く質問も、特に厭な気持にもならない。聞かれ慣れているところもある)
        そうね…小さい頃から、ずっとかしら。少なくとも、健康だったころの記憶はないわね。ずっと貧血。体のどこかから血が漏れているんじゃないかって錯覚するほどよ…(ふぅ、と小さいため息)
        だから…色んな人に迷惑をかけてしまうけれど、少しでもお礼がしたくて、保健室同好会を作って飲み物なんて準備してみたりね…?本当にありがとうね、北川さん。 -- 銚釐 2020-05-01 (金) 23:55:03
      • (ほんの一呼吸の間に、有名は銚釐の目の前に居た。動いた気配が無いのに)
        ふむ… (そして、銚釐を覗き込んながら頷いていて…)
        あ、いえいえっ大したことじゃありませんのでー。
        (にこにこしながら、パッと離れた)

        保健室同好会ってそういう会なんですね、保健室好きのマニアックな集まりかと…。
        そういうことなら、私も今度何か体に効きそうなドリンク、おすすめのやつ持って来ますね! -- 有名 2020-05-02 (土) 00:10:53
      • …(ぱちくり。今一瞬で移動した?と思ったが…)…(ああ、いつもの眩暈で時が飛んだかしら。そう思えてしまうくらいの貧血なのは悲しい事であった)
        (間近で見つめられても、低血圧気味の温和な笑顔を浮かべる。距離感はあまり気にしないタイプ)…ん、そう?…興味があるなら、いいのよ?(と前置きして)耳、触っても。(キラーパス)
        ううん…私が先日立ち上げたのだけれどね、ほら、保健室を利用する生徒が増えたから…整理したり、片付けも大変でしょう?そういう目的の活動なのよ。
        代わりに部費が出るから、それでお茶やジュースを備蓄する、といった感じね?ええ、差し入れは歓迎するわ、無理のない範囲でよろしくね?
        (そしてその後、本格的にベッドに横になり、体調を戻すために休むことにした先輩であった) -- 銚釐 2020-05-02 (土) 00:26:21
      • あ、そうでした、先輩お疲れでしたね、すみません。耳はまたこんど是非…ふふっ。では…。
        (後日『赤マムシハイパーセンチピード蜥蜴の黒焼き風味』が差し入れられることになる) -- 有名 2020-05-02 (土) 00:32:26

『梅雨・切っても秒で生える髪』     Edit

  • 球技大会がありました
    ところで、日常生活で髪を切られるようなこと、床屋以外で経験したことがある人は、いじめ経験者ぐらいじゃないでしょうか?
    無くはない、けど、そうあるものじゃない。
    だから、異能の授業中に生徒の一人が放った力が暴発した時はちょっと驚きましたね。うっかり髪を切られてしまいました。

    秒で生えてきたので、切れたことにすら誰も気づかなくてよかったです。
    私の本当の名前は誰も知らない。『本当の私』に干渉できる者は誰もいない。
    そう思って、余裕こいてたら、「北川有名」の体は簡単に干渉されてしまうんですよね。
    球技大会でスッ転んで、頭打ったらあんなにダメージがあるとは思わなかったです。
    まぁ死にはしないですが、有名の状態で受けるダメージは、気を付けないと、死ぬほど痛い目にあうかもしれませんね。 -- 有名 2020-05-03 (日) 04:23:35

『梅雨・忘れ物の怪』     Edit


  • あまり、怪異とは関係ないかもしれませんけど。

    (そう言った女生徒は、黒髪を二つ、おさげにした真面目そうな子であった)

    最近、私のクラス…1−Bですけれど。『忘れ物』が多いんです。

    (それが異常に多くて、ホームルームで何度も注意されているが、一向に改善されないのだという)

    でも変なんです、私の友達もだけど。忘れ物をした生徒たちは、みんな家を出るときは
    ちゃんと持ってたのにって言うんです。

    (小さなものは消しゴム等、大きなものになると財布や定期入れ。
    変わったところでは、午後の授業の最中に、下着を着てくるのを忘れたのに気づいて、ノーパン状態で
    スースーして困ったという男子生徒までいた)

    泥棒がクラスにいるんじゃないかって言う人達も居て。そんなに大したことはないんですが
    ちょっと気まずい空気もあったり…。
    もし、怪異のせいなら、みんな安心できると思いますから。よろしければ、お願いします。 -- 2020-04-28 (火) 04:00:54
    • //反転するとでてくるよ
      はぁい、有名ちゃんです。匿名(モブ)からの相談っていう形で
      ネタを投げさせてもいました。ヒボ部とはキャラの方向性的に絡みやすそうだなっておもったので。部長ちょうかわいいし。高身長ですか?高身長だとうれしいです。
      扱いなんだけど、調べて見たけど特に怪異の気配はなし。で行間処理でもいいですし、原因は有名ちゃんなので、有名ちゃんを呼び出したいときは
      連絡口から、ちょっと来て―って呼んでくれても良いです。自名簿つけないでよそのコメ欄と施設でだけ動くことで省エネしてるだけなので。
      お話に誘ってもらうのはまったく問題ないです。よろしくお願いいたします。
      -- 有名 2020-04-28 (火) 04:01:15
      • (//はい おそらく高身長なイメージです)
        (//こと怪異関係におきましてはひボ部はあまり「正解」を引きません)
        (//むしろか弱いモノに対しては隠蔽体質ですが)
        (//今回の相談の答えとしては↓という事で)
        (//さして大きいイベントがあるわけでもなく)
        (//調査遊びにお付き合い頂けるならいつでも気軽においで下さい) -- 2020-04-28 (火) 19:43:57
    • まず 「忘れ」モノの頻発
      とありますがモノ自体が消えているのならそれは「失くし」モノなのでは無いでしょうか
      その後 そのモノはきちんと家にありましたか?
      無い?
      それでも「失くした」ではなく「忘れた」と言うのですか

      一度 忘れそうなモノにGPSを付けてみてはいかがでしょう?
      というか 誰かスマホを「忘れ」てはいませんか?
      位置検索をしてみましょう

      ? 見つからない? 見つからないのなら
      おそらく妖精さんの仕業です
      大丈夫です お任せを きっとひボ部が保護してみせますよ
      (真面目な子の相談には受け入れ難いかもしれない答えが返り)


      しかし 怪異のせい なら安心とは… これ如何に…
      身内に泥棒がいる方が怖い のでしょうかね -- 2020-04-28 (火) 19:45:28
      • あ、あれ…言われてみれば…失くし物ですよねこれ…。
        なんで、私忘れ物だって思ってたんでしょう…?
        (彼女は不思議そうに頭を傾げる)

        はい、そうですねスマホの位置検索とか…失くした物を追跡できそうな対策を
        してみます。
        妖精さん…小人みたいなのが学校に住み着いてるんでしょうか…?ううん…。
        原因が怪異なら、何か悪さしててもそういうモノだから…でみんな納得しやすいですし。
        ともかく、相談にのっていただいてありがとうございます。よろしくお願いします。

        //有名だよ、ちょっと会話に合わせて修正させてもらったよ。ありがとう!
      • (//概念改竄系怪異だ コワイ! よろしければまたどうぞー) -- 2020-04-28 (火) 22:17:28
      • 本当に失くしたのはこっちなのかもしれませんね (頭をこんこん)
        記憶を失くすことを ヒトは忘れると言うのです

        あ 妖精さんは妖精さんで怖いモノなのですよ?
        小さいからって油断しないように
        自己防衛ももちろん大事です

        お気をつけて (手をふり相談者を送り出す) -- 2020-04-28 (火) 22:17:55



      • 教室の掲示板 -- 2020-04-28 (火) 22:09:24
      • qst088913.jpg -- 2020-04-28 (火) 22:11:16
      • (張り紙をじっと見て、指で撫でるように髪をかきあげ)
        …ちょっと、やりすぎましたね。人の暮らしは物要りすぎるんですよねぇ。
        …バイトさがそうかな。 -- 有名 2020-04-29 (水) 05:39:38
      • (怪異な私が、社会に紛れる手段は、まぁそういう事です。
        ヒトの世は兎角金が要る。お金は天下の回り物、世界は金で回ってる。
        社会の生産物や労働力を、適宜必要な場所へ送るための口実でもある。
        だから、社会に属さないモノへ渡すことなど考慮されていない。むしろ防ぐために法まである。
        独り占めが過ぎるというものです。食べ物に手を出された獣が吠えるのとくらべものにならない貪欲さです。
        だから、輪から閉め出されたら、実に窮屈でやり辛い。
        自分達が、この世界全ての正当な所有者だとでも思っているのでしょうか。

        …というような御託は別に無く。私は単に盗む怪異だから、必要な物は盗んでるだけですけど。
        元々、人家から食べ物を盗むケモノが、怪異化したモノですし)
      • うん、やっぱり。盛り場にでもいって、スってきましょう。
        (コツは、財布からお札や小銭を1枚だけ抜くこと。
        警察に届けようにも元の金額を証明できないから、泣き寝入りです。
        私はそういうモノなのです) -- 有名

『会長1』 Edit

  • せっく……! -- 白鐘 水仙 2020-05-01 (金) 00:11:38
    • qst088938.jpg -- 有名 2020-05-01 (金) 00:41:43
      • あ、あうと!!あうとよ! -- 白鐘 水仙 2020-05-01 (金) 00:52:10
      • えっ、何がですか?私は立ち上がっただけですよー -- 有名 2020-05-01 (金) 00:54:09
      • な、なにがって……ごにょごにょ… -- 白鐘 水仙 2020-05-01 (金) 00:57:48
      • 会長何か口走ってましたもんね、なにか想像しちゃったんですかねー(にじり寄る) -- 有名 2020-05-01 (金) 01:04:27
      • //そろそろ寝ないと明日死にそうなのでおさきにー! -- 有名 2020-05-01 (金) 01:23:36
      • //おやすみ! -- 白鐘 水仙 2020-05-01 (金) 01:36:01
      • な、ななな、なんでもない!なんでもありません!(せきめんしてあわあわ) -- 白鐘 水仙 2020-05-01 (金) 01:37:09

『春・アオイ1』     Edit


  • (ある日の休み時間。アオイは自分の席に座っている。)
    (体調不良や、普段昼食を共にする友人たちと喧嘩したというわけでもない、部室へいかないという理由もない。ただ、何もないから、教室の自分の席にいる)
    (立ち上がる理由も、立ち上がらない理由もなく。まったく思い当たらない。)
    (本当に、そんなことがあるのだろうか? 疑問に思いながらも、1年B組の、自分の席に座っていた時のことだ) -- 有名 2020-04-27 (月) 08:44:45
    • アオイさんは、お昼はどうしているのですか?
      (北川有名が、覗き込んでいた)
      (クラスメイトである) -- 有名 2020-04-27 (月) 08:49:36
      • (そんないつもと少しだけ違う時間の過ごし方、けれどまあこんな日もあるか…とぼーっと窓の外を眺めている、アオイはそう言う所に関しては結構鈍感なほうだった)
        ん、あ、有名じゃん、んー…色々、学食だったり教室だったり中庭の場合もあるかな?食べるのはいつも自前のおべんとだけど
        てか有名から話しかけられるのは珍し、何があった? -- アオイ 2020-04-27 (月) 09:19:24
      • ……(にっこりしたまま、アオイの顔を覗き込んで。)
        (そのまま、有名の、桜色の髪が垂直になって、すだれのようになるほどに。)
        (頭を傾けてじぃ…とアオイを覗き込んでいる) -- 有名 2020-04-27 (月) 09:41:54
      • …?(質問に答えるでもなくただ覗き込んでいる有名をいぶかしく思いつつ、ここは目を反らしたら負ける的な根拠なき直感のままにじっと見る、傍から見れば目付きのきついアオイがめっちゃガン飛ばしてるように見えるだろうが、ただ目を合わせてるだけである)
        …んに(けど秒で飽きたので自分ね顔を横に伸ばす変顔でようすを伺うぞ) -- アオイ 2020-04-27 (月) 09:57:22
      • (変顔に、まったくのスルーである。そもそも覗き込んでくる有名の顔は、温和な顔立ちで中和されて、にっこりと会釈でもしているように見えて)
        (よく見れば、まったくの無表情なのだ。)
        …気づいてない…?
        (不意うちのように、言う) -- 有名 2020-04-27 (月) 10:13:26
      • むー、リアクションうっすいし…(籤状焼き菓子咥えたままの口を尖らせてつまんね顔するアオイ、けど気付いてない?と聞かれ顔を上げた)
        そいや有名以外誰も話しかけにこないのは変だな、とは思ってたけどさ…有名の仕業とか? -- アオイ 2020-04-27 (月) 10:30:07
      • (異能に関しては其なりに慣れている、特に気にもせずストレートに口にするアオイである) -- アオイ 2020-04-27 (月) 10:33:11
      • 私の…?ふふ…
        (怪しげな笑みを浮かべ、懐へ手をやる。そして…)
        気づいてない?忘れていたのを。
        (そう言う、有名の手にはアオイのお財布がある) -- 有名 2020-04-27 (月) 10:37:31
      • え、ちょ、あれ?!それアタシの財布だし、あ、でも今日持って来たっけ…やば覚えてないや
        (少なくとも普段入れている鞄の中に無いのは確かで)えー、それどこにあったのさ、アタシとしたことがー… -- アオイ 2020-04-27 (月) 10:47:17
      • お返しします。
        (鞄やポッケを探るアオイに、お財布を押し付ける)
        (アオイからの、礼や返事を待つこともなく。有名はアオイの元を離れた。)
        (堰を切ったように、休み時間の喧騒が戻り、クラスメイトの他愛無いおしゃべりなどがもどってきた。)
        (有名の姿は、教室のどこにもなかった) -- 有名 2020-04-27 (月) 10:55:26
      • あ…(押し付けられるままに受け取って、横を過ぎ去るクラスメイトを追いかけるように後ろを向く。しかし目に映るのは「あれどこいってたんだアオイ」等々よく分からない事を口にする友達だけ)
        んー…何だったんだろ今の、お(と、軽く手を打って)キツネに摘ままれたってのはこんな感じなのかも
        (手に感じるお財布の確かな重みを確かめつつ、そんな他愛ない事を考えるのでした) -- アオイ 2020-04-27 (月) 11:14:27



      • なんでアオイさんに、ちょっかい出したのでしょうね私。
        彼女は怪異とは積極的に争うヒトではなさそうですが…。
        勘ですかねぇ…。 -- 有名

『春・リュウガヤドリ1』     Edit


  • (入学式当日のことだ。つつがなく式が終わり、これから1年を過ごす教室へ
    1年B組へ配属された生徒たちが、そぞろ入ってくる。
    皆、個性が爆発したような連中ばかりである。

    そんな中で、見るからに凡庸の標準点といった女生徒が居た。
    髪色は白髪に毛先が濃い桃色。見るからに人間種、日本人、稲穂県では地味な人種である。
    ぼんやりと、窓の外の桜など見ていた桜みたいな髪の彼女は、やどりと目があうなり
    悲鳴をあげそうな顔をして、口元を両手で押さえて目を逸らした)

    北川 有名(きたがわ ゆうな)です。よろしくお願いします。
    (自己紹介でそう名乗った、桜みたいな髪の女生徒は、入学以来、やどりに絡む
    ことも無かった。座席も遠い。桜の花も散る頃、ある日の昼休み…)

    流河さん -- 有名 2020-04-20 (月) 03:13:47
    • >髪色は白髪に毛先が濃い桃色。見るからに人間種、日本人、稲穂県では地味な人種である。
      桃色の髪 人間種 地味

      (ヘイッいい度胸だ地の文ちょっとそこに直れ!ピンク髪の人間が地味なら私はどうなる!?見ろこの何の変哲もない焦げ茶色!いいじゃんピンク!かわいいじゃん!女の子は可愛ければただそれだけで価値があるんですー!はい有名ちゃんかわいー!)
      (・・・・・いや何にツッコんでるんだろう私?落ち着こうか)
      (目の合った少女が驚いたような顔をすれば、こちらはにへーっと微笑んで手を振る・・・振るがその時にはもう目をそらされてしまった)・・・?

      (その後もなんとなく絡まずに今日まで来たが・・・)
      ん?なぁに?(声を掛けられれば柔らかく微笑んで応えて)
      -- やどり 2020-04-20 (月) 05:17:06
      • ……
        (微笑むやどりをじっと見ている。有名も微笑みかえす…。)
        (と思いきや、よくみたら無表情だ。やどりをじぃ…と覗き込む顔は、温和な顔立ちで中和されているが。睨むのに近い)
        ……あ、いえ……ああ、うん。家…南の方なんだよねー?
        (聞きたくて話しかけたというより、なにか不審に思われないように間を持たせるような話し方で)// -- 有名 2020-04-20 (月) 21:30:16
      • うんそうだけど・・・(頷き応える・・・有名の雰囲気は一見すると柔らかなのだが、何処か探られてるみたいでなんとなく不安になってくる)
        えと・・・ゆぅ・・北川さんも、そうなんだっけ?
        -- やどり 2020-04-20 (月) 21:49:34
      • …もしかして、気付いてない…。
        (首を傾げて、ふと、前かがみに顔を寄せてきた)
        じゃあ、私が貰っちゃうね…。
        (なにか、ほんのりと獣のような臭いがしたかもしれない。すぐに有名は離れた。手を軽く握って何かを持っている) -- 有名 2020-04-20 (月) 22:05:53
      • ・・・?え、な、なに・・・?(何が起きたのかわからずぽけっと)
        ねぇねぇなにしたの今?(打って変わってまったく空気を読まずに話しかけてくる)
        -- やどり 2020-04-20 (月) 22:20:49
      • (にっこり笑って握っていた手のひらを開いてみせる、そこには…)
        なんか変な虫ついてたよー。
        (手の中に、変な虫とかしかいいようがない、なんか変な虫) -- 有名 2020-04-20 (月) 22:23:39
      • うわなにこれ変な虫・・・りゅーちゃんしってる?
        「そらおめぇ・・・へんなむしだべよ」
        やくに立たないなぁ!?・・・取ってくれたんだ?ありがとー(よくわからない雰囲気の正体が判明してにぱーっと)・・でもそんなの欲しがるなんて・・有名ちゃんって虫とか好きなの?
        -- やどり 2020-04-20 (月) 22:28:45
      • どういたしまして。虫は嫌いではないかなー、好きでもないけど。
        (ロケットの発射音みたいな音をたててとんでく虫、なんだこの虫…)
        変な癖でね、人が気づいてないものをみると、つい気になっちゃうの。
        (そう笑って言うと小さくてを振って、お昼を買いに行く生徒たちの方へと歩いて行った) -- 有名 2020-04-20 (月) 22:37:12
      • へぇ・・・本当に気づかなかった・・・なんなんだろ・・怪異?異能?(考えても答えは出ない)
        あ、まってよー一緒に食べよー(自分もお昼は買うのでついていった・・・懐かれてしまったようだ)
        -- やどり 2020-04-20 (月) 22:41:53
      • (その後、有名に『えっ一緒に!?』みたいな顔を一瞬されたけど、結局二人で食堂でお昼たべたそうです) -- 有名 2020-04-20 (月) 22:47:33



      • ビビった。
        怪異関連の人が集まりやすい学校ということは知っていたけど。
        まさかのまさかで。出くわすとは思わなかった。しかも同じクラス。

        流河 弥堵里

        私と同じで地味眼鏡な見た目が被ったのも驚いたけど。
        連れている小さいのは…絶対『稲穂の沼のヌシ』その当人だ。

        まずい、すごくまずい…。
        だって、私は沼のヌシの体を盗んで使ってるんだから。

        なんで今になって目覚めたのだろう?
        やっぱり、盗んだ私に祟るために?
        私はこの子に弱みを握られている…。

『   』     Edit


  • 名前の無いモノは存在しない。そんなことはない。
    そもそも、この世に名を持って生まれてくる物は無い。

    人が勝手に『名』を与えて世界を区切っただけなのだ。
    万物に境界がなく全てが一体という真実に、頭が耐えきれないから『名』を使う。

    名前を使う時は気をつけなければ。
    下手な名前は枷になる。

    「では、『名は、有る』で『有名』としましょう」
    名乗りながら、何一つ正体を明かさない、ふざけた名であった。

Last-modified: 2020-05-25 Mon 02:20:11 JST (44d)